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スタスタスタエフフフフー
ハッピバナハッピー
おはようございます、けんくらです。
今日は、熱意は人を動かすというお話をしていこうと思います。
今読んでいる、海賊と呼ばれた男という本を読んでて思ったことをお話ししていこうかなと思います。
この放送は、35歳からでもできる生き方のアップデートをする話を毎朝配信している放送です。
僕、けんくらは、今現在NFTプロジェクトハピバナを運営しながら、そのハピバナの作品集、アートブックを販売、製作をしていたり、
2月24日に控えている音楽ライブに出演したり、本業とは別にいろいろ活動しています。
この放送がよかったなと思ったら、ぜひ、いいねだったり、コメント、あとはフォローしていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
はい、ということで、今日は2月の23日火曜日、今日も元気に収録していきます。
3連休もあけて、久しぶりに出勤する方もいらっしゃると思うんですけども、寒いですし、久しぶりに仕事をすると体が動かなかったりしますので、ぜひ体には気をつけながらも、今週も元気に頑張っていきましょう。
早速、雑談からいこうかなと思うんですけど、昨日、ちょっと寝るのが遅くなったんですよ。久しぶりに12時回ってから寝ましたね。
なぜかというと、はんなさんのアートギフトショップチューリップに描ける思いとか理念っていうものを文章として残そう。しっかり文章として伝えていこう。文章で伝えようというふうに最近思ってて。
昨日、はんなさんが書いた文章を読んでたんですよ。僕はそれを読んですごく感動したんですね。
もちろん、一番そばで見てるし、僕の妻でもありますから、そういう意味では非決めにはなってしまうかもしれないんだけど、ただ、このアートギフトショップチューリップに描ける思いとか、これからどういうことをしていきたいのかという思いを書いた文章としては、もしかしたら拙いかもしれないんだけど、
でも、そこにははんなさんがやりたいことっていうのがすごく込められてて、僕はすごく感動したんですよ。
ぜひね、昨日のはんなさんのスタンドA編の収録で、それを読み上げた放送があるので、ぜひ気になる方は、というか気になる方はというか、皆さんぜひ聞いてください。
概要欄にリンクを貼っておきますので、その感想だったり、思ったことっていうのをコメントいただけると非常に嬉しいです。
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僕の放送のコメント欄でもいいですし、はんなさんのその放送のコメント欄でもいいので、ぜひコメントいただけると嬉しいです。
ねりねって書いた文というよりは、はんなさんがそのまま思ったこと、感じたこと、今やりたいことっていうのを素直に、シンプルに書き上げた文章なので、
僕はこれがすごくいいなと、これをもとに伝えたいことっていうのをもっと具現化していったりとか、やりたいことっていうのを具現化していくのがいいなというふうに思いました。
変に文章、いろんな装飾だったり飾った文章、かっこよく書いた文章とかではなくて、そのままはんなさんの言葉として出てきた文章というのがすごく好きだなって僕は思います。
ぜひ聞いてみてください。
はい、ということでちょっと雑談が長くなったんですけども、本題の方に入っていこうと思います。
少しこのはんなさんの理念と関わってくるかなと思うんですけども、熱意は人を動かすという話です。
海賊と呼ばれた男という本があって、百田直樹さんという方が書かれた本なんですね。
よくワイドショーとかにも出てコメンテーターとかして、結構切り口の鋭いコメントをするコメンテーターだったりYouTubeだったりとかやってる方がいるんですけど、その方が書かれた本なんですね。
このストーリーの全体像というのは、いでみつというガソリンスタンドがありますよね。日本中にいっぱいあると思うんですけど、そのいでみつの創業者の方のお話です。
100年ぐらい前の話から遡って、つい最近までの話を書かれてるんですよ。
時代背景としては、戦前戦後の日本の石油に関する石油をめぐる争いのお話なんですね。
もともと日本の産業が発達してきた時、最初はもともとエネルギーで石炭が中心だったんですよ。炭鉱。石の隅ですね。石炭が中心だったんですけど、そこから産業革命、エネルギー革命が起きて、石油というものが今ももちろん使われてますし、エネルギーの中心となったわけですけども、
その石油をめぐる争いのお話なんですね。日本にどうやって石油を持ってきたのか。日本には石油を作る場所、石油が出てくる場所はないので、どうやって世界中から石油をこの日本に安定して持ってきたのか。そういうお話なんですよ。
その間には何度も戦争があって、一番大きい戦争だったのが第二次世界大戦というものがあって、そしてその戦後、どうやって日本は独立していって、ここまで強い国になっていったのかという話が書いてあるんですけど、その中でこの主人公である、モデルとなっているのは井出光さん。
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井出光さん、井出光佐蔵さんという方なんですけど、この海賊と呼ばれた男の中では、国岡哲郎さんという方で主人公として描かれてるんですね。
この方が本当にすごいなと思ったことが、熱意、信念を持って行動しているということなんですよ。それは自分の利益だけではなくて、どうやったら日本国が強くなるのか、どうやったら自分の抱えている社員の家族、みんなが幸せになるのか、そういうことを常に考えた上で行動するんですね。
もちろん自分の会社の社員もそうなんですけど、一番は日本という国であったり、もっともっと大きい大義というものを掲げてるんですよ。
戦後の日本をどうやって復興していくのか、その復興するためには、石油というものが間違いなく重要になって、それを日本に安定して安い価格で持ってこないと、日本というものはこのまま終わってしまう。
戦後の日本というのはGHQという組織に操縦されていたので、そのままではふぬけの状態の日本になってしまうから、日本というまた強い国を作るためにはどうしたらいいのか、そのためには石油というものを安定して安く供給しなければいけない。
その思いを持ってこの人は仕事をしてたんですよね。鉄道さんは仕事をして、その熱意、思いというのはこの鉄道さんの会社の社員の人たちにも伝わって、それが感動を呼んで人が人を動かすようになったんですよ。
その熱意から感動が生まれて、その感動した人たちが鉄道さんと同じくらい熱い思いを持って、日本国、日本という国がもっともっとこれから復興していく、強くなっていくためにはどうしたらいいのかというのを感じて考えて行動して、その鉄道さんの思いとか熱意に押されて、
そして今現在日本に安定して石油というものが供給されて、今の日本というのがあるんですよね。もちろん今現在は不景気となって、下り坂というかもう日本の経済は止まっているなんて言われてはいますけども、その前には高度経済成長と呼ばれる日本がすごく上り上司だった時もあるわけじゃないですか。
その時期を作ったのは間違いなくこのイデミティさん、この本の中で行くと国岡鉄道さんになるわけですよ。それは熱意を持って日本という国のために行動して、それが人を動かして、さらにそれをもっともっと人が人を呼んでどんどん大きくなって、そしてこの強い日本というものが生まれていったんですよね。
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この古き良き日本の魂というふうに呼ばれてたりもするんですけど、そこには仕事をすることに誇りを持って行動していたり、その仕事というものは価値を生み出すこと、作業するわけじゃなくて前の目に行動して信念と熱意を持ってそれを伝えて、そしてそれを仕事としてすることに誇りを持つ、それがすごく重要なんだなって思います。
僕も今、新人教育というか新しい社員さんが今うちの会社に入ってきて、どうやってこの仕事をする意味というのを伝えていったらいいのかなと。数ある仕事の中でうちの会社を選んできてくれた人に対して、どうやって今やっている仕事、僕がやっている仕事というのを意味のある仕事、意義のある仕事なのかというのを伝えるというのがすごく大事だなというふうに思っていて、
この鉄道さんとまでは言えなくても、今やっていることが何のためになっているのか、どういう意味を持っているのかというのを伝えながら今僕の仕事というのをやっていきたいなというふうに思いました。
ハンナさんのアートギフトショップチューリップもそうなんですけど、なぜこれをやるのか。その意義とか信念、熱意というものを伝えることってすごく重要だなって思うので、この本を読んでてすごくそれを感じました。
もちろん、いでみつという大きい会社を作った人ですから、とんでもない熱意と行動力を持った人ではあるんですけど、それは大きい会社を作るとかではなくて、自分がどうありたいのか、どういう人間でありたいのか、何をしたいのかという思いの部分は誰が持っていてもいいと思うし、熱意の部分で言ったらそれに負けない人というのはたくさんいると思いますので、
誰がどんな熱い思いを持っていても、僕はそれに対して答えていきたいなと思うし、もちろんハンナさんの仕事であったり、うちの会社の新人さんであったり、何を感じてくれるのか、どういうふうに行動するのかというのを感じながら、じゃあ自分は何をするんだろうというのをもっと考えて、熱意を持って生きていきたいなというふうに思いました。
ということで、今日は熱意は人を動かすということでお話ししました。
海賊と呼ばれた男という本を読んで感じた熱意とか思いとか信念というものの大切さというのを今日はお話ししてみました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
この放送が良かったなと思ったら是非コメントだったり、フォロー、いいねいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
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最後に宣伝です。2つあります。
1つ目は今月末、2月24日、宮城県仙台市にある誰も知らない劇場にてケンクラーが音楽ライブに出演します。
TKバンド、マンクバンド、withなべプロジェクトというグループでボーカリストとして出演しますので、是非そちらの方チェックよろしくお願いします。
概要欄の方にリンクを貼っておきます。
もう1つはハピバナアートブックですね。
ありがたいことに第1版は50冊完売しまして、第2釣目を今から制作するんですけども、
今月2月29日までにハピバナとNFTプロジェクトのNFTをお迎えいただいた方はこのハピバナアートブックの最後にスペシャルサンクスという形で
ハピバナを持っている方を掲載させていただいているんですけども、そちらに名前を掲載させていただきます。
第2釣目以降は2月末以降、3月以降に制作発送いたしますので、
それまでにぜひハピバナをお迎えいただけたらアートブックの方にも掲載させていただきますので、ぜひよろしくお願いします。
またアートブックの予約も現在受けたまっておりますので、そちらの方もよろしくお願いいたします。
それではまた明日お会いしましょう。
息子が起きてきたな。バイバイビー。おはよう。
