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2021-03-24 13:15

#11 35歳婚約中だけど結婚していいか迷っている

答えがないことを考えてもしょうがないので、シンプルに今自分がお相手と一緒にいたいのかを考えましょう。 #自己紹介 #婚活 #婚活疲れ #結婚生活
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こんにちは、花凛です。かなり更新が空いてしまいましたけれども、今日は実はね、あの里帰り出産に向けて、あの今実家に帰ってきているので、実家から初めて収録したいと思います。
ということで早速ですね、レターいただいてますので回答させていただきます。今日はですね、35歳独身女性で婚活中の方から長々文失礼いたしますということで、あのレターをいただいてます。
でね、これ読んだんですけど、まあめちゃめちゃ長いということで、もう簡単に要約させていただくと、この方は今35歳で婚約中ということなんですね。
で、28歳からあの婚活をされていて、でまあ33歳までは彼氏がいなかったと。で、それがすごくコンプレックスだったということみたいなんですけど、その後にですね、アプリで初めてできた彼とは3ヶ月で終了して、その後相談所でですね、
2人目に知り合った男性と半年の交際期間を経て、今回今婚約中ということです。はい、これだけ聞くと、なんかおめでたいなーっていう感じがするんですけど、まあその人とですね、本当に結婚していいのかっていうのは今まあちょっと悩まれているという、まあそんな感じみたいなんですね。
で、その相手の方もすごくいい方で、あの信頼できる方だとは思うけれども、一方で、まあ彼じゃなくてもいいんじゃないかって思うところもあるみたいで、まあでもそんなこと言ってたらどんどんこう歳はとっていくし、あの今自分にとってはその人が相手としてはいるから、今一緒にいて楽しいっていう感覚で、まあ結婚してしまってもいいのかどうかっていうのをまあちょっと悩まれていると。
まあそんな感じのお悩みでした。はい。で、私のですね、ブログによくその最終的には、あの結婚相手を選ぶときには感覚だとかね、あの夫婦はチームであるっていうような話をしてきたんですけれども、あのその私のブログの中でよく言っている納得感っていうのはどんなことなんでしょうかというそういうご質問をいただきました。
はい。で、まずね、あのいただいたメールを見て、まあ長すぎ、考えすぎって思いましたね。うーん、正直自分の中でもまだ考えがまとまってないのかなっていう印象を受けました。でもね、これすごいわかるんですよね。私自身も35歳であの結婚した、自分自身も結婚したっていうのがあるので、
あの35歳で結婚するまではやっぱりね、あの、なんか誰とこう結婚まで話が進みそうになっても、ちょっとやっぱりどこかでね、こう迷っているところがあったんですよね。この人で本当にいいのかなとか、この人は好きだけれども、この後また別の人にね、出会うんじゃないかとか、なんかいろいろそういうね、あのなんて言うんですかね、ちょっと思考がこうね、ブレブレなところがあって、
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っていうところがあったので、まあこの方のね気持ちもすごくわかるなーって思います。ただ思うんですけど、実際自分がですね、あの過去の自分を振り返ってみて思うのは、やっぱり考えすぎだったなって思うんですよね。
うん、この相談者様と同じくですね。で、なぜなら、あのなんでしょう、不安だったからなんですよね、たぶん。この将来に保証が欲しい、確かなものが欲しい、で失敗はしたくない。あのちょっと人よりも遅れて結婚したからこそ離婚はしたくないとかですね。なんかそういう気持ちがあったんですけど、でもね、あの、今改めて思うのは、正直ね、先のことって誰にもわかんないですよね。
うん、だから、あの私の周りを見ててもね、友達、結婚した友達とか見てても、正直そこまで結婚の時に先々のことを見据えて結婚してる人っていないんですよね。
そこまで覚悟を決めてね、あの結婚してるっていう感じもないし、うん、でもそれって別にその人たちが無責任とかっていうことじゃなくって、結局、まあ今そんな10年後とかね、20年後とかの先のことを考えても、わかんないって話なんですよね。
うん、もしかしたら、あのお相手の人が何か病気になって、とか経済不安が出てきてとかあるかもしれないし、あの他に自分が好きな人ができるとかですね、なんかあるかもしれないじゃないですか。
で、それって全くわからないんですよね、今の時点では。うん、私もね、そこをちょっと考えすぎて、あの結局ね、20代後半から35歳まで結婚できなかったっていうことかなって自分では思ってるんですよね。
もちろんその年齢が上がるにつれて、あの婚活史上での自分のその史上価値っていうのが下がっていくので、いい方と出会いにくくなるっていう、まあそういう確率論的な話もあるんですけど、まあそれ以上にですね、こう自分の結婚に対するその思い込みっていうのが、やっぱり結構、あの結婚から自分をこう遠ざけてたなっていうふうに思うんですよね。
うん。で、なんだかんだですね、こういろんな理由をつけて、まあ結婚というこう責任がある意味発生するイベントから、まあ自分をこう遠ざけて、まあちょっとこうめんどくさいことを先延ばししてたなっていう、なんかそんなふうに、あの今自分振り返ってですね、自分のことを思うんですね。なので、あのこういう方はですね、まずね、あの考えすぎなので、もうあまり考えないっていうことを意識した方がいいと思いますね。
うん。なぜなら、もうもともと多分慎重派な方なので、あのそこであまりにも考えすぎてしまうとね、多分もう何も行動できないんですよね。うん。でもじゃあそれで、あのここから1年、2年、また別の方を探したとしてもですね、多分こういう方って同じように迷うんですよね。同じタイミングで。うん。だからそれっていうのは、そのお相手の問題ではなくて、自分は実は自分の問題だったりするっていうことが、
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あるんじゃないかなと思いますね。要は自分が欲しいものが自分でまだわかってないかったりとか、その結婚というものに何を求めるのかということが、壺の中でしっかり整理されてない。だから納得感にもつながらないし、なんとなく不安っていう状態だと思うんですよね。
なので、あれこれ考えることももちろん大事なんですけど、こういう慎重派の方はですね、ほっといてもそういうのをいろいろ考えてしまうタイプなので、それよりはですね、もうシンプルにその人が信頼できる、そのお相手の方が信頼できるという前提でですけれども、もうシンプルにですね、その人と一緒にいて今楽しいのかとか、その一点に集中して決められるといいんじゃないかなと思います。
じゃないとね、やっぱり前には進めないんですよね。
相談者様のですね、ご質問の中に失敗したくないっていうのがあったんですよ。失敗したくない、離婚したくない、それってすごいわかるんですけどね、私だってできることなら失敗はしたくないし、今のお相手とずっと一緒にいたいって思ってるんですけど、でもそれってね、やっぱりどんなに慎重な選択をしたとしても、
もうダメな時はダメなんですよね。
私も結構その周りの人見てますけど、
なんでしょう、すごく良い夫婦だったけれども、急に別れてしまってたりとか、離婚に至ってしまうような夫婦もいたりとかしてますし、反対に結婚の時はなんかすごくこの後この2人大丈夫なのかなって思ってたような人が、結婚後ですね、すごく良い夫婦になってたりとかっていうのもあるので、結局ね、もうわかんないんですよね、そこは。
なので、そういった不確定な不確実な未来に対して、そこの結果責任も自分が取るんだっていう腹決めができるかどうかっていうことの方がよっぽど大事かなと思いますね。
まだ起こるかどうかわからない未来を不安に思っていることよりも。
なので、よく私がブログでですね、納得感のあるお相手と結婚したっていうようなことを言ってるんですけど、その納得感ってどういうことかっていうと、もちろんそのお相手に対してもそうなんですけどね、自分が理想とするお相手と結婚できたっていうのももちろんあるんですけど、それ以前にですね、自分自身が定まっているっていうのが前提になるんですよね。
自分自身が定まっていて、欲しいものがわかっている、求める人がこんな人っていうのもわかっているから、それに合致した人と実際に会って納得感が生まれるんですよね。
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なので、この相談者さんの場合はですね、おそらくまだ自分で自分のことがよくわかってないっていう部分があるんじゃないかなと思いますね。
文章の印象だけだと。なので、自分で自分のことがわかっていないから、お相手と今後進んでいっていいかどうか、ちょっとその不安な部分が残るっていう状態だと思うんですね。
なので、まずですね、結婚って生活じゃないですか。結婚したら、結婚式をしたらそこで終わるわけじゃなくて、その後も毎日生活が日常が続いていくわけなので、どんな結婚生活を送っていきたいか、どんな1日を過ごしたいかっていうのをもうちょっと具体的にですね、思い描いてみて、その生活をするのに必要な人ってどんな人なんだろう。
そういう生活を実現するために、どんな人がいたら快適だろうっていう視点でですね、改めてちょっと自分のその理想とするお相手っていうのを考えてみたらいいんじゃないかなって思います。
その時にそれが今のお相手なのであれば、もちろんそれですごくいいと思いますし、やっぱりそれはちょっと違うなって思うのであれば、今婚約中っていうことではありますけれども、結婚までの期間をですね、ちょっと空けてみるっていうことも考えてみてはどうかなというふうに思います。
ちなみにですね、私の場合はどんなお相手がいいっていう結論に最終達したのかというと、一言で言うとね、邪魔にならない人なんですよね。なんかめちゃめちゃ酷いでしょ、邪魔にならない人って。でもね、なんかそうなんですよ、最終の私の結論はそれだったんですよね。
私が結構いろいろ自分で挑戦してみたりとかしたいタイプなので、そういうのをですね、見守ってくれたり応援してくれる人がいいなってすごく思ったんですよね。それまでの、私の好みっていうとどっちかっていうと、俺についてこいみたいなタイプの男の人がすごい好きだったりしたんですけど、
でもやっぱり自分の今後の結婚生活っていうのを考えた時に、誰かに尽くすっていうのがあまりやっぱり自分には向いてないなっていうふうに思ったので、そうじゃなくて、自分がやりたいことを応援してくれるっていうところが私にとってはやっぱりすごく必要な要素だなっていうふうに思ったので、そういう人を求めてですね、途中からは婚活していて、いざそういう人が現れたので、自分の中ではすごく納得感を持てたかなっていうふうに思ってます。
なのでやっぱりね、結婚ってすごい人生の中の重大なイベントの一つであることに間違いはないんですよね。なので、そういったその決断をする前に悩むのはある意味当然なことなんですよ。だからそれ自体は全然おかしいことではないんですけど、ただね、そこで今後起こりもしないこととか考えすぎてもね、やっぱりね、誰もわからない世界なんですよね。
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だから今のお相手と結婚するのがいいのか、それとももう少し落ち着いて考えた方がいいのかっていうのは、もうあなたにしかわからないっていうことなんですね。ただそれをわかるためにもですね、やっぱり自分の中でどんな生活を自分は求めているのか、それを実現するためにどんな人だと自分はそれを実現できるのかっていうところをですね、もう一度ですね、今このタイミングで考えてみるといいんじゃないかなというふうに思います。
で、結局それが納得感とかっていうところにもつながっていくかなというふうに思いますので。はい、ということで今日はなんかね、まとまりがなかったかもしれないんですけど、まあ私はこんなふうに考えていますということで、少しでも参考にしていただけたらなと思います。はい、それでは今日はこの辺で。
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