1. 研エンの仲
  2. #97 ふたりの収集癖
2023-03-05 39:54

#97 ふたりの収集癖

読み上げたおたより (tadasu@researchatfm さん)

"唐突な質問ですが、お二人は収集しているものがありますでしょうか?私は子供の頃「収集する」という行為に憧れを持っており、切手や、新聞の四コマ漫画、うまい棒のふくろ、スーパーのちらし、レシートなど、突然収集をはじめて、突然やる気がなくなり辞める、という感じで色々なものをあつめては辞めるという行為を繰り返していました。小学生の時には、自分の切った爪を数年間あつめ続けていたこともあります。その収集癖も中学生あたりから落ち着き、15年間で10回という怒涛の引っ越しを経験したこともあり、現在コレクションとよべるものは手元にありません。しかし!むくむくと自分の中で成長しつつあるコレクションの欲望を、最近は無視することが難しくなっております。もし、お二人がコレクションしているもの、もしくはこれ集めてみたいというもの、昔これをあつめていた、というものがあれば教えていただけるとうれしいです(収集など時間、金、スペースの邪魔にしかならない!というのであれば、その意見でも構いません)。

P.S. 私が最近集めたい!と思っているのは、有名論文のオリジナル別刷やそれが収録された雑誌(たとえばメンデルの法則のオリジナル論文の別刷は某国研が所有していると聞いております)、昔のラジオ音源を録音したテープ、世界の生物の教科書、木で作られたパズル、路上で貼られている落書き(Graffiti)ステッカーなどです。まずは定住できるようにがんばります。"

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  • iOSアプリアイコン図鑑 - 版元はフィギュアやキャラグッズでおなじみホビージャパン
  • #80 London Underground Mosquito

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00:05
久しぶりのお便り回ということで、ちょっと気になるというか、お題をいただいたようなお便りをいただいたので、紹介したいと思います。
Ayakaさん、これ結構お気に入りでしたよね。
そうですね、すごいこのお便りをまず読みたいっていう気持ちになったお便りがあったので、じゃあちょっと前半を私が読ませていただこうかなと思います。
ペンネームは、Tadasさん、これペンネームなのかという感じなんですけど。
リサーチャーというものね、一緒に合同収録だったとか、深い人呼んでいただいたりとかもしている、仲良くさせていただいているポッドキャストさんからいただきました。
ありがとうございます。唐突な質問ですが、お二人は収集しているものがありますでしょうか。
私は子供の頃、収集するという行為に憧れを持っており、切手や新聞の4コマ漫画、うまい棒の袋、スーパーのチラシ、レシートなど、突然収集を始めて、突然やる気がなくなる、やめるという感じで、いろんなものを集めてはやめるという行為を繰り返していました。
だそうです。小学生の時には自分の切った爪を数年間後続け続けていたこともあります。
すごい。
すごいですね。これ主に小学校だけではないか、子供の頃全体的に収集するという行為に憧れを持っていたという話ですね。
その収集壁も中学生あたりから落ち着き、15年間で10回という怒涛の引っ越しを経験したこともあり、現在コレクションと呼べるものは手元にありません。
しかし、むくむくと自分の中で成長しつつあるコレクションの欲望を、最近は無視することが難しくなっております。
何を集めたいんだろう。
もしお二人がコレクションしているもの、もしくはこれ集めてみたいというもの、昔これを集めていたというものがあれば教えていただけると嬉しいです。
収集など、時間、金、スペースの邪魔にしかならないというのであれば、その意見でも構いません。
あとね、通信もいただいてますけど。
私が最近集めたいと思っているのは、有名論文のオリジナル別釣りや、それが収録された雑誌。
例えばメンデリの法則のオリジナル論文の別釣りは某国権が所有していると聞いております。
どこなんだろう。
昔のラジオ音源を録音したテープ、世界の生物の教科書、木で作られたパズル、路上で貼られている落書き、グラフィティのステッカーなどです。
まずは定住できるように頑張ります。
だそうです。
まず、この15年で10回っていう引っ越しっていうのはすごい大変だなって思うんですけど。
でも割と研究者あるあるって分かると思っているので、私も結構定住してない方だし。
イギリスにね、引っ越して。
イギリスに引っ越してとか、その海外引っ越しをやらかすとっていうか、やるとマジに荷物減るんですよね。
一気になんか絞られるというか、本当に大事なものだけをこうね。
03:03
日本国内の引っ越しってなんだかんだまあ、なんか捨てるものを選ぶって感じだけど、海外に行くってなるともうね、持ってくものを選んで、残りはもう捨てるかどっか送って置いとくかしかないって感じだからね。
そうなんですよ。だからあの時にめちゃくちゃ荷物減りましたね、私も。
洋服とかもがっつり減らしたし、もうイギリスにスーツケース2個だけ持って、その時はもうなんか郵送すらしなかったから、スーツケース2個とリュック2個がすべてみたいな。
いやーすごい、一番ミニマルな、ミニマリストな。
で、その他の、まあ捨てないけどイギリスで使わなさそうなものは実家に送らせてもらって、まあ母とかには家が片付かないじゃないって言われるんですけど、まあでも送って。
で、でもだから私はそんな感じで、その、なんだろう、引っ越しによってコレクションというものが手元にないみたいなのめっちゃわかります。
とりあえずなんかありますか?
収集壁。
そう、コレクションしているもの、もしくはこれを集めてみたいというもの、昔これを集めていたというものがあれば教えていただけると嬉しいです。
いや、このお便りの中の、こう収集するという行為に憧れを持っておりっていうのをすごいなんかわかるなーって感じで、自分が収集するかともかく、収集されたものを見るのってすごいなんか、おおーってなりましたね。
確かに。
そうですね、集められる人に私もすごい尊敬がありますね。
なんか、こう結構クラシックな学者っぽいじゃないですか、なんかかっこいいなって思っちゃう。
博物館の標本とかね。
特に生物系だとすごい、そういうイメージがありますね。
貴重面だとコレクションってできないじゃないですか。
貴重面じゃないと。
貴重面じゃないと、何かを収集するって難しいと思うんですよ。
あとはやっぱりそのコレクションっていうからには、なんかあるテーマを持って、それをずっと集め続けるっていう、こうある種の情熱が必要なわけで、なんかそういうのあるのはすごいいいなーっていうか羨ましいなって思います。
僕はそれで思い出したのは、すごいちっちゃい頃に、小学1、2年生とかだと思いますけど、家にある本を、本というかな、活字とかなんかそういう冊子状のものを色々読み漁ってたんですよね。
でも子供向きに難しくなくて読める本ってあんまりたくさんはなくて、絵本とかじゃなくてね。
家にあった、たぶん免許の更新の時にもらう交通教本、交通ルールが書いてある本、あれをひたすら読んでたんですよね。
何歳ぐらいの時ですか?
たぶん小学1年生とか。
読めるんですか?
で、その中でも色々図が多い、特に看板とかがあるやつ、交通の看板、標識か、標識とか、あとその線の意味とかって、なんか知ると結構おもろいじゃないですか。
で、道路はなんかどうせお出かけの時とかに絶対通るし、それでなんか興味を持って、なんか交差点の種類とか、信号機の種類とか。
06:08
え、じゃあ別に教習所とか行かなくても覚えてたってこと?
いや、それがどのぐらい身になってたかわかんないけど、まあなんかこれは見たことあるなっていう看板は確かに多かったかもしれない。
子供の頃。
まあ、だからそれ具体的なものを集めてたわけじゃないけど。
そうそう、なんかそういう、なんていうかな、世の中のすべての種類の看板ここにありますみたいな、すごいかっこよくないですか。
なるほどね。
え、これみたいな、全部なんだ。
そういう辞典みたいなの、りょうへさんめちゃくちゃ好きですよね。
あ、辞典、確かにね、辞書ね。
辞典とか説明書とか、なんかこう、なんだろう、何かの種類をすべて網羅したみたいなものめっちゃ好きだよね。
そうかもしれない。
あの、緩和辞典とかね、この前、久しぶりに買ってきて読んでましたね。
いや、すごいと思う、そういうの読めるの。
あとは、僕のマッチョな英語勉強法として有名か知らないけど、英和辞典を全部読むっていう。
読むっていうね。
あれはでもね、途中で多分半分ぐらいでまだ今止まってるから、ちょっとまた再開させないとな。
すごいっす。
頭文字ごとにやっていて、今日はBを読もうとか、Dを読もうとか。
で、結構そのマイナーなやつJとか、そのQとか、そういう少ないやつがあるんですよね。
そういうものからこう始めて、で、そこら辺はもうだいたい制覇したので、
CとかSとかね、めっちゃ多いやつがまだ残ってる。
それをコンプリートしたいですね。
すごい。だから、それは収集じゃないけど、コンプリート欲みたいな。
そうだね、なんかコンプリーションが好き。
コレクションされたものみたいな。
博物館とかもちろん結構好きだし、そういうのは結構好きですね。
それの関連で言うと、完結された漫画じゃないと買いたくないっていう。
それはやっぱ一部なのかな。なんかそういう気もしてきましたね。
完結した漫画しか、まあ少なくとも紙では買わないようにしてるんだけど、
それはもしかしたらこう、なんだろう、こう欠けてるというか、
なんかまだこれから続きあるという状況のものを家に置きたくないみたいな、そういう感じだもん。
ここだけ聞くとすごい完璧主義みたいな聞こえ方しますけど。
普段全然そんなイメージないんだけど。
わかんない、まあそれは関係あるのかわかんないですけど、
でもコレクション自体は出来上がったものを見るのが結構好きです。
なるほど、出来上がったコレクションが好きっていうのと、コレクトするのが好きっていうのがちょっと別ですよね。
コレクトはなんか自分は苦手な気がするな。
私も苦手なんですよね。だからなんかそれがあるのがむしろ羨ましいです。
なんかここで書いてある新聞の4コマ漫画とかうまい棒の袋、
うまい棒の袋っていうのもたぶん同じ種類じゃないやつを探すんですよね、たぶんですけど。
たぶんですけど、想像としては。
それはね、楽しそうだね。
いやー、確かになんかそういうのを、
そういうので子供の頃私がやってたものとしては、
あれですね、ファッション誌を田舎の女子高生は読むわけですよ、
09:03
なんかセブンティーンとかのんのんとかね、
ああいうのを切り抜きして、自分が気に入ったコーディネートとかを貼って、
おしゃれなのを作ったり。
スクラップブックみたいな。
はいはい、作ってましたね。
それは、中学生ぐらいの時かな、やってましたね。
まあ、それぐらいで私もやめちゃって、
それ以降でもあんまり収集って呼べるようなものなんかあんまない気はするんですけど、
まあなんか、あれかな、なんか収集ってほどコンプリートって感じじゃないんですけど、
旅先に行くとお土産としてなんかノートとかを買う習慣があって、
よくノート買ってるね。
そうそう。
まあなんか、こうマグネットっていう人もそういう時いると思うんですけど、
私はなんかちょっとミニノートみたいな、なんか表紙とかがなんかおしゃれなやつ、
見つかればなんですけど、旅行行く先々で買うようにしてますね。
なんかそれは単純に集めるのが楽しいっていうよりは、
なんか表紙を見て、どこどこ行ったなと思ったり、
あとそういう小さなノートになんかメモしたりするのに、
なんか使えるだろうと思って買うんだけど、あんま使ってないんだけど。
あとはその、やっぱり旅行した記憶みたいなのが読み上がりやすかったり、
なんかちょうどいい難易度なんですよね、買うのが。
確かに、ノートは絶対どっかしら売ってるし。
そう、どっかしらには売ってるけど、
ザお土産物屋さんに常にかわいいデザインというか、
自分の好みのデザインのものが売ってるときはなくて、
出会えるとちょっとそれなりには嬉しいみたいな。
確かに、あとかさばらないというか、じゃらじゃらしないから。
そう、じゃらじゃらしないから持って帰るのに便利みたいなのもあって、
まあ最悪その場で使えるしね。
確かに。
だからなんか割といろんなところのノートを集めています。
なるほど。
まあなんかそれで言うと旅行記は結構つけてるかな。
なんかいろいろメディアがバラバラなので、なんかあんまりコレクションっぽい感じはしないけど、
まあ何かしらその行った場所とかで、どっかあの感想とかは、
いろんなところにメモってますね、エバーノートだったり。
なるほど。
その時使ってるメモツールに、で探したら結構出てきます。
なんか昔は1回の旅行ごとに違うタンブラーのブログを立ち上げて、
あの感想というか、こう旅程とか写真とかをあげてたりしましたね。
私はアンナプルナと、あとあれかな、アイスランドだけは、
なんかこうトレッキングとして記憶に残ってるから、しっかり記事書いてるんですけど、
それ以外はね、書いてないから忘れちゃうね。
なんか旅行、特に海外旅行とかって何日目にどこ行って何してみたいなのって、
書かないと忘れちゃいますよね。
そうだね、すごい。
でもなんか、後から見返すと結構楽しいというか、
あ、こんなことあったなみたいな。
書いてないと絶対忘れてられたろうなってのがありますね。
そうなんですよね、たしかに。
だからこう一緒に行った旅行として、
モロッコの旅行の記録を2人でつけようっていって、ノートでつけようとしたけど、
結局どっちもつけなかった。
たしかに、つづかなかった。
なんだろう、日替わりでお互い書こうって言ってたんだけど、
12:01
結局書かなかったよね。
たしかに。
そう思い出した。
それくらい我々はちゃんとコンプリートする力がない。
力がない、たしかに。
力いるんだよな。
自分がなんかちょっと収集要素がある趣味で、
昔やってたのはポケモンカード。
すごいちっちゃい頃に集めてたんだけど、
コンプリートするには当然自分一人じゃ無理じゃないですか。
他の人とトレードするみたいな仕組みが絶対必要じゃないですか、どっかで。
ただ僕の周り、僕はポケモンカード買ってたんですけど、
周り遊戯王ばっかりだったんですよ。
なるほどね、たしかに。
なぜその状況で僕はポケモンカード買い続けたのか覚えてないんですけど、
何人かいたのかな、さすがに。
さすがに対戦は何回かやったことありますけど、
それでもやっぱポケモン好きだし、カードいいなってことで買い続けて、
俺は流れない、着替えを持ってやってたんですけど、
ついぞう周りで流行ることはなくて。
そうだったの?ポケモンカードって流行ってなかったの?
そうだね、当時僕の周りではやっぱ遊戯王の方が。
でも確かに遊戯王めっちゃ流行ったのを覚えてます。
私たちは世代的にど真ん中ですよね。
そうだね、だったから寂しいなみたいな感じで、
でも今やっぱ流行ってますからね、ポケモンカード。
らしいね、私ポケモンカードがどんなんか分かんないんだよね。
カードバトルができるの?
そうだね、対戦もできるし、最近やっぱ集めるっていうよりは対戦やってる人も多いけど、
でもやっぱレアカード、かつこの種類がレアっていうのもあるし、
普通の種類だけどちょっと特殊な、いわゆるキラカードみたいな、
そういうキラキラしたりとか、色んな加工があったりとか、
イラストが別バージョンですとか、この時のイベントにしか配られなかったやつですとか、
そういうやつはもうすごい高値で取引されてる話題ですよね。
なるほど、確かに収集するって言ったときパッとイメージするのって、
そういうカード系のものが多いイメージですね。
私はそこを全く経由せずに来たから、そういう意味でも収集壁があまりない方なのかもしれないんですけど。
収集の過程だったかもしれないと思うのは、
おばあちゃんの家を掃除した時に出てきたものとか、いろいろ実家に帰ると見せられるわけですよ。
こういうコレクションがあってね、みたいな。
昔のお札だったりとか、お園だったりとかを母方のおじいさんが結構コレクションしてたらしくて、
なんとなく心当たりがあるというか、でもおじいさんできた人なんだ。すげえ。
収集できたってことは。
これは後世には価値があるかもしれないって言ってたのよって言われて、
メールから検索したら、うーんって選んで、ありがとうおじいちゃん。
でもそうね、情熱を感じられるものですよね。
なるほどね。私はそれでいうと、おじいちゃんとか、私の父も郵便局なんですけど、
15:02
ちょっと珍しい切手とか、記念切手みたいなのをおじいちゃん集めてました。
切手はなんか可愛いし、小さくて、でも綺麗だし。
なんか時代とかも感じられるし。
そう、袖がすごい古いのとか実家にありますね。
でもね、父母には全然ないんですよ、収集壁。
おじいちゃん、おばあちゃん、おじいちゃんだけだな。収集壁あるの、今思い返した家族の中では。
弟もたぶんないんですよね。
収集か、なんかそういうオリジナルの話で言うと、昔ちょっと好きだったのは、ジブリの映画の絵コンテっていうのが本で出てるんですよ。
絵コンテって、映画ができる一番最初の段階で、監督とかが、四角が並んでるような専用の用紙が大体あるんですけど、
そういうところに画面の構成を書いていくわけですよね。
漫画で言う、ラフみたいな感じの映画版があって、
それは結構こういう風にアニメーション映画ってできるんだっていう、見る過程が面白くて、
それを図書館で借りたりして、金曜ロゾーションとかでジブリの映画見ながらそれをめくったりして、楽しかったですね。
それもなんか自分でコレクションしてるわけじゃないから、
映画のすべてがここに書いてある通りに動いていくっていうのを見るのが楽しい。
なるほどね。だからそこはさ、なんかちょっと違った、自分の手元に何かを置くのとか、一個ずつ集めていくっていうのよりは、
コンプリートされたものを眺めるのが好き。
外界にあるすごいものと、一対一でマッピングされたものが手元にあるということは嬉しい。
なるほどね。その傾向めちゃくちゃあるよね。それで言ったらさ、地図好きなのは完全にそうじゃない?
地図世界のものと、本当に結構、例えばスマホとかで地図アプリが出てきた時とか、
それより前に僕初めてのモバイルの地図体験は、auナビウォークっていうやつで、
auが当時出して、月300円ぐらいかな?のサービスで、柄系の時代ですよ。
ちっちゃい画面に現在いる場所と地図を出せると、それを見ながら歩けるっていう。
東京で初めて体験して、結構なんか感動というか、すげえみたいな。
これとこれがマッピングしてるってすげえなって思ったし、当然それ以前は紙の地図使ってたんで、紙の地図も結構好きでしたね。
なるほど。だからすごい物理世界にある幅広いものが、この一冊にあるみたいな。
この手元の一冊にマッピングされているみたいな。
なるほどね。
すごい結構。
例えば鉱石辞典とかも好き。
好きかもしれない、確かに。
石、いろんな石が載ってるみたいな。
18:00
好きな要素ある。
なるほどね。だから自分で石を集めようとは思わないけど、その鉱石辞典は欲しいみたいな、そういう感じか。
私もでもかなりそっち寄りな気がするな。
図鑑とか好きでした?
図鑑好きでしたね。やっぱちっちゃい頃は図鑑だよね。図鑑だよねっていうかなんだろう。
おじいちゃんおばあちゃんが子供に賢気になってほしいって思ったとき、あげる物ってだいたい図鑑じゃん。
学研の図鑑とかでさ、魚とか鳥とかあるじゃん。あれはずっと見てたね。あれの見るのは好きですね。
なんか当時はそういうの、模写したりとかしてたね。ちっちゃい頃。
懐かしい。絵描くの好きだったから。
いや、そんな感じかな。だから私もどっちかというと、なんか物を集めることに対してそこまで情熱を持ってない物理的なものに関して、でもなんか情報を集める、情報には執着がある気がする。
なるほど。
物にはそこまでじゃなくても。
なんかなんだろう、こう頭の中にこういうさっき言ったコンプリートされてるっていうのもそうだし、なんかタブが閉じられないみたいなのもちょっと関係ある気がするんだよね。
それは捨てられないみたいな。
そうそう、捨てられないみたいな話に近いのかもしれないけど、なんかこうそういう意味でも、なんかこう一箇所にまとまってるみたいな物が好きっていうのはすごくわかります。
それは収集している物があるかっていう問いには全然答えてられてないんだけど。
そういう壁があるっていう。
壁はこれですっていう話かな。
収集している物ね、なんかもっと身近な物で言うと、私結構紅茶集めるのとかは好きですね。
集めるってほどじゃないかもしれないんだけど、結構いろいろ試したり。
取り寄せたりとか。
新しい味とかを開拓してはいますね、割と。
最近おすすめのお茶とかあるんですか?
最近おすすめのお茶?なんだろう、最近行ったティーポンドかな?
ティーポンドかな?
ティーポンド。
清澄平川の。
ティーポンドっていうお店の紅茶は結構おいしかったですね。
フレーバーティーが結構有名なところで、やっぱおいしかったのと、
私はもともとなんかあれですね、イギリスにいて、名前が出てこないわ。
なんだっけ?
ホワイト。
まあいいや。
TWG?
違う違う違う、それシンガポールだよ。
私はイギリスにいたときに、結構ウィッタードのお茶にはまって、おいしいなってなって、
でもなんかなんだかんだで、マリア・アジュフレールの華やかなあの感じが好きだし、
まあお茶は好きですね、割かし。
あんまりコーヒーがたくさん飲めないっていうのもあって、
お茶派でいろいろ、紅茶が一番頻度としては高いんですけど、
ロイボスティーとかハーブティーとかも好きだし、いろいろ飲み比べるのは好きですね。
21:00
でもなんかやっぱ食べ物飲み物を集めるのと、なんかこういう石を集めるみたいなのと、やっぱちょっと雰囲気は違いますよね。
確かに確かに。
まあ保存とか、ある程度保存とかは気づかなきゃいけないのかもしれないけど、
でも結局は自分で食べたり飲んだりして消費しちゃうっていうところがあるんで、
まあそういう意味では何だろう、ザ収集壁とはもしかして呼べないのかもしれないですけど、
なんかそういうものはあります? ロイさん。
どうだろうな、そのコレクション。
なんか集めるのが好き?
なんかある日思い立って、自分がある著者の人の本を全て持ってるっていう人いるかなっていうふうに考えたんですね。
すごく家作な人だったらあり得るじゃないですか。
で、いくつか思い浮かんだのは、朝吹丸子さん。
今のところ多分本は2冊かな、出してる小説家。
なんていう小説?
えーっとね、そこにある。
タイムレスっていう本ですね。
これなんかどっかの美術館で見つけてすごい好きで買ったんですけど、
この人の作品と、あと聞ことはだっけ?
ちょっと前に芥川賞を取った作品なんですけど、
この人とか、あとテッドちゃん、SF作家の人ですごい家作で、
ただ1作、作品数が少ないんですけど、1作1作は出るたびにすごい話題になって賞を取ったりするっていう人。
テッドちゃんの書いてる本は、たぶん日本語訳されてるのは少なくとも2作あって、
あとはもうちょっと多いので言うと、ニコラス・タレブ。
タレブって経済学者の人なんですけど、その人の本はなんとなく全部持ってるなみたいな。
意識し始めると、たぶんまた出たら買うだろうし、
これ意識し始めるとコレクションしたくなっちゃうんだなっていう、
そういう気持ちはなんかそれでわかりました。
たぶんね、意識しなければいいんだけど、意識し始めると、
あれ?今まで全部買ってたのにこれは持ってないぞってなっちゃうのかなって。
確かにね、それはあるかもしれない。
なんか、気づいたらコンプリートしてたっていうのが気持ち的には楽で、
買うべきなのに買っていないみたいな気持ちにあまりなりたくないみたいなことだよね。
確かに。
作家さんに注目して、どれぐらいコンプリートしてるかみたいなのを見るっていう意味では、
私は論文に関してはそれはもしかしたらあるかもしれないですね。
全部読んでるって言い切れるのはなかなか難しいんだけど、
でもこの人こういう研究昔やってて、今はこういうことをやってるんだみたいな感じで、
24:00
アブストだけが全部読んだりとかっていうのはやったりするので、
この人の研究ではほぼ全部知ってるみたいな人もいるから。
まあまあ、何人かは。
結果的にはいるかもしれないですね、それこそ。
そうそうそう。
全部知ってるっていうよりかは、その人のヒストリーに注目して、
なんかどういう研究変遷を送ってきたのかみたいなのを調べるのはもしかしたら好きかもしれないですね。
なるほど。そっからなんか書いてないストーリーみたいな、
パーソナルなことを想像したりとかもあるんですか?
いや、そこまではないけど、
まあでもなんかその、作家さんに注目してコンプリートできているかどうかって話を聞いた時に、
私はちょっとそれを思い浮かべたっていうわけですかね。
なるほどね。
なんかどこまでそういう書き味の変化とか出るもんなんですか?
書き味の変化っていうよりは、どういうことに興味を持ってテーマが移り変わってきたのかとか、
主眼が、じゃあこの前の論文で最初にこういう実験系が組めたから、
そこで新たにこういう謎が出てきたから、次この論文書いたんだろうなみたいなのが分かる人も中にはいたりするんで。
じゃあある論文は、あるすごい細かいテーマについて調べてるけど、
他を全部読んでいくと、この人の興味のコアってここなんだみたいなのが分かるってことですか?
そうですね。
それはめっちゃ気持ちいい体験。
そういうの分かる人ばっかりじゃないし、
多分そういうことばっかり、コアのことばっかりやってる人ばっかりじゃないから、分かんない人は分かんないと思うんだけど、
まあでもなんか、なんだろう、そういうの見ると、
なんかこう結構みんなテーマ変わってんだなとか、逆に言うとずっとこの人はこれに興味があったんだなとか、
なんかその辺分かるのは結構面白くて、
それは一人の作家さんの作品を全部読むみたいなのと近い楽しみ方なのかもしれないですね。
確かに。
いや、論文コンプもあるということですね。
まあ、現実的に言うと全ては無理だからね。
ちょっとあやかさんの論文コンプを思い出そうかな。
あ、りょうゆさんが?
多分1、2部、しかも日本語で書いてあるやつしか読んだことないかもしれないんで、
次出るやつは、最新刊、じゃあ期待します。
ありがとうございます。
分かんないことがあったら聞くんで。
はい、ぜひ聞いてください。
そんな感じかな。
それで仕事に関係するコレクションで思い出したのは、
スクリーンショットを結構、収集じゃないけど、結構よく撮るようにしてて、
僕はその仕事でモバイルアプリの設計とかをしてるんですけど、
なんかそれもあって、結構自分が普段使ってるアプリのUIで、
お、ちょっとこれ面白いなとか、
これちょっと変な機能だなとかって思ったものは、結構スクリーンショットで集めたりしてます。
そのUIっていうのは、例えばボタンの形とか位置とか、
27:02
あるいはなんだろう、Twitterで新しくスペースができたとか、
そういうやつ。
これは真似したいとか、上手いっていう、そういう風なデザインだったりもあるし、
なんかこれ変だなみたいな、ちょっと使いにくいなって思ってたら無くなっちゃったりとか、
で、やっぱみんな特にアプリとかは告知とかせず、どんどん変えていくんで、
そうですね、確かにね。
映画とかと違って、もう残らないじゃないですか。
そういうスクショとかから探していくしかないわけですよ。
例えばなんかTwitterが、昔っ頃実はVineっていう、
Vineって何?
6秒の、今聞くと、すごいあれ聞いたことあるなっていう感じのアプリなんですけど、
6秒の短い動画しか投稿できない、ループするプラットフォームがあるんですよ。
TikTokみたいなやつがあって、で、Twitterはそこを確か買収したんだったかな。
で、すごい早くから、そういう今思うと、あ、そっちじゃんみたいなのを投資してたんだけど、
途中で辞めちゃったというか、ユーザーが多分続かなかったのかな。
で、クローズしちゃったんですよね。
なんかそういう話があって、僕はVineを出た当初から、
いや、なんかおもろいけどこれ流行るんかみたいな感じで思っていて、
でもなんか結構その、なんだろう、そういうループする動画とか、
それを投稿してもらうためのプラットフォームの設計とかがすごいおもしろいなと思ったので、
結構いろいろスクショ撮ってたのを思い出してました。
面白い。
なんかVineの話を今すると誰も知らないから、
確かに確かに。
本当だよ、あったんだよって言って、スクショほらって言って見せると、
それめっちゃいいじゃないですか。
そう信じてもらえる。
TikTokみたいなやつやってたんだよ。
でも続かなかったんだって、多分株主に文句言われちゃったんだ。
って言って。
なるほどね。
なかなかそういうのって、ほんとこう、なんだろう、記憶にも残りづらいし、
記録するにも文章だと分かんないですよね、もはやね。
だからスクショが確かに一番いい記録方法な気がする。
そうですね。
なんかそれは残していくといずれ資料的価値になるんじゃないですか。
まあもしかしたらね、そうかもしれない。
スクショ大辞典みたいなのをふるえさんが作ったみたいな。
なんか、アプリのアイコンに関しては、そういう本が出てますね。
好きそう、それ。
IOSのアプリの、結構昔から今までのアプリのアイコンの変遷。
例えばInstagramって、今はちょっと赤っぽい、ちょっと虹色みたいな感じですけど、
昔はそのインスタントカメラの、ちょっと茶色っぽい感じのあれで、
その前はどうだったのかとか、いろいろ変遷があったりとか。
確かにな、そういうアイコンとかって、開く頻度とかなり関係ありそうですよね。
そうそう。多分、なんかいろんなアプリがいろいろ工夫して、
そのデザインの結晶なわけですよ。
ロゴの変化みたいな。
で、それを出してくれていて、その本として残してくれていて、
あ、でもこれなんか大事だなみたいな。
なんかこれがないと本当に、消えていったアプリのアイコンに込められたこだわりとかで、
30:01
あっただろうなって思うと。
確かに。やっぱりシャリの再発明しちゃいますよね。
ついついに新しく考えるときも。
確かにね。こういう似たようなデザインのものがあったりとかでもあるだろうし。
そういうのは確かに面白いな。
なんかやっぱり博物館とか美術館の面白さも、そういうところがある気がしますね。
やっぱ変遷を見るっていうのはすごい面白いことで、
時系列と変化を見守るみたいな。
なんかいろんなファッションブランドとかのフォントの変化みたいなやつとか見たことがあるんですけど、
やっぱなんか、どんどん今シュッとしてるっていうか、
何だろう、筆記台っぽい感じのやつとかどんどんなくなってきて。
はいはいはい。ロゴとかね、確かに。
ブランドとかで、ロゴがちょっとサラサラって書いてあるような感じのものが、
ちょっとカクカクしたゴシック体になって。
そうそう、ゴシック体にどんどんなってるっていう。
結構よくありますよね。
うん、傾向があったりして、そういうのってやっぱ見るの面白いですね。
ちょっと収集からどんどん話を忘れてるんだけど。
でもコレクションというものについては。
そうですね、コレクションっていうものに関しては。
語っている気がする。
でもそういうのを残しといてくれる人、超たりき本家になっちゃうけど、
いるってすごい大事なんだなって。
いや、本当ですよね。だからコレクターが世の中には必要という話ではないですか。
確かに。
それは尊いことですよね。
コレクターは尊いね。
それで思い出したのは、ロンドンアンダーグランドモスキットっていう海外のゲスト会で、
羽羽くんが来てくれたときに語っていた、昔の蝿の標本か、蚊の標本からDNAを抽出したら、
実際にね、その仮説についてわかったみたいな話もありましたよね。
あれもなんか本当にコレクターって大事なんだなって。
だから昆虫採集とかして、それをちゃんとしたいい状態で保存してた人がいるってことですよね。
いや、なかなかね、難しいことですよ、本当に。
だから、なんかこう、動物の飼料とかもそうだし、あらゆるものが保存してないとなくなってしまうので、
コレクターは尊いということですかね。
なんか今後集めてみたいとかありますか、希望。
集めてみたいもの。
このコレクターは尊いなってなったところで、自分も何かを集めてみようっていうのがあったりしますか。
なんだろうな。
他の人がやってなさそうっていうと、そういうデジタル系はもっと深める価値はあるかなとは思いました。
なんだろう、昔の、今あるものからやるしかないですけど、
そういうデジタルなアプリのUIだとか、どうかな、それ以外に何かあるかな。
30年、40年たったときに、今使ってるアプリがどんな形だったかって、
もうなかなかね、どんにかして残してないと。
もしかしたら復元はできるかもしれないけど、やっぱ見える状態にしておかないと、
33:05
あと、やっぱいいものとかを残しておいて、文脈付けをする人がいないと、
原理的には復元できますけど、どっかインターネットのどっかにあるだけですみたいな。
で、あまり意味ないわけじゃないですか。
確かに。
ちょっと思いますね。
デジタルの、そういう収集をしてる人はいるのかな、もしかしたらどっかに。
どうなんですかね。でもなんかまあ、それは場所も取らないし、いいんじゃないですか、結構。
配偶者がやる趣味、コレクションとしてはいいんじゃないかってことですね。
フィギュアとか集め出すとね。
確かにね。
引っ越しどうするんだみたいな話もありますからね。
そうですね。やっぱりなんか、時間とお金とスペースってここにお便りにも書いてありますけど、
そういう意味ではデジタルの収集は、時間もお金も場所も。
確かに。ディスクスペースだけは。
ディスクスペースだけ。
なるほどね。それはなんか面白いアイディアだと思います。
さあ、何か収集したいものありますか?
あるかな、いや、ちょっと考えます。
なんか、こう、いや、もう今まで全くたぶんちゃんと収集できていなくて、
なんか、でもやっぱり収集できるのってかっこいいですよね。
なんか研究者っぽいし、イメージ。
研究者になれそう。
まあ、わかんないけど。
まあ、なんかそうですね、何かな、収集したいもの。
なんか、ちょっと収集したいものを探す旅に出たいと思います。
なるほど。まあ、なんか旅行先のノート収集は続けて。
そうですね、それは確かに続けたい。
うん、いいんじゃないかな。まあ、これからもいろんなとこ行くだろうし。
そうですね、旅先でそういうちょっとした集め物をするっていうくらいかな、なんか継続できる、できそうなものとしては。
あ、収集じゃないけど、記録で言って思い出したのは、
僕がやってる、たまに話したことあるかな、おいしいものを食べる会っていう匿名シリーズがあって、
それはなんか家で料理をして食べる会っていうのを同じ名前でずっとやってるってだけなんですけど。
うん、もうでも長いよね。
そう、あるときから、いや、これなんか記録したい方がいいんじゃないかと思って、
何回やったかと、あと何人来たかと、何を食べたかっていうのをスプレッドシートにしたんですよ。
その時点で、たぶん20回ぐらいのときから真面目に、別に言わないですよ、わざわざ、これは第何回なのかとかですとか言わないですけど、
一応記録だけをするようにしておいたら、今回なんと45回目。
45回目。
上で400人が来場しております。
やばい、45回目の宅飲みってどういうこと?すごいね。
しかも、俺じゃない人が主催してる会とか結構あるから、だんだんコンセプトだけが受け継がれて、
36:00
最近はコロナ直前まで結構2ヶ月に1度ぐらいかな、やったんですけど、
しばらく間が空いちゃって、今度また再開するんですけど、
それのスプレッドシート見て、なんか収集楽しいな、そういうレコード楽しいなっていうのは結構思いました。
確かに、収集、具体的なものを収集しなくても記録をつけるっていうのだったら、
確かにね、これが自分の登った全部の山です、みたいな。
確かに確かに。
なんかノーションでやりましたよね。
やりましたね。
共有して、まだそれから山に登ってないから更新されてないけど、
一応2人が登った山のリストは。
リストがありますね。
お互いこう、一緒に行った山とそれぞれ別で行った山とあるんで、そういうのを記録したりとかしましたね、それからね。
行ったところのリストとかもね、残ってればおすすめとかもしやすいかもしれないし。
確かに、なんかリストアップする話になってて、
うちら2人とも基本的にデジタルの中にしか収集壁がないのかもしれない。
リアルで集め物をするのはちょっと無理っていう、諦めが漂ってる。
いや、そうかもしれないね。憧れはありますけどね。
じゃあ、僕ら得意なのはどっちかというとレコーディングというか、かな。
そうかもしれないね。究極的にはこのポッドキャストですらそうかもしれない。
確かにね、こういう夫婦の会話が、まあ僕ら今は夫婦で、当時はカップルだったわけですね。
第一回のときはね。
第一回のときは。
それがなんか残っていて、話し方の違いとかもしかしたら後から見返すと面白いかもしれない。
ちょっと恥ずかしい。
ちょっと恥ずかしいな。
てか、僕らは第一回だけ聞かないだけで、リスナーさんは聞いてるかもしれないですからね。
確かにね、最近聞き始めた人が、とりあえずじゃあ第一回聞こうと思って第一回聞いて、
え、なんかちょっと雰囲気違うなみたいな。
いや、分かんないですよ、それは。後から見返すと結構面白い資料になるかもしれないですね。
いや、まあどうなんでしょうか。
そうですね。
まあ長くやってるとね、そういう残っていくっていうのも結構いいことですよね。
じゃあそんなところでしょうかね。
はい。
じゃあ今回はお便りを紹介をしたということで。
はい。
いや、もうね、このお便りが正直読みたくて、この回収録したようなものでした。
いや、やっぱり収集って面白いですよね。
だし、それができるのっていうのはやっぱりいいな。
なんか人生が豊かだなって感じがするので、
ぜひ手順を頑張ってコレクションを再開していただけたらなと思います。
憧れの存在です。
憧れの存在です。
集められるということですかね。
はい。
じゃあ今日はそんな感じですかね。
はい。
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39:01
これはですね、ちょっと友達にこの経営の中、どうやったらお便りたくさんもらえるかっていうのを相談したんですけど、
このお便り募集っていうのを最初にやるのが間違ってると。
確かにね。
それは本当にそうだわ。
聞き始めてすぐお便りを送ろうっていう人はいないから、最後にやったほうが絶対いいって思って。
確かにね。
でもさ、最後にって言いながら今うちら喋ってるよ。
確かに。最後の最後にできてないですけど。
とにかく最初にやるのは間違ってるんじゃないかっていうのは、確かに。
マジでそれなすぎると思って、最後にやることにしました。
はい。
そのほうがね、ちょっと番組っぽくなるしいいんじゃないですか。
そうですね。
はい、そんなとこですかね。
はい、それではまた次回も聞いてください。さよなら。
さよなら。
39:54

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