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2022-08-18 08:16

#171 ホリエモンとの思い出⑥(終) そのままでねw

雑談・ビジネス編 

■出演
亀山 敬司(DMM.com 会長)
長谷川 文二郎(42 Tokyo事務局長)

00:02
はい、どうもDMM.comの亀山です。
OT2東京の分次郎です。よろしくお願いします。
どんどん続くホリエモンの話です。
なんか、捕まった後に、前回、もう一回会ったねっていうのを言いましたけども、
それはですね、長野刑務所に一応面会に行ったという話でございます。
そんな話していいんですか?
まあ、多分別に悪いことしたわけでもないからね。
なんかね、サイバラがホリエモンのところに行くっていう話になって、
確かね、ニコニコかな、ドラゴンだったと思うんだけど、
一緒に取材っぽい感じがあったわけよ。
取材というか、それを一緒に撮りに行くみたいな感じの企画かな。
サイバラサイバでも、普通にこう、面会に行こうっていうのが、
まあそういう企画も載ってたのかな。
だからサイバラさん、ホリエモンに会いに行くみたいな、そんなやつがあったのかな。
行くけどどう?って言って、
あ、俺も行くわって、俺、カメラに映りたくないから、
とりあえず俺は遠くでいるけど、とりあえず一緒に行くみたいな。
って言って、
そうだね。俺もついてったって感じ。
だから、刑務所に差し入れを持って会いに来ましたって感じだよね。
もうその時はどうなんですか?
実際会って、あれですよね、わからないですけど、板越しに会うみたいな。
板越しだった。アクリル板越しだったかな。
どうしてるの?とか言ったら、頑張って創業とかしてますとか言ってた感じがしてた。
じゃあ意外と元気だった?
そんな別に落ち込んでるわけじゃなくて、
なんかちょっと真面目そうになったなみたいな感じで、
今目の前にあることやってますみたいな感じの、
ちょっと後世年っぽい感じがしたね、その時。
そうせざるを得ない状況でもあるってことですね。
なので、
でも長い目で見たら、何となくあのままこう、
ずっとみんなが長寿、時代の長寿したらずっとやってくる。
こういうのっていうのは本人にとっては、
結局結ばしてプラスになるんじゃないかなみたいな、
何となくいろんな面で、もしかしたらいい風に変わるとか変わるんじゃないかなみたいな、
何となく思いがしたような感じはしたんだよ、その時ね。
03:01
でもまあとりあえずそれから、
しばらく経ってから出所してきたら、
全然変わってねえなと思ったけど。
まあもちろん本人の中には多分いろんな考え方はあった。
いろんなこと考えたんだろうけど、
まあ基本線、いやいや、面白いよ。
もう何となくね、本当に、
なんかこう発言とかも、もしかしたらもうちょっと慎重というか、
主張な言い方をするのかなと思ったら、全然変わんないじゃない。
むしろ会社っていう、
責任というか重りが外れたら、
前以上にまあとにかく全然言いたいこと言うっていうので、
もう全然凝ってないわけではないんだけど。
すごいな、そのエネルギーとか。
まあ確かにそうですよね、上場企業のトップとなったら言えないことも。
そうそう、もうその傘が外れて、
なおさらもうのびどびと話してる。
それはまあ鳥居さんのことはわからないですけど、
良かったんじゃないですかね。
積み上げていたものを、
積み上げていたつもりもないのかもしれないけど、
思い貸せみたいなのがなくなって、
それは意識的にもしかしたらやってるのかもしれないけどね。
もう一回懲りたので、積み上げずに、
鳥居さんにあったプレイスタイルみたいなのがあるのかもしれないですね。
いやでも本当にね、
もともと事業的なもので言えば、
何百何千のことを動かしてた会社でさ、
今の形ってそういったことが、
自分の中でなかなかそういうふうな動かし方ができない状態ではあるんじゃないか。
正直言って俺が逆の立場だったら、
やっぱり仕事上から言うと結構折れるところがあると思うんだよね。
いやでもね、もうタフだよね、あれは本当に。
いや多分俺よりも全然タフだと思う。
俺は何だかと言っても、やっぱりビビるなところがあるから、
大きな勝負もできないけど、
世間から見たらどう見えてるかともかく、
俺的なもので言うと結構自分ができる範囲の中で、
コツコツやっていこうとか、
それほど大きい野心ってこともなく、
とりあえず何とか食わしていくためには前に進まないとな、社員はね。
そんな動機で仕事をやってたところがあるから、
逆に言うと少しでも成長、5%でも10%でも成長させていけば、
とりあえず幸せになっていけるよねみたいな、
そんなようなところもあるわけよ、何かというとね。
だからそれで言うと、やっぱり業績とか限りが見えてくると、
06:02
これはいかん、期間をもってやらなきゃみたいな話になってくる中で、
ある意味危機意識が高いとかビビりなのっていう。
だからそういった中で言うと、
常に先手を打ってではないけど、
なるべく将来きつくならないようにやっておこうみたいな感じだったら、
思い切った転落みたいな経験がないからね、自分が。
だから自分がどうだったかなっていうと、
俺的なものでも折れちゃうかもしれないなとか思うんだよ、正直。
だからそれじゃなくて、俺もどうなるかなと思ったときに、
ある意味ね、すごいなと思って、タフだなと思って、
多分俺も叶えませんここはみたいな感じだった。
自分の中で切り替えしてるもんね。
切り替えて考え方も考えて。
それぞれだっていう話なのかもしれないですね。
最後は要所要所で切り取られると攻撃的な発言もあったので、
最後はリスペクトでちゃんと締めておけばよかったね。
だから俺今のままでいいと思って、
良くも悪くも変わらずに正直に思ったことを言ってもらって、
このままずっと生き切ってほしいよね。
確かに堀江さんが最後急に丸まったら、あれってなっちゃうかもしれないですよね。
だから俺は堀江もんみたいに大胆な発言できないけども、
陰でゴソゴソと聞いてますから変わらないでくださいと、
陰ながら思っておりますということで。
何エピソードかにわたるラブレターということでいいですかね。
堀江もん私立はこの辺で。
次回また別のことに行きましょう。
ありがとうございます。
ありがとうございました。またお会いします。
08:16

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