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皆さんこんにちは、ダルマー競馬場です。
このポッドキャストは、競馬をレースやギャンブルとしてだけでなく、文学や歴史など、文化的な視点にもスポットを当てていき、競馬ファンとしての視野を広げていこうという番組です。
皆さん、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年最初の配信となりましたが、まずは、昨年の最後の配信でコメントをいただきましたので、ご紹介させていただきます。
ハンライス大森シャワーさん、いつもありがとうございます。
自分もドーデュースの京都記念を見て、今年はドーデュースだと思いましたが、
イクイノックスのドバイシーマクラシックを見て、
その考えがすべて吹き飛びました。
今年のアリマで、その世代のダービーバが意地を見せてくれて、個人的にはとても感動しましたし、
やっぱり競馬は竹豊かということを再認識いたしました。
来年も楽しい配信を期待しております。
ということで、まずはコメントをいただき、ありがとうございます。
やっぱり、あれですよね。
ドーデュースの京都記念は、
やっぱり、それだけ衝撃的だったですよね。
でも、その1ヶ月後ぐらいに行われたイクイノックスのシーマクラシックが、
これまた衝撃だったんですけど、
もうね、これはイクイノックスすごいねって、確かに思いました。
確かに思いましたし、秋に戦、ドーデュースと戦っているところを見たりすると、
やっぱりイクイノックスだったなと。
思うんですけども、
有馬記念でイクイノックスが引退していなくなった時のドーデュース、
もうここが、俺の見せ場だと言わんばかりの、
東海帝王の有馬記念の時みたいに、
ダービー場の意地を見せるかぐらいのね、
勢いのね、圧巻のレースぶりだったっすよね。
そして、あれですね、
レース中のジョッキーカメラ見た時の、
直線の竹豊かジョッキーの追いですよね。
追い方もね、
This is 竹豊かって感じで、
もうね、あれ、もうね、あえて竹豊かって言わせていただきます。
あれ、すごかったっすね。
あんなに上下動がない追い方ってあるんすね。
今まで、あの、去年、1年間ぐらいジョッキーカメラ見てましたけど、
わ、すげーって思っちゃいましたもんね。
いやー、今年はね、そんなすげーって思うようなね、レースはね、
たくさんね、見たいなとね、
ファンとしては思うわけでございますよね。
で、こうやってあのー、いただいたコメントはですね、
あの、番組内で紹介させていただきますので、
皆さんもぜひぜひ、コメントお待ちしております。
ということで、
私、一発目の、
本の紹介に行かせていただきたいと思いまーす。
ねー。
これはですね、あのー、
島田明宏長先生のブリーダーズロマン
競馬ミステリーなのに、
忘れてた大事なことを思い出させてくれる、
最高の作品でございました。
それがこちら。
島田明宏長。
ブリーダーズロマン。
ねー、あの、昨年の最後の配信でもね、
あの、今読んでますってお伝えさせていただきましたが、
もうね、あの、ミステリーというか、
あの、一つの、
教本でしたね。
なんかもう、あの、
一刀の馬にかかっている人々の思いとか、ロマン、
そういうのをしっかり見て、
ちゃんと馬を応援しなさいよって、
なんか教えられてる気がしました、もうね。
なんか、うん、教えられてる気がしたというか、
それを思い出せたって、
思い出させてくれた、っていうような、
感じのね、あのー、
一冊でしたねー。
もう、そして、あのー、
島田先生の真骨頂っすよね、もうね、
歴史を幾重にも織り混ぜた、この物語の構成に、もうね、
早々と引きずり込まれた、もうね、
引きずり込まれたっていう感じっすね、もう。
はい、どうぞいらっしゃい、みたいな感じじゃなくて、
あの、もう、はい、こっちおいで、みたいな。
はい、はい、はい、はい、みたいな、もう、そっからはまっていった感じでしたね、もうね。
年末年始、止まらずにね、あのー、読みましたね。
さっくり。
えー、早かったですねー。
結構、あのー、厚さあるんですけど、
結構早く、読ませていただきました、さらさと。
で、あのー、こちらの、
作品はですね、あの、
寺山修司没後40周年記念認定事業、
ということでやってるそうなんですけど、
この寺山修司記念館があるのが、
青森県の三沢というところなんですけど、
この三沢っていう場所でですね、
競馬ミステリーの魅力
日本初の、
民間洋式牧場があって、
そこを起点に物語がね、
展開されていくんですけども、
いつものこと、ながら、
あれ?
これって、
ノンフィクションなの?
あれ、フィクションなの?あれ、どっち?
みたいな感じに、もうね、
読んでる最中に、
錯覚するほど、
の、あのー、
え、これどれ、どれが、あのー、
本当の史実で、え、どれが、本当の史実で、
どれが、
史実じゃないんだろうみたいな、
ね、思って、
なんかね、調べながら見たりとかするのもいいかなっていう風に、
思いました。
ちなみにね、あの、
日本初の、
民間の洋式牧場が三沢に、
あったっていうのは本当らしい、
ですね。
もうね、あのね、調べながら、
僕はね、あのー、
読み終わってから、
調べたんですけど、
あ、これって本当だったんだとかね、
おー、これはフィクションなんだねとか、
っていうのがね、あのー、
後々ね、
あったりしてね、
すごい、
おー、
面白かったっすね、
あのー、
競馬をね、
すでに、
楽しんでる皆さんは、
あ、
なるほどね、
その考え方、
ありだと思います。
っていうね、
あのー、
感想になるでしょうし、
競馬をまだね、
あまり知らないよっていう皆さんとかだったら、
あ、
こんなことがあったら、
競馬見たくなるよねって、
えー、
思うでしょうし、
寺山修司が好きな方々はね、
あのー、
もう一回、
寺山作品が読みたくなる、
っていう感じでしたね。
あのー、
僕はちなみにこの本読んで、
今の感想、
すべて感じましたね。
でもね、
それぐらいね、
あのー、
いろいろと詰まってる一冊、
になってますね。
で、
あのー、
こちらの本ですね、
あのー、
修営者文庫から発刊されてるんですけど、
この、
修営者文庫の特設サイトと競馬
修営者文庫の、
ホームページ、
に、
あのー、
行っていただくと、
あのー、
試し読みが、
できるんですね。
で、
あのー、
特設サイトが、
えー、
この作品はあって、
その特設サイトにアクセスすると、
あらすじの漫画がね、
公開されていたりしますので、
そっちをね、
パーッと、
見てから、
あの、
ぜひね、
手に取っていただくとね、
あのー、
どういった作品なんだ、
こういう風にストーリーが展開していくんだな、
っていうのをね、
なんとなくわかった状態でね、
読むっていうのもね、
楽しいと思いますのでね、
ぜひ、
えー、
検索して、
お手に取っていただけたら、
と思います。
まあ、
ちなみに、
わたくし、
ダルマーはですね、
寺山修司と、
誕生日が、
一緒でございます。
どう、
でも、
いい、
本当に、
どうでもいいことをね、
すみません、
あの、
ごめんなさい、
本当にごめんなさい。
ただ、
言ってみたかっただけなんです。
本当にごめんなさい。
あの、
誕生日が一緒なのは本当です。
あのー、
この情報がいらないのは、
もう、
重々知ってるんですけど、
言いたくなってしまった。
大変。
失礼いたしました。
JRAの3日間競馬とリチャード・キングス・コート・ジョッキーの参戦
えー、
寺山修司がね、
あの、
没後40周年ならね、
JRAがね、
創立、
今年は、
70周年だそうで、
えー、
そんなJRAはですね、
あのー、
土曜日の、
1月6日からいきなりね、
あの、
もう、
3日間開催でね、
怒涛の3日間がね、
待ってますのでね、
土曜日に、
東西で、
金牌があって、
日曜日に、
フェアリーステイクス、
えー、
月曜日に、
新山記念、
という風になっておりますね。
えー、
一年の計はね、
金牌にありとかね、
金牌で完敗、
というような言葉もね、
ありますけどね、
やっぱり、
気合が入るね、
一年、
この一年、
どう展開していくの、
自分の馬券はどうなんだ、
とかね、
いうところでもね、
あのー、
かかっていることがありますからね、
気合が入る一戦とね、
なっておりますし、
こちらはね、
やっぱり、
ハンデ戦なんで、
まあ、
やっぱり、
ちょこちょこ荒れるんすよね。
まあ、
アナ党の方は、
もう、
そういう風にね、
あのー、
柱とね、
にらめっこして、
うわ、
誰が出てくんだろう、
なんか、
登録、
特別登録の馬多いなー、
24頭だったり、
16頭、
18頭いたりとかね、
もう、
いいよ、
みたいな感じでね、
あってたりね、
すると思いますし、
あのー、
初来日のですね、
リチャード・キングス・コート・ジョッキーもね、
参戦予定ですからね、
えーと、
去年、
一昨日の、
あのー、
初来日のですね、
リチャード・キングス・コート・ジョッキーもね、
参戦予定ですからね、
えーと、
去年、
一昨年、
一昨年の、
英国ダービーを、
デザート・クラウンか、
なんかでね、
勝利したジョッキー、
ね、
イギリスのトップジョッキーがね、
初来日ですからね、
こちらもね、
もう、
目が離せない、
どんな騎乗されるのか、
っていうところもね、
またね、
楽しみなところですけどね、
まあ、
いっぱいね、
楽しみがやっぱりあるんで、
今年もね、
えー、
目が離せない、
一年となっております。
今年も、
競馬を。
楽しんでいきましょう。
ということで、
えー、
最後になりますが、
いつも、
すいません。
あの、
このポッドキャストの、
えー、
質問・感想などありましたら、
メールフォームから、
ご連絡いただくか、
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スポ、
スポティファイの、
レビューでも、
お待ちしております。
今後の番組をね、
良いものにするために、
皆さんの感想をですね、
どしどし送っていただけたら、
と思います。
またね、
あのー、
番組を、
いいなと、
気づけたら、
あのー、
番組のフォローも、
よろしく、
お願いいたします。
ねー、
ということで、
2024年、
最初の、
えー、
配信と、
なりました。
あー、
昨年は、
いろいろと、
お世話になりましたが、
えー、
今年も一年変わらず、
えー、
ご拝聴いただければと、
思います。
ということで、
えー、
また次回の、
競馬券ブンロクで、
お会いしましょう。
さようなら!