1. 奏でる細胞 MUSIC & SCIENCE PODCAST
  2. ♯10 奏でる細胞 ギチの完全人..
2022-08-07 37:11

♯10 奏でる細胞 ギチの完全人間ランドで紹介してもらった記念にテーマ曲を弾いてみた回 1800兆個の細胞が奏でる番組に!!

♯10 奏でる細胞 ギチの完全人間ランドで紹介してもらった記念にテーマ曲を弾いてみた 過去の振り返りなど

1)ギチの完全人間ランドのテーマをピアノで弾いてみた

2)ポッドキャストを始めるきっかけになったギチのお二人に感謝しています

3)奏でる細胞としての解説、リスナーには60兆個の細胞がある?60兆の細胞も最初は1個だった

4)世界人口60億人と解説していますが、*2022年の人口は80億人です。地球人口の7500倍の数が60兆です。(*数字にミスがあったのでこちらで訂正させていただきます)

5)ポッドキャストっていい媒体です 自分たちを客観的にみることができる 分析できる

6)音楽全然できなかったタツがドラマーをしてた話

7)カルロスの夢 

8)振り返りとまとめ スポンサー回が放送されました 素晴らしい思い出になりました!

9) 一番の誉め言葉

10)作曲活動開始!? 今後の展開が予想できないという話

Spotify

https://open.spotify.com/show/0xUhOqvpo69YiT7pmYdech

Applepodcast

https://podcasts.apple.com/us/podcast/奏でる細胞-music-science-podcast/id1631540408

科学教室の先生タツと指揮者カルロスが語り合う番組「奏でる細胞」はアメリカのインディアナ州から発信しています。

音楽を語るコーナー「音楽王国」では指揮者カルロスから音楽のことをいろいろ学びたいタツが基本からいろいろと教えてもらいます!

生物を語るコーナー「細胞王国」では、タツが生き物や健康についての話を科学が苦手なカルロスに丁寧に話をします。

この番組は親子科学教室と猫カフェの応援により放送しています。

リスナーからの感想お待ちしています!

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↑お便りはこちらフォームから受け付けています

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科学教室  https://eurekakagaku.wixsite.com/home/about_us

猫カフェ  https://www.ninelivescatcafe.com/

テーマ曲(奏でる細胞オリジナル) The sense of wonder & Sinking In & Pondering  演奏:カルロス  作曲:Kelley

コピー曲 ギチの完全人間ランドのテーマ曲 演奏:カルロス

00:08
奏でる細胞をやっています科学教室の先生、タツです。今回は記念すべき第10回ということでですね、一緒にポッドキャストをしているカールロスさんがですね、オープニングに耳コピーでですね、こんな素晴らしい曲を準備してくれました。それではよろしくお願いします。
だいたい5分くらいで形は見えるんですけど、まず2分目からだと完全人間ランド完全人間ランドラフラットとGではないんですけどこの辺ですか人間ランド
でパーカッションは
バンバンバンバンバンバンバン
ってなります こういう感じで聞こえてます。ありがとうございます最高ですねもう
いやー いやー最高
本当に最高ですねえっとですね いやー良かった良かった本当にカールさんありがとうございます
そして今流れたのはですねギチの完全人間ランドのオープニングのテーマです ありがとうございます
もうこのねギチの完全人間ランドという番組がですね このポッドキャストを始めるきっかけだったんですが多分カルロスさんは何も知らずにあの耳コピーをしてくれてなんでこれを
やらされてるんだろうと思って今演奏してくれてそれを送ってくださったんですけども
理由を言いますえっとですねこのギチの完全人間ランドというポッドキャスト番組ですね ギチのお二人青柳さんと樋口さんがやっていましてで原田さんという方が作家として
ついてるんですよね この番組で
僕もねだいたい同じぐらいの年齢で その中でアウトプットって大事だよねっていう話をしててでクリエイターとしての部分とか
一人一人のなんか個性みたいなものが出るからということでそれを聞いてすごく共感して 僕もやりたいなやってみたいなーってずっと思ってたんですけどなかなかきっかけが
なくてね である時に研究をしている間にその細胞のシグナルがちょっと音楽みたいだなぁと思った時に
03:01
音楽家の人と なんか話してみたり勉強したりしないとちょっと次のステップに行けないかなみたいな気持ちになった
時があってそれで カロスさんとやろうっていう気持ちになりましたであの実は青柳さんとその
樋口さんがですね樋口さんだけだったかなでも2人ともかな 僕の夢に出てきてで夢の中でね早く連絡してよ
なんで早く連絡してくれないんだよみたいなことをね 言われたんですよなんかこういうね夢に出てきてまぁ僕ってその夢に出てきた人に
すぐ会いに行ったりしちゃうぐらいこう夢を結構大事にしてるんですねなのでこの 2人が僕の夢に出てきてくれたことを
これはちょっとなんかメッセージだなぁと思ってそれで ポッドキャストやっぱり始めようと思って始めたのと2人の番組
あのギチの完全人間ランドっていう番組すごくて100円でスポンサーになれるんですよ そしてスポンサーになるとあのあの2人がですね
ポッドキャストでね 宣伝してくれるんですよそんな番組ありますかと思うんですけど本当にあの
その世界では リスナーの中では神様扱いの2人なんですけどその神様扱いの2人が声でですね
実際に 自分の宣伝してくれたいものをやってくれる
もうこんなに夢にも出てもらったしこんなにまさかねポッドキャスト始めて 2ヶ月ぐらいになるんですけどこんなに自分の人生に良いもの
学びを与えてくれるとは思ってなくて本当に感謝していますそれで8月と9月の スポンサーをさせてもらいました
えっとカルロスさんにはあの10回目の記念にテーマ曲 耳コピしてほしいなぁと思ってまあダメ元でちょっと軽くお願いしたらあっさりとポーンと
帰ってきてですねこんなに素晴らしくやっていただいてありがとうございます えっとスポンサーしたので
今回もしかしたらそのそちらのチャンネルからねやってくださっている方々もいると思います えっと完全人間ランドの人間の皆さん
リスナー方々を人間という分で人間の皆さんそしてかも人間の皆さんかもの皆さん あの
ポッドキャスト奏でる細胞をやってます立つと言いますよろしくお願いします 本当にいつも完全人間ランドのあの世界観にね
非常に心を和まされてましてでスポンサー紹介の会が僕が一番好きでその中でいろんな 人が
自分の色を出してねやってるところにねなんていうか元気をもらってますもう1ヶ月間 の元気をもらっているのはあのスポンサー会ですね
はいということであの今後ともよろしくお願いします ということで冒頭がちょっと長くなったんですが
06:00
今回はですね10回目のフリートークということでまぁ僕とですねカールさんが約2ヶ月 やってきてフリートークしてみようよということで
あの話した内容がですね僕が昔やってたバンドの話とか あとそのポッドキャストで話していると自分の素直な気持ちがどんどん出てくるので
心の底がいろいろ出てきて心の形っていうんですかねこの 自分の心ってここをこの辺にそこがあったんだとか
こんなところにもこんな心があったんだっていう形がだんだんわかってくるみたいな 話をしています
なので良かったら聞いてください でえっとポッドキャストの中でその2人がこの間話した中で150回ぐらい
このポッドキャスト聞いてもらっていると言ってますが この2日間でですね約50回再生がありました急にポンと増えてます何かあの何かが起きてそうですね
で奏でる細胞なので視聴者の方というか聞いてくださっている方がだいたい エスティメットで20人っていうふうに出てるんですけどこれを細胞的に解説しますと
人の体にはですね60兆個の細胞があるって言われています 37兆個という話で計算されている人もいますしもちろん大人とか子供とか体の
大きさとかいろんな状況があるので まあだいたい60兆個ぐらい30兆から60兆個ぐらいの間にあるって考えてもらっていい
と思いますでこの60兆個の細胞のうち 多分耳でこう聞いた時に動く細胞っていうのは何パーセントから最初に動く
多分1%ぐらいなんだけど その細胞が動くっていうことはそこからいろんなアドレナリンとか
その体の調節をする物質がですね脳から出たりして血流を回り心拍に影響して 結局体の隅々までね
感じたことというのは伝わっていくんですね だから60兆個の
細胞が一人月 たぶん震えていると思うんですそしてですね体の細胞というのは常に増えたり
減ったりして入れ替わっているので 別の日に聞いた時に震えている細胞というのはまた別の細胞なんですね
そう考えると 20人に聞いてもらっているポッドキャストというのがですね
60兆個かける20 まあ
体の中の 奏でた細胞が10%だとしたらその10分の1ぐらいになるということになります
で a この細胞の個数60兆個ってどのくらいなのかなと思うと まあ地球全体で考えると地球全体に住んでいる人の人口がですね
60億人 60億人全部集めても細胞のですね1万分の1にしかなりません
だから地球を1万 並べたとしてその中にいる人たち全部を集めれば
09:03
60兆個人一人分ぐらいの細胞の数と同じ数になるということです でこれをね並べたりするっていうことを考えるんですけどどのくらい長いのか
細胞っていうのは1個だいたい10ミクロンとか あのまあいろんな長さの細胞あるんですけどまぁ10ミクロンと考えると
60兆個の細胞を並べるとですね60万キロメートルになります 60万キロメートルっていうのは地球を一周すると4万キロって言われてるんですけど
だからその15倍ですね地球15周分の旅ができます 僕らのあの細胞ね
さらにですね空を見上げてみると月 月までの距離がですね約37万キロって言われてるかな
そうするとあの僕らの細胞を並べただけで月に行けます それだけ人間の価値があるっていうことで科学教室の中では人一人の価値っていうのは
そのくらいなんだよとしかもその月まで行ける数の細胞が 一番最初はお母さんのお腹の中の受精卵一つだったと
受精卵一つの細胞がですね 乱活して分割して増殖して大きくなって育っていって最後は60兆個の細胞
一人の人間を作っているという話をしています それだけ一人一人の命っていうのはたくさんのものが詰まってい
たくさんの価値がある さらに遺伝子とかタンパク質っていうのを研究していくとですね
細胞1個1個の中にですね たくさんの世界が含まれているそういった話をしています
このポッドキャストで皆さんの声が届く聞こえる 僕らの声を聞いていただいているってことはその細胞同士が
協調しあったり震えあったり伝えあったりしているということです ですからポッドキャストの中で僕はどれだけの細胞に語りかけることができるのかなぁ
と思ってるんですけどそれプラス カールロスさんのピアノがですねまた多くの細胞をさらに震わすことになっています
すでにですねまあ300回って考えれば だいたい1800兆個ぐらいのまあ細胞の方々
震えたり奏でたりしていただいているんじゃないかと思うこのポッドキャストですが またますます続けていきたいと思います
まずはですねこの10回目を迎えることができたのも いろんな方に支えられているおかげですそこに感謝したいと思います
今後ともよろしくお願いしますそれでは10回目の記念トーク聞いていただければと思います アイデアちょっとカルロスさんと一緒にですねえっと
12:25
ちょっとこれまでの振り返りをしてみましょうはい えっと
それへと結構日本とアメリカで色々聞かれてそうそう思ったよりあって 最初あの
なんかねだいたいでしかリスナーの数ってわかんないんだけど まあ30人ぐらいはを聞いてくれているという話で数を書く
30月から合計すると150とかそのくらいで そうもうちょっと言ってるんだけどでもまあそのぐらいの人が聞いてるってことです
そう 知り合いにはあの
78人ぐらいからには一応言ったからその人たちは聞いてくれていると思うんだけど あとは多分ツイッターで1回つい何回かツイートしたからその人たちが聞いてくれてる
かその 最初に知り合いに話した人たちが別な日に話してくれている感じなんです
つまりポッドキャストっていうのがその どういうところポッドキャスト
もうその前にウェブサイトに入ってん その前に
さっきの話だと添い細胞の話を聞くことがうん 音楽の話しようそう今でもキャッチャーってチャンネルがだからそれぞれのところから選べて
で結構それをまとめているアンカーというところがあってそのアンカーに上げてるから もう結構すごいちゃんとした立派なポッドキャスターたちと同じ部隊に立たせてもらいます
ブーブー言っ もうユーチューバーすごい人たちいるけどいきなり始めた初心者も同じユーチューブの
その舞台で戦うでしょすごい話だよねすごい時代だったからあの もう本当に
アメリカのすごい聞かれているポッドキャストとかと日本の もう全部同じと同じ場合台で
だからそこにいきなり入れるわけです
どうなんだろう外国 に暮らしている日本人が発信するようなポッドキャストがここにもある
いやー いや多分あって
そうあのちょっとそのジャンルの中で1位とかね そのジャンルの中で言っていやー結構気に入っ
ヘルシーって在住日本人に買ってそう ああそうえーとねまずは日本人
15:02
まず全然そんなのは僕は意識しなきゃいけまずはインディアナで1位だったらいいん じゃないかと思って
インディアナのあの日本語でポッドキャストをしている人たちの中でそしてすごい ライブが現れ
いえいえそうですか まあ
相当 ココアの内容なんで
でもここまで行って僕が自分で楽しいなと思ったのは 心を開いてっていうテーマに置いてたんだけど
こうカールさんとの話してるとどんどんどんどん 自分の心の底から喋るのがうまくできる
で あっなんかこう心の端っこから喋ってるから
変な表現だけど心の自分の心ってこういう形してたんだ 自分が消してそう気づく感じ
それが目的だったからあここにまだこの辺まで心だったんだみたいなのがあってそう だからそこが楽しいなぁ
あとすごいリラックスするんだよねだからあんまり誰が聞いてるかとかじゃなくて もうここでカールさんと喋る時間を毎月持てればいいな
本当にそこが目的っていうか モノログいいんですよ
あのイントロ イントロもいいし
後で喋る 僕のことの話で
ちゃんとこう分析をしてくれて その分析が
確かにそうそうそう 絶対に僕は
うちの姉についてって山賀教室にもう本当に散々言ったから
そうだね僕の音感教育は
学んだんだよっていう話 それを気づかせてくれたね
そういうところって鋭いよねやっぱり 科学者ってやっぱりみんな鋭いのかな
どういう風にさ 物事を捉えてるわけ
なんでそこまでさ そこまでわかるの?
わかってないよ 音楽はそうだね
めっちゃ音痴だし昔から ただやってたのはあの
大学時代にバンドやっててドラムをやってたんで その時に
あのずっと実は
仲間だったのが小学生からずっと幼馴染の人で
彼はギターもベースもドラムもできちゃう人で 曲作りをして
結局プロ目指して高校でプロ目指して 上京して夢破れて地元に帰ってきて
なんか小学校の時は別にバンドしてたわけじゃなくて 一緒にキャンプとかしてただけの幼馴染なんだけど
じゃあバンド組もうかみたいな話をして
18:04
でその時に彼は
音響の専門家になってたから それで仕事してたから
作った曲をレコーディングとかする その時に実はちょっとだけラジオ番組とかにも出させてもらったりしてたから
ちょっと経験者としてね 本当にアーティストなんじゃない?
いやでもね見てただけ 本当に彼が凄かったから 彼ができんのね 今はユーチューバーになっちゃってる彼なんだけど
その音響のドラムの音とかベースの音とかを重ねて 切るソフトウェアとか全部持ってたから
音にこだわるとかは彼から教えてもらってたのもあって
だからちょっとミュージシャンっていう気持ちもちょっとあって CDも10枚ぐらい一応出してるから
その時の経験はあるんだけど でも
指揮者とかコンサート行っても分かるけど ミュージシャンってそこはね全然
バックグラウンドが消えちゃうんだよね だから声聞いてて ただの音痴で ただの音痴の人が聞いてるだけってなっちゃうんだけど
でもそのドラムやってた時に感じたことはさっき話した 心音の話したけど
人ってなんでこんなに音楽から多くのものを感じるんだろうっていうのは その時に結構深く考えて
俺たちっていうか人って もうかなりの神経っていうのは赤ちゃん
お母さんのお腹の中にいるときにできてるんだよ そうすると音も聞いてるんだよ
少なくともお母さんの心音と自分の心音みたいなのは お母さんのお腹の中で聞いてて
その時の体境とかって言うけど その時にやっぱり聞いてたものって自分の一部になっていくって思うと
人が最初に聞く音楽っていうのはお母さんの心音なんだよなって思う
でその心音から 赤ちゃんたちっていろんなものを
この心音の音に意味があるんだろうかとかは感じてないかもしれないけど 何かそこから感じ取ってて自分の環境が今
安心した環境なんだろうか不安な環境なんだろうかぐらいは感じ取ってんじゃないかと思う
そうするとその感覚が
大人になっても音楽を聴いてそれが 心地よく感じたり寂しく感じたりそういった感情で揺さぶられて
そのミュージシャン演奏している人が例えば同じ音を出してても 楽しい気持ちで出している時の音と悲しい時で出している時の音が違く聞こえたり
同じ音なのに演奏家が感じている感情が伝わったりというのは
21:01
なんかこう
不思議だけど伝わっちゃうみたいなのは そのもし
子供の時から育って最初に聴いた音楽とかのどころかそういう能力があるとか あとはまあ
人間以外の動物ってもっと音に敏感で音からいろんな情報を得ているわけだから人間もそういう 情報を得られるとしたらあるかなと思ってて
それは本当にその時に感じてたことで今の専門に役立つ 役立てようなんて気持ちだったんです全然なかったのに
カウロスさんと会ってこうやって色々 音楽ってもしかしてとか思うようになって
これ真面目に勉強したら今細胞が発している音が
音っていうか音じゃないんだよねただのリズムなんだけど まあパルスなんだけどでも音楽に見えちゃう
ダウンロードある時だから聴けば 次の世界に行けんじゃないかなっていう風に思って
そうだからもともとはそんな感じかなバックグラウンドとして
そのドラマをやってた時に
どういう風に感じたの? ドラマをやってた時に楽しいんだけどこう
ライブハウスとかで いろんな人がこう
ああいう音楽をやってると 不思議なマネージャーみたいな人ができて
どういう音楽をやってたんですか? 普通にポップロックやってて最初はコピーバンドみたいにやってたんだけど
オリジナル作ってオリジナルをやるみたいな感じで どんな曲?
ポックスだねだから 日本のポックス?
うん日本のポックスをやっててそれで
ビートルズとかもやってた
でそれをやっててオリジナルになってた時になんかね
いろんなこと言われるわけ例えば ステージのステージから2メーターぐらいまでしか届いてないと君たちの音楽とか気持ちとか
とか言われるわけ だけどその場本当にできるっていうかやっぱり一番奥の人たちの心まで
やっぱりその 掴むよねって言われて
そんなこと言われて どうやったら掴めんの?みたいな
何が違うの?とか思ってたんだけど でもなんかそういう表現をしてくるんだよね
で 正直に何なんだろう?とか思ってて全然わかんなくて
でも でも上手い人たちやっぱり後ろから見ててもすごいなーって思っちゃうし
何が違うのかね
24:00
そこ考えようよ
だからオレミュージシャンじゃないと思ったから そこでもうミュージシャン気取りのただちょっとバンドやってれば
オレはミュージシャンかっこいい 前の第1回でミュージシャンなんてかっこよくないでしょって言った人 オレにとってはめっちゃかっこよかったのね
で その音楽の世界にオレは入れないってずっと思ってたわけ もう本当に音痴だしピアノをやろうとした時もすぐ挫折
ギターをやろうとした時もすぐ挫折 ベースも挫折 何にもできないじゃんって思った時にドラムだけ
ドラムを教えてくれるって言った人がいて それで叩いたらすごい良い音出してたって言われて
オレも音楽できるんだと思って パワーだけはあったから 体力系の
それもメタルバンドみたいな ただずっと早く叩き続けるみたいなのをやらされてたわけ
でもちゃんとトレーニング受けたんだね その人にはね その人はめっちゃ上手い人で
大学のバンドサークルみたいなところを ちょっと仕切ってる感じの人で ちゃんと教えてくれてる人がいて
その人もちょっとセミプロみたいな人ってくれてる人だから こうやってリズム合わせて打つんだよとか
それだけに教えてもらう あとは一生懸命
ただリズムマシンに合わせて叩くみたいなことをやってるね
あなたからするとさ 吉木とかどう思う?吉木のドラム?
もうカッコイイ めっちゃカッコイイと思ってたよね
吉木のアニバーサリーっていう 教祖曲があるんだけど
オレの夢ね 指揮者がオレ
オーケスターで吉木のバースをした 吉木にX JAPANメロディーとかやった
メドレーとかやった そのアニバーサリーも素晴らしい
素敵すぎる 素晴らしいあの人
すごいよねやっぱり 圧倒的だよね
ドラムもオレは思うんだけど指揮者って コントロールできる唯一のことってテンポなんだよ
それしかやってないの いやそんなことないでしょ
いやでもさ 根本それだけだから
その場はそうかもしれないけど テンポだよ テンポが大事なこと
音楽 その辺もでも聞きたいな
今ね一言で厳密に言うとっていう風に 言うでしょ
カルフさんいつもそういう風に言うから ああそうかなと思って
深掘りしてくと全然いっぱいやってるじゃんって 思うのよ
結局最後は全部にこだわってて 全部の楽器全部見てて
でここはこうしたいしたい ちゃんと最初から準備してて
27:04
短い間に伝えるとこと 押さえ伝えておけばその人以外にも伝わる
深いなと そうかでも一つ夢聞けば
あと日本で演奏したいってのもある それはやりたいですよ
一回やりましたよね 日本っぽいのはすごいよ
演奏が いやなんか
指揮者になる時のエピソードで話した時に
カルフさん第一参照のところと あとは日本の復興コンサートをやってた
東日本大震災の復興コンサートをやってた時に なんか感じたんだけど
コメントはこうやって海外に振ってるけど
この全部を持って日本に帰っていろんな人に それを聞いてほしいなと思った
だから一つの僕の夢は今の
あの世界で吉木とやるっていう夢から比べたら
ビルへとかやりたい ビルの上でヘリコプターで降りてきてやりたい
それよりは小さいかもしれないけど 例えばこのポッドキャストでこうやって喋って
カルフさんの人柄とかそういったものに 感じた人を聞きたいなっていう風になったようなのが広がってて
日本からカルフさんに声が伝わって呼ばれるみたいなのは
できたら素晴らしいなと
それがちょっと僕としては そこにもし関われたら嬉しいなっていう夢です
やっぱりねこの素晴らしいオペラの時の式も
あれをね多くの人にね 例えば日本であんまりいきなり本場のオペラに行って
オペラをそれを感じるって言うんだけど その前段階で知っておいてほしいっていうか
あれ聞いて噛み砕いてるんだけど本当の良さみたいなのが すごいこだわってるのが分かって
だから本当の良さもわかるし だから初心者向けなんだけど決して本質のレベルは下げてない
入り口は開けてるけどでも入り口から入ってきたら あとは本物にしてるようになる
ああいうのがやっぱり心を打つのが本物なわけで
あの夜の女王さ あなたの娘さんがさ真似してた時に
あれが一番最高の多分 誉め言葉だよね
僕らとしては だってあれそのままドイツ語でやってるしさ
その前にちょっとこう説明をして 女王が怒ってるというようなことを英語でちょっとちらっと言って
30:04
でこうバーンって出てくるじゃない
すごい高い音 ちゃんとやってもらって
差とかかなあれ ものすごい高い
体の問題なんだけどさ あの音を出すための体をさ
体調コンディション 毎回音が出る音じゃない
難しいよ そもそもなんていう でも思ったのはその時は
やっとそのオペラっていうのは何かというのが わかり始めたからできたことで
はなったもんそんな 今簡単にポロッと説明できるようになるまでだいぶ時間がかかりましたよね
敵なんてモーツァルトが晩年に書いた曲なんだと ものすごい難しい
あと音自体は難しくないけど すごいことを知れるわけよ
あの曲の中で彼は いや俺さカールスターにやってほしいことがあって
一個提案なんだけど この番組の中で
曲紹介はい というわけで第10回聴いていただきました
僕が心に残ったことは2つあります まず1個目はですね
なんといっても完全人間ランドのテーマを カールスターに演奏してもらったっていうのは非常に良い思い出になりました
そしてこのポッドキャストでのスポンサーした8月の第1回の放送が放送されました
青柳さん菊池さんあの素晴らしい 紹介をありがとうございますもたくさんコメントしてもらって非常に感動しました
本当に嬉しい心に残る回になりましたありがとうございます そしてですね
もう一つ心に残ったのは最後の方にカールさんが話してた オペラを子供たちのためにやっているその
一番の褒め言葉っていうのが子供たちが オペラの演奏会の後に家に帰ってその部分をですね自分で歌う
何回も何回も歌ってたっていう話をうちの娘が あの歌ってたって話をカールさんにしたんですけどそれが何よりの褒め言葉だっていう
風におっしゃってたのが心に響きました あの同じように僕も科学教室で子供たちにいろいろ
教えたりするんですけど考えてみると後で皆さんからね その科学教室楽しかった
家に帰ってから何度も何度もそのことを話したとか あの目を輝かせて動物園に連れて行った時に環境する話を思い出してそれと重ねて
まあ理解の音助けに科学教室がなってるとかって言われると嬉しいのと似てるなぁ と思ってすごく心に残りました
33:05
続いてえっとシャープ5からシャープ10までのシーズン2の振り返りをしたいんです けど
コード和音というものを学んでですね僕もあの細胞の話をしたんですけれども 一番やっぱり心に残ったのは和音やコードということをこう丁寧に教えて
もらって理解していくと曲の理解がすごく深まるってことなんですよね その中でもですねえっとカルロスさんが演奏してくださったショパンの前奏曲
20番 この曲の中深さみたいなものが伝わってきて
あの何回も聞いてますそして 何回聞いてもねなんかすごく心に響くものがあってでこの前奏曲20番気になって
ですね youtube とかでいろいろ聞いてるんですけど様々なとこで聞く ピアノの演奏に比べても僕はやっぱり
カルロスさんが弾く演奏がですね一番好きです なんか心に食っておきます
なんかそれは同じ時代というか同じ時間をですねこの アメリカのインディアなっていう場所で過ごしてたりそういった人生の重なりみたいなのが
あるからのせいかもしれないんですけど なんか短い演奏の中にも基本的な美しいその
コードのつながりコードの進行というものがこの中にあるっていうことそしてそこから なんか出ているパワーというか不思議な魅力っていうものがなんか素晴らしいなという
ふうに感じるようになりました それがやっぱりこのシーズン
2で僕がまあ カルロスさんとポッドキャストをやってきて一番心に残ってなんか今後もこう音楽を聞くときに
こういった基礎知識っていうのが理解する上でね なんか財産になっていくなぁと思って非常に良かったなぁと思ったのが今回の一番の
収穫でした さて8シーズン3のちょっと宣伝をしたいんですけど
シーズン3もですねこの1を忘れ コードというものをより深く理解するためにカールさんから提案してもらったのが
こういうのを理解するには作らないとわからないんだって言われたんですね でこれ細胞の世界でも一緒で細胞を本当に理解するためには作ってみないとわからない
って言って細胞を作ってる方がいるんですよ タンパク質を1個ずつくっつけててくっつけてって細胞を作ろうとされている方とかまあ
幹細胞ステムセルっていうのはあるんですけど細胞を作る方々がいてやっぱり細胞を 作ってみて本当に細胞が理解できるというふうにいう教えがあるんですけどその
同じ形でこの音楽を理解するために曲を作らなければいけないと言われて今4つ 課題をいただいてカールさんの課題に必死に
36:03
科学教室の先生立つ僕ですね 作曲をしていますこの作曲がどういうエンディングを迎えるかわからないんですがいきなりあの
ボツって終わるかもしれないしこの曲があこれ使えるかもしれないって言ってカールさんが あのうまく仕上げてくれてもしかしたら番組のテーマ曲とかになっていくという展開をするかも
しれませんがどういった展開をしていくのか全くわかりませんっていうのはまさかこの ポッドキャストをスタートした時に作曲していくという方向性に行くっていうのはね全く想像して
ませんでしたがそれをやってますので 次のシーズン3でその様子が
放送できると思います僕の方からはストレッチとか ヨガとかに関わるような筋肉の運動とか
細胞の運動っていうものが まあ研究したものとかをいろいろあるのでそういったものを紹介していきたいと思います
ということでシーズン3もよろしくお願いします 以上お相手は科学教室の先生立つでしたありがとうございます
37:11

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