1. 研エンの仲
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2021-07-23 28:21

#50 祝50回&1周年、お気に入りエピソードを振り返る

Apple Podcastに取り上げていただいた話、Podcasterが主人公のドラマ、最近のPodcast界隈の盛り上がり、最近聞き始めた方への2人のおすすめエピソード、などについて話しました。

  • Apple Podcast - 6
  • 木ドラ24 「お耳に合いましたら。」
  • Spotify によるポッドキャストクリエイター育成プログラム「Sound Up」
  • 2人のおすすめエピソード↓
  • #29 Podcastの仕組みと歴史 ... Podcast の語源とは? 普通の音楽プレイヤーとどう違うのか?
  • #40 神経科学者はマイクロプロセッサを理解できたのか? ... はじめての論文紹介回。
  • #9,10 家と最適化シリーズ
  • #37 瞑想は効く? 書籍『最高の脳で働く方法』と科学系自己啓発本あるある
  • #20 ボードゲームってどうやって作るの? おすすめ教えて! ボドゲ作家に聞いてみた (ゲスト回)
  • #35 老いというヒトの限界は克服できるのか?
  • #42 お酒と香りの科学 - クラフトジン "HOLON" ができるまで
  • #25 現実感ってどう測るの? VR研究者に聞いてみた
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みなさん、こんにちは。Ryoheiです。
Ayakaです。
研エンの仲とは、エンジニアのRyoheiと、研究者のAyakaが、
さまざまな話題について、時にゆるく、時に白熱した議論をしているポッドキャストです。
めっちゃ緊張した。
いや、久しぶりね。一応、やっておきましょうということで。
そうですね。この枕の部分ね。
で、なぜ急に改めて紹介したかというとですね、
最近、Apple Podcastという、Appleが出しているポッドキャストアプリですね。
このトップページで紹介していただいて、
急にたくさんのリスナーさんに新しく聞いていただくことができて、非常に嬉しいです。
ありがとうございます。
数字的にもね、たぶんいつもの2、3倍ぐらい。
そうですね。一時期は15位ぐらいまであったということで。
そうですね。それはびっくりしましたね。
本当にびっくりしました。
中のランキングなので、それに大きく影響を受けてはいると思うんですけど、
でもね、びっくりしましたね。
びっくりしましたね。
それで、普段まだ聞いたことなかったって方に聞いていただけるのは、ちょっと嬉しい恥ずかしいというか。
そうですね。はい。
特にその時に出てた最新のやつがやっぱり一番聞かれるわけじゃないですか。
これでよかったのかなって。
確かに。
取り上げられた瞬間は、そうですね。JavaScriptの回だったと思います。
私は結構、なんていうか、自分のメインでしゃべってないから、
気軽なんですけど。
なるほどね。僕はちょっとヒヤヒヤみたいな感じでしたね。
それで、ちょうどその時期取りだめてたやつが、めっちゃなんていうか、ハイコンテクストのやつが多かったんですよね。
出すにも出せないみたいな。
そうそう。トワコとF1回とかを取りだめてた状態だったので、
え、なんか研究でもエンジニアでもない話しかないけど大丈夫かなみたいな。
いや、でも、サブタイトルみたいのはApple Podcastの担当者さんが多分つけてくれるらしいんですけど、
そこで出てたのは、離婚夫婦の楽しい雑談っていう。
確かに。雑談ですね。
雑談ですねっていうのがあって、逆にかかたの力抜けました。
そう見られてるんだみたいな。
雑談なんで、気軽に聞いてください。
そうですね。ハードルが下がりました。
まあまあ、これからもいろいろその専門的な話題といいバランスを取りながらね、
そうですね。
出していこうとは思うんですけど、
まあ、よかったなと。
そうですね。嬉しかったです。
あとは結構ね、その、Podcast全体が盛り上がっている感じもしますよね。
そうですね。周りにもね、Podcast始めた人とか、会社の広報とかで。
そうですね。なんかスタートアップが、会社ブログみたいなのを書いてたけど、
Podcastを始めましたって言って、
やっぱなんか、その会社の例えばリクルーティングのためにブログやったりするとかもあるわけじゃないですか。
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でもやっぱそのブログの賢もあった分隊だと、
なんかの雰囲気とか結局分かんないと、社長と例えば社員がどういう関係なのかとか、
社員同士がどういう感じで話し合ってるのかっていうのは、
まずブログだと伝わらないし、書くのがめっちゃ時間かかるみたいなのがあると、だと思うんですよね。
で、その点Podcastって結構いいメディアなんじゃないかなって思っていて、
それは結構面白い事例ですよね。
確かに。なんか研究所とかでも広報というかアウトリーチの一環として、
研究者にいろいろ話を聞いてっていうのがあって、
立憲の農科学系の研究所では、この前私がすごく面白いなと思ったのは、
アルツハイマーの治療薬に関する研究をされてる先生の話をPodcastで取り上げたりとかしていて、
やっぱり興味ある人多いと思うので、
やっぱそういう、なんだろう、研究の話をゆるっと聞けるPodcastとかも増えてきて、
すごいいいなと思いながら、業界全体が盛り上がってますよね。
あとは、AppleもPodcastのサブスクリプション、有料で聞けるようにできるっていうオプションが追加されたりだとか、
あとはSpotify、日本だと特にSpotifyすごく頑張ってる一応ありますよね。
そうですね、オリジナルのやつもたくさんある。
あとは、この前発表されてたのは、サウンドアップっていう、
これはたぶん、今のところは女性を対象にした女性のコンテンツクリエーターを応援するプログラムで、
成功してるプロのPodcast配信者の人や、ラジオとか音声コンテンツを作ってる人を講師に招いて、
どういうふうな題材選びとか配信の環境だとか、どういうシナリオ、回の構成のやり方とかっていうのを学べるっていうのがあって、
たぶん、あやかさん申し込みできるんじゃないですか。
そうなのか。
面白いと思うんですよ。
たぶん、まだ始めてない人向けのコンテンツが多いと思うんですけど、
別にやってる人も参加できるんじゃないかな。
中で1回分作って、公表してもらえたりとかもするみたいです。
すごい、すごい。完全に我流でやってますからね、我々ね。
なので、興味がある人はいいんじゃないかと思う。
確かに、反芯って結構男性多かったりもするし、
そういう意味でSpotifyはそういうダイバーシティとかも気にして、
そういうプログラムをやってるっていう背景もあるんじゃないかなとは思いますけどね。
でも、個人的にはやっぱり顔出ししない分、YouTubeとかよりは気楽ですよね。
確かに。
すっぴん眼鏡でもできる。
平日会社帰りとかでもできるみたいのは、
何か職業があってYouTuberみたいな、がっつりそれでひと山当てるぜみたいな人じゃなくて、
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しようとしてたり、我々のような顔出しはしたくないけどっていう人には結構向いてるとは思いますね。
そうですね。
なんか最近、ポッドキャストを題材にしたドラマもあるらしいという噂を。
まだ番組は見てないんですけど、テレ東のお耳に会いましたらっていう、
テレ東オリジナルドラマで、これもSpotifyとなんか連携してというか、
なるほど。
で、たぶんスポンサーとして、テレ東と一緒に制作したっていうことらしいんですけど。
それ実際に聞けるんですか?そのポッドキャストとしても配信してる?
まず主人公がポッドキャスターなんですよ。
ポッドキャスター。
ポッドキャスター、ポッドキャスト配信者で、主人公、公式サイトで見てますけど、
主人公、高村美園さんかな?が、あるきっかけからポッドキャスト番組を始めていくパーソナリティ成長期です。
すごい。
え、大丈夫かそんな。
パーソナリティとして成長したい。
たしかに。成長したい。
いや、なんかでもそんなマイナーってか、なんかなんだろう、こう、ちょっとゾワゾワしますね。
なんだろう、みぞみとしますね。
で、題材はチェーン店グルメ、通称チェンメシって呼んでるんですね、きっとね。
へー、なるほど。
チェンメシに関する食レポの番組をやろうっていうことで始めるらしくて。
すごい、ドラマとメディアミックスって面白いですね。
たしかに。
いや、どういうストーリーなんだろう。
で、なんかそこで実際に配信している、こう、ドラマ内で配信しているポッドキャストがスポットファイで聞くことができるっていうことらしいですね。
それは面白そう。
スポットファイは他にも、それこそあの大豆タバコのサウンドトラックに、こう、インタビューの音声を載せたオリジナルのプレイリストとかも。
はいはいはい、聞きました。あれすっごい面白かったです。
あって。
実際作曲家の人の話を詳しく聞く機会ってそんなにないじゃないですか。
どういう経緯でプロデューサーさんが作曲家の人にオファーしたのかとか、なんか坂本さんからのすごいゆるふわっとした、あの、なんていうか、オーダーがこの曲に化けたのかっていう、なんかその辺の経緯が聞けるのがめちゃめちゃ面白かったですね。
まあ全体的にスポットファイは割と、すでにあるメディアだったりとの提携がすごくこう積極的にやってるって印象はありますよね。
今回もドラマ。で、まあこれはドラマを作っちゃうって方ですけど、あとはなんか、eスポーツとかの結構スポットファイがスポンサードしていて、で、BGM、中で流れるBGMとかをそのまま聞くことができるみたいなのもありますし。
すごい、なんか聴覚にすごいフォーカスしてる。
そうですね。まあスポットファイはやっぱそれ一本だからっていうのはあるんでしょうね。
うんうん、なるほど。
09:00
はい。
まあ個人的にはスポットファイだけでっていうのは結構あの、ポッドキャスターの、まあちょっと詳しい人の中では結構議論になってますけど、
他のアプリでも聞けるというか、アプリに縛られないのがポッドキャスターのこう、まあ本質だと、いうことをまあ信じている人にとっては、
そりゃポッドキャスターと呼んでいいのかっていう、ちょっと思いやるところは、まあありつつも。
その辺気になる方は是非あの、ポッドキャスターの仕組みと歴史回を聞いていただけると、なんでそういう懸念があるのかっていうのは。
29回ですね、第29回で話したんですけど。
わかるかなと思います。
まあなんですけど、まあでも音声コンテンツを盛り上げようっていう気持ちをすごく強く持ってるっていうのは、結構まあありがたいというか面白いところでしたね。
はい。
まあポッドキャスト全体が盛り上がってる感じもある中で、我々があの一番直近で、まあこの収録している時点で出した、あのF1回。
はいはい。
すごいいろんな反響をいただいて、びっくりしましたね。
そうですね、驚きましたね。
なんか、あ、この人もF1見てたんだみたいな、こうF1っていうのがとても愛されてるんだなっていうのが伝わってきましたよね。
モータースポーツ好きってやっぱちょっとそういう性質というか、他の好きになろうとしている人がいたらおごえしてしまう。
こう沼に引きずり込もうとする感じ。
ありますよね、確かに。
そうそう、なんか全然、あのもう卒業して以来ほぼなんていうか交流がなかった、あの学部の知り合いから、なんかすごいこうF1いいよみたいな感じで布教されて。
見始めたのは僕らじゃないんですよね。
そうそうそうそう、私たちじゃないんだけど、私たちは何も見てないんですけど、まあでもこう、あ、F1って愛されてるんだなって思いました。
そうだね、確かに。
あとはこう、もともとスポーツにすごい関心がある人から見ると、まあ興味がない人がどうやってはまっていくのかっていう過程が見れたのは、なんか面白かったって言ってくれてる方もいましたね。
いや、我々最初なんか編集してるときはこんなハイコンテキストだなというか、まあその結構ウチワっぽいノリに聞こえてしまってないかっていうのは。
そうですね、めちゃウチワノリでしたよね、あの時ね。
まあそこで多少はそういう響いてはいると思うんですけど、まあなんか特に例えばあのジョシアナの例えあったじゃないですか、で、F1ドライバーをジョシアナみたいに扱って消費していいのかどうかっていうのは、まあ過去に結構同じようなテーマで、こうF1ではない話で話したことを一応踏まえて書いたんですね。
他の職能がまあメインなんだけれども、タレント的な、その、なんていうか、そういう人気商売的な面もあるみたいな意味で使ってたんですけど。
本来はジョシアナ、まあアナウンサーっていうのは、まあアナウンスするための、まあいろいろトレーニングを積んで、プロフェッショナルとしてやっていくのに、やってきてるはずなのに、あの、まあ結構その、まあテレビそのものの番組でもそうだし、まあ例えば週刊誌とかでも、まあそれとは別のところ。
本来の仕事とは別のところで、こうキャラクターの消費をまあされてしまうと、私生活まで踏み込んだ取り上げられ方とかもしちゃうし、まあなんかジョシであることをことさらに取り上げられたりして、なんかそれはちょっとこうもやっとするなあみたいな、そんな中でジョシアナ可愛いって言ってしまっていいんだろうかみたいな。
12:17
まあ普通にファンなんですけどね、ファンなんだけど、それを口に出してしまっていいなのかっていうことですよね。
っていう話とかを、あの同じメンバーで3人で話してたのを一応踏まえて、ジョシアナみたいなって話をしたんですけど、まあそこは全然解説してなかったので、結構ビビッときてくれた人がいたみたいで、嬉しかったですね。
そのパーソナリティ消費に関して結構いろいろな人がコメントくれて、やっぱり結構みんな気になったりする部分なのかなっていうふうに思いましたよね。
結構でも、このエピソードが他に比べてこうビビッとくる人が多かったのは、なんか不思議っちゃ不思議ですけどね。
まあでもやっぱなんかコメントしたくなるとかいうか、自分の中にも思い当たることがあるみたいな人がもしかしたら多かったのかもしれないし、
もともとちょっと、りょうへいさんがそのロードバイクを買う関連で、モータースポーツ関連の人が何人かフォローしてくださったっていう経緯もあるかなと思います。
確かに確かに。もともとその聞いてもらえてる人の中で、F1とかモータースポーツに興味がある方が何かいらっしゃったっていうのもあるかもしれないですね。
あとはやっぱ小川さんのツッコミどころの、ちょうどいい感じというのはあったんじゃないですか。
キャラクターとして、思い当たる節はあるけど、それは行き過ぎだろうってぐらい突っ走って、
強さを求める姿勢だとかに、みんな一言申したくなってしまうっていうのもあるんじゃないかなと思いますね。
あとその権縁の中ってところに絡めると、研究者、エンジニア、モータースポーツにはまりが小さくあるみたいな。
もともとそういう適性が結構あったんじゃないかっていう話もありますね。
スピンオフとして、最適化めっちゃしてるわけじゃないですか。
その最適化を見てるのが楽しいっていうのは何なんだろうねって話を、その後3人でしてたんですけど、
最適化を目指してる人って、旗から見ると動機が明らかなのがいいのかなと思っていて、
早くしたいみたいな。
目的がわかりやすくて、手法とかにプロが持ってる知恵みたいなのが出てきて、
そこがなんか面白いのかなっていうふうに思いました。
誰かも書いてたのは、その最適化の結晶であるF1のマシンが、
1回ハンドル切るのをミスっただけで、ぐしゃぐしゃになってしまうかもしれないっていう、
そういう緊張感と隣り合わせみたいな。
あれがみんな同じカートを使って、全然変えもあるようなローテックなものだったら、
そんなに緊張はしないわけですけど。
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確かに確かに。
っていうなんかドキドキ感っていうのがある。
それなんか単に早い、危険っていうドキドキじゃなくて、
なんかあんな300億円かけた、あの技術の結晶がバラバラになっちまったみたいな、
かっこ物理みたいな感じのが結構面白いと。
それを技術とか、その技術開発の経緯とかわかってると余計面白いっていうのが結構あるんじゃないかって言ってる人がいて、
で、それはちょっと納得感ありましたね。
そうですね。
うん。
はい。
はい。
あとはもしかしたらの、まあ僕らは結構そのパーソナルの話と、
その客観的に、まあこういう研究があって、こういう話があって、というのは、
まあ割とミックスして話してる、まあバランスよく話してるような気がしますけど、
今回まあ結構パーソナル寄りの話に振り切った。
4話で一番パーソナルな感じだったと思います。
んじゃないかなと思っていて、まあなんか意外とそれの、そういうことに興味を持つというか、
実際にある人間がこうどうハマっていくのかみたいな話が結構酷命だった頃こそ、
確かに確かに。
響いた人が多かったのかなという気がしますね。
そうですね。だからこうF1にハマっていくとは何なのかっていうのを抽象的に語るよりも、
こうN1の強烈なエピソードがあった方が伝わるみたいなのはあるのかも。
強烈なエピソードかあるかな、探してみましょう。我々の中でね。
はい。
はい。
じゃあまあ50回記念ということで、
はい。
まあおすすめのエピソード。
そうですね。
これ聞いてほしいなっていう過去エピソードがあったら、紹介してみましょうか。
はい。まあ最近聞き始めたという方もいらっしゃると思うので、
えっと再生数が、たぶん最初の方は結構少なかったりするエピソードもあるので、
今日適宜拾っていけたらと、お気に入りのものですね。
はい。
で、まず僕があげたいのは、あのポッドキャストの仕組みと歴史ですね。
さっきちょっと話しましたけど、
29話くらいの、どこですかね、29話、そうですね、はい。
あの、まあ割とそのポッドキャストの、まあなぜ生まれたのかとか、
こうどういう内部的な仕組みで動いているのか、
ポッドキャストを読み込んだ時に何が起こっているのかみたいな話と、
まあそれが何か単なるミュージックプレイヤーと何が違うのかっていう話もしているので、
まあ結構エンジニアっぽい話としておすすめかなとは思います。
そうですね、これすごく私もお気に入りで、
今まで全然知らないままポッドキャスト、ポッドキャスターをやっていたので、
すごく勉強になりました。
はい。
役さんありますか?
私からのおすすめは、まあこれ比較的最近ではあるんですけど、
神経科学者はマイクロプロセッサーを理解できたのかっていう、
初めての論文紹介会かな。
これはやっぱこうお互いの視点っていうのが、
うまく活かされた権院っぽい会だなと思うので、
そうですね。
そういう意味ではおすすめですかね。
確かに。
まあなんかこう、何だろう、扱われているトピックがまさにその、
18:04
まあ僕のやっているコンピューターエンジニアっていう仕事と、
まあ彩香さんの神経科学者の仕事と、
どんぴしゃのベンズの真ん中にあった感じでしたけどね。
まあ逆にこのレベルのどんぴしゃ感があるのはなかなかないから、
再現性がないんですけど。
まあ他にも、これからも論文紹介会は挟んでいきたいなとは思うんですが、
はい、考えます。
あとはね、なんか遡ってて、
こんなんやったなーって懐かしくなったのは、
家と最適化シリーズですかね。
で、これは僕たちが一緒に住み始めて、
で、いろんな家具を買ったり、家具を選んだりとか、
あと家事のプロセスを定義していくっていうか、
要は家事分担をするときにいろいろ考えたことについて語ってるんですけど、
これはなんか、実際二人暮らしを始めて、
まあ1年は経ってないけど、半年以上経ったので、
実際聞いてみて、どれができてる、どれができてないとか、
っていうのを振り返っても面白いんじゃないかなって思いましたね。
振り返る回やりたいですね。
いや、実際なんか結構偉そうな、こうやってやればいいんですよ、みたいな。
そう言ってるけど、全然できてないっていうのは、いっぱいあるそう。
全然できてないとかあるある、絶対ある。
そうですね。
そう、後半は家事についてで、
たぶん前半に家具を買うときのパラメーターみたいな話をしてて、
家事については、ちょっと聞き返してみて、ちょっとね、面白そうですね。
家具に関しては、まあそんなに不満はないかな、選んだものとかについては。
最終的に満足してるんですけど、
まあでもその、結構、何だろう、家具を選ぶプロセスがすごい楽しかったので、
その時の気持ちが思い出せるのはいいかなっていう感じがします。
そうですね。9話と10話、家と最適化シリーズ、前後編っていうのがありますので、
まあ、よかったら聞いてみてください。
はい。
他はありますか?
他は、まあその、けんえんっぽい話で、他で言うと、
あの、37、エピソード37の、こう、瞑想は効くのかっていう、
最高の脳で働く方法っていう書籍を紹介して、
科学系自己啓発本あるあるについて語った回で、
結構これは面白かったかなと思います。
ここもわりと好きですね。
喋ってて楽しかったですね。
やっぱ、科学系自己啓発本って、
なんか、そこに紹介してある研究自体はよくても、
そっからどう結論に結びつけるかっていうところが結構、
飛躍があるみたいな話もしてて、
なんかどういうふうに、そういう知見を取り入れてけばいいのかなみたいな話もしてて。
科学系自己啓発本っていうのはあれですね、
科学をもとにした、でもまあ論文みたいな専門書ではなくて、
一般向けに書かれてる、
論文がたまに、とか研究がたまに引用されてるけど、
21:01
題材としては、いわゆる自己啓発本に近い。
まあそうですね、何か解決したい課題があって、
この本の場合は最高の能でどう働くときのパフォーマンスを高めるかっていうことを目的として、
そのためにどう科学的知見を活用すればいいかっていうそういう話の回ですね。
なので、この回はまずはその一冊、その代表例として、
最高の能で働く方法っていう書籍を結構ね、振り返って紹介して。
そうですね、一通りは紹介して。
っていう内容と、そのジャンルの本とどう向き合っていくべきかみたいな話をちょっとしてる感じの回です。
はい。
いやでも結構楽しいですね、このなんか過去にやったエピソードを振り返るとか。
そうですね。
全然忘れてることもある。
全然何喋ったかあんま覚えてないかもしれない。
タイトルだけね、ちらみして全然思い出せないとかもあるしね。
なんか買って、買って後悔したものとかもとってね。
あー、でも何喋ったかも全く記憶にない。
それをまた買ってしまって後悔しそうだな、言いといたほうがいいかもしれない。
2020年に読んでよかった本って何だったんだろうな。
何読んでよかったかも。
我々自身がだいぶ喋ったことを忘れてしまっていますが。
そうですね。
初のゲスト回、ボードゲーム作家に聞いてみた。
確かに、それもぜひ聞いてほしい。
これ結構お気に入りです、私。
これも楽しかったですね。
そう、ボードゲームを作る側の立場の人の話ってあんまり聞く機会ないと思うんですけど、
エピソード何ですか、それ。
20ですね。
20。
はい、第20話。
それが最初のゲスト回で、
まあ、ゲームをどう作っているのかっていう実際の作家さんに聞いてみたっていう。
すごい我々ボードゲーファンなので、めちゃめちゃこう楽しい回でした。
まあ、じゃあ他のゲスト回で言うと、
エピソード35の老いという人の限界を克服できるのかっていう、
あの、こんのさんに来ていただいた回も。
これも面白かったですね、ほんと。
これも面白かったですね。
なんか、こう急に取り上げられてリスナーさんが増えるまでは、
これが一番聞かれてた回でした。
確かに。
いやでも、これも今でも結構人気ですよね。
老化を止める4つの方法とか、
体の老化と脳の老化の違いが結構明確に置かれてて、結構衝撃。
そうですね、面白かったですよね。
いや、ゲスト回は結構当たり回多いですよね。
そうですね。
あと2回やったのかな?
そうですね、あの、
たぶん、あのF1回を最初に聞いた方は、
こう、意外と真面目な小川さんの一面が見れる。
ああ、確かに確かに。
エピソード25、現実感ってどう測るのっていうVR研究者に聞いてみたという回があって、
それでは、あの、VRを実際なんか研究して、どういうことをこうやってるのかっていう話とか。
確かに、これはギャップが多いから、ぜひF1回初めて聞いたっていう人は聞いてほしいですね。
24:01
めっちゃギャップありますよね。
うちらもめっちゃ真面目な感じで話聞いてるから、
最初普通にこう、小川さんはどういうことですか?みたいな感じで、こう話してるんだけど、
後半は、後半なんかだんだんゆるくなってきて、
ナミちゃんみたいな感じで言い出して、
なんか普通にカジュアルな雰囲気になってしまってるんですけど、
まあ、でも話自体はずっとVRの話をしてて、
私もちょっと神経科学でどうVRが使われてるかみたいな話もして、
わりかし盛り上がりました。
はい。
で、もう一つの、わりかし最近の、
そうですね。
一番最近、ゲスト会で、エピソード42かな?
はい。
お酒と香りの科学、クラフト人ホロンができるまでっていう、
堀江さんに来ていただいた会ですね。
はい。これも面白かったですね。
うん、めちゃくちゃ勉強になりましたね。
なんか、お酒ってめっちゃあの、ケミストリーのほうの科学なんだな、
お酒というか、まあ、香りを。
そうですね。
香りづけ、味をどう抽出していくかみたいな、
ほんとクロマトグラフィーという感じで、
その、どうやって目的、
その、イメージしているものをどう作るかって結構難しいんですよ、
そういう、なんか、ものに関して、だから。
確かに。
あとなんか、結構マーケティングの裏話みたいなのが聞けたのも非常に良かったですね。
面白かったですね。
そうですね。
すごく良かったなと、良い会だったなと思うので、
良かったら是非聞いてください。
はい。
まあ、あとは他に、新しいリスナーさんに向けてありますかね?
そうですね。
まあ、お便りとか、まあ、なんかこういう話、まあ、いろいろ感想をいただけたり、
あとはこんな話題について話して欲しいみたいなリクエストがあると、
いただけるとすごく喜びます。
はい。
お便り、あの、ほぼ高確率でリクエストとか取り上げたり、
実際に取ったりするってことは多いので、
はい。
まあ、今がチャンスというか。
今がチャンス。
そんなに、そんなにこうめちゃめちゃお便りが来る予定なの?
来る予定は特にないですけど、
今がチャンスだということで、
いや、すごいいつもありがたく配属しています。
はい。
Twitterと、あとはまあPodcastのプロフィールページに行ったところから、
マシュマロっていうサービスで匿名でメッセージを送れる仕組みがあって、
まあ、それとは別にTwitterのハッシュタグけんえんの中でつぶやいていただければ、
関数は全て目を通しております。
はい。
それからですね、実はメールアドレスもあって、
けん、ドット、えん、ドット、の、ドット、なか、ドット、ポッドキャスト、アットマーク、ドジメール、ドットコン。
めっちゃドット多い。
めっちゃドット多いんですけど、まあ、これもね、あの、
何だろう、Podcastのプロフィールのところからもリンクがありますので、
まあ、より長い内容を送りたいと。
そうですね、フォーマルな内容の。
内容でしたら、ぜひぜひお待ちしております。
はい。
はい。
いつもね、あの映画の話、お便り紹介で読ませさせていただいたのはメール経由でいただきましたね。
はい。
というわけで、はい。
27:00
けんえんの中では皆さんからのお便り、感想、リクエストを糧に、やる気の糧にして。
そうですね。
配信しております。
なんとかね、1年続いてきました。
いや、よかったですね。
1年でだいたい50回。
確かに。
すごい。
これはすごい。
1週1回ぐらいのペースですね。
いや、これは達成ですね。
まさかこんなに続くとは思わなかった。
ねえ、続くとは思わなかった。
まあ、これからも細々と続けて、続けることが目標かもしれない。
そうですね。
だいたい何時間ぐらいなんだろう。
まあ、平均でも45分ぐらいあるのかな。
たぶんそれぐらいありますね。
30分から1時間ぐらい。
30分か1時間ぐらいのやつが多いんで。
すごい長さですけどね。
はい、もし最近聞き始めたという方がいらっしゃったら、
今回紹介したエピソードも、ぜひ遡って聞いていただけたら嬉しいなと思います。
過去の回の感想もお待ちしておりますので、ぜひお寄せください。
ということで今回は50回記念ということで、
最近の権限の中にまつわる話だとか、
過去のエピソード紹介などをしていきました。
次回もまた聞いてください。
それではさようなら。
さようなら。
28:21

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