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この放送は、夫婦でNFT活動をしているけんくらが、NFT活動を通して学んだこと、感じたこと、これからやろうとしていることなどを発信する放送です。
おはようございます。けんくらです。
今日は5月5日、金曜日、ただいま6時19分ということで、今日もスタンドFMを収録していこうと思います。
今日も青森県から収録しています。
今ちょっとね、外散歩しながら収録しているんですけど、
昨日と一緒、本当に自然に見たかな場所で、いい場所だなと思いながら、今散歩しながら収録しています。
ということで、今日の本題なんですけども、
必要ないものこそ必要だ、ということでお話ししていこうと思います。
必要ないものこそ必要だ。
ここ1日2日というか、青森県に来て本当に感じたことを話しようかなと思います。
鳥が鳴いてますね。
お、蜂だ。
ということで、まず必要ないものって自分の中で何だったのかということをお話ししてみようと思います。
もともと僕は現実主義というか、
今の生活が普通にできてればそれでいいやって思っているような人だったんですよ。
必要ないものは、今僕の中で、もともと必要なかったと思ったものは、
大自然を感じるとか、
あとはアート、美術とか、そういうものを感じる、みたいなところって、
僕の生活の中で必要かって言われたら必要ではないなって思ってたほうなんですよ。
僕はサーフィンが好きなので海はよく行ってたんですけど、
山とかね、緑の中でとか、
あんまりなきゃないでいいやみたいな。
行けば気持ちいいけど、まあなきゃないでいいやみたいなふうに思ってたし、
美術品、美術、アートとかっていうものに関しても、
特になきゃないでいいやって思ってた人なんですよ。
と言いながら音楽やってたりとかもしてるんですけど、
それは自分が楽しいからっていう意味でやってたっていうのもあるんですけど、
なんか自分が感じるときに、
アートとかっていうのは別に必要ないかなみたいなことはずっと思ってて、
それがね、今回青森県に帰ってきて、
帰ってきて、青森県に来て、
お話したこの前、昨日か、
青森県立美術館に行ったり、
昨日は戸羽田湖に行って、
オイラス渓流ってところに行ってきたんですけど、
美術を、アートを感じて、自然を感じて、
改めて思ったのが、めちゃくちゃ必要だなって思いました。
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自然を感じること、アートを感じること、
この2つはね、本当に大事だなって思いましたね。
じゃあまず、おとといの美術を感じること、
見に行くことっていうのが何で必要だなって思ったかっていうと、
単的に言うと、心に余裕ができるんだなって思いました。
気持ちに余裕ができます。
それがすごく大事だなって思って、
普段生活してると、やらなきゃいけないことばかりに
追い込まれていくと思うんですね。
朝起きて、仕事をして、ご飯食べて、着替えて、
仕事に行って、お昼ご飯食べて、休憩して、
生きてる間中、タスクに追われてる、
やらなきゃいけないことに追われてるという状況がすごく続くと思う。
でも、この美術館に行ったときに、
すごい大きいシャガールの絵が4枚飾られてるんですよ。
青森県美術館って。
そこの空間に入ったときに、
もうなんかね、なんて表現したらいいのかわからないんだけど、
もうここにずっといたいって思ったんですよ。
ここにずっといれる。
美術館でアートを見てるときって、
やらなきゃいけないことに一切追われてないんですよね。
自分が見たいものを、そのとき感じて、
ここにいたいって思ったってことは、
もうそこの場所にずっといれるって思ったってことは、
なんかそこにもう心に余裕が生まれてるじゃないですか。
ゆとりが。
これってすごく生きてくる上で大事なんじゃないかなっていう風に感じたんですよね。
本当にその瞬間だけかもしれないけど、
またね、今休日だからあれですけども、
仕事が始まりました。
ってなったらまたこうやってやらなきゃいけないことに追われるかもしれないんだけど、
でもその中であえて、
あえてそのアートとか、
やらなきゃいけないことを一旦差し置いてでも、
心に余裕を持つことってすごく大事なんじゃないかなって思ったんですよ。
気持ちにゆとりができると、
これはここまででいいやとか、
今じゃなくてもいいこととか、
今自分がやってることを改めて冷静に見ることができるし、
心が満たされていくことで、
すごく気持ちにゆとりができるんですよね。
昨日戸穴湖に行って、
追い出す渓流とか歩いたりしたんですけど、
そこでも同じような感覚でした。
そこにいるだけでも心が満たされて満足してるんですよ。
もちろん歩いたりするから体は疲れますよ。
車も運転するし。
でも心が満たされていくと、
それが疲労感っていうのかな、
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体の疲労感じゃなくて、
心の疲労感が抜けていく感じって言ったらいいのかな。
これいいですね。
心の疲労感がなくなるんですよ。
精神的な消耗が回復するっていうのかな。
体のヒットポイントは減っていっても、
心のヒットポイント、HPは復活、回復していく感じですかね。
普段タスクに追われてると、
体はもちろん疲弊しますけど、
心もだんだん疲弊していって、
だんだんトゲトゲしくなるとか、
ズキズキするとか、
すごく感覚的なことかもしれないんですけど、
そういうのって感じる方って結構いるんじゃないかなって思うんですよ。
そういうときは本当にあえて一旦割り切って、
やらなきゃいけないこと絶対あるんですよ。
そのときも。
今僕もやらなきゃいけないことあるんですよ。
だって5月18日にハビバナリーズ控えてるんですよ。
今すぐいろんなところに行って宣伝して、
あれしてこれしてみたいなのっていっぱいあるはずなんだけど、
でもここであえて自然に触れて、
今散歩してますけど、
こうやって自然に触れること、
アートに触れること、
僕の場合は今回アートとか自然に触れて、
そういう風に感じました。
それ以外にもいろいろあると思います。
心が疲れてるっていう状態が本当に、
僕ら人間にとって一番いけないことなんじゃないかな、
と思ったんですよね。
それが睡眠で解消される、
食事で解消されるってこともあるかもしれないけど、
今回僕が言いたいのは、
それは大自然の中で自然を感じるとか、
アートを見てそのアートから何かを感じるとか、
技術が何を感じるのかとかいろいろあると思うんですよ。
それは本当に人それぞれ。
自分の趣味に没頭するでもいいですし。
だからそうやって体の疲労だけじゃなくて、
心の疲労も回復できるようなことをあえてするっていうのは、
すごく大事なんじゃないかなっていう風に思いました。
ということで今日は、
必要ないことも必要なんじゃないかっていうお話をさせていただきました。
結論としては、
心の疲労を回復するのには必要ないものを、
必要ないことでもやってみるというのが大事なんじゃないですか、
ということでお話ししてみました。
美術館だったり大自然だったり、
その他皆さんが心の疲労を回復できるようなもの、
あえてそれをするために時間を作るというのがすごく大事なんじゃないですか、
ということでお話しさせていただきました。
ということで最後に宣伝になるんですけども、
ハピバナというNFTのプロジェクトを5月18日にリリースします。
これは僕の妻であり木材アーティストのハンナさんが、
去年の5月18日から毎日1枚ずつ描いてきている、
誕生花をモチーフとしたNFTのアートコレクションになっています。
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366日毎日1枚ずつ描いてきた1枚のアート作品です。
僕らはこの作品を通して、
アートをギフトにすることを文化にしたいということを訴えていきながら活動していきます。
これから先もどんどんこの活動をしていって、
アートギフトショップチューリップという、
アートをギフトにすることを文化にするための授業を、
これからも続けていこうと思いますので、
ぜひその応援の印として、
このハピバナというものを手に取っていただければいいと思います。
予約券は今ディスコードの方で発行しています。
今ディスコードに参加していただいた方にはですね、
1枚確定で予約券0.001イサでお迎えできる予約券をお渡ししていますので、
ぜひチェックの方よろしくお願いします。
ということで、今日はここら辺でおしまいにしようと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
今日は宮城県に帰ります。
ということで夜、夜かな、また夜中、
車を運転するのでしっかりやっていきたいなと思います。
皆さんも自然やアートに触れてみてください。
それではまた次の機会にお会いしましょう。
ででーん。