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2022-09-14 09:46

第597回 シネマスコーレ副支配人・坪井篤史さんとの思い出

今回は名古屋のミニシアター・シネマスコーレの副支配人である坪井篤史さんとの思い出話を少しお話ししました。

あの日、シネマスコーレに行ったことで自分の人生は大きく変わりました。

本当に忘れられない思い出です。

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みなさんこんにちは。大葉です。 本日9月14日は
名古屋のミニシアターシネマスコーレの副支配人 坪井篤史さんの44回目のお誕生日です。
坪井さんお誕生日おめでとうございます。 今日ツイートでもですねその旨アップさせていただいたんですけれども
自分が坪井さんと初めてお会いしたのが 2017年の4月29日
名古屋のテレビ局メーテルで放映された シネマ競争局という坪井さんを主人公にしたドキュメンタリー番組
これを再編集して新しいシーンを追加して劇場版にして 坪井さんの勤務先であるそのシネマスコーレで上映すると
その当時ですねこのシネマ競争局 初版の事情によりソフト化できない
配信もできない このシネマスコーレに行って見るしかないというふうなことをですねいろいろ聞かされて
特にですね自分がずっと昔から聞いてました ポッドキャストペガの屋根裏部屋
配信者のペガさんがこの日名古屋のシネマスコーレに行くということも聞いておりまして 以前自分もまだリスナー時代にですね
能型映画祭のPRで屋根裏部屋にお邪魔したことがあったんですけれども この日名古屋に行けばペガさんにお会いできるということもあって
第1番にはシネマスコーレでシネマ競争局を見る 2番目にはペガさんにお会いすると
3番目としてですね もう今亡くなってしまいましたけれども
なんであの時カフェに行くと まあこの3つの目的を引き下げて初めて名古屋の地に降り立ったわけですね
この日えーと確か10時20分ぐらいから朝一番の回でそのシネマ競争局が上映されまして 自分もその初回上映で見たわけなんですが
まあもうめちゃくちゃ面白いしこのツボイさんという人のキャラクターが強烈で 文字通り映画に命をかけているというか
この人映画館で働いてなかったら他に何やってたんだろうと思うぐらいもう映画しかないような人でですね
もうひたすらに面白くて笑って感動してという素敵な作品で 映画を見ながらですね
当時開催してました 能型映画祭でこの映画上映したいなというそういったね
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思いがふつふつと湧きまして 自分にその映画の選択権とか決定権っていうのは何にもなくただのもうお手伝い的スタッフの
一人でしかないんですけれども勝手に一人で盛り上がってですね 映画が終わった後ですね
皆さんそのシネマスコーレーの前で坪井さんと監督された樋口さんとお二人お見えになってたんですけれども
皆様ずっとこうね挨拶をされたりとか 一緒に写真を撮ったりとかあるいはパンフレットにサインをもらったりとか
いろいろされてて自分一番最後までこう並んで待ってたんですね で最後にご挨拶した時にもちろん
坪井さんとその時初対面で若干ツイッターで絡ませていただいたことがあったぐらいで
向こうはね多分こっちのこと全然知らないんですけれども まず最初に本当にめちゃくちゃ面白かったですという感想を言った後に
自分は福岡県の能型市という街でやってます 能型映画祭という小さなイベントの実行委員なんですけれども
もしよろしければ このシネマ競争局能型映画祭で上映させてもらえませんかと
いきなり初対面ですね しかも事務局に何の許可も取らず勝手にですねそういう交渉してですね
でその時坪井さんも驚かれたと思うんですけれども笑いながら いやいやもうこれメーテルさんが ok したらいいですよと軽くおっしゃっていただいて
ちょっとないしああよかったよしじゃあこれ帰ったら 事務局の方に相談して何とかしないといけないよなぁとか
パーッと頭の中でね考えている時に坪井さんの方からさらっと いやあれだったら自分能型まで行きますから
と言われてもうこちらがはぁはぁという顔をしたら いやもうこれ映画がつないだ縁ですから
そういったことをですねさあというわけですよ いや本当にあの初対面の自分にですよ
しかも名古屋の人から見れば 福岡県の能型市って絶対知らないわけなんですよどこにあるか
まあこれが福岡市とか北九州市ならまだわかると思うんですけど 能型ですよ人口5万数千人の小さな町なんですけれども
そういったところで映画祭やってますといった人間がいきなりやってきて シネマ競争局上映させてくださいと言ったのにそれを承諾していただくのもすごいんですけれども
自ら能型まで行きますからと いやこんな人本当に居るんかと
つい今しがたまでそのスクリーンで上映されている坪井さんを見てとんでもない人だなぁ と思ってたら当たり前だけど
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リアル坪井さんはそれ以上にもっととんでもない人だなぁということで もうひたすら圧倒されてですね
もう本当に頭何度も下げてですね でその後すぐですねその実行委員会のトップの河野君に電話して
ごめん勝手に話し組めたけどこれ能型化祭でやろうよという そっちの交渉をそれからしてですね
実はその翌月にまたシネマ競争局の上映があった時に 河野君もね名古屋に来てくれて自分も再度行ったんですが
シネマスコールで映画を見てそして坪井さん本人とも話して非常に彼も気に入ってですね その年の10月
能型映画祭でのシネマ競争局上映と そして坪井さんに来ていただいてトークショーを開催するというね
ことが無事に行われました 後から聞いたらですねシネマ競争局をこのシネマスコール以外の場所で上映したのは
実は能型映画祭が初めてでその次が確か東京の映画館だったんですね でですねまぁ坪井さんのトークはもう絶品なんですね
あの話した内容というのはもうここだけの話で まあ sns とかでもうアップしないでくださいと言われましたので
たぶん誰も言ってないし自分もその後あのポッドキャストとかでも一切中身は言ってないんです けれども
もう腹抱えて笑うほど笑い転げてもう涙出てきて しかもいやこれ確かに表には出せない話だよなということがもうたくさんあってですね
でそのイベントが終わった後に知り合いの人から いやおばさんあなたすごい面白い人
連れてきてくれたねーって言って褒めてもらったのがちょっと嬉しかったですね まあその後何回も名古屋に行くたびにシネマスコーレで映画を見るようになりましたし
シネマスコーレに行った翌日4月30日に初めて なんであの時カフェに行って徳松さんや綾香保にお会いして
そこでポッドキャストの配信者やリスナーの方ともいろいろお会いして まあそれがきっかけで自分もポッドキャストの配信をすることになりまして
まあその後自分の人生がかなりこう変わってきたかなと 能型映画祭というその映画の部分とポッドキャストの配信という部分で
自分の人生を変えたのがこの2017年の 4月29日にシネマスコーレに行ってシネマ競争曲を見て
つぼひさんにお会いして そして翌日
なんであの時カフェに行って徳松さんにお会いして本当にいろんなことがあった その2日間でしたね
この日名古屋に行ってなければ その後の自分の人生って間違いなく全然違うラインを辿ったと思いますね
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そう思うとですねいろいろ感慨深いことがたくさんあるんですけれども 何はともあれ今日つぼひさんの誕生日ということをね
ツイッターで見まして初めてお会いした時のことを思い出して またその時のね写真をフォルダーの中からひっくり出してきてまた眺めたりして
いろいろ思い出したりしました はいそういったわけで今回は名古屋のミニシアターシネマスコーレ
副支配人のつぼひさんとの思い出を少しお話しさせていただきました それではまた
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