00:07
はい、じゃあ始めますか。
はい。
じゃあ、今日は初めての雑談会というか、
雑談会。
特にテーマを定めない会ということで、
まあ、いくつかなんか最近気になってることとか、
なんかニュースとか読んだブログとかを書き留めてきたので、
それについて話そうかなと思います。
あと最近読んだ本とか、
そうね。
コンテンツとかも紹介できたらなと。
うん。
まあ、一番最初に書いてるのは埼玉って書いてあるんだけど。
そう、これ何?
これはなんか我々が埼玉に引っ越し、
まあ、我々がというか僕が主に東京から埼玉に引っ越して、
いや、埼玉いいなみたいななったんですよね。
うん、いいよね、埼玉。
いや、なんか僕がこう深く反省したのは、
僕は出身岡山なんですけど、
まあ、2人ともその別に東京の出身じゃないと。
東京に来て、
ちょっとなんか関東の人はなぜか埼玉をちょっとバカにしてるじゃないですか、
僕はなんか若気のいたりで、
ちょっとそれに乗っかってて、
埼玉ってなんかバカにしてもいいんだって思っちゃったんですよね。
それでちょっとやや埼玉の発展してなさみたいな、
東京への憧れみたいな、
ちょっと何だろう、やゆしたりしてしまったんですけど、
いや、よく考えたら全然そんなことはないと、
埼玉素晴らしい街だと思いまして、
っていう状況した人あるあるってあるよね。
確かにね。
いや、まあでも私たちはだいぶ東京寄りに住んでるから、
本気の埼玉を知っているかと言われると、
私たちが埼玉を語っていいのかというのはまだちょっと謎では。
そう、今は東京メトロが通ってる埼玉県にいるから、
それでどこかわかっちゃうと思うけど、
そこでお前らは埼玉を語るなと埼玉県民に言われるよ、きっと。
そうなんです。
で、その埼玉の先輩というのがいるんですよね。
うん。
我々には。
菊池くんっていう、
そうですね。
学館の同期、同期かな、たぶん。
私は直接は知らないです。
うん。
ただブログがすごく面白い。
ブログすごい面白いね。
僕が今開けている、開いてるやつは、
僕の大好きな埼玉文化圏の象徴首都、
象徴首都池袋。
埼玉じゃねえっていう。
あふれんばかりの魅力。
で、1文目はすごい。
僕は池袋が好きだ。
毎週末予定がなければ必ず池袋にいる。
すごいね。めっちゃ好きだね。
日曜日目が覚めるととりあえず2度寝をする。
まどろみから抜けてきたスマホでツイッターの人通り見る。
その後何を、特に何をするでもない虚雑の時間を1時間ほど挟み、
起きたなという段階で起床し、体は自然と池袋へ。
ほとんど習慣化されていると言っても過言ではない。
まじか。
すごい。
すごいね。
から始まる池袋問いはどういう街なのかと。
どういう魅力がある街なのかっていう。
とかね。
別にこれは埼玉についての記事じゃない。
それは池袋に関する。
いやでも、きくちさんの記事はね、どれもすごい濃い。
03:03
そう。
語り口が面白い。
で、一番最近、たぶん11月に書いてくれたのは、
埼玉県の埼玉の起源を探しに真夜中の埼玉へっていう。
これめっちゃ面白かった。
面白かった。
ぜひ読んでほしい。
埼玉の起源というのは、どうも行断にあるらしいんだよ。
酒を飲んでそんな話をした。
から始まる。
埼玉の起源を探るという。
そうですね。
いや、すごいね、深夜テンションなんだけど、みんな。
なんか、深夜にみんなで埼玉の奥地に行くっていう。
いいよね。
行断って、聞いたことなかったけど、熊谷の東にある。
結構遠いね。
うん。
なるほど。
このメモにあるイーランクレオールって何ですか?
これはなんか、そもそもその菊池くんのブログが面白いよみたいな話で、
結構いろんな旅のなんか記録を書いてくれてるんですけど。
埼玉以外にも詳しい。
そうそう、埼玉以外にも非常に詳しい。
多分なんか、僕らが行ったことある町も行っているはず。
イーラン、台湾にあるイーランね。
イーランクレオールっていうのは、
日本語と台湾原住民、台湾にもともと住んでた民族が喋ってるタイヤル語っていうのがあって、
その2つを混ぜて話す人たちがいるんですね。
その言語がイーランクレオールと呼ばれていて、
で、多分去年ぐらいにYouTubeで誰かが、ニュースメディアだったかな?が、
その喋ってる様子を動画に撮って公開したんですけど、
それがすごい多分、旅人の中でですけどバズって言って、非常に面白いんだよね。
これとか、頭とか、あんたとか、部分的には日本語なんだけど、
よく聞くと全然日本語じゃないみたいな、感覚がだんだんバグってくるっていう。
確かにこの前イーラン行った時は、温泉街にめっちゃ地名書いてあったよね。
確かに日本語の地名が割と書いてあった。
あれは何だったろうね?
何なんだろうね?
日本統治時代があって、中国語がメインじゃなかった人たちにも日本語の教育が行き届くようになって、
それで多分生まれた、中国語よりも日本語を触れるようになって、
で、多分現地語になかった語彙とかを取り入れたりしたのかな?
多分読み方は全然違うんだろうけど、書いてある漢字は、これめっちゃ見たことあるみたいな、
日本の地名とかだったりするから。
現代でもっていうか、街の中でもそうなんですけど、
イーランっていう台湾の都市の多分ある地域にはイーランクレオールが母語だった人たちが住んでいて、
で、まだ結構しゃべる。これ毎日新聞の動画すごい面白いですね。そのリンクで貼っとくんですけど、
なんか、目がとても大きいねとかは、パパいるよとかって言って、全然わかんないんだけど、
06:05
なんか、あんたとか、何だろう、耳とか。
なんか単語レベルではすごい日本語の単語が入ってる。
パパはあなたを愛しているよっていうのが、パパ、あなた愛してるよって。
かなり近い。
泣くの、泣くのっていう意味だったりとか、すごい面白い。
で、ここの多分動画を見て興味を持って、この菊池くんが言ったんですね。
そういう順番で言ったのもすごいね。
そうだね。ある時ツイッターのTLに流れてきた毎日新聞の、今僕たちが再生してる動画ですね。
語彙のかなりの部分が日本語なのである。
昔、台湾は日本の統治時代だったことがある。
その時の日本の政策で、山に住んでいたタイヤル族は山を下ろされて、他の民族と住むことになって、
で、民族間で言語が完璧に通じるわけではないと。
それはそうだよね。で、共通言語として日本語が使われるようになった。
で、タイヤル語と日本語が混じった新しい言葉が生まれたというのが、台湾クレオールの誕生の経緯である。
なるほどね。
で、そこに行ってみたみたいな。この記事非常に面白いんで、ぜひ。
ぜひ読んでください。これはすごく面白い。
元々の動画もね、非常に面白い。
イランいいとこだよね。私たちも行ったけど。
そう。
おんびりとしてて。
きくちくんのブログは非常におすすめです。
旅に行きたくなるけど。
今はしばらくね、厳しいけど。
埼玉の起源は探しに行けるけど。
うん、確かにね。埼玉の起源は探しに行ける。
埼玉の先輩であり、旅行ブログが面白いきくちくんのブログという。
でした。という紹介でした。
埼玉。埼玉ね、非常にいいところですね。
うん。
じゃあ、次の話しますか。
はい。
おかえり、M1チップって書いてあるんですけど、このニュース見ました?ちなみに。
いや、見てない。
まあ、てか、なんか、あ、これね。
はいはい。
見てないです。
どんなニュースなんですか?
Appleがですね、最近発売したMacBookとかに入ってるチップ、CPUのチップなんですけど、これがもうマジで、今までのMacと全然違うと。
CPUのパフォーマンスはPCチップの2倍。
なるほど。
で、全然誇張じゃなかったっていう。で、みんなこう驚いているという。
うん、なんかね、M1チップっていうことと、あとMUAの法則みたいな言葉が、TLで流れたのを見た。
でもニュース自体は読んでなかった、俺。
いや、今、あの、Podcastの実は収録してるのも、あの、もともとMacBook Proでやってたのが、今はその新しいMacBook Airにしたんだけど、全然快適です。
09:05
こっちの方が早いんじゃないかな。2,3年前のひと回り大きい15インチとかのMacBook Proより、ソフトによってまだ対応してる対応してないとかあるんですけど、基本的に早い。
M1チップ入りのAirの方が。
M1チップ入りのAirの方が早いです。
しかも暑くないと。
あ、ほんとだ。熱容量が限りある。
そうそう。実は早いと、暑くないっていうのは、現代ではほぼ一緒なんですね。
つまり、結局性能の上限っていうのは、最近はその、配熱で決まっていると。で、無限に配熱できるんであれば、めちゃめちゃ早くできるんだけど、ノートパソコンって薄くしないといけないから、ファンもそんなに詰めないし、爆熱のノートパソコンとか誰も持てないじゃないですか。
なので、そういう限界があって、遅くせざるを得ないっていうことで、性能の限界だったんですね。で、新しいM1チップは、すごい激早っていうわけではない。もともとスペック的には激早ではないんだけど、とにかく暑くならにくいので、ノートパソコンでも最大の性能がずっと発揮できる。
で、結果として、このMacBook Airにはファンがないんですね。だから、iPhoneとかと同じっちゃ同じですよね。配熱は単に、なんだろう、このボディがアルミでできているので、それを通じて空気に配熱するだけでできていると。
へー、すごいね。なんでそんなに配熱ができるんですか?
多分、熱が少なくて済んでいるのは、アーキテクチャーっていう、なんだろうね、コンピューターのCPUのチップが解釈できる命令のセットが違うんですね。命令セットっていうのが、インテルベースのやつが今まで使われてたんだけど、スマートフォンではARMベースって別の命令セットがずっと使われていて、
で、みんなだんだん、あれ、ARMベースの方が省電力でよくね、みたいな。特にモバイルの用途においては、インテルがずっと使い続けてきた命令セットより、こっちの方がいいんじゃないか、みたいな。
でも、やっぱりずっとインテルベースでみんなコートとか作ってきたから、そんなにすぐというか、現実的には無理だろうと。ARMチップへの移行は。
でも、MacはAppleがすごい長い時間準備して出してきたのが、このARMベースのMacです。
なるほどね、そういうことか。
多分、Windowsとかはメーカーもめちゃめちゃたくさんいるし、ソフトを作ってるのもめちゃめちゃたくさんいるから、なかなか移行が難しいと。
12:01
なるほどね。
こっちが未来だっていうのは締めくくことができても、で、実はARMベースのWindowsあるんです。
はいはい。
だけど全然やっぱ人気が出なくて、みんなインテルを使うから、するとソフトウェアもインテル向けに作るじゃないですか。
なるほど。
だからARMベースのWindowsってのは今のところまだ普及、そこまでしてないと。
一応多分SurfaceにもARMベースのやつあるんじゃないかな。
なるほどね。
マイクロソフトも考えてはいた、やりたかった。
だけど、ソフトウェアもハードウェアもどっちも作ってるっていう強みがやっぱAppleがあったから、多分今回、みんながまだ移行するかどうかはこれから次第ですけど、ここまで出してきたってことは、もうそれをやりきる自信があるんじゃないかなと。
なるほどね。
少なくともそれを理由にMacを選んでくれる人を増やしたいみたいなのもしかしたらあるのかもしれない。
そうだね。こんだけ性能がいいになったらM1のほうがいいよねみたいな。ARMベースのほうがいいよねって言って。
で、移行するとやっぱお客さんがそっちにいるからソフトウェアを作る側、例えばAdobeのソフトを作る。
AdobeがじゃあARMベースに最適化して早いソフトを作ろうみたいになるっていう、そういう移行をする力がすごいApple多分強いんじゃないかなと僕は思ってますね。
それはすごい面白いニュースですね。
これはね、全然今までの多分性能が上がりましたみたいな話とは全く一斉を隠している。
し、Appleの強みが出ているなという感じはしますね。
なるほどね。
実はCPUアーキテクチャを変えたって言って、それがすごい大きな変化だったんですけど、別にそれはAppleにとっては初めてではないですね。
Appleに昔、パワーピーシーって言って、Intelに移行する前は自分でCPUを作ってた。パワーピーシーは自分で作ってたのかな?
そうなんだ。
わからないけど、Intelじゃなかった時代があったんですね。
で、それからやっぱIntelの方が早いと。
だから移行しますって言って、その時ももう大混乱だったんですけど、それをやり切ってというのは、
Macが、Appleが出してるマシンしかやっぱMacが動かせないんで、ユーザーとしてはそれだけ運だったら、早いんだったら移行すれざるを得ないねって言って徐々に移行して、
多分それも数年ぐらいかかったんだけど、大移動を済ませたと。
なるほど。それでそれが可能であるっていうのがあったのね、すでに。
そうそう。多分それで自信というか、あったんじゃないかなとは思いますね。
いや、すごい。しかもなんか面白いのは、コア数ってあるじゃないですか。8コアとか。
はいはい、わかる。
で、Intelのやつは例えば4コアとか8コアとかいった時には、コアは1個ずつ同じですよね。同じコアが8つあるっていうのが普通だと思うんですけど、
15:10
M1のチップには早いコアと省電力のコアが2種類あって、4つずつあるんですよ。
全然よくわかんない。そうなんだ。
そう。だから高性能な処理をするコアと、それが得意なコアと、なんかダラダラつよなウェブ、ネットサーフィンとかしてる時は、そのぐらいだったらできるよみたいな。
省電力だけど、そんな早くないっていうコアがあって、で、例えば写真の編集とかする時は、高性能なコア4つをフル稼働させるし、で、なんかYouTube見てるだけみたいな時は、省電力なコアだけでやるっていうのをやってると。
まあ、いろいろ詰め込みすぎて、あの面白い技術を、なんかこのポッドキャストで語りきれないんですけど。
いや、もうこれだけで1回やってもいいよね。
1回やってもいいかもしれない。確かに。
僕もちょっとその前に勉強が必要なんで、とりあえずちょっとニュースとして紹介をしていこうと。
いや、すごい面白いね。CPU作れる人ってすごいよね。
いや、あとはたぶんPCPを作れる人はいたとしても、やっぱそれの上でソフトを開発してくれる人がいないと、結局。
やっぱりついてこれない。
ついてこれない。
そう、ついてこれないのはあるとは思います。だから、そこを非常にバランスを取りながら、ソフト、OSまで作ってるっていう強みを生かしてやってきたっていうのはやっぱりすごいなと。
なるほどね。
ですね。
なんか売上も前年比で30%増加らしいですよ。2020年四半期。
四半期。
M1だけで。M1の影響ではないんじゃないかな。
M1だけではないと思う。
なるほど。そういう普通にMacBook自体が売れてるって時に、そこを出してきて、これから移行していこうと。
きっとユーザーが移行してくれるという信念のもと。
強い信念のもと。
その自信はね、大事ですよね。
MacBookはかなり半信半疑だったんだけど、全然動いてる。
やっぱプログラミングとかをしたくなると、結構ツールは対応しなかったりとかあるんで、そういう意味ではまだまだなんですけど、
ポッドキャスト編集したりとかまさにそうですけどね。
そういう用途とか、YouTube見てとか、Office使ってみたいな、そういう用途では全然多分余裕で早いし。
なるほど。速さは体感する。
体感できますね。Airでこんだけ速いのはすごいなと思います。
ハイネッツがなくてっていうのはね。
楽しい。
びっくりですね。
いいですね。
じゃあこんな感じで。
ちなみにもう一つ面白いのは、今回はM1チップってのは、MacBook Air Pro、あとMac mini、デスクトップのやつ、あれ全部中身一緒なんですよ。
18:02
そうなの?
そう。プロはファンがついてる。
でもいらないんじゃないの?
でもあの。
さらに速いの?
さらに速い。
Airはハイネッツパッシブって言って、ファンがなくてパッシブするだけなんで、ある程度ずっと使い続けると飽和しちゃって、
ある程度以上の温度に上がらないように設計されてるから、多少性能を落とすんですね。
Proはファンがついてるから落ちないっていう、そういう違いがある。
そうなんだ。
多分だけと言われていて、実際そうらしい。
MacBook Airも一瞬だったらProと同じ速度が出る。
なるほど。
で、Mac mini、その末置きのやつはさらに大きくて、ハイネッツ安定しているっていう、それだけの違いらしい。
すごいよね。
だからもう、なんだろう、CPUはもうマスプロダクションというか、一緒に全部作って、それを全力注げばいいから、すげえ楽だと。
なるほどね。それは賢いね。
賢い。
なるほどね。
多分iPadとiPhoneでも似た感じのことやってるんじゃないかな。
iPadとiPhone、CPU。
なんか使い回したり、基本的な設計はもちろん使い回してるんだけど、どうやったら量産できるかっていう、そういうところも考えてて。
ていうか、まさか一緒のものを出してくると思わなかった。
側だけ変えてね。
そう、側だけ変えて。
なるほどね。
だから持ち歩きを重視する人は、エアーにするし、みたいな感じで、でもCPUは実は一緒ですみたいな。
一緒、一緒。
それって値段は結構違うの?
値段はインテリのよりは安かったはず。
そうなの?
そう、そうです。
それは未来来そうだね。
まあ結構、どこまで本当に安いのか、それとも今のところまた逆財だけど安いんですよっていうメリットを出して買ってもらおうとしてるのかわからないんですけど。
ていう感じですね。
なんかすごい宣伝みたいになっちゃいましたね。
結構面白いこと起こっているっていう。
いいですね、面白い。
はい、じゃあ次は、最近読んだ本とコンテンツの話をしようかな。
そうだね。
なんか漫画で2人で割とハマって読んだやつあったよね。
個人差あります。
個人差あります。
個人差ありますのマスがなんかこうマスになってるやつ。
あ、そうそうそう。
四角に斜めの線を引いています。
日暮きのこさんっていう漫画家の方が書かれてる作品で、私が最初に読み始めて、これ面白いから読んでみようよって言って一緒に読み始めたやつなんですけど、なんか若干のネタバレが含まれますが、
まあ端的に言うと性別が変わってしまうっていう、男性だった人が女性になってしまうっていうこうことが起こりうるっていう世界観なんですよ。
病気みたいな感じでね。
病気みたいな感じで、そうなってしまうことが稀にあるということがわかっていて、その世界では一応何人かそういう人が存在してて、主人公はそうやって変わってしまうんですよ、性別が。
21:10
主人公は男性なんですけど、奥さんがいて、自分が女性になってしまったと。
最初は女性同士の生活が描かれて、その後はその性別が一回戻ったと思ったら、一回変わったと思ったらもう一回戻ってしまったりみたいなことがあったりとかして、
そうやって自分の性別がいろいろ変わる中で、ずっと同じ妻の人との関係とか、その周りの人との関係性みたいなのがいろいろ変わっていくみたいな話で、結構面白かった。
舞台が現代日本なんだけど、そういう現象が起こってしまうとしたら、どういう社会の経営方法があるだろうかみたいな、ちょっとSFっぽい感じかな。
そうだね、SFっぽい。
そんなにSF要素があるわけじゃないけど、そこだけ取り出すと結構SF感はあるかな。
SFの新しい技術に対する需要部分、人間関係のところだけを拾い集めたみたいな感じだよね。いろんな人間関係に関して。
当然その世界にも、自分で性別を変えようとするというか、自分と合ってないから変えようとするみたいな人もいるし、そういう人たちも途中から出てきたりもするし、
なんかその後は、まあ一番最初の一環の多少の展開を紹介すると、もともとそんなに奥さんとうまくいってなかった。
だけど女性になって、なんかあれみたいな。むしろね、うまくいくように。
そう、そう、そう。
なんでしょうかね。
分かり合えるようになったというか。
分かり合えるようになってきたっていうのはありますね。
でなんかその、なんだろうな、その2人の関係性がこう、お互い変わっていくというか、奥さんにもものすごい内面の変化があるんですよね。
体は変わらないんだけど、なんかいろいろ自分を見つめ直すところがあったりして、なんかその2人が2人でいるために変化していくっていうのが面白いなっていうふうに思いましたね。
6巻まであるんですけど、なんか結構その話、設定だけ聞いたら、いやそんな6巻まで持つ話かなって、やや最初は思ったけど、普通に面白かった。
持つ、うん、し、すごいちょうどよく終わる。
なんかあの短さで、話のその流れもすごいしっかりしてて、なんかすごいよくできてる話。
そうですね、割とおすすめですね。
おすすめ。
僕なんか終わる漫画好きなんですね。
あー。
最近終わったといえば鬼滅の刃。
鬼滅の刃、確かに。
鬼滅の刃の話しますか、感想。
感想、いやいやいや、読んでないでしょ。
2人とも読んでない。
私も読んでないけど。
2人とも読んでないけど、本だけ流行ってたら。
そう、でもだいぶそう減ってるんじゃない?全く読んでない人って。
24:00
あー、まあどうだろうね。
まあアニメとかは私は知っていけど、本編は読んだことないって人もいるんじゃないかなって。
あー、なるほどね。
話は全く知らないですから、我々はね。
まあ一応私1巻だけ読んだ。
あ、そうなんだ。
1巻、1巻だけ。
じゃあちょっと鬼滅の刃につって知ってること自慢していいよ。
えー、やだよ。全然知らないもん。
俺はなんかあの天狗がバシッて殴るっていうのは知ってる。
あれ1巻に出てくるから。
あれならわかる。
あれ1巻か。
あれ結構序盤。
それぐらいしか知らないな。
なんかなんだっけ、煉獄さんっていう人が人気で。
あー煉獄さんって人が人気。
いや、この前その最終巻が出るときに、全国誌、誤誌、新聞誌、新聞社、誤社に見開き4ページぐらいそれぞれ載せたのかな。
あー広告をすごいよね。
そうそう。で、広告って言っても全然なんかね、1ページずつ情報量としてはもうキャラがドーンって載って、名ゼリフがドーンって載ってみたいな感じのやつで、
あれはすごい上手いなと思ったのはやっぱり15人のメインキャラクターを分散させて載せるんですね。
で、この新聞社には誰が載ってる、この新聞社には誰が載ってるみたいな感じになってて、やっぱコレクターよく誘うじゃないですか。
あと新聞ってその日に買わないと買えないし、なんかそういうのすごい上手いなと思いました。
今ね、雑誌とかでいろいろ出るものってあるけど、そうやってコレクトできるものってなんかどんどん減ってるじゃないですか。
テレビシーンもすぐyoutubeに上がったりとかしちゃうし、なんかそういう時代で買いたいって思わせる、家に置いておきたいなって感じさせるものを、
ものを作るっていうのがすごい広告マンとしても面白かっただろうなって、きっとこれをこのプロジェクトやろうっていう、
誰が提案なのかわかんないですけど、そのジャンプの編集部かもしれないし、
でもなんかこのプロジェクトを提案した人はすごいこの当たり具合は気持ちよかったんじゃないかなと思いますね。
確かに、みんなね、なんか集めてっていうのは写真にたまにツイッターのタイムラインで流れてましたね。
でもなんかこんなに流行るとはというか、もう完全に日本経済へ貢献しまくってますよね。
あれでちょっと思ったのは、あれは新聞広告ってあんだけやるにはもともとすごいお金かかるわけじゃないですか、本来は。
でも新聞社にとっては、実はむしろお金を出してもいいぐらいの感じですね。
だからあれはどっちがお金を払ったんだろうって言ってる人いました。
そう、ディスカウントって形なんじゃないかなと。
うん、たぶん私もそうじゃないかなと。
結構なんか、あれで新聞公読しなくて、新聞初めてじゃないけど、久しぶりに買って、
なんか、きめつのところだけたぶん取り出してとっとくのおかしくないですけど、
で、その家に新聞があるっていう状況ができるわけじゃないですか、
なんかそれでなんかちょっと読んだりすることは多いんじゃないかなと。
そっから高読までいく人はどのぐらいいくのかわかんないけど、
27:01
新聞っていうものが家にある生活っていうのは、なんかいろんな家に一瞬だけこう出現するっていうのは、
新聞業界にとって結構嬉しいことかなとは思うね。
いや、そうですよ、絶対そうだと思います。
新聞広告って他の媒体に比べても適面に高いんで、
あの一面出すのでもすごい楽なはずですけど、
やっぱり新聞っていう形を使うことで、今までこうきめつを読んでた人たちが取らなかったアクションを取らせたっていう、
その行動をデザインしたっていうのがすごい面白いですよね、ある意味ね。
確かに。
なんかきめつ読んでないわりに語ったね。
読んでないわりに感想をめちゃ語ってしまった。
きめつの本編も機会があったら読んでみたいですね、面白いらしい。
まあちょっとこれからね、読もうかって話をしてますね。
じゃあ次はパチンコかな。
私はこれ読んでない。
小説を最近読んだんですね。
パチンコっていうのはちょっと調べようかな。
韓国系のアメリカ人の人が書いた小説で、
アメリカでは結構話題になって売れてるかなり長い小説なんですけど、
それがやっと翻訳されまして、
多分2年前くらいにアメリカでは出版されていて、
大統領が取り上げたりとか、
毎年今年読んだ良かった本みたいなリストを上げてるんだけど、
その中に入っていて、
日本ではまだ読めなかったんだけど、
最近読めるようになって、
実はそれで話題になった時に英語版買ったんだけど、
さすがに長すぎるよと思って読めてなかったんですけど、
日本語版が、しかも多分Kindleだったら、
割と安く買えるようになったので読み始めたんです。
結構すごい面白かった。
そもそもこの本を書くのにものすごい年月をかけているんですよね。
多分何十年、三十年くらい前に、
自分が多分韓国系の人でアメリカに住んでるってバックグラウンドから、
自分と同じ韓国の人たちが日本に住んでいて、
日本に移民として暮らしているんだけど、
差別を受けたりしているし、
そもそも在日韓国人っていう現象自体結構他にあまりない立ち位置だったり、
アメリカの移民とまた結構違う感じなので、
自分もアメリカで移民だけど、そうじゃないタイプの移民がいるらしいみたいな興味を持って、
プロットを考えて、その後日本に引っ越すんですよね。
すごいね。
2007年か11年まで4年間住んで、
それもまだ10年前とかの話ですよ。
そっから、今まで書いたプロット全然ダメだみたいな、
実際に住んでる人たちの話とかをたくさん聞いた結果、
もうその時点で完成した小説を一旦捨てて、
30:03
もう一回書き直すぞってなって、
それは2011年に日本を離れてからずっとずっとずっと書いて、
2017年とかに出版してる。
すごいね。
こんな濃密な小説はもう多分、もう書けないんじゃないかなってことですよね、きっとね。
すごいね。
その人は職業としては?
職業としては弁護士だったらしいです。
すごいね。
2007年にフリーフードフォーミリオネアっていう別の本を書いて、
だから作家としてはデビューはすでにしていたんだけど、
多分その前に、デビュー前に持ってたプロットをずっとずっと温めて、
なるほど。
日本に住んで、これ違うってなって書き直して、やっと出版されたのがパチンコ小説。
それは読みたくなるね。
この話だけでも結構、どんな話なんだろうって。
気になる。
結構長いんですけど、一応説明だけ読むと、
4世代にわたる在日コリアン一家の苦闘を描いて、全世界で共感を呼んだ大作、ついに日本版観光。
ざっくり言うと方向性としてはオシンみたいな感じ。
オシンみたいな。
オシンも多分長いんですよね、その50年ぐらいの話で、かつ前、戦中、戦後すべて書いてる。
で、だんだんその場所も変わりながら、多分世代も変わるんですよね、多分子供が生まれたとか。
で、もう4世代の話なんで、かなり時間的にも長いし、その中で社会もどんどん発展していくし、
住んでる場所も朝鮮半島から日本、大阪に移住して、そっから多分東京も出てくるのかな。
時代もどんどん移り変わっていくし、人も生まれたり死んだりとかってもあるし、本当に長い側の話です。
で、ある一人のキムソンジャーっていう主人公とその周りの人たちに焦点を当てて書かれるという。
一番最初はキムソンジャーまだ生まれてない状態から生まれたその経緯とかから始まるんですけどね。
なるほどね。それ面白そう。
非常に良かったです。
ちょっとあまりあらすじとかを紹介すると長くなっちまうんで。
確かに。
その経緯だけでも結構面白いと思ってもらえた方いるんじゃないかなと。
ちなみにパチンコについての話はあんまりないです。
パチンコはもちろん出てくるし、重要な役割を果たすんだけど、パチンコっていう単語が出てくるのも相当後だし。
もちろん日本に移住した後の話。
でも確かに象徴的だなって後から読もうと思うけど。
作中でそんな強調されてる感じだよね。
作中でそこまでっていうのはありますね。
なるほど。
特に前半に関してはどんどん出てこないし。
じゃあ、そろそろ本と漫画の話をしたので、映像作品の話をしますか。
33:01
確かに確かに。
最近私たちでハマってるものといえば、クインズギャンビットですね。
クインズギャンビットね、非常に面白い。
ネットフリックスで配信されているドラマですね。
ドラマといってもリミテッドシリーズ1回が1時間ぐらいあるのかな。
のが9話あるという。
すごいよね、なって言えばいいのかな。
プロットとしては、女性の女流チェスプレーヤーがのし上がっていくみたいな話で、個人からのし上がっていくんですけど、
天才者って言ったらいいのかな。
そういう、なんていうか、古典的な分類としてはそうなんですけど、ほんとにめちゃくちゃ映像が綺麗。
どこを切り取っても、わ、絵になるなっていう、すっごい綺麗な絵を撮る。
作りがほんとに映画だよね。
隙がない、ほんとに。
隙がない。
衣装もすごい可愛いよね。
髪型とかもね、すごいレトロな感じで、すごいですよね。
色使いとかが、もうどこも切り取っておきたいと思わせるような。
1話の軽いプロットを紹介しておくと、個人に入ることになった女の子がいて、地下室でチャイベルさんかな、おじさんにチェスを習うんですね。
チャイベルさんはなんか、めちゃめちゃすげえ教え方というか、全然教えないみたいな。
主人公がやりたいって言うんだけど、ダメだ、みたいな。
女はチェスしない、みたいな感じなんだけど、だんだんやりたい、やりたい、やりたいって言ってやってると、しょうがねえなっつって、コマの並べ方で教えてくれる。
雑すぎる。
あれすぎの雰囲気とは全然違うよ。
全然違う、もっとオシャレな映画なんですけど。
したらチャイベルさんが、こいつ才能あるなって。
そう、チャイベルさんいいよね。
うん、チャイベルさんいいですね。
で、なんか高校、近くの高校のチェス部とかのところに紹介するんだけど、もう全員倒しちゃう。
いや、そう、だから、わりかし最初の方は、こう、もう八九の勢いみたいな感じで勝ってるんだけど、途中からはいろいろなね、葛藤やらね、戦いがあって。
本当に彼女強い、本当に天才なんだけど、一方でちょっと、ここはね、ネタバレとしてはぼかしてますけど、結構弱みもあるんですよね。
まあ、なんか、こう、あれですね、天才ゆえの弱みみたいなところもあって、なんかそこを合わせて、人、その、なんだろう、一人の内面を描くっていう意味でも面白いし、まあもう、とにかく私は映像推しですね。
確かに。
本当に綺麗。
一応、なんか役打つ描写みたいな話。
ああ、そうだね。
あるんですね。なんか社会背景として、たぶん、ちょっと一応踏まえておいた方がいいなって思ったのは、あの、結構今に比べると、今では依存性が知られている役物とかが、当時は結構使われて、カジュアルにみんな、子供とかも飲んでたし、大人しくするために精神安定剤飲むとか、もう普通だったみたいな時代。
36:06
で、あの、主人公もちょっとそれに、まあ一番序盤、一番最初にそういう描写が出てくるんですけど、なんか友達に勧められて、こう、ちょっと飲んで、こう、ちょっとトリップしちゃうみたいな。
まあ、オーバードーズするようになるっていう感じですかね。
っていうところから始まります。で、その、なんかそれもたぶんテーマの一つなんじゃないかな、後半まで結構絡んでくるという感じですね。
いやあ、後半楽しみだね。
後半楽しみだね。まだ4話までしか見てなくて、結構もっと見たような気がしたけど、まだ4話なかったから。
いやあ、そう、1時間の満足度がすごい高い。
そうですね。
はい、じゃあそんな感じですかね。
そんな感じですかね。
本当、コンテンツに関しては。
はい。
じゃあ最後。
最後、あ、指輪作った話はしますか。
しましょうか。
最近、指輪を作りまして。
結構前、夏ぐらいに指輪を作ったんですけど、まあ、なんかこう、その過程が面白かったよね。
DIYもともと好きだから、どういうふうに指輪ってできているのかっていうのを学ぶのがまず面白かった。
なんか練習で作るかみたいな話。
なんか買うなら、なんかその出来方を知ってからにしたいみたいな、そういう欲求があって。
まずは作ろう、みたいな。
最終的に買うにしても、まずは自分たちで作ったほうがよくないみたいな話になって、
まあ、結局もう作ったやつで終わりなんだけど、作ったっていう。
もう満足した。
うん、感じですね。
あ、なんか作り方が2種類あって、指輪あって、
単像と中像。
で、単像っていうのは刀と同じ。
カンカンになるやつ。
カンカンになるやつですね。
すでにできているのべ棒みたいなやつを曲げたり叩いたりして、形を変えて作っていくっていうのと、
中像は芋のみたいな感じで、溶かした金属を型に流し込んで、で、いらないとこをちょっと削って完成っていう。
確かに、これどっちも選べましたよね。
ん?どっちも選べ?
私たちが行った工房ではどっちも選べました。
やっぱりデザインをすごい自由にしたいと、中像になるのかな?
そうですね。単像だとやっぱり、何ですかね、叩いて伸ばして作れる形にはやっぱり限界があったりとか、
つるつるとかの表面とか、丸いやつとかはなかなかできなかったりして、
土目とかがついた、ちょっとごつっとした感じ。
手作り感はそっちの方があるなと思ったけどね。
そういうのは作れるんですけど、中像の方がデザインの自由度が高いってことだったので、僕らはそちらにしましたね。
まずそこまではさっと決まったんですけど、そこからデザインを決めるまでが長かったね。
いや、なぜかというと、いろいろ見せてもらうんですよ。
今までここの工房で作った過去どういう作品が作られましたか?
どういうの作りたいですか?みたいな感じで見せてもらって、
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そういうの見ると、これもいいな、あれもいいなってなるけど、全く一緒のやつは作りたくない。
これいいなっていうのは正直あったんですよ。
で、それをもう真似しちゃうって言ったら、話は簡単なんですけど、
これいい、でもこれをパクりたくはない、みたいな無駄なオリジナリティ、無駄じゃないけど、
オリジナリティを出したいっていうこだわりを出してしまって。
なおかつ、結婚指輪だからシンプルでつけられるもの、派手すぎないくてっていうのだと、
やっぱシンプルかつオリジナリティがあるってすっごい難しい要求だと思うんですよ。
基本的にはもうやられてるはずだからね。
作れるのが簡単だったら、誰かもう作ってるか売ってるかしてるはずだから、
そうじゃない、まあそうじゃないというか、珍しいちょっとオリジナリティのある形かつ、
まあシンプル、ごてごてしてないみたいな。
考え始めるともうなんか全然、
沼だったよね。
難しいって言って、なんか予約したじゃないですか、初回。
で、3時ぐらいに行ったのかな。
で、日が暮れるまでずっと考えて、
本当はその日に作りきって、鋳造、バトンタッチするんですよね。
炉を、青い炉を削る、で削って型を作るところまでやって、
そこから多分その炉を使って石膏で型を作って、
鋳造の順番としては石膏の型を作って、でそこに金属を流し込んでやるというところは、
僕らは難しいのでやってもらう。
そこはお願いする。
その日、初日は予約して、3時ぐらいに予約して、夜までかかって、
炉を削り切って作るっていうはずだったんですけど、
それがね、もともとはそうだった。
もう全くそこまでたどり着かず、
紙の上に絵をわーって描いて、これじゃないな、これじゃないなってやってたら、
終わっちゃったよね。
そう。
で、それを非常に反省して、帰ってきて、
なんか係員の人もお帰り下さいって。
いやいや、そんなことは言われなかった。
決まんなかったんですねーって言って。
まあまあ、じゃあまた次お願いしますみたいな。
まあ気長にね、待ってくれたよね。
もう4時間机を占領して、
して、ただただ、
なんの道具も使わず、家でやってこいやって。
うんうん、悩んで終わった。
まあでもね、制約とか聞けたからね。
そう、制約とかどういう加工ができるかとかやっぱり、
いかないとわかんなかったから、
まあそういう意味では1回って本当に良かったと思うんだけど、
いや、次は絶対決めなきゃっていうのがあったから、
もうその日帰ってどうする?みたいな。
今日完成する予定だったのに、なんもできないよって。
なんか、その日持って帰った紙とかも、
ぐちゃぐちゃのなんかスケッチみたいな、
そうだね。
何個かあるだけで、うーんみたいな。
でもなんか4万ぐらいですごい揺れてたよね、あの時は。
確かに確かに。
かなり候補があって。
で、その後、あのなんだっけ、粘土買いに行ったよね、はっきり。
なんか形としては紙に書いてあるんだけど、
物理的に実現可能なのかとか、
なんかどういう構造をなんか想定してるのかみたいな。
最初はなんか3D CADをもうじゃあ勉強して、
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で、なんかそれで作ってプレゼンし合おうみたいな感じだったんだけど、
それは時間かかりすぎるってことで、
粘土を買ってきて、で、粘土で2人でこうやって作って。
まあ、そうだね。
いや、てか、実際その3D CADで仮に作れたとしても、
自分たちでローを作らなきゃいけないっていう意味で、
私は粘土の方がいいと思ったんだよね。
確かに。
まあ、そんな感じで。
立ち触りもあるしね。
そう、粘土で作ったりとか、
まあ、めっちゃスケッチもね、して、
で、いろんなサイトを見たよね。
あの、いろんな既に売られているものを見て、
で、あれもない、こうでもないって言ってて、
で、しかもあれだよね、
その時ちょうど家具も探してたから、
その、家具屋さんに、
家具屋さんというかインテリアショップに指輪も置いてるところがあって、
そこで見たのが結構決定的だった気がする。
なんか、イデイで見た時に結構近いデザインがあって、
で、近いけど全然違うんだけど、
あ、でもここをこうしたい、私たちがイメージしてたところを、
そうしてああすれば、めっちゃ良くなりそうみたいな。
違う分野で似た論文があったみたいな。
そうそう、そんな感じ、そんな感じ。
あ、この山登れるんだ、みたいな。
ってことは、俺が見てる山も登れる気がするみたいな、ある自信になりました。
なって、そうそうそう、そんな感じで、
なんか私たちが考えた、その、私たち何やったかっていうと、
こう指輪って丸いじゃないですか、
それを一部こう、なんだろう、平らに切っちゃう。
穴は下がってるけど、その表面だけを落とすっていう。
薄く、メスみたいなので、ピッて切る。
ってことですね。
そう、ピッて切って、ピッて切ったとこの色を変えるんですよね。
まず断面が楕円形になって、
で、その楕円形のところだけが平らだから、ちょっとこう、
なんだろう、光沢があるというか、ピカッと光るみたいな感じ。
で、その楕円のところだけを別の一種金属にするっていうことですね。
私はベースがピンクゴールドで、その切った部分がプラチナになっていて、
デザインがその逆になってるっていう。
ベースはプラチナで、そこだけがピンクゴールドみたいになって、
で、お互いその面の大きさを頑張って揃えて、
で、そこをくっつくようにするっていうのを考えて、
これだ!ってなって作りましたね。
いや、あれは非常に大変だったけど、思い出に残りましたね。
そうですね、なかなかデザインとして面白かったよね、考えるのが。
オリジナリティとシンプルさとそういう、結婚っていうモチーフをどう入れるかみたいなのを考えて。
相当いろいろ検討したから、なんか大体の指輪見ても、
あ、こういう構造なのか、こうやって作るんじゃないかな、みたいなのがわかるようになったのは楽しかったですね。
やっぱ、なんだろう、こう、作ってる人の話とかも聞いたじゃないですか。
確かに工房やってる人、別の工房で自分で作ってデザインをしてっていうことをやってる人。
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オーダーメイド工房だったんで、割と詳しい話聞けて面白かったですね。
結局、私たちがお願いしたところの担当してくれたお兄さんも、
すごい初めて見るデザインですよとか言って、いろいろテンション上がって一緒に手伝ってくれたよね。
これは技術的に可能なのか、みたいな。
いや、実際結構手先が求められる作業だったから、一番細かいところとかもお願いしましたよね、結構ね。
手伝ってもらって。
手伝ってもらって、そのおかげでだいぶきれいに作れて。
よかったよかった。
っていうことがありましたね。
まあ、何事もやっぱ作ってみると奥が深いし、学べることがたくさんあるので、興味がある方は。
いや、特に結婚指輪は多分そんなにたくさん作りきかないと思うので、
作りきかないとか、手に入れきかないと思うので、
作ってみても楽しいんじゃないかなと。
作ってみるのおすすめですね。
そんなところですかね。
じゃあ今日は雑談会ということで、最近のニュースだとか、読んだコンテンツ、本だとかを紹介していきましたが、いかがだったでしょうか。
またこういうテーマ使ってほしいとかありましたら教えてください。
質問も募集しています。
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それではまた次回、聞いてくださいね。さよなら。
さよなら。