本日お越しいただいているのはですね、ケイシャのしゃべり場の皆さんです。
よろしくお願いします。
やったー。
おはようございます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まるでラジオのよう。
すごいスタジオで撮ってますよ。
もう皆さんテンション爆上がりしてる感じがね、分かりやすいんですけども。
固いですよ、皆さん。
そうなんすよ。ちょっとね、皆さん固いんですよね。
もう1時間ぐらい前から僕ら収録してたりとか、
30分前に皆さん入ってたりしてるんですけど、
思いが先行してて。
ミキサーの方より先にブースに入るっていう。
本当に気合が入ってる感じなんですけども、
今日4人の方が福岡からわざわざ来ていただいてて、
僕ら計6人で本日収録しておりますと、
まずですね、ケイシャのしゃべり場さんというのはどういう番組なのかを
山内さんにご紹介いただいた方がいいですかね。
初めまして。ケイシャのしゃべり場の山内と申します。
ケイシャのしゃべり場とはなんですけど、
福岡の映像製作会社クーキーという映像製作会社がありまして、
こちらの会社のスタッフがやってる雑談番組になります。
2021年から番組をスタートしておりまして、
今年3年目に入ったばかりの番組になってます。
ほぼ僕らと一緒ですね。
そうですね。ほぼ一緒ですね。
アドバタラジオも同じくらいなんで。
ちなみにケイシャっていうのはどういうこと?
最初はですね、アルファベットのケイと会社のシャでケイシャっていう。
クーキーのケイから持ってきたケイ。
クーキーのケイからアルファベットのケイでシャっていうので、
某英史みたいな感じの某会社の雑談ポッドキャストみたいな感じで、
名前を最初設定してたんですけど、会社の名前は出そうぜ!みたいな感じになって。
そうなんですよ。
そのケイシャっていう響きが、斜めのケイシャ。
結構、癖が強い人たちというか、目線が変わった方たちがやっぱり多い会社なんで、
そのスタッフの個性あふれる会話とか、目線とかが感じられるみたいなイメージで、
ケイシャっていう名前は残しつつ、スタッフ同士の喋り場っていうところで、
その名前をそのままケイシャの喋り場っていう風にさせていただいてます。
なるほど。
そんなケイシャの喋り場から、山内さんはクーキーの中でどういった?
ディレクターをさせていただいてます。
ディレクターの山内さんと、
クーキーのアシスタントディレクターをやってます原山と言います。
よろしくお願いします。
クーキー広報のひじやです。
自分で言った。
ひじやさん。
この3人でやってます。
広報のひじやさんと、ディレクターの私と、新人アシスタントの原山君っていう3人で、
基本的には回しつつ、会社の社長とか会長とか、
中堅以上のディレクターから、PMからプロデューサーからみたいな、
いろんな人をゲストに招いて、それぞれの視点で面白い話を聞いていくみたいな感じですね。
社長も来たりするんですか?
そうですね。
なんかちょっと忙しいな。
社長もゲストに来るって、そんなね、忙しい。
今日はね、特別にアドバードさんにご招待いただいたということで、社長にも来ていただいています。
クーキー代表のモメンです。
よろしくお願いします。
お待たせしました。
僕もディレクターもやってるので、今ちょっと社長業とディレクター業両方やってます。
そんな4人の方々がわざわざお越しいただいて、コラボレーションが実現したというところで。
基本的には映像制作会社。
映像をベースに、
ディレクターズカンパニーとして、
ディレクターが9名在籍しておりまして、
そのディレクターがCMだったりですとか、
ウェブムービー、ゲームのオープニングとか、
いろいろ、広告に限らず、
はい。
映像表現でお仕事をさせていただいているという感じですね。
ちょっと補足しようかな。
社長。
社長。
社長。
代表取締役。
ディレクターズカンパニーとしてスタートはしたんですけど、
今プロデューサーも在籍してて、
はい。
会社がプロダクションなのか、
ディレクターズカンパニーなのかっていうことよりも、
両方やるし、僕ら、後出てくるかもしれないですけど、
絶対面白いもの作ろうぜみたいなことだけ、
ポリシーにしているので、
そこにどういう人がいるかっていうのは全然、
変に縛らずにやれるといいなみたいなことは思っていて、
映像は軸なんですけど、
なるほど。
きっかけではあったっていうことなんだよね。
そうですね。
映画もやるし、ドラマもやるし、
作りを作ってたりだとか、
インタラクティブのコンテンツを、
体験型のコンテンツを作らせていただいたりとか。
接想ないっすね。
接想ない。
面白いという縛りで。
それこそ、アドバタラジオでも特集させていただいた、
サンクチュアリー、正義の監督をされている江口寛さんが、
会長です。
会長で始められたっていうところもあるので、
今、注目のディレクタープロデューサー集団だと。
そう。で、こうやってる、我々が収録してる間に、
いろんなメディアに江口さんが出てたりとか、
ラジオとかもこの前出てると。
そう。
たくさんあと、そういうドラマもちょっとポンポンでしたりね。
すごいですね。
この場を借りて、会長ありがとうございます。
おつかれさまです。
ラジオを通して。
ラジオを通して。
それで言うと、江口寛さんが会長で、
社長が桃園さん。
で、さっきおっしゃってましたけど、
ディレクターの人数で9人いらっしゃって、
プロデューサーは何人いらっしゃるんですか?
今、1人増えて、ちょうど今月1人増えたんですけど、
5人かな。
5人ですね。
ちなみにPMもいらっしゃいますよね。
PMが、そうですね。
同じ人数ぐらいいるんですけど、
ちょっとまた後で、
兼任したりしながらですね、いろんな。
専門職で何か1個やるっていうよりは、
何か2個役割あるみたいな人の方が多いイメージですね。
そうなんですね。
ちょっと次回のタイミングで、
空木さんについては詳しく伺っていきたいと思ってるんですけど、
全テクオカが本社。
はい。
で、東京大阪と。
で、さっき言った人数のメンバーの方々が、
聞いた人数のメンバーの方々が散らばってるっていうところですよね。
なるほど。
そんな中、なぜポッドキャストにも繰り出してきたのかを、
詳しく聞かなきゃなと思ってるんですけど、
映像がきっかけだってさっき言ってありましたけど、
これはポッドキャストやりたいって言い始めた誰なんですか?
山内さん。
言い出しピアは私ですね。
そうなんだね。
山内さんが。
意外ですね。
こういうのは意外ですね。
広報が出張ってくるんですよ。
今日広報二人いるんでね。
こういうのは意外ですね。
広報が出張ってみんなが、
いや、めんどくさいよって言うところなんですけど、
意外に違ってたね。
やった方がいいんじゃない?みたいなこと言いそうですけどね。
そうですね。
だから、私もこういうのやった方がいいとは思ってたんですけど、
やっぱり番組として映像作ってないんで、
出れないですよね。
みんなに出てもらわないと。
そうですね。
そんな中、ディレクターの山内さんがやりたいっていうものだから、
それはもう乗っかるしかないと思って。
なんかどっかで聞いたことがあるフレーズ。
若者の発言に乗っかるっていう。
同じ人種ですかね。
山内さんが始めたいなっていう。
そうですね。
もともと始めようってなったのが、
コロナ禍が結構きっかけだったりとかはするんですけど、
このアドバターラジオさんでもおっしゃってたと思うんですけど、
もともと私も古典ラジオのファンで、
古典ラジオのファンで、
アポッドキャストっていう媒体が面白いなと思いつつ、
会社の飲み会がやっぱり楽しかったんですよ。
クールなブランディングが得意な会社じゃないと思ってるんですけど。
社長それは。
社長を目の前にして言うことではないですが。
できません僕ら。
そうなんですよね。
そういう印象もあるけど、
でも会社の人たちのことはすごい好きだし、
魅力的な人が多いなって思うところもあって、
その会社の雰囲気とアポッドキャストっていう媒体の相性がいいんじゃないかなって思ったところから、
ヒージャーさんに声をかけて。
最初に声かけたんですか。
やりたいと思ってるっていうのを伝えたのはヒージャーさんですか。
やりたいんだなすごい伝わったんですよ。
めちゃめちゃお金かかるみたいなことでもないし、
だったらもう全然やった方がいいじゃんみたいなことで、
僕半信半疑でした。
モメイさんは割とそうでしたね。
すいませんでした。
みんなそうでした最初は。
それは福岡の本社の方で分け始めた情熱なわけですよね。
それが東京のメンバー、大阪のメンバーともゲスト呼んだりとかすると、
それなんかすごく輪が広がってた感じなんですか、どんどん。
そうですね、もともと始めたタイピングがコロナ禍で、
社員のコミュニケーションになればいいなっていうのも、
もちろんあったんですけど、
プロデューサーとかの中にはもちろん最初、
そんなの垂れ流してどうするんだみたいな。
そういう風に、そういうお言葉をいただいたことももちろんあったんですけど、
でも自分がポッドキャストのリスナーとして、
アクテナジオさんとかを聞いてる時に、
やっぱりその企業自体のイメージとかも、
やっぱりすごい自分に植え付けられたし、
伝わるものがすごいあったので、
たぶんうちの会社の人は、
飲みに行った方が仲良くなれるんじゃないかみたいな。
なるほどね。
そういうのもあったので、
社内のコミュニケーションがメインにありつつ、
制作会社とか代理店の方とかが聞いた時に、
空気って面白いなみたいな風に思ってもらったら、
会社の広報とかPRとかにもなるし、
学生さんが聞いたら、
こんな人たちと働いてみたいみたいな、
自分もここで働きたいみたいな風になったらいいなっていうので、
リクルートにももしかしたらつながるかもしれないみたいなのは、
そういう考えもあるんですよみたいなことを、
プロデューサーとかにも。
リクルメるためにね。
本当にそんなことになるかなって思われながらも、
でもとりあえず社内のコミュニケーションとして、
ちょっとみんなでおしゃべりしませんかっていうところで。
そうですね。
そういう意味においては、
良かったことっていうのは3年目に入られて、
コロナの時期だったらでも、
いろんなメンバーに小柳して、
やろうよ、やろうよっていうわけじゃないですか。
そういう意味では、
今現状良い感じのコミュニケーションが円滑にできてるっていう、
空気の中でもね。
そうですね。
っていうのはやっぱりある。
感じます感じます。
でね、たまにね、会長呼んで、
ドーンと。
そうそうそう。
繊細な会長をね。
聞いてらっしゃる。
すごいなんかね、
棟梁みたいな感じの雰囲気。
棟梁。
かもしれませんね。
そうですね。
だけど、
意外に繊細ってことを空気のみんな全員知ってますみたいな。
でもそういうこうあって、
そういうね、
通常業務のところで皆さんやってる中で、
時間作るってやっぱ大変ですよね。
そうなんですよ。
そう、売れっ子ディレクターが結構いらっしゃるので。
スケジュール押されるのも大変だったりとか。
早すぎると仕事優先にしたいから、
だいたい2週間くらい前とかに、
この日だったらいけるかなみたいな感じで撮るって感じなんですけど。
あんまり前すぎるとね。
そうね。
結構もうみんな仕事パンパンで。
そうですね。
じゃあ1ヶ月後ねってやっても、
じゃあごめんちょっとやれなくなったって感じになりますよね。
そうなんですよ。
それもあるしなんかそのスケジュール先行じゃないんですよ。
その企画の練り方が。
やっぱりみんな喋るのがなりわいではないので、
やっぱ出たところで喋れないじゃないですか。
喋りにくかったりとか。
でもより喋りやすくしてもらうために、
メインで動いている3人で、
この人とこの人をこのテーマで喋ったら、
すごい面白いんじゃないかみたいなところで、
見立てをして企画を作って、
それでスケジュールどうですかみたいな感じでやってたりするので、
なかなかそのスケジュールと企画の足並みが揃わなかったりとかして、
結構企画はなんか大変ですね。
大変ですね。
でも山口さんはディレクション業務、
2人ともそれをやりながらやってるじゃないですか。
そうですね。
それは誰がアサインするんですか。
どうですかって。
3人で企画会議を代替して、
でアポイント取るのは私。
PJさんがやるんですね。
そこは広報的な役割ですね。
そうですね。
それは社長会社的には協力しろよっていうお達しはしてるんですか。
いやもちろんそうなんですけど、
絶対全員出るよとかやっちゃうと、
乗り気じゃない人が入るのは違気もするから、
この3人がやっぱり面白いテーマを考えてくれるので、
そこでなるべくみんなでやろうよっていうニュアンスでは話しますけど、
無理しようしかないですね。
僕から出ろよとかは言ったことないです。
普段どう思ってるんだってなかなか聞けなかったですよね。
そうですよね。
桃明さん淡々と喋ってましたね。
どの回だろう。
僕が痺れたのはね、
桃明さんが手を挙げて自分やりますって社長の。
そうそうそうそう。
それがすごい好き。
それがすごい好き。
なんかそういうのを仕事っぷりとかを見て、
江口さんがちょっと桃明、やれ。
じゃなくて自分でピンって挙げてやりますっていう感じのシーンを、
オフィスの椅子でやってって言われて分かりましたっていう感じを勝手に想像したわけ。
だけどそれを自分がこうやりますっていうのを、
なんかしんないけどかっこいいって思いながらね。
良かった良かった良かった。
割とうちの会社こうやれっていうのはあんまないですよね。
そうですね。
割と自らやりたいっていうのを求めてるっていうか。
やれって言ってもやってくれないんじゃない?
そうですね。
良いですねあのシーン。
でもだからさっき言ったみたいに須田健さんがさっきおっしゃったみたいに、
妄想が膨らむじゃないですか。
やっぱりこんな感じだったんじゃないのかなみたいなので、
社員同士というか上司部下とかで距離があったりすると、
そんな風に勝手にイメージを作ってやっちゃうような部分があるんですけど、
1対1の差しの会話みたいな感じでそういうことを聞くと、
応援さんってこういうことを思いながら、
仕事やってるんだとか社長やってるんだとか、
会社のこと考えてるんだっていうのが、
やっぱすごい音声めっちゃ伝わるんですか。
伝わる。
ヒジワさんがキングダム大好きだって話。
今日聞いた中で一番どうでもいいと思う。
キングダムを悪く言ってるわけじゃないです。
キングダムに罪はない。
罪はない。
いやでも本当に泣いてましたもんね。
ハラセンって最高です。
全部読みなさいってみんなに普及してる。
でもそういうので、ヒジワさんと話すときにキングダムの話が出てくる。
そうですね。
大きいですよね。
時間をもってあんま探らずに。
とか何々興味があるんだよねとか、こういうのやってみたいんだよねみたいなことを言うことってやっぱ大事って言うじゃないですか。
この人は何が得意かとかっていうのがみんなが可視化されてる状態を作れてるから、
じゃあこの仕事だったらこの人とかこういうことやりたいからこうして書くよっていうのがすごくシンプルにいいですね。
機能してますよね。
それはすごいな。
素晴らしいな。
あと社内のコミュニケーションというかインナーコミュニケーションの一環で始まったと思うんですけど、
3年目に入って、その間にもちろん御社の中で、空気の中で、旧人とか新卒とかのところのフェーズがあったのかちょっとあれですけど、
面談か分からないですけどその時に、経営者聞きましたみたいな。
そういうところは今のところない?
今のところまだないですね。
聞いてはないですね。
これからは聞いてるんでしょう。
仕事してる他会社の方とかは結構聞いてくださってるみたいで、
私は直接は聞いたことないんですけど、
ディレクターの方で聞いてますよみたいな、面白いですよみたいな評判はあるみたいですね。
それいいですね。楽しいですね。
自分の発言が勝手に伝わってるっていうのも。
でもゆくゆくはリクルートで。
そうですね。
それは全然あると思いますね、本当に。
僕らもアドバッタラジオ話したのも、何をやってるか分からない業界じゃないですか。
DMとかディレクターとか。
それは僕らは話してますけど、
ちゃんと会社としてそういうのを話されてるっていうのは、
就職とか入りたいなと思って初回してみたらかなり親切なコンテンツになっているとは思いますね。
入る前にこんな人たちがいるって分かっちゃうんだよね。
ちょっと勇気いりますよね。
まあね、減るパターンもあるからね。
思い直すパターンも。
今のところ全て素敵です。
ありがとうございます。
というところで、残り少ない質問させていただきたいんですけども、
番組内での最も感銘、驚いた出演者、話したことによって、
この人こんな人あったんだとか、この人のエピソードとか話しすごい楽しかったなっていうのを、
ぜひレギュラーメンバーである皆さんに伺っていきたいなと思うんですけど。
私からいこうか。
シャーディス出しですかね。
私はシャープ18から21の副社長兼ディレクターの白川さんと、
ディレクターの上原さんの回がすごく感銘を受けました。
大体どういったお話かというと、お二人は大学が同じで、
大学卒業後、別々の会社に行ったんですけど、
別々の会社に居つつも、お互いがSNSだったりとか、
お互いの仕事をチェックしてて、刺激し合ってたっていう。
その二人がまた今同じ仕事、空気で働いているっていう話なんですけど、
本当にこの人たちって映像好きなんだなっていうのが、腹落ちしたというか、
ちょっと疑問だったんですよ、私。
こんな朝から晩まで映像を撮って、
そんなこともありますね。
そんなに集中して、ずっとよく頑張れるなって思ったんですよ。
そしたら、この二人は、うちの会社の人たちと同じで、
お互いの仕事をチェックしてて、
別々の会社に行ったんですけど、
別々の会社の人たちと同じで、
お互いの仕事をチェックしてて、
別々の会社の人たちと同じで、
頑張れるなって思ったんですよ。
そしたら、この二人は、うちの会社のディレクター陣っていうのは、
本当に映像が作りたくてたまらないっていうか、
そういう人たちだったんだっていうのが、ちゃんと分かったというか。
だから今までは、そんな働いたら体に毒ですよとか、
ちょっと言いたくもなるんですけど、
そういうことは逆にいらないんだっていうのが分かったっていう。
なるほど。
好きでやってるんだなっていう。
すごい輝いて見えたっていうか。
しかも学生時代から仲良い二人がっていうことですよね。
そこは話してみないと分からないってことですよね。
やっぱりそういう話ってなかなか聞けない話じゃないですか。
飲みの席だとうやみ合いに話が終わってしまったりとかするんですけど。