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始まりました、ケイシャのしゃべり場。この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが日々感じているおもろいを語り合い、発信するトーク番組です。
私、KOO-KIアシスタントディレクターの山内と
KOO-KI広報のヒージャーが、毎回いろんなメンバーとともにゆるーく雑談していきます。
よろしくお願いします。
2022年、改めまして、明けましておめでとうございます。
おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回も昨年の忘年会スペシャルに引き続き、新年会スペシャルという感じでいきたいと思います。
新年にふさわしいスペシャルゲストは、KOO-KI代表取締役社長のモメンさんです。
イェーイ。
どうも。よいこれました。
新年ぽい。
よろしくお願いします。
モメンさんはKOO-KI創設メンバーにして、社長兼ディレクターで
プレイングマネージャー的な感じで、社長業もやりつつ、ディレクターもやってるみたいな感じなんですけど
今年で社長歴は8年目になるそうです。
長っ。
なんかずーっと5年前くらいから社長ですって言ったまま止まっちゃってるから
そこはそんなに思ったより早いですね。8年間。
この8年間結構いろいろあったと思うんですけど、今回は社長単独でゲスト出演ということで
多分これを聞いてる社員の人とかも、いろんな話が聞けるんじゃないかみたいな期待がきっとあるんじゃないのかなと。
責任重大っすね。
早速なんですけど、えぐちさんが社長時代からどんな工程を踏まれて、モメンさんが代表になられたかっていうのはちょっとわからないよね私たちね。
モメンさん社長時代からしか入ってないから。
そっかそっか。
もう通常の代替わりって感じだと思うんですけど、えぐちさんその前どれくらいやってたのかな。
多分15年くらいやっていて、正確に言うとえぐちさんじゃない社長とかもいたと思うんですけど
そういうことはあったんだけど、まあまあその辺りはちょっと設立の当初だけだったりだとかなんで
えぐちさんが初代の社長で15年やってきて、そろそろ変わらん?みたいな話はあったんです。役員間の中で。
その時えぐちさんは別に俺締めとかっていうことでもなくて。
えぐちさんは、そうそうそうよ。
普通社長は2人いらっしゃったんですよね。
そう、白川と僕とですね、どうするよみたいな話になった時に、えぐちさんってほら、やっぱり今映画もしてるけど
そっちの方にまだ行けてない時だったし、で俺もそろそろ50になるからって話をしていて
ちょっとそっち力入れたいよねって話もあって、まあそれはもうめちゃくちゃ応援したいじゃないですか。
で、マネジメントの方を少しこう変わりたいんだよねって話をされて。
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で、まあその時ちょっと興味あったんですよ。
なんか、まあえぐちさんの社長像みたいなこと見てきてたし、まあよその社長さんとかも見てたりはしたから
自分がやったらどうなんかなって、自信があるとかではなくて、ちょっと興味あったから。
イメージされてたんですね。
いやー、イメージできてなかったね、今考えると。
でも結構経営本とかよく読んでらっしゃいますよね。
そりゃあ、だって何も読まないとこないじゃん、何にも知らないから。
まあえぐちさん的には、まあ俺かしらかどっちかやってくれればって話だったと思うんだけど、まあ僕はやりますっていう話で手を挙げて。
立候補なんですか?
まあ、2人のうちどっちかだし。
そうなんですね。
そうですね。
ちょっと興味は確かにあったですね。
でもなんか興味あって結構前傾姿勢な感じなんだって今見てて思うんだけど。
見えないでしょ、全然。
プレッシャーみたいなすごくなかったですか?
いやー。
任された当時の心境というか、どんな感じだったんですか?
基本ちょっと僕、楽観主義者だから、なんか変わったこととか新しいことやっぱりやりたい方ではあるんですよ。
私戦わずにこう言っちゃうタイプなんで。
そういう意味で言うと、あんまりなんかやると大変なんだろうなと思ってたけど、こんな大変だとは思ってなかったです。
こんなってちょっと聞いてみたいけどね。
やっぱり責任ちゃんとあるし、いろいろ決めなきゃいけないことって多いんだなっていうのは見てる時は分かんなくて、やってみると分かったなっていうのはありますね。
ディレクターもこう決めていく仕事ではあるじゃないですか。
あるある。
映像なのか会社なのかっていうのはだいぶ違いますよね。
そうやね。ちょっと重さがなんか違うかもしれないよね。
社員の生活とかもありますね。
そうだね。嘘が通用しないというか、誤魔化しやっぱり通用しないので、会社の中だと。別に仕事で認識してるわけじゃないですよ。
ないけども、比較的こうエイヤーって決めやすいかな。しかも監督の前にもいろいろもっと大きいところで方向を決めてる人とかがいたりするから、
そういう意味で言うと監督の決める範疇っていうのは軽くはないんですよ。軽くはないんだけど比較的シンプルかもしれないですね。会社はちょっとそういうわけにはいかなくて、やっぱりいろんな人の意見ももちろん聞こえるし、
多数決でみんなのいいことって取れないけど、やっぱりなるべくそうしたいなって思う気持ちはやっぱりあるから、迷いますよね。そんな簡単にあんまり決められないなって思っちゃう。
こんな真面目な話で。
いや全然。私こういう話が来てる。
私も私も。どうやってなったのかな。でもちょっと聞きづらいなと思ってて。
でも別に交代自体はそんなに。
確かにお二人見てたらすごい仲良いからね。なんかこうすごい揉めて社長を奪い取ったとかそんな感じ。そこには見えんなーと思いながら。
そっちのほうが面白いかな。
俺が。俺が俺が。
ないですないです。残念ながら。
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リーダーって結構難しいなと思うんですけど、なんかあの引っ張ってって欲しいっていう人と、私の意見も聞いて欲しいみたいな人、なんかみんなが求めるリーダー像って一言で言ってもいろいろあるじゃないですか。
大きく分けるとね、今真内が言ったみたいな分かれ方だと思うね。やっぱり言いたい人と、なんか言って欲しい人といますね。それは大きく分けると二手に分かれる気がしますわ。
私から見てて、御免さんは割とみんなの意見、みんなはどう思ってるんだろうみたいなことを結構聞いてくれるタイプの社長だなっていうふうに思ってるんですけど、江口さんは割と引っ張っていくタイプなんじゃないかなと思ってて。
私はちょっと分かんないんで。勝手なイメージですけども、社長成り立ての時とか最初数年間とかで、なんかいろいろ葛藤したところとかあるんですか。
もう言うと葛藤中ですけどね、今。葛藤中なんですけど、印象としてその何だろうね、江口さんがこうやっぱ決めた時の強さみたいなのがすごくあるんだけど、話でも聞く人だった印象。
話をすごく聞くタイプ。
どう思う?みたいな。
そう思う。俺の方がだからそれがすごいずっと苦手だってずっと思ってた。人の話をうまく聞くのが苦手だな俺はって思って、今もそう思うけどね。
やっとちょっとだけなんかできるようになってきたかなって思うけど、どっちかと言うと、なんか自分で勝手にいろいろ考えて出しちゃってたのがもう本当の初期だと思う。
自分が社長やり始めた時。そういうことじゃないのね、ようやく気づいてきたから。みんなが思ってる、それは多分ね、性格とかキャラ的にそういう印象でそう思ってると思うけど、実はそうじゃないと思いますよ。
ヨギさんはよう話しようぜっていうタイプの人だと思うし、今もそうだもんね、話したいっていうタイプだから、どっちかと言うと俺の方があんまりそういうのしない方だと思うけど。
だから最近人が大事っていうこと。
ようやく気づいたんですよ。何年かかってるんですかって感じですけど。
その8年間の間ってどういう変遷をたどって、その人が大事って言った頃に行き着いた感じですか?
ちょっとね、初期のからここでお話するのも恥ずかしいくらいですけど、最初はちょっと漏れてるものもあったらごめんなさい。
だけど一番最初になった時はすごく結構みんなハードワークをしてたから、みんなどうやったら幸せになるんだろうって思った時に、楽で楽しくやれるっていうことを一回掲げてみたらどうかしらっていうふうに思ったことがあって。
でもやっぱりそんなね、それ方針、ダメなのよそんなことじゃ。そんな方針じゃなくて、それはみんな楽にもなりたいし楽しんでやりたいのは当たり前なんだけど、定期的に例えば入ってくるレギュラーな仕事を増やせばちょっと日々楽になるんじゃないか、時間作れるんじゃないかとか、そういう話をしたことありました。
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それからしばらくあって、一回人数を大きく増やしたらどうかみたいな話もしたことがあって、人数がガッと増えていくと、そこで余裕のある人たちも生まれるはずで、利益にも幅が、計算上はね、机の上では出るから、そうなった時に開発やなんやみたいなことできるんじゃないかとか、別に今考えても間違ってるわけじゃないと思うんですけど、
でもやっぱなんかね、具体にあんま落ちなかったんですよね。いろいろこうやってシステムをいろいろいじったりしていった先に見えてきたのはやっぱり、あんまりなんかその仕組みとかなんだかんだのとこやっても、結局働いてるみんなとか、自分自身もなんだけど、気持ちが乗っからないとやっぱ意味なくて、
って思い始めたら、この仕組み云々が後からでも良くて、みんながなんかこう本当に面白くやれる雰囲気が最初作れたら、そこから先はシステムもみんなでまた話して決めていけばいいんじゃないかっていうところに今来ております。
そうだね。具体的に何かを決めなきゃいけないっていうのをすごく思い過ぎてた時もあって、いるんだけどね、具体的に何するかって落とさなきゃいけないんだけど、それがちょっとずれちゃって、方針としてはなんか少し不自然なものを立てちゃってた気がする。
楽して楽しんでやるのも正しいし、会社を例えば大きく、結果大きくなることも別に間違いではないと今でも思ってるんだけど、なんか最初に立てるところがちょっとそこじゃなかったんだろうなっていうことになんかね、やりながら気づいていくんですよ、本当に。
人が大事はなんか今のところ、これ間違いではなくて、でもまあもちろんね、これでみんながすごい乗ってきていい雰囲気になった後に、じゃあどうしていくのっていうのはまたやっていかなきゃいけないし、また変なこと多分俺言うから、なんかそれ違うんじゃないみたいな話はみんなでやっていければいいんじゃないかなと今は思ってますけどね。
人が大事でみんなの、みんなどうやりたいかみたいなっていうのが大事だよねってなった時に、やっぱなんか一人一人も自分の方針みたいなのを持っとかないといけないっていうことなのかなっていうふうに、なんか私思ったんですけど、もめんさんの話を聞いて。
それをもめんさんに伝えた上で、次のポジションで今ここが空いてるから私はそこに入ろうかなみたいな、もめんさんが座席を用意して仕立ててくれるっていうよりかは、自分でその席を作っていくみたいなのがっていうことなのかしらと私は思ったんですけど、どうですか。
そうだね。うちみたいなところにいる時に、なんか面白いことやっていこうよとか言ってる時に、やっぱりただ右に並んでやっていくっていう人よりは、うちの会社ってクセもんも多いじゃないですか。
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あれがでも大事なんだと思ってて、自分の中でこれしたいんだみたいなことがある人がいっぱいいることはやっぱり大事だと思うから、全部決めてくださいって言われちゃうと、もちろんね、決めれることはもちろんあるんですよ。これをやっといてもらったらいいよっていうのはあるし、フェーズにもよるじゃないですか、それって。
これはでもなんかうちの会社だけじゃなくても、本当はそうあるべきなんじゃないの?ってちょっと思っちゃったりする。特にクリエイティブな仕事をしてる人間はやっぱりそうあると思うんだけど、なんとなくこう、自分の中でやってることの一つだから、こういう機会を作っていけるようにね、やっぱり自分の中でやることが大事だと思います。
たりする特にクリエイティブな仕事してる 人間はそうあるべきじゃないかなーって
そのが面白いし結構大きな会社だとやっぱり 前例がないから危ないかもしれないから
できないとかあるじゃないですかそういうの がまあ空気だと意外とないないのかな
っていうかまあそんな簡単でもじゃない じゃないですかうちの会社で何かやり
たいと言ってもそれはあの難しさもちろん あるんだけどそんなことを考えるなとは
言わないじゃないですか いやめっちゃ思いますね話すごい何でも話聞いてくれるっていう
そうだねそれはずっと入社した時からずっと 思ってますね なるべく何かが出てきて欲しいなっていうのは多分それはもう昔から変わってないと思う
まあ当然社長になる前から社員じゃなかったんで 役員にはいたから会社のことっていうのを考えてきたつもりだけれども
そこから副社長ですか いやいやえっとね平社員時代ももちろんありますよあるある前半何年かな
ただすごいちっちゃい会社で始めてたから結構早々と 役員にはなってた感覚的にはだから半分社員半分役員みたいな
なんかそんな感じでいたから空気がなんか普通に こう言ってはわかんなかった空気のいい場所にいいところとかここが大事にしなきゃ
いけないとこだよねっていうのがより分かりやすくなってきたかも自分でこう マネジメントっていうかね社長業をやるようになったらやっぱりいろいろ考えますね
考えてここ大事だからばここは絶対に空気として残したいみたいなところでやっぱり 1個じゃないけどこういうところがまあ粘ろうよとか
ここちょっと突っ張ろうぜとかなんかあるじゃないですか こういうところがまあむしろ楽しようぜとかなんかいろいろあるし空気らしさみたいなとこに
繋がっていくかなって思うことがありますね ちょっとちょうどいい時間なのでこのぐらいにして今回はの新年一発目ということで社長の
新年の抱負などお聞きできれば これ軽いやつでも大丈夫個人的なやつでいいんだっけ個人的なので言うと今日ちょっと
健康診断行ってきたんだけどダメですと ぽっちゃりこうしてますよって言われたから
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その場で? そうそうそう 別室に呼ばれて
やっぱ10キロかな 今年1年で10キロ痩せると 親に感謝なんですけどめちゃくちゃ丈夫に生まれてきちゃったんですよ俺
そんな感じがする? おい! まあまあまああの丈夫な感じで生まれてきちゃったので比較的あのちょっと夜なべしてたとか続けて
作業するというのが良くも悪くもそういう風に生まれてきちゃったんだけど まあ年も年だからねちょっとそろそろやっぱりちゃんとしなきゃなっていう風にもようやく思い始めました
なので健康に気を使っていこうかなと 3ヶ月後に美容院にもう一回来いって言われたから 健診センターの人に何キロ痩せるかとかも言わされて
3ヶ月後に行ってもう一回チー抜いてなんかいろいろ検査もするよただ例みたいなのあったから これはもうそういう流れやなと思う
やりますっつって ごめんさんは締め切りを守る男ですから 確かに確かに 絶対にできる 絶対にやらないとねこれを
がんばります ごめんさんはねやる男なんで
じゃあというわけで次回もよろしくお願いいたします