1. 研エンの仲
  2. 113 - おでかけの美学
2024-02-11 52:08

113 - おでかけの美学

お正月に一時帰国したAyakaの帰国初日のスケジュール。街歩きおでかけのコツ、街のオプティカルフロー、体力管理、親バレなどについて話しました。

サマリー

彼女は日本を満喫し、帰国前にたくさんお土産を買いましたが、帰りはスーツケースがパンパンになるほどのたくさんのお土産を手にしてニューヨークに戻ることになりました。彼女は東京でのお出かけの美学を楽しみました。予定通りにプランを進めずに即興で変更して、思いがけない素晴らしさを見つけることも楽しみの一つです。地元の新たな魅力を発見することも、お出かけの醍醐味の一部として大事にされています。また、彼女は日本の出かけ方について考察しました。駅の周りだけを訪れることが多く、駅間が繋がっていないことが多いです。さらに、地域の変化や地理感の重要性についても話し合いました。お出かけの美学では、街の景色を楽しむことやエリアごとの認識、体力管理、内側で起きていることの把握が重要です。また、現在のお土産の感覚についても話しました。お出かけの美学の話題は、名産品をお土産として持ち帰ったり、日本食の多様性や予想外のお店での食べ物の出会いについてです。さらに、最近の野球界の動向やネットコミュニティの盛り上がりも話題になっています。

日本での滞在とお土産の話
スピーカー 1
Ryoheiです。 Ayakaです。
スピーカー 2
研エンの仲は、エンジニアのRyoheiと、研究者のAyakaが、その時々で好きなことを話すポッドキャストです。
はい。
というわけで、Ayakaさん、おかえりなさい。
スピーカー 1
はい。でももうね、帰ってきて今、2週間弱経っていて、これを収録している現在、明日私ニューヨークに帰るんですよ。
スピーカー 2
はい。今日は1月10日なんですけども、明日帰国ということで、あっという間だったね、ほんとに。
スピーカー 1
あっという間だったね。もう、なんか日本を満喫しました。年末年始の最高。
スピーカー 2
せっかく一緒にいる間に、ポッドキャスト取りだめしたいねとか言ってたけど、そんな暇もあったのですか。
そうそう、そうだね。気づいたら、この日になっていますね。
季節とかもあるし。
スピーカー 1
そうですね、お互いの実家に行ったりとかもしたので、年末年始はね、人に会ってると、それだけで時間があっという間に過ぎていって。
忙しい。
うん、気づくと、気づくと今日、みたいな。
スピーカー 2
なんか、大量に何かいろいろ買ってましたね。食べ物とか。
スピーカー 1
あー、そうですね、そうそうそう。
日本でっていう話もそうだし、日本でね、夢のワゴンとか言いながら、私の夢を詰め込んで。
スピーカー 2
あのうちに、あやかさんのかつて部屋だったとか、まあ今も部屋なんだけど、ところにワゴンが一個あって、
そこに、あやかさんが、あのうちに、まず宅配でいろいろ届けてたものを、あのう、のせてたり、詰め込んでたんですね。
スピーカー 1
そう、れおやさんが頑張って、その段ボールを開けてね、段ボールを片付けてくれたんだけど、その中身が大量に詰まってるワゴンみたいなのがあって、
わかんないですけど、それは夢のワゴンって言いながらしたんだけど。
夢のワゴンね。
それに、まあなんか、なんだろう、こう、肉製品が持ち込めないんですよね、その肉系の汁が入ってるものを、飛行機でアメリカに持ち込めないので、まあでも魚はいいんですよ。
スピーカー 2
うんうん、なんでもね。
スピーカー 1
そう、まあ多分その、病気とか、検疫的な理由だとは思うんですけど、まあその、で、乾燥してるやつは、だからもう大丈夫だよとか、なんかちゃんとパックされてるから大丈夫だよみたいな感じで、なんかこう、ちゃんと見せたりすれば、別にお肉でも大丈夫らしいんですけど、まあそういうのがもうめんどくさいから、
私はまあ、肉の汁がなくても、おいしいものが日本にたくさんあるので、そういう漢物系とか、そういう魚介系のなんかパック、パウチみたいなやつとか、なんかいろいろね、あのー。
スピーカー 2
あとパリパリしたおせんべいとか。
スピーカー 1
あーそう、おせんべいね、やっぱ日本のおせんべいは最高。
スピーカー 2
うん、ヤツさんはパリパリ大好きで知られてますからね。
スピーカー 1
それ知られてんの?
スピーカー 2
パリパリには厳しい。
スピーカー 1
いや、まあでもとりあえずそれで、たぶん帰国前にニューヨークで心から欲したものたちが、もう既に届いてる状態。
スピーカー 2
もう既にうちに届けられて、まだ本人はいないけど、そのどんどん帰ってくるぞオーラが、そのすごく高い物でわかってた。
スピーカー 1
そうだよね、なんか帰ってくるオーラを感じながら、実際に帰ってきてっていう感じだったんですけど、まあでもその、もちろんこっちから持って帰るものっていうのもあるんですけど、
お土産の評判とマーケティング戦略
スピーカー 1
最初来たとき、普通にニューヨークからのお土産もいろいろ、コーヒー豆とか、お友達にお土産とかいろいろ買ってきましたね。
スピーカー 2
たくさんお土産ありがとうございました。
スピーカー 1
いえいえ。
まあでもなんか、複数持って、例えば、りょうゆーくんのご実家とか、私のご実家とかに行くと、あっという間に良さげなものから売れていき、
あんまり誰のお土産とかって決めずに、たくさん持ってって、
スピーカー 2
気に入ったものがあったら、まずそれを見せるっていう、お土産ってまず見せた時点でだいぶその目的ね、果たしてる場合もあるからね。
スピーカー 1
そうね、物によってはね。
で、なんか、例えば、りょうゆーさんは、それでも日本で買ってたけど、大谷のTシャツとか、
スピーカー 2
大谷のTシャツ、確かに。
スピーカー 1
あれはもうなんか見せる用のお土産みたいな。
確かに。
そんな感じで、まあいくつかお土産を買って、移動してくと、あれみたいな、いっぱい貼ったのに見せる。
スピーカー 2
そう、貼った。
スピーカー 1
で、やっぱこれは好評だなみたいなのがわかってくるので、次はそれを多めに買ってこようとか、いろいろなんか考えるようになりましたね。
どういう系が好評だったとかあります?
やっぱなんか、スーパーで買うちょっとおしゃれなやつとかよりも、カレンダーとか意外と好評だったし、
マグネットは意外とあんまり人気がないとか、いろいろありましたね。
スピーカー 2
紙物はね。
スピーカー 1
紙物は確かにやっぱり人気。
スピーカー 2
あと、まあなんかこう、僕らの感覚だとちょっとなんだろう、ツーリスティっていうか、ベタすぎるようなものでも意外とよかったりする。
スピーカー 1
そう、たぶん逆に。
スピーカー 2
実は自由の女神とか。
スピーカー 1
ああ、確かにね。
だからたぶん逆にその私たちは、自分たちの家の冷蔵庫とかには、こうメットとかそういった美術館のマグネット買ってたりするんですけど、
まあ自分が行ってないと、ニューヨークお土産って言われても、なんかよくわからんみたいな。
なんかニューヨークの景色とかが書いてないと、あんまりよくわからんみたいな感じになったりするので、
その辺はいろいろあるかなっていう感じ。
あとやっぱチョコレートとか、やっぱ好評だったので、
帰国前の準備と帰りのフライト
スピーカー 1
あの柄がニューヨークのいろんなシーンが書いてある。
あれとかは、まあ次は別のグループとかに向かって帰ろうかなっていう感じで。
確かに。
スピーカー 2
まあ実家土産額はありますよね。
土産額。
毎回思う気がする。
なんかちょっと外したものを買ってくると、
え、これどこ?みたいな。
何?みたいな。
ちょっとがっかりされてる。
スピーカー 1
がっかりされるの?
スピーカー 2
もっとこういう、パリなんだったらガイ専門とか、
そういうのでよかったみたいな。
それで、そうなのか?みたいな。
それよりは実家土産。
スピーカー 1
自分のエピソードとして。
私はそんなあんまりお土産にうるさい人はいないかもしれない。
スピーカー 2
別に直接そんな文句言われるわけじゃない。
スピーカー 1
いや、たぶん妹さんとか結構流行に敏感というか、
結構はっきり流行に。
スピーカー 2
もっとフィードバック。
スピーカー 1
そうそうそう。
フィードバックがあるからっていうのはある気がするな。
そうかも。
そんなこんなで、ちゃんとこっちにお土産を持って帰ってきたんですが、
でもスーツケースはほぼ、お土産以外はほぼ空みたいな状態で、
洋服とかも持って帰って持っていくっていうのはちょっと避けたかったので、
もう最低限で、
もうここに届いていることを前提とした座組みで着てるから。
スピーカー 2
まあ日本の服はね、いろいろサイズとかかわいいものとか買いたいってことで。
スピーカー 1
そうですね。
調達することを前提としたスーツケースで着てて、
だからすごい息は軽かったんですけど、
スピーカー 2
帰りはパンパンで。
スピーカー 1
帰りはパンパンでなるんじゃなかろうかという感じです。
でもなんかでも時間内に帰ること、
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
あっという間だった。
でもむしろ、来るとき意外と近いなって思いました。
やっぱ14時間ぐらいって、
もうフライトって聞くとめっちゃ長いじゃんって感じると思うんですけども、
今回ちょっと深夜便みたいな時間で、
夜にもうほんと0時とかに出て、朝5時に着くみたいな便だったので、
なんか意外と楽だったっていう感じでしたね。
スピーカー 2
1日長く感じる。
スピーカー 1
そうそうそう。
なんなら、
スピーカー 2
まあぐっすり寝れたのも大きいだろうね。
スピーカー 1
そうですね、私は結構寝れました。
だから行きに1本映画見て寝て起きて、
1本映画見たらほぼ着くみたいな感じだったかな。
スピーカー 2
確かに。
帰りもなんかいい感じだといいですね。
スピーカー 1
そうですね。
まあ多分逆の方が時差ボケは個人的にはきついかな。
あるかな。
こっち来るときは結構直しやすいというかなんですけど、
だから初日から帰ってきたらいきなり日本満喫コースでしたよね。
そうだね。
スピーカー 2
すごい、まあそもそもその日に帰ってきたと思えないぐらいの詰め込みでしたね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
まずどこ行ったっけ?
スピーカー 1
まずその、なんか5時ぐらいに着く飛行機で家に着いてから、
9時にオープンスルーとか開くそのオープンセント。
スーパーセント。
スーパーセント、オープンセントやばい。
スピーカー 2
オープンセント。
スピーカー 1
ちょっとフルオープン。
そうそう、スーパーセントにまず9時に回転突撃するっていうのをやって、
で、スーパーセントでお風呂最高ってなったんですよ。
まず、なんかニューヨークは結構日本食はアクセスがあるのもあって、
そんなに、なんだ食べ物はすごい、まあもちろん恋しかったけど、
そこまでではなかったんですよね。
まあそれなりに食べられはするので、
まあでもやっぱ帰ってきて食べたら全然違うなって日本食名ってなりましたけど、
でもまあその時点でそうでもなくて、ずっとお風呂に入りたかったんですよ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
湯船に使いたかった。
スピーカー 2
浅いんだよね。
スピーカー 1
そうなんです。
あれは単に、なんだろう、シャワーの水を受けるためのものであって、
浸かるためのものではないので、
お風呂に浸かりたいっていう気持ちが、
冬になるとどうしても湧いてきていたので、
それをまず満たすためにスーパーセントに行くっていう。
スピーカー 2
一番最初はね、それから始まり。
スピーカー 1
そうそう、初手スーパーセントに行って、
しかもまあそこのスーパーセントは、
ランジみたいなのがあって、
そこで漫画読み放題みたいな感じで、
よぎ棒とかもいっぱいあって、
素敵な鎌倉ラウンジっていうのかな。
鎌倉の中で寝たりできるみたいな。
スピーカー 2
鎌倉って本物じゃないですけどね。
スピーカー 1
布張りのやつ。
そういう感じのおしゃれなカフェで、
ゆっくりできるみたいなのがあったので、
そこでまずのんびりする。
その時点でまず、風呂漫画っていうめっちゃ日本っぽいアレをしてるし、
そこでスーパーセントで、
簡単な意義で、
日本食とかまずとりあえず蕎麦みたいな。
確かに確かに。
スピーカー 2
結構日本的な体験を一気にまとめて。
そう、一気にしていくみたいな。
スピーカー 1
ちょっとフライトのお疲れもリラックスできるし。
それで、ちょっと疲れをとりつつ、
まあでも寝はしないみたいな。
スピーカー 2
地下化に治すために、
スピーカー 1
お昼寝はしない状態で、
で、その後カラオケにも行ったよね。
スピーカー 2
そうだね。
直接カラオケに乗り込んで歌い。
スピーカー 1
で、私はその日のうちに歯医者も行きました。
偉い。
スピーカー 2
いやー、アメリカね、歯医者高いんだよね。
スピーカー 1
そう、いやでもなんか今入ってるアメリカの保険で、
年2回は検診が無料なんですよ。
検診とクリーニングが無料なので、
それに1回行ったんですけど、
サービス自体はすごい良かったんですけど、
あれもこれも直した方がいいみたいな感じで言われて、
虫歯も、
写真付きで見せられるんでしょうか。
スピーカー 2
写真が違う。
スピーカー 1
なんか、ここが、なんかここ直した方がいいみたいな、
すごい色々言われたんですけど、
そのね、自己負担の請求額がすごかった。
いくら?
東京でのお出かけの楽しみ
スピーカー 1
3カ所直した方がいいって言われて、
ここはちょっと様子見ながらみたいな感じで、
いくつか言われて、
で、合計で30万ぐらい。
それ、保険聞いた後で。
スピーカー 2
後で?
スピーカー 1
うん。
すごいね。
で、へ?ってなって、
で、でも私何にも痛くなかったし、
その、虫歯っていう虫歯があったわけでもなくて、
スピーカー 2
今日は結構歯医者行こうですもんね。
スピーカー 1
そうですね。だから、ちっちゃい頃とかにできた虫歯で、
かぶせたりしてるのがあるから、
そのかぶせをやり直した方がいいみたいな話だったんですよ。
はい。
いや、でもわざわざここでそれする意味みたいな感じで思って、
で、とりあえず日本に帰るの分かってたので、
ちょっともう1回ちゃんと、ずっと見てもらってた人に見てもらおうと思って、
歯医者さん、いつも通ってるところに行ったら、
いや、特に何もする必要ないですねって言われて、
まあ、やろうと思ったら2、3ヶ月かかるから、
まあ、今はやらない方がいいけど、
つけつかぶせ物直すとかそういうのは。
でもまあ、このかぶせの裏に虫歯とかがある可能性はゼロではないけど、
でも、別に今わざわざ外してやる必要ないみたいな感じで言われて、
一体あの30万は何だったんだみたいな。
だからまあ、半分予防とか美容も入った提案なのかもしれないですけど。
そうですね。
スピーカー 2
でもなんかこう、虫歯あるかもって言われるとちょっともやもやするじゃん。
スピーカー 1
そう、そうなの。
スピーカー 2
それを解決できてよかったよね。
スピーカー 1
ね、そうそう。
だからタイミングよくその帰国、
まあ、帰国の2ヶ月前ぐらいだったかな、歯医者行ったの。
だったんで、まあ、様子見ようってなりましたけど、
これずっとだったらなんか大変だなと思うんやな。
スピーカー 2
次も検診は、なんか帰国の予定がある前に行くといいんじゃないですか。
スピーカー 1
確かに、確かにそうですね。
まあ、その予定です。
そんな感じで、まあ、検診を向こうでちゃんと受けつつっていう感じかな。
スピーカー 2
そう、フルコース。
スピーカー 1
そう、だから1日目からフルコースだった。
で、なんかその翌日のね、お出かけがね、なんか楽しかったですよね。
スピーカー 2
そうだね、確かに。
うん。
あの池袋、じゃないわ、新宿とか、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
あと代々木公園とか、
うんうん。
そのあたりを結構歩いたり、ちょっと一息だけ電車乗ったり、
スピーカー 1
そうですね。
組み合わせながら。
なんか、こう目的もなく旅をするみたいな感じで、
あんまりその東京という街のつながってなかったことをつなげる旅みたいな感じでしたよね。
スピーカー 2
そう、代々木から新宿って全然歩くと近いじゃん。
スピーカー 1
ね、そうそうそうそう。
スピーカー 2
新宿の南口がちょっと新しくなってさ、テラスみたいになってるところとかを散歩したりとか、
でも新宿の中心部は結構人が多いから行きたくないとか、
いろいろ2人の東京知識を使いながら、ここは歩くと楽しいんじゃないかっていう地図とにらめっこしながらね、
確かに。
散歩して楽しかったですね。
スピーカー 1
ね、その日、我々は東京がうまくなったのでは、ちょっとって言ってたよね。
スピーカー 2
まあ、ニューヨークでも結構一緒に過ごしてるしかも、せっかくだから平日にいるよりお出かけしようって言って、
外歩いたり、地図を見ながら計画があったりなかったりするお出かけをいろいろこなしてきたので、
スピーカー 1
お出かけについて勝てるんじゃないかってことで、ちょっと今回お出かけについて真剣に考えてみましょう。
いいお出かけとは何なのか。
スピーカー 2
まずお出かけの定義が必要なんじゃない。
スピーカー 1
お出かけの定義なんだ。
スピーカー 2
お出かけの定義はさっき考えてたんだけど、たとえば公園に行くで帰ってくる。
これお出かけかっていうと、どっちかというと公園に行くっていう、もうそれで終わりみたいな。
だからやっぱ2か所以上、アクティビティが必要なんじゃない。
スピーカー 1
なるほどね。
我々結構効率中のとこあるから。
スピーカー 2
同じエリアに行って2つ以上用事とかやりたかったことをこなせると嬉しいから。
スピーカー 1
確かに。
やりがちやりがち。
スピーカー 2
だから2か所以上のアクティビティを伴う外出、1日だけ。
泊まりだけはもうさっさとお出かけじゃないと旅行になっちゃうんで、1日だけ。
で、長距離移動はあんまりないほうがお出かけっぽいよね。
スピーカー 1
箱根に行きましたとかは日帰りはさっさとお出かけじゃない。
スピーカー 2
じゃあお出かけの定義が決まったところで、いいお出かけって何なんだろう。
地元でのお出かけの楽しみ
スピーカー 1
いいお出かけね。
なんか私たちがいいお出かけだなって言ってるときって、
だいたい最初、家を出る前にプランしてた通りにならなかったとき。
即興で、実はここもここも行ったほうがいいんじゃねってなって、
追加されたところが思いのほか良かったときとか、
そういう即興性を求めている節がある。
スピーカー 2
なるほどね。
その時々で、自分の行きたいところとか欲しいものとかを考え直して、
ちょっと修正して、それがうまくいったときに喜びを感じるみたいな。
スピーカー 1
そうそうそう。
それの一番思い出す、これ最高やんってなったのが、
ウェールズ旅行のときかな、
イギリスに私の学会の後に、ちょっとレオさんと旅行してたときに、
もともとは車で移動しようと思っていた部分を、電車を組み合わせて行ったほうが、
途中から車を借りたほうがいいんじゃないかってことを思いついて、
私は電車のルートを調べていて、レオさんはレンタカーのサイトを調べていて、
お互い会話をしながら、どの電車でどこに泊まって、
そこでレンタカーを借りると、間の移動が最も効率的になるかみたいなのを、
2人で協力しながらやったじゃないですか。
それで最終的に、取ったプランっていうのがすごい良かった。
車窓からの景色も良かったし、電車の区間を長くしたんですけど、
それのおかげでね、雨の中運転する時間っていうのをすごい最小化できたし、
いろいろ良いところがあったんで、
なんかそうやって、それはウェールズのホテル前日?
ウェールズに行く直前の夜に、
それまでレンタカーでこの期間、結構長い期間運転しようというところまで決めた状態だったんだけど、
それを直前に合わせたほうが、もっと良いのではないかみたいな感じで、
それはね、直前まで結構キャンセル可能なレンタカーの会社だったからっていうのもあったけど、
それを実現することができて、最高ってなりましたね。
スピーカー 2
なるほど。
即興的に、こういう移動のほうがいいんじゃないかっていうのを考えて、
それを実行して、それが実際にうまくいった。
スピーカー 1
そうそう、最高だった。
なんか電車の体験もすごい良かったんですよね。
そこはたまたま埋まっちゃってたのもあって、ちょっとグレードが高い豪車にしたんですよ。
グリーン車的な感じ?
そう、グリーン車的なやつに乗ったんですけど、
スピーカー 2
そんな高くなかったんですよね。
スピーカー 1
そう、そんな高くなかった。
多分、どの時間の便かっていうによる値段の差のほうが激しくて、
その豪車間の差っていうのは、そこまでではなくて、
で、たまたまちょっと贅沢だし、レンタカーをずっと借りてるより実は安くないから、
いいかと思って、ちょっといい豪車にしたら、
なんと予想してなかったけど、ご飯がついていて、ご飯がサービスされて、
お茶も飲み放題。
そう、お茶も飲み放題、イギリスで。
イギリスはかっこいいし。
お茶飲み放題で、中もゆっくりしてて、車窓からの景色もすごい良かったんですよね。
それが、いろいろ良かったっていう感じで、2人とも大満足っていう感じだったから、
そういうのが予想してなかった嬉しいことが起きる旅行、お出かけが楽しいかな。
スピーカー 2
いいお出かけの定義。
この前、この一時帰国の滞在で行ったやつも良かったけど、
それはどっちかというと、あんまり長距離移動っていうよりは、
スピーカー 1
その場その場で現地にいるときに、こっちの通りを歩いたほうが楽しいんじゃないかとか、
スピーカー 2
こっちにはこういう逃げ合いがありそう、
こっちにはこういう施設がありそうみたいな、
その地図を見て、どういうことが起こるかっていうのを予測しながら住んでいくみたいな、
そういう良さもありましたね。
代々木の魅力
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
あともう地図見ずに、地図はこっちのほうがルートが最短距離だと言っているが、
こっちのほうがお店とか多くて、楽しい通りな気がするみたいなことを考えながら歩くっていうのも楽しかった。
スピーカー 1
前、私が東京に住んでたときは、
どっか1か所、例えばこの駅ビルに行って、何とか買うみたいな、
1個の目標を考えて、それが終わったらすぐ帰るって感じだったから、
街を楽しむっていう視点が、そこまでなんかなかった感じがするんですよね。
でも、ニューヨークに引っ越して、新しい街をどう楽しむかってなったときに、
どっか1か所だけお店に行くっていうよりは、
このエリアをなんとなく知りたいみたいな感じで、行ったりするんですよ。
グリンチビレッジのあたり、ベストビレッジか、ベストビレッジのあたりに、
りょうえさんと2人で行ったときは、そこは特になんかあるっていうわけでもなくて、
なんか住宅街みたいなところで、でもお店があるストリートもあって、
そこを2人で歩いたりとかしたんですけど、
そういうそのエリアがどういうエリアなのかとか、街なのかとか、
なんかどんな雰囲気なのかを歩いて楽しむみたいなのを、なんかちょっとやるようになって、
それを今度帰ってきて東京でやるとさらに面白いみたいな。
スピーカー 2
確かに。ちょっと外国の街みたいに東京が見えて、面白いっていう。
なんか代々木とかは結構面白かったな。
なんか上京して、でもしばらく行ってなかった、もう10年ぶりぐらいに行ったんだけど、
代々木ってこういう街なんだとか。
スピーカー 1
こことここがこう繋がってるんだみたいな。
スピーカー 2
新宿との距離感とか、でも結構、新宿はもう開発されきっちゃってる感じはするけど、
スピーカー 1
代々木は結構古い街並みも、ちょっと残ってる感じもしたし。
なんかそんな感じで、私たちが上京して受験するときとかに、
代々木ゼミナールさんが、多分そういう地方から上京してくる子たち向けに貸してるんですよ、自習室を。
前日とかね。
そうそう。で、りょうへいさんも私もそこで、実は自習時間があったみたいな。
だから、東京にまだ全然縁がなかった地方のときから、名前を知っていた地名だし、実際に行ったことがある場所、代々木だったから、すごい懐かしいねみたいな話もあったし、
なんか、ここってこういう路線で繋がってるんだとか、この辺のエリアってこんな感じなんだみたいな。
仙台の辺りとかって歩いたことなかったよね、ほとんど。
スピーカー 2
結構なんか静かな。
で、結構住宅も多かったし。
スピーカー 1
北三道のあたりとかから歩いたりとか、結構なんか謎ルートをたどりながら、代々木公園のまわりとかも歩いたりしたし、
あの辺のエリア、あまり普段住んでるエリアとは違うので、なんかおもしろかったよね。
駅の周りと出かけ方
スピーカー 2
いいお出かけの条件、必要条件じゃないけど、こことここ繋がってたんだみたいなのを歩けると、結構楽しいことが多いよね。
スピーカー 1
確かにね、そうだね。
どうしても、特に日本の場合はなんかそうだなって感じるんですけど、やっぱ駅の周りにいろいろ集中してるから、
もう、駅から目的地に行って、駅に戻って移動っていうのが、なんか便利すぎることもあって、
駅間が繋がらないっていうこと結構ある気がするんですよね。
スピーカー 2
こことここの間どうなってんのかわかんない。
スピーカー 1
そうそうそう。
で、なんかそれを今回ちょっとなんかね、繋ぐような旅行ってかお出かけができて、楽しかったです。
まあ別に、ほんとに数時間のお出かけだったけどね、その辺は。
スピーカー 2
そう、千鷹屋は結構国立競技場とかできて、人気変わったエリアでもあると思うから、
それやっぱ町の変化を見るってのも面白いよね。
スピーカー 1
うんうんうん、確かに。
まあそれは結構やっぱ東京特有とか大都市特有なんかもしれないけど、変わっていく。
あー、町が変わる様子みたいな、確かに確かに。
いやなんかでも地元とかでも、私は佐世保出身なんですけど、なんかやっぱり久しぶりに来ると結構変わってることとかもやっぱありますよね。
確かに確かに。
だし、地方だと今度は車社会だから、道路沿い以外、メインで使う道路以外が全然繋がってないこととかもあるし、
あーそうね。
お出かけの条件
スピーカー 1
意外と地理感がなかったりする。
スピーカー 2
うんうん、土地感がそうかもしれない。
なんか変わってたことありましたか?
スピーカー 1
あーどうだろう、今回そんな気づいたことはなかったんですけど、まあでもその佐世保の駅の近くとかはちょっと数年前ですけどね、
私が上京してから開発が進んで、なんかそのショッピングモールみたいなのができてたり、港の周りがちょっと憩いの場みたいになってたりして、
スピーカー 2
海が見えるスタバみたいなのがあったりして、ちょっといい感じになってましたね。
何か他にいいお出かけの条件ないかな。
スピーカー 1
なんかいいお出かけにするコツとしては1個あるかなと思ってるのは、なんか最初と最後が決まってるとやっぱ閉まるよね、お出かけが。
スピーカー 2
し、計画もしやすい。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
今日良かったねってなる、例えばカフェとか、そういうちょっと大リストに入ってたうちのどれかをゴールを用意しておくと、
スピーカー 1
それが完全にフィックスってよりは、そこもいくつかあって、なんかお気に入りの場所、すでにここは行ったことあるけど何回行ってもいいよねみたいな場所を最後にするとか、
スピーカー 2
あと最初にとりあえずここはまず間違いないみたいなところから始めるとか、すると良い気がします。
スピーカー 1
確かに確かに。
もしくはあれだね、その1つ、今日のミッションを決めて、これが、例えばこの美術館のこの展示に行きたいとかがあって、
スピーカー 2
そこに行けたら、とりあえず今日のお出かけはミッションをクリア。
あとはボーナスステージに行きまして、周りで良さげなカフェとかお店とか、歩いてみたいストリートとかを決めて行くとかっていうのもいいかもしれない。
スピーカー 1
確かになんか、りょうさんはそういう今日のゴールみたいなの決めるのすごい好きな気がする。
達成できないこともあるけど。
買い物でも、今日はマフラーを買おうみたいなテーマを持って行く感じがする。
そうだね、今日はコートを見ようとか買おうとか。
スピーカー 2
結局、満たされることそんななくない?
スピーカー 1
ない、実はない。実は他のものだったりするけど、目的を持つことで、ここには時間をかける、ここにはかけないみたいな判断がしやすくなるっていうのはあるよね。
そういうことかもしれない。
確かに。
あとは、思いもよらぬ素敵な場所を見つけることが、やっぱりお出かけの醍醐味じゃないですか。
やっぱりそこだと思うんですよね。だから、それを可能にするにはある程度時間の余裕があって、ちょっと入りづらいかもと思うお店に入るみたいな感じかもしれないです。
スピーカー 2
うん、確かに。こう、なんだろ、その当初の目標にこだわりすぎると、結局あんまりそういうフレキシブルなプランとかできなかったんですよね。
スピーカー 1
そうですね、だからさっき言ったみたいに、最初と最後はちゃんと決めるけど、その間は無視みたいな感じ。
で、でもなんか、そういう即興だと、うまくいくときは、こう、わわってうまくいくけど、なんか途中まで、え、な、なにこの時間みたいな、不協和音が流れる瞬間があるんだよね。
新宿と池袋の発見
スピーカー 1
で、あの、不協和音が流れる瞬間があるからこそ、なんか物事がすべてかみ合い始めた瞬間に、
スピーカー 2
そうそう、あ、来た来た来た。
スピーカー 1
そうそう、来た来た来たみたいな。で、なんかそういう状況だからかわかんないけど、りょうえさんが、そのお出かけについて、こう、
スピーカー 2
そうだね、お出かけはジャズだなって気づいた。
スピーカー 1
そう、お出かけはジャズだっていうのが。
スピーカー 2
だから、僕はなんか、なんか似てるとこあるねみたいな感じで言った気がするけど、あやくさんはそうかもしれない。
スピーカー 1
結構のっかってくれて、うれしかったです。
スピーカー 2
お出かけはジャズだよね。
スピーカー 1
うーん、まあ、だから、なんかこう、これ合わないかもってか、なんかちょっとこの時間なんなんみたいなのがあった瞬間から、
なんかこれめっちゃかみ合ってんなっていう流れが始まると、やっぱ喜びがあるみたいなところが、なんかジャズっぽいなって私は確かになって思って、
で、やっぱりなんかいいセッションができましたね。
スピーカー 2
共演はあった?
スピーカー 1
共演は、だからなんかその、なんだろう。
あ、将棋会館を逃したところ。
そうだね、確かに。
スピーカー 2
北三道、我々が歩いてたときに、なんか僕が選んだルートが、事前に地図にGoogleマップが提示してくれたルートとちょっと違う道を行ったんですよ。
スピーカー 1
そしたら、あやかさんがGoogleマップの上で見てた、ここに将棋会館があるぞって気づいたんですね。
スピーカー 2
で、将棋会館の前を通るんだと思ってたんだけど、通らなくて、で、ちょっとしょんぼりして、将棋会館行きたかった。
スピーカー 1
いや、別に行ってどうにかなるもんでもないんだけど、なんか通れると思ったものが通れないとちょっとしょんぼりして。
確かに確かに。僕はこっちの方がお店とか多いのかなみたいな太い道だから多いのかな。
確かに確かに。
スピーカー 2
そんな将棋会館に行こうと言ってたわけじゃなかったから。
スピーカー 1
そうそうそうそう。別に私も通れればよかったみたいな感じで、特になんか目的あったわけじゃないんだよね。
確かに。
でもなんかそれは結構個人差ある気がするな。なんかその目的地への移動っていう感覚の方が強い人も多分いるじゃん。
行けたらいいじゃん。
そうそうそうそう。で、その間はどこを通るかみたいなところにすごいこだわりが強い人とそうじゃない人いっぱいいると思う。
スピーカー 2
そうかもね。確かに。
でもその不協和音が、これどう解決したっけ?
スピーカー 1
なんだろう、その新宿に行ってなんとかして、で、池袋行ってなんとかしてみたいな。
スピーカー 2
新宿の高島屋の建物がかなりよかった。
そこによぎら辺から歩いて、で、たどり着いて、そのテラスの開放感とかがすごい良くて、
スピーカー 1
確かに確かに。
これやってなった気がする。
スピーカー 2
そこなんか電車も見えて、すごい白い気持ちいい空間があるんですよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
あたりをこう歩いて、しかもそれが、なんだろう、徒歩圏ですごい近くであったっていうのもあって、なんかすごいよかったねみたいな。
よかったね。
スピーカー 2
新宿がどんどん近づいていく領域から歩いてると、たどり着いていく感じも良かったですね。
スピーカー 1
確かに確かに。
そう、なんか新宿が私苦手だったんですよね。
やっぱ地下を移動するイメージがすごい強かったんで、
あの地下、みんながいろんな方向に向かって歩いてるじゃないですか、
あの中歩くの結構大変、てか疲れますよね。
で、やっぱその地下を歩くもんだと思ってるから、乗り換えとかでね。
で、どっか新宿別のところに行くにも基本的に地下を通るしかないって思ったんですけど、
地上歩いてると全然なんか開けて、ビルがたくさんあっていい感じだなと思って。
スピーカー 2
そうだね、特に南の方とかは結構。
スピーカー 1
まあ再開発されてるのもあって、なんかいい感じでしたよね。
山頂のあたりとかね、ちょっと道も狭かったりして、歩くの大変だけど。
そうだね、確かに確かに。
そうそう、なんかかつてはすごい苦手意識があったんですけど、新宿めっちゃいいなってなりました。
新宿めっちゃいいなって。
スピーカー 2
でもさっき池袋の地位もわかってきてませんか?
スピーカー 1
そうですね、池袋も駅の中だけの移動だと、なんか地理関係がわからないので、
それがもうちょい、なんか外側を歩くことによってつながるみたいな、
こことここってこういう距離感なんだみたいな、その俯瞰図みたいなのがある程度わかったりして、
それはなんかちょっとよかったですね。
スピーカー 2
最近そういうちょっとしたターミナル駅みたいな、大きい駅の再評価が起こってるってことですね。
スピーカー 1
すごい小規模な再評価だけど。
スピーカー 2
なかなか悪くないじゃないか。
スピーカー 1
楽しみ方みたいなのが、いろいろ変わってきたなっていう、その街の楽しみ方みたいなのが変わってきて、
改めて楽しめていますね。
あとは、ニューヨークでできた友達とかが、例えば日本の文房具がすごい好きで、
ニューヨークにある日系の文房具屋さんにめっちゃお金使っちゃったのよって言ってる友達とかがいて、
その子にここを教えたら喜ぶかなとか、
あと結構今、日本が旅行先として人気だから、
スピーカー 2
ここを紹介したいなとか、そういうのを考えながら見るのも結構楽しかったですね。
スピーカー 1
お出かけ学、他に知見はありますか?
知見、なんだろうね、お出かけ学の知見、そうね。
まあでも、お出かけ2人とも結構好きだよね。
なんで好きなんだろうね。
歩くのが好きなのはあるかも。
良いお出かけは結構歩きを求められる。
出演的に。
スピーカー 2
実は移動が好き。
スピーカー 1
ハイキングとかも好きだし、
オプティカルスローというか、スペクティブに変化が好き。
いや、それは確かにある。
オプティカルフローが好きだわ、きっと。
だってさ、例えば将棋会館は別にただのオプティカルフローなわけじゃん。
別に自分、中に入って何かインタラクトするわけじゃないから、
私将棋別にやってるわけじゃないし。
ただまあ、なんかこう、3月のライオンとかで読んだ将棋会館かーみたいな。
そうそうそうそう。
で、オプティカルフローを楽し、なんか昔より楽しめるようになった気がします。
スピーカー 2
オプティカルフローってなんなんですか?
スピーカー 1
オプティカルフロー、まあ、その、なんだろう、自分が動くと、こう、世界が動く。
なんて言ったんや。
その、目の前のその、自分が動くことで、こう、目の前の見えている景色が変わるじゃないですか、その流れ。
スピーカー 2
そのことについてですね。
スピーカー 1
そうそうそう。
なんか、そういうオプティカルフローを利用すれば、
自分は座っていても、こう、動いてるとか、なんかこう、振動してるみたいな、
そういう、その、なんだろう、動いている感覚っていうのを持てるっていうのを使って、
まあ、いろんなアトラクションとかありますよね。
スピーカー 2
あとVRとかも。
スピーカー 1
そうそうそう、VRとかもそうだし、
街の景色とエリアごとの認識
スピーカー 1
まあ、なんかそういう、こう、自分は、こう、動いてなくても、こう、景色が動いてると、やっぱなんか動いてる感じがするよね。
まあ、実際動くとね、景色動くじゃないですか。
なるほど。
で、なんかそれでただ、まあ、見てるだけっちゃ見てるだけなんだけど、
その、街を見るのが楽しいみたいな感じは、なんか増えて、それがなんか楽しかったですね、今回。
スピーカー 2
街が立体的に捉えられるっていうか、それもいいよね。
スピーカー 1
そうですね、なんか、その、わりかしニューヨークに詳しくなってから、
こう、東京を歩くと、こういう違いがあるなっていうことを感じたりとかもしますし、
なんか、その、やっぱりニューヨークって、結構もう、道が、なんだろう、わかりやすすぎるなって。
ああ、5番の目だから。
縦横、5番の目だから、京都より5番の目だからね、そこ多分。
スピーカー 2
そうだね、京都ともよく比べられるけど、京都よりわかりやすいですね。
わかりやすいですね、そう、全部番号だし。
スピーカー 1
うんうん、だし、結構、所狭しとビルが並んでるみたいな感じなので、
なんか、それもあって、なんだろう、こう、東京めっちゃ難しいみたいな。
スピーカー 2
うん、たしかにね。
スピーカー 1
地理関係をゲットするの難しいなってなって、ある程度、私ももうね、結構長く東京に住んでいて、
その、全体的に、どこに何があるかとか、結構わかってるはずだったけど、
でも、やっぱりすごく大きい、東京エリアって、そもそも、こう、エリアが大きいじゃないですか、すごい。
あの、たぶん、マンハッタンって23区ですらないの。
なんか、山手線の内側分ぐらいしかないのかな、たぶん広さ的に。
だから、それに比べるとやっぱ、東京圏ってとても大きいので、
うんうん。
あの、なんだろう、こう、その、
お出かけしがいが。
そう、お出かけしがいがあるというか。
スピーカー 2
いや、そうだよね、ほんと。
いや、東京、面白いわ。
うんうん。
いろんな町があるし。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
山手線一駅一駅で、まあ、たぶん歩けるよね、散歩なんかできるから。
スピーカー 1
あー、そうだね。
なんか、何かしらありそう、その面白いところが。
スピーカー 2
うん、そのあいだあいだでね。
スピーカー 1
そう、あいだあいだで。
たしかに、たしかに。
そうそう、なんか、その、ニューヨークは結構エリアごとに名前がついていて、
でも、こう、東京って駅ごとに名前が結構ありますよね。
そうだね、たしかに。
どこどこに行くって言ったときに、
例えば、その、イーストビリッジに行くって言ったときは、そのエリアを指していて、
そこに泊まる地下鉄って、まあ、いくつかあるわけですけど、
地下鉄の名前でどこに行くっては言わないわけですよ。
そうだね、たしかに。
で、今回そのエリアとしての認識っていう概念を東京に持ち込むと、
ここエリアみたいな感じで、こう捉え方がちょっと変わって、
駅起点の考え方からもうちょい広めの考え方になったことで、
スピーカー 2
まあ、より新しい視点で、なんか街を楽しめるようになるのかなって感じがします。
体力管理とお出かけの美学
スピーカー 1
あと、お出かけで大事なことを思い出して、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あの、体力管理っていうのがありますよね。
体力管理。
スピーカー 1
なんか、疲れちゃうっていうのがあるじゃないですか。
あー、たしかに、たしかに。
スピーカー 2
で、まあ、僕ら夫婦だから、結構お互いがちょっと疲れてきたなっていうのは、
スピーカー 1
こう、なんとなく察しやすい。
スピーカー 2
けど、ちょうどいいカフェとかが空いてなかったりする場合があり、
こう、どこまでなら自分はいけるかみたいなことを正確に把握しておくと、
たしかに、たしかに。
あと、今足りてないのは何なのか。
座ることなのか、
たしかに。
スピーカー 1
ご飯なのか、
スピーカー 2
ちょっとご飯の中でも糖分なのか、
スピーカー 1
はいはい、塩分なのかみたいなね。
スピーカー 2
っていうのもあり、
それも結構、僕らだんだん成長してきたところだと思いますね。
スピーカー 1
いや、あと、なんだろう、
私たちは、求めているものを得たときに、めっちゃ喜んでる気がする。
てか、これを求めていたみたいな。
糖分だったのか、なんか休憩、座るものだったのか、
それを当たったときに、これは当たりだみたいな感じで。
たしかに、たしかに。
これを求めていた。
スピーカー 2
よくありがちなのが、お腹空いてると思ってたけど、
例えば、スタバのキャラメルマキアートとかを飲むと、
すごい脳がめっちゃ回復して、
あ、この糖分だったのか、求めてたのか。
逆に、すごいなんでもない中華スープみたいな、
ちょっとしょっぱい出汁が効いたやつを飲んで、
スピーカー 1
これや、みたいな。
スピーカー 2
この出汁や、みたいな、なるときある。
スピーカー 1
たしかに、たしかに、あるね。
スピーカー 2
そういう、自分が求めている成分を、ちゃんと理解して、
スピーカー 1
いいタイミングで満たせたら、よりポイント上がりますね。
それは、どうやって受容したらいいの?
内受容って言うんですけど、
自分の内側で起きていることを把握する。
内受容の神経科学って、けっこう今、流行ってるんですけど、実は。
寒いとか暑いとか、そういうの含め、
自分の感覚をどうやって調整するか、みたいなところって、
けっこう難しいじゃないですか。
なんか、それって生存にもけっこう大事だし、
それでなんか、最近流行ってる分野なんですけど、
それが実は、お出かけにも大事という話。
スピーカー 2
お出かけにも大事かもしれない。
どうやってるんだろう?
でも、やっぱり、乱されなかったときもあるじゃないですか。
これじゃなかった。
そうそう、それを、その感覚の差みたいなのを覚えておく。
スピーカー 1
はいはいはい。
それも大事かもしれない。
スピーカー 2
だって、すごいお腹空いてるときに、スイーツ食べちゃって、
で、なんかちょっと頭が、なんだろうな、
ちょっと、頭分、肩の時ってありますよね。
スピーカー 1
あー、そうですね。
スピーカー 2
本当はもうちょっと、こう、
スピーカー 1
しっかりご飯を食べるべき。
スピーカー 2
しっかりご飯というか、その血糖値の上がり下がりを、
ちょっと、急激すぎる。
スピーカー 1
はいはいはい。
っていうのがあって、
スピーカー 2
で、それちょっと気持ち悪くなったときに、
スピーカー 1
あー、これは良くない、みたいな。
スピーカー 2
とか、なんかお腹空いてるって、
そのときはすごく思ってたんですよ。
で、あー、じゃあこの、まあでもちょっとご飯の時間じゃないし、
ケーキ食べようか、みたいな感じで、
その流れでケーキ食べて、
ちょっと後悔、みたいな。
スピーカー 1
うんうんうん。
お土産の感覚とお出かけの美学
スピーカー 2
そのときの感覚とかを、こう、しっかり胸に焼き付け、
スピーカー 1
同じ過ちをせっかく。
それは、その、事前条件、例えば、
運動した後とか、
なんかそういうので、場合分けできる感じなのか、
それとも、その場の体の感覚をより覚える感じなのか、
外部条件。
スピーカー 2
まあでも、なんかちょっと、こう、記憶力というか、
なんか、他、かつ、なんだろう、
その日に食べたご飯を思い出すと、
あー、ちょっと頭分、肩で、
ちょっとお腹に溜まるようなもの?
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
資質とか、そういうものがなかったな、とかっていうのを、
その、振り返りました。
スピーカー 1
なるほどね、なるほどね。
スピーカー 2
へー。
なんか参考になってるのかなんだけど。
スピーカー 1
まあ確かに、こう、比較的そういう、
なんか内需要じゃないですけど、
今何を欲しているのかを、
こう、臨機応変に読み取るっていうのも、
その、お出かけないジャズの大事なパート。
確かに、確かに。
私はそれがベースの役割だと思いますね。
スピーカー 2
なるほど、ジャズでいうと。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
急にジャズに戻ってきた。
スピーカー 2
いや、そうかもしれないですね。
スピーカー 1
そう、やっぱり、こう、ベースが安定してるって、やっぱりいいじゃないですか。
うん。
スピーカー 2
そもそも、2人が健康、まあ、2人として、
2人がこう、健康な状態じゃないと、街歩きとか楽しむし、
うんうん。
それを、どっちの方向に触れているのか。
スピーカー 1
だから、そうですね、たくさん歩いているからこそ、
なんか適切に休憩を組み合わせるっていうことが大事で、
その、休憩がしたいからする休憩っていうよりは、
なんか、ついでに休憩できると一番嬉しいですよね。
ああ、そうだね、たしかに。
うん。
効率中だからね。
スピーカー 2
うん、たしかに。楽しみながら休憩もできると。
スピーカー 1
うんうん。
なんか、そういうのがうまくいくと、やったねってなりますよね。
うん、やったね、たしかに。
うん。
スピーカー 2
まあ、あとはあれですね、買い物とか、買うことは大事なんですか?
スピーカー 1
ああ、なんかそこは、2人ともそこまで重視しないような気はする。
そうだね。
うん。
スピーカー 2
買い物はなんか、買い物でしたいみたいな感じはあるかもしれない。
スピーカー 1
そうですね。
まあ、なんかでも、お土産的なものを、なんか、今回日米両方で探してるんですけど、
なんかやっぱ、お土産に対する感覚って、全然やっぱり日米って違うなって思います。
ああ、たしかに。
なんか、買うの難しい方向で。
うん。
なんか、なんだろう、こう、日本のものって結構、いろんな味のものが入ってるもの、なんだろう、
1箱にいろんな味のものが入ってる、そういうバラエティーセットみたいなのって、結構いっぱいあるじゃないですか。
スピーカー 2
いや、日本はね、お土産の国ですよ。
いや、すごい。
スピーカー 1
たしかに、たしかに。
なんか、少数の、なんだろう、こう、おいしいものが、なんか、ちょっとずつ入ってるみたいなのって、いっぱいあると思うんですけど、
アメリカでそういうの、なんか、そういうちっちゃいものを見つけるのが、結構難しいんですよね。
そうだね。
なんか、家でみんなで開けて食べる系のものになっちゃう感じがします。
スピーカー 2
うん、たしかに。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
いや、アメリカにいいお土産ないって、よくみんな言ってるけど、
スピーカー 1
うん、うん。
スピーカー 2
なんか、最終的にマカダミアチョコみたいな。
スピーカー 1
たしかに、たしかに。
よく言われるけどね。
スピーカー 2
いや、まさにそうですね。
スピーカー 1
ね、私も今回結構、そのフルーツ、ドライフルーツにチョコがかかってるみたいなやつを結構いろいろ買ってきてしまいました。
ね、でもおいしいよ。
結局ね、まあまあおいしい、おいしいのは知ってて買ったやつですけど、
まあでも、なんかそんな感じで結構、お土産に対する感覚が違うなと思って、
あ、逆に私、日本に帰ってきて、カルチャーショックだったのが、ちょっとお出かけ額とはもう関係ないかもですけど、
お土産の店ってのがもうあるのね。
全国つつ、うらうらのお土産の店が、東京駅かな、どっかじゃないか、たぶん池袋の、なんかデパ地下とかにあったんですよ。
ミニブッサンティみたいな。
ミニブッサンティみたいな。
スピーカー 2
たしかに。
スピーカー 1
で、各いろんな地方の、たとえば北海道に行ったときお土産で買ってくるようなものが、なんか小分けとかで売ってる。
なるほどね。
お土産にこだわる日本人
スピーカー 1
だからもう、1個単位とかで売ってるわけですよ、お土産を。
スピーカー 2
バターサンド1個とかってこと?
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
ブッサンティってあんま海外で見たことないね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
まあ、てかその、とちとちのものを売ってる場所っていうのが結構少なくて、なんかあるっちゃあるんですけど、Tシャツとかが多くて、食べ物はない。
たしかに。
そう、なんか日本は結構いろんな各地の食べ物を、しかも持って帰れるかたちであるじゃないですか。
たしかに。
なんかアメリカも、たぶんそのとちとちの食べ物っていうのはあるし、なんか名物料理みたいなのがあるんですけど、なんかそれがフライドチキンとか辛いチキンとかだったりするんですよ。
だから持って帰れない。
スピーカー 2
ぶっちゃけ俺らには、違いがまずいとわからないし、持って帰れない。
スピーカー 1
たしかに。
その場で食べるしかなくて。
その場で食え。
そうそうそう。この前、テニシーかな、テニシーに同僚が行ったんですけど、そこで辛いチキン食べた、おいしかったみたいな話をみんなしてて。
スピーカー 2
アメリカのテニシーシーズ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。で、そっかみたいな、辛いチキンが有名なんでしょうみたいな感じで、みんな辛いチキン辛いチキンみたいな話してて、なんか辛いチキンが名産ってウケるなみたいな、面白いと思ったんだけど、なんかでもなんか由来とか一応あるらしくて、だからなんかそういうとちどちの食べ物はもちろんあるんですよ。
週ごとでもあるし、週の中でもこの地域で特別に食べられるものっていうのは、ニューヨークの中にもあるし、たくさんあるんですけど、なんかレストランで食べるものであって、持って帰って人に食べさせられるものではあんまりなくて、なんか日本はそういうのすごく多いですよね。
スピーカー 2
たしかに。
日本人だったらそこで、じゃあ辛いチキンチップスにしました。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
おせんべいにしました。
みんなよく考えるよね。
スピーカー 1
そうそう、そうなの。
スピーカー 2
どうにかして持って帰らそうっていう努力がある。
エビが名産だったら、エビは持って帰らないけど、せんべいにしました。
スピーカー 1
たしかに、たしかに、たしかに。
そうだね。
そうだね、だから名産品をたしかにお菓子にしがち。
スピーカー 2
そう。
日本人の努力がお土産を持っているというかもしれない。
スピーカー 1
そうだね、そうだわ。
お土産、いや逆にアメリカの人はそんなに持って帰ってまで、わざわざチキンじゃないものをせんべいにしてまで。
たしかに、面白いなそれ。
デコとかかもしれない。
いや、結構その話は面白い。
スピーカー 2
なんでもせんべいにして。
スピーカー 1
たしかに、せんべいが万能説はある。
いろんなものを吸収できるし。
食の多様性とエンジョイ
スピーカー 1
たしかに。
スピーカー 2
チップスとかせんべいとか。
スピーカー 1
ご当地まるまるが好きすぎるし、それでなんか市場がかなり成り立ってるから。
スピーカー 2
いやでも結構好きだから、そこは。
スピーカー 1
うんうん、日本のいいところ。
日本のおもろいところ。
たしかに、おもしろいところですね。
だからなんか、結構アメリカで、たとえばボストンに行って帰ってくるってなったときに、
ボストンで何を買ってニューヨークに帰ればいいのかわからないみたいな。
唯一、買えてよかったなって思ったのは、スターバックスがそれぞれ地域ごとに、
私が行ったのはボストンのケンブリッジっていうエリアだったんですけど、
ケンブリッジらしい風景が書いてあるかわいいマグカップみたいなのがあったんで、
それは買って帰ったんですけど、
ザお土産みたいなのって意外とない。
あるんだけど、あんまりかわいくなかったりとか、
食べ物とかは特にやっぱ少ないから、
人にあげられる感じじゃないんですよね。
自分用とか家族とか、マグネットとかだったらいいけど、
やっぱ人にあげるなら食べ物とか消え物のほうがやりやすいじゃないですか。
そういうのがなかなか難しかったかな。
スピーカー 2
あとちょっと好みとか食べられないものとかもあるし、
食べ物あげるっていう習慣が、そもそもちょっと違うっていうのは、
スピーカー 1
別にあげないわけじゃないんだけど。
あげないわけではないですね。
スピーカー 2
でも思ったのは、年末でふるさと納税のCMとかやってたじゃないですか、
制度自体は賛否両論あるけど、こんな国じゃないといけないよ。
スピーカー 1
確かにね。
あのバラエティーと、
確かに確かに。
スピーカー 2
各県、各市レベルで差別化して、
これはこうおいしいとか、こうしてて。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
食の多様性。
スピーカー 1
食の多様性というか、食への執着って言った方がいいかもしれないけど。
確かにね、それはそうだわ。
なんか結構、こっち帰ってくる前とかに、
パーティーでいなる寿司とか持って行ったら、
みんなこれどうやって作るんだ、うまいみたいな感じで言ってて、
結構日本食とかも人気はあるんですけど、
やっぱりこのバラエティーにはびっくりされるかなっていう感じはします。
日本食って言ったときに、ザっていうものって意外とそんなに、
あるけど、そういう寿司とか、
ポッドキャストの嬉しさ
スピーカー 2
寿司超えて知ってる人は実はすんのね。
スピーカー 1
寿司とかラーメンとかいろいろあるし、
なんか日本食のレストランっていっぱいニューヨークあったりするんですけど、
でもなんか、日本で実際に食べられるめっちゃおいしいものが、
必ずしも日本食レストランとして海外に出ているわけではなかったりするので、
その辺はやっぱりなんかね、面白いところというか、
なんかもっといろいろ、行かないと食べられないおいしいものあるよっていうところは、
すすめたいですね、同僚たちにもね。
スピーカー 2
確かに。
お出かけがく食もあるね。
スピーカー 1
確かに。
食べ物。
その土地でしか食べられないものとかがあると嬉しい。
確かに確かに。
あとは、なんか調べてこのレストランに行こうとかじゃなくて、
なんか入ってみたらおいしかったみたいなのがあると、
満足度が高いみたいなのがありますよね。
スピーカー 2
確かに。
新宿エリアでお出かけしたときも、予定外のこういいんじゃないかって。
スピーカー 1
そう、ちょっと入りづらそうなところだけど、
入ってみたらおいしいみたいなことがあるっていうと嬉しいですよね。
スピーカー 2
でも、計画立てたらそこには選ばなかった。
スピーカー 1
そう、そうなんですよね。
だから、その辺がうまくいくと嬉しいみたいなのがあって、
なんかこう、わりかしその一日、日帰りの近所のお出かけをどうエンジョイするかっていうところの感じは、
確かに、なんかニューヨークで2人で過ごしてるときも、今も割と2人とも今勉強中というか、
勉強中、そうだね。
より楽しみたいっていう。
スピーカー 2
今後も計算を積んで、
何かまた新発見したら皆さんにお伝えしたいと思います。
スピーカー 1
お出かけ学の新発見。
スピーカー 2
お出かけ学報告でした。
スピーカー 1
確かに。
はい。
スピーカー 2
じゃあ、そんな感じですかね、今日は。
はい。
じゃあ、今週はこんな感じで。
スピーカー 1
今週はこんな感じ。
スピーカー 2
今週は毎週更新しているかのような。
スピーカー 1
かのような言い方だね。
スピーカー 2
だいぶステーキになっちゃいましたね。
スピーカー 1
確かに。じゃあ、ちょっとなんか近況報告じゃないですけど、
私は、今日本に帰ってる間に結構いろいろ研究関連の人とかとも会ったりして、
すごいたくさん人と会えて嬉しかったです。
よかったです。
なんかやっぱりね、何だろう、こうやって久しぶりに会っても、
研究を通じてつながりが維持できたり、
そういうのもやっぱり嬉しいなと思うので、
個人的には何か、今回帰ってきてよかったなっていう感じる気性になりましたね。
何か、もちろん仕事関係の人だけじゃなくて、
何か家族とか友達とも会えたんですけど、
何かこうやって行き来しながら、
いろんな人との、ニューヨークでもたくさん知り合いができたし、
こっちでも友達とかとまた会えたりとか、
そういうのが続くといいなっていうふうに思いましたね。
スピーカー 2
そうですね。
はい。
あとは、2人の近況報告としては、
またね、彩香さんがニューヨークに帰国して、
しばらくちょっと離れていくことになるので、
スピーカー 1
ちょっとまた更新頻度とか落ちちゃうかもしれないけど、
スピーカー 2
またたまに更新した時にはぜひ、
ご感想などいただけたら嬉しいかなと思います。
スピーカー 1
そうですね。
いやー、ポッドキャストもね、
何だろう、続けてきてよかったなって感じること結構ありますね。
何か、実は聞いてますって、
何かニューヨークで言ってくださる方もいるし、
おー、すごい。
そうそうそう。
で、何か、実はこの前のクリスマス会を、
私が実家に帰る前に親が聞いていて、
おー。
そうそうそう。
そういえばこんなふうに育てたなみたいな、
サンタさんの話ね、とか、
だから今回帰国して会う人が会う前に、
何かこいつら近況どうなっとるんやと思って、
ポッドキャストを聞いてくれたりとかもあって、結構面白いです。
なるほど。
スピーカー 2
親晴れしてるポッドキャスターの人ってどのくらいいるんだろうね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
うちは結構オープンではないかな。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
あ、ちょっとルーマが動きそう。
スピーカー 1
いやー、何なら私は、
共同研究者とかにもバレてて、
今回会う前に聞いてて、
で、息子さんはまだサンタさん信じてるから、
絶対に泣かせないでくださいって。
スピーカー 2
バラさないでください。
スピーカー 1
バラさないでください。
なるほど。
スピーカー 2
でもまあ知ってても、
なんかいい感じに育ちますよっていう、
そういう証拠にもあるんじゃないかな。
スピーカー 1
いや、どうかいい感じに育ってるかな、どうだろう。
なんか、まあそんな感じで、
あの皆さんいろいろ聞いて、
あのー、くださってるっていうのはすごく嬉しいので、
そうだね。
はい、あの、これからもこういう新品は多分待ち待ちですが、
なんかね、のんびり続けられたらなという。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
息子さんはなんかありました?
そのポッドキャスト面白いエピソード。
スピーカー 2
あー、でも同窓会この前。
てか、僕は中学高校通して初めての同窓会なんで、
だいぶ、なんか同窓会って噂に聞くけど、
あ、高校の同窓会だね。
中学ではなかったから、
高校でも多分成人式以来にあったんで、
なんか噂に聞くじゃないですか、同窓会って。
スピーカー 1
はいはいはい、確かにね。
スピーカー 2
こんな良かった悪かったとか、なんか。
でももうそもそも初めてだったんで、
こうドキドキで、これが噂の同窓会か。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
感じで行ったんですけど、
実はポッドキャストのリスナーさんで、
リスナーさんって言うのおかしいか。
同窓、同窓生、同級生が聞いてくれてて。
スピーカー 1
おー、すごいね。
スピーカー 2
で、嬉しかったですね。
スピーカー 1
うんうん、確かに。
うちらかなりリアルバレーしちゃってるよね。
スピーカー 2
そうだね、恥ずかしげもなく。
スピーカー 1
うん、確かに確かに。
ネットコミュニティの盛り上がり
スピーカー 1
もっとステレスでやるべきだった。
知られざるポッドキャストとして。
うん。
スピーカー 2
じゃあちょっと、そういう感じでリブランディングしましょうか。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
謎のエンジニアRと、謎の脳科学研究者Aが。
スピーカー 1
確かに、まあそれも一つのやり方かもしれないですね。
うん。
まあまあ。
まあまあ。
スピーカー 2
まあそんな感じで、2024年も変わらず、
県仲はやっていこうと思うので、
皆さんもまた聞いていただけたら幸いです。
スピーカー 1
確かに、これ2020年一番最初のポッドキャストか。
そうですね。
プロ野球のマーケティング戦略
スピーカー 1
はい、じゃあ今年もよろしくお願いします。
スピーカー 2
今年もよろしくお願いします。
はい。
それではまた次回も聞いてください。さよなら。
スピーカー 1
さよなら。
52:08

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