1. 河童と人妻の夜
  2. 第26話「奥さん、真昼間から猥..
2024-01-18 1:12:08

第26話「奥さん、真昼間から猥談しましょう」

※注意
このエピソードには過激な言葉遣いや露骨な性的表現が含まれます。苦手な方、不快に感じる方は再生しないことをお勧めします。

収録日 1月6日
メディアヌップのsasakillゲスト回後編。
sasakillおすすめのエロい課題図書、課題音源を事前に読み、聞いて、その感想について三人で喋ったら、すっかり長く話し込んでしまいました。

前回を受けていただいたおたよりも紹介しています。
おたより、ずっと大募集中です。
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ささきるの水曜回帰φ瑠(1/17更新分)
メディアヌップ-宮本常一の「忘れられた日本人」を読みましょう

#Explicit #団鬼六 #バイノーラル音声 #オホ声 #忘れられた日本人 #LISTENの近藤さんに承諾いただいてます
00:01
kappa
奥さん。
奥さん。
めちこ
あやかぱさん。
kappa
笹切先生から宿題出てた部屋。
めちこ
出た出た。
kappa
あれ見た?
めちこ
見たよ。
kappa
あれ見た?つか、読んだ?
めちこ
読んだし、聞いたよ。
kappa
聞いた?
めちこ
うん。
kappa
どう思った?あれ。
めちこ
笹切さんの性癖がわからない。
sasakill
河童と人妻の夜。
kappa
はい、よい子のみなさん、あけましておめでとうございます。
めちこ
あけましておめでとうございます。
kappa
じゃあ、早速、笹切先生呼びましょう。
笹切先生。
sasakill
あけましておめでとうございます。
めちこ
あけましておめでとうございます。
sasakill
あけましておめで、テンション高いね。
めちこ
新年早々、テンション高いな、君。
kappa
しかも、今日あれだからね、
河童と人妻の夜って言っておきながら、昼に収録してるっていう、初の。
めちこ
確かに。
sasakill
確かに。
kappa
いつも、12時過ぎぐらいなんだよ、俺たちとの。
めちこ
そう、そうなの。
kappa
だからね、初めての試み。
妻と息子にはね、今日収録あったら、外出て、外出てちょうだいって言って。
めちこ
出てちょうだいって。
sasakill
いや、そんなことまでして。
kappa
昨日、うちの奥さんが美容院に行ったんですよ。
で、その美容院に行ってる2時間、3時間ぐらい、
俺一人で息子を見に行ったから、交換トレードね、みたいな感じで。
そんなわけで、今年も始まりましたが、
めちこ
よろしくお願いします。
sasakill
お願いします。
kappa
去年予告した通り、今年一発目は、佐々木いる先生の宿題、課題図書、課題音源いただきましたね。
めちこ
はい、いただきました。
kappa
我々、宿題やってまいりましたので、
感想動画をこう聞いて、先生に、いやいや、これの解釈は、みたいな感じで。
めちこ
公釈をたれてもらおうとね。
sasakill
いやいやいや、あれなんだっけ、そもそも前回のお便りで、
マイベストエロみたいな、そういうやつが出てきた中で、
ライフタイムベストって思い出せないけど、
最近こういうのが見聞きっていうか、摂取しますよね、みたいな例としてあげたやつだよね。
kappa
うんうん、だよ。
sasakill
宿題のつもりはなかったんですけど、わざわざ。
kappa
でも、この間の時に、おめえもテンション上がって、
いや、これ一つ一つについて解説したかったから、
おめえらじき読んできてって言ってあったからね。
めちこ
だいぶテンション高くなりましたね。
03:01
sasakill
あ、そうね。もともとは一本で収録するつもりで、
その場で全部説明するつもりだったのが、
前置きが長すぎて、到達しなかったので、
結果的に、2週間ぐらい間が空いたから。
kappa
そうそうそうそう、なので。
sasakill
じゃあその間に読む時間もできたっていう。
kappa
そうですそうです。
で、収録が空いたおかげで、
この前回の放送についで、フィードバックも来てたんだね。
めちこ
来た!
sasakill
あ、コメントが?
kappa
お便りが。
sasakill
お便りが?あ、なんと!
kappa
お便りが来たの。
sasakill
さすが人気番組ですね、すごいな。
kappa
あの前回の放送を聞いてから、お便りが来たのよ。
sasakill
すごいね。
kappa
すごいね。
なので、まずそれを最初に。
めちこ
すごくはない。
sasakill
まずね、並のポッドキャスト番組はお便り来ませんか?
すごいね。
葉っぱと人妻の夜、さすがだな。
kappa
いやいや。
まあまあね、お便り人妻さんに読んでもらいます。
お願いします。
めちこ
はい、よろしいですか?
kappa
はい。
めちこ
では早速、うがさんからいただきました。
はい、こんばんは。
sasakill
こんばんは。
めちこ
こんばんは。
ポッドキャストザギャザリングの会場にて、こちらの番組を知り、その時期以降に主張させていただいておりました、うがと申します。
前回の放送にて身に覚えのあるエピソードが語られており、いい機会なので初めてメッセージを出させていただきました。
AVソムリエ改め、AV業界に詳しかった人です。
sasakill
その人じゃないですか。
めちこ
ササキルさんには、やれ気持ち悪いだ、そういう行為はしないなど、ボロカス言われた奥さんに似たAV女優のことをフェイスブックにて連絡した件ですが、
フェイスブックに書き込んだと言ってもあくまで同級生の一部しかいない、閉鎖空間グループ内での書き込みだったことだけは念のためお伝えしておきます。
ちなみにですが、ボロカス言われて当時を振り返ってみても反省するなんていうことは全くなく、むしろカッパさんのオンリーエロを発掘したのであれば感謝されて叱るべきと自己完結しております。
私自身特殊性癖者である自覚はありますし、当時ネトラルネーターに脳を焼かれていた時期だったのは紛れもない事実なので、その延長線上で書き込んだのだろうと思われます。
せっかくの機会なので一つ質問させていただきます。
人妻さんはネトラセネターに性的興奮を覚える男性、カッパさんはどのように感じるものでしょうか。
今回はメッセージを読んでいただきありがとうございました。
ということです。
kappa
はい、小川さんありがとうございました。
めちこ
ありがとうございます。
sasakill
ありがとうございました。
kappa
お久しぶりですね。
めちこ
お久しぶり。
kappa
あの人でしょ。
sasakill
そうですね。
ホットキャストザ・ギャザリングの会場にもいらしてた。
めちこ
あの時にお友達がいらしてたって佐々木さんおっしゃってたけど、その方なんですね。
sasakill
おそらく壇上にフライドポテトだとか何だとかみたいなのを注文してあげてくれた人がいて、
06:05
sasakill
ロフトプラスワンの作法をよくご存知の方が客席に混ざっているという話をしたと思うんですけど、たぶんその人です。
kappa
はー。
sasakill
たぶんその人。
kappa
そんな粋な計らいを。
sasakill
ロフトプラスワンといえばね、よくAV女優のイベントなんかもよく、今だとセクシー女優という言い方をするんだと思うんですけど、
慣れたその仕草、ロフトプラスワン仕草からして、あの人かなと思ったんですけど、そのうがさんだと思います。
めちこ
このうがさんという方はお二人の共通のお友達という認識でよろしいですか?
sasakill
一応差し使えないと言って差し使います。
kappa
なにその趣味のある言い方。
友達だめ?
sasakill
そうだね、友達だね。
kappa
えー、それで質問をいただいてますね。
ひと沼さんは、ネトラセネタに性的興奮を覚える男性、カッパさんはどのように感じるものでしょうか?
めちこ
えーと、なんも感じないんですけど、
ちょっと私の解釈としては、別にカッパさんはネトラレに興奮を覚えるわけじゃないよね。一応確認しておくとね。だよね?
kappa
そうそう、これちょっとね、訂正しておかなきゃねえなと思ったんだ。
俺は別に、そのうちの奥さんに似てるAV女優がいたってそれを買って、それで、
あー、俺の奥さんがネトラレでる、ネトラレでるーって興奮してるわけじゃないから。
めちこ
そうだよね。
むしろ嫌なジャンルだよね。好きじゃないジャンルだよね。
嫌だよね。
kappa
嫌だけど、これは別人だからね。別人だから、ある意味投影してるんだよね。
男優に自分を、そして女優に奥さんを。
めちこ
奥さんをっていうね。
kappa
奥さんが、こういう顔をするんだべかなーとかって思いながらしてる。
だからちょっと違うんだよね、ネトリとは。ネトラレと俺のオンリーエロは。
めちこ
そういうことだよね。
kappa
でも、確かにこのうがさんが言う通り、俺の奥さんに似てるAV女優がいるっていうのを
送ってもらわなかったら、そういうジャンルっていうか、そういう見方っていうことに気づかなかったから。
めちこ
楽しみ方はできなかった。
kappa
そういう意味では、ありがとう。だから俺はあれだよ。面白いエピソードとして紹介しただけで、別に感謝してますよ。
で、ひとずみまさんは何とも思わないっていう結論でいいんですか?
めちこ
うん、別に三輪の壁にどうこういうあれはないです。
09:01
kappa
でもさ、前回もちょっと言いかけたんだけど、まずカッパとひとずまの夜っていうのを立ち上げようっていう話。
もう1年以上前の話だけどよ。
めちこ
はい。
kappa
あの時に、私と喋ろうよ、一緒に喋ろうよってなった時に、一緒にエロ漫画の話とかしようよっていうので誘ってくれたよね。
めちこ
はいはいはい。
sasakill
それ、いいエピソードですね。
めちこ
本当ですか。よかった。
kappa
その時に、私こういうの好きなんだ、この先生のこういう話好きなんだって紹介してくれたじゃん。
それはことごとく寝取られだったよね。
だからなんか寝取られに対して何かこう特別な思い入れがあるんでねーかなーっていうことを俺はずっと思ってたんだけど、どうですか?
めちこ
そんなことは全くなくてですね。
その作家さんが私好きなのね。
kappa
寝取られっていうものではないんだ。
めちこ
その作家さんが好きな壁、要はその作家さんの壁、いつも描いてるものが、要は人妻が寝取られるものなの。
その作家さんがなんで私が好きかっていうと、絵がまず上手いと、女の人の性器をものすごいリアルに描くの。
グロくなくすごく上手に描くんですよ。
sasakill
ぜひそれは拝見してみたいです。
kappa
俺ももう一回勝手に読んでみよう。
めちこ
まず絵が上手い。
で、性器とかが割とリアルに描いてあるから。
前回も言ったと思うんですけど、リアリティを感じられるものが好きなので。
kappa
なるほど。
めちこ
性器が具体的に描かれていることでまたエッチじゃない。
kappa
なるほどね。
sasakill
いいですね。これは一番組のファンとして今、過去ないぐらい今いい瞬間。
今いいですね。今とてもいいです。
kappa
よかった。
sasakill
こういう話の展開を待ってたリスナーさん多いんじゃないかという流れですね。
どうぞどうぞ。
めちこ
で、エロ漫画家さんいろいろ読んでると、その人が何を描きたいかってものすごく人それぞれでわかるじゃない。
kappa
はいはいはい。壁ね。
めちこ
うん、平気平気。
私が好きな作家さんはちゃんと女が感じてる顔とか、いかに気持ちよさそうにしてるかっていうところをちゃんと描くの。
描かない人もいるでしょ。
kappa
ああ、だね。だんだんだんだ。
めちこ
あと、その感じてる顔が適当とかさ。
kappa
あるね。
sasakill
画力がないっていうのはあるかもしれないですけどね。
めちこ
僕もそうなんですけど、ちゃんとコマを裂いてね。
その顔をガンって気持ちよさそうな顔を描くと、こちらも同化しやすいというか、わかる?移入しやすいわけ。
12:10
kappa
なるほど。
めちこ
男目線ではあるんだけど、いかに女が気持ち、そのよがってる感をちゃんと描いてくれるっていうのもあるんですよね、作家さんは。
kappa
すげー聞き応えのあるいい話。
めちこ
よかった、今回できて。
kappa
俺も感動してるもん、今。
めちこ
本当にいい話か。
kappa
割と。
めちこ
そうですか。
sasakill
感動してる。いいね。なんか初めてと言っていいぐらい呼ばえが今、押しかけてるじゃないですか。
めちこ
成功してる。よかった。
だから、その好きな作家さんがたまたま描くものが、その一途真似とられものばっかり、ほぼなんだけど。
kappa
そうか、じゃあ。
めちこ
だから、ついついその一途真似とられものを読んでるだけであって、その寝とられ的ではないんですが、ただ自分の好みとして背徳感を感じるようなシチュエーションとかやっぱ好きですね。
そのうちにやっぱ寝とりは入ってるな、寝とられはとは思うので。
kappa
もちろんファンタジーでだよね。
めちこ
もちろん。
kappa
ファンタジーでね。
めちこ
別に、言っとく、ちゃんと言っとく。私に寝とられ願望があるとかでは全然ない。全然ない。
kappa
そこはね、勘違いしないでほしい。
めちこ
そうよ、やめて。
kappa
結構、俺男性受けしてるの知ってんすよ。
めちこ
あ、そうなんすか。
kappa
うちの人妻さんが。
めちこ
私そういうの知らなかった。
kappa
うちのじゃねえけど。
めちこ
うちのだよ。
kappa
呼ばえに来てる身分で、うちの人妻なんで。
sasakill
なんだお前は。
kappa
俺の人妻ね。
俺の人妻っておかしいね、言葉がね。
めちこ
いいんだよよ、場合の番組だからいいんだよ。
kappa
そういうことで、うかさん、お便りありがとうございました。
めちこ
ありがとうございました。
さっきのさ、今暇だったら、あおいひとりさんでググってもらえれば、その人の作品見れるんで。
sasakill
あおいひとり。
めちこ
あの、あおいの拷問のあおい。
sasakill
ひらがなでも出てくる。
めちこ
すごい絵が上手でね、♀も綺麗に描く人ですよ。
kappa
この人言うのよな。
やっぱり俺ドキドキすんだよ。
だって言わねえもん、うちの奥さんさ。
正規の名前をさ、言わないから。
sasakill
あ、そうですか。
めちこ
ごめん、私言ってて。
sasakill
ちょっと品質するよ。
だってそこを指すときに、だってなんて言うんですよ。
うちもよく言うよ。
めちこ
言ってた。
言ってた。
sasakill
俺が言うんじゃなくて、向こうが言う。普通に。
めちこ
ああ、そうなんだ。
kappa
あまこかゆいとかって言う。
めちこ
かゆいことはない。
kappa
ないの?
めちこ
かゆいことないよ。ないよ。ないよ。あるの?むしろ。
kappa
え、だってちんちんかゆいことあるよね。
sasakill
あるね。
めちこ
え?
kappa
え、ちんちんかゆいことしょっちゅうあるよ。夏とか。
めちこ
え、なんで?むれてるってこと?
kappa
だってCMでもやってるじゃん。夏は股間が。
15:01
めちこ
あー、やってる。
kappa
むれるとかゆくない?しかも40個やったらかゆくなんだよ。
別に陰菌とかじゃなくてもよ。
めちこ
なんかの病気じゃなくて?あ、そう。
kappa
じゃなくて、じゃなくて。むれると。だってほら、脇のほうがかゆくなんない?
めちこ
なんよ。むらさないように。風通しよくして。
kappa
そうか。
sasakill
はい。
どの作家さんか分かりました。僕1冊持ってました。
めちこ
あ、なんだ。持ってた。
素晴らしい。
sasakill
確かに。これは画力があります。
めちこ
画力あります。画力あるし、♀ちゃんと描くし。
sasakill
のみならずね、男性気もきれいですね。
めちこ
あー、そうかも。うん。
sasakill
グロくない手前までリアリティがありますね。
めちこ
そうなんだ。それ。そう。グロくない手前までのリアリティがほんと絶妙なんですよ。ちょうどいい。
うんうん。
kappa
青井ひとりさんね。ちょうどまさんの好きなエロ漫画家さんですっていう。
めちこ
推しですね。
kappa
推しエロ漫画家さんですっていうことで。
めちこ
金を払う価値があると思う。
kappa
これはあれでねえか。先週のお便りくれたあの人も喜ぶんでね。
匿名希望の妻さんも喜ぶ話でねえか。
めちこ
かもしれない。
kappa
たぶんね、こういう話が聞きたかったんだと思うから。
めちこ
結局ここが私のベストエロみたいなところになるかもしれない。そういえば。
kappa
はい。じゃあよい子のみんな宿題はやってきたかな。
めちこ
やってきたー。はい。
kappa
はーい。ささきいる先生の課題図書、課題音源4つありましたね。
めちこ
4つありました。
kappa
どういうやり方するかな。
総評柄喋ってていいかな。
その方がいいよね。壁がわかんねえって。
最終的な結論として人妻さんはこの4つを読んで聞いて、最終的にささきいる先生気持ち悪いなと。
めちこ
気持ち悪いとは思ってないよ。
ちょっとどっから出てきたそれ。気持ち悪くない?
sasakill
今日あれか。俺が恥ずかしめられる回か。
めちこ
あ、いい回だ。
kappa
何を考えてこの4つを涼しい顔で選んできたっていう。
だって結構前回、リスの方のコメントで河野さんが自分の好きなものを綺麗に流暢に語ってる、いやらしさを感じさせないささきいる節が聞けましたという話をされてたじゃないですか。
だけどもその中身がこれだっていうことで、いよいよささきいるが俺はもうわかんなくなったんだよね。
18:03
めちこ
わかんないですよね。
kappa
ちょっとね、4つのタイトルを読み上げてもらっていいですか。
めちこ
私が読みたいなこれ。
kappa
人妻さんが。
めちこ
よろしいですか。
じゃあ1個目の課題読みます。
文化祭限定ギャルハメJK風俗展。隣でもやってる声が聞こえるドキドキセックス音。
sasakill
これは音声コンテンツですね。
めちこ
音声コンテンツですね。
kappa
2に対応してるわ。
めちこ
あ、ささきさんがね。
kappa
はい、2つ目。
めちこ
裏赤女子のおほごえオナニー&ハメドリ音声投稿。
おほごえって書いてあります。
sasakill
これもね、文字通りというか音声コンテンツですね。
kappa
はい。
めちこ
次はですね、ダン・オニロクさんの美少年っていう本に収録されてる不定の季節。
sasakill
名作ですね。
めちこ
はい、名作ですね。
で、最後が宮本恒一さんの忘れられた日本人に収録された土佐源氏です。
kappa
はい。
下の2つはいいと思うんだけど、よくあるコントみたいなやつでレンタルビデオ屋に行って、そのレンタルビデオ名を店員に連呼されて、すげーうろたえる男子みたいなのあったりするっちゃ。
sasakill
はいはいはい。なんかあるよね。
kappa
なんかそういうのあるっちゃ。文化祭限定やるハメドリ。
いやいやいや、言わないで言わないで言わないで店員さんみたいなのあるっちゃ。
そういう感じになるかと思ったら、実にスマートに対応されてましたね、佐々木いる先生。
sasakill
そうね。これ後であるでしょ。説明の、釈明の時間があるということが私に心の余裕をもたらしてくれる。
kappa
はいはいはい。
sasakill
もしこれがですよ、もしこれが例えば自分のスマホの画面に出てて、それを職場の同僚がうっかり読み上げるとかであれば、
いやいやいやいや、これはこう出てなりますけど、それは釈明の時間がないがゆえにそうなるわけですよ。
kappa
なるほど。
sasakill
今回はね、たっぷりとある。
めちこ
あるある。
sasakill
聞いておりますんで、余裕ですね。
なるほど。
めち子さんの音声を、美声を反応しておりました。
kappa
これを読み上げてもらったっていうね。
めちこ
よかった。
kappa
いやー、これ、俺はさ、殺す気かと思って、佐々木いる俺のことを。
sasakill
まず、リスナーさんがね、このコンテンツが何かわかってないと思うので、俺がざっくり概要を説明するんで、そのあと感想を述べ合うというので、よいですか。
kappa
じゃあお願いします先生。
sasakill
まずこの1本目のやつなんですけど、この文化祭限定ギャルハメJKフル特典。
これは何かというと、DLサイトで購入できる音声のみのポルノコンテントですね。
21:04
sasakill
で、この音声のみのポルノコンテンツっていうのが、この何年ぐらいですかね。
僕が観測して知ってる範囲で言うと3年。
長く言って4年、5年だと思うんですけど、すごく流行ってて。
あのマイクありますよね。すごくリアリティーのある感じで撮れる。
バイノラルマイクのことね。ASMRっていうのね。
そういうコンテンツが増えたことで、耳の穴の中をチュパチュパ舐めるみたいなそういうコンテンツが、
YouTubeをはじめとして、いろんなとこで、とにかく動画を上げられるプラットフォームだったら、
みんな上げまくるみたいな時代が一瞬あったと思うんですけども、
そのシンプルなコンテンツが作られ終わった後に、
シナリオ、ちゃんとした作り込んだシナリオで作る人たちが出てきたっていう、
セカンドウェーブみたいなのがあって、
そのセカンドウェーブの中でもっともたくさん作品数を作って、
作品数も多いんで、きっとコンテンツも生み出してるっていう、
テグラユウキさんっていう人っていうかサークルっていうか、
テグラユウキっていうのは漫画家さんの名前で、
作ってるのは声優さんもチームになった、チームっていうかサークルで作ってると思うんですけど、
その中の一つなんですよね。
僕はこれを人から勧められて、
最近こういうコンテンツ流行ってるんですよって聞かされて、聞いてみて、
自分が驚いたのは、ASMRとかバイノラルマイクとかっていうのはどうでもいいんですけど、
シナリオの中の没入感が高いことに、自分はびっくりしてですね。
これ話の内容としてはどういうものか。
女性のキャラクターが2人出てくると、男性のキャラクターが2人出てくるんですけど、
男性側はシナリオの中には登場するんですけど、声としては登場しないんですよね。
あと音声だから肉体も登場しない。
となると例えばどんな映像コンテンツでも、男性が出演しない映像コンテンツでもほとんどないか、
ほとんどないに等しいと思うんですけども、
音声だけだと主人公は存在するのに、主人公の声も肉体も存在しない。
聴いている自分がその等の本人に近しくなれるという意味では、VRよりもVRっぽいというか。
kappa
なるほどね。
sasakill
わかります?VRって自分が映らないけど、映らない代わりに映像を頼るから。
めちこ
わかります。
sasakill
自分の想像力って映像に勝るじゃないですか。
だから音声だけのコンテンツの方がかなり没入感が高くてVRっぽさがあるんですよね。
その没入感とVRっぽさがこのシナリオの中でどこに活かされているかというと、
高校生の文化祭の中で、文化祭でクラスごとに出し物をしたりするとかって何かありますよね。
で、そのシナリオはどう展開するかというと、この2人の女性が風俗店のような出し物を教室で、
24:00
sasakill
教室なのか保健室なのか、やろうと。
で、主人公ってクラスメイトなのかな、男の子2人がやってくるの。
じゃあ2人で、2対2でやるかそうじゃなくて、
教室の端と端というか、保健室のカーテンクイリの隣と隣なのか、
別なとこで1対1が2組発生するっていうやつなんですよね。
その2組発生している音声がAパターンBパターンで2種類あるっていうのがこのコンテンツの肝で、
同時には聞けないんですよね。
AパターンかBパターンかどっちかしか聞けないんだけど、
後でそのB反対パターンの方も聞ける。
そうすると、もし自分が男の子で、
もう1人友達と一緒にあるいかがわしい恋をする文化祭の展示に行ったとしたら、
同級生の友達の声がイチャイチャしている様子が遠くから聞こえてくるわけですよね。
っていうのがその音声の中に収録されていると。
しかもそれで終わらずに、その1対1のペアリングが途中でスワップするんですよね。
そうすると、さっきはどうだったみたいな話を向こうがし、
逆にと、自分の噂話を向こうでされている状況が発生するんですけど、
それを党の本人として聞ける。
聞けるっていうか。
どうしよう、俺やばいな。
そういうコンテンツになる。
なので私がこれをお勧めした理由としてはですね、
今最もイマーシブな没入感のあるVRっていうのは音声コンテンツの中にありますよっていう、
その一例として、これのパターンがいっぱいあって、
このサークルが作っているものの中に似たようなのがいっぱいあるんですけども、
これかなり初期の2対2で1組ずつ登場するっていうかなりシンプルなパターンなので、
最初にいいかなと。
kappa
入門編ね。
なるほど。
sasakill
あとはもう見るなり、役なり、お願いします。
kappa
このメディアヌップサイドBでもできるんじゃねえか。
めちこ
やったらいい。
kappa
なんかメディアヌップ聞いてるような気分になってくるよね。
めちこ
そうですね。
kappa
聞ける。
これいけるんで、おめえの語り口だったらいけるんじゃねえか。
sasakill
だから言ったじゃん、俺。
メディアヌップのサイドCみたいな感じで。
めちこ
C。
sasakill
Cで。
めちこ
もううちがサイドCぐらいのもう。
sasakill
そうそう。
めちこ
ね。
kappa
なるほど。
めちこ
今後ね。
kappa
すげえ綺麗に清流のように流れてったの。
なんかいかがわしい感じがしなかったけど、でも俺の感想はおめえ殺す気がっていう感想なんですよ。
sasakill
なに?興奮しすぎ?
kappa
違う。
sasakill
どっちの意味?
kappa
まさにそのスバップよスバップ問題は。
sasakill
問題はね。
kappa
AパートBパート分かれるで。
sasakill
そうだね。
kappa
男の子の一番の違いってやっぱり男性器の大きさが比べられる。
sasakill
ちゃんと聞いてくれてますね。
あれ全部聞いたら数時間あると思うんだけど。
27:00
kappa
本当の本当の最後まではごめん正直聞いてねえんだけど。
sasakill
そうね。
皆さん気になるというか男性器の大きさで大きい方の人と小さい方の人。
もちろん小さい方はちょっとコンプレックスに思ってるみたいな設定があるみたいな。
kappa
そう。で一番最初にそのAパートとしてその最初ちっちゃい方としてて、
次大きな方、あの大きいちんちんの男の子の方にスワッピングしてきたっていうその女の子なんだけども、
それで前の男の子さ、なんか全然気持ちよくなくて入ってるかどうか全然わかんなかった。
でもあんたのすごい気持ちいいみたいなこと言うじゃん。
sasakill
そうね。そういう設定というかそういうシナリオで進んでいきますよね。
kappa
死ぬかと思ったもん。
sasakill
だからなんで。だからなんで。
kappa
だって俺は常々言ってる通りもうちんちんが小さいわけですよ。
でこれがねBパートに行くとちっちゃいのをいじめられながらほーらほーら出しちゃい出しちゃいみたいな感じで
魔女的な快感みたいなのを種のターゲットに置いてんのかなっていう感じがするんだけど
俺はそれでもねえからこれ立ってんの?これで立ってんの?みたいなことを言うじゃん。
sasakill
なるほどね。あ、それで心の痛みが発生するってことはやっぱりこの便乗感とか没入感大したもんね。
kappa
そうそうそうグッサグッサ刺さってああああってなって。
sasakill
すごいね。
kappa
つれがった。つれがったよ。
でおめえ、あとにも言うけど大体つながったよ。おめえが持ってきたやつ。
sasakill
大体つながった。嘘。俺お前を殺そうとしてたのかな。
これやばいな。カッパ殺しのコンテンツを。
めちこ
ラインナップ。
sasakill
カッパスレイヤーとして。
kappa
そうカッパスレイヤーとして。おめえは自覚なかったべ。
sasakill
いいじゃんカッパスレイヤー。
めちこ
カッパスレイヤー爆弾ですよ。
sasakill
俺その称号としてはうれしいな。ドラゴンスレイヤーでうれしいわ。カッパスレイヤー。
kappa
おめえは自覚なく自分の今熱いものっていう感じで持ってきたったべ。
sasakill
そうだよ。お前は傷つくんじゃないかとは夢にも思わずカッパさんにおはがきに合わせてメディア体験として面白いものを持ってきたんだよ。
それを年の瀬に。
kappa
結構だから続けで履修したったんだね俺ね。履修した順番として不定の季節文化祭限定であるため
オホゴエオナに忘れられた日本人だったのよ。順番として。
30:02
kappa
だったから最初の2つで俺死にそうになったんだよ。
sasakill
じゃあ不定の季節説明しましょうか。これ説明しないとなんでカッパスレイヤーになってるのか聞いてる人全くわかんないと思う。
kappa
はいお願いします。
sasakill
まずこの不定の季節はランオニロクの詩小説みたいなスタイルを撮っている小説で、主人公がもともと神奈川県か何かの学校の教師だったのが引退をしてSM雑誌の編集長みたいなことをやってるみたいな人で、
その神奈川県の教師時代に結婚した奥さんがいるんだけど、自分の仕事がだんだんとそういうSM雑誌の編集発行かなとかになっていくと。
その時に編集部で弟子のように代わりになっていた部下が自分の奥さんといい関係になると。
それは仕向けてそうなっているところもあるんで、いわゆる今の言葉で言うと、ネトラセかな。ネトラセみたいな感じになっているけども、
この作品が一応下敷きにしているのは田山家大のふとんっていう小説で、これ1910年代ぐらいに出てる自然主義文学の詩小説の走りっていうか、
詩小説といえば田山家大のふとんっていう、これによって始まったっていう最初の一冊があるんだけど、それのオマージュなんだ。
田山家大のふとんはどういうラストで終わるかっていうと、作家の先生に弟子入りしている女の子がいるんだけど、そこに横恋望をするんですね。恋をする妻がいるんだけど。
最後その弟子の女性が出ていった後に、住み込みで弟子入りしてたから、その女性の弟子が眠っていたふとんに顔を押し付けて、残り顔をかぐっていう。
みっともないさをさらけ出すっていうか、自分よりも年が子供ぐらい離れた女性の弟子にこういう執着をして、
ふとんに残りがかぐって、みっともないのを暴露した。自分の行動を暴露したっていう意味で、老悪的な詩小説としてすごくスキャンダラスに話題になったやつなんですけど。
90何年のダン・オニオクはちょっとその流れを踏襲して、最後自分の弟子が奥さんをやっている最中のカセットテープに録音させるんですよね。
で、その奥さんも出てった。で、弟子も自分のところから出てった。で、たった一本残されたカセットテープ。
その喜びにむせびなく妻の声を聞きながら、爺声に吹ける。この辺がふとんの残り顔をかぐっていうのと似たようなストーリー展開になってるんですけど、
ふとんと違うのはネトラセになってるみたいなところがある。小説でそういうのをやって、しかも案内結構拡張高くて面白くやるやつ。
あれ僕は当時すごい好きで読んでましたって話だったんですけど、話を戻すと。つまりそのネトラセの不定の季節を最初に読んで、その後文化祭のやつを見たからぐさぐさっと。
kappa
あれおめえはネトラセって言うけど、先生はネトラセっておっしゃいますけど、ネトラセになったのは結果的であって、
33:11
めちこ
そうネトラレちゃったのよ。
sasakill
そうだね。
kappa
最初はネトラレて、
sasakill
プライドを保つためにネトラセになって。
kappa
だから最初からお前、俺の妻との常事を取ってこいって言ったわけじゃなくて、最初にもう2人の関係ができていて、それで自暴自棄になったり、
あとはそのお互いの奥さんだったり、その弟子に対しての復讐みたいな気持ちもあり、
sasakill
そうだね。
kappa
2Fに録音しろという話になるべきじゃん。
sasakill
あれいいシーンじゃない?なんかさ、弟子がさ、事務所の2階に上がってきてさ、事務所にちっちゃい冷蔵庫があってさ、ビンビールポンって出しながら、
お前、俺の妻とやった様子を話せって言うと、普通はおくしそうなもんだけど、ニコニコと堂々と話すんだよね、その弟子がね。
いかに行為が盛り上がっていいもんだったら、ニコニコと堂々と話すんだよね。
それで逆上しそうになるみたいなシーンがあるよね、昼間の午後ビール飲みながら。
なんかいいシーンだよね、あれ。
いいシーンじゃないよね。死にそうになってるわけだよ、その時。
kappa
なんでいいシーンだと思うの?
sasakill
小説としていいシーンだなと思う。
kappa
こっち側はずっと抱えてる悩みがあるじゃない。
そうね、私もリスナーですから聞いてますよ、ヘビーリスナーですから。
自分がフグであるという、イギリスであるっていう中で、うちの奥さん見てる。うちの奥さんも割と片仏だからね。
kappa
キングライの高い、背の高い女性がね、自分には見せない姿を。
めちこ
開発されてますからね、奥さんね。
kappa
デジにね。
sasakill
今から見ると、ネトラレ・ネトラセのコンテンツがこんなに豊富にある現代からすると、
本当にクラシックな、その人間関係自体とかネトラレ・ネトラセの状況としては、
特別なトリックがないのね、普通によくあるもんだと思う。
kappa
だけども、文体、文章に追い立つものがある上じゃ。
sasakill
じゃあ、大成功じゃないですか、これ。
今回のビデオとか漫画を持ってこなかったのは、文字とか音声みたいな映像伴わない、
人間の想像力を使うものの方が、よっぽど没入感あるでしょっていうことを前々思っておりまして、
それで思ってきたのがこの4つなんだけど、
普通に漫画でネトラレを読むときにはグサグサ来ないものが、
小説読むともう辛くて読み進められないみたいな感じになったってことですね。
kappa
そうそうそう。
sasakill
じゃあ、いや大成功だね。
めちこ
さすがシレイヤー。
kappa
泣きながら読んでたよ、俺。
sasakill
そうだよ、あれ泣きながら読むんだよ。
36:01
sasakill
その他の作品もそうですけどね、泣きながら読むものが結構多い。
kappa
いやでも、その涙の理由が違うでしょ、俺とお前で多分。
感動の涙だよね。
sasakill
いやいや違う違う感動じゃないよ、感動ではないよ。
泣くっていうのはね、これは割とオーソドックスなやつを持ってきたんですけど、
もうちょっと過激なやつもあって、
それは時代劇なんだよ、時代劇で仇討ちに行くっていうやつがあるんですよ。
旦那さんを殺された奥様が、その殺した人に仇討ちに行くと。
ところが、逆に捕らえられて、恥かめし目に遭うというシーンがあるんだけど、
実は死んだと思った旦那様は、死んでなくて、
旦那様は旦那様で、奥様は奪われたと思って復讐に来てる。
ちょっとお互い勘違いによって、お互いが復讐しようとして、濃厚な目に遭うっていうのがあるんだけど、
その最後のシーンで、同じ建物の中で鉢合わせに遭うわけで。
その時、自分が死んだ妻のために、自分の命を捨ててでも復讐しようと思っていた男が、
突撃した現場で、自分の妻が複数の男の人に手込みにされている。
一方、妻の方は妻の方で、自分の旦那は亡くなって復讐してやろうと思ったのに、
憎くてたまらない人たちに手込みにされている。
でも、その最後の瞬間、旦那様は死んでるんだしね。
復讐が叶わないのであれば、最後楽しんじゃおうって。
基本的にはほぼ憎んでるんだけど。
もうこんな状況だし、旦那様も死んでるから楽しんじゃおうと思って、
獣の顔っていうか動物の顔を出した瞬間に、その復讐の旦那様が入ってきて。
これね、泣きながら興奮するっていうのはまさにそういうことなんですけど、
そういうことが多々あるんですね、この断言二録の小説。
kappa
死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ。読んだら死ぬ、俺。読まねえ。
sasakill
それね、たぶんね、それ死にますね。
めちこ
さすがスリーや。
sasakill
今、かなり簡単にしゃべったんですけど、やっぱりこう、中編。
だから、1冊の本で4分の1ぐらいある長さだから、
読むのにだいたい1時間半とか、ゆっくり読んで90分とかかかるんですけど、
その間の、その2人の過酷な運命をたどって最終シーンまでいくとね、やっぱ辛いわけですよ。
kappa
俺はね、お前が面白いと思ってるところと若干ずれんだけど、
最後、弟子と関係を切るじゃん、奥さんが。
あ、切れたよっていう報告をするじゃん、乱五二六に。
その時に、なんかもう酔っ払って自暴自棄になってる乱五二六が、
お前どうせこの後切れたとか言いながら、その弟子のやつをやるんだろって。
39:05
kappa
で、その彼女との別れのシーンで、その乱五二六と奥さんの別れのシーンで、
奥さんがさ、とうとうとさ、女の喜びについて語るじゃん。
こうなったらこうなるんだよ、女性はこうなるものよ、と。
そのね、言葉の一つ一つがね、妻が言ってる、妻のアフレコで聞こえていくんだよね。
sasakill
じゃああれだね、次の音声コンテンツはその領域まで到達してほしい。
kappa
だから、死ぬって、死ぬ。
sasakill
だったら僕ね、めち子さんの感想を聞きたくてしょうがないんですよ。
めちこ
あーそうですか。
kappa
前座だから俺。
めちこ
じゃあ、順番にいってこうかな。
kappa
どういう順番で読んだった?
めちこ
順番で読んだったの?
一番初めに不定の季節を配読させていただいてですね。
sasakill
あ、じゃあ一緒ですね。
めちこ
感動したんですよ、これ。
sasakill
感動。あら、嬉しいですね。
何で感動したかわかんないけど。
めちこ
感動した、あの、これは文学だと思った、本当に。
sasakill
あ、嬉しい。
めちこ
あのね、カッパさんみたいに別に自分を投影して読まないから、
一つの作品として詩小説として読んだんですけど、
感動した部分はですね、
自分がいかに屈辱的でみじめかっていうことを
ここまでさらけ出すのかっていうところに感動したんですよ。
sasakill
まさに。
それがね、詩小説って言われる布団とか、
島崎東村の破壊とかが代表なんですけど、
このみっともないところを晒すみたいなスタイルの
現代版みたいな感じ。
ストレートな感想ですね、それまさに。
それでみんな、あ、詩小説って面白いと思って
100年ぐらいが経ってるっていうのは今なんで、
まさにそうです、そこです。
めちこ
これ詩小説ってどこまで本物かはちょっとわかんないですけど、
この弾の二六っていう人、ものすごい勝手ながら
金箔、縛りプレイとかSMが好きで好きで、
だけどこれ読んだら、
自身は至ってノーマルな行為しかしない、
むしろできないみたいな感じで、
その創作趣味にコンプレックスもある、
本当はいけないんだみたいな抵抗というか
葛藤も持っていて、
それを創作で発散するっていうのが
ちょっと自分に共通するんじゃないけど、
すごいわかりみがありまして、
変な共感ができちゃったんですよ。
42:01
kappa
あの人妻さんもね、文章書きだし、
めちこ
そうそう、日常創作のレベルですけど、
そういうアブノーマルなプレイだとか、
過激なことも書いたりするんですけど、
自分の話しちゃうのもあれだけど、
別に私、ものすごいノーマルなんですよ、
自身としてはね。
kappa
随所で結構葛藤人妻では言ってるけど、
意外に私ノーマルなのっていう言葉が出てくるから。
めちこ
でもそういった自分の妄想とか願望みたいなものを、
創作上でする人だっていうことを知って、
すごい共感しちゃって、
ちゃんとダンオニロクさんの作品、
今まで読んでないので、
読もうってなったからね。
sasakill
そう、あれがね、前回もお話ししたんですけど、
新庁舎っていう、新庁舎一番有名な、
そのレベルから出ている作品が4冊ぐらいあるんですけど、
その4冊は全部短編集で、
全部あれと同じ感じです。
だから新庁舎から出てるやつを買うと、
まず間違いなく絶対に全部面白いし、
さっき言った、
kappa
俺が死ぬやつな。
sasakill
河童が来世まで死にそうなやつは、
その中に入ってます。
めちこ
読みます読みます。
本当作家としてちゃんと興味を持ってましたね、
あれを読んで。
sasakill
すごみがありますよね。
めちこ
ある。
sasakill
あれはすごい。
めちこ
エロコンテンツとして楽しんだというよりは、
文学だと思って。
sasakill
一応言っとくと、僕実用性もあると思って、
進めてはおりまして。
実用もしました、ちゃんと言うと。
あいつカッコつけて、文学性のやつだっけ、
持ってきたんじゃないかと思われると、
私としてもなんか、
つまんなやつって思われるのは、
ちょっと不本意なので言っておきます。
実用性あります。
めちこ
すみません、私はそんなに実用性を感じなかったんですが。
sasakill
ある感じる人には感じる。
めちこ
感じられると思う。
kappa
次が?
めちこ
次はですね、文化祭限定ギャルハメJK付属展を
開催しようと思いまして、
これまさに先ほど佐々木さんがおっしゃってた、
没入感で楽しむっていうコンテンツだと思うんですけど、
ちょっとこれに関して、
私サンプルしか聞いてないんですけど。
sasakill
そうですね、買わなくていいと思います。
買うのは心苦しい。
めちこ
まずこのシチュエーションが私の兵器じゃないので、
興味が持てなかったんですね。
やっぱりサンプル聞くと、
男の人の気分になって、
責められてるっていうのを楽しむものじゃないですか。
sasakill
これはそうですね。
めちこ
これに限って言えば。
私それ全く男であることも楽しめなかったので。
sasakill
女性向けっていうのはあるのかな?
kappa
あるんでね。
探せば多分。
めちこ
あるんじゃない?
これはもう本当に男の人が聞いて楽しいものだなっていうのは分かったんですけど、
45:04
めちこ
ただ、ただですよ。
女の子が耳元ではーって息。
はーはーするみたいな。
ああいうのはものすごいリアリティーがあって、
男の人は本当やられてる気分になれる。
減らされてるとか。
上に乗って腰振ってるみたいなのの気分を楽しめるものだなっていうのはよく分かりました。
kappa
あれだよね、バイノーラル録音で、
俺最初、エアポッツで聞いてあったんだけど、
で、すげえなと思ったの。
目の前にあるような気がして、
俺音漏れてると思ってたもんね。
やべえっつって。
sasakill
分かる分かる。
kappa
気が出てると思って中が止めて、
あれっつって。
ASMR2が俺初体験だったし。
sasakill
じゃVRもやったことないですか?
kappa
VRはあるけど、
ここまでの臨場感はなかったから、
sasakill
それよりも。
kappa
びっくりして。
ごめんね。
めちこ
これは楽しめなかったんですけど、
次に聞いたのが、
裏赤女子の保護用ナニ。
これはよかったですよ。
ちゃんと買いましたし。
sasakill
確かに。
これは、
2022年かなんかの、
最も売れた音声コンテンツ。
革命的に売れた、いわゆるサードウェーブみたいなやつらしくて、
何が違いがあるかっていうと、
裏赤女子の方は、
普通にその辺にいそうなっていうと、
その辺にこんな人はいるわけないだろっていう、
男子の幻想を突っ込まれそうですが、
いわゆるアニメ声ではない、
普通の低い声で喋るコンテンツで、
これ一組しか出てこないんですけど、
裏赤女子っていうぐらいなので、
普通にSNSをやってるのとは別のアカウントを持ってて、
その別のアカウントで、
みだらな音を演じてるシナリオに沿って進行してくる。
サードウェーブまで紹介しなきゃなと思って。
kappa
なるほど。
sasakill
持ってきたのはこれですね。
これは本当にめちゃくちゃ売れてて、
去年やっと2本目が出た。
仮作でかつもっともめちゃくちゃ売れてるみたいなやつ。
そうか、だから女性も買ったんですね、これ多分。
めちゃくちゃ売れたらしいんですけど。
めちこ
自分に、女からしたら自分を重ねやすいからさ。
同化しやすいからさ。
kappa
素敵な。
めちこ
これはすごくよかったし、やっぱその、
言ってみてすごくリアリティもあるし、
やっぱ私やっぱリアリティがあるのが好きなんですよね。
本当っぽさみたいな。
だからそれがギャルハメJKのやつはあんまり、
私は感じられなかったんですけど、
この裏赤女子の方はありだなって思って。
ただ、ただ、
私この音声コンテンツに限らずですね、
おほごいに会議的なんですよ。
48:03
sasakill
でもそれはよくわからんですね。
めちこ
わからん。
kappa
わからんのね。
sasakill
そこはどうでもよいかなと。
めちこ
そこはどうでもいいんだ。
これ私は引っかかるとこでですね。
sasakill
ちなみにもっと言うと、ギャルもJKも何にも思わないですかね。
そういう話を僕全然してないと思うんですけど。
めちこ
そこじゃない。
sasakill
単に没入感の話をしてるのと、
裏赤の声の演技のリアリティの話をしているので、
ギャルもおほごいもどうでもよいですね。
むしろ自分と同年齢の女性の方がいいですか。
めちこ
リアリティを楽しみたいから裏赤女子は楽しめたんですけど、
唯一引っかかったのがおほごえ。
私の話をすると、私おほは言わないんで。
おほでる女子いる?
あなたの奥さんたちおほ言いますか。
kappa
あのさ、うちの奥さんの話じゃないにしても、
めちこ
いた?おほ。
kappa
本当に気持ちいいときに、高い声じゃない、
腹の底から出るような低い合い声っていうのがあって、
おほごえってそれを誇張したもんじゃねえかと思うんだよね。
おほっていうようなやつ。
めちこ
私はわざわざほが出てこないから、
おほって何やねんってなっちゃう。
kappa
そうそうそうそう。
で、これがアヘ顔と同じような感じで、
テンプレ化して、おほって言われると、
なえる感じ。
めちこ
私はおほが出てくるとちょっとなえますね。
ほいらないとか思うんですけど。
kappa
だし、もうひとつ言えば、
ヤッペ、ヤッペ、ヤッペも言わない。
と思う。
めちこ
あ、でもね、ヤッペはありだった。
あの、私は言わないですけど、
これってさ、配信してる?
てえじゃん。
たぶん。
この裏赤女子が。
そうすると、その、
見てる人に対しての実況というか説明という意味合いで、
あ、ヤバいヤバいみたいなのが出てきてもありかなと思った。
私だったらヤッペじゃなくて、
あ、ヤバいヤバいヤバいって言うと思うけど。
kappa
おーっと。
めちこ
はい。
kappa
これすごいサービス界になってるな、もう今回。
めちこ
あ、そうですか?
kappa
ねえ、サザキール。
sasakill
いいですね。
いいと思いますね。
すごいいいですね。
めちこ
その中で私が引っかかったのはおほって、あれだけ。
kappa
サザキール先生はいました?おほっていう人。
sasakill
うん。
俺、何の意見もないです。
そういうのにも出会ったこともないし、そういうコンテンツも見たこともないから、
これがほとんど初めてだから、何の意見もないです。
いいともいやとも何とも思わない。
なんか、本当に初めて、あ、そういうものがあるんだ、ぐらい。
51:02
kappa
そっかそっか。
おっていうのは、結構お尻のほうとかを責めたりすると、
そういう声になる。
声色がもう変わっちゃう感じ。
オラの経験上ね。
めちこ
オラの経験上ね。
sasakill
オラの経験。
kappa
そう、しりこ玉をね。
めちこ
さすがカッパさん。
kappa
しりこ玉を抜こうとしてる時に出る感じがするな、声は。
おーっていう、おほまでは行かないけど。
めちこ
そうそう、だからさっき言った快感が深い時は、
おーまでは出ても、ほは出ねえよっていう。
kappa
たぶんそれ分かりやすく、アヘっていう、
ハニオンが欲しかったじゃない、キャッチーさ。
おーって言っても別にさ、おーはあるから。
めちこ
ハヒフヘホで強調するのね、誇張するのね。
kappa
そこに何かこう、キャッチフレーズとして、
アヘがおーほーえみたいなのがあったんじゃねえかなとオラは思うけど。
めちこ
でも分かんない、おほって喘ぐ方いるかもしれないから、そういう方にね。
sasakill
言い方、今の元気な言い方じゃないの?
そんな元気な言い方じゃないの。
めちこ
ほ出ちゃうよっていう方がいたら、メッセージいただけたらと思いますね。
kappa
私はおほって言いますって。
めちこ
そう、ほ出るよって。
私たちが知らないだけかもしれないからね。
sasakill
何言ってんですか、出ますよ。
めちこ
そうそうそう。お前は出ないのかぐらいのお叱りのメールをいただいても楽しいかもしれないですけど。
足りないんだと経験が。
kappa
そうするとあれが最後の一つか?
めちこ
最後の一つがトサゲンジなんですけど、
これはもう全くエロコンテンツではなく、不定の季節と並べて思ったのが、
このトサゲンジの方は、寝とった方の自白というか、振り返りみたいなものじゃないですか。
この2作だけ見ちゃうと、もう単純に笹切さんは寝とり寝とられのものが好きなんだろうかって思っちゃったんですけど、
でも上の音声コンテンツに関してはそうでもないから、笹切さんの癖がわからんなと思ったんでしたね。
sasakill
これはトサゲンジ。
これも宮本恒一、民族学者宮本恒一の一番有名な代表作みたいなやつなんですけど、
一応これ読んだことのない人に説明すると、
トサゲンジってどういう意味かっていうと、紫四駆部のヒカルゲンジってありますよね。
モテモテの男性の象徴としてのヒカルゲンジ。
それに対してこれはトサ、男性の主人公がそこに住んでる。
土地の名前を土地でモテモテだった男としてトサゲンジって名前が出てくるんですけども、
54:01
sasakill
ただこのタイトル付けにはひねりがあって、
いわゆる貴族の男性がモテモテになってるっていうのと違って、
暴露っていう司会をしている仕事をしてる人が、
年をとって落ちぶれて橋の下で古事記をしている。
その古事記に民族学者として取材しに行ったときに、
若い頃のいろんな武勇伝を読むと。
その中の一つがこのトサゲンジっていう、
お屋敷の奥様といわゆる親しい関係になったときの話をしてくれた。
実話を書き起こしたやつなんですけど、
これが寝取りっぽく感じられるっていうのは意外だったんです。
現代の寝取りっていうのは一夫一妻制の中で、
結婚してない人とするのは良くないことであるっていう、
道徳からはみ出るところにポイントがあると思うんですけど、
もちろん男女の関係を結ぶっていうのは、
結婚していない人とするってことなんですけど、
これはそれよりも身分の違い。
司会っていう暴露の人と、
その地域で一番大きいお屋敷の奥様の身分違いのところを超えるっていうところが、
民族学的には面白い。
ただね、民族学的に面白いだけじゃなくて、
セリフがいいんですよね、これ。
これ何かっていうと、
要はその奥様っていうのは旦那様がいるんだけど、
あまり幸せな結婚生活じゃないんですよっていうのを、
ちょっとずつ匂わしてくるんですよね。
あるとき、暴露だから、
牛小屋に行ったときに、牛同士が、
牛が糞をしますよね。
糞をしまったお尻を、
もう一頭の牛が舐めて綺麗にしてるっていう場面に出くわして、
そしたら顔真っ赤にして恥ずかしそうにして、
お尻舐めて汚らしい行為だっていうような意味でね、
恥ずかしいみたいな感じで、
そういう表情をするんですけど、
そのときに戸崎彥二、主人公はそれを否定するわけですよね。
舐めますで、舐めますで、
牛同士でも舐めますで、
好きな女のお尻なら私でも舐めますで、
っていうんですよね。
このセリフがすごい有名で、
なんか滑稽みがあるじゃないですか。
舐めますで、舐めますでっていうのは、
このセリフがすごい有名なんですけど。
このセリフ言った後にどうなったかっていうと、
なんでこう、
牛同士で舐めますでってやめてればいいのに、
好きな女のお尻だったら人間だって舐めますよって、
ちょっと踏み込んだことを言ってたんですよね。
そしたら奥様が顔真っ赤にして奥に引っ込んでったんですけど、
それは曝露とそういう関係になるかもしれないっていうのは、
何度も会ううちに、
頭の中に想像してた、
想像力を刺激されて恥ずかしくなって、
奥に引っ込むっていうか、
すごく下品なことを言う奴がいたから、
逃げて帰ったんじゃなくて、
なんかちょっと踏み込んだ表現によって、
想像力が喚起されて、
57:01
sasakill
お互いの身分を超える関係になるときに、
直接的なこと言うと仕事を失ったり大変なことになるじゃないですか。
そのときに何か、
その後トラブルにならないような合図の出し方をしないと、
それ以上進めないと思うんですけど、
そのときの言葉が、
牛同士でも舐めますで。
好きな女のお尻なら私も舐めますで。
奴がおかしみと道徳をはみ出た人間関係になるときに、
何かのトリガーになる言葉っていうか、
失敗しても人傷つけないっていうか、
でもおかしいけど、
愛情を伝える方法でもありますよね。
なんかこの辺がすごい面白いかなというね。
kappa
そのトリガーとして、
奥さん側が喋ったのが、
牛の方が人間よりも愛情が深いのかしらっていう言葉があるじゃん。
sasakill
あるね。
kappa
で、それに対して、
この人は幸せではないって直感するんだよね。
どうやらと。
で、舐めますで、舐めますで。
何なら前も舐めますで、みたいなことも言うよね。
sasakill
ちなみにね、これはね、ちょっと言い訳しとくと、
これは実用性はない、僕にとって。
めちこ
これはちょっと実用は薄いと思ってます。
sasakill
実用性はないんだけれども、
こういう形の男女のときめきっていうか、
一線の越え方っていうのは、
kappa
そうね、エロいね。
sasakill
ジュンとくるものが感じます。
あ、でもあの、めちこさんが、
いや、この忘れられた日本人の土佐元二を、
単独で作品として面白いと思ってくれたら嬉しいです。
めちこ
なんか変なちょっと感動がありまして。
sasakill
ありますよね。
めちこ
これはある。
あと私がちょっと触れてしまったのは、
これちょっと古い時代ですよね。
sasakill
うん、そうですけど20世紀の話ですよね。
めちこ
そうですね、初頭ぐらいの話ですか。
sasakill
この話自体は20世紀頭ですね。
めちこ
頭ですね。
sasakill
これを採集したのは20世紀の半ばぐらい。
めちこ
思ったのはこれ多分、
時代関係なくやっぱ優しい男ってモテんだなって思いました。
kappa
そうそうそう。
sasakill
そういう感想面白い。
この人優しいんだよね。
そうそうそう。
めちこ
すごく優そう。
曝露で身分も低いんだけど、
結局女の人にすごく優しいのよ。
sasakill
そうなんですよ。
そこが河原に身をやつした古事記なんだけど、
そこがヒカルゲンジと負けないぐらいモテてるっていうところの面白さがそれなんですよ。
めちこ
でさ、婆さんも奥さんもくっついてきちゃうじゃん、最後まで。
sasakill
そうそうそう。
めちこ
多分これ古事記のじいさんの曝露だった、
この人の優しさありきというかさ、
そこが唯一の売りでもないけど、
この人多分いいところで。
sasakill
そうなんですよ。
普通本当に嫌なやつでダメなやつだったら、
目が見えなくなった老人なんか、
めちこ
そう、捨てられちゃうはず。
sasakill
本当に誰も相手にしてくれないと思ってた。
1:00:00
sasakill
ちゃんと奥さんいて、
面倒見てくれてた。
kappa
そう。
めちこ
でもこれはこの人の優しさありきというか、
優しければ男はモテるんだなっていう、
変な感動を覚えた作品でしたね。
sasakill
これ河原さんへのヒントにもなりますね。
kappa
これはだから、
俺は最後に読んだんだよ。
最後がこれで良かったなと思って。
めちこ
あ、救われた。
kappa
救われた。
目が見えなくなって、
こじきに身をやつしていても、
めちこ
でもだよ。
kappa
奥さんは隣にいてくれるんだ。
もしかしたらウジもそうかもしれないっていう風に、
優しくね。
妻に対して優しくしてし続けていれば、
この人は俺のこと捨てないかもしれないって思えて、
救われたった。
ありがとう。
めちこ
でもこの人はセックスで乗り切ってきた人ですけどね。
kappa
うるさい、うるさい、うるさい。
この野郎。
めちこ
すいません。
これね、あえてスレイヤーになってみた、今。
kappa
なんで二人で俺のこと刺すんだよ。
めちこ
忘れてくれ。
ごめん、ちょっとモテ遊んじゃった。
kappa
すごいね。
味方だと思ったら後ろから刺されたんだよね。
お前も生徒じゃねえのかよ。
俺と同じあれじゃねえのかっていう。
めちこ
生徒だよ。
kappa
この人はセックスも上手だったから、
女の人が生きれなくて。
めちこ
上手か分からないけど、
たぶんすごくセックス丁寧優しいんだと思ったよ。
セックスというか行為がいい。
kappa
女の喜ばし方は1から10までみたいなこと言ってたよね。
言ってたよね。
めちこ
言ってたね。
kappa
だから最初そこの話見て、
また寝取られたっていう。
また寝取りだみたいな感じで。
どこまでこいつ殺しに来てんだ、
笹木るこの野郎って思ったんだけど。
最後にね、
そういう話で終わるんだって。
優しさって大事だよって。
めちこ
一番響いた。
kappa
っていうので救われた気持ちになって、
無事に宿題を終えられた。
めちこ
いい正月だった。
kappa
いい正月だって過ごしちゃったな、俺ら。
めちこ
この読み物2つは私すごくどちらも響くものか、
全然内容は違うけど。
ありがとうございました。
いい正月でした。
sasakill
よかったです。
だからね、
僕なんか1個お伝えしたいことがあるとすると、
歪断って価値あるんですよ。
この戸崎園次もそうなんですけど、
要は単なる歪断なんです。
この戸崎園次の人が言ってることは、
ただ宮本恒一がその1つの作品にパッケージしたから、
そこからメッセージが汲み取れたりするわけですけど、
普段なかなか話さない人間の本性は出る。
1:03:03
sasakill
歪断をするからこそ出てくるというのはあります。
そんなもんでですね、
お二人にはですね、
今年より一層歪断に励んでいただきたいんですけど、
ですが代表として、
新年一発目お伝えさせていただきたいことでございます。
めちこ
どうした?
sasakill
どうした?
切り刻まれたくない。
kappa
結構ね、歪断をするっていうこと自体が、
自分を切り刻む行為だったりするからね。
めちこ
カッパさんはね。
kappa
俺はね、今ね。
最終的に面白く聞いてくれているんであれば、
そうさせてくれてるのは、
多分メチ子さんがうまく誘導してくれるからだと思うんだけど。
そうね。
どうなんだろうね。
ここまで喋って。
望まれてるのかな。
リスナーの皆さんからは。
望まれてるんだろうかっていうのはちょっと考えるけど。
めちこ
リスナー代表どうですか。
sasakill
例えばね、
今日はリスナー代表としてゲストというより最前列で
すなかぶりで聞かせてもらったみたいな感じが
前回、今回続いているんですけど。
意外とカッパさんが、
既存の常識に囚われているというキャラクターを演じているのか本当なのか。
一方、メチ子さんが割とプレーンな、
男女の人間関係とかにプレーンな立場。
あるなと思って。
例えば、セックスとか♀って言葉を発するのに抵抗があると。
実はカッパさんのほうに抵抗があって、
メチ子さんとか僕はあんま抵抗なかったりする。
家庭内で出てくる言葉だから。
もしかしたらカッパさんとかそうじゃないかもしれないですけど、
折物シートを買ってくるとか、
そういうことって普通日常会話なんですよね。
ちょっと買いに折物シートを着れたから買ってきてみたいな。
我が家では普通の会話なんですけど、
そういうことを家庭内で一切使わない。
折物とか整理用品とか一切使わないようにしているお家もまだある。
カッパさん家はどうなんかこれ分かんないんだけど。
というように、そういうものってなかなか口に出せない、
あるいは耳にする機会もないから、
余計にどこの辺に常識があるのかとか、他の家がどうなのか。
僕さっきね、階段してくださいって言ったんだけど、
別に毎回毎回そんなトサゲンジみたいな話じゃなくていいんですけども、
例えばおまんことか整理用品とかおちんぽんみたいな言葉を
普通に使わないと喋れないことって日常の中にもあるはずで、
1:06:03
sasakill
そういうものを普通に喋ってほしいなっていうのを思いましたね。
だからメチ子さん、もっと活躍してほしいな。
活躍してほしいっていうか、
多分ね、活躍してるのをカッパさんはブレーキになってるんですよ。
ブレーキかけてるんですよ、カッパさん。
そんなことまで言っちゃっていいの?とかカッパさん驚くんですけど、
それ普通じゃね?って他の人は思ってる。
僕とメチ子さん多分思ってて。
カッパさんがもっとそれ普通じゃんっていう態度だったら、
もっと多分出てくる。
めちこ
それはあるかもしれないな。
sasakill
ブレーキにならずに、もっとそういう内容を聞きたいなと私は思いました。
めちこ
忌憚なきご意見ですよ、カッパさん。
私、あえて普段直接的な名称とか言わないようにしてるのは、
言ったらP入れてくれればいいよってカッパさんには言ってるんですけど、
カッパさんP入れたがんないんです。
そうすると私積極的に言ってけないみたいな部分もあって。
kappa
P入れたがらない。
いや、助成金って言ってくれればいいよ。
めちこ
でも♀っていうのは嫌でしょ?
kappa
嫌だっていうか、違うのよ。
なんで俺オシュレーターに頼りたくないかっていうと、
オシュレーターに頼る愛さみたいなのが嫌なのよ。
sasakill
それだって使う必要ないでしょ?そのまま流せばいいでしょ?
エクスプリシットにして。
kappa
流せないでよ。
sasakill
え、なんで?だって普通の言葉だよ。
もし流せないプラットフォームならやめちゃえばいいのよ。
kappa
そうなのか?流していいのかな?
ポツキャストって流せんのかな?
sasakill
とりあえずリッスンは流せるよ。
近藤さんが消さない限り流す。
めちこ
そうだね。
kappa
なの?近藤さんどうなんだろう?
めちこ
コメントもらおう。
kappa
近藤さんどうですか?
sasakill
いいね。近藤さんに問う。
めちこ
いいんじゃない?とかなるような感じがするけど。
kappa
わかった。じゃあ今回俺オシュレーターなしでやってみるわ。
いいのかな?
sasakill
例えばこれが日常会話でそういう言葉がそぐわないときに
そういう言葉を率先して言ってたらこいつ頭大丈夫かと思います。
そういう趣旨の番組で、今日こそ昼だけど、そういう時間帯の番組で
かつその言葉を使わないと説明できない感情について
喋ってるんだからいいんじゃないですか。
うわーすげー悪魔の歓迎に聞こえる。
ほんと?
めちこ
ほんと。
sasakill
何をためあってるのか俺には分かんないぐらいの感じですかね。
kappa
あのすごい佐々木龍はこの番組の本質を言い当ててるのよ。
一番のブレーキは俺なの。
実は一番お間苦手なの俺だから。
sasakill
いいよ。臆病なカッパをビンビンさせていこうじゃないですか。
1:09:04
めちこ
ビンビンさせていこう。
sasakill
タツドシだけにね。
kappa
昨日とかもこういう関係でちょっと揉めたりしたばっかりだから。
めちこ
まさに予想なんですよ。
sasakill
誰と揉めたりしたんですか。
めちこ
夜中にね。
sasakill
何やってるんですかタツドシは。
めちこ
際喧嘩ですよくだらない。
ほんとエロ話したくないんじゃないのとか。
sasakill
めんどくせー。
そう、勘違いされまして。
めちこ
まさにめんどくせーですよ。
何言ってんだこいつ今頃とか思いながらタツドシはですね。
LINEを夜中に延々返してたんですけど。
kappa
3時。
めちこ
3時4時とかに早く寝てなとか思いながら。
kappa
ごめんね。
めちこ
あの不安障害がみなさんもご存じだよね。
不安に火がついちゃったみたいで。
kappa
いやー、まあなんか、なんだろう。
ササキルを恥ずかしめるつもりが結局こういう感じじゃないですか。
めちこ
カッパスレイヤー感ですからね。
kappa
ぐっさぐっさされたっていう感じですよねこれ。
どうなんだろう。
ちょっと近藤さんに聞いてみよう本当に。
sasakill
俺は聞く必要はないと思います。
私はそろそろタイムアップでございます。
めちこ
あ、ほんとだ。
長々お付き合いありがとうございました。
sasakill
いえいえ、すごい私は一リスナーとしてのめちこさん。
のびのび活躍されるのを心から楽しみに。
kappa
俺が稼だっていう本当に汚いご意見をいただいて。
めちこ
今年はむけていこうってことでね。また遊びに来ていただけたら。
sasakill
それいいですね。むけていこうってのはいいですね。
kappa
そうね。
sasakill
火とかはむける。
めちこ
いますからね。
sasakill
いますからね。
あ、新年。むけまして。
むけまして。
むけましておめでとうになりたいですね。
めちこ
まだむけてないよ。これから。
kappa
今年むけれるように頑張るよ。
sasakill
そうしましょう。
kappa
でもむけていいか近藤さんに聞いてみるからまず。
というわけで結局僕がやり込められた回でした。
みなさん今年もよろしくお願いします。
めちこ
今年もみなさん笠崎ゆうさんよろしくお願いします。
sasakill
よろしくお願いします。
kappa
最後挨拶ぐらいしていってください。
ゲストの笠崎ゆうさんでした。
sasakill
どうもありがとうございます。
kappa
じゃあ俺たちもそろそろ昼だけど寝っか。
めちこ
寝よ。
kappa
じゃあね。おやすみね。
バイバイ。
01:12:08

コメント

結局爽やかに去っていきましたねw

あらゆる感覚の中で痒みがいちばん我慢できないものだと聞いたことがあります。 ベビーパウダーとかいいって聞きますよ。

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