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2024-01-17 11:44

光の対極は闇ではない【非二元】

#非二元 #スピリチュアル #真実 #二元性 #ワンネス #道教
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こんにちは、カズです。今日は、「非二元・光の対極は闇ではない」というタイトルで、ちょっとサクッと目に話していこうかなと思います。
これは、僕がスピリチュアルを色々調べてから学んだ、結構知っておいて良い知識だったな、結構役に立ったなっていう知識なんで、
話は結構簡単な話なんで、この音声を聞いていただいた人は、このネタというか話を持って帰って、すぐ自分の知識の宝物として持っていっていただけるかなと思う、そんな話をサクッとしたいと思います。
光の対極は闇ではないっていうタイトルなんですけど、どういう話かというと、二元論っていう言葉を聞いたことがあるかもしれないんですけども、
例えば、シータの世界では、誤想的とかってよく言うんですけど、具体例を挙げたらわかりやすいと思うんですけど、
例えば、正義と悪、光と闇、天使と悪魔、神とサタン、正しいと間違い、男と女、陰と陽、プラスとマイナス、こういうことなんですよね。
プラスとマイナスがわかりやすいかなと思うんですけど、つまり言いたいのは、プラスがあったら当然マイナスもあるよねっていう、そういう考え方ですね。
これは二元論ですよね。プラスとマイナス、両方が存在する、両方の要素が実在しているよっていう考え方です。
中国の老子の道教、タオイズムも陰と陽の混じり合って世界が成り立っているっていう考え方をすると思うんですけど、そんなようなことですね。
プラスとマイナスどっちも実在であって、そのコンビネーション、混じり具合によって世界の一切が成り立っているとかね。
タオイズムはそういう考え方をするんですけど、そこまでいかなくても、素朴な感覚で、光があったら闇がある、暑いがあったら寒いがある、プラスがあったらマイナスがあるとかね、そういう考え方について、こういうのを二元論と呼んでいいと思います。
しかしですね、実のところ、二元論で成り立っている世界のことを、二元性の世界とか、二元性とか、そういう言い方をしてもいいと思うんですけど、二元論とか二元性とか、そういう言い方もすると思うんですけど、
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しかしですね、真実は、実際のところは、よく非二元とかワンネスとか言われるようにですね、真実は愛しかないんですよ。神しかない。これが絶対真理なわけなんですよね。
究極の真実は、ゴッド・イズという二語で表現可能だっていうことを前の音声でもちらっと言ったんですけども、パワーかフォースかが紹介している、その意識レベル測定の手法を用いても、ゴッド・イズとか、そういうね、愛のみがある、神のみがあるとかね、神ありとかですね、
そういうすごく単純なステートメントを意識レベル測定すると、すぐに先測定いくっていうね、だからもうこのくらい真理、真実っていうのは、すごく実はシンプルなんですよ。
で、そのシンプルな真実っていうのは非二元ワンネス、つまり、光のみがある、愛のみがある、神のみがあるっていうことなんですね。
だから、一元論というか、非二元っていうのは二元にあらずって書くんで、だから二元性はない、二元論ではないっていうことですね。
そういうことなんで、光があって、闇があって、ということではないってことですね。
光があるから闇がある、ではないんですよ。闇っていうのは、闇っていう実在の要素、闇という積極的な闇の要素があるわけ、そこにあって、だから闇であるわけではないんですよ。
闇っていうのは単なる光の不在のことなんですね。実際のところ。
闇と光。明るいところ、暗いところっていう、照明を考えてみればわかるんですけど、部屋の照明のつまみでライトアップするタイプの、つまみ式の照明を思い出してもらえればイメージしやすいと思うんですけど、
その光の照明度をつまみでグーって上に持っていけば部屋が明るくなるし、逆につまみを下げていけば暗くなりますよね。
で、それって何やってるかっていうと、光の量を調節しているだけの話であって、そこに闇の要素って存在しないじゃないですか。
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そのライトのつまみを下げることによって、闇の暗黒エネルギーみたいなのが増えるから暗くなっているわけではなくて、積極的な光っていう要素が減ってるから部屋が単に暗くなってる。光の不在というのが暗さになってるってことですよね。
真実って実はそういうことだっていうことなんですよ。
だからそこにあるのは、光っていうのはあるんだけど、闇っていう要素はないっていうことですね。
そう、真実はそういうわけなんですよね。
暑い寒いっていうのも結構代表的な例なんですけど、暑い要素と冷たい要素が2種類あるわけじゃなくて、
実際には温度っていうのは、ただ単に分子がどの程度動いているかっていうのを数値化された指標であるので、
2要素あるわけじゃないんですね。どのくらい分子が動いているかを数値化しているだけなんですよ。そのグラデーションであるに過ぎないんですね。
絶対冷凍っていうのは、全く分子が動かない状態を絶対冷凍って言いますよね。
そこからどの程度動くかによって温度がどんどん上がっていくわけなんですけど、
それはどの程度分子が微細に動いているかっていう運動量のグラデーションだけであって、
そこに熱の要素、暑い要素と冷たい要素っていう2つがあるわけではないんですよ。
グラデーションなんですよね。
2要素あるわけじゃなくて、1要素のグラデーションなだけってことです。
全部そうだってことですね。
だから世界は非2元1です。つまり愛しかない、神しかない。
世界は愛のグラデーション、どの程度愛があるか、どの程度神がいるかっていうね。
どの程度神がいるかっていうのもちょっと違うんですけど、違うというか紛らわしいんですけど。
だから意識レベルで全てのものが数値化されて測定可能ですよっていう話も、どの程度そこに愛が反映されているかっていう指標だっていうことです。
意識レベルの低いものはエゴ度合い、
積極的なエゴがあるとかそういうわけじゃなくて、愛がどれだけ含まれているかっていう指標なだけってことですね。
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ここまで聞いて、いやいや、そうは言っても世界は全然愛だけじゃないよねっていう。
神のみがあるっていうのが真実だったら、それっておかしいよね。
全然世界には戦争もあるし、悲惨な事件があるし、神のみがあるっていうのが真実だったら、それって納得いかないよねっていう反対意見を、そういう意見を持つ人もいるかもしれないですよね、ここまで聞いて。
こんだけ悲惨な事件、犯罪とかね、目を置いたくなるような事件が横行してるってことは、積極的な悪の成分、そういう要素がきっとあるよね、みたいに言いたくもなるとは思うんですけど、これについてはなぜそういうことにはならないのかというと、
愛以外は幻想だからなんですよ。
闇っていうのは幻想なんですね。幻想っていうのは無のことなんですね。
無っていうのは、それがない。ないからこそ幻想なんですけど、この辺がちょっとややこしいところであるんで、またちょっとここだけを説明した音声もじき取りたいなと思うんですけど、
夢っていうことですね、幻想ってのは。夢っていうのは、そこに実体がないからこそ夢なんですよね。
今日はそのくらいにとどめておくんですけど、説明はちょっとややこしい、長くなっちゃうんでね。
今日のところはこんな感じで話を一旦終えておこうかなと思います。いかがだったでしょうか。
積極的な闇の勢力みたいなのが実はなくて、幻想なんだ。ただ単に愛の不在なんだっていう考え方ですね。
これが真実なんだって知れたことは僕の中でも結構大きかったことですので、
この音声を聞いて初めて知ってよって方は、積極的に闇は幻想なんだっていうことを思っていただけたら、世界が違ったふうに見えてくるんじゃないのかなと思います。
今日はこの辺で失礼したいと思います。お聞きくださりありがとうございました。
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