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スタスタスタエフフフフー
この放送は、夫婦でハピバナというNFTプロジェクトを運営しているけんくらが、普段考えていること、感じたこと、これからやろうとしていることなどを発信する放送です。
おはようございます。
今日は5月29日、月曜日ということで、今日も収録していきます。
月曜日か。
そして5月も終わりますね。
今日は雨か。自由っぽい天気になってきましたけども、皆さんのところはどうでしょうか。
こういう天気だからこそ、改めて気持ちを整えていきたいなと思います。
ということで、今日の本題なんですけども、正しいことよりも嬉しいことをやろうということでお話ししていこうと思います。
正しいことよりも嬉しいことをやろう。
どういうことかというと、例えば、正しいこと。
普段僕らが生きていると正しいことって、一般の常識としてあるようなことっていっぱいあると思うんですけど、
例えば、ご飯を食べるときは喋らないとか、人の話を聞くときは目を見るとか、
こういうことって正しいことだと思うんですよね。
逆に嬉しいことっていうのは相手が喜んでくれるようなことだと思うんですよ。
正しいことではなくて嬉しいことをやろうっていうのは、
例えば、全部が正しいことをやったら、それが相手にとって嬉しいこととは限らないと思うんですよね。
例えば、息子と食事をしているときに、食事中は会話しちゃダメって言って、
二人でシーンとした中で黙々とご飯を食べている。
これは間違いなく正しいことではあると思うんですよ。
でも、これはお互いにとって嬉しいことでは、
ご飯を食べれるっていう嬉しさはあるかもしれないけど、
この中で例えば、昨日小学校で何あったとか、学校で何してたとか、
今日のおかずおいしいねとか、
こういう会話をしていると嬉しいことになりますよね。
でも、食事中におしゃべりをしていたら、やっぱりこぼしちゃったりとか、
マナーとしてみたいなところもあると思うんですけど、
でも、正しいことよりも、
例えば二人で食事したときの嬉しいことのほうが僕は重要かなって思ってて、
もちろんね、
喋ることに集中せずに喋ることが必要だったりとかして、
ご飯がぐちゃぐちゃになっているとか、そういうのだったらよくはないと思うんだけど、
でも普通に食事をしていて、
普段改めてできないような会話とか、
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メンドに向かって食事しようかもしれないけど会話しながら、
昨日楽しかったねとか、明日何しようかとか、
こういう会話が生まれたら嬉しいことじゃないですか。
こういうことって普段の生活の中ですごいいっぱいあって、
一般の常識では正しいとされているようなこと、
これをやることですごくつまらないというか、
一般的、マナーを守っているとしても、
嬉しいことにならないようなことっていっぱいあると思うんですよ。
あと最近僕、友人の結婚式に参列したんですけど、
例えば結婚式の時に、
これは人それぞれの価値観かもしれないので何でも言えないんですけど、
僕の場合は宿伝とかってあるじゃないですか、
電話で宿伝を送った時に送って、
電報みたいなのと、あと花が届いたりするんですけど、
それって確かにやってることは正しいんだけど、
でもそれが本当に相手にとって嬉しいことなのかどうかってなると、
また別だったりしますよね。
会社との人とかであれば、
最低限のマナーとしてそういうことをするのかもしれないですけど、
例えば友人から宿伝の電報が届いてきて、
すごく仲良かった人から形式割ったようなものが届くよりは、
友人のために何かしらプレゼントを買うとか、
買ってくるとか、送るとか、
そういうことね、アートギフトショップチューリップの
アートを送るとか、
宣伝になってしまいましたけど、
正しいとされていることよりも、
相手が喜ぶことを意識して生きていった方が
すごくいいんじゃないかなって思うんですよ。
すごく感覚的なところかもしれないんですけど、
でも楽しく生きていくには、
正しいことをやるよりも、
嬉しいこと、相手が喜ぶようなことをやるような、
そういう生き方をしていった方が、
僕は楽しい人生が送れるんじゃないかなと思います。
お互いに嬉しいこと、楽しいことを共有することで、
また楽しいことになったり、
それがまた周りに伝染していって、
また楽しいことになると思うんですよ。
もちろん正しいことっていうのも大事かもしれないんですけど、
それだけになるとすごく窮屈になってしまうし、
やらなきゃいけないっていうことばかりに
追い込まれてしまうと思うんですよね。
それだとやっぱり生きづらいし、
だんだん心がぎゅーっと苦しめられるような、
そういう感覚になるような気がしているので、
正しいことももちろん大事かもしれないけど、
嬉しいこと、楽しいこと、相手が喜ぶようなことっていうのを
やるといいんじゃないかなって思います。
正しいことはね、そもそも相手が喜ぶこと、
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嬉しいこと、楽しいことであれば問題ないと思うんですけど、
でも、それが正しいことが全て相手が喜ぶこととは限らないので、
あくまでね、人間が生きてくれる常識の範囲内でっていうのはあるかもしれないけど、
でも、常識を一個飛び越えた相手が喜ぶようなことみたいなことを
一度考えてみるのもいいんじゃないでしょうかということで、
今日お話をさせてもらいました。
NFT活動をしているとテキストベースな
Twitterだったりとか、Discord内とか、
そういうところで人と会話をしているわけですけども、
でも正しいことで言ったらこれよりも多分、
実際に会って話をして仕事の話を進めていったりとか、
契約書を結んだりとかっていうのが正しいことだと思うんですよ。
こういう場合はこうしましょうとか、
こういう場合は例えばお金の分配であったりとかしたら
こういう風にしましょうみたいな契約書を書くのが楽しいことだと思うんですけど、
でもそうじゃなくて、お互いにとって一番いい方法は何かって考えたら、
その中でやり取りをしてサクッと決めてサクッと行動しちゃうみたいなところが
お互いにとっていいことだし、
それが楽ですし楽しい、嬉しい、相手が喜ぶようなことになってくると思うんですよね。
こういうのってこれからWeb3とか新しいことを挑戦していくときに
必ず重要になってくると思うんですよ。
正しいことだけをやっていたら新しいこともどんどんできなくなってしまいますし、
もちろん人を傷つけたりとか、法律違反するとかそういうところは良くないと思うんですけど、
マナーを守らなきゃみたいなところとかそういうのとかは一旦置いておいて、
本当にそのマナーを守ったところで相手が喜ぶのかっていうところを考えてみて行動すると、
その正しいことよりも相手が喜ぶようなことをやってみようみたいなところに
繋がってくるんじゃないかなと思います。
ということで最後まで聞いていただきありがとうございます。
最後に軽く雑談なんですけど、今サーッと音が聞こえると思うんですけど、
エアロバイクをこびながら収録しています。
録音聞き直したら雑音がするので、これを収録の仕方は今日でおしまいにしようと思います。
連日ハピバナをいろんな方にお迎えいただいてまして、
リリースから1週間弱経ちましたけども、
毎日誰かの手にハピバナが届いているのが本当に嬉しくて本当に感謝しています。
ありがとうございます。
それだけハンナさんのアートワークが魅力的だということで、
ハンナさんが1年間かけて作ってきたこのハピバナというコレクションが
本当に素晴らしいものになっているんだなというのを改めて感じています。
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本当にありがとうございます。
ということで今日はここら辺でおしまいにしようと思います。
また次の機会にお会いしましょう。
ででーん。