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私は英語を話すのが上手です。
私も日本語を話すのが上手です。
ひらくのサービス学習をしているからです。
世界があなたのstudy buddy
日本語も英語ももっともっと話したくなる
ひらくのスポンサードでお送りします。
お送りします。
うまい。
みんな、よろしくね。僕は幸せだよ。
奏でる細胞
奏でる細胞は、サイエンスと音楽を愛する2人が
アメリカ、インディアナから楽しく奏でるようにおしゃべりする番組です。
こんにちは。ユリカです。
こんにちは。鳩子、漢字でも英語でも表現できませんでした。
タツです。
え、待てよ。鳩子は英語で何て言うの?
鳩子ね、カズンなんだって。
えー、それはいとこだって思ってたよ。
だから、いとこと鳩子を区別しないんだって。
えー。
僕が調べたところなんで、軽くしか調べてないけれども、
そういう関係でカズンはカズンだろっていう感じだそうです。
えー、そう。
もしかしたら、親の兄弟との関係とかのファミリーとかの距離感って
そこをいちいち区別しないっていう文化なんじゃないですかね。
そうだね。シスターがお姉さんか妹かって区別しないのと同じ感覚かしら?
そうじゃない?あまり上下関係みたいなのが出ないようにしてるんじゃないかな。
ここまでは血縁で、ここまでは血が薄くてとか、そういう話してないよね。
うん。あと、鳩子って漢字で書けます?
書けません。いとこも鳩子も書けません。
いとこが縦姉妹って書いたら、女性同士だといとこなんだって。
あー、そっか。そういう関係性ね。
で、鳩子は最縦姉妹って書くんだって。
漢字4文字でひらがな3文字っていう、すごい超難解だよね。
へー、それは中国語なんですか?
いや、日本語だと思うんですけど、僕が一応調べた限りですけど。
はい、ということで。
今回は8月の科学系ポッドキャストの日。
ホストはサイエンマニアのレンさんです。
タイトルは女性の活躍。
うん。今回ね、この共通のトークテーマを20番組で話す、毎月やってる企画なんですけれども、
今回はですね、このテーマ、女性の活躍に合わせまして、
リサさんに来ていただきました。
で、リサさんはこの番組では非常に有名なですね、過去ゲストのチャットさん。
おなじみですよね。大好き。みんな大好きなチャットさんの奥さん、リサさんに来ていただきました。
出会いはハロウィンね。
ゆりかさん、この間、ゲストの方々の奥様と話してみたいなっていうことをおっしゃってましたよね。
覚えておりました?達さん。
はい。
そうなの、そうなの。うんうん。
その要望に応えしまして、チャットさんの奥様のリサさんに早速来ていただきました。
ありがとうございます。
はい。
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そうだよ。だから、出てきた人たちの奥さんたち、ちょっと準備しといてください。
そうだね。今まで来てくださったサイエントークのレンさん、宇宙話のりょうさん、スーパー研究者の早野さん、
そして、またまたスーパーサイエンティストの佐々木敏夫さんなどいろんな方々が来てますが、
そうだよ。
みなさんの奥様とね、ゆりかさんが話したいということでね、連絡が行くかもしれませんね。
あとはモングさんの、
話したい話したい。旦那様。
モングさんの旦那さんのね、レッドさんとかにもね、連絡が行くと思いますので、
みなさんその時はですね、温かく参加してくださればと思います。
このリサさんなんですけれども、活躍ということで言いますと、
オーストラリアに留学されていて、元CAで、そして国際結婚をされ、南米、北米、アジア、中東で暮らした経験を持っているということです。
すごいよね。ちょっといいまとめね。すごいすごい。そうそうそうそう。
そして、さらにですね、
ハトコ、最初に冒頭でお話ししました。
ハトコはですね、このパリオリンピックで金メダル、そして銀メダルを獲得した、
角田夏実選手ということで、今回そのことも語ろうということで、
ちょっと考えられる?近所に住んでるんだよ。
はい、ということで、女性の活躍だらけの回になると思いますので、早速聞いてもらいたいなと思います。
どうぞ聞きください。
奏でる細胞。
すごいですね。
以前だと福山雅春さんが来てくださったし、
それはすごい。すごいでしょ。
本人ですか?福山さん。
福山雅春さんの話を僕がしたわけなんですけど、福山雅春さんゲストがいると思って喋ってるんで、
福山雅春さんも来てますし、
小野真嗣選手、来てますか?科学者の中の小野真嗣選手みたいな役割の方が来てる。
すごい。
ということで、今日の素晴らしいゲストを紹介させていただきます。
いいですか?
りささんに来ていただきました。
リーダーこと、りささんに来ていただきました。
なんて呼ぶんですか?りささんでいいですか?
はい、りささんで。
りささんの心を開いていく回にしてやります。
僕のポッドキャストの一番の目的は心を開いて相手の話を聞いて、
その話を自分の人生に活かしていくっていうのが僕のポッドキャストなんで、
ちょっと前の関係するゲストにすると、チャットさんに来てもらいましたね。
改めてポッドキャストのところで聞くと、ますますチャットさんが面白くて、
だって上手撮ってたなんて、いきなりの会話で出てこないじゃない?
そうですね。
ますます好きになっちゃった。
あとは40歳の誕生日の回帰日食が自宅で行われた様子について、
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回帰日食に合わせて自宅を購入したっていうぐらいのね、
回帰日食をもろに見るのにふさわしいオチだったね。
そうでしたね。
その時から決まってたんですよ、りささんの出演が。
っていうのはチャットさんの奥さんなんで、りささんがね。
ということで来ていただきました。
ありがとうございます。
来る予定だったんですけど、大変なことが起きまして、
まだ僕の鳥肌が冷めないんですけど、感動が冷めないんですけど。
冷めない、あともうしばらく冷めない感動があった。
そうですね、興奮が冷めないですね。
ということでまずそのお話からいきたいと思います。
まずは金メダルおめでとうございます。
おめでとうございます。
何があったんですか、どうぞりささんお願いします。
そうですね、私のはとこなんですけど、仲いいのでいとこって呼んでるんですけど、
そのいとこの柔道選手の角田なつみさんでなっちゃんって呼んでるんですけど、
そのなっちゃんが昨日金メダルをパリオリンピックで取りました。
おめでとうございます。
ともえない家のなっちゃんですね。
そうですね、パリ1号ですよ。しかもそれが金メダル。
日本選手の1号ですし、それがなんと日本チームとして500個目。
もってる。
もってますね。
もうほんと嬉しいです。ただただ嬉しいです。
アメリカ時間の朝4時ぐらいから、朝4時ぐらいからお昼までかかった試合で、
二人どころじゃないよね。
みんなでね。
みんなでね、チャットさんと子供たちと。
この角田なつみ選手は世界選手権3連覇をしているという実績がありながら、
今回初のオリンピックだったんですよ。
そこで見事に金メダルですね。
得意技は?
得意技、ともえ投げとか十字固めですか、
私も柔道のことあんまりよくわからないんですけど、
なっちゃんがずっと柔道してたのにもかかわらず、
りささんは柔道のことは応援するのみ。
そうですね、応援するのみで。
一緒に技をかけ合うとかっていうことは?
たぶん小さい頃に一回なっちゃんのお父さんから、
柔道一緒にやらないって言われたことはあったんですけど、
全然興味はなくて、
そうですね、やったことはないですね。
試合に行っても、なっちゃんすごいなって思うけど、
別に自分がやりたいっていうのはなくて、
ただただ応援してました。
なるほど。
いいですか、僕の方から。
このまま話を続けたいとこなんですが、
こういうポッドキャストって、嘘でも本当でもしゃべれるじゃないですか。
それで僕ポッドキャストやってきて学んだんですけど、
関西系のポッドキャストだと、
例えば結婚しましたって誰かが言った時に、
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証拠出せって言うらしいんですよ、おめでとうの前に。
怖いでしょ。
しかも科学系ポッドキャストなんで、
せっかくこんなすごいゲストが来ておきながら、申し訳ないんですけど、
エビデンスから、
証拠?
はい、させていただきました。
怖い怖い、どういうこと?
ということで、写真を見せていただきました、私。
あらかじめ。
間違いなく、はとこでございます。
どういうこと?
結婚式に一緒に出ている写真ですね。
もう本当に美しすぎると言ってもかぶんではない、結婚式の写真。
ふりそでのね、素敵なね。
りささんと、なつみさんと、
なつみさんの姉さんとかね。
3姉妹のごとくね。
あんまりプライベートのことを言いすぎるとあれなんで、
この写真はもう絶対に出さないです。
言葉で、僕が見させていただいた限り言いますね。
美しすぎます。
本当に美しい写真。
すごいよね。
世界一強い金メダリストの親族の写真と言われても気づかないくらい。
すごくないですか。
ということで、これを見させていただいたので、
リスナーさんの方々に、僕、たつさんが、
太鼓板をします。
エビデンス撮りました。
そういうこと?
だって、りささんずっと仲良くしてても、
その話一度も出てこなくて、
先日、りささんのお母さんがうちに遊びに来たときに、
お母さん、日本に今度、次帰っちゃうんだと思ったのね。
パーティー終わりかけのときに、
お母さん、日本帰っちゃうんですね。
私が言ったら、お母さんが、うんってなって、
いや、私、パリに行きますって言われて、
日本に帰ってすぐパリですか?って言って、
パリ、どうして?って聞いたら、
オリンピック応援に行きますって言われて、
お母さん、スポーツ好きなんだ。ぐらいをまずは。
どのスポーツを?とかって始まったら、
芽生子がオリンピックに出るって言って、
どういうこと?ってなって、そっからみんなでグーグルで見て、
とんでもない選手を応援にしに行くと、
しかも間違いなく金メダル候補だって知ったときに、
なんということだろう?と思って、
そっから1ヶ月ぐらい、ほんと楽しかった。
調べたりとか、柔道のこと調べたりとか、
お母さんに言われるまで、
柔道が1日で終わる競技すら知らなかったの、私、実は。
3日、4日かけて熱戦だと思ったら、
お母さんが7月27日に、
1日で終わっちゃうんです。1日中ずっといますって言われて、
そっからまたグーグルだよね。
こう始まるんだと。
ベスト32から16、8、4に決勝なんだと思って、
そういうとこも全部1ヶ月で、私は。
楽しい1ヶ月だった。そしてまさかの昨日、最高だった。
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僕も本当に、僕は柔道やってたし、
オリンピックの柔道もずっと見てきたんですよ、僕は。
だけど、全然知らなくて、
その角田なつみ選手を知らなくて。
もちろん日本に行ったらね。
本当に1ヶ月前に、
りささんのお母さんに会ったときに言われて、
2人も、本当はね、りささんもパリに行きたかったけど、
今回自宅にいるから、じゃあみんなで見ましょうっていう話になって、
1ヶ月後に金メダルの候補がオリンピックに出るところを、
僕は一緒に見れると思って、
それ勉強しましたよね。
すごい強かった。
もうその衝撃、あの夜の衝撃。
家に帰って動画見た時の強さ。
早いんだよね。
トモエ投げから腕を取ってっていうのを、
もう経験者なんですけど、僕は。
こんなに早いと思って、
その強さを見ました。
ということで、話してもらっていいですか?
はい。
色々ちょっと考えたね。
まず3つ候補あるんで選んでくださいね。
福山雅春さんからのお祝いメッセージ。
どういうことどういうこと?
あとなっちゃんファミリー裏話。
そして当日を振り返っていきましょう。
この3つ準備したんですけども、
選んでくださいどうぞ。
まず当日を振り返るっていうのはどうですか?
いいですね。ありがとうございます。
では当日からいきましょう。
本当は福山さんからのメッセージしたかった?
いやいや、何でも対応できますよ。
何年やってると思ってるんですか?
かなり追い込まれてるんでね、今ね。
じゃあ当日振り返っていきましょう。
パリの試合の第一回戦。
アメリカ何時でした?
4時過ぎですよね。
朝の4時に起きて。
1回戦の夏美選手どうでした?
なっちゃんは?
なんかもう彼女の実力から言って
1回戦で負けることはもうないとは思っていたので
なんか割と1回戦あたりはそこまでドキドキすることはなく
まあでもまあね試合なので何があるかわからないので
まあドキドキしてはいましたけど
まあ割と安心して見ていられました。
チャット家は柔道チャンネルを手に入れた?
そうです。このオリンピックを見るために有料のチャンネルに入りました。
私チャット家を朝3時半に通過してるんです。
私も別の仕事で飛行場まで行かなきゃいけなくて
朝3時半のチャット家を右目で見ながら
頑張れって気を送って通過したんです。
ありがとうございます。
朝4時からの戦いが進んでいって
2回戦はその1時間ぐらいですか?2時間ぐらいでしたか?
多分それぐらいですよね。
朝6時ぐらい?
6時ぐらいでしたね。
弁当作ってましたね。
うちもですね。
子供たちがね。
土曜日の学校があるから。
15:00
土曜日の日本語保守校に行くからお弁当作りながら
お弁当作りながらでなっちゃんが出てこないかってチョロチョロチェックしながら
出てきたらもうみんなでテレビの前に集まって
キッチンからすぐ移動して
ドキドキするね。それが第2回戦。
ベスト16。
強いんですよね。
強いですよね。
勝ってくれたわけですね。
2回戦はどんな感じで見てました?
2回戦もドキドキ。2回戦ぐらいかドキドキしてましたね。かなり。
でも早かったですよね。2回戦は。
2回戦も。
ともえ投げ。
あっという間に。1分ぐらいで。
そうね。短かったのでドキドキの期間も短くて
やっぱりなっちゃんっていう感じでテレビの写真を撮ったり
そのやつが私には送られてきて
ファンなので。
だんだんそれが3時間4時間続いてきた。
喉の渇きとか大丈夫でした?
結構よく飲んでました。お水とか。
ずっとコンスタントにタンタンタンと試合は進んでいった?
3回戦っていうかもうそこがベスト8なんだけど
強豪なんですよ。みんな強豪なんだけど。
どんな感じでしたか?覚えてますか?
長かったですよね。
長かったです。
あれは長くて正直応援ちょっと疲れましたよね。
息できなくなっちゃった。
4分の試合がね。やってる方は
試合自分でやってる時には20分にも感じられるぐらい
体力も使うし
すごいその間に技の掛け合いとかがあるからなるんだけど
観戦してる分には4分ってそんな長く感じないはずなのに
緊張してその1回戦から見ていくでしょ。
だんだんテンションも上がっていくでしょ。
長く感じるんだよね。
長かったですよね。
でも綺麗に1本勝ち入った。
あれが多分あの時の1本勝ちが
多分今回の試合の中で一番綺麗だと思いながら決まった。
そうね。綺麗でしたね。なんか気持ち
素晴らしい。
見せてくれましたね。
あなた方は立ちっぱなしなわけ?
立つね。椅子一応準備したね。
準備したけどなんかあんまり座れなかったですね。
彼女が試合中はちょっと。こっちも一緒に戦ってる気分で。
もう力入っちゃって。
力入っちゃって。
じゃあ順当に第3回戦が突破され
ベスト4。ベスト4ってセミファイナルだ。
それが朝の10時ぐらいだったんですよ。
そうですね。あれ朝の10時ぐらいから一緒に見てましたよね。
子供たちを送ってから学校に。
なんかすごいドキドキしましたよね。
息ができなくなってた僕は。
だって4分で決まんなくて。延長戦。
あれか。イエローカードが出て、相手にレッドカードも出て。
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出てない。最後出て。
延長のさらに3分。7分だよね。
だからやってる方からしたらこれは体力の限界みたいに
7分ずつ技の出し合いしてるわけだから。
限界ですよ。見てる僕たちが言ってできなくなるぐらいだから。
長かったですよね。7分ぐらいの試合って。
すごい試合。すごいいい試合ね。
言いたいこともあるけど、ここはやめておきます。
審判のおかげでね。相手の反則も全部あったんだけど。
それで勝ち進んでホッとしますよね。
ホッとしましたよね。よかったと思って。
もう力残ってないからね。
一緒に戦ってましたよね。私たちも。
その時ほがらかなチャットも同じ感じ?
うん。チャットも真剣に見てたので。
笑顔も出てないぐらい真剣に見てましたね。
人種の差はなし。アメリカ人、日本人。
完全になっちゃん応援してたので。みんなで。
終わった後、次長山選手の試合で
日本選手の試合だからまた気合い入れて応援するんだけど
気合が入らない感じだった。
そうね。
なんか画面が流れてるなみたいな感じだった。
日本人として応援はするんですけど
やっぱりちょっと気合の入り方が違いましたね。
なっちゃんのにピーク持ってきてる感じだった。
長山選手戦ってんのにピークすぎて
疲れちゃってもう座ってる感じ。
疲れちゃって本当にカウチに座ってました。こうやって。
力残ってない。本当に力残ってなくて。
2Bファイナルで。
長山選手応援したいんだよ。気持ち合うんだよ。
長山選手が銅メダル取るときの試合ってこと?
そうそう。その前にいろいろあって。
その時の長山選手の試合とかのことも
チャットさんが聞いてくるから
僕が一生懸命、これはこういうことで
抗議しなきゃどうしてもいけないことがあって
みたいな話をしたんだよ。
僕の持ってる知識全力で。
達さんが言ってくれなかったらわからなかったですよ。
素人にはちょっとわからないような。
僕も素人みたいなものなんだけど。
達さんと一緒に見るとすごいよくわかりました。
5歳からやっております。ありがとうございます。
柔道幼稚園出身。
柔道専門学校の付属幼稚園出身なんですけど。
本当に一緒に戦って12時ぐらいですね。
決勝戦が。もう来ましたよ。
500個目のメダルが金になるか銀になるかのところ。
登場したなっちゃん美さんはちょっと笑顔をかけてましたよね。
なっちゃんの笑顔が見れたと思って。
結構彼女って笑顔を出してくれる選手なんですよね。
普段から。
でもあのオリンピックでプレッシャーが相当だっただろうに
笑顔を出せたって。
21:01
一瞬笑顔でパッて出てから
試合モードにグッて入ってくるんだけど。
そう、やっぱり笑顔を見せてくれて
これはいけるって思いましたね。
確信。
まあ勝負のことなんだよね。
分からないけど。
リラックスをしていい状態なのかもしれないっていうのを
あの笑顔でちょっと感じて。
感じましたよね。
いけるよこれって思いましたね。
また鳥肌立ってきた。
私も立ってきた。
決勝戦。
でも決勝戦なかなかポイント入らないんだよね。
いい感じだね。
そこを進んでって、
あれも残り1分ぐらいだったんだよね。
ついにポイントが入る瞬間があって。
宙に舞ったよね、相手選手がね。
あれはちゃんと見ました。
あれはその後何回もなんか放送があって
上からの角度、横からの角度、全部で宙に舞ってる姿が何回も映って。
映ってましたね、何回も何回も。
本当にもう決まったなみたいなね。
序盤に1回かけてかかりそうだった時と
2回目かけてそっちも行きそうだったんだけど
やっぱり相手も強くてかかんないんだけど
なんかあれで何回かかけながらタイミングとってる感じがするというか
かけ方を変えていくというか。
計算してんだね。
戦ってるよね。
全神経かけてすごいよね。
すごい。
最後5秒、4秒、3秒、2秒みたいになって
勝ったってね。
私泣いちゃいましたね。
ガッツポーズとかではないのね。
淡々と試合が終わりましたみたいな表情をして。
かっこよかったですね。
かっこよかったですね。
ハグしてましたね。
大興奮でしたね、私たち。
本当に。
こんなに嬉しいことはないと思って。
鳥肌とかじゃないよね。
なんだろうね。
スローモーションみたいな。
しっかり私も親戚の一部になった気持ちでいて
職場でヤフーニュースを開けてもよろしいですかって
一応同僚に聞いて
12時過ぎてもLINEが来ないから
あなた方から
あなた方からLINEが来ないから
何かがあったんじゃないかと思って
絶対12時過ぎてるだけよ。
そこで僕とか
そこで盛り上がる前に
お昼休みなのに
リサさんは親戚のやり取りがあるから
携帯電話が世界中と繋がってる。
そりゃそうよね。
おめでとうとかやったっていうのが
もうそっからすごいんだよ。
24:00
ずっと来てるから。
そうよね。
邪魔しちゃいけないみたいな。
そうよね。
親戚同士。
試合の間も
試合試合の間すごい忙しいんだよ。
なぜか分かる。
親戚からの?
客席に誰々さんいる。
おじちゃんいる。
おばさん来るって言って。
いいな。
おばちゃん写真撮んなきゃって言って。
ちょっとしたお坊が早く来たくらいな感じで。
日本だったら親戚とか家族とか
スポーツ中継で撮られるでしょ。
こっちはアメリカのテレビだから
アメリカのテレビなのに
親戚が写る瞬間とかがあるわけ。
アメリカでも写ってるよっていうのを
親戚に伝えたいから。
画面をシャメするわけね。
してましたね。
そういうことね。
あの時ちょっと
どのくらいの国から
親戚ラインの
あんまりプライベートの方は聞きにくいんだけど
何カ国くらいから応援してたんですか?
国で言うと
もちろんパーリーに行ってる親戚はいます。
あとアメリカにいる親戚も他にいます。
あと日本で応援してる親戚も
だから3カ国ですね。
すごいよね。
しかもアメリカ広いから
東海岸、西海岸、中西部から応援してるから。
そうね。
日本だと夜中の1時くらいだったってこと?
夜金メダル取った時は
もう夜中だったってことね。
夜中の1時とかじゃない?
ずいぶん日本でもいろんな人が見てたみたいね。
ビッグビューとか
地元はもう湧いてたんでしょうね。
そりゃね。
金メダル候補がいたら
それだけですごいですよね。
すごい。
もう忘れられない日になりました。
ほんとですね。こんなこと生きててないですよね。
チャットさんが買ったあの家は
ソーラーエクリプス用プラス
オリンピックビュー用だったっていうね。
最高の家を買ったね。
数ヶ月の間に鳥肌立つ。
ほんとばかり。鳥肌ハウス。
こんなに嬉しいことある?みたいな。
そう。鳥肌ハウス。
すごいね。
何回もオリンピック見てきました。
何度も感動しました。
今回は特別でした。
人生でこんなこともう二度とないし
これまでもなかったし。
親戚が出てるのよ。
初日っていうか最初の競技にして
なんかもう終わっちゃうな気持ちになってしまうぐらいの
もうすごいのが来た。
初日で金を取ってくれちゃって。
昨日一日中なんかすっごいふわふわしたのが続いて。
なんか感動と。
だって二人がめっちゃ泣くからさ。
もらい泣きしちゃってさ。
りささんも号泣だったのねあの日。
泣いちゃいましたね嬉しくて。
だってさ泣いてるんだもんなっちゃんが。
27:01
画面越しで。
一番心に残ったシーンはどこですか?
心に残ったシーンですか?
それはやっぱり君が用を聞いたシーンですね。
一緒なのよ。
すごかったのよ。
なんでだろうアメリカにいるからなのか
なんかわかんないけど
なっちゃんが真ん中に立ってる中で
君が用が流れた時に涙が。
綺麗な涙がね目から落ちて。
それもう泣かないわけにいかないですね。
アップされてね。
いやーあれすごい。
確かにねアメリカのチャンネルで見てるわけだから
日本美肌のチャンネルなわけでもない中で
本当の事実をね。
日本人として誇らしいですよね。
一族としてもちろんすごく誇らしいし嬉しいけど
なんかもう日の丸を背ってるわけじゃないですか。
でそのアメリカにいながらその日本が一番で
日の丸を一番に出してくれて
君が用聞かせてくれて
もう最高ですね。
なっちゃんありがとう。
ママ呼ばれてます。
はいじゃあリサさんにね
角田選手の活躍を語ってもらいました。
まだ興奮冷められないですけど
続いてのトピックに移っていくんですけど
今回の科学系ポッドキャスト
20番組ぐらいが集まって
いろんな番組がそれぞれの視点で
同じトピックを語るっていう回なんですね。
今回のテーマが女性の活躍っていう回なんですよ。
リサさんが今インディアナで暮らしてて
その僕たちの家の近くでね
いるからこうやって僕ら会えるんですけど
リサさんに僕からの質問はですね
海外でお仕事をされてきたと思うんですけど
リサさんはですね
CAとしてキャビンアテンダントとしての
活躍されてきたということなんで
ちょっとそのあたりをお聞きしたかったんですけど
アラブ地方国連邦のアブダビをベースに
2年間CAとして世界を飛び回ってました。
まず入ってすぐに2ヶ月のトレーニングがあるんですけど
その結構つらいトレーニングを経て
そのライセンスをゲットして
そして仕事はいろんなところに行けるので
その行けるのはすごーく楽しいんですけど
自分では旅行では行かないような国あるじゃないですか
アフリカとか
そういうとこも世界を見れるチャンスだと思って
すごい楽しかったです
いろんなところにちょっとずつ行けて
好きだったら自分で旅行で戻ればいいと思ってたので
憧れの仕事じゃない?
30:00
いろんな人たちにとってのCAさんって
それを掴み取るって
どんだけ何を努力したんだろうと思う
英語インタビューってこと?
そうそう英語インタビューです
どうやって英語力をそこまで持ってったかもすごいし
子供の時からずっと英語が親しみやすい環境にいて
普通の人よりは多分そうかもしれない
親も英語好きだし
いとこがアメリカに住んでるから
ちょっと訪ねたりとかもしてたし
親戚で
やっぱり外に出よう出ようっていう意識はあったんだね
そうかもしれない
高校生の時に
それは自分で選んだ留学をしたの?
学校のプログラムとかいろんなパターンがあるんだよね
それはね
学校の高校の交換留学ってプログラムなんだけど
私が知るよりも母が先に聞いてきて
もう行きなさいって
これがありますよ行きなさい
あなた行くでしょって
行くべきよって
あんまり私は行きたくないって言ったんですけど
行けみたいな
そう母さんはもう外に
外にいて向く人なんだね
俺だけどそんな感じ
そんな感じね
どんどん行きなさいってなっちゃうよね
でもあの時行ってよかったなって思う
オーストラリア
そうオーストラリア
日本みたいな制服があって
この辺がシャツになってて長いスカート
日本とはちょっと違うけど
普通にかわいい制服で
職ってわけじゃなくて
教学だけど
そのお家はホームステイして
ホームステイ
何軒も変わって
それが結構ストレスでしたね
準備できてるの?
外に出ていく準備が
だってオーストラリアで何軒も住んでるんだよ
オーストラリアの留学の間に
いろんな家族に出会ってるわけ
すごくない?それって
でアブダビに
アブダビを狙ったわけじゃなくて
どこかの家
そうどこでもよかったんだけど
やっぱ一番条件がよかったのと
タイミングがよかったかな
タイミングっていうと
就職する時期
なんかやっぱり日本でちょっともう出たいなっていう時に
ちょっと海外の仕事を調べ始めて
一番早かった
早かったというかタイミングがよかった
自分が出たい時期に出れるのがあったから
募集があって
そうそうそう募集があって採用されて
院系とかだと決まった採用期間が
多分ありそうな感じじゃない?
そうそうそう
世界って決まってないじゃない?
33:01
そうなのそうなの
たまたまお家の近くで採用試験もあり
これは受けて見れるっていうのがあって
そこはやっぱり日本人が欲しい枠って
そうそうそう日本人が欲しい枠
そこは話せる人
すごくはないけど
当時頑張ったなと思いますね
当時何が一番自分を外に出したいって思ったんですか?
やっぱりなんか日本のお仕事してる中で
ちょっと息苦しくなってきちゃって
なんかもうちょっと自由に働きたいとか
もうちょっとなんかその枠に縛られない生活がしたいみたいな
思いましたね
面白いな自由ってなんだったんだろう
その時の欲しかった自由って
22歳のりささんが欲しかった自由って
今の欲しい自由とちょっと違うね
違うね
なんだろう
やっぱりなんかこのまま日本の社会で生きてっていいのかなみたいな
なんか疑問があって
なんかもうちょっとなんだろう
世界に出たほうがいいんじゃないかなとか
そういうのがあって若い頃に
そう
もっと違うもの見たいな
そうなんかこのまま日本に居続けて
いいのかなって思ったんですよねそこでなぜか
なんかわかるっていうか
僕は16歳の時にオーストラリアに1年間行って
その時のなんか自分の達成度合いっていうのは
英語は喋れるようになったけど
周りの人たちとのコミュニケーションをきちんと取れたかっていうと取れてなくて
なんか友達とも上辺で喋ってたし
自分が成熟してなかったっていうのもあるんだけど
なんか上辺だけで付き合って
なんかそのやり残したんだよね
その海外に行ったけど1年間過ごしたけど
自分なりにそれなりに新しい世界を見たけど
その世界に組み込まれることはなかったなみたいな感じで
なんかやり足りないというか
なんかバスケ部とかに入ったりして
いろいろやったりもしたんだけど
ダメでなんか日本に帰ってきて
でいつかその次チャンスがあったら
それまでにこうなんか自分成長させて
次は海外でもっとちゃんと活躍したいなって気持ちがあって
それで大学院出て
その後こうアメリカに行く時には
自分はアメリカで成功できる自分になってきてるはずだっていう
そのための博士課程とか修士課程で
こうなんていうかな経験を積んでって
でせっかくアメリカに挑戦するんだったらと思って
研究っていう世界でアメリカで成功したいみたいな
自分のそれなりの受けしずみの中でも
こう気持ちがあって
だから僕はアメリカに行くんだって言って
ユリカさんとその時に2歳の子供を連れて
パン飛んだわけね
36:00
めちゃくちゃ大変だったけど
すごい大変だった
聞いてるだけで大変だったのかなって
ユリカさんもやっぱり最初にアメリカに
アメリカにオーストラリアに行った時に
組み込まれてないっていう気持ちはありました?
確かになんか同じような気持ちだったかもしれない
なんか英語はそれなりにできるようになったけど
私は1年間だったのでできるようになった感じで
でもやっぱりこのまま
このレベルよりももっと上に上がらなきゃとは思ってましたね
組み込まれるって結構面白い言葉だなとか思って
でもこのCAとなって海外で働くとなったら
ガッチリ組み込まれるんだよね
そうだねチームなわけだもんね
相手が必要としているのは日本語と英語っていうので
必要とされて海外に行くってちょっとかっこいいよね
組み込まれるっていう感覚
組み込まれるそうですね
今はアメリカでガッチリ組み込まれてるじゃない
私が見る限り
私たちがいるところの大事なピースにいるわけ
嬉しい嬉しい
カチッてはまってるわけ
私たちもね今カチッてはまってるんだけど
私たち結構カッチにはまってるよね
はまってますね
コミュニティにね
僕が言いたいのは
りささんもゆいかさんも海外で仕事のレベルも
子育てのお母さんとしての活躍も金メダル級だって言いたい
俺としては
その中でりささんのトモエ投げって何なんだろうと
腕引き十字固めってのは何なんだろうという
この必殺技
つまりいろんな大変なところがあるわけ
新しいところに行ったら
新しいことに飛び込まなきゃいけない
気持ちもいつもさ
高いところで保ってるわけにいかないときには落ち込むし
失敗もするし苦しむ
でもいざここで自分が生きていくって決めて
いろんなものがあるときに
僕には私にはトモエ投げがあると思ったら
その一本で戦えるわけじゃん
それを見せてもらったわけよ
このオリンピックで
確かにね
これがりささんにもあるからここまで来てると
僕は思ってて
そのトモエ投げに行き着きたいなって思ってた
りささんのここは何っていうのがあって
言葉だったのか
ゆりかさんって俺好奇心だと思う
この人はとにかく好奇心で
どんなことがあっても
例えば言葉にうまくいかなかったら
そこに住んでる人たちの行動とか
アメリカっていう国の出来方のシステムとかに
好奇心を持ってって
どこかで
これだから私は合わなかったんだ
こうすれば合うんだみたいな
見つけて合わせていくっていうような
やり方をしている
私は英語得意じゃないから
システムの理解に関しては
徹底させようと思っているわけ
システムの中に
始めた時5年くらいは
さっきも言ったように
組み込まれてなかったの
39:00
確実に組み込まれてなくて
最初のビザだって
研究者ビザだから
もう買えるようなビザなんだけど
組み込まれてないのは
要所要所で思ってたわけ
義務教育が始まってこそ
カチッてはまる子どもっていうのがあって
だからちょうどその5年間っていうのは
子どもが義務教育の前で
ビジターでっていうのがあって
5年過ぎたぐらいの時に
カチッてはまる場所を
見つけようと努力したのね
なんだろうね
なんかさっきのはまるって
すごいよくわかって
家買った後も
はまることの一つの要素だったのね
今思うと
アパート暮らしってやっぱり
カリズマイ的なね
カリズマイのアリエッティじゃない
ユイヒカさんだって
ここの家買って
種植えた時に
アメリカの土地に
日本のシソの種を植えて
この土地に
日本の旗さしたぐらいの
気持ちだったでしょ
本当に本当に本当に
わかるわかる
畑ってね
私たちはこの土地に
根を下ろしたって感じするんだよね
すごいあった
なるほどね
家買うってのは
ただお金の
エクスチェンジャーだけだけど
種植えた瞬間に
来たって感じ
そうだよね
それで言うと本当に
ここの家をリフォームした時に
このリフォームの
ポッドキャストに全部
リフォームを全て
うちら投げ出してんだけど
これがユイヒカさんの
トモエ投げだり
腕引きし打ち固めだったわけだね
本当?
アメリカで暮らす
その暮らしに
血を張るためには
リフォームをしなさいでしょ
まだまだ自分を信じてて
私の18番まだ出してないからな
アメリカ待ってるよ
って感じはあるよ
まだ私のトモエ投げ
まだ出してないからな
まだあるんですか
まだあるよ
まだあるよって思ってる
楽しみ
これからの大観客が
ポッドキャスト聞いてれば
出てくるからいつか
出てくるよ
私の18番まだ出してないよ
って思っているの
うちらのこのなんか
技を今出してますけど
どうですかりささん
私のね何ですかね
何ですかね
なんか柔軟性とか
確かにね
だってすごいよね
いろんなところにいて
どこに行ってもなんか
ハマってるなっていう意識がある
ハマってるっていうことは
あってないかもしれないけど
どこにでも
どこでも生きていけるとは思ってる
けどハマるって
チリとかも
チリは借りず前だったかな
帰るの決まってたから
でもやっぱアメリカの方が確かに
うちも家買ったし
なんかもうロングタームで住むって
決めてるので
子育てとかのために
ハマる努力してるかもしれないな
アメリカの方が
子供って大きな
そういう原動力になってくるかな
42:02
もしかしたら
りさちゃんなんか特に
今から義務教育が始まっていくから
もうガッチリ
抑え込み
アメリカを
アメリカを抑え込む
自分の子供のために
システムを動けっていう
気持ちになっていくのよ
奏でる細胞
はい聞いていただきました
いかがだったでしょうか
みるかさんどうでした
近所の誇りです
本当ですね
角田選手ですけど
最新情報が入ってきまして
今日もですね団体で
10キロぐらい上のですね
上の階級の選手を
見事にトモエ投げで
1本勝ちということです
見事でした
素晴らしい
2つ目のメダル
突然のね
出番だったらしいんですけど
そこにすぐ対応して
見事に倒したということで
おめでとうございます
僕の今回の学びを
お話しさせてもらってもいいですか
どうぞ
松角田夏美選手の
トモエ投げ
そして腕引き十字という
技をですね
オリンピックの中で
その技を信じて
その技一つで
挑んでいったんですよ
相手がどんな人でも
相手の弱点を探すとか
狙うとかじゃなくて
自分の一つの
信じたやり方
磨いてきたそのやり方だけで
挑んでいく姿勢が
ものすごくかっこいいなと
思いました
この自分の強みであるね
トモエ投げ
これを本当に
彼女はそれだけを信じて
勝負しているように
僕には思えたんですね
そういう言い方をすると
一つの方法しかないような
言い方なさってるけど
あのトモエ投げには
無限のバリエーションがあるって
聞きましたよ
そうそう
わかるよ
それももちろん
わかってるんだけど
例えばこの
それを見てね
素晴らしいおめでとうって
こういうのを見た時に
思って終わりじゃなくて
もし僕に学べることが
あるとすればと
一つのことしかできない
じゃないんだけど
どんな状況
例えば自分が
弱くなってしまったり
困った時とか
つらくなった時に
信じることができる
一つの自分の強み
っていうのを持ってると
強いんだなってことを
僕は教えられたと思ったんですよ
いいこと言うね
タスさんのそれは何ですか?
僕にとっては
ミトコンドリアだと思います
そうくるのね
そういうことね
僕はミトコンドリアが
この僕たちの
細胞の中に共生して
常にエネルギーを
作ってくれてるということを
細胞の中で学ぶことによって
僕はわがままに
生きてはいけないと思うんですよ
やっぱりこのミトコンドリアは
僕がどういう生き方しても
それに付き合わなきゃいけない
状況なんですけど
それでも僕の体に
住んでくれてるんです
よくわかってないんだけども
45:00
あなたがミトコンドリアを
研究してきたことが
あなたの人生の強みではなくて
あなたが内因的に
持っているミトコンドリアが
自分の強みだってこと?
ミトコンドリアと
共に生きているっていうことが
共に生きている実感が
自分の強みであると
だから自分がね
何かあって困って
辛くなっても
僕にはミトコンドリアがいると
思えるっていうことですね
細胞が奏でてて
僕の心の中には
体の中にはいつも
ミトコンドリアがいると
このオリンピックで
活躍してる選手の
それぞれの肉体の中で
踊って
強調して
時に励まし合っている
ミトコンドリアが
僕には見えると
わかりました
だんだん見えてきましたよ
その心が
だんだん見えてきました
だから金メダルも
本当に素晴らしかったんですけど
ハトコであるリサさんね
リサさんも
血が繋がっているだけありまして
同じミトコンドリアを
持っているということを
言いたいんですね
高みを目指している
見えてきました
達さんの結論見えてきましたよ
高みを目指している
強さが感じられました
そのミトコンドリアは
そして
このタイトルに
繋がっていくんですか
達さんもしかして
女性の活躍にですね
繋がっている
それはわかるんですよ
そのミトコンドリアは
女性から来るんですよね
女性由来ですからね
そこは考えていなかった
まさかこんなところで
レンさんに寄り添ったかと思って
達さんもトークが重くなったな
ありがとうございます
ハトコからの
ミトコンドリアからの
女性の活躍で
ミトコンドリアが
踊る姿が見えるって
達さん上手です
達さん腕上げましたね
ありがとうございます
ちょっと
レンさんこれで答えば
よかったでしょうか
達さん仕上げたね
上手
感動した私
びっくりした達さん
上手
リサさんがね
自分の世界を持ってて
どこでも生きていける
インタビューしながら
リサさんのミトコンドリアの
この動きまで
感じ取っちゃったってこと
リサさんの言葉の中に
私のトモエ投げは
柔軟性かなって言ったんですよ
いいね覚えてるよ
ちょっと恥ずかしそうにね
照れるのよねリサさんってね
可愛いんだよ
でもね振り返ってみると
リサさんの人生
僕ちょっとまとめさせて
いただいたんですけども
まず高校生の時に
オーストラリアに留学します
そして日本で
まず仕事をするんですね
でもまあ違和感を感じて
転職をします
外の世界に飛び出したいと
でアブダビで
キャビンアテンダントとして
活躍します
だけどすごい異動でしょ
そこから国際結婚して
で日本に行きますね
それはチャットさんが
国立天文台で
仕事を得たというところで
行くんですけど
その後チリ南米に行きますね
48:01
で南米で
5年間で2人の子供を産みます
でそして
今アメリカに来る
これを経験したリサさんが
あのようにねいつも柔らかく
笑顔でいてくれること
そして私の強さは
柔軟性かなといったことの
意味合い
僕は深く心に響きました
美徳之谷がそう言わせたって
言いたいのかしら
もう本当にねここで会えた僕たち
そこの旅をした
方が
まさか長く住むところに
決めたチャットさんがね
このアメリカで
ハーバードも大学も
本当にエリートとして
活躍したチャットさんが
データサイエンティストでもあり
様々なところから
ここがアメリカで一番住みやすい
そして幸せになれるだろうところだと
選んだところが
計算して弾き出した場所にたまたまの
僕たちがいたと
他さんもね計算したんだけどね
そう同じ計算を辿った
2つの
人生がここで美徳之谷と
すごく嬉しい私のこのフィーリングと感動
私の
この計算でこういう条件
といったものがチャットさんの
緻密な計算と合致した
というところに
私も自分の美徳之谷の躍動を感じます
そうですよね
これが強さだと思うんです
そしてやっぱり
強さで自分の強さに最後に
寄り添う人っていうのは
他人の批判をしないと
いいこと言うね
自分の強さに寄り添う人はいいね
今回オリンピックでちょっと残念だったのは
プレーとかに対して
ものすごい批判をする人たちがいます
僕ね
こういうことはね本当にね
僕は絶対にしないと決めます
一挙一動にね
そういう情報化社会になっちゃって
そういう声が拾われて
誰かが悪意をもって
拾って拾めるっていう
いると思うことは人の自由だけども
その言葉を
その時間があったら
自分の強みを
磨きましょうと僕は言いたいですね
でユリカさんの
トモエ投げは何ですかという
ユリカさんの意見が素晴らしかったし
なんて言ったっけ私忘れちゃった
私はまだ隠しております
待ってるよアメリカということで
今後ね
僕たちのポッドキャストを聞いていただければ
ユリカさんの活躍
そしてトモエ投げが何だったのかということにね
ドッキリ
私はいつも18番は隠してるっていうのが
私のレスラーとしての
心レスラーとしての
元ですから
まだまだですよ
なので今後もカナデルサイブを
聞いていただきたいと思います
そして大事なこととしては今回のこの
女性の活躍というテーマで
僕たち本当に女性の活躍いっぱい語れたと思うんですけど
同じように
約20の番組が
科学系ポッドキャスト
という和で
同じテーマで喋ってますので
51:01
そちらも
ぜひ聞いてほしいわけですね
皆さんがですね
それぞれのポッドキャストのトモエ投げ
得意技の形でこのテーマに合わせて喋ってますので
ぜひ
聞いてほしいと思います
タシさんすごくスマートだったわ
女性の活躍って言った時に
女性とか男性とか関係ないし
ってすごくこう
そういう気持ちが湧き起こったのね
なんでこんな女性だとかって
何を今さらって思ったんだけれども
ミトコンドリアでまとめる
ミトコンドリアでまとめるっていうのは
ちょっとスマートね
いやいやミトコンドリアは
どうしようもないのよ
やっぱり女性由来だから
動物としてどうしようもないところ
っていうのがあって
心が女性であるかとか男性であるからとか
どういう風に生まれてきたか
っていうのはまた
違うフェーズで議論しなきゃいけない
ところなんだけど
女性の活躍をミトコンドリアの活躍
っていう風に抑えるのは
まじれないね
まあまあミトコンドリアでも男性にもある
でも女性由来っていうさ
うんところで
うんなんか素敵じゃないそこ
そうだよね
僕のミトコンドリアがお母さんから来てるって思うと
やっぱりお母さんの
なんていうのかな
良さっていうか強さというか
素晴らしさというか
うんうん
そういったものをミトコンドリアとして
僕は受け継いでるわけですから
面白いことだね
生物としても考えるところがあるし
人生ってところでも考えるところがあるし
面白いな
ちょっと考え直します私も
僕はね今女性ホルモン
研究をしてるんですけど
そちらの観点で
それを含めて私は
そういう境地までたくさんの研究者として
到達してきたのかと思った時に
嬉しかったよ
僕は本当にエストロジェンエストロン
っていう女性ホルモンが
男性の体の中でも
ものすごく大事な
働きをしていて
テストストロンという男性のホルモンも
女性の体の中で大事な
働きをしていて
僕らの体っていうのは
その両方の男性ホルモン女性ホルモン
両方があって
そのバランスの上で成り立っていて
朝昼夜にまた違うリズムを
刻んでいたり
その思春期や
年齢に合わせて
変わったりしている中で
僕たちは生きているということで
男性だ女性だっていうことに対して
変に線を引いてしまうと
自分の
自分に対する受け入れ方がおかしくなってしまうんですよ
というのは
やっぱり体っていうのは
特にXY型で
性別が決まる僕たちは
男性として生まれて
女性ホルモンのシャワーを浴びる
それは
子宮の中で浴びることによって
すごい良い話続けて続けて
僕が思うのは
男性と女性というものが
ホルモンも違うとかね
細胞から違うとか
54:01
脳から違うとか
ファクターがありすぎて
完全にまっすぐ線を引くことは
できないってことね
だからどちらも社会として
受け入れていくことがすごく大事で
ここまで科学が進んで
明らかになってきて
それでもなお分からない
というのがあるんだから
社会というものは柔軟に
新しい研究結果を
受け入れて
一人一人が充実するように
社会を構築しなきゃいけないってことね
すごく好きな
テーマに向かってる
奏でてると思う
すごく良いと思う
オリンピックを僕は見ながら感じたんですよ
躍動している人々は素晴らしいなと
すごく感動してる私
実は
あんまり見にくい
批判とかを入れてほしくない
人類愛そして世界平和に向かう
ものであってほしいと思う
だからやっぱり本気で戦った
人たちが手を
最後に握手をしてお互いをたたえて
素晴らしい相手に恵まれたことに
感謝して
コート外
戦ってる舞台の外でね
普通の
人間として
友人として関わってる姿とかが
素晴らしいなと思うので
そういった世界観でね
行ってほしいし応援したいなと思った
というところで
素晴らしいゲストに来ていただいて
世界のことも考えれたし
スポーツのことも考えたし
嬉しいね近所の
りささんとの話で
たつさんが
色んなことを考える機会を持ったってことね
本当だね
すごく嬉しい
特に角田選手のストーリーの中に
恵まれないチャンスに恵まれない
世界選手権勝ってたのに
オリンピックには恵まれなかった
初のオリンピックだけども
そこで
淡々と
あんまり浮かれてるとか
緊張を大きくしてるとか
見えずに自分のやるべきこと
自分にできることの中で
最も強みがあるものを
存分にその武器というものを
なんていうのかな
輝かせた
その姿に僕は
一つの自分の強みというものを
大事にしていきたいなと
思ったってことです
嬉しい
りささんとの出会いが広がって
色んな学びがあるって
幸せね
あとりささんの
喋るの忘れてたんだけど
今回途中でね
りささんのお子さんとか
うちの子どもたちも入って
3人収録のようにしてますけども
色んな声が入っているのは
現場には6名の方がいたので
6人の収録だったということが
ありました
6人?そうね
ちょっとざわめきとかもあると思いますけど
気にせず聞いていて
楽しんでいただければと思いました
以上
最後まで聞いていただいてありがとうございました
お相手は科学教室の先生
57:01
達人 ゆりかでした
バイバイ
バイバイ
