Doctor Xの紹介
こんにちは、健康塾ホリスティック・ヘルス・ラボ、ナビゲーターの岡田です。
今日は番外編、「真愈整体師の独り言」として、
「Doctor X 神の手と祈り」というテーマでお話をしていきます。
Doctor Xという医療ドラマをご存知でしょうか?
リアルでは見ていなかったのですが、コロナでステイホームになった時、
Amazonプライムで見つけて、それから大不安になりました。
ドラマ自体は、フリーランスの下界が白い魚頭に向かっていくという、よくあるドラマです。
完全超悪で、まあそれなりにスカッとするドラマなんですが、毎回手術シーンの最後に気になる場面があります。
手術シーンの最後に、主人公の大門美智子さんが患者さんの頭側に回って、胸元にそっと手を添えるシーンが印象的です。
私は失敗しないので、と豪語する彼女ですが、手術後、患者さんにそっと触れる姿には、言葉にできない思いが込められているように感じます。
大門美智子さん、あえて大門美智子と指捨てでお話ししていきますが、なぜ手術の後に患者さんの胸に手を当てるのでしょうか。
それは単なるルーティーンではないはずです。
高度な技術を駆使して、手術を成功させた後、彼女は患者さんの心に寄り添おうとしているのではないでしょうか。
神事を尽くして天命を待つという言葉があるように、彼女の手当には患者さんの回復を願い、祈るような気持ちが込められているのかもしれません。
大門美智子の手当は医療の原点を見ているようで、医療は病気を治すだけではなく、患者さんの心を癒すものでもあるはずです。
テレビドラマとしては、手術に至るまでいろいろドラマがあり、権力とのやりとりもあり、結構シビアな言い方を変えれば、手術、史上主義のような言動もあり、ふーんという感じで最初見ていたのですが、一番最初にその手を添えるシーンを見てドキッとしました。
大門美智子は患者さんの体と心、両方をケアすることの大切さを教えてくれているのではないでしょうか。
ドクターXは私たちに医療の本質について問いかけています。
真の医療とは、医者として患者さんに何ができるのか、人間としてどう生きるべきか、大門美智子の生き方や行動は私たちに多くのことを教えてくれます。
今回はドクターX、神の手と祈りというテーマで、大門美智子の手当を通してホリスティックヘルス的に考えてみました。
エピソードの締めくくり
ドクターXは単なる医療ドラマではなく、人間ドラマとしても見応えがあります。
ぜひもう一度ドクターXを見て、その奥深さを感じてみてください。
ご視聴ありがとうございました。この配信が少しでもお役に立てたら幸いです。
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皆様の健康な毎日を応援しています。ナビゲーター岡田でした。