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はい、どうもDMM.comの亀山です。
はい、じめの敬平です。
彼女のアンナです。お願いします。
最近は、まだ子供を持っていない二人から子育ての話をよく聞きますけども。
はい。
今はどういう立場だろう?
自分たち、育てられた中での自分の立場と、今後子供を育てる上で知りたいってことかな?
いや、両方なんですけど、なんか最近こうすごく二人でなんか話すことがあって。
うちらの子供絶対何々だよね、みたいな話がすごくあるんですよ、会話の中で。
はいはいはい。
で、やっぱり性格っていうのは、やっぱり親によるのか、それとも学校とか周りの環境によるのか、すごく。
本当にどっちなのかわかんなくて。
まあ多分両方あると思うんですけど、どっちの要素の方が強いのか。
まあでも、ハイブリッドみたいなもんで。
はい。
でもまあ結局、まあどっちだっていうのはあんまり考えてもしょうがなくて、どうせ外に出るから誰と出会うかっていうのはかなり偶然なもんじゃない?
そうっすね。
影響を受ける先生がいたり、なんか変なおじさんに会ったり、なんか優しいお姉さんに会ったり、まあいろいろしていくっていうのは、
これはもう外の世界でやることだからあんまりわかんないじゃない?
はいはい。
だからまあ親としたら、親の影響を受けるかっていうのとしたら、まあ親としたら影響は多分受けると思うよ。多分自分たちの一番身近なんだからさ。
はいはい。
でも何やれるかっていうと、まあ結局はまあ、まずは二人が仲いいのが一番いいよね、まあね。
それはね、すごいあると思うんですよ。すごいある。今でも、なんかいいと思う。喧嘩してるけど、あれが悪いと思わない。
だからまあそういうのがあれば、ほら、なんとなく、結婚も悪くないなと思えたりするし、
少なくとも好きな二人が喧嘩してるのはよくない。なんか気持ちいいもんじゃないじゃない?結局。
ああ、お父さんとお母さんが。
うん。だってどちらも、まあ要は自分が褒められたい存在、自分が愛されたい存在なわけだからさ、
その二人が憎み合ってるとさ、まあ、なんかやっぱりちょっといろいろ、なんか歪んじゃうとこがあるよね。気持ちが。
なんかまあ、やれるとしたらまあ、たまには喧嘩するからけど、少なくとも子供の前では言うのはあってもいいし、
まあたまに喧嘩したとしても仲直りしたとこもちゃんと見せるとかね。
目山さんは奥さんの前では喧嘩とかをしたことあるんですか?奥さんと。
まあそこはあんまりしないようにはしてたかな。多分子供たちの前ではね。
うーん。
セイ君はどうだった?
いや、喧嘩しかしてないよ。
それがなんか全然僕は悪いと思ってなくて。
うん。
本当に思ったこと全部言ってんな、お互いって思って。
ああ、そうか。そういうので言うと、まあ言いたいことは言ったり、
っていうのはそれでいいってことで、なんかその、別にその仮面夫婦になれって話してないんで、
言いたいこと言ってもちゃんと仲良いとこ見せるっていうのは全然ありだし、
だから新平の親は何?喧嘩ばっかりしてるけど仲良く見えたわけだろ?
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そうですね。そこはすごい良いなって思ってますね。
うん。だからそこは憎み合ってないから別に良いわけよ。
喧嘩してたら、喧嘩、喧嘩、仲良く喧嘩してっていう、こう、なんかそういう。
すごいっすね。
トムとジェリー仲良く喧嘩したっていう感じ。
今それが頭の中にあった。
あー、トムとジェリーね。
トムとは俺知らない。
知らないか。だからもう、新平よりも俺、あんなのが話し合うからね。
いや、そういうトムジェリーとかも見てましたけどね。
あとは、一応外で辛い目に遭うこともあるかもしれないから、
愛されてることだけ理解させておけばいいと思うんだけどね。
この間、甘えかすのは良くないって言ったけど、
別に甘えかすのと愛するのはちょっと違うと思うから。
はい、はい。
だから、あ、この人、2人はちゃんと僕たちも、
僕を守ろうと思ってくれてるかなとかっていうことはちゃんと示しておくと、
時々外でほら、わからないいじめに遭うこともあるかもしれないし、
変な先生に遭うことがあるかもしれない時に、
帰る場所がいるよね、一応。
甘えかすことと愛することは違って、本当にすごい深いっすね。
逆に言っても、その子の先考えるとさ、
ここでちょっとつらくても甘えかすと後々良くないなと思ったら、
ちょっと心にしないといけないことはあるじゃない。
でもそれができないとついついもうここはいいかとか、
例えば、ダダこねてさ、これ買ってとかって、
ダダこねるとしようか、
スーパーの真ん中でダダこねたらさ、
場を収めたいからとにかく買っちゃおうとかってやることもある。
はい、はい。
彼としても嫌な目で見るとか。
はい、はい。
その時に周りの人の迷惑が申し訳ないけど、
泣き止むまで放っておくみたいな。
はい、はい。
じゃないとそこでダダこねれば、
物が生まれるってことを覚えちゃうじゃない。
はい、はい、確かに。
楽な方に、なんていうかな、
ゲームとか与えておいたら楽だったりするじゃない。
しばらく自分たちがゆっくりしたいときね。
うん、うん、うん、うん。
ずっとゲームさせてたら静かにしてるから楽じゃない。
ってなってるとだんだんそればっかりになっちゃうしね。
だからね、そういうダダこねたときも、
その時は収めたいんだけど、
ここはもう放っておくみたいなとこね。
はい、はい、はい。
とか、ゲーム与えて放ったら走りしないとか、
いろいろやっていかないとちょっとね、
物を与えることが愛情でもない。
与えないのも愛情っていう。
はい、はい、はい。
与えないのも愛情。
はい、はい、はい。
今喜んだとしたら多分、
喜んでも、今喜んでても
こいつアホになるなって思うじゃん。
物ばっかやってたら。
そうですね。
確かにアホになるでしょ。
今笑顔が見たいからとか言う。
おー、なんかもう大丈夫かな。
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だからその目先だけを追うとなんか、
結果的にあんまりいい結果も待ってないみたいな話ですね。
結局親の方が先に死んじゃうからさ。
はい。
だからどちらにしても、
自分たちが死んだ後も生きていけるようには
しとかないといけないっていうだけかな。
そうっす。
生きる力はね、つけてないと。
はい。
いやいや、俺もですよ。
いやいや、二人ともつけてるから。
はい、ほんとそうですよ。
とりあえずはどうなる?
なんとか生きていけてる?今。
今はなんとかって感じですね、ほんとに。
でも、なんかずっとなんとかなんですよ、僕生まれてから。
生まれてから。
それはまあ、自分の力じゃないところもあるから。
いや、もちろんもちろんもちろん。
自分の力になってからの方が。
うん、こっから先はそうだね。
あとまあ、子作りするんなら、
もうちょっとまたそこもそこでやっていかないといけない。
そうっすよねー。
あれ、神奈川さんがお子さん生まれたのが
30何歳でしたっけ?
32の時かな?
うん。
32か。
なんか前ほら、結局誰かを守りたいと思ったら
家族になるみたいな話をしたと思うけど、
少なくともその子の面倒見れる力が必要だよね。
はいはいはい。
じゃないと、自分も苦しむし、その子も大変だけどさ。
一番自分がしんどいんじゃない?
子供のやりたいことやらせてあげられないってことは。
そうですね。
ただ、かといって、
それできるまで作るんだった話じゃなくて、
作ったらそんな風になるから、
なんとかなるんですよね。
まあ、確かにね。
やるしかないですからね、どうにかして。
そうそう。だからそうじゃないとさ、
それでビビってばっかりで、
この子が将来どうなるのかなとか、
子供が幸せになるのかなとか、
考えすぎると何もできないから、
このまま勢いでいくしかないんだよね。
正直ね、なんとかなるよ、間違いなく。
はいはい。
というのは、子供が、
例えばシングルマスターとかいろいろいるけどさ、
俺に会った人の中で苦労はしてたとしても、
かといって、生まなきゃよかったって言ってる人は
あんまりいないんだよ。
それでも産んでよかった、
そこに子供がいたときね。
ってことは、基本性は、
過去に戻ったって産むってことだから。
産んで後悔はないと思ってた。
みんな苦労とかぼやくことはするけど、
じゃあいないほうがいいの?って言って、
いや、それはないって。
そういうことは、産んでよかったって話だからさ。
なんとかなって言わなかったほうが、
そっちのほうがよかったって話だから、
お得よ。
お得よ。
お得よ。
だから、
でも、そうか。
やっぱり神山さんもお子さんができてから、
気づいたこととかあったりするんですか?
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よく子供に教えられることのほうが多いみたいな、
記事とか。
でもそれもあるし、
母親は産んだらすぐ母親になるんだけど、
そのとき。
父親はやっぱり時間かかる。
徐々になっていく感じだね。
あんなのだったら、お腹にいるときはスケアがあるから、
結構自分が始めから母っていう感じの、
マインドになるんだけど、
神平はたぶん、
0歳よりも1歳、1歳よりも2歳って、
少しずつ父親らしくなっていくような感じで、
いきなり生まれたら、
父親があってなると言うと、
あんまり実感わからないかもしれない。
それこそ、君みたいな感動の強いサイコパスはね。
いえいえいえ、感動します!って思って。
そういうのは感動する、すごい。
でも俺は生まれたときの中で、
ウォーっていう感じではなく、
やっぱり徐々にこうなっていく感じだったよね。
だって、
自分のお腹が出てきてるわけじゃないから、
なんとなく付き合っていって、
いろんな思いが入ってくるって感じだね。
で、実際問題、教えられるかっていうと、
はっきり言って、頭いいわけじゃないから、子供はね。
直接教えてくれるわけじゃないんで、
子供を通して、
自分の過去と向き合うみたいな話があるわけ。
はいはいはい。
だから、俺もこういうとこだったなとか、
もともと忘れてたものを思い出させてくれるみたいな話。
だからやっぱり人はね、
どんどん忘れていくんだよね。
もともと持ってたものをね。
で、だんだんつまんない大人になっていくと思う。
はい。
だからそういう点で言うと、
あ、面白いとか思うし、
忘れてないって思うんじゃない?
うん。
だって、お菓子1個落としただけで、
ぐやーって泣いたら、すげーと思うから、
こんな感動ないわみたいな話じゃん。
うわー、確かになー。
感情がそれだけ動いてるってことだもんね。
やっぱサイコークスはないもんね、そういうのね。
いやいや、でもすごい泣いたらしいよ、子供の時代は。
だからそうだよ。
昔はだから、しんぺんもいろいろ泣いてたのが、
だんだんなんか、なんだかの形で、
それが消えていったわけよ、少しずつ。
消えていった子供は、ある意味面白いよ。
亀山さんがお子さんが生まれた時に、
たぶんすごい笑顔で泣いてた姿が、
すごい想像つくんですよ。
うん。
でもさっき言ったみたいに、
たぶん母親ほどじゃなかったと思う、
たぶんその時は。
いや、母の方というか、
亀山の方はもう本当に、
すごく生んだ後の、
なんていうか、
マリア様みたいな顔になってるよね。
すごいな。
なんか、うおーっとか思ったもんね。
うおーっと思った?
俺だって、運転の最中にさ、
ミスタードーナツにドーナツ買いに行って、
戻ってきたら、生まれてましたみたいな。
えー!?
いやいやいやいやいや!
え!?
え、それ、
ダメじゃないですか?
いや、ちょっと外で待ってて、
時間あったから、
ちょっとドーナツ買いに行ったら、
生まれたんですよ。
12:00
え、なんか、え、なんか。
飽きてるじゃん。
それ?
え、それ飽きてます?
亀山さんそれ。
本当は。
で、生まれたら、
あ、生まれたってなって、
あ、生まれたって。
一番もう。
そしたら、やっぱり、
亀山さんそういうホッとした顔を見たら、
あ、と思って。
そこは幸せだったんだけどね。
ちょっとその。
え、じゃあ、
生まれるところでは立ち会ってないんですか?
そうだね。
そこの、その場には入ってないんだよね。
そこはちょっと。
椅子の上で。
うん。
椅子の上で。
だから、生まれるところに一緒に入る人っているんだけど。
はいはいはい。
亀山も希望しなかったと思うんだけど、
俺もその、
うん。
とりあえず外で待ってるっていう風にしてたから。
うん。
待ってないわ。
あんな風に出たら。
もう気になっちゃって。
なんか出てくるとこを一緒に見るっていう人もいるわけなんだろうけど。
うん。
はいはい。
なんとなく俺もなんかいろんな感じで、
そこはね、ちょっとどれぐらいの人が立ち会うのかね。
確かに。
親立ち会ってたの?
うん。
そうなんだ。
うん。
俺わかんねえよ。
だからまあ、その出てくるとこまで見るわけだろ?
とかね。
そうですね。
その辺はどう、
俺どれぐらいの悪いか知らないんだけど。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
でも最近なんかコロナでなんかダメみたいな話もありますよね。
そうだ、新平立ち会いたいなみたいな。
いや僕立ち会いたいですね。
うん。
立ち会わないときに、
なんか自分が何をしてればいいのかわかんないですね。
味方行けばいいって。
いやいやもう無理無理無理だわ。
無理無理無理。
もうだってすごい嫌いでしょ。
もう何も手がつかないでしょ。
だってなんかあるかもしれないじゃん。
なんだよ。
それをちょっとなんかこの病室で待ってられるみたいななんか、
そのなんか、なんていうんですか、
なんか勇気は僕にはないですねなんか。
どっちがいいのかでも言わないとわからないけど。
え?
え、あの娘さんのときはどうだったんですか?
いやどっちもその出てくるとか見てなくて外で待ってた感じで。
一回目は店と行って、
二回目は普通に病室にいた?
二回目だったかな。
二回目のときに息子がなんか一緒になんか行って
店と行きたいような感じだったら連れて行ったら生まれてたっていう。
まあそれぐらいはまあ。
いいなそれなんか。
どうですか?
前なんか子供9人欲しいって言ってたよ。
9人か。
9人ならもう今から始めないと間に合わないよ。
ほんとそうなんですよね。
じゃあ今日から頑張れ。
頑張ります。
いや頑張らないでください。
なんとかなるからとりあえず。
15:00
はい。
はい、じゃあそういうことでまた。
はい、ありがとうございます。
