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スータスータスータエフフフフー
ハッピバナハッピー
こんばんは、けんくらです。
だいぶ配信が遅くなりまして、日にちを跨いでしまいましたけども、
昨日の分として今から収録して配信したいと思います。
今日のお話はですね、昨日のライブについてお話していこうと思います。
お客様ファーストであるべきだよね、ということでお話していこうと思います。
ライブというものは、何よりもお客様が一番楽しまなきゃいけない。
そういう風に改めて感じましたし、そういうイベントを作らなきゃいけないなというのを改めて感じた一日となりましたので、
反省点も踏まえて今日はお話したいなと思います。
早速、本題の方から話していこうと思います。
昨日、土曜日、2月24日、名古屋県仙台市にある誰も知らない劇場という場所にいて、
ライブに出演してきました。
TKバンクフェス2024ということで、僕の友人であるときわくんという方がいるんですが、
音楽家のときわくんのお誘いでライブに出演することになりました。
今回のイベントはときわくんが主催で行われて、
さらには僕が出演する出番でもときわくんの仲間たちでバンドを組んでライブをしたんですね。
実質だからときわくんが主催なので、僕もどちらかといえば運営側の方で多少お手伝いをさせていただきました。
オンライン配信のライブを開催した経緯も、なんとかこのイベントを少しでも盛り上げたいとか、
見てもらいたいという思いがあって開催したんですけれども、
そこも踏まえて、今回多少運営側にも関わったということも踏まえて、
いろいろ反省する点、あとは良かった点というのがあったので、
それについてお話ししていこうと思います。
最初に反省する点、反省する点の方が多すぎるんですけど、お話ししていこうと思います。
一つ何個あるかな、大きく分けると二つかなと思います。
一つ目はイベントの集客に関してですね。
イベントの集客に関して、このイベントを作り上げる上で大事なことってやっぱり集客だと思うんですよ。
実際に今回何人かのイベントに来ていただいたお客さん、
総勢で30人はいかないかな、20人から30人の間ぐらいだと思うんです。
ライブホール自体は150人ぐらい入るので、その中でそれしか集まらなかったということは、
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やっぱりイベントを主催する上では良くないことだなというふうに感じておりますし、
これに対してすごくストイックにならなきゃいけないというのは当たり前のことなんですけど、
実は僕ら10年前にバンドをやってまして、その10年前までバンドをやってて、
10年間音楽活動をしてたんですよ。だから20代ほぼほぼ音楽活動をしてたんですけど、
人がいないライブハウスでライブするという環境がわりと当たり前だったんですよ、実は。
日本中いろんなところにライブハウスがあると思うんですけど、
もちろん盛り上がっているライブは人がいっぱい入っているし、人気のあるアーティストさんはいっぱい入るんですけど、
そうじゃない地元のインディーズバンドだったり、ローカルバンドの人たちのライブでお客さんがいっぱいになるなんてことってほぼほぼないんですよ。
だからライブハウスっていっぱいあるんですけど、毎日お客さんがいっぱい入ってライブが行われているわけではないんですよね。
その当時ですけど、僕が知る限り人が入っていないライブのほうがほぼほぼのように感じたと思います。
逆にね、毎日人がいっぱい入っているようなライブハウスがあったら、それはそれですごいなって思うんですけど。
だからライブハウスでイベントをする際っていうのは、ライブに出演する際っていうのは、人が入っていないっていうのが普通っていう感覚があったんですよ。
だからそこに対してね、あまりストイックに考えることっていうのがだんだん減っていったんですね。
最初の頃はあったんですけど、そのうち自分たちがいいライブをすれば、いいものを作れば、いいものを届ければ、
お客さんっていうのは自然と増えていくだろうみたいな感覚もあって、
でもやっぱり増えずに、どうやってお客さん呼べるんだろうねみたいな話をしているうちに、
気づいたら人がいないライブハウスでライブをすることっていうのが当たり前になってきている。
その中でも何人か来てくれる人はいるんですけど、そういうコアな身内のノリのライブになってしまったりとか、そういうことって結構あるんですね。
だから今回イベントを10年ぶりにこういうライブのイベントに出演して、
その10年間で学んだこととか感じたことを、この時に今、僕が人がいなかったイベントに対して思った感覚っていうのは、
いや人は呼べないとダメだよねと改めて感じました。
ここにすごく危機感を感じてますし、またどうやったら人を呼べるんだろうっていうことに対しても
すごく本気で考えるきっかけになりました。
このイベントを開く時点で考えるって話ではあるんですけど、
ただ今回もう終わってしまったことですし、次にどうやったらいいんだろうっていうのは改めて考えて、
この集客であったりイベントをどうやって盛り上げていくのかっていうことに関してすごく考えるきっかけになりました。
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すごく学びになりましたね。
その上で今日の本題にもなるんですけど、お客さん来てくれる人がどうやったら喜んでくれるのか。
だからお客様はファーストですよね。
どうやって来てくれた人が喜んでくれるのか、楽しいと思ってくれるのか、想像してくれるのか、
その期待値をどうやって上げるのかっていうのがものすごく重要だなっていうのを感じました。
お客さんを集める、集客をするために必要なことっていうのは、
このイベント面白そうだな、見てみたい、行ってみたいっていかに思わせることができるのかっていうのがすごく重要だなっていうのが改めて感じました。
そこに対して本気で向き合わないといけないんだろうなと思いました。
これはライブ終わった後に帰り、車の中でハンナさんといろいろ話してたんですけど、
そこに関してはすごく反省しなきゃいけない点だなと思いました。
もう一つ反省点がありまして、これはオンラインライブですね。
オンラインライブに関してもっと見てくれた人たちにライブの臨場感だったり空気感っていうのを伝えることが必要だったなって思います。
オンラインチケットを買っていただいた方はありがたいことに8名いらっしゃいまして、
ちなみにオンライン配信のチケットは1000円だったんですね。
ちょっと実験的に寄付的なものともっと寄付的なチケットって形で、
1000円、2000円、3000円と通常の1000円でも見れるんですけど、
全く同じものを2000円でも3000円でも見れるような投げ銭のような形式のチケット販売をさせていただきました。
こちらに関してはありがたいことに3000円で購入していただいた方もいらっしゃいますし、
2000円で購入していただいた方もいらっしゃいました。
あえてここでは名前を付けさせていただくんですけども、
個人情報にもなりますしね。
これで見ていただいた方々に、
じゃあ満足できた、自分たちができる精一杯を届けたのかってなったときに、
ちょっとそこに対しても反省点があるなと。
ライブの臨場感であったり、
生のライブだからこそ届けられる生の盛り上がりというか、空気感みたいなのをもっと届けたかったなというのをすごく感じています。
一番はカメラの画質であったり、画角ですね。
音質に関しては、改めて僕も聞いたんですけど、そこに関しては割とよかったです。すごいよかった。
むしろ音から感じる空気感というのはすごくあって、
その会場の盛り上がり方だったりとか、観客見ていただいている人たちの盛り上がり、空気感だったり、
そのライブから発せられるパワーというのは音からすごく感じられたんだけど、
映像としてはちょっとまだまだだったなというのがあります。
ここは大きく改善しなきゃいけないなというところです。
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だったので、今回のライブのチケットに関しては、
全額返金、希望者の方には全額返金しますという対応を取らせていただいております。
もしこの放送を聞いていて、ライブに関して返金したいなという方がいらっしゃいましたら、
僕に直接DMいただいても構いませんし、コメント欄で書いていただいても構いません。
チケットの購入サイトの方からメールでも送らせていただいたので、
そちらの返信でも構わないので、本当になんだよと思った方は何も遠慮せずに、
僕、返金したからといって何も思うことはない、むしろ逆にごめんなさいと思っているから返金対応させていただきますので、
気兼ねなくご連絡いただければと思います。
もちろんアーカイブの配信が見れないとかそういうことは全然ないので、
本当に気軽にお声掛けいただければなと思います。
今回チケットを買っていただいた方に関しましては本当に申し訳ないなという気持ちでいっぱいであります。
ただ、この経験を生かして次回に出会ったり、
また今回オンライン配信サービスをする上で使ったサービスPTXというサイトを使わせていただいたんですけど、
これに関してはものすごくポテンシャルを秘めているなと思ったので、
オンライン配信のライブってどうやってやるのとか、そういうのが気になる方がいらっしゃいましたら、
気軽にお声掛けいただければこういうことができますよとか、
今回使った僕が使ったPTXというサイトってこういうことができるんだよみたいなお話ができるので、
ぜひ音楽家であったり、
あとは自分で何かイベントを立ち上げてみたい、オンラインでイベントをやってみたいという方は、
Metaverseとかでも全然いけると思います。問題ないと思います。
方はぜひご連絡いただければと思います。
少しはご相談に乗れるんじゃないかなというふうに思います。
あともう一つすごく大事なことがお伝えしなきゃいけないことがありまして、
実は昨日のイベントの際にマチアノソングスさんという方からコーヒーの差し入れをいただいてたんですけど、
ちょっと荷物の受け取りの不適合がありまして、
イベント当日にそのコーヒーが間に合わなかったんですよ。
手元にいなくてですね、マチアノソングスさんから差し入れいただいたコーヒーをお配りすることができなかったので、
今ね、僕らの手元にあるんですよ、大量に。
なのでこれはまた何かに活かしたいなというふうに思いますので、
後ほどいろいろ発表させていただきたいなと思います。
僕とあとTOKIWA君ですね、主催のTOKIWA君で、
このコーヒーをどういうふうに使うかみたいなことはちょっと軽くお話はさせてもらっているので、
あとすぐにまた来週中にでもご報告できたらなと思います。
マチアノソングスさんの三重県にあるマチアノお店というカフェを営んでいる、
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またNFT界隈でも活躍されているマチアノソングスさんという方がいらっしゃるんですけど、
その方がコーヒーをわざわざ僕らのイベントのために合わせて、
しかもパッケージングして、イベントのフライヤーまでシールで作って貼ってくれて、
パッケージングしてくれて、本当にこのイベントのために作っていただいたコーヒーだったので、
本当に申し訳ない気持ちで一杯になっております。
こういうことも一つ一つ経験として反省して次回に活かしていきたいなというふうに思っておりますので、
マチアノソングスさん申し訳ありませんでした。
コーヒーは僕らで美味しく飲む分と、
あとまた別なプレゼント企画みたいなことを立ち上げて還元したいなと思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで反省点が3つ上がりましたね。
もうこれで12分、13分と経っているんですけども、
最後に一つだけ良かった点としてお話しさせていただきます。
ライブ、僕らのライブですね。
自分たちのライブ演奏とかライブに関してはすごく良かったなと思います。
10年ぶりにステージに立ったものとしてはすごく良いものを届けられたんじゃないかなというふうに思います。
またね、僕の息子たち、息子、娘の前でこのステージに立って歌を歌うという経験をさせてもらえたことに本当に感謝しかないです。
本当にありがとうございます。
ご協力いただいた方々、またハンナさんですね。
子どもたちを連れて会場まで来てくれて、そしてライブを見に来てくれて本当に嬉しかったです。
なんかその姿だけでも、僕は見れただけでも、その喜んでいる子どもたちの姿を見れただけでも本当にステージに立って良かったなというふうに思いました。
これはあくまで僕の自己満になってしまうので、これ以上あれですけども、
お金を払ってチケット代を払って見に来てくれたお客さんたちが本当に楽しんで帰ってくれたのかというのは、
測り知れないところではあるんですけど、そこの満足度をいかに高めるかというのが僕らがステージに立つイベントを立ち上げた上でもすごく大事なことなので、
今日の本題にもなっていますけども、お客さんファーストでいかにイベントを盛り上げられるのか、期待値を高く保ってその期待を裏切るようなイベントを作れるのかというところがすごく大事だなというのを改めて感じました。
ステージのパフォーマンスに関しては期待値を超えたものを出せたんじゃないかなというふうに僕は思っているんですけど、
そこに至るまでですね、それがすごく重要だなというのを改めて感じた週末でした、イベントでした。
今日1日は反省だったり、子どもたちも休みだったので子どもたちと過ごす時間であったりとかにバタバタと、
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あとかなり疲労感があったので、その疲労を回復させるという意味でもちょっと朝ゆっくりして配信というのがちょっと遅くなってしまったんですけども、
また明日から気を引き締めて楽しく活動していきたいなというふうに思っております。
ということで今日はここら辺でおしまいにしようと思います。
2月24日のライブの反省点として、大事なのはお客さんをファーストだよねということを改めて感じたというお話をさせていただきました。
だいぶ反省点が多くなりましたけども、これをまた活かして、今だからこそできる盛り上がるイベント作りだったりライブというものを改めて作りたいなというのをすごく感じた1日だったので、また新しい挑戦をしていきたいなというふうに思います。
かっこいいこと言ってますけど、僕ポンコツでなんもできませんので。
ただ思い出というか、こういうことをやってみたいという思いはすごくあるので、何かと皆さんにご協力いただきながらやっていきたいなと思います。
それではまた、今日かな、明日ということにしましょう。また明日お会いしましょう。
コメント返し会毎週日曜日やってるんですけども、今週火曜日か水曜日に1週間分それまでいただいたコメントに対してコメント返し会として収録しようかなと思いますので、申し訳ないんですけどもコメント返し会は後ほどさせていただきますのでよろしくお願いします。
今日遅くなりましたが、ここら辺でおしまいにしようと思います。また明日お会いしましょう。