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2024-12-13 15:43

第71回「情熱があればどこまでも行けることを教えくれる、ソメスサドルと朝日杯フューチュリティS」

表参道でポツン、ビアホールの良さ、【本】ソメスサドルの挑戦、サラダ記念日ぐらいスルッと、自信と情熱とプライド、ターコイズS、朝日杯FSについて話しました

BGM : MusMus
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サマリー

このエピソードでは、ソメスサドルという日本唯一のバッグメーカーの歴史と、その企業文化における安心感や安定性の重要性が語られています。特に、三浦亜紀小町が10年間にわたり行った取材を通じて、情熱とプライドを持って仕事に臨むことの大切さを学んでいる内容です。ソメスサドルの歴史や文化的背景を紹介しながら、今週の競馬イベントについて詳しく説明されており、特にG1朝日配フューチュリティステークスの展望と馬券戦略に焦点が当てられています。

競馬文化と出会い
皆さんこんにちは、ダルマー競馬場です。このポッドキャストは、競馬の文学や歴史など、文化的な視点にもスポットを当てていき、競馬ファンとしての視野を広げていこうという番組です。
この前、ふとね、一人で
街に放り出されたことがあって、放り出されたっていうか、あの妻が子供たちを連れてる友達に会いに行くみたいな感じの時があって、
そのね、奇跡みたいなことがあったんですよ。で、近くまではね、一緒に行って、じゃあねーみたいな感じで別れて、狙わずポツンとなったわけですよ。
表参道に一人でポツンとなって、いやーどうしようかなーと思って、表参道だったんで、
まぁちょっと、店舗で働いてた時の友達とか、ちょこちょこ、もちさんと原宿渋谷辺りにいるんで、その友達会いに行こうかなーみたいな感じで、
まぁお店をね、回って行ったんすよ。
まぁそういう時ってね、でもね、絵でして大体みんな休みなんですよね。いないいない、全然誰もいないみたいな。
なんでまぁ、いやーどうしようーみたいな感じになったんですよ。
そしたらね、もうね、んー、飲み行っちゃおうかなーみたいな。
飲み行っちゃえーと思って。
まぁね、一人で飲みに行く時って、なんか行きたいところがあるとか食べたいものがない限りは、大体ビアホール行くんすよ。
ビアホールって昼からやってて、で、生きたビールが出てくるし、で、酒のつまみになるようなものも揃えていただいてるんで、もうね、ビアホール一択なんですよ。
でもその土地にしかないような、あのー、ビアホールとかがあったらマジ最高なんですけど、
もうね、表参道原宿渋谷と、まぁ友達求めて流れてたんで、
これはもう渋谷で、銀座ライオンだなと思って。
銀座ライオンで、かきフライと、あー、黒、んー、札幌だなと思って。
あのね、腹決まっちゃったんすよ。
ベストはね、銀座7丁目店なんですけども、ここはね、いたしかたない。
私ね、銀座ライオンはですね、銀座ライオンTシャツを着て、その銀座7丁目店に行かがうほどね、結構ね、愛してるお店なので、
もうこれだなと。
でまぁ、結果ね、どうだったかっていうと、最高だったっていう話なんですけど、
期待してたものが、期待通りだった時のこの安心感というか、安堵感、
あれに勝るもんないっすよね。
うわー、やっぱうめーみたいな感じになる。
それがすげーよかったなーと思って、
やっぱね、安心とか安定ってね、すごいね、大事だなっていうふうに思いましたね。
というところでね、はい。
今回はですね、そういう安心と安定のですね、企業のね、歴史をね、綴った一冊をね、ご紹介したいなというふうに思っております。
それがこちら。
三浦亜紀小町、ソメスサドルの朝鮮でございます。
いやー、これはね、もうね、名前のごとく、上記たちの安心と安定を支える企業の、
歴史を綴った一冊なんですけども、
常盤をされる方とかだったら結構ね、常識的なブランドなのかなというふうに思うんですけど、
我々競馬民からすると全く知らなかったっていうね、
日本唯一のバグメーカーのお話でございます。
テコーン、テコーン。
結果ね、意外だったんですけど、日本にバグメーカーってあったんですねっていう。
恥ずかしながらね、初めて知ったんですけど、
いやー、勝手にバグってフランスとかドイツのもんだと思ってたんで、エルメス的な感じでね。
なので、日本にあるっていうことをね、結構びっくりだったんです、衝撃だったんですよ。
で、この三浦さん、SSの方なんですけど、
ひょんなことから競馬に出会ってソメスサドルまでたどり着くんですけども、
その会社をね、取材始めるんですよ。
で、ソメスサドルとはみたいな感じでどういうところなんだろうって言って取材始めるんですけど、
まあ言うても取材なんて長くても5年以内ぐらいだと思うんですよね。
でもなんとこの三浦さん、10年もの長きの間、取材し続けられるっていうね。
10年なんてあれっすよ。生まれた子供が10歳になり、30歳から40歳になるまでの間っすよ。
もうね、小学校から中学卒業まで足しても足りないぐらいですからね。
でもね、そんな長い年月取材されてるもんですから、
取材される側なんていうのはもうね、一社員的なテンションになりますよね。
あ、お疲れっす。今日出勤っすか?みたいな感じのね、テンションがありますよね。
なんでもうね、取材終わりになって、え、もう明日から来ないの?みたいな感じになるね。
絶対なってたと思うんですけど。
まあね、それだけ本当に長い時間取材されているんで、
もう本当に一緒に歩んできた方かのように書かれているのがね、
取材の長さと深まり
結構特徴的な本でした。
で、なんかね、あの、
結構一緒に歩いてきたかのような感じだったので、
読んでて、ここもうちょい知りたいなみたいな、
あ、ちょっと掘ってほ、もうちょっと掘ってほしかったなみたいなところがね、
ところが一切なかったっすね。
もうね、この本、創業から現在に至るまでの歴史が物語かのように書かれてるんですけど、
正直こういう感じの、例えば企業の歴史を綴った本とかって、
専門的なその業界というかそういう企業なら、
もうそうなんですけど、
専門用語みたいなの結構多いんすよ。
ね、ちょっと分かりにくいなみたいな、
何だろうその言い方みたいな感じとか、
あと結構お堅い文章で、
ちょっと読みづらいなみたいな、
読みづらいっていうかちょっとね、
あの文章に疲れちゃってモチベーション続かないですよね。
あのページをめくる手が進まないというか、
体力がいるというかね。
なんですけど、この三浦さん自身、
エッセイ書かれているからなのかもしれないですけど、
言葉のチョイスに全然ストレスなかったんですよね。
もう違和感なく入ってくるというか。
全部じゃないんですけど、
例えばゴリッゴリのあのブルーバックスとか読むと、
結構体力いるじゃないですか。
あの図とか出てきたりとかして、
そういうのとはね、全然違う感じでしたね。
もうね、あの田原真嗣さんのね、
この味がいいねと君が言ったから、
7月6日はサラダ記念日ぐらいスルッと入ってくる感じっすよね。
僕もね結構ね、
よし、読むかって読み始めたんですけどね。
全然、あれ、読めるじゃないかみたいな。
進む進むページがめくれるめくれるみたいな感じだったんですけど。
全部でね、224ページかな、なんですけど。
もう2日ぐらいで読み終わっちゃったぐらいっすね。
なんでね、非常に読みやすいなっていう印象を持ったのと、
この本ね、あとね、よかったのは、
自分の仕事に自信とプライドを持てということをね、
教えてもらえるようなね、そんな感じの内容だったんですよ。
もちろんね、書かれている時代の背景ってもうザ昭和なんで、
情熱とプライドの重要性
粋な感じがあったりとか、
結構ね、今では無茶な感じもあるんですけど、
しっかりプライドを持って、自信を持って続けていれば、
こうやって世界中からね、愛されるブランドに成長することができるんだよ、
っていうことを教えてもらったっすね。
自信とね、プライドがあれば情熱生まれますし、
逆に、情熱があればプライドが生まれて自信もつきますからね。
今の時期だからっていうのもありますし、
結構仕事をね、忙しくこなしてたりすると、
ちょっと見失いがちな部分だと思うんですよ。
なんですけどね、ここは結構大事だなというふうにね、
改めてこの本を読んで教えてもらいましたね。
なんで、この情熱が欲しい方とかはね、
本当に一回読んでみるのはお勧めでございますし、
いやいや、ダルマさん、そんなもん日々持って生きてるよと。
当たり前じゃねえかっていう方もね、いらっしゃると思うんですけど、
そういった方とか、あとはね、馬好きな方とかは、
ソメスサドルの紹介
本当に人と馬がつながる大事な部分を支えているね、
ものを作っている企業の話ですから、
どういった歴史を持ってこの日本唯一のバグメーカーが
誕生したかっていうのをね、知っておくのもね、
これはね、ありなんじゃないかなというふうに思っておりますね。
あ、ソメスってそういう意味なんですねっていうね、感じですけどね。
知りたい方はね、ぜひお手に取っていただければなというふうに思います。
はーい、まあそしてですよ。
ソメスを目指す戦いは毎週開催されているわけでございますというところで、
今週のJLAでございます。
今週も中山京都中京の参上開催となっておりまして、
土曜日に中山競馬場でG3ターコイズステークスが行われて、
日曜日に京都競馬場でG1朝日会フューチュリティステークスが行われます。
京都競馬場はですね、今週からDコースしようというところで、
Dコースって直線だともう内側の拉地から10メートル外に刈柵がつくんです。
でも10メートルって、みたいな。
10メートル外ってええ?みたいな。
あんまり等数多くなかったら多分、Aコースだと一番大外だぜみたいなぐらいの感じだと思うんですけど、
もはやあれですよ、10メートル外回されるんで、
外回されるって言い方はまあ良くないですね。
外回るんで、晴れの竜馬場なのにもしかしたら宝塚綺麗のブローザホーン張りの大外一騎みたいなのがね、
もしかしたら見れるかもしれないっていうね。
まあ言い過ぎ、それは言い過ぎかなって思うんですけど。
まあね、そういったことも起こり得るんで、その辺も考慮しつつね、
皆様、馬犬剣刀いかがでしょうかというところでございます。
朝日配フューチュリティステークスの展望
ターコイズステイクスはね、中山1600メートルなのでもね、
アスコットなのかっていうぐらいおにぎり型のコースですからね。
スタートして徐々に徐々に下っていって、最後の直線でギュンと上がるみたいな感じなので、
コース形態見ててもそうですけど、外回ると結構きつそうな感じしますよね。
なので番手あたりで足を溜めて、直線入り口にもう本当に戦闘に近いような感じのところで入れればいいなっていうイメージ持ってるんですけど、
スタートの良さであったりとか、あとは折り合い面、起承面っていうのが結構大事なんじゃないかなというふうに考えてるんですよね。
1600メートルでもきっちり折り合いますみたいな感じなんで、
個人的には距離延長よりも距離短縮の馬に注目してみたいなというふうに思っておりますね。
そして朝日配ですよ。朝日配はもう外差し濃厚なんじゃないかなって思っちゃいますよね。
やっぱり先週の半身ジムナイルフィリーズ見てても、やっぱりね、ビップデイジーどんだけ外持っていくのよみたいな感じでね、
ムチの規定回数全部右ムチ使ったんじゃねえかみたいな感じの、うーわうーわ、最内の方から大外まで持っていくみたいな感じでしたからね。
まあですけども、結局このレースもやっぱり直線入り口前目の方がいいんじゃないかなというふうに思いますよね。
ババアの吉橋もありますし、外出しの選手を見ててもそうですけども、
まあ早めに仕掛けて足が持つ馬がいいのかなというふうには思ってますよね。
展開予想が結構鍵なんじゃないかなというふうに思いますので、枠順が出てから結構悩むのかなというふうに思ってますね。
というところでね、今週も皆様にビールにはかきフライぐらいのね、ベストチョイスな会心の適中があることをお祈りしております。
はい、そして最後になりますけども、このポッドキャストへの感想・質問などありましたら、
メールフォームからご連絡いただくか、SNSのDMもお待ちしております。
今後番組を良いものにするために皆様の感想どしどしお待ちしております。
そしてこの番組がいいなと思っていただけたら是非番組のフォローもよろしくお願いいたします。
というところで、いやー、来週はもう有馬記念っすよ。
早いっすね、マジ早かったー。
4月とはこのことみたいな感じでね、12月ももうね、3週目、ん?3週目?
3週目か、ん?2週目か。
中旬に突入ですから、諦めたー。中旬に突入ですからね、もうね。
いやー有馬記念の後なんて、ドーデュースの引退式も控えてますけどね、
僕はやっぱ引退撤回あるんじゃないかなという風にね、思っちゃったりしてるんですけどね。
ないか、そりゃさすがにないか。
まあね、そういうこともありますので今週もね、競馬を楽しんでいきましょうというところで、
また次回の競馬見聞録でお会いしましょう。
さよなら。
15:43

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