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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは、33歳から35歳で200名の男性と出会い、200万円を使って、35歳の時に出会って7ヶ月でスピード婚をして、現在、知事の母の私、花凛が、33歳以降のキャリア女性に向けて、もっと楽に戦略的に生きていくためのヒントをお届けしていくチャンネルになります。
今日はですね、結婚を墓場にしないために、お相手選びで絶対に押さえておくべき一つのことについてね、お話をしてみたいと思います。
今婚活している方はね、婚活でお相手を見つけるっていうところをね、短期的なゴールに設定して活動している方が多いと思うんですよ。
結婚した後のこともね、もちろん想像しながらお相手選びをすると思うんだけど、でもね、実際にはそこまで結婚後のことをイメージできている人ってね、多くないと思うんです。私もそうだったしね。
で、現実的なことを言うと、婚活した後に結婚、実際に結婚生活が始まってね、めちゃめちゃ幸せそうな人もいれば、そうでもないっていう人が実はいたりしてね。
で、その差をね、考えた時に、やっぱりお相手選びで絶対に譲ってはいけないところがあるなって思うから、ちょっと今日はね、その話をしてみようと思います。
で、お相手選びでね、抑えておくべきこと、重要視したいこと、人によって違うと思うんです。いろいろあると思います。見た目とか身長とか年収とか、出身大学とか、今の職業とか、あと居住地とか、
あとお互いの相性、価値観、あとはなんだろうな、お互いを生かし合えるかどうかとかね、本当にいろいろあると思います。でね、何を優先するかは本当に人次第だから、何でもいいと思うんですよ。そこはね、ちゃんと優先順位をつけていられればね。
ただ、どんな人でもね、絶対に抑えておくべきポイントっていうのがあると思ってて、それが何かというと、話し合いができるかどうか、これにつきます。これはね、どんな人と結婚しても、どんなキャラクターの人と結婚しても、自分がどういうキャラでも、絶対に必要になります。
で、なぜかというとね、結婚ってね、要はなんていうのかな、その人と運命共同体になるというかね、チームになるわけじゃないですか。家族というチームになって、一緒に生きていくっていうことなんですよね。そうなると、やっぱり取り扱うテーマが重くなるんですよ。
今までってね、付き合ってる時はね、せいぜいね、毎週どこでデートしてとかね、どこに旅行行ってとかね、その程度じゃないですか。お互いの家族と交流したり、友人と交流したり、そのぐらいじゃないですか。
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でもね、結婚ってなるとね、何が変わるかというと、やっぱり取り扱うテーマが重くなるってことです。例えば、なんだろうな、結婚式するかしないか。するとしたらいくらぐらいお金をかけて、どのぐらいの規模でやるかとかなった途端に、絡んでくるお金がまず変わっていくんですよね。
結婚式だったら何百万とかお金が動いたりして、その時にどっちがお金を出すかとかね、両家からどのぐらいお金をもらうかとかね、あるじゃないですか。そういう話になってきたり、結婚式落ち着いてね、今度例えば子どもが欲しいってなったらね、普通に自然に子どもを望むのは何歳までにするか、何歳になったら婦人治療を開始するか、そして何歳で諦めるのか、それにどのぐらいの費用を使うのか、
仮にですよ、子どもができたとして、その子どもを小学校受験させるのか、そのための塾に通わせるのかとかね、中学校はどうするのか、今度ね、家どこ住むのかとかね、それはマンションなのか、一軒家なのか、賃貸なのか、購入なのか、もし購入する場合には頭金にいくらまで積むのかとかね、
そういうことを考えていくわけで、子どもができたってなると、今度人の命も預かることになるわけですよ。だからすごい金額のお金とか、人の命とか人生を預かる、かなりテーマが大きくなってくる。
そういう時に、全部のテーマにおいて意見が同じってことは、双子でもありえないと思うんです。だから違っていいんですよ。むしろね、ぴったりの人探そうとする方が危険かなと思います。ずれが出た時に怖いから。
だからね、違うことは当然で、それはいいんだけど、そういう時でも向き合えるような、お相手なのかどうか、それを確認するっていうのがね、やっぱり一番最初にというか、最低限抑えておくことだなって思うし、逆に言うとそこがあればね、何とかなるんですよ。
私自身もね、今夫とね、私は35歳の時に出会って7ヶ月で結婚して、当時ね、夫が海外に住んでたから、私結婚するまでに夫と会った回数って多分10回ぐらいしかないんですよ。
でもそれでもね、今なんとか結婚生活を幸せに、もちろん喧嘩とかたまにしますけど、でもそれでもなんか幸せにね、過ごしていられるのは、この話し合いができるから、私と夫って結構ね、生まれ育った環境とかは似てるけど、性格的にはやっぱり結構違う部分もあるんですよね。
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夫はすごいこう、どっちかっていうと気長面で、なんかこう、安全・安心みたいなことを重視するタイプだけど、私はどっちかっていうと大雑把で、未来志向で、ちょっとギャンブル性のあるところもあるというか、なんかちょっと大胆なところもあるみたいなね。
それに突然、突然というかたまに夫が驚くみたいな感じだから、結構違うんだけど、でもそれでもうまくいってるのは、夫のね、意見も聞いてみないとうまくいってるかどうかはわからないんですけど、少なくとも私の目から見るとうまくいってるのは、やっぱり話し合いがちゃんとできてるからかなって思います。
っていうのと、相手の意見は基本尊重するっていうことですね。否定しないっていうことです。
それがね、できるかどうかっていうのがやっぱり本当にすごく大きいなって思うし、そういう感じで一個一個問題を片付けていったら、それでね、やっぱりもっと好きになったりするんですよ。
だからね、話し合えるかどうかっていうことが、やっぱりその結婚後もっと相手のことを信頼できたり、好きになれたりっていうところにも関わってくるから、やっぱりすごく根本的であり大事なところ、見落としてはいけないところかなって思います。
で、これをじゃあどうやって結婚前に確認したらいいのかってことなんだけど、おすすめはね、一緒に決めるってことをたくさんするってことです。
その中でお互いの役割とかね、対応が見えてくるから、できる限り一緒に、例えばね、デートする場所とか、行く場所とか決めるってことです。
で、あとはね、それもおすすめなんだけど、一番いいのはお互いにアウェイの場所に行くってことなんですよね。
どっちかの土俵に乗っちゃうと、やっぱり対等じゃないから、お互いがよくわからない場所に行く、イコール旅行。お互いが行ったことがないところに旅行するっていうのがね、一番おすすめかなって思います。
そこで例えばちょっとね、地図見ながらどっか行ったりとかね、そういう時に、結構悪視点とって起こったりするから、そういう時に話し合って、行けるか?
その時に相手がどういう対応してくるのか、自分はどういうふうな立ち回りになるのか、その辺を見るとね、話し合えるかどうかっていうのはわかるかなと思うし、私もそういうふうにしてね、夫と旅行しながらそういうとこは確認してたかなって思うから、やっといてよかったなってね、今すごい思いますからね。
だからね、旅行とかはお金を惜しんじゃダメですよ。そこはやっぱりね、結婚前に必ず確認しておくポイントだから、一回は絶対私は旅行しておいた方がいいって思うかなっていう感じですね。
はい、それでは今日はこんな感じで、少しでも参考になったら嬉しいなと思います。
はい、ぜひね、感想とかあれば教えてください。
はい、それではまた。