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2023-12-19 08:55

けんくらのハッピーラジオ ライブ

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https://stand.fm/channels/6128e8517de6f0a0e0dcfbd6
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こんばんは、けんくらです。
この放送は、35歳からで持っている生き方のアップで、 当初の話を毎朝5時半に配信しているけんくらが、
平日月曜日から、夕方の6時から7時くらいに、 10分から15分くらいお話ししている放送です。
今日は、昨日の夜、マチアノ・ソムズさんと、 Twitterのスペースで対談をさせてもらったんですね。
途中から、植芯さんという方も一緒にお話しさせていただいて、
今後のハピバナのことだったり、 今、ハピバナが考えている、
ハピバナというか、ハンナさんですね。 つまり、木材アーティストのハンナさんが、
1月に個展をするんですけど、その個展に向けて、 アートブックを制作しようという話をしていたんですよ。
そのアートブックについて、お話を聞いてもらいました。
そして、その中で、目的を持ってアートブックを作ることが 大事だよという話をいただいたんですね。
もともとは、アートブックを作りたいと思ったきっかけが、 個展に何か目処を出したいとか、
ハピバナをもっといろんな人に見てもらいたいとか、 自分たちのやりたいというのが第一優先になってたなというのがあったんですよ。
もちろんそれも大事なことではあるんですけど、
アートブックを持った人たちは、何をするのか、どう感じるのか、 どう感じてほしいのかというのを、
こっちの運営の方からどういうふうに受け止めるのか、 そしてどういう行動をとってもらいたいのかというところを
考えてなかったなというのを感じたんですね。 感じたというか、教えてもらいました。
すごく勉強になりましたし、こういうのってすごく大事だなと思いました。
何か商品を作るというときに、もちろん自分のやりたいこととか、 自分が伝えたいことというのも大事なんですけど、
それを受け取った人たちがどう変わるのか、どういうふうに感じるのか、 どういう行動をとるのかということを
しっかり考えないといけないなというふうに思いました。
今回のハピバナアートブックに関しては、 アートをギフトにすることを文化にするというのが
このハピバナのコンセプトでもあるので、 それをいかにいろんな人に知ってもらうのか、
そしてそのきっかけになるようなアートをギフトにしてもらえる きっかけを作るアートブックであればいいなというふうに
そういう思いで作っていきたいなと思ったんですね。
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例えば、このハピバナの作品をバーッと見て、
それをこれ、そういえば自分の旦那さんの誕生日だから送ってみたいなとか、
このポストカードにメッセージを添えて、お母さんの誕生日にメッセージを添えて、
手紙を送ってみたいなとか、そういうきっかけになれたらいいなと思いましたね。
なので、それを伝えるためのアートブックとして、
少し設定を考え直さないといけないなというふうに改めて考案させられました。
もちろん、その目的を持った上で、
本の構成をどうしようかというところに関わってくると思うので、
もちろん見やすさだったり、アートを見てもらうためのものってわかるんだけど、
その本から何を感じてもらうのかっていうのがすごく重要だなって、
昨日学ばさせられましたね。
僕、コーディブルだったり本を読むのが最近すごく好きで、
特に自己啓発系の本とかすごい好きなんですけど、
どういうふうになってもらいたいのか、読者がどう感じてもらいたいのかっていうのを
前書きで書いてあるんですよ、結構ね。
それを読んだときに、この本は絶対いい本だなとか、
自分にとってためになる本だなっていうのを何となく感じて、
面白いなと思ったら買うことが結構多いんですよ、本屋さんに行ったときは。
Amazonとかの場合はあまり読みたいとか、
この人がお勧めしてるからみたいな理由で買ったりするんですけど、
本屋さんで置いてある本とかは前書きっていうのはすごく重要で、
何のためにこの本を書いたのかとか、
誰にどういうことを伝えたいのかっていうのがすごく伝わってくる内容だと
欲しいなっていうふうに思うんですよね。それが僕にぴったりだと。
オーディブルの場合も、最初に前書きみたいなので、
同じように紹介してもらって、続きを読みたいと思うかどうかっていうのは、
どういう思いをこの本で感じてもらいたいのかっていうのが、
僕に刺される続きを読みたいっていうふうに思うんですよね。
だからこのアートブックも、このアートブックを読んでる人たちが
どう感じてもらうかっていうのをすごく大事にしたいなっていうのを感じました。
今こうやって話しながらも、前書きって大事だなっていうのを
あっためて思い出しましたしね。本を開いた一番最初のページですね。
見開きのところにただアートの本っていうのが書かれてるんじゃなくて、
これがどんな思いが乗っかって書かれてる本なのか、
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どういう行動をこれを読んだ人にとってもらいたいのかとか、
そういうのを伝えられるようにしたいなと。
そういうアートブックを作っていきます。
時間はあまりないので、ツメツメのスケジュールにはなるんですけど、
でも間違いなくいい本になることを約束します。
もちろんそのハピバラという366日間毎日半の早に書き続けた作品を
一冊の本で見れるという魅力もあるんですが、それだけじゃなくて、
この本を読むと、あ、そういえばこの人の誕生日、
お母さんの誕生日、お父さんの誕生日、子供たち、おじいちゃん、おばあちゃん、
夫婦の大切な記念日だったり、毎日毎日何かしらね、
記念日だったり思い出の日ってあると思うんですよ。
その日の作品が、そういえばこれだったなとか、
この日大事な日だったなとか思い出すきっかけになるような、
そういうアートブックであればいいなと、
そういう風に感じてもらえる本にいきたいなと思った次第でございます。
この目的を持って制作するというのをすごく学んだんですけど、
まあいいか、今日はここでおしまいにしよう。
せっかくいい感じにしてしまったので。
もうすぐ目的地に着くので、
今日は息子の作家もお迎えに行くので、今からお迎えに行ってきます。
今日の夜、10時からマッチャさんの対談です。
ちょっとお時間のある方、気に入っていただけると嬉しいです。
またアーカイブも残りますので、アーカイブで構わないので、
ぜひ気に入ってくれたら嬉しく感じております。
嬉しいです。
コメントばっかりいただけると非常に喜びますので、よろしくお願いします。
ということで、今日はここでおしまいにします。
最後まで見ていただきありがとうございました。
今日は目的ってすごく大事だよねって話をさせてもらいました。
たぴまのアートブログというものをしっかり目的を持って作っていこうという話です。
みなさんの制作活動をもっとやっていらっしゃると嬉しいです。
それじゃまたねー。バイバーイ。
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