1. 北九州の片隅
  2. 第877回 久しぶりのゲスト回..
2025-02-01 1:43:43

第877回 久しぶりのゲスト回(キシカイセイくん登場)

今回はポッドキャスト「サンパチニシヒガシ」を配信しているキシカイセイくんをゲストにお招きして、たっぷりとお話ししていただきました。

長時間となりましたので、のんびりとお聴きください。


【サンパチニシヒガシ】

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%81%E3%83%8B%E3%82%B7%E3%83%92%E3%82%AC%E3%82%B7/id1708791944


【サンパチニシヒガシ 公式X】

https://x.com/38westeast


【おこもりっすん】

https://listen.style/event/6


【北九州の片隅(LISTEN)】

https://listen.style/p/katasumi

【連絡はこちらへ】

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00:13
おーば
皆さんこんにちはおーばです 今回の北九州の片隅は本当に久しぶりのゲスト会でございます
とてつもなくね素晴らしいゲストの方が来ていただいておりますので早速お招きしたいと思います ではゲストの方どうぞ
はいこんにちはサンパチニシヒガシのキシカイセイですよろしくお願いしまーす よろしくお願い致します
キシカイセイ
やっときましたねこうやって喋るのも相当久しぶりというか ほぼ初めてのような気もする
あの名古屋に昔あったあのなんであのときカフェでね 顔合わせることはあったけど何度かありましたね
おーば
番組で話すことはなかったんで なんあの部でなんであの時放送部でもなかったかもしれないなかったね
なんか知ってないけど だから知ってはいるし番組も聞いてるけれどもがっつり喋ったことは
キシカイセイ
顔も知ってるのになぜか喋ったことがあまりないというね 確かに不思議なご縁でキシカイセイとあの今はキシカイセイになりました
なんやかんやで 当時はカイセイという名前でしたけど
あーそうやってですね カタカナカイセイがトクマスさんに憧れて岸をつけてキシカイセイという感じでフルネーム芸名で
おーば
この番組聞いてらっしゃる方はねゲストの方のことをご存知ない方も中にいらっしゃると思いますので簡単に自己紹介の方お願いできればと思います
ポッドキャストをかれこれ15年ほどやっておりまして 長いな
キシカイセイ
そうなんですよ実は長い2011年ぐらいからポッドキャストをやっている 稀有な存在なんですが
当時は中学生でした中学3年生だったんですが かれこれ15年経ちまして現在はサンパチニシヒガシという番組で
漫才とかコントとかいわゆるお笑いについてファンの目線で語るというポッドキャスト番組をやっております
キシカイセイと申します改めてよろしくお願いします
おーば
よろしくお願いします
そしたら今現在はポッドキャストとしては番組一つだけ
キシカイセイ
はい活動としてはサンパチニシヒガシ一つと
リッスンさん専用というかリッスンさんのみで配信している番組が
サンパチニシヒガシ西っていうサンパチニシヒガシは2人で喋る番組なんですけど
サンパチニシヒガシ西は僕一人でちょっと収録したよとかこんなことを喋ったよみたいな裏話をする番組は一応あります
ただサブチャンネルみたいな感じですね
おーば
なるほどね確かにリッスンの方にもなんか番組があってあれ西なんだろうとみたいな
03:01
キシカイセイ
そうなんですあれは実はリッスンを僕実は存じ上げてなくて大変失礼ながら
それこそおばさんの相方でもありますゆうすけさんから教えてもらって
最初なんだそれって感じだったのでなんかよくわかんないから遊んでみようと思って
とりあえずサブ番組みたいなのを作ってすげえ面白いってなって
一応今はサンパチニシヒガシも本放送もリッスンの方で聞けるっていう状態ですね
今リッスンを使ってる番組も増えたし
おーば
こっちの番組きたきたかふぇとか北九州の片隅もSpotifyの方でやってるけどもリッスンでも聞けるようにしたし
キシカイセイ
一緒です一緒です面白いですよね
あとやっぱり無料で文字起こしをしてくれるという
おーば
あれはなかなか面白いなとまあ100%完璧ではないけれども結構
キシカイセイ
でもね無料で使えるのにあの精度の高さというのはすごいなと思って
15年前自分でやってましたもん僕だって
あそこまでしてたしてたっていうかなんか勉強の仕方がわかんなくて
はいはい中学生中学2年生か3年生から始めているので
当時宿題で転生人語の写経があったんですよ写経というか書き写し
はいはいはいなんかあったねそういうの新聞の社説を国語の授業で週に1回書き起こし
まあ転生人語じゃなくてもいいんですけど
読み売りでも毎日でも朝日でもどこでもいいから社説を書き起こして
漢字とか文章を学ぼうっていうのがあって
おーば
まあ苦痛で社説を書き写すのが面白い
キシカイセイ
そう今でも面白いのに中学生だったらことさら面白くないし
なんかちょっと偉そうなおじさん口を出しみたいな
でもなんかこうやって書き起こすとか書き写すっていうのは
なんか筋トレしてるみたいでかっこいいなと思って
ポッドキャスト始めた当時は自分の喋ってることを書き起こして分かるかどうかとか
それこそやってましたね
おーば
いやでもそこまでしてる配信者の人ってなかなかいないんじゃないかな
キシカイセイ
どうなんでしょうね僕はだから当時インターネットとかも使えてないぐらいの
パソコンがあるもちろん世代としてはパソコンがありましたけど
SNSが前世ではなかったので
中学生SNSできないので
だから本当にガラパゴス的な学び方をしてると思います
ポッドキャストとかラジオとか喋るってことに関しては
おーば
15年前と言ったら全然今とねそのSNSもそうだし
そのポッドキャストというものもそうだし全然状況違うし
キシカイセイ
違いましたね
ミクシー全盛期でツイッターが出てきたか出てくるかどうかで
06:04
キシカイセイ
ハッシュタグが日本語に対応したぜみたいな話をしてて
僕の一番古いエックスのアカウント
この前アニバーサル行ってて14年って来たんで
だから中学校3年生か高校1年生の時に作ったアカウントがもう14年持ってるっていう
2025年時点で30歳30歳なってないですよ
僕まだ20代なんですけど
20代なのにインターネットの開庫的な話ができるっていう
あの変なやつなんです
おーば
ちょっとあの話ずれるんだけど
いやーこの別番組でそのカイゼ君が
あの自分の年齢のこととか話してて
よくよく考えたら
あのちょうどうちの上の娘と同い年で
キシカイセイ
95年6年の世代
おーば
96年あの学年的には一つうちの方がしたと思うんだけど
キシカイセイ
僕3月なんでそうですねはいはい
おーば
でこの娘と本当に若子と同じ年の人が
自分よりもずっと前からポッドキャストやってて
キシカイセイ
なおかつ今日一緒に収録してるっていうのは
おーば
いやーこれは不思議な感覚で
キシカイセイ
不思議ですね
いなかったいましたけどね
同世代とかで配信をしてる人はいましたけど
ただポッドキャストじゃなかったですね
ニコニコ動画とかそういう生配信が
楽しい若者文化っていう感じだったので
ニコニコ生放送とかが多分僕らの
公表はしないけども
多分この感じは同世代だなーっていう人が多かった時に
ポッドキャスティングに手を出しているという
敬意な存在です
おーば
そうよねその頃ニコニコ動画今もあるけども
自分も確か見てたし
自分がポッドキャストを知ってリスナーになったのが
確か2014年の春ぐらいだったけど
キシカイセイ
10年ぐらい前ですね
おーば
でその頃ニコニコ動画も見てたし
YouStreamとかまだあったことだったし
キシカイセイ
YouStreamありましたね
おーば
見てたしポッドキャストはあったけど
今に比べれば当時はまだまだかなりマイナーで
知られてないし
キシカイセイ
YouTubeですらって感じでしたもんね
YouTuberがいない時代とよく言われますけど
おーば
どうやって配信してるんだろうと思って
ネットで調べてもいまいちよくわかんなくて
キシカイセイ
みんなが独学でやってましたね
RSSって何みたいな
全然意味わかんないけどみたいな
確かにそうですよね
だから本当にそれこそ娘さんと同い年
1996年生まれなんで
僕28歳29歳の年になるんですけど
引き算するともう
ポッドキャストやってる方が長いっていう
おーば
とんでもないねそれは
キシカイセイ
とんでもないっていうか
ちょっととんでもないですね
本当にまさしくとんでもないですよね
09:00
おーば
人生の半分ポッドキャストという人は
そうはいないと思うかも
キシカイセイ
まだいないでしょうね
ポッドキャストが始まって20年っていうところで言うと
40歳の方で始まった時からやってましたかってことなので
おーば
そうね
まあ多分日本で最初期からポッドキャストやってる
あのポトフさんが20年って言ってたけど
まあ年齢的にはずっと上だから
キシカイセイ
とても半分は言ってないし
でもう一つ稀有なところで言うと
僕は音声しかやってないので
何かブログをやっていたとか
それこそブログをやっていたとか
そういう何だろう文脈にいないんですよね
生配信に関しても僕めちゃめちゃ大好きですし
アニメも映画も何でも大好きなんですけど
かといってそのいわゆるオタクカルチャーに
ものすごくのめり込んでたかって言うと
そうでもないんですよ
中学生の時点では
アニメほとんど見たことないみたいな人なので
だからめちゃめちゃ本当にラジオが好きで
ラジオごっこを偶然できたのが
ネットだったっていう感じのタイプなので
結構文脈とかコミュニティが狭いんですよ
逆にポッドキャストしかないんですよ
インターネット上で
おーば
ラジオが好きで
その延長線上でポッドキャストの方に
流れてきたっていう人たちは
キシカイセイ
やっぱり一定数いらっしゃいますね
おーば
いらっしゃいますね
自分なんかはラジオは
そんなに昔から聞いてもなかったんで
キシカイセイ
本当にポッドキャストを聞いて
ポッドキャストになったっていうのは
多分僕より後の方はめちゃめちゃ多いんですけど
それよりも前の方って
それこそ元芸人なんですよとか
舞台俳優やってますよとか
いわゆる表現活動をしている中で
自主制作でラジオをやってます
それがポッドキャストです
っていう状態だったんですが
偶然というか必然なのか何なのか
中学生でそういうのに手を出して
15年経つという感じで
おーば
今の中学生だとまた状況は全然違うと思うけど
その当時の中学生が自分の喋りを
キシカイセイ
音声をネットで配信しようと
おーば
なかなか思わないと思うし
思ったとしても実行に移すな
キシカイセイ
移さなかったりとか
確かに確かにでもなんかもちろん
リテラシーは高いんですけど
僕ら世代のインターネットに対する
リテラシーって高いんですけど
名前が変えれるっていう感覚だったりとか
顔は隠せるみたいな感覚っていうのは
今この年になって
同世代とインターネットの話ししてると
そうだよねとか
アバター的存在としての
自分がインターネット上にいるみたいな
のは当たり前になってるなって思います
当時僕はここまで言語化はできてないですけど
恐怖よりも興味が勝つ
みたいな状況でやってたので
案外探せばいるかもしれない
12:00
キシカイセイ
ただ15年休みながらも続けてるやつが
非常に珍しいという感じですね
おーば
そうね
ポッドキャスト最近もそうかもしれないけど
始めるのは始めて
もう長続きせずに
自然消滅的に消えていくっていうのは
めっちゃ多いじゃないですか
キシカイセイ
ありますね
僕も何回もありますからね
番組途中で放り出しちゃったことは
飽きちゃって
おーば
自分は今4つ番組持ってるけど
今のところは終わってないので
キシカイセイ
素晴らしいと思います
おーば
前から言ってるけど
いつかね当然終わらなくちゃいけないけども
できればきちんと今日最終回ですみたいな
キシカイセイ
素晴らしいですね
おーば
終われればいいなぁと思ってるけどね
キシカイセイ
素敵だと思います
おーば
まあスイーツバッタリ倒れたりしても
キシカイセイ
そこで終わりということもあるかもしれないんで
おーば
先のことは分かんないけれども
キシカイセイ
だからそれで言うと
それこそ僕が始めた時には
トクマスタケシさんであったりとか
タイマーシムの白井涼さんとか
おーば
浅川座さんとかがやってらして
キシカイセイ
デストロイラジオトクマスタケシさんで言うと
それこそね親御さんが
じゃあ今から天宙を全うするっていうところを
ポッドキャストで喋ってもらおう
それを生きた証として残そう
みたいなのも聞いてたリスナーの一人なので
なんかそれで言うと
ポッドキャスター自身がですよ
インターネット配信者自身が
じゃあこれでおしまいですとか
ここでやっていきますとかね
なんかあると思いますし
それで言うと僕のひいおじいちゃん
インターネットとか全く関係ない
戦前生まれで102位まで行きたんですけど
最後そんなになんか
イメージとしてはドラマーみたいなイメージ
ベタなコント描写を
イメージしてもらえばいいと思うんですけども
みんなでおじいちゃん頑張ったね
みたいな安らかにみたいな
もう笑ってんすよ
おーば
102位まで来たら周りも悲しんでないんですよね
キシカイセイ
最後それこそご隣中ですと
あれ実際は言わないんですけど
お医者さんが一応状態確認して
まだ意識ありますよ
声かけお願いします
言ったらうちのおじいちゃん
もう満足じゃって言って死んでったので
おーば
素晴らしいね
キシカイセイ
もう満足じゃが最後の言葉でも
みんなもお医者さんも泣き笑いみたいな
おーば
理想的な最後だよねそれは
キシカイセイ
そうそうもうそれこそ漫才で
もうええわって最後に言いますけど
その感覚ですよね
もうええわっていう
もうええわっていうその感じが
うちのしいじいちゃん88まで生きるようにって
ヨネカズっていう名前だったんですけど
101位まで行きました
おーば
立派だなぁ
キシカイセイ
食うのに困らないようにって
米に1って書くおじいちゃんだったんですけど
88まで食うに困らないように生きろよって
うちの多分またさらにご先祖さんが付けたんでしょうけど
101位まで行ったっていう
いやもうものすごいなんだろう
僕が生まれた瞬間からおじいちゃんだったのに
そっから20年行きましたからね
そうだよね
びっくりしました
もう僕この人おじいちゃんとして出会って
15:00
キシカイセイ
おじいちゃんとして死んでったっていう存在なので
あの日おじいちゃんはもう満足じゃ
っていうようなこと言ってたので
なんかポッドキャストでそれこそ
誰かが最後のセリフを残す日は来るかもしれません
てかもう来てるかもしれません
おーば
さっき名前が少し出た
トクマスさんのお母さんのアヤコーホーがまさにそうで
キシカイセイ
ジョンジーさんもお父さんもケイジーさんもそうです
おーば
今でももう本当に忘れられないのが
亡くなる4ヶ月ぐらい前に名古屋に行った時に
トクマスさんからDM来て
お時間あったら今から病院行くんで
一緒に行っていただけませんかって言われて
キシカイセイ
ほんまですか
おーば
で病院に連れて行かれて
まだその頃は元気というか
ちゃんと喋れる状態で
4人部屋の病室連れて行かれた
キシカイセイ
お久しぶりです挨拶して
おーば
で座ってちょっと喋ってたら
もう本当にトクマスさんが当たり前のように
テーブルの上にスマホを置いて
キシカイセイ
録音ボタンをポチッとして
そうなんですよ
なんかねこれはねまあいいことですよ
もはや今やいいことなんですけど
RECボタンを押した方が素直に喋れちゃうんですよね
多分トクマスさんとこの感覚を分かち合った
実際に口裏を合わせたことはまだないし
それこそ僕はトクマスさんの方が
よっぽど最近喋ってないわ
聞いてるのか連絡して本当に
本当になんか誰に聞いても
なんかトクマスさん最近元気ないって
みんな言ってるよ
でもみんな元気ないことを
なんで分かってんのかが分かんないからさ
連絡してくれよって話なんですけど
おーば
RECボタン押しちゃった方が
キシカイセイ
なんか素直なんですよね
よく結構それこそ相方さんであったりとか
初めてやりますって方は
RECボタンを押した方が演じてる感じがするとか
ちゃんと喋らなきゃって言われるんですけど
なんかどうなのかな
これは特に僕の感覚なんですけど
僕は自分でこうやって喋る時に
僕の目の前に僕が動いてるのを実況する感覚なので
今の感覚で僕がこう動くんですよとか
あんなことがあったんですよっていうのをやってたりとか
それこそこれって感覚の問題なんですけど
普段運転してる時とか歩いてる時とか
誰かとすれ違う時に
頭の中で僕は常に声が聞こえてるので
自分のね
右から誰かが来たぞみたいな
あそこが危なそうだぞって
なんだろう
みんなは多分頭で危なそうと思うんですけど
僕は音として感じるんですよ
これは多分僕がありがたいことに
おーば
お喋り上手に生んでもらったおかげだと思うんですよね
キシカイセイ
抑揚のつけ方とか間のつけ方とかは
元々元来持ってる声の形とか
喉の形とか骨の形と
18:01
キシカイセイ
それでいっぱいラジオを聞いて
いっぱいテレビを見て
いっぱい本を読んだ少年だってので
多分そこらへんのストーリー付けみたいなものとか
おーば
それはでもすごいね
キシカイセイ
なんか偶然ですし
初めてポッドキャストを始められた方とかに
よくアドバイスで
話し方とかをね
やっぱりレクチャーする本っていっぱいあるじゃないですか
世の中に話す力とか聞く力とか
僕は斉藤孝平先生の話す力っていう
明治大学のあずみさんと書かれた本が大好きなんですけど
やっぱり第一章で何が書かれてるかって
えーとかあーとか
うーんっていうのやめましょうとか
おーば
あーなんか刺さる
キシカイセイ
自分がそうだから
っていうのが書いてあるんですけど
僕だからそれを結構
18歳とか19歳で読んだ時に
できるけどなみたいな
そんなこと言わなくてもいいけどな
ってなるタイプだったので
僕は本当にお経だったら
ないお経がずっと言えるタイプなんですよ
ラッパーみたいなもんですよね
もうつらつらと抑揚をつけずに
満をあけずに音さえ出せって言われたら
あのまああいう絵を描きかけこうっていう音ではなくて
文章っぽい音は出せるっていうのは当時からあったので
あとは聞きやすさとか
そのイメージのしやすさみたいなところだなって思って
未だにそれはずっとトレーニングしてる感じですね
おーば
いやもう何て言うんだろうな
キシカイセイ
自分なんかとはもう作り方が全然違うというか
それはセンスは万別あっていいもんだと思いますしね
おーば
そのさっき言ったそのAとかAとか
自分を実際収録の時に
意識して言わないようにしてるつもりだけど
キシカイセイ
編集の時にやっぱ聞いたら結構あるわけですよ
言ってますよね
おーば
あれここでも俺エーとかえーとか
うーんなんかいろいろ言ってるって
実際編集の時にあんまりそれが頻繁だったら
もうそこを切ってしまうけど
キシカイセイ
僕15年間抜けない癖が実は今の話であって
今日何回も無意識に下打ちしちゃうんですよ
パッていうあのチュパッチュパッていう
言葉を始める時に下打ちっぽい音が鳴るんですよ
別に下打ちしてないんですけど
口の中で多分なんかエンジンのかけ方であるんでしょうね
おーば
あーあるねそれ
自分もなんかそういう音が出てしまうとか
全然意識してるわけじゃないけども
編集の時に聞いたらなんかここでチッとか
キシカイセイ
そう言ってんなーっていう
おーば
なんかこの波形は何だろうみたいな
キシカイセイ
そう態度悪いなーみたいな
おーば
でもこれこのまま流したら聞く方は聞き苦しいだろうかって
じゃあ消そう消そうみたいな感じで
キシカイセイ
なんかそれが消せるのがねホットキャスト面白いですし
話し方の話が今偶然なんか流れるように行き着いた
絶えずあの川の流れのように行き着いたんですけど
そのなんだろうな
21:00
キシカイセイ
ホットキャストやっててあの話し方の本とかを読んでると
一度自分の声を録音して聞いてみましょうっていうレクチャーは入るんですよね
いわゆる一般の方とかそれこそスピーチが上手になりたいとか
朝の朝礼で3分間スピーチが上手になりたいみたいな
多分ターゲットに対して録音してみましょうっていうのがあるんですけど
僕らはそれをやってるわけじゃないですか
実際問題で次にじゃあレクチャーとして何があるかって
じゃあ好きなものを喋ってみましょう
喋る前に書いてみましょう書けますか
書いた言葉の中にすごいとかやばいとか面白いという表現をしてませんか
みたいなことが書かれてるんですけど
おーば
これも喋る中でやっぱり僕らってその言葉ばっかり使ってたら放送にならないので
キシカイセイ
やってるなと思うとやっぱり何も学んでなくても
ポッドキャストやってると得てしてそのお話ができるトレーニングが積んでるのかな
おーば
それはよくわかります
キシカイセイ
だから話す力とか言葉を作る力っていうのは本当にありがたいことに
何だろう勉強したっていうか聞いて喋ってを
おーば
僕は15年間繰り返してる形ですし
キシカイセイ
きっとなんか簡単な言葉に人間って寄りやすいんだろうなって
最近いろんな本とか話とか聞いてて思ってて
赤ん坊ってそうじゃないですか
周りからよく聞く音を最初に覚えるし
喋りやすい音を最初に喋るんですよ
だからパパよりママの方が言いやすいって言うじゃないですか
その口の形的に運動量が少ないからとか
ジージーが一番言いにくいとかね
世の男性が多分人生で何回も通る
やっぱりママが先かと
やっぱりパパが先かっていうのは
あれ口の形の問題だし言いやすい方を言うので
だから本当にやばいとか面白いとか
すげーみたいなのは言いやすいし
言いやすいからこそ言ってしまいがちだなって思うのは
音声配信してると思うし
自分もこのポッドキャスト始めて
おーば
録音した自分の声をヘッドフォンで聞くっていうのは
最初の頃はもうなんかものすごい違和感と
キシカイセイ
羞恥心と
おーば
俺ってこんな声してるんだみたいな
今は全然違和感ないけども
それが慣れるまでがちょっと時間がかかったというか
キシカイセイ
結構皆さんは違うからしんどいとか
違う違和感って言うんですけど
明らかなストレスですよね
おーば
これって実はやってることっていうのは
キシカイセイ
人間が唯一できないことって
自分の姿を目で見ることだと
僕は思ってるんですよね
生で
おーば
どんだけ頑張っても肩から下
顔は見えないもんね
キシカイセイ
顔は見えないしもちろん背中は見えないし
ロクロックみたいな人がいれば別ですけど
見れないしっていう状況で
唯一それができてしまう状況って
24:00
キシカイセイ
ビデオとやっぱりカメラと
おーば
そしてこのレコーダーだと思うんですよね
キシカイセイ
小学生の時思い出してもらって
やっぱり発表会で歌ってる自分って
こっぱずかしかったじゃないですか
おーば
見せられると
キシカイセイ
あれはやっぱり人間にとって
おーば
とんでもないストレスなんだと思うんですよね
キシカイセイ
見たことないものが見せられてしまうっていう状況であったりとか
聞いたことない自分を聞かされてしまうっていうのは
とんでもないストレスだと思うし
今最近ポッドキャストまた盛り上がってて
そして僕自身も力を入れていて
編集がどうだとか収録がどうだってお話が出る中で
やっぱり自分の声じっくり聞いてますかっていうのは
結構大事な視点なのかなってのは
今お話してて思いました
おーば
実生活で本当に自分の声を聞くということは
普通ありえないし
キシカイセイ
ありえないですありえないです
おーば
仕事の上でもテレビ局とかね
ラジオ局に勤めない限りはそういうことない
一般のサラリーマンだったら
声を録音してそれを後で聞くとかいうこともないので
その意味ではこのポッドキャストをやることによって
キシカイセイ
ある意味非常にいい経験ができてきたなと思います
僕本当に社会人になろうとして
就職活動してる時に無双しましたからね
おーば
面接まで行きゃ
学歴なんて本当にないし
キシカイセイ
何か胸を張ってアピールできるようなことなんて
何もないんですけど
君のその説得力はどこから来てるんだっていう
リアクションなんですよね
多分聞いてる会場からすると
だって聞いてもらうことに関しては
もう十何年やってるから
ない話だって聞かせれるんだから
おーば
悪い言い方したら本当に口ハッチョなところはね
キシカイセイ
ポッドキャスターってみんなあるんで
肉付けしたりそぎ落としたりっていうことですよね
おーば
自分も配信始めて何年か経った後
職場の人から
ポッドキャスターやってるとか
職場では絶対言ってないんだけれども
なんかおばさんの声って響きますねとか
話わかりやすいですねとか
急に言われたことがあって
ありがたいです
そうかこれやっぱりそういう練習にもなったんだ
ということを初めてそこで実感しましたが
キシカイセイ
僕二十歳の時に君の声は
でかくないのに耳に残るって
はっきり言われたので
別にうるさいわけじゃないのに
声が残るっていうのは
多分話し方であり
話した人間の声なんでしょうね
おーば
それはもうめちゃくちゃの強みだよね
キシカイセイ
強みですね
僕本当にたまに恐ろしい時ありますよ
僕のこの喋り方だったら
誤解を生むんだろうなって思う時
その本気を出して
めちゃめちゃ言葉悪く言うと
10円のものを1万円で売る
みたいなことができてしまい
いそうになる時がある
おーば
仕事をしていて
分かるな
キシカイセイ
この人今うっとりと俺の声を
27:00
キシカイセイ
そして俺の話を聞いてしまっているなっていう
ある種恐怖であり
気持ちよさですよね
快楽でもあるんですけどこれは
おーば
失礼な言い方になるけど
あの凄腕の詐欺師っていうのは
そういう感じなんだろうねきっと
キシカイセイ
そういうことですよね
自信を持って嘘をつくってことなんですよ
これは
僕好きな好きなってかこれいつも
勧誘が難しいんですけど
面白いと思っている人の一人に
あの善良監督の善良監督がいました
であの方が書いた本に
欧州話法っていう本があるんです
おーば
これも話し方を学ぶ中で読んだんですけども
キシカイセイ
いわゆるその詐欺の手口が書いてあるわけですよ
だけどいかに自信を持って目を見てしゃべるかとか
いかにじゃあこれはねこうなるんですよっていうのを
こうなるんですよって言うんだよとか
キラキラのではなくて
ダイヤモンドのようなとかっていうのが
いわゆるテクニックであり
ああですよねこうですよねとか
こういうことが起こっちゃうんじゃないの
でもお高いでしょ
でもそんなこと
そんなそんなものにお金払う必要ないよって言ったら
じゃあそれが投資なんですよ
あなたこれを365で割ってごらんなさい
みたいな欧州話法につながるんだよっていうのを見て読んで
でも案外やっちゃってる部分があるじゃないですか
だってポッドキャストやってる時に
おーば
リスナーさんの反応は見えてないので
キシカイセイ
でも見えてない人の耳がこっちに傾いてるって
おーば
思い込んでしゃべるって実はそういうことなんですよね
キシカイセイ
本当お仕事とか何かふと出会った方であったりとか
プライベートな会話をする中で
本当にこっちが95しゃべって向こうが5しかしゃべってない
あれば聞き役に回った時に悪い癖が出てしまったって
僕は思いながらお話ししてますし
今これだけね例えばニュースとかでオレオレ詐欺とか
おーば
毎日のように報道されてて
でもやっぱりこう新たな被害者っていうのは日々出て
何百万とか何億とか
でそういうふうに引っ掛けてくる人の中には
やっぱりこういうふうな本当に言葉巧みで聞いてる方が
もうなんかフラフラっとするような
キシカイセイ
うっとりするような話し方
おーば
で本当はこういうのは詐欺に違いないと思いつつも
なんかでもいいのかもみたいな感じで
フラフラっとお金振り込んじゃうみたいな
キシカイセイ
本当に情の世界になってきますね
情の世界になってくると思うので
みんな本当に気楽に聞いてほしい
そんなに真剣にこっちにこっちに耳を傾けてない
ぼんやり聞いてほしい
おーば
でもこのレベルまでトークスキル持ってる人っていうのは
キシカイセイ
ポッドキャストやってる中でもそんなにいないような気がしますけどね
今褒められましたもしかして
おーば
いや褒めてますよ
キシカイセイ
あやったー嬉しい
おーば
さっきからさっきからずっと褒めてますが
キシカイセイ
本当ですかあれ全部僕のことだったんですよ
30:00
キシカイセイ
ぼんやりしちゃってた褒められてたんだ今
わかってたくせに
こういうね本当こういうところです
おーば
これは冗談なきゃお世辞でもなく
これだけ経験値もあるだろうし
本読んだりとかテクニックとか学んだ上で
それをきっちり反映させて
その番組に落とし込むというスキルというのを持ってる人は
いやもちろんその人気があるポッドキャストの配信者の人は
だいなりしょうないそうなんだろうけど
ここまでレベルが高い人はそんなにいないと思うんですけどね
キシカイセイ
嬉しいそうなんです
僕ねだから下手くそなんですよ
そこその人気を取るとかこういうふうにやれば売れるとか
もっと言えばじゃあ15で始めたっていうことは
僕実は高校生の時にアナウンス学校行ってるんですよ
おーば
ポッドキャストやりながら
キシカイセイ
ポッドキャストが先なんですよ
大学に入った時に就職先ってどこを目指したかっていうと
おーば
実は放送局を目指したりとか
キシカイセイ
大学3年生の時にあんまり言ってないんですけど
実はお笑いの養成所に1年通ってみたりとか
おーば
すごいな
キシカイセイ
これはでもほぼ擬態というか
カメレオンのように体験しよう
なるつもりないのにそこにいるって
一番迷惑なやつですよね
なりたい人からするとっていうのをやったりとか
でもそれって全部アナウンサーになりたいとか
タレントになりたいではなくて
単純に誰かにポッドキャストっていう形でお話するのが楽しいから
そしてそれがやりたいからなので
喋ることに善振りしているので
本当にプロデュース能力がない
自分の自己プロデュース能力がない
っていうのはでも悩んでないんですよ
そこが悔しいとかもないし
もっと言えばそれでポーンと跳ねても
何かこの15年間プラスがあったわけではなかったので
ある意味こっからだろうなと自分でも思ってたりとか
おーば
これからまだどんどん今でもこのレベルなのに
これからまた新しいスキル手に入れるとか
あるいはとんでもない優秀なプロデュース能力を
相方と組んでやるとか
やり方いろいろあると思うけど
そういうのってはどんどん大化していくんじゃないかと
キシカイセイ
絶対的にテクニックとして
人を納得させる声の出し方とか喋り方っていうのは
もうできるんですよ
ここはもう自信を持っているんですよ
ただし音を出す楽器として
28歳ってまだ説得力がないんですよね
喋り方にこれは僕お笑いが好きなので
よく言われることなんですけど
漫才師と呼ばれる生き物あるいは職業の人たちって
最もお客さんに話が伝わって
そしてテクニックとその声のバランスが良くなるのが
やっぱり30歳真ん中35歳以降だっていうのは
おーば
結構言われてることなんですよ
33:01
キシカイセイ
それはもちろん知識である芸人としての知識経験
約15年ぐらいの知識経験があって
そして舞台数があって
年間何百本何千本という舞台を踏むことで
声が枯れてきたりとかいい感じで潰れてきた
そして肉体がやや衰えて
たるんできたことによって
声の重量感が増すみたいなことが
結構分析されてるんですよね
なので案外M-1グランプリ
かつては10年以内
結成10年以内のお笑いコンビ
そして現在は15年以内のお笑いコンビなので
若いコンビだとやっぱり
40歳にはなってないコンビが多いのが
見てて聞いててしんどいとか疲れるみたいな方は
実はもう少しベテランの芸人さんとかを
見たり聞いたりするとすごいすんなり入ってきたりとか
僕もさっきひいおじいちゃんの話しましょう
ひいおじいちゃんって
もう本当に最後の10年間くらい
NHKしか見てなかったんですよ
おーば
うん分かる分かる分かる
キシカイセイ
はいでも子供からすると
なんだこのつまんないテレビはって思いながら
僕はそのいわゆる当時の
企業派?バラエティ?
前世紀の羽田の扉とかクリスヘキサゴンとかで
ギャーギャー笑ってた小学生だったんですけど
おじいちゃんが見るテレビって
なんでこんなにゆったりとして
そしてなんでこんなにつまらないんだって
思ってたんですけど
今たまにそれこそスポーツを見るときに
オリンピックとかもやっぱりチャンネル順番に回すと
NHKが一番見やすかったりとか
入ってきやすかったりとか
僕は井上ヒカルさんの
100分で名長っていう番組が大好きなんですけども
ああいう作りの番組に関しては
やっぱりもうなんだろう
この年になってやっと分かる
見やすさ聞きやすさ分かりやすさみたいな
部分があるのだなって思いながら
なんで僕が岸会正自身が
ここから今28、29、30と
ちょうど大台に乗っていくところなんですけども
そのいい感じで枯れていったりとか
落ち着きみたいなものが
ここからの10年で出てくるのは
結構自分自身も楽しみだったりするかなと思うんですね
おーば
今後ねそれこそ40になった時に
キシカイセイ
どんなふうにその人間性キャラクターとしても
おーば
あとその喋り方、声の質
どれぐらいどう変わっていくか
多分間違いなくいい方向に変わっていくと思うんだけれども
キシカイセイ
思います思います
おーば
多分今想像できるのとは
キシカイセイ
違う次元まで行っちゃうんじゃないかなと
おーば
期待はしてるんですけどね
キシカイセイ
めちゃめちゃ大きく言っていただけた
ありがたい
おーば
いやもう自分の歳になったらもう先ないんで
あとはもう若い人の将来を
もう楽しみに待つしかないわけですよ
キシカイセイ
最近なんかあれですよね
番組終わっちゃうかもみたいな
なんかちょっと話題になってましたよね
みんなが心配してましたよ
なんか終わらせないみたいな
僕がいる限り終わらせないみたいな
おーば
かっこいいリスナーいましたよ
たまたまハッシュタグの感想が
一件しかない時があって
それ言ったら相方のうさこが
36:00
おーば
じゃあもう誰も何も言ってこなかったら
やめようやみたいなこと言い出して
その思いつきだけどね
あの人の
キシカイセイ
そのままのノリとか勢いとかで言ってることなんだけど
おーば
あの人は超ネガティブな人だから
もう何かあったらネガティブな方向ばっかり行くんで
それがね持ち味なんだけど
キシカイセイ
味だったりとか持ち味だったりとか
でリスナーさんって本当に優しいなって思ったから
いいリスナーがついてんなって
俺は思いながら見てて
おーば
いやでもねちょっと真面目な話すれば
もう今60で3月で61になって
キシカイセイ
僕も3月までです
おーば
ああそうやったんですね
そういうことを一番新しい
きたきたかふぇの中でもちょっと言ったけど
多分まあ本当に
肉体的にも精神的にも元気で動き回れるのは
おそらくいいとこあともう10年かな
というふうに思ってるんですよ
キシカイセイ
そうですか人生100年でも
おーば
寿命的には80とか90まで行くかもしれないけれど
キシカイセイ
そういうことか活動的に勢力的に
おーば
そうそうだからポッドキャストだけに関係なく
その私生活でもそうだけど
今ならちょっと遊びに行こうかとか
ちょっと旅行行こうかって気軽にポッと動けるけど
当たり前だけどいくら頑張っても
肉体的にも精神的にも驚いてくるんで
たぶんあと10年かなと
まあもしかしたら5年かもしれないし
3年かもしれないし
もう来年はあのようにいってるかもしれないけど
こればっかり本当にわかんない
キシカイセイ
わかりませんこればっかり本当に
僕だって明日かもしれないんで
おーば
これやっぱり30代とか40代の時にピンとこないけど
やっぱりこの年になったら
学生時代の同級生も結構もうなくなってるんですよ
病気とか事故とかいろいろな
キシカイセイ
そういう話をつい最近も一人病気で亡くなったっていうのがあって
そうですか
おーば
そういうのを聞くと
あまりいつまでも元気というふうに
やっぱり自信持って言えるあれじゃないんで
キシカイセイ
まあ動ける間にやれる時にやれることをきっちりやって
おーば
残りの人生充実していきたいな
でまあそれでも70,80までもし生きられれば
あとはもう本当の余生と思って
キシカイセイ
はいほんまですね
こうやって喋るのもいつか多分限界が来るんで
おーば
だいたい今ポッドキャストの配信者って
だいたい30代40代ぐらいかなと
キシカイセイ
そうですね30後半から40代が今圧倒的に多く
おーば
ですよね
でましてもう60過ぎの人っていないことはないけど
多分割合的にはかなり少ないでしょ
キシカイセイ
それこそおーばさん5,6年前からおっしゃってましたもんね
最年長かもしれないとか最年長になっちゃうかも
おーば
個人的に知ってるのは猫のしっぽのガンダルフさんが
自分よりちょい上ぐらいかな
キシカイセイ
そっかそっかはいはいはい
おーば
まあもちろん知らないだけで
多分世の中にいらっしゃると思うんですよ
もっと真面目な政治経済を語るとか
そっち系の番組だったら上の方いるだろうけど
キシカイセイ
60代70代でもそれこそ地上波ラジオを含めていらっしゃいますもんね
39:01
おーば
でも雑談とかオタク話をするポッドキャスターって
60代はそういないし
で多分どこかでやっぱり喋ることに限界が来るんじゃないかなと
リスナーとしては80でもね
ポッドキャスト聞けると思うんだけど
キシカイセイ
ラジオ聞いてるポッドキャスト聞いてるって方いらっしゃいます
で正直だんだん滑舌悪くなるし
喋れなくなるし多分
おーば
ほら一人喋りだったらまだいいけど
こうやって2人とか3人で喋るって
やっぱり反射スピードがいるじゃないですか
キシカイセイ
の頭で意識してってことですよね
で言葉をパーンと出せるかどうかってことですよね
わかりますわかります
おーば
その能力っていうのが
やっぱり自分振り返って
じゃあ30代の時って今はどうかと思ったら
もう明らかに衰えてるんで
キシカイセイ
あーそうですか
おーば
これはまだカイセイくんの年齢じゃわからない実感としてね
キシカイセイ
恐ろしい話ですね恐ろしい話です
おーば
わからないでしょうけど
だからいくら頑張って体鍛えても限界は来るんで
やれるところまでやりたいけど
一応今のところやっぱりやれて10年かなと元気でね
あとは本当に余生でのんびり暮らしていければいいかなとか
キシカイセイ
いうことを最近よく考えるんですけどね
今ふと思い出したことが関連できるかどうかは
やってみないとわからないんですけど
それこそ100歳以上まで生きてるうちの姫爺であったりとか
今もうまもなく90になろうかって
うちの祖父その息子ですよねであったりとか
すごいな長寿の方
本当に長寿なんですよ
うちの家系は
岸海生家というかなんていうか
その血筋はでうちの父親もそういうことか
本当にだからうちの父親も
この前還暦超えたところなんで
同世代っていうのは優しくそうで
思うのがやっぱりその姫おじいちゃんって
おーば
僕が姫おじいちゃんを認識した時から無口だったなあと思うし
キシカイセイ
うちのじいちゃんって僕が生まれた時って
まだおじいちゃんと呼ばれるのは
若すぎるぐらいの時におじいちゃんになっているんですよ
だって50歳でおじいちゃんですから
今80いくつってことは50歳前半でもうおじいちゃん
初孫だったんで喜んでくれたあとはよく聞くんですけど
50歳でおじいちゃんになっちゃった
当時うちのおじいちゃんがよく言ったんですけど
白髪が減る前におじいちゃんになったっていうぐらい
髪の毛がフサフサのようにおじいちゃんになったって
年齢で言うと今のアンジャスト渡部さんの年齢なんですよ
うちのおじいちゃんがおじいちゃんになったのって
あの方50代なので51歳なので
そういうイメージでああいう51歳がいるよって話なんですけども
そのおじいちゃんも何か数年前からやっぱり無口になっていったし
別に何か病気しているとか
じゃないんですけど単純にたぶんしんどいとか
活力がないとかニコニコしてるみたいな
おじいちゃんなんか黙ってニコニコしてるみたいな状況になってるので
42:03
キシカイセイ
こうやってその活動を減らしていくんだなっていうのは
本当に生身の人間ってそうなんだって思いますし
僕が30に間もなくなるうちの父親が60代になってっていうのを見てると
おーば
なんかすごい話を今聞いてるなって改めて思いました
その意味で言えばさっきカイセイ君が言ったテレビの話もそうだけど
最近普通の地上波の民放の番組が見るのが辛くて
キシカイセイ
辛いなんですね
おーば
やっぱり何回言ってもまだNHKとかBSあたりの方が
ゆっくり見れるなっていうのが
キシカイセイ
ひとつはCMが多いっていうのはもちろんあるんだけど
おーば
ざっくり言ったらどの曲のどの番組も
だいたいどれも同じじゃないですか
もうすごい乱暴な言い方するけどね
キシカイセイ
同じようなことを同じように言っているってことですね
おーば
出てくるひな壇に出てるコメンテーターとかも
だいたい同じような人たちが同じようなことをやってると
キシカイセイ
チャンネル変えてもあれフジテレビもTBSもテレ朝も同じじゃんみたいな
おーば
特にドラマはまた違うかもしれないけど
お笑いとかバラエティとかワイドショーとか
ワイドショーは違うかな
ゴールデンタイムに特にやってる番組なんか
自分らぐらいの年齢とか高齢者向けては
もう完全に作ってないじゃないですか
キシカイセイ
そうでもねもしかしたら変わっていくかもしれないって話が
おーば
ごめんなさい否定しちゃって
キシカイセイ
ターゲットが今それこそ10代20代を狙っても
率が低いわけじゃないですか
全体の少子高齢化なんで
僕たまに地上波の6時7時ぐらいのテレビ見てて思うんですけど
えらく文字が多いなって思うんですよね
それは字幕って意味じゃなくて
なんか流れる文字とか説明とかアニメーションとかで説明したりするので
意外とちょっとその上の世代をターゲットにしてるのかなとか
おーば
あとそもそも若い人たちがテレビ自体見なくなってるっていうのもあるじゃないですか
キシカイセイ
もうみんなyoutubeとかサブスクの要は配信の方を見てる
おーば
うちもそうなんですよ
うちもテレビで自分もうちの妻も一番見てるのはやっぱりyoutubeとか
あとアマプラとかで映画とかアニメとか
そっち見てもう民放の番組っていうのは
見るのはニュースと天気予報ぐらい
それ以外もうほぼ見ない感じにもうなっちゃってて
それこそ年末に下の娘が帰省してきた時に
なんか昔のM1とかyoutubeで見てて
ゲラゲラ笑いころけてて
でこっちはちょっと横目でちらっと見て
キシカイセイ
今こんなんなってるんだみたいな感じでね
45:01
キシカイセイ
で言うと僕本当についこの間びっくりしたことがあって
同世代の人と久々に新たに出会ったんですよ
同世代の方と元々知り合いだったとか
同級生だったとかではなくて
それこそ意気投稿して喋ったら同世代だったとか
あるいはこのポッドキャスターとして出会ったら
同い年だったみたいなのが結構続いたんですよね
そしたら皆さんに例えばポッドキャスターじゃない方
これはとあるカフェの店員さんなんですけど
普段何してるんですかとか
なんかそれこそスマートフォンとか興味あることとか
なんなんみたいな話にポロッとなった時に
ラジオ聴いてるって言われて
おおーって思って
何のラジオでラジコですか
それと思って車のラジオですかって言ったら
普通にポッドキャスターって言うんですよね
彼ら彼女ら同世代の人間に対して
この表現がおかしいんですけど
もはやポッドキャストという物差しもないんですよ
おーば
ラジオなんですよあれは
キシカイセイ
何で聴いてるのって聞いたら
youtubeでラジオを聴いているとか
spotifyでラジオを聴いているっていうのが
結構当たり前だったりとか
なんでなんでって聞くと
いや音楽聞くのたまに疲れるじゃん
音楽が当たり前の世代なので
ipod touchとかがもう10代の頃にあった
もっと言えばipod nanoか
ipod nanoとかが当たり前のように
学生のお小遣いでも買えるような状況があって
そのmp3プレイヤーだったりとか
ある種配信の走りですよね
音楽がすごく手軽になった世代って
逆にこの会話とかトークみたいなものを
結構渇望してるんだなっていうのは
その出来事だったんですよ
おーば
なるほど
キシカイセイ
で僕今100番組年内に100番組出たいっていうのを
言い続けてて
いろんな方と一緒に
コミュニケーション取らせてもらったりとか
それこそ一度ゲストに出た番組から
また新たなゲストに繋がる時に
それこそゆうすけさんと喋って
今週末東京からスポキャストっていう
ポッドキャストの方が大阪に来るから
一度対面で収録してみないかいっていう話になったら
おーば
なんと2人とも僕と全く同い年だったんですよ
キシカイセイ
でなんで音声なんですかって話をしたら
だって面白いじゃないですか
音だけなんですから
声だけなんですから
おーば
っていう感覚なんですよね
そういう世代が出てるんだね
キシカイセイ
出てきたりとか
少し上の世代で年齢で言うと
たぶん35、6、7、8ぐらいの
ちょっと先輩だなって思う方が
いやぁカイセー君のポッドキャスト聞いてるよ
今まで僕実はYouTubeで
何千人って登録者いたんだけど
改めてポッドキャストやってみたら
難しいねって言われたりとか
そっちからこっちがあるんですねっていう感覚っていうのは
今のラジオとか音声メディアとか
ある種新しい形になったポッドキャストっていうものの
力であり魅力なのかなってのは思うんですよね
48:02
おーば
まだまだこのポッドキャストというか
音声媒体の魅力というのが
まだまだ十分世の中に知れ渡ってないなって思うこと
ポッドキャストという単語が
最近ようやく割と一般的に聞けるようになってきたけど
それこそちょっと前だったら
インターネットラジオって言った方が
みんな理解してくれる
ポッドキャストという単語出しても
それ何ですかみたいな
アプリがスマホに入ってて
もう全然触んないで削除してしまうとか
そういう話も聞いたりしたし
まあそういうもんだろうなと思ったけど
今の話聞くと逆にもだんだん
そのポッドキャストというものが
当たり前に聞かれてる世代がどんどん出てきて
その人たちがどんどん年を取って上に上がっていくと
まただいぶポッドキャスト界隈の風景というのも
変わっていくんだろうなと思って
キシカイセイ
思いますやっぱりそのオールナイトニッポン
僕とかだったら目こすって聞いてたっていうのが
まだあの体験としてありますけど
同世代の体験として
オールナイトニッポンでどうやって聞いてたかって
やっぱりインターネットで聞いていた
スポッティハイで公式が配信するのを聞いていたとか
あるいは本来は違法であり適法ではないんだけども
youtubeで聞いているみたいな人が多いので
僕たまに思うのが
それこそラジオとポッドキャストって
おーば
切り分けるべきだよねとか
キシカイセイ
ラジオの一部をポッドキャストに配信するっていうのが
いまだに多いじゃないですか
おーば
多いですね
キシカイセイ
全ては配信しない
なぜなら聴取率が必要だから
あるいはスポンサーの広告を聞いてもらうと
いけないからっていうのがあると思うんですけど
思い切って全て全部ポッドキャスティングすれば
おーば
いいじゃないのかなって思ってる節があるんですよ
キシカイセイ
これはテレビに対しても思ってることで
アーカイブという意味でも
自分たちの放送局から電波に乗せて
1回だけ流すのってちょっともったいなくないですか
かつてはそれが録音する機材がなかったから
生放送であり生配信でありしてたってのは
なんとなく分かるんですよね
けどここまでデータ化
あるいはインターネット
そしてクラウドの時代になって
なぜこれをアーカイブしないんだろうっていう疑問があるんですよ
おーば
今はもうその録音とか
録画するということをもうみんなしないじゃないですか
機会もないし
キシカイセイ
そうだから逆に今
多分たまに放送局とかが開局何十周年の時とかに
何年から何年までのうちの放送の録画
あるいは録音がある方はご提供ください
っていうのを呼びかけてるんですよね
NHKでありありましたよね
で僕ねこれ不思議だなって思ったのが
案外30年ぐらい前の提供を呼びかけてるんですよ
80年代から2000年代にかけてのアーカイブが不足しています
おーば
それもすごいな
51:01
キシカイセイ
いろんな理由があると思うんですけど
おーば
僕たぶん一つはイケイケどんどんだったからと思うんですよ
キシカイセイ
大事にしなくてよかったというか
メディアとして自分たちが世に送り出している
素材を残しておく必要なんてないぐらい
イケイケどんどんだったと思うんですよね
1980年から90年にかけてっていうのは
でもその後はインターネットで
アーカイブする技術が上がったりとか
保存力が上がってっていうのがあったりとか
逆にそれよりも前って
まだ放送局ってできて100年も経ってない
電波自体も第1世から約100年しか
100年かちょうど100年か去年でしか経ってない
っていう中で最初の方は大事にされてたものが
間でスコーンって抜けてるところがあるので
案外人助けにポッドキャストみたいな媒体とか
インターネットっていう媒体は
案外ここから結構ちゃんとやっとかないと
インターネットが当たり前になって
またアーカイブが抜けてしまうんじゃないのかな
っていうのはたまに思ったりします
おーば
その意味でも本当にポッドキャストというのも
大事なツールになってきたし
例えばTBSラジオが昔つい流したやつを
ポッドキャストでやってたけど
一旦撤退したやつよね
なんか別のアプリかなんかにして
キシカイセイ
そうです自分たちのアプリを作ってやろうみたいなね
TBSラジオクラウドってやつですね
おーば
そうですね
キシカイセイ
でも今はまたポッドキャストに入ってきたよね
おーば
で多分そういった流れでいくと
今後ラジコとかももちろんあるけれども
我々慣れすぎたかもしれないけど
ダウンロードして後からいつでも音声聞けますよ
というのをやっぱりどんどん推進していった方が
キシカイセイ
いいと思いますね
おーば
そうしないとやっぱりリアルタイムで聞くっていうのは
現実的に不可能なんで
いくらそのラジコがあって
よその地方のローカル曲も聞けますよって言ったって
キシカイセイ
全てをリアルタイムで絶対聞けないし
おーば
その意味でもデータ化して
ポッドキャストとして残して
後で検索して聞くなり
あるいは曲によってはラジオ番組では流せない
裏的なものをポッドキャストオリジナルに流すというのもね
やってたりもするし
そういうところでどんどん付加価値をつけていって
大きいラジオ局とか
テレビ局もそうかもしれないけど
ポッドキャストでどんどんそういうことやってもらえれば
個人でやっていく人も
今のところまだまだね
YouTubeとかが強いけれども
ポッドキャストの勢力というか
それがどんどん今以上に発展していくかもなー
というふうには考えるんですけど
キシカイセイ
思いますそして僕自身が
ラジオに対して思ってる魅力っていうのが
テレビ全盛期っていつかって言うと難しいので
じゃああえて平成に絞ります
平成のテレビって30%の視聴率取ったら
点価でどんどんどんどん落ちていって
今やもうドラマで15%取れない
みたいな状態になってるんですけど
54:00
キシカイセイ
これことラジオって
1%で点価っていう水準って何十年もズレてないんですよね
あーそっか
そのいわゆるゴールデン
たけしさんであったりとか
田森さんであったりとかの
オールナイトニッポンの時代から
やや低下したとは言われてるんですけども
今やっぱり1%が取れるかどうか
1%取ったらお化け番組っていうのは変わってないんですよ
だから本来のパイの大きさで言ったら
おーば
テレビ自体は半分とか3分の1になってるのに
キシカイセイ
0.5%にはなってないんですよねラジオって
おーば
ということはやっぱりそのリスナー数というか
キシカイセイ
比率みたいなものが変わってなかったりとか
いやいやそれは聴取率っていうのは
アンケートブックを配って
それにチェックマークを入れてもらうから
本来は正しくないんだっていう批判もあるんですよ
ビデオリサーチの聴取率のやり方に
じゃあラジコでどれぐらいの年齢層に届いてますよとか
YouTubeポッドキャストで配信すると
これだけの世代が聴いてますよとか
やっぱりすごく今AMラジオ
いわゆる地上派ラジオって
昔は電波を使ったラジオですね
元々いわゆる岸内のダイヤルを回して
受信するようなラジオっていうものが
AM派がもう終わるんですよ
ワイドFMになるんで
本来はガサガサ音だけど
遠くまで飛ばせたAMが
今度からクリアの音でワイド
つまり広くFMとしてできますよって
逆に言うとそれが切り替わると同時に
ラジコあるいはインターネット配信
っていうものが伸びてきた中で
僕AMラジオも結構聞くんですけど
明らかに食事するラジオって減ってるんですよ
食レポ
昔は結構バリバリご飯食べたりとか
ラーメンすすってみて
こんな風に美味しい
うどんがこんな風にうまいみたいな
レポートをするっていうのは
結構AMラジオの昼のワイド番組の
当たり前の光景だったんですよ
インフォメーションやるって言って
コマーシャルじゃないけど
企業が関わってます
コマーシャルなんだけど
インフォマーシャルですよね
っていうのがあったんですけど
今やっぱ音質の向上と
クリアな状態でインターネットに乗るので
もう不快になるんですよね
おーば
その音がクチャクチャだったりとか
キシカイセイ
チュパチュパって
かつてFMはそうだって言われてたんですよ
おーば
FMはだから食事をしてはいけない
キシカイセイ
だから音楽を流す
録音してもらうために
カセットテープでっていう
音質がいいのでっていう
なのでこっから先案外
タイムテーブルみたいなのもあったわけですよ
この時間だからこういう喋り方をしよう
この時間だからこのテーマを扱おうとか
でもインターネットにもっともっと
AMラジオが提供すると
おーば
それが関係なくなると思うんですよね
キシカイセイ
全時間帯ある種面白いもの
人間の興味を引くものにしていく必要が出てくるので
おーば
そもそもポッドキャスト自体も
57:01
おーば
収録する時間と
実際配信する時間が違うし
さらにリスナーが聞く時間っていうのもバラバラで
朝か昼か夜か全然わからないところで
当然我々喋ってるわけで
キシカイセイ
そっかそうだよね
なんかかつて
僕はそれが好きだった面もあるので
やや悲しい部分もあるんですが
10年前とか12、3年前って
その内容であったりとか
いかに学べるかみたいなものが
ある種ポッドキャスト
そしてテレビ
そしてラジオにも求められてたなーっていう実感は
やってる側としてあったんですよね
だけど今や学ぶならあれを使う
調べるならこれを使うっていうのが
ある種メディアではなくなっているので
テレビでもラジオでも
そしてポッドキャストでもなくなっているので
これはもしかしたら
やや厳しいことを言うかもしれないですが
こっからある実は聞きやすさとか
リラクゼーション効果があるかどうか
みたいな役割を求める人が増えるかもしれないなって
最近思ったりします
おーば
ここまでなってくると
なかなか配信する側もハードルがあるよね
リラクゼーション効果になったらと
キシカイセイ
でもねなんかすごいなって思うのは
リアクションをしてくれるほど
聞いてくれてるリスナーってのは
比率としては僕は減ってると思うんですよね
ポッドキャストやってて
だけど聞いてる人は増えてると思うんですよ
例えばデータとかを見ても
最後まで聞くって人が
おーば
今最近すごい多いなみたいな
キシカイセイ
これはもう僕自身のテクニックとか
僕自身の番組の作り方も
あるかもしれないんですけども
明らかに結構この感じは
流し聞きしてる人が半分ぐらいいるんだろうなっていう
あるいは寝る時に聞いてます
ポッドキャストは何でですか
寂しいからですみたいな
おーば
あるいは音楽を流すとか
キシカイセイ
ラジオを流すではない
人の声が聞きたいから
ポッドキャストを流す
そしてそのコマーシャルだったりとか
音楽が入らない
僕は最近インディペンドって言ってるんですけど
インディペンドなポッドキャストたち
独立したポッドキャストたちを
楽しんでくれる人が増えていくパターンも
あるのかなっていうのは
結構楽しみで終わったりします
だって僕はそこに対して話し方を変えていける
若者なのでまだ
おーば
いいな未来がある若者は
キシカイセイ
僕ね15年間若者撮ってるんで
そろそろチューニングし直さないと
コロナも同級生じゃないわ
同い年と会っちゃって面白いって思ったんですよ
俺なんかいろんなところで
最年少最年少って言ってるけど
そんなわけねえだろっていう
下に十何歳分ぐらい下がいるぜって思いながら
おーば
まあそうよね
社会人的に言えばね
もう20代30代近くなれば
もう新人じゃないし
キシカイセイ
新人じゃないし現場のある種管理者
責任者に近づいていく部分ではあったりするし
でもポッドキャスト15年やってて
1:00:01
キシカイセイ
本当に嬉しいな
よかったなって思うのが
こんなに同世代が増えたんだって
最近つくづく思いますね
なんかそれは羨ましいな
おばさんにはなかなか経験がないかもしれない
おーば
この先も自分の同世代が増えるってことは
もうないだろうし
むしろ少ない同世代がどんどん減るしかないし
キシカイセイ
でもね僕案外案外ですよ
これなんかね面白い現象として起こりそうなのが
60代じゃなくても
おばさんのような話し方になっていく
し50代が出るんじゃないかなって
僕勝手に思ってます
これは何だろう
ポッドキャストの生存競争の中である種
だっていないわけじゃないですか
60代70代に向けて喋る
ポッドキャスティングをする人がいないってなった場合に
おーば
僕が今55歳ぐらいだったら
キシカイセイ
あえてもっと上に聞きやすい話し方を狙うかもしれないですね
もし回数が欲しかったら
だって何だろう
たまに思うのが祖父とか祖父の同世代の方とかを見ていると
キシカイセイ
60代後半からののんびり感と同時に
暇を持て余した興味関心ってすごいなって思うんですよね
分かる分かる
たぶん退屈なんでしょうね
いわゆる妖精っていうものっていうのは案外
おーば
別に悪いものじゃないなっていう顔はしてるんですけど
キシカイセイ
ゴルフに行くかって言ったらそんな力もねえしみたいな
おーば
まあそうね
キシカイセイ
疲れるとか
じゃあかといったら本を読むかっていったら
おーば
それもしないとか
キシカイセイ
じゃあ寝転がって気なたぼっこするかって
そこまでベタなサザエさんみたいな
おーば
おばあちゃんおじいちゃんも今やいないってなった時に
キシカイセイ
案外インターネットの世界に60代70代って多いなって思いますし
なんとなくできちゃう僕らとか
40代50代の方とは違くて
明らかに自分の人生の後半に差し掛かって登場した
インターネットであったりとか
スマートフォンってものに対して
ものすごい活力とか興味関心を持っている
いわゆる初先輩があった
大先輩があったってのは結構いるんじゃないかなって思ったりします
そうねそのあたりは多分間違いなく今後増えていくだろうし
おーば
あのギリギリそれこそ自分らの世代っていうのが
社会人になった頃って当然またパソコンとか何もない時代
ワープロすらほぼなかった時代
超アナログの時代から
だんだんデジタルに移行していくのをまさにくぐり抜けて
で今は普通にスマホとか扱えるぐらいになってるけれども
まあちょっと上の世代はなかなかね70とか80の人は
そこまで行ってないけれども
あと10年ぐらいすると自分たちの世代以下がどんどん上に上がってきて
1:03:00
おーば
もうネットとかスマホとかそういったものについて
なんだ抵抗がない世代がどんどん増えていくと
その上の年齢でポッドキャストを聞く人も増えてきて
もしかしたら喋る人もいるかもしれないしね
ブランドっていうかメーカー的なことで言ったら
キシカイセイ
いわゆるお年寄り向けスマホみたいなものとか
ラクラクスマートフォンみたいなものって
こっから確実に到達されると思うんですよね
お年寄りは増えるんですけども
残念ながら増えるお年寄りは
もうすでにインターネットに触れてるお年寄りなので
じゃあコンピューターが出た
Windowsが95でしたっけ一般化したの
そうですね95ですね
もう30年経ってるわけじゃないですか
おーば
ですね
キシカイセイ
あの時30歳だった方が今60歳のわけじゃないですか
おーば
まさに自分がそうですよ
キシカイセイ
ですよね
おーばさんがあと20年
じゃあ先ほどもおっしゃった通り
余生あるいは人生を過ごされる中で
ラクラクスマートフォンみたいなものの
チョイスって絶対ないわけじゃないですか
おーば
まあないね間違いなく
キシカイセイ
間違いなくないじゃないですか
iPhoneを自分好みの文字の大きさにするのなんて
絶やすいことじゃないですか
おーば
今も導眼鏡をかけてiPhoneの画面見てるけどね
キシカイセイ
見てます
見てる
それで絶やすい世代が増えていく中で
もしかしたらそういった世代の方が
暇を持て余し余生を持て余す中で
配信だったりとか音声配信
もちろん動画配信もですけど
そしてネットワークサービス
ソーシャルなネットワークサービスみたいなものに
さらに力を入れたりとか
インスタってこういう人が多いよねとか
スレッズってこういう人が多いよねとか
こういう雰囲気だよねって
今明らかにあると思うんですよ
これごめんなさい
いっぱいゲスト出てるので
何回か同じ話しちゃってるんですけど
僕らって冒頭でも言った通り
おーば
自分が一人じゃないんですよ
キシカイセイ
Xの私
ミクシー2の私
スレッズの私
Facebookの私みたいなのがあって
そこになんとなく匿名性が高いのか低いのか
パブリシティなものなのか
プライベートなものなのかみたいな図式が
なんとなく感覚の中であって
じゃあここはこうだなとか
でもそこで自然とコンセプトをつけて
じゃあインスタグラムには
お花の写真だけ上げてしまおうとか
Xは見るだけ専用
ニュースとかを見る専用
おーば
じゃあスレッズで少しポエミなことを書いてみようとか
キシカイセイ
スナップチャットっていう
20時間で消えるインスタグラムの
少しアッシュみたいなものには
じゃあプライバシーが少し関わってくる
写真を載せてもいいやみたいなのが
結構当たり前の子が多いし
今の10代20代はもっとそれが高いと思うんですよね
おーば
この感覚が
確かに
キシカイセイ
で、遡ってみると
これって何かを儲けようとか
あるいは交番欲を高めようとした時に
絶対人間を細かくしていった方がいいっていうのが
1:06:00
おーば
僕のなんとなく感覚としてあって
キシカイセイ
じゃあ電話って
町に1個だった時代があるわけじゃないですか
遡れは
おーば
はいそうですね
キシカイセイ
それが集合住宅に1個になって
おーば
まさに自分の子供の時それだったもん
キシカイセイ
ですよね
その集合住宅の中に各家族かなんて
まだなってないので
6人7人住んでいてみたいな
電話ってすごくいいものだったから
何か少し小さな台の上に乗せられて
服着てる電話ありましたよね
電話なのに布被ってるみたいな
大事に大事にされる電話があって
でそれが
じゃあ仮にですけど
コッキーとかみたいなものができていく中で
システマチックになるところで
じゃあ携帯電話
そしてガラッパゴス携帯で
スマートフォンっていうのが出てきて
じゃあこれでもう1分の1になってる
という状況の中で
1分の1をどうする
そっからさっき増やそうと思った
やっぱり1人を分けないといけないので
じゃあiPadタブレット
サブの携帯みたいなものが出てきて
でもそれでもまだもう1人を3で割ってる
じゃあそっからもっともっと
ソーシャルに細かく細かく
Xだったらこう
インスタだったらこう
こう立ち回ろうみたいなものを
分けたんだと思うんですよ
別にこれ何か陰謀論とか怖いとか
注意喚起をしてるわけじゃなくて
おーば
当たり前だと思うんですよね
キシカイセイ
何百人で力堂山のテレビを見てたままだったら
おーば
それは儲からないから
キシカイセイ
ものとして足りないから
だけど案外僕はそれこそ
15歳からポッドキャストをやっているから
ポッドキャスティングをやってる自分は
こうだなーっていう
キャラクターみたいなものは
おーば
結構ずっとあるんですよ
キシカイセイ
おばさんだったらそれこそ
なんであのときカフェで実際に
僕と対面されてるんで分かると思うんですけど
案外喋んないでしょ普段
おーば
だいたいあのポッドキャストで
ペラペラ喋ってる人って
リアルで会うと
そんなに喋れない人多いよね
キシカイセイ
喋れなかったり
目が合わなかったり
たどたどしかったりとか
だけどここが一つだけ
ちょっと怖いかもなって思うのは
同世代もそうなんですが
そして僕より下の世代って
それが分かれていることに
おーば
実は無自覚だったりするんですよ
キシカイセイ
じゃあ同世代から下の世代を
ディズニーランドに連れてって
そこで撮った写真
逆に100枚あったとして
これをSNSにアップしてごらんって言ったら
絶対分けるんですよ
インスタにはこの写真を載せたいとか
ストーリーズにはこの写真を載せたいとか
絶対あるんですよ
そこには絶対何らかしらの
タグ付けとかキャラクター付けが
絶対あるんですけど無自覚なんですよ案外
そうなった時に
一人の人間として
いろんな文脈とか
いろんな人脈とか
あるいはいろんな人格を
1:09:01
キシカイセイ
持っちゃってるんだったら
案外目に見えない力とか
目に見えない落とし穴に落ちやすい
じゃないのかなって思ったりします
同世代に対して
キシカイセイ
なるほどね
演じきれてないというか
演じてそれが自分だと思っちゃってる
1位だと思っちゃってる感じがする
僕はそこが最初冒頭でもしゃべりましたけど
絶対聞こえない
そして絶対見れない
自分の姿と声みたいなものを
結構多感な時期に見て感じたので
SNSが怖いとか疲れてるって言いながらも
使い分けてるっていうことさえに気づけば
細かい違いとか見えてくるはずなのに
結構同世代とかがそれ売ってるのは
まだ慣れきってないのかなとか
全部合わせて私っていう感覚なのかなって
思ったりします
おーば
なるほどね
今の話わかるけどね
キシカイセイ
相方のマホネさんとお話ししてて
キシカイセイとしてどうでした
今のしゃべり方って聞いた時に
何ですかそれは
会生さんは会生さんじゃないですか
1人じゃないですかって話になった時に
違うんですよ
ポッドキャットとして成立してるかどうかって
話なんですよって時に
真冬さんはどうかって話はしたことはないんですけど
実はその部分においてどうかいう感覚かって
したことはないんだけども
普通にやればいいじゃないですか
いつも通りしゃべれば
いやいつも通りしゃべると
僕しゃべれないんでっていう
演じ分けてるとか
切り分けてるっていうのが
僕は結構強いんですよ
だけど丸っきりもない年の真冬さんが
いやいつも通りでいいじゃないですか
普段と一緒でいいじゃないですか
っていうのは新鮮であり
やっぱこっから先にもっともっと出てくる
同世代の感覚なのかなってのは思ったりします
おーば
そのあたりを意識できる人は
キシカイセイ
多分やっぱり少数派なんでしょうね
少数派っていうか僕はね
インターネットが生まれながらにあった上に
そしてその生まれながらにあった
おーば
インターネットの少数派にいった人間なので
キシカイセイ
みんながやってないことを
やりたくなっちゃったっていうところで言うと
意識せざるを得ない部分かなって思うし
さっき言ったような
このSNSでは私こうだなとか
このアプリでは私こうだなとか
ソーシャルなネットワークサービスなんで
もちろんそれでいいと思うんですよ
ソーシャル限定的なというか
狭い世界でいいと思うんですけども
LINEってこう立ち振る舞うなとか
例えばこれは本名を使っていいけど
これは本名を使いたくないなとか
僕ポッドキャスターの方とお話とか
連絡とかやり取りをさせていただく中で
面白いなと思うのが
LINEでやり取りすると
皆さん本名とかを元にしてるんですけど
おーば
アイコン一緒だったりするんですよ
キシカイセイ
ポッドキャスターで使ってるアイコンを
LINEでも使ってたりとか
僕その感覚ってあんまりなくて
ポッドキャストに関連する情報とか
1:12:02
キシカイセイ
そのいわゆるアイコンとか
あんまり使いたくないんですよ
でも使うとすれば
もう完全に顔を出しているポッドキャストと
同じにしちゃうみたいな感覚があったりするので
よく連絡とかしてて
LINE交換しましょうってなった時に
この人本名をLINEでは出すんだけど
アイコンがポッドキャストのイラストだなと思ったら
びっくりとか面白いなと思ってしまう
おーば
やっぱりLINEとそれ以外のSNSって
結構違うところがあって
今おっしゃる通り自分もポッドキャストの相方とか
知り合いの人とLINEと繋がった時に
大半の人はやっぱり本名で出してて
逆に一瞬わからなくて
キシカイセイ
あれこれ誰?みたいなことに
ちょっと思うこともある
おーば
自分そこまで考えたわけじゃないけど
自分はもうSNSとかポッドキャストもひっくるめて
名前変えるのめんどくさいから本名で
一応ひらがなだけどずっと言ってるわけですよ
そこで切り替えるのも
切り替えたことによる面白さもあるとは思うけれども
正直めんどくさいなっていうのもあって
だからおーばという名前でも全部一本化してやってて
結果的にはそれが正解だったかなと今思えばね
最初の頃はあまり深く考えてなかったけど
キシカイセイ
僕がその限界が来たのが
おーば
改正から既死改正になった瞬間なんです
キシカイセイ
僕本名から取ってる
おーば
下の名前から取っているので
やってる時にわけわかんなくなっちゃって
キシカイセイ
喋るのは好きだけど
そして苦手ではないけども
積極的にやりたくないという
普段の改正がいるわけですよ
あえてこの場合漢字の改正と言いましょうか
漢字改正がいて
だけどスイッチが入った時に
それを積極的にやるカタカナ改正がいるわけですよ
僕の中に
これは切り分けてるんですよ
僕の中ではガンダイ
ガンダイ切り分けてるんだけども
だけどスイッチが入らない時があるんですよね
カタカナ改正の
そして漢字改正の方でスイッチが入っちゃったりするんですよ
だってそれは人付き合いとかをしないといけない時に
いっぱい喋らないと
愛想よくしないと
あるいはハキハキと元気よく喋らないとなった時に
ガンジガラメになるんですよ
ぐちゃぐちゃになってくるんですよね
そしたらポッドキャスト関連の方に
なんか元気ないねとか
なんか今日喋んないのってなったりとか
漢字の方になんか偉い喋んなとか
何その勢いみたいになった時に
ガンジガラメになって
これはちょっと切り分けといた方が
気が楽だなと思って
どちらにしても極端なので
僕の切り分けって
その時に思いっきり名前変えてもよかったんだけど
あえて僕リアルの
リアルってか普段プライバシーの世界において
じゃあ仮に僕がキシダという名字を
名乗ってるとすれば
キシダですって言うんですよ
改正ってあんま呼ばないですよ
呼ばれることは多いんですけど
改正君改正君って呼ばれることは多かったけど
自分を例えば改正と呼ぶことはないので
キシダはみたいなキシダ的にはとか
1:15:01
キシカイセイ
キシダからのご意見なんですけど
みたいな喋り方をしがちなので
矢沢じゃないけど
だった時に
じゃあまるっきり関係ない名字みたいなものが
改正につけばいいなと思って
キシってつけてるんですよ
いわゆるキシ改正
四文字塾からのネーミングもありますし
で改正いいから実は
あれを取ってるんです
KAIなんで
アルフェットの絵を取って
これでキーなんで
SEなんで
SIでキシなんですよこれ実は
改正から抜け落としてるんですよ
キシって実は
これあんまり言ったことないですけど
キシ改正のキシは
実は改正が語源なんですよ
アルファベットで書くと
改正からAとSEIのEを抜いてもらうと
間が抜けてキシになるんですよ
面白いんですけど
なるほどね
だから偶然キシ改正っていう
キシ改正に一発っていう
起き上がる死ぬっていう
キシ改正っていうのがあったんで
語呂もいいなと思ったんですけど
僕の中でのネーミングとしては
それが実はあったりとか
切り分けがあったりとか
僕は多分ね変なんですよ
だから人生の半分以上は
おーば
ポトリガスやってますって言ってるので
キシカイセイ
最近作ったアカウントが
ノーミー新一郎なんですけど
ノーミーってノットミーなんですよ
自分ではないっていう語源なんですよ
ノーミーって
ノーミーさんっているじゃないですか
野球選手でもいらっしゃいますけど
収めるに見るみたいな
おーば
でもあれってノーミーだなと考えたりとか
キシカイセイ
好きな人の名前が新一郎とか
新一とか新助とかが多かったので
あとイチローってよくある
鈴木一郎とかカローとか
イチローとか二郎とかイチローだから
そこにニューって付けたら
新一郎だなみたいなんで
岸海誠っていう言葉を名乗りながらも
ノーミー新一郎ってしたのはそれだったりとか
これが多分ピンとこない方の方が多いと思うんですけど
案外同世代より下の方って
別のものを名乗りたいとか
おーば
切り分けたいっていう感覚は分かると思うんですよ
キシカイセイ
切り分けた方が気が楽っていう
Xの私とか
なぜなら裏赤とか
何々やかとかっていうのがあると思うんで
おーば
ありますね
キシカイセイ
ポッドキャスって意外と
返信願望とかを埋め入れる部分もあると思うので
本当にその配信とか
生配信とかでお話ししてる人を見てると
この人多分ラジオとかポッドキャスの仕組みで
本音を投露すると
もっと面白いんだろうなと思う方
いっぱいいるんで
10代20代に本当に面白いと思いますよ
音声のビジネスになるとか
人間のエンタメとしてリーチしやすいという意味ではなく
単純に遊び道具として面白いと思いますよ
こっから
1:18:00
おーば
そういうことね
俺ねこの桃屋のおっさんとかもよく言ってるけども
もう一人一ポッドキャストで
もうみんなポッドキャスでやればいいじゃないか
みたいなことをね
前々から言ってて
もう自分もそうだなと思うし
昔はね本当にポッドキャストっていうのを配信するのは
結構ハードルが高かったけど
今もうねスマホ一つあればちょいちょいでできるわけで
キシカイセイ
みんなだって今イヤホン持ってますからね
おーば
そう思えばもう
YouTubeとかなるとね
またカメラがいるとか
いろいろあるだろうけども
声だけだしね顔だし
嫌な人も大丈夫だし
みんなやっちゃえばいいのになというふうにはね
考えるね
そのさっきの使い分けっていうか演じ分けというか
切り分けみたいな切り分けですね
キシカイセイ
自分も昔ちょっと考えたことはあったけど
おーば
あったけどやっぱり
あの声だけのポッドキャストって
自分が当初思ってた以上に
自分が出ちゃってしまうので
ごまかせないんですよね
特にその短期間ならごまかせるだろうけれども
何年も同じ番組とかやってたら
もう結局演じることももうできなくなるというか
まあできる人もいるだろうけど
自分なんかは完全に素でやるしかないかなと
キシカイセイ
確かにだからね
本当に僕この感覚はね
切り分け感っていうのはね
言語化したいんですよね
僕は結構あるので
なんか思うんですよ
それこそポッドキャストをやってる
喋ってる時の自分って
うわっ尻滅裂に喋ってるとか
うわっ今人に伝わらない言い方しちゃったな
訂正しようとか
さっきもポロッと名前を間違えたらじゃなくて
っていう言葉が挟んだりとか
でもう脳みそでやってないんですよ
僕って反射でやってるんですよ
今間違えたとか失礼みたいなことを入れたりとか
もといみたいな言葉がもうなんだろう
言葉としてじゃなくて
本当にその反射で出せるんで
だけどなんかふと普段のそれこそさっきの表現で言うと
漢字改正の時に言葉に詰まったりとか
言葉が出てこなくなった時のその点の時間に
なんか俺明らかに違うんだなと思って
マイクに向かって喋ってる時と
この考え事したりとか
生身の人間と対峙した時に腕組んで
こいつうーんって言ったみたいな
ポッドキャストしか言わないのにみたいな
うなりやがった自分って思ってるのが
切り分け感の根拠であったりとかもしますし
だけどそれが出てるとか
案外リスナーさんに怒ってたらすぐ分かるよとか
嬉しかったらよく分かるよとか
ある種感情的な部分はよく分かるよって
ラジオのリスナーから言われたりするので
でもねおばさん実はこれ話の途中で
自分の話を自分でおるんですけど
1:21:00
キシカイセイ
この前僕収録中に泣いちゃって
初めて15年間で
おーば
なかなかないよね
キシカイセイ
泣くっていうのは
込み上げてきてなんかびっくりした本当に
しかも382東だったら
真冬さんと一緒にやってたんですけど
なんで泣いてんすかっていうタイミングで
泣いてるので
なんかこれは良かったら
近々アップされると思いますんで
突然泣き出しますんで俺
おーば
楽しみに聞かせていただきましょう
キシカイセイ
編集しててもびっくりしちゃいました
なんだこのスイッチでね
面白かったのが明らかに話が2ループしたんですよ
同じ話を2ループした時に
2ループ目から明らかに声が狂い始めるんだ
なんかぐいっと今スイッチが入っちゃったんだろうなと思って
おーば
やっぱり人間は感情の動物だし
そしてそれがまた
ポッドキャストという媒体に出てきてしまった
キシカイセイ
そして声音っていうのが
グガッとくるものがあったのかなとか思うと
良かったら聞いていただいたりとか
見ることないから聞いていただいたりとか
これなんでゲストに来てるかって話に繋がっていくんですけど
生身の岸海誠がイベントをやりますんで
おーば
相変わらずこの話の流れが上手いなと思って聞いてたけど
そろそろ告知の話を振ろうかなどうしようかなと思ってたら
もう先手打っても先に自分からちゃんと
番組の宣伝をしつつイベントの宣伝にシームレスに繋いでいくという
キシカイセイ
このテクニックは学ばないか
自分で進行しているのがバレバレになっちゃう
おーば
勉強になります本当に
キシカイセイ
いやいやそんなことないですよ
皆さんイベント来てください
2月にやりますんで本当に
おーば
でまぁそのイベントの告知をですね
キシカイセイ
していただきたいんですが
いいんですか?ありがとうございます
おーば
全然いいですよ
キシカイセイ
ここで私が嫌ってなったらもう帰るでしょ
いやもうねこれ実は本当は
本当はイベントの告知をしたい
ラジオの告知をしたいって言いながら
俺が喋りうまくなりたいっていうのもあるんですよ
もう一個は人と喋りたいっていうのもあるので
おーば
わかりますわかります
キシカイセイ
100回喋りゃさすがにうまくなんだろう
と思ってる部分もあるしもう少しね
人と喋りゃアータな学びもあるだろうと思いながらも
ちょっとこれをやらないと帰れないので
はいお願いいたします
本年ですね
2025年2月13日木曜日ではあるんですけども
東京ヨヨギにて
冬のライオン先ほどからお話出てます
僕の相方で真冬さんと椿ライドさんがやってるラジオと
1:24:00
キシカイセイ
僕と真冬さんがやってる38日東の共同イベント
共催イベントとなっております
タイトルが真冬生誕祭相方たちを添えて
2025年2月13日木曜日
18時半から23時までやってるんですが
特に入場チケットとか
ご用意ありませんので
この時間内に東京ヨヨギにあります
トーククラブウーハー
というところに来ていただければ
トークショーであったりとか
生誕祭なので
ちょっとビンゴ大会みたいなのをやったりとか
皆さんご一緒にちょっとお食事したり
お話ししたりっていうのを
この時間内で用意させていただいてます
約4時間半あるんですけども
お時間内お好きなところ
全然来ていただいて構いませんし
一つだけお願いがあります
お越しいただいた方
一応飲食店なので
ワンオーダー450円以上のワンオーダーを
必ずお願いします
合計でも構いません
合わせて450円以上を支払いただければ
一応飲食店としては問題ありませんよ
という形になってますし
もっと食べれるもっと飲めるってしたら
たくさん飲んでください
詳細はXアットマーク38ウエストイースト
アットマークサンパチニシヒガシで
38ウエストイーストで
お調べいただければ出てきます
サンパチニシヒガシでも出てきますので
よかったら告知並びに詳細載せてますので
お誘い合わせの上お待ちしております
岸海生と会えるぞっていう
イベントになっておりますので
一番嬉しいのは
それこそおばさんとの会議で
行こうって決めましたって方が
一人でもいてくだされば
やった甲斐があるかなと思ってます
100回出れば100人来てくれると
信じてますのでよろしくお願いします
以上ですこちらからは
すみません長くなりました
おーば
ありがとうございます
でもすごいイベントですね
この時間帯でやって入場料無料で
ワンオーダー450円だけ払えばいいと
キシカイセイ
最低でもはい
だけどここでやることに
意味があるなと思ってるんですよ
よかったらトーククラブウーファー
お調べいただくと
なぜっていう部分は
見えてくると思いますし
生誕祭誕生日会っていうのもあるし
めちゃめちゃ因数分解すると
リスナーさんを感じたい会いたいという
結構根源的な生身の人と
コミュニケーション取りたいみたいな
部分に着地してたりもするんで
実は言い出しっぺは真冬さんなので
本質の部分は僕には
もしかしたら捉えきれてないかもしれないんですが
この長い長い時間ではありますが
まあ本当に気楽に来てください
そんな何かたいそうなことをするわけでも
何か出し物ができるわけでもないんですが
楽しみたいな会いたいなっていう
案外寂しがり屋の3人でございます
1:27:01
キシカイセイ
雷洞さんも案外寂しがり屋の
案外プライドが高そうな割には寂しがり屋の3人
その筆頭岸会社でありますんで
会いに来ていただければなと
真冬さんの知り合いなんです
真冬さんのファンなんですっていう方と
僕が交わるというのも
ある種面白いなと思うし
岸会社のこと15年前から知ってるんですよ
って方が真冬さんと
あるいは雷洞さんとお話しするっていうのも
なんかこれはこれでまた新たな可能性だと思いますし
えっとね70人入るんですよ
ここ実は最大
頑張んないといけないんですよだから
おーば
蓋開けて5人10人とかだったら
キシカイセイ
さすがにねあれなんで
めちゃめちゃギュッとして
めちゃめちゃ寄って写真撮って
なんかいっぱいいる感じにして
あとはもうみんなでやけ酒ですね
おーば
一つ不安があるのは
やっぱ木曜日というところですかね
そうですねあと連休明けなので
キシカイセイ
日程はそうなんですが
なので別にもう本当に少しの時間でも構いませんし
早い時間でも構いませんので来ていただいたりとか
トーククラブが持ち込み企画ができるライブハウスになってるんです
ライブハウスがトーククラブになってるんですよ
誰でも企画を立案すれば日程調整とかもあるんですが
イベント開催することができます
別にトークライブでも何でも構いませんので
ロフトプラスワンとか
あれのイメージを持っていただければいいと思うんですよ
おーば
場所としては
キシカイセイ
なので何か今はお笑いライブとか
お笑い芸人のトークショーが多いんですよ
あとアイドルさんとかが少しあるのかな
ただここに対して僕らとか
まふさんがどういう考えかは
まふさんに聞かないといけないんですが
僕が普通思ってるのは
そういう空間にポッドキャスターみたいな人たちを
ある種コミットするっていうのは
なんかこのイベントの
ある種一つの目的であり目標なのかなって思ってるので
イベントやりたいなーとか
でも大型イベントで
なんか大勢の中の一組になりたくないって思ってる方は
自分でできちゃうよっていうここでっていう
お客さんさえ呼べばっていうのもありますし
僕夢があって
リスナー主催のポッドキャストイベントって
絶対やるべきだよなと思ってるんですよね
ポッドキャスターが中心となって
ポッドキャストを盛り上げるために
ポッドキャストイベントを開催するって
やや傲慢というかお客さん
リスナーはずっとお客さんなので
キシカイセイ
聞いてる時もお客さんだし
ポッドキャストイベントでもお客さんなので
なんか傲慢というか
やや変なんじゃないのかなって思う時があるんですよ
おーば
実際のところリスナー主催のポッドキャストイベントとか
今までありましたっけ記憶ないけど
キシカイセイ
協力みたいな形ですよね
ボランティアスタッフみたいなオッシュニングが多い
1:30:01
キシカイセイ
やはり主催であったりとか旗振りとか
きっかけはポッドキャストを配信している人が
もっと進むのを増やそうみたいなのがあったりとか
ここはなんだろうな
僕はなんであのときカフェの仕組みっていうものとか
あの作りっていうものが
いびつだけどすごかったなって思うのは
圧倒的に聞いてる側の人が多かったので
あの空間を支えてる人って
はいはいそうでしたね
キシカイセイ
あれが好きだったんですよね
あれが本来のファンクラブだと思うんですよ
僕宝塚が昔好きだところがあって
宝塚のファンクラブって
あれは完全に自治なんですよ
歌劇団側とか宝塚歌劇団とか
あるいは親会社の阪急電鉄
阪神阪急ホールディングスが何か
それを作ってるわけじゃないですね
あのチケットを購入するファンクラブは
実は公式であるんですけど
いわゆるスターたち
いわゆる劇団員と呼ぶと怒る人もいるんですが
あえて言いましょうが劇団員たちのファンクラブってのは
あれはファンが自治的に行ってることなんです
おーば
知らなかった
キシカイセイ
はいだからある種
五条会でありサポート舞台なんですよね
何々の会とか誰々ファンクラブの
もちろん会長さんもファンだし
副会長もファンだしみたいな
おーば
これは初めて知りましたわ
キシカイセイ
実は宝塚の特殊であり独特であり
素晴らしいしそれをもってして
やや問題的であるっていう
あれ谷町文化ですだから
おーば
そう思えばわかるな
キシカイセイ
でしょ
だから谷町文化と現代的なものの
間にあるものなのかなって思ったりするので
谷町もそうじゃないですか
リスナーさんが別にお客さんっていうよりかは
ある種演者表舞台に立つ人間よりかは
やや発言力だったりか権力がある
みたいな状態が作れるので
それがある種お客さんと提供者の形じゃないのかな
って思う時がたまにあるんで
リスナーさん側が引っ張ってたりとか
イベントと場所を作って
出演者だけポッドキャストにするイベントがあって
いいと思ってるんですよね
主催をリスナーでとある人が
そういうことができる場所だと思うんですよ
トーククラブウーハーみたいな仕組みで
持ち込みができたりとか
なんて言ったってトークショー
トーククラブなので
なんでそれの下見をするつもりで
一度2月のイベントに来ていただくと
こういうことがやりたいんだなとか
ホームページ本当に良かったら見てみてください
スケジュールのところを見ると
結構しっかり芸人さんがいたりとかするので
その中に冬のライオン
三八の西東っていうポスターがあるだけで
なんかちょっと背筋が伸びるというか
胸が腫れるんですよ
違う文脈に入れた感じがして
おーば
なるほどね
キシカイセイ
なので良かったら2月13日
本当に楽しんでください
楽しんでいただいていい
何だろ盛り上げていただいていいと思うし
収録日時点で本日皆さんに拡散いただいて
1:33:01
キシカイセイ
3000人4000人っていう方の目に触れたみたいなので
この告知がありがたいことで
ただお一人一人に言ってるのが
楽しみにしていただければ
楽しみに来ていただきたいって思いもあるし
トーククラブウーファーと
ポッドキャストの関係性がある種展開していくと
これ以上の幸せはないかなと思ったりもしています
おーば
ということで当日東京行ける方は
キシカイセイ
ぜひこちらの方に来ていただいて
もう非常にお安い価格で遊べます
自由ですし
本当にお腹空かしてご飯食べに来てください
みたいな感じもあったりしますんで
これとはこれに関連してではあるんですが
ある種そこまで日程的にシビアじゃない話で言ったら
僕は今年2025年1年かけて
少なくとも100個のポッドキャスト番組に出演したい
別にこれ別に何か縛りがあるわけじゃない
出演したいだけです
出演するぞ出演したいんだっていう思いでやってるので
ゲスト呼んでいただいたりとか
お話しさせていただける番組があれば
ぜひサンパチニシヒガシのDMあるいはキシカイセイ
キシカイセイの個人アカウント
分かりにくくあえてしてるんですけど
コンタクト取っていただければ一生懸命盛り上げますし
一生懸命しゃべりますんでぜひっていう感じです
おーば
本当にぜひよろしくお願いいたしますね
キシカイセイ
こちらこそでありがとうございます
おばさんからよろしく言っていただいて
こちらこそよろしくお願いいたします
おーば
もう一つその前に
またポッドキャストのイベントがありますよね
キシカイセイ
はいはいはいはい
おーば
これもちょっと一応ご紹介しとった方がね
キシカイセイ
いいと思いますけども
ご共演予定なんですよね
おーば
実は私もこちら参加する予定になっておりますけれども
キシカイセイ
おこもリッスン
リッスンスタジオ京都の方でこちらも開催されます
リアルイベントですね
僕リッスンスタジオ初めて実は行きます
これもなんか自分のイベントのことを盛り上げていく中で
皆さんが教えてくれたイベントなので
京都の僕はかつて京都住んでたので
ご縁があるんで久々に行けるのが楽しみなんですが
24時間配信という形をとっておりまして
日付で言うと2月7日から2月8日にかけて
①日午後6時18時スタート翌18時まで
24時間配信が行われますよと
24番組と言っていいですかね
厳密には26番組参加されるようなんですが
26番組が24時間のお時間を使いながら配信を行いますよと
YouTubeで生配信が行われますのと
現場に来たいよっていうリスナーさんは
リッスンオコモリッスンでお調べいただければ
リスナーチケットといって
その場に参加する有料チケットの販売がありますし
1:36:00
キシカイセイ
来れない方は生配信をご覧いただければなというような
形になっています
2月8日2日目の終わりには
これは配信のない打ち上げが開催されますと予定です
もうすでに岸井改正、ゆうすけオーバーっていうのが
打ち上げ参加メンバーの中に今出てますね
おーば
いつの間にか
キシカイセイ
いつの間にか
あれ?許可入れないの?
クレジットカード番号自分で打った打ったって言いながら
僕は2月8日の2日目ですね
午前10時からゆうすけさんとコラボレーションして
ジェネレーションバトラーを開催します
オーバーさんは時間で言うと12時でしたっけ
おーば
はいその後12時からゆうすけさんとやってます
MCUラジオという枠で出まして
マーベルシネマティックユニバースの話を
多分ダラダラってやってるんじゃないかと思いますけども
もう出たとこ勝負でやろうかなという感じですか
キシカイセイ
僕だから100番組ゲストがあるんで
これ自分の時間以外23番組に飛び込めば
23稼げるなと思ってるので
今頃他の番組の方が戦々恐々と
あいつなんかひたりひたりと近づいてきてやがるぞ
っていう100番組出たいってなんだよって思われてるんだけど
本気で100出ますし
早めに100行ったら今度500とかストップしますんで
早いとこ止めてあげてください俺のことを
自分で自分のこと制御できないタイプなので
じゃあ会えるんだ
おーば
そうっすよ今頃は気が付いた
キシカイセイ
ああそうでしたかそうでしたか
おーば
細かい話言うと多分自分8日の日の
10時前ぐらいに京都に着くんで
おーば
多分喋ってる途中ぐらいで
このリスナースタジオに到着する感じかな
キシカイセイ
いらっしゃいまして
オンタイガーっていう状況があるってことですよね
そんな感じで
いや日曜ですよね
だから8日っていうのは
え違う平日かこれ
おーば
土曜日だよね
金曜から土曜日にかけて
キシカイセイ
金曜日から土曜日にかけてなので
土曜朝10時のキシカイセイか
なんか今とくみつさんみたいになった
土曜朝10時のキシカイセイ
土曜朝10時のキシカイセイは
ちょっとなかなか新鮮なものがあるんじゃないですか
ちょっとチューニングしないとな
おーば
いやこれ本当にその24時間
1時間ごとに各番組が入れ替わりで
生配信やるということで
本当にあの深夜1時2時とか
もう朝も5時6時7時とね
やっててこれもなかなか
どういうテンションで皆さんやるんだろうなと
キシカイセイ
なんかみんなで話し合って寝ません途中で
どっかでもう喋らんとこうぜ今から2時間って
ちょっとみんなでみんなを説得して
合議的に放棄するっていうのは
1:39:00
キシカイセイ
もうなんか僕3時4時ぐらいに
あっていいんじゃないのかなって思ったりとか
でもみんな寝静まった時に
俺がムクムクっとオケやって
はいここから2時間
キシカイセイの時間ですみたいな
やるかもしんない
おーば
今この番組収録中にサイト見たら
現地点においてもその2日前8日の朝6時の枠だけ
まだ埋まってないんですよ
キシカイセイ
あみんながもうみんなが
自信ないじゃないかとここはここここに
単純にあれですよね
公共交通機関がない時間帯
ギリギリあるかないかの時間帯ですよね
6時にリストスタジオに来いって言うのも
コクの話だもんね
こういう人たちは前の日から止まって
おーば
行くんでしょうね
早朝からそれしかないでしょうね
おーば
ないしはもうずっと前の夜からリストスタジオにこもってるか
まあわかりませんけども
キシカイセイ
いや俺餅食いたいしな
餅食いたいしこのなんか
なんかものづくりのやつも絶対行きたいから
俺やっぱ24時間だな
体力的に私は無理なんで当日行きます
はいお待ち申し上げます
リスナーさんも来てください
なんか寒いらしい
リスナーさんは京都は見たいですね
キシカイセイ
京都のこの季節は底冷えがすごいよ
まあ本当にびっくりするくらい冷えるからね
おーば
京都は自分も2月の京都と行ったことがないんで
みんなから脅されて
壮絶寒いぜ底冷えがすごいぞって言われて
キシカイセイ
そこびえ本当にねなんかね
なんかそれこそ本当に一句読みたくなる寒さですね
なんか突き刺さるような寒さっていうか
本当にこうボルボルボルってくる感じですね
おーば
どんな格好していいのかヒートテック着て
あの回路いっぱい忍ばせてみたいな感じで
行くべきなのかとかね
キシカイセイ
雪ぐり的対応じゃないですね
単純に着込むとか風が強いとかじゃないので
本当に脱ぎ着できる状態にしたりとか
あとは分厚い靴下とか
室内は結構暖かかったりもするので
雪ぐり的対策すると
またそれはそれで変わってくると思いますので
おーば
覚悟して行くしかないなこれは
キシカイセイ
誰も来ない2月の京都ね
1年間で最も京都から観光客が減る月2月
おーば
まあそうか逆に値段目なのかもしれんですね
今観光客が多すぎて困ってるっていうのはあるけど
キシカイセイ
困ってるぐらいだったら
2月とか3月の京都ってのは
ここから梅はこらの季節になっていくので
おーば
もうその頃になったらダメよね
花が咲き始めたら
キシカイセイ
ダメもう梅が咲いちゃったら
もう京都は京都の人たちのものじゃなくなります
今どこの観光地もそうですよ
おーば
じゃあほんまですか北九州も北九州もそうだし
太宰府天満宮とかもうとんでもないですよ
1:42:02
おーば
もう近寄れないもう大渋滞だし
今海外からのお客さん多いし
キシカイセイ
そうですよね
でもね大事にしないといけないからね
お客さんだから彼らが
おーば
大変でございますね
キシカイセイ
大変でございますけど
おーば
ということでこのおこもりっすんの私も参加いたしますので
キシカイセイ
はいキシカイセイもいますんで
おーば
生配信とあと音源はまた
あのポッドキャストでも配信されるということなので
キシカイセイ
らしいですね
そちらの方も合わせてお聞きいただければと思います
キシカイセイ
よろしくお願いします
おーば
というわけで本日ね
結構長時間喋りましたけど
多分全然ね
あの解説は喋り足りてないんじゃないかと
キシカイセイ
思いますけども
おそらくあと3時間でも軽く喋るんじゃないかと思いますが
そうですね
一旦あれでしょうか仕切り直しましょうか
おーば
いやもう十分限界が来ました
本当じゃないけれども
本当今日はあのゲストを来ていただいて
本当面白いためになる話
いろいろ聞かせていただいて
キシカイセイ
いやいやこちらこそこちらこそ
おーば
真面目な話いろいろ勉強になりましたんで
ありがとうございました
今日の経験を活かして
自分もやっていきたいと思います
キシカイセイ
いやいやそんなそんな
おーば
本当に偉そうなことしてすみません
多分本当に知らない人が今日聞いて
このキシカイセイという人物何者なんだろうな
というふうに思ってると思うんで
ぜひねサンパチニシヒガシの方もね
お聞きいただければと思います
キシカイセイ
はいよろしくお願いします
今日はありがとうございました
おーば
本当今日はありがとうございました
キシカイセイ
はい失礼します
01:43:43

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