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スタスタスタエフフフフー
ハピバナハッピー
おはようございます、けんくらです。
今日のお話は、緊張しないわけが無い、ということでお話ししてみようと思います。
この放送は、アートをギフトにするNFTプロジェクト、ハピバナを運営しているけんくらが、
NFT活動を通して学んだこと、感じたこと、これからやろうとしていることなどを発信する放送です。
おはようございます。
最初にお知らせです。
5月の17日夜の10時から、木材アーティストはんなが初のNFTオークションを開催いたします。
内容は、ハピバナというNFTプロジェクト、今、僕とはんなさんで運営しているNFTプロジェクト、
ハピバナの1周年を記念したモザイクアートのNFTをオークションに開催いたします。
購入特典にクリスタルパネルを落札した方にお送りいたします。
また、ビット特典としてはんなの自撮り画像のNFTをプレゼントしますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
詳しい内容はけんくらのツイートで毎日発信しますので、ぜひそちらのチェックをよろしくお願いします。
はい、ということで早速本題の方に入っていこうかなと思うんですけど、
今日のお知らせの話にも関わってくるんですが、オークションを今度開催するんですね。
5月18日にハピバナという僕らが運営しているNFTプロジェクトがちょうどリリースして1周年を迎えます。
そこに向けてオークションを開催するんですけども、めちゃくちゃ緊張するんですよ。
これは僕ではなく、もちろん僕もですけども、はんなさん、特にはんなさんですね。
作ってる人はめちゃくちゃ緊張してるんですよね。
で、なぜそれがわかるのかと言いますと、僕は隣ですぐ見てるっていうのもあるんですけど、
昨日ですね、BSVオーディナルズというBSVというブロックチェーンの上で動くNFTの作品をリリースしたんですよ。
久しぶりにはんなさんがNFTをBSVオーディナルズというNFTをリリースしたんですね。
発売したんです。
で、6作品をミント形式でリリースしたんですけども、夜から眠れない、眠れないって言ってたんですね。
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売れなかったらどうしよう、残ったらどうしようって言ってたんです。
朝も、実はね、昨日の朝の5時半から販売開始だったんですよ。
昨日の朝の5時半ってどういう状況かわかりますか?
ゴールデンウィーク明けの早朝ですよ。
この時間はね、こっちの方では選べなかったので、勝手にこの時間になってるんですけども、運悪くね。
連休明けの朝の5時半って誰が起きるの?って感じじゃないですか。
そんな時間にリリースしますっていう風にマーケットプレスの方から連絡があって、実際に当日を迎えたわけですよ、昨日ね。
で、もう前日から寝れない、どうしよう、売れなかったらどうしよう。
今日も朝、昨日の朝も売れなかったらどうしようってずっと言ってたんですね。
ただありがたいことに、朝7時ぐらいには6作品すべてお迎えいただきまして、6人の方の手元に届けられたわけなんですけども、
でもね、そこに至るまでめちゃくちゃ緊張してるんですよ。
作ってる最中も、どうしよう、売れなかったらどうしようって何回も言いますし、
やっぱりね、本気でものづくりしてて、本気で自分の作品、魂を込めて作って売ってる人たち、クリエイターさん、ハンナさんだけじゃなくて、
クリエイターさんたちってみんな、少なからずドキドキしてるんですよ。
売れなかったらどうしようとか思いながらね、やってるわけですよ。
今回のオークションもですね、おそらくというか間違いなく誰もビッとしてくれなかったらどうしよう、売れなかったらどうしよう、
価格上がんなかったらどうしよう、盛り上がんなかったらどうしよう、すごく不安になるんですよね。
ものすごく不安になるんですよ。
これはね、僕がいくら大丈夫だよ、みんな見てくれるよってハンナさんに伝えたところで全然意味なくて、
全く意味ないわけではないかもしれないけど、でも僕が伝えるよりも、
一緒に関わってくれてる人たち、ハピバノン応援してくれてる人たちが、
大丈夫だよ、ハンナさんって一言声かけてくれたりとか、楽しみにしてますっていう一言があったりとかするだけで、
ものすごく勇気とか元気っていうのをもらえるんですよね。
それこそ緊張しないわけないんですよ。
自分の生み出したものを世に放って、それを評価してくれる。
その評価の基準っていうのが売れる、売れないっていうのが、
ものすごくわかりやすく自分に突きつけられるわけですよね。
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で、ハンナさんはそれと向き合って、本気で向き合ってるからこそ緊張するし、
お腹も痛くなるし、夜も寝れなくなると思うんです。
これってすごく正常なことだと思うし、
それだけ本気で自分の作品だったり自分が生み出すものに本気で向き合ってる証拠だと思うんですよ。
だから僕も応援したいと思うし、一緒にやっていきたい。
そしてそれを成功させる姿を一緒に見たいっていうふうに思うんですね。
昨日の朝もそうなんですけど、LINEでね、「完売したー!」って連絡が来たんですよ。
やっぱり僕も一緒に嬉しい気持ちになるし、
これって一緒にやってるからこそ感じることができるし、
ハンナさんが本気でアーティスト、ものづくりを本気でやってるからこそ見れる世界だと思うんですよね。
だから緊張してるっていうのは、もちろん緊張せずにどんどん何でもできる方がスムーズにできるかもしれないけど、
でもそれだけ緊張してやってるってことはそれだけ本気で取り組んでるっていう証拠でもあると思うので、
人それぞれ状況は違うかもしれないですけど、
僕から見るハンナさんはそれだけ自分の思いとか、
本気で成功させたい、上手くいくようになんとかしたいって本当に心から思ってるからこそ緊張してるんだなって思ってます。
他にもこういうクリエイターさんとかアーティストさんっていっぱいいると思うんですね。
実際自分のライブが始まるまで、音楽家であればライブが始まるまでどれぐらい人が来るんだろう、ドキドキするし、
自分のNFT作品を出した時も買ってくれる人いるかな、売れるかなとかってみんなドキドキしてるだろうし、
でもそれって本気で向き合ってるからこそだと思うんですね。
だからそういう人たちを見た時は声をかけてあげるだけでも全然違いますし、
それでも本当に応援したいとか欲しいなっていうふうに思ったら、
ビット、僕らで言えばビットですけど、購入したりとか本当に好きだなと思ったら、
ちゃんとそこに対して声をかけてあげるってすごく大事だなって思います。
もちろんね、僕らというかハンナさんの作品を欲しいとか応援したいっていう人たちが増えればもっといいなって思うんですけど、
ただこういうふうな価値観を持っている人たちっていうのをもっと増やしていきたい。
こういうふうなちょっと苦しんでる、ちょっとどころじゃなく苦しんでる人たちに、
大丈夫だよ、見てるよ、応援してるよって声に出して言える、
そういう人たちがもっともっと増えれば夢を追っかける人たちだったりとか、
これから頑張ろうとしている人たちっていうのがもっともっと増えていくと思うし、
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そうなればすごく自分たちの身の回りっていうのは明るくなると思うんです。
豊かな生活っていうのに近づいていくと思うんです。
そうなればやっぱり幸せっていうものも近づいていくし、
それは作った人、応援した人、あとは買った人、僕らで言ったらギフト、
送った人、送られた人、作った人、みんなが幸せになるような、
そういう世界っていうのも近づいていくんじゃないかなって思います。
だから今回オークションを開催して、
ハンナさんがめちゃくちゃ緊張してると思うので、
ビットするかどうかはまた一旦置いといても、
応援してるよとか頑張ってねとか、その一言だけでもいただけると本当にありがたいなと思います。
その上で本当にハンナさんのこれからを応援したいとか、
ハピバナをもっともっと応援してみたい、少しでも興味があるなって方は、
ビットしていただけたら本当に嬉しいなと思います。
今日も宣伝めいた話になるんですけど、
一年間ハピバナを運営してきて、
その一年間どれだけいろんな人たちに
ハンナさんの思いが届いたのかっていうのが見える日なのかなというふうに思うので、
ぜひ応援していただける方はこのオークションに参加していただければと思います。
今日は緊張しないわけがないということでお話ししてみました。
自分たちの宣伝にはなってしまうかもしれないんですけども、
でもクリエイターさん、アーティストさん、みんな苦しみながら自分の作品を生み出して、
それをいろんな人たちに届けたいという思いを持って活動しているので、
みんなで応援しあって、そして苦しんでいる人に一言声をかけてあげるだけでも全然違いますので、
ぜひそういう行動が取れるような人にみんなでなっていけたらなというふうに思います。
それではまた明日お会いしましょう。バイバイ。