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はい、どうもDMMの亀山です。亀っちの部屋、ラジオ週末版始まります。
はい、サブMCの高橋です。脱力系ながらも本質を尽く、ビジネストーク番組亀っちの部屋、今週もよろしくお願いいたします。
はい、どうも。
はい、普段は音声とテキストでお送りしている本番組なんですけれども、今回は特別版として動画での大事スタも同時に収録しています。
はい。
亀さん、カメラがたくさん入っています。
はいはい。
はい。
カメラ、カメラをよくしてもらわないと。
はい、よかったです。
はい。
はい。
本日は素敵なゲストをお呼びしています。映像プロデューサーの高橋裕樹さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ご無沙汰しております。
はい、どうも。
今、引っ張りだころ高橋さんに来ていただきました。
引っ張りだころね。
はい。
簡単に高橋さんのご経歴を私から紹介させていただきます。
高橋さんは1981年生まれ、バセラ大学政治経済学部ご卒業後、2005年にテレビ東京に入社。
家ついてっていいですか?ジョージ・ポットマンの平成史などを比較・制作。
2021年からはYouTubeチャンネル日系テレ東大学の制作統括を務められ、2023年2月末でテレビ東京をご退社されます。
3月に株式会社となりを設立し、ビジネス動画メディアリハックを開設。
YouTubeチャンネルの登録者数は、開始2日で20万人を突破するなど話題を呼んでいます。
というわけで。
え、なんで笑うんですか?
いやいや、退社したなと思って。
というわけで、今日は高橋さんに来ていただきました。
はい、ダブル高橋さんね。
そうですね、恐縮ながら。
トモカさんって呼びますね。
ありがとうございます。日本で3番目に多い名字なんでね。
そうですね。
よくある。
鈴木高橋斎藤あたりさん。
よろしくお願いします。
今回、脱藩しての高橋さんに来てもらいましたけども。
脱藩ってかっこいいですけどね。
ただ単に放り出されてるだけです。
でもなんか脱藩してて、世間的にはヒーロー扱いっぽいじゃないですか。
そんなことないと思うんですよ。
本当に憐れみを持って楽しまれてるんじゃないですかね、私の退社後。
最近はなんだっけ、この間チラッと見たけどリハックマ?
はいはい、リハックマ。
リハックマっていうのは、リハックマのキャラできたの?
リハックマ、今絵はできてきて、人形発注中です。
やっぱり人形作るんだ。
クマもみたいな。
そうです、ちゃんと動くゆるキャラを。
黒いクマかな、イメージ。
いや、白とか黄色ですね。
そうなんだ。
いやいや、もっとダークな感じでいいんじゃない?
これからダークな会話ばっかりやっていくんじゃない?
いやいや、ちゃんとクリーンなメディアを目指すから。
そうなんだ。
でもみんなの期待としたら、何か過激なトーク番組を期待してるっていうイメージだけどね。
もともと過激をやりすぎて脱藩になったんだろう?
全然ちょっと文脈違いますよ。
いや過激なことも嫌いじゃないですけど、
でも日経っていうのは実はそんな過激なことは少ないなと思ってて、
議論が白熱することはあっても、
トーンは結構地上派に合わせていきたいなとも今後も思ってはいますね。
そうなんだ。
じゃあちょっと何、緩めるの?
え、でも日経っていうのはそういうイメージでした。
地上派トーン、絶対ここの線は踏み外さないみたいな。
03:02
ですけど昨日、一昨日か、
いやいや、自己気味の放送をやっちゃったんですけど。
何か炎上したの?
ドワンゴの川上さんに出ていただいたら、
あ、チラッと見た見た、ライブの役者やってたね。
やや激しめの回になって、
罪悪感に苛まされてましたね。
結局あれはどういう感じ?
俺もチラッと途中見て、
余地あったからやめたんですけど。
いやいや、それ楽しいと思うんですけど、
最後だからその、
じゃあ嘘ついたら死ぬのか?みたいな小学生みたいなやらそうになって、
立場が土下座するっていう展開になってました。
しびれる感じで。
過激でありつつ、本質を尽く。
脱力メディアは私も目指していきたいと思います。
じゃあちょっと度胸豪ですね。
いやいや、俺はもう、あの二人やりたいと思わない。
絶対その場にいたくない。
危険ですからね。
今日どのあたりからお話を伺ってきましたか?
そうだね、だいたい今、
辞めた後の経緯とかだいたいもう、
多分いろんなところでやってるだろうから、
じゃあここ最近どう?やってみて、
もう始めてからどんな感じなの?
新しく始めて、どれくらい経ったんだっけ?
20万人いった?
チャンネル自体は2週間くらい、
今25万人くらいで、
会社自体はちょうど1ヶ月弱経ってきたというとこですね。
辞めると、
マジでこんなかと思うくらいみんな優しいです。
いろんな過去あった方が、
亀山さんもそう思うんですけど、
心配していただいて、
別に俺は心配してはいけない。
全然興味本位で。
何の心配もしてないから。
ちょっと面白さだから呼んだだけ。
亀山さんが高さの話されたのは、
すごい早いタイミングでした。
そうだね、俺すぐ声かけた。
すぐDMいただいて。
でもすぐ声かけたけど、
ニュースピースの動き早いから、
放送って結構時間遅いのよ。
だから、
放送は遅いっていう。
他と違うことをしゃべるっていいかもしれないですね。
未来志向の話もいろいろ。
そうだね。
はじめの方が視聴率高いから、
こっちは低いまで番組になっていくのでね。
過激なこと言いましょう。
今20万人いって、
今後どうやって食っていくの?
これを50万人くらいとか、
100万人になれば、
安定的に制作費と人件費が出ていくんですよね。
YouTubeの広告収入と、
スポンサーの制策で。
100万人いけば、ある程度利益出るんじゃないかな、
っていう気がしてますね。
今はまだ赤字の感じ?
今は退職金削ってる感じです。
でもアメバにも入ったんだよね?
給料も?
私個人の収支としては、
家計の収支としては、
サイバーエージェントアベマさんっていう、
すごい力強い会社に入りまして、
家計は大丈夫なんですけど、
06:00
隣っていう企業としては、
脆弱な状況では。
なるほど。アメバからいくら回ってるの?
大体テレ東時代に、
1600とか1800とか行ってて、
アメバの他の社員さんもいるからあれですけど、
転職乗り受けとして、
大体ステイぐらいな空気じゃないですかね。
うん?
転職乗り受けって大体ステイはするじゃないですか。
同じぐらいの感じ?
とりあえずそこは生活は保障されて。
今のところですけどね。
サイバーエージェントって給料勝手に言っていいのかな?
大丈夫。
多分そのくらいですか。
あとはそこの中からちょっと身を削って、
今会社運営してるって感じですか?
おっしゃる通り。
4月、5月には今ぐらいの規模だったら
自炊するようにして、
もっと温度は大きく。
日経テレ東やって毎日配信してたんで、
週7配信するとなるとやっぱチャンネル、
50と100の間でどんどん上げていかないと、
ちゃんと作るとすると無理だなっていう、
感じがしてるっていうことですね。
で、今はYouTube収入でやってこって、
あと君がスポンサー入れて。
YouTubeとあとスポンサーと。
基本的には無料メディアを目指したかったので、
大体経済メディアって
サブスクがメインだったりするんですよね。
私たちも楽屋トークみたいなサブスクやってるんですけど、
基本は全コンテンツ無料で出すっていうところに
一応。
楽屋トークあるんだじゃあ。
楽屋トークあるんですよ。
ここからはユーロだよみたいな。
でもそういう切り方というよりも
本当にやってみてどうだったみたいな。
雑談だけしてらっしゃっていただいてるっていう。
それもすぐに始まってるの?
始めました。
それは何万人くらい?
それはちょっと前に見たときは2500人なんで。
2500人かけるいくら?
かける880円ですね。
めちゃくちゃありがたいですよね。
それもそれで増えてきゃ美味しいんだね。
これだけでも、
ここも5000とか10000に乗ると
かなり
今本当に雑居ビルみたいなところで撮ってるんですけど、
ちゃんとしたところで撮れるかなっていう。
じゃあこれを転生すれば
前の給料プラスアルファになるようなイメージになる。
おっしゃると言うことだね。
神様一安心か。
そうですね。
妻はちょっと
そんな不安はしてないですね。妻は。
それモデルケースにしてみんな
いろいろ
各作してるやつがいっぱいいそうじゃない?
DMMが
テレビ業界を攪乱させようとしてるじゃないですか。
DMMっていいじゃないですか。
相当僕の知ってる
作家さんとかも入りましたよ。
社員で。
TVのほうか。
俺TVのほうほとんど会話してなくて
ほとんどスタッフが
分かってないんだけど。
名だたるスターだね。
作間さんとか藤井さんとかやってらっしゃるみたいですよね。
うちの場合はどっちかとバラエティ系で
ちょっと報道的なことは今やってないけど
そのうちもしかしてやるのか
分かんない。
多分結構今とか考えてないと思うけどね。
めちゃくちゃ
初期は赤字なんじゃないですか。
DMMTVも。
投資フェーズですよね。
サイバーもいまだに投資フェーズだと思う。
いやいやあんなのなかなか会わないよ。
09:00
一生会わないよ。
一生会わない。
その話俺後でめちゃくちゃ聞きたいです。
いやいやいや。
結局
メディア的なもんで言うと
じゃあその辺の
見方でどうなるかって話だよね。
例えば今サイバーの社員をやりながら
アベマの番組を作るんだっけ。
アベマに出るんだっけ。
アベマの番組を作る。
僕本当は本業はバラエティなんですよ。
ビジネス動画メディアぶってますけど
それはそれで好きで
本業の一つとしてやるんですけど
もう一つの本業は
16年はバラエティドキュメンタリー作ってて
それがメインですねアベマは。
ドキュメンタリーとかやってるってことね。
ドキュメントとかバラエティ。
それこそまだ全然企画ですけど
アイドル番組みたいなのもやる可能性ありますし
自分のバラエティをやるっていう。
なるほどね。
いやなんとなく
世間的な見方としたら
今なんとなく
大手企業を飛び出て
一人頑張る
さっきのラッパンした坂本龍馬っぽいような
見方になってると思うんだよね。
俺はまた別の形で
ラッパンされた側だったりする立場も
企業側の社長だったりするじゃない。
だからそういう時に
うちで
うちに来てもらったでしょ。
DMTVでこんな番組やってもらうとか
うちの社員になってやってもらったらするじゃない。
そんな時になると
うちらの中の事業メリットと
この番組の価値みたいな発想は
どうしてもあるわけじゃないですか。
だからそれってどこの企業も同じで
つまりこの番組を
持ってて
視聴シチュエースが上がることの価値と
それによって企業価値が
要は
それで吊り下げられたクライアントが
どうなりましたとか
政治家がどうなりましたとか
そのマイナス面と電瓶かけたら
視聴率これ無くなってもいいや
みたいな
そういった判断もあるわけじゃない。経営側ってのは。
その中で
今後
アメパンいようがうちいようが
どうしてもそういったところの砂引きみたいなのが
出てくると思うんだよね。
要は企業の論理。
要はビジネス的に合う合わないみたいな。
その辺を
どう思う?取り合い的に。
いろいろ立場あるじゃない。
いろんな立場が。働く側としたら
面白いもの作りたい。
みんな見てもらいたい。
それがビジネスと
かみ合わないか、逆にかにばることがあるじゃない。
それでいうと
私
このビルの本当に下の方の
13階テレビ東京で
18年働いてたんですよ。
基本的には別に会社員としての
折り合いは全然
何も思うとかなくて
基本的に自分が面白いと思っても
視聴率取っても終わるっていうのを経験してきましたし
そこは何とも
悔しいってありますけど
基本的には何とも思わないんですよ。
ただ企業のブランドイメージとか
企業の大きな資源の再配分とか
変わるタイミングとかそういうのがあるので
そこで会社員失敗が結構あって
やめた理由と直結しちゃうんであれですけど
12:00
やめた理由としては別に僕は
番組が終わるからとかそういうことじゃなくて
もうちょっと他のところがあっただけで
企業の論理はあると思いますし
企業のブランド
ニッケットで既存するかどうかって議論を別にして
ブランド既存する
自分は面白いと思う。その葛藤の場合は
企業の倫理が優先するのも分かっていて
それが嫌ならやめるしかないっていう
企業と
従業員の契約ですから
っていうぐらいのドライな
方ですけど基本結構
やめるって選択肢取らずに
サラリーマンシップをやる方が好きな方でしたけど
なるほど
いろんな社内の人にやってみて
こういうリスク減ってどうでしょうかとか
やる方でしたけどね
例えばうちのほうで番組やってるとするじゃん
対談番組あるとするじゃん
例えば
うちが
うちのDMメーカーがあるけど
ライバル会社の社長が来て
いろいろ話し合うみたいな対談があるとするじゃん
でやったら俺が
いやちょっとあれはね
あれはちょっとないんじゃない
とかって言ったらどうするの
っていうと私かなりサラリーマンシップ
お世話なんでまず呼ばないですね
ライバル会社の社長
呼ばないのと仮に呼んでしまったときですね
呼んでしまって
わかりましたそうしますって言いますね
それはわかりましたわかりました
気づけてなかったら
それくらいのサラリーマンシップないと
10年とかプロデューサーできないですよ
それの連続ですよプロデューサーは本当
じゃあそこでちゃんと選択して
この辺をやめとこうみたいな感じ
選択での塊ですよね
選択の中で戦いますけど
議論はしますけど
決定権が僕にあるとは思わないんで
決定権は企業にあるって当たり前の
話なんで
じゃあやっぱりサラリーマンとして
頑張っとしてやっていくみたいな
そうそう
じゃあ基本的に今回は選択謝ったみたいな感じなの
なんかこう
結果として
結果として打ち切りになるってことだから
はいはいはい
これは良いだろうと思ったら
日経テレ東大学が打ち切りになるだけだったら
会社は辞めなかった
打ち切られてもそれは
議論はしますよ打ち切る過程で
打ち切りだけでは会社辞めることはなくて
そういう経験は過去知ってきました
番組もよくあることで
その過程で
自分の仕事の流儀で
ここは踏み外したくないみたいな
線ってあるじゃないですか
続けると
踏み外すんじゃないかっていう
自分の線引きで
身を引きたいと思ったっていう
自分の仕事の中で
ルールってあるじゃない
例えば嘘をつかないとか
例えばこうしないとか
ルールってあるじゃないですか
自分の仕事ルールに
テレ東の中でこの後
仕事を続けると引っかかるなと思ったんですよね
自分の中で
自分の中で
ルールを崩さないといけない瞬間があったんで
これは
15:00
退社すればそのルールは守れるんで
退社しようと思ったっていう
日結で終わるから辞めるとかではないですよ
そのルールって
ここはっていうのは
自分の中のルールなんだな
それだけじゃないですけど一番大きいのは
嘘をつかなきゃいけないとかってあるじゃないですか
本当のことを言わない
結構やるんですよね
隠すとか本音を言わないとか
言う必要がないものを言わないとか
致命的な嘘をあんまりつかないようにしてて
致命的な嘘をあんまりつかないようにしてて
あんまり言っちゃダメですけど
っていうところが
いろんなステークホルダーの中で
発生したせざるを得ないのかな
と思うような局面があって
これだったらちょっと
美学的に嫌だなと思ってやめた
それはもうノーコメントですって
言っとけばいいんじゃない
ただ理由を説明しなきゃいけない
ステークホルダーっているじゃないですか
そういうところですかね
そこら辺がちょっと
やめちゃおうかなみたいな
すごい大事なこと言ってますけど
簡単に言うとやめちゃえみたいな
ペロッと
タイミング論について
難しい
ここでこっちなら
ありかみたいな
元々
僕飽き性なんですよ
テレビ16年やって
YouTube2年くらいやってたんですよね
YouTubeはまだまだ面白いんですけど
まだ2年目なんで
テレビはまだやりたいんですけど
他のことやりたいっていうのが常に来て
YouTubeでもテレビでもない
DMMTVもそうですし
アベマもそうじゃないですか
面白そうだったらずっと持ってて
テレビ16年やってたら飽き性とは言わないよ
結構
もう
2,3年なら飽き性と言うけど
移動1回もなかったんですよ
18年
本当同じこと18年やってきたんで
でもずっとバラエティ
できて
ある意味新しいことだったけど
新規事業的な側面あって
日経テレ東大は
片屋バラエティとかドキュメンタリーもずっと作ってて
AKBの番組も作ってて
もしあの番組終わったとしたら
またAKBとか作るような感じになって
っていうことか
新大島
それこそ
これでちょっとちゃんと言っておかなきゃいけない
テレビ東京に対して一切ムカついたことないんですよ
テレビ東京のせいで
嘘をつかなきゃいけないってこともなくて
テレビ東京に対しては
ってことはだけ強調してきますけど
テレビ東京に対しては別に
そんな思うことなくて
他のパートナー知ったことじゃないですけど
テレビ東京は本当によくて
日経大学終わるってときも
来年
次ですよね
ヒロキが本当に自由にやりたいようにやれる
ポジションを用意しようと思ってるみたいな
感じですごい言ってくれて
めちゃくちゃやめるって聞き出す前ですけど
誰が?
テレビ東京ですね
ヒロキが
18:00
自由にやれる
かなり自由にやれるポジションを
自由に用意すると
テレビ東京の申し出も
やめるって言う前ですけど
いい会社ですよ
いい会社ですけど
いろんな全体の中でそういう局面が発生した
なるほどね
なんとなくその局面
もっと上の方のいろんな中の
先の論理があると思うんだけど
それはそれでしょうがないですよね
彼らの決断ですから
こっちはやめるしかない
逆に言うとそこの決断の場所にいたら
俺も同じようにやめろって言うかもな
それはしょうがないですよね
そういうのもあるし
企業の論理の中で言えばもちろん
イメージとか
いろんなものを含めて差し引きしたらどっちを選ぶかな
みたいなあるじゃない
だからどっちが悪いかはなしと俺も思っていない
打ち切りにしようが
どっちもね
やりたいときもしまったりして
だから
結局それっていうのは
別にアメ版だろうがDMMだろうが
どこに行こうがある程度の基準はあるわけじゃない
はいはいはい
だからあんま変わんないのかなって気がするんだよね
やっぱり台本とか
やっぱあれですね
亀山さんも打ち切りにするような局面ってあると思うんですけど
僕やっぱ繰り返しになっちゃいますけど
打ち切りだけでは会社はやめないですよ
それは別に
あることですし
多分その過程でいろいろ
嫌なことがあっただけで
嫌だなと思うところに行かなきゃいけないんじゃないかと思うことがあっただけで
そりゃ当然アメ版も
自分がやりたい場面で打ち切ることあるだろうし
DMTVさんもそういうことあると思うし
テレ東ではそういう経験いっぱいしてきましたし
それって大したことではない
特に報道っぽいのは難しいな
うちらも昔ほんとわずかな期間だったけど
DMMニュースってあったんだよね
で亀井職のやつが
ニュースやりたいです
じゃあやってみるよ
みたいなやったんだけど
やったら
どっか苦情きたわけよ
どっか芸能事務所からこんななんか
異界なニュースを流してみたいな
これどんな感じって言ったら
実際他社が
撮ってるやつを
どこどこのメディアでこんなこと言ってますっていうのを
転載しただけなんです
明らかにいい加減だったわけよ
別に裏取りもしてないし
だから結局
そういったので強い言葉で
引きを取りたいじゃないと
再三撮れませんみたいな話とか
結局は
自分らに取材するよりも他のメディアのやつを
転載した方がいいですみたいな
具体的な論理は分かるんだけど
これだと確かに
現場で言ってることは分かるけど
具体的には
メディアやる資格がないと
言ってるんだけど
報道ってリソースかかりますから
多分そういう感じで
スタートだと思った
それはちょっとやめようとなって
独立して
どっかにやってくれって話になった
やってるんですか独立して
携帯出しても売ったんだ
そこ自体はね
だから結局
あんまり
21:00
責任を持てないものを
発信するのは結構大変だ
対談ならまた楽なんだけどね
ここだけの話だろうけど
でも報道系ってのは結構大変だなと思って
あんまり
あいに手を出しちゃいけないなと
ジャーナリズムにいくとそうですよね
教養とかに行けばそうでもない気がしますよね
対談とか
そうなんですよね
そこはやや線引きがあって
そっちのほうがやりやすそうですよね
今やってるニュースピックスもそうだろうけど
アメリカの
報道的なところもあったりするだろうし
多分いろんな中で
結構
悩むところじゃない
例えば裁判延長しましたみたいなときに
その辺に関して
どこまでやるかみたいな話も
むしろ厳しく
他以上にやるくらいと言われるんだよね
ニュースピックスもそうだろうけど
そういった感じの中で
結構いろんな
辛い立場になるじゃない
なるべくあんまり広げたくない話でも
やらなきゃいけないのかな
さっきみたいなもんで
企業的に損得もあるから
あとはそうだね
あとは臨時的なものも結構
例えば昔に比べて
YouTubeも昔に比べて結構厳しくなったと思わない
めちゃくちゃ厳しいんじゃないですかね
ダメなこといっぱいありますからね
昔もっと結構楽にやってて
だけど結構今回
バンされるのも結構あるじゃない
中で言うと
結局メディア
いろんなものの中で
小さい間で結構やれることが
大きくなるほど結構
社会的責任とか
いろんなものを含めて
だんだんちょっと
面白みがない
悪く言えばね
その辺はどう?
そこは結構
僕はあれなんですよね
どうでもない気はしてて
テレビってやっぱり
放送法っていうルールのもとに
いろいろやらなきゃいけないと
過激なことやるとか
際際なことやる面白さって
ルールがないといえばできないですよね
よく例えられるのはサッカーで
オーバーヘッドキックがかっこいい
すごい楽しいって手使っちゃいけないから
そのルールがあるから
テレビもそういうとこあって
公平であるのか
そのルールがいろいろある中でやるから
面白いのであって
そこは別に
全部突っ張って帰ってきて
あんま面白くなくて
ルールの中でどう工夫するかが
過激に見えるので
そこは僕はいいことだなというか
別にYouTubeはもっと厳しくても
全然いいというか
僕YouTubeの中でも
テレビの放送法とかのルール
かなりのっとって
ニッケテでも作ってきましたし
全てにおいて
今後そうしようと思ってますけど
その方が面白いんじゃないかなっていう
でも多くの人は例えば
表現的にテレビで原型があるときに
ネットでやりたいとか
映画でやりたいとか
24:00
いろいろあるじゃない
っていう人が結構多いじゃない
そういうものづくり系の人っていうのは
どうなんですかね
あんまり僕同意できないというか
そんなことないじゃないか
例えば人を大量に
撮影するようなテレビでは流しづらいですけど
それを描かなきゃ本当に描けないのかなとか
一部の悪趣味な趣味を
広めたいというのはあれですけど
多くの人に見てもらいたいという観点で
そのシーンの描き方は別に工夫できるんじゃないかな
っていうのが
基本的にその辺は
あまり変わらなくてもあまり関係ないというか
僕は一旦ルールがあった方が
いいなと
ルールの合理性とは常に議論されていくべきだと思います
時代とかによって
厳しくなりすぎてるんじゃないかとか
あるいは緩いんじゃないかと
それはあった方がいいと思いますけど
その方が多分表現のあれは
出る気がしますけどね
面白さというか
要はその辺のズレ的なものが
結構若者がほら
ネットのちょっと簡易というか
表現自由な方を好むというのと
だんだんでもそれが
YouTubeも同じだけど
だんだんそれが一般化するごとに
そんな変わらなくなる可能性もあるわけじゃないですか
はいはいはい
長期的に見ると
多分YouTubeとか
Webのテレビが
ある程度力を持った時には
放送法に近づいてくるんじゃないですか
多分そうなんですね
真っ直ぐに見せるってそういうことだと思うので
そのうちそんな
手を縛るか縛らない気はしてて
物作りから言うとそんな変わらないとは変わらないわけじゃないですか
アベマに行ったから表現が増えるとは思わないですし
YouTubeに独立した
隣が表現で
過激な人を撮るかというと撮らないですし
多分選挙のこともやりますけど
多分相当公平にいくと思いますし
だから
そこは変わらない
むしろ若者離れてるのは過激さというよりも
テレビの使い勝手の悪さっていうか
家にいなきゃいけないとか
携帯で見にくいとか
そこな気がするんですけどどう思いますか神山さんは
でもテレビもだいたいネットに
使いやすくはどんどん変えてはいってるから
そこの差もそんななくなっては
来てるじゃないですか
ティーバとかね
NHKとかなんだろうが
似たり寄ったりにはなってくるね
追ってくるから
だからどこまで違うのかというと
ある意味最終的に
同じ曲が増えたみたいな
民放増えましたみたいな
感じっていうのが
最終的になってくるイメージがあるんだよね
だからそれでいうとどこに行ってもそうやること変わんないかも
っていうので
結論から言うと
神山さんと一緒に増えそうだからやめた
変えたってことだね
そっちの方が儲かりそう
本業プラス企業の方がありますからね
こっち黒字に乗ればいいですけどね
一応乗ると見込んでるからやってるわけだ
海好きなんですよ
神山に行くと
海岸歩いてるとすごいベストいっぱいじゃないですか
単純にあれ欲しいみたいな
27:02
テレ東にいたら一生買えないな
みたいに思ってるところは正直ありましたね
この国を変えるぞとか
教授よりは金にすられた
この国を変えるぞって教授は
1割
金が9割
あんまり言っていいのかわからないですけど
牧本康二さんの別荘に行った
佐久間さんの話が面白くて
写真とか見せてもらって
この家欲しいなみたいな
とりあえず1個目標達成だ
僕は山欲しいんですけど
立山でもいいです
暴走でもいいんだよね
ではこの辺で後半に続くということで
今日はどうもありがとうございました