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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは、ワンオープン育児しながら副業2年目で年少8桁の花凛が、夢を叶えるヒントや独立に向けて試行錯誤していることなどなど、リアルタイムでお届けしています。
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今日はですね、提供者の器じゃない人がビジネスするとこうなるっていう話をね、ちょっとしてみようと思います。
通常ね、結構ビジネスのリアルとかね、そういうことはね、私の夢種メンバーシップというね、4月から始めたメンバーシップの中でですね、かなりクローズな場でお話をしているんですけどね、
今日のこの話はね、きっとみんなね、聞いておいた方がいいんじゃないかなと思いますので、ちょっと辛口になるかもしれませんけれどもね、
私が今思っていること、少しお話ししてみようかなって思います。
私はですね、自分自身がね、SNSで発信を今までね、7年ぐらいやってきて、そこで副業もやってですね、今年独立するっていう、そういう感じになるんですよね。
そういう中で情報発信について、何か人に教えたりとか伝えたりとかね、商品作るってどういうことかみたいなことを教えたりとか、
そのマネタイズの方法とかね、いろいろ教えたりしていることもあるんですけど、その中で最近ね、すごく感じるのは、
どんなにですね、いい商品を作っても、どんなにですね、そのいい商品を、なんていうのかな、
いい場所にポンと置いてもね、結局ですね、それが売れるか売れないか、ビジネスがうまくいくかいかないか、リピーターがね、つくかつかないか、
この辺はですね、全部ね、器によって決まるようなということをね、ものすごく思うんですよ。
逆に言うと、器がないといくら商品持ってたって、なんとなく発信してたって、なんとなくそのうまくいってる人の上積みをなぞってもね、売れないってことなんですよね。
これを最近ね、本当にすごくすごくすごく感じています。
で、提供者の器って何って話だと思うんですけどね、これまあいろんな方がね、器器とかってよく言ってると思うんだけど、
私的な器っていうのを自分的にこう説明するのであれば、人に何かそもそもギブできる、提供できるだけ、
まず自分自身が幸せかどうかっていうことと、自分自身を健全に認められているかどうか、私はそういうことだと思うんですよね。
これね、自分のことを健全に認めるっていうのはどういうことかっていうと、自分を高くもなく低くもなく、ありのままに見るっていうんですかね。
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あまりにもですね、自分を実力以上に見ちゃうとそれはそれで問題だし、かといって実力以下に見すぎるとそれはそれでですね、自分満たされなくなっちゃって承認欲求の塊みたいになっちゃうから、
この辺をですね、すごく健全に自分自身を受け入れておく、この辺ができているかどうかがものすごく大事だなっていうのをね、すごい感じるんですよね。
でですね、この自分が仮に自分を受け入れられないとね、どういうことが起こるかっていうと、結局ですね、例えばビジネスとか発信とかしてたらね、相手の反応で自分の価値をね、測ろうとしちゃうんですよね。
それが例えばね、分かりやすいところでいくと、例えばこのスタイフ、これをね、1収録したらね、それにいいねがいくつ付くかとかね、コメントがいくつ付くかとか、再生数がどうなるか、この辺であったりとか、
例えばね、ビジネスとか集客とかだったら、その集客時期に、じゃあ何人がね、その例えば説明会に参加してくれたのかとか、何人が講座買ってくれたのか、何人が企画に参加してくれたのか、この辺ですよね。
で、結局承認要求がない人、承認要求がある人が承認されたいっていうね、なんか私見てみたいな人がそういうビジネスとかやっちゃうとね、どうなるかっていうとね、結局その反応に引っ張られるんですよね、外の。
だから上手くいかない時にね、やっぱりね、拗ねちゃうんですよね。私はこれだけ時間かけて頑張ったのに、私はね、何だろう、これまでこんな努力を積み上げてきたのに、こんなにお知らせいっぱいしたのに、こんなに告知もしたのに、っていう感じでね、なんか自分の頑張りに対して、そのすぐね、思うようなね、結果が出ないと、それを拗ねちゃったりとか人のせいにしたりとかね、あの人にこうやって学んだのに、それを同じ通りやっても全然上手くいかへんとかね。
なんか同じようなことやってるのに、なんであの人のとこだけに人が集まるんだろうみたいになっちゃって、結局拗ねるから、それでビジネスやめるんですよね、とか発信やめるとかなって、結局メンタルぐるぐるのね、あのこの典型的な行動パターンに陥るわけなんですよ。
で、そうなるとやっぱり安定的にですね、ビジネスとかね発信を提供できないわけですよね。
安定的なクオリティのものを提供できないわけなんで、やっぱりビジネスになり得ないわけなんですよね。
だからビジネスごっこっていうかね、自分が調子のいい時だけですね、発信したりとかビジネスしたりとかする。
で自分がね、ちょっとでも結果出ないとね、もうダメだ、誰も私のことなんて見てないんだ、もうどうせ私なんてダメだってなって、やめちゃう、発信もビジネスもやめちゃうっていう感じだから、結局ね趣味レベルのビジネスでしかならないし、そこから発展しないし、いい人間関係も生まれるわけないんですよね。
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っていうのを最近ね、本当になんかいろんな人を見ていてね、感じることですね。だからいくらビジネスセオリーを学んでもね、自己答申何百万とかかけても売れない人は売れないっていうね、本当にそういうね、なんていうのかな、ある意味当たり前の事実っていうんですかね。
それを最近本当にすごく感じるなっていうふうに思いますね。
で、前もどっかの収録で言ったかもしれないんですけどね、提供者だってね、人間なんですよね。
だから当然ですね、例えば私とかも提供者やってますけどね、育児がうまくいかないこととかもあったりね、夫とのパートナーシップがちょっとヤバめな時があったりとかね、体調が悪いとかね、クライアントさんとなんかあったりとかね、いろいろありますよ日々ね、とかなんかアンチにやられたりとかね、最近はそういうのはあんまないけど、いろいろあるわけですよね。
でもいろいろある中で、やっぱり提供する人っていうのは提供していかなきゃいけないから、それにいちいちアップダウンしてね、自分の発信とかビジネスとかサービスのね、クオリティに影響するようではダメだと思うんですね、私は。
ビジネスとしてやるんだったら、そこにはやっぱりある程度の安定感が必要であるべきじゃないかなって思うんですよね。
で、それができてない人はどうなるかっていうと、そういう人もね、稼げないことはないんですよ。ただ、結局そういう、なんていうのかな、メンタルぐるぐるの人とかね、その承認欲求がすごく強い人っていうかね、そういう人で、その周りからの反応期になっちゃう人っていうのは、結局同じような人がお客さんになっちゃうんですよね。
だから、その小さい金額が動くことっていうのはあると思うんです。その人が何か提供するサービスに、例えば無料だったら人は来てくれるとか、数千円レベルとかだったら人は来てくれるんだけれども、結局そこに集う人もね、正直言ってそんな大した人じゃないんで、結局そこから、豊かさって生まれないんですよね。
それは人間的な豊かさもそうだし、お金的な豊かさもそうですよね。だから、結果としてそういう人は、なんだろうな、何やってもね、うまくいかない。発信やっても対してフォロワーも増えなければ、似たような内輪でお会いはやってるし、ビジネスをやっても結局似たようなメンタルぐるぐるが集まってね、お互いの自己承認欲求を満たし合うみたいなね、なんかそういう感じの構図になっちゃうんで、
なんかこれって本当に面白いなって思って最近はね、見てるんですよね。私自身ね、婚活した時もこれに近いことを感じたことがあって、婚活の時はね、なんだろうな、これ私自身がそういうとこあったんですけどね、自分の価値認められてないかったんですよね。
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だからこそ、自分の価値を認めるために、自分はまだまだいけるって思いたいから、例えば全然好きじゃない人に好きになってもらって、モテポイントを集めようとしたりとかね、なんかそういうわけわかんないことやってたんですよね。
でも結果そういうふうにしたとしてもね、それでなんとなく人に好きになってもらったとしてもね、結局自分の心がスカスカで、自分が自分のことをそもそも認められてないから、すごいしんどかったんですよね。
だし、それって結局モテるというかね、それで誰かに好きになってもらったとしても、それって結局自分が幸せじゃないから、本当に好きな人からはそういうの見透かされるから好かれないとかね、あるんですよね。
だからこそね、今日いろいろ話したんですけどね、ビジネスとかやる上で商品、どんな商品をどんなとこに配置してどういうふうに売っていくか、こういうマーケティング的なことを考えたりとかね、自分の発信から商品を提供するまでの動線を考えるとかね、めちゃめちゃ大事ではあるんだけど、これはやっぱり大前提としては器なんですよね。
もう器がなきゃね、いかに商品持ってたって発信したってやっぱ売れないし、ダメだなっていうね、そういうことなんですよね。
なのでこれを聞いてる方でね、なんだろう、自分は結構発信もしてるし商品も持っていると、だけどそれで自己投資もそれなりにやってきてるのに売れないっていう場合はですね、それも商品とか発信の問題じゃないんですよね。
それよりはやっぱりね、自分のね、器の問題なんですよ。で、それどういうことかというと、自分が自分の価値を一番疑ってるんですよね。
だからね、そこを認めるのってすごくある意味勇気がいることだと思うんだけど、まずはそこを認めてあげること、それがね本当にね、大事なんじゃないかなって思うし、やっぱり自分が自分を認められているかどうかっていうのはね、めちゃめちゃね細部に出るんですよね。
それはどういうところに出るかというと、自分が例えば誰か他の人とやり取りをしているときとかね、メールのやり取りの言葉遣いとかね、スタイフとかで例えば話しているときのね、なんかその表現とか、いろんなところからそういうのってにじみ出てて、だからこそやっぱりそこってなんかものすごく大事、根本的だけど大事だなというふうに思ってるんですよね。
はい、という今日はそんなお話でした。
で、器という意味ではですね、6月の15日に私のブロ友であり、先輩企業家の働くまちゃんとですね、東京でですね、リアルセミナーを実はやります。
こちらのセミナーでもね、この提供者の器を整えるとかね、稼ぐ桁を変える、こういうことをテーマにですね、やっていく予定なので、興味ある方はね、ぜひね、来てほしいなというふうに思います。
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詳細はね、また改めてブログとかでお届けするんですけど、セミナーって言ったかな、セミナーじゃなくてグルコンね、グルコンをやろうということで今考えてますね。
最初はなんかね、神が財部に宿るセミナーということでね、結構大人数の人集めてやろうと思ってたんだけど、
まちゃんと話してたらね、私たちって別に大人数を集めてなんかやりたいというよりは、そういう提供者の器とかを作りたい人、そこに結構コミットしたい人に対して、ちゃんと価値をお届けしたいよね。
お伝えしたいよねっていう、そういう話になったんでね、急遽セミナーからグルコンに変わりました。
だからね、そんなに大人数と会えるわけではないんだけど、ちょっとね、提供者の器ってやっぱりね、さっきも言ったんですけどね、めちゃめちゃ大事なのよ。
いくら商品整ってても、いくらビジネスセオリーにのっとってても、やっぱ売れないんですよね。
どんなにいいことメールとかって書いてたりさ、スタッフで言ってもさ、やっぱ器がないとね、ミス化されるんですよね。
だからそのぐらいやっぱりすごい大事なんで、ちょっとね、そこをね、15日はね、東京でお話ししていこうと思ってます。
で、これはですね、3部構成になってて、午前中やるグルコンと、その後ランチの回でやるグルコンと、あと夕方にやるグルコンっていうのがありまして、
徐々にね、トーンが濃くなっていくので、午前中は割とライトにですね、提供者の器を整えるようなグルコン。
これ私とクマちゃんが、それぞれお一人お一人に対してアドバイスというかね、ちょっとコンサルしていくみたいな感じで、
で、ランチ、夕方と進むにつれてですね、より提供者の器を強固にしていくっていう感じのトーンでですね、私もクマちゃんもお話をお届けするっていうね、そんな感じになってます。
これ本当にね、クマちゃんと私が揃うのってかなりレアなんですよ。
考えてみたら、お互いでリアルのセミナーやったことがそもそもなくて、コロナ禍ぐらいに1回ね、クマちゃんとそのリアルのセミナーね、企画してたんだけど、結局あれもなんかね、コロナになっちゃったから、
オンラインに切り替わったとかっていうのがあってね、その時から言ったら、実に4,5年ぶりかつオフラインセミナーは初めてっていうことになるんでね、
かなりレアなセミナーになっております。これ本当はね、30万とか50万とかね、変な話しても全然おかしくないなと思ってるんですけど、
もっとね、たくさんの人に届いてほしいなっていう気持ちがあるのでね、今回かなりお安くやっていく感じになるのでね、
気になる方は5月の15日の12時に私とクマちゃんのメルマガでね、ご案内していきますので、そちらのね、ご案内お待ちいただけたらと思います。
はい、まあいろいろね、お話ししたんですけどね、要はね、あの一番大事なのはね、器っていう話です。
そう、ビジネステオリー学んでも、何学んでも、いい商品作っても、やっぱりね、器がないとね、あの全てバレるんですよね。
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っていうことだし、逆に言うと商品がなくても器さえちゃんと整ってたら、周りの人がね、ちゃんと引き上げてくれる構図になるから、
結果として人生はどんどん進んでいくっていうことになるんですよね。
だから商品とかをひしこいて作ってですね、結局売れない、なんかいつも疲れてるっていう状態になるのか、
なんか商品とかよくわかんないんだけど、とりあえずあの器をね、こう整えることをやっていって、
気がつけばこうね、いろんなチャンスとかオファーがあって、気がつけば進んでいる、
そういう感じの人生になるのか、どっちがいいかっていう話かなって思うので、ここまで聞いてね、ちょっと気になるよという方はですね、
セミナーにももちろんね、セミナーじゃないや、グルコンにも来てほしいなって思いますし、
グルコン来れない人もね、まずは器っていうところをね、ぜひ意識して、
例えば人とのコミュニケーションとかやり取りとかされてみると、きっといいことがあるんじゃないかなと思います。
今日はちょっとね、暑くなっちゃったんで長くなっちゃいましたけど、この辺で失礼します。
それではまた。