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はい、どうもDMM.comの亀山です。亀っちの部屋ラジオ、週末版始まります。
はい、サブMCの高橋です。今週もどうぞよろしくお願いいたします。
ゲストをお呼びします。前回に引き続き、テラモーターズ・テラドローン創業者の徳重徹さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
前回はいろいろ僕が、僕がどっちかというと、一個一個、例えば日本通ってから他の国に行くとか、
または、そういうこともやるし、時々アフリカみたいに何のあてもなくとりあえず行ってこいみたいな。
正直言って、何のあてもなくとりあえず行ってこいと。100人くらいに100万も出してとりあえず行ってこいって感じから始まったんですよ。
その中で2,30人でチームを作って、現地駐在させてとかやったんですけど、やはりゼロからものを作るのはかなり大変ですし、
おっしゃる通りですね。
日本にあるゲームを向こうに持っていくとか、そういったことはまだうちらができていたりするんですが、
やっぱり日本であるものを二次使用するとか、売り物を持っていく、技術を持っていくっていうのはあるじゃないですか。
はい。
でもそういった面では、例えばインフラを作っていくとかってなったときに、その国々での投資スタイルみたいになってくるので、
グローバルのサーカリングというか、例えば一つのバイクを作ってそれを世界一に売るのとちょっと違って、インフラだったら。
全然違いますね。そういう意味では僕もですね、思いを持ちながらワーッとやっちゃって、
それでいろいろ挫折とか失敗もしながら学び、それを進化してきているような感じなんですよね。
なのでドローンも、もともとですね、今は4カ国になっているんですけど、もともと15カ国ぐらいやってたんですよ。
それはね、発想としては、南米もやってましたし、僕ナイジェリアとかも行ったことあるし、
今ウクライナも何度か行ってますから、みたいなのがあったんですけど、発想としては、やっぱりインターネットの世界になって、
なんでこんなに日本はなってますかっていうときに、やっぱりその例明期のインフラになるような事業で先にやっとくみたいなのがすごく大事なのかなっていうのがあって、
その思想の下で始めたんですけど、やっぱりその新産業の場合は、やっぱりまだまだどこで立ち上がるか分からないというのが一つありますし、
あとはやっぱりテラには優秀な若手がたくさんいるんだけれども、ただやっぱりゼロイチ、ゼロイチってのも僕おかしいと思ってるけど、ゼロから0.1って言うんですかね。
本当そこで種を作るまでの仕掛け作りって本当に神の領域なんで、できる人材でもできないという感じですね。
だから本当に僕みたいに何度も何度もいろいろ経験してるやつじゃないとなかなか難しくてっていうのがあるので、
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僕はなんでも海外やるときは、そのPMFってよくスタートアップで言われますけど、
全く新しいことをやるぐらいの気持ちで望まないと無理、同じ例えばEV充電インフラをインドでやるにしても、
全く同じ位置から作り上げるぐらいの発想を持たないとうまくいかないかなと思ってますね。
そういう意味で言うと、僕が聞いたさっきみたいな感じだと、ちょっとVCっぽい考え方というか、
今はVCっていうのはそういうふうにいろんな投資を広く張るじゃないですか。
僕らはVC自体が入ったもので結果を出していく中で、先ほど僕が言ったアフリカでやってるのはVCっぽいやり方だったわけなんですけど、
ただ一方で例えば英会話とかでしたら、例えば講師とかそういったのはフィリピンとかセレビアから集めて作って、
それをどこで売るかっていうときは日本とか韓国も行けるとか、
例えば日本語圏じゃない国に売れるかっていうのは、一つの部分は自分が核を持っていて、
コアがありますね。
コアを持っているから、それでも例えば台場うまくいったけど南米うまくいかなかったとか、
どうしても出てしまうんですよね。
金額的に受けたり文化的に受けたり。
それはまだその事業の展開って感じなんですけど、
今見たら本当にゼロ、0.1まで作るのはほとんどVCなんで、
VCのお金を集めたのでVCをやるみたいな感じになってしまったら、
なかなか成功確率が上がらないとVCに怒られそうな気がするんですけど、どうなんですかね。
それはおっしゃる通りだと思うので、
我々もなんでよりカチッと事業が作れるようなところにフォーカスして今に至るという感じですかね。
なので我々もなんでワーッと色々やりながらも学びながら今に落ち着くみたいな。
ただやっぱりその爆発というか脱積に立った回数が半端ないので、
特に私のあれでいうと。
SOMではもう本当にそれがいい経験になって、
それを若い連中に一緒にやりながら教えていく。
だからうちよく言われるんだけど会社というよりも昔からいる人間は、
会社というよりなんか道場ですねみたいな感じなんですね。
僕が山口県なんで吉田松陰とか高杉新作が好きなので、
昇華村塾みたいな感じのイメージ。
現代の昇華村塾で、僕が先生なのか分からないけど若い連中がね、
同じような志を持った連中が修羅場とか経験成長を求めてきて、
僕は失敗を取ったことはないので、ガンガンやらすので反省している限りですね。
そうしたらやっぱりどんどん成長していくかなっていうのを、
僕一緒にやりながらまた見れるところもあると思います。
そんな感じなんですね。
その気持ちは分かります。
うちもそんな感じで結局、さっき言った振り方も、
うちらはもう辞めた人間たちはそれぞれまた自分たちで別の会社に行くとか
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勤用したりとかで、それ自体は彼らってかなり道場で鍛えられているので、
経験を有効に使って住みに行っているんですよね。
素晴らしいことなんです。
僕の場合は、それってほら、日本にとってはいいことかもしれないですけど、
大きく起こったらリターンが起こらないままに、素晴らしいじゃないですか。
うちは修羅場なんで、あんまりその辺って、ある意味ちょっと長い目で見て、
あそこ通ったらよかったよって言われたら、また若い方が集まってくるとか、
道場に集まってくるじゃないですか。
そうですね。
そういった面では、10年、20年で考えると、
とても将来的に会社にとってもいいと思っているんですが、
ただどうしても上場というか、VCとかになった時はそこまで見て、
せいぜい10年しか見てくれないじゃないですか。
そしたら、日本にとってはいいかもしれないけど、
俺たち都市会にとったら、そんなの得じゃないよと苦労しているんじゃないかなと思ったんですけど。
ただ僕らもリーダーでやっている連中は、かなり5年から10年くらいいるので、
会社はおかげさまでやっと、
もともと目指していたような世界観に近づいてきているので、
そこは実力もついて、会社のコミットメントも高く、
リターンもちゃんと出るような形になっているので、
それはいい仕組みになっているかなと。
ただですね、やっぱりそこが僕たちの一つの悩みでもあるんだけど、
そんな感じでワーッとやって若い連中を育ててきたのがあるので、
とにかくやってみながらじゃないですけど、
ガンガンやりながら僕の中でリスクヘッドだけしておけば、
会社は存続してやれるのであれなんですけど、
やっぱり上場とか何とかをやろうとする時に、
やっぱりKPIの世界に入ってきますので、
どうしてもやってみながらみたいなのが、
若い連中にやれる機会が多少は前よりは少なくなってきているかなというのがありますね。
いやでも今の段階でも、その中で資金上達している信用力というんですかね、
VCの。
いやすごいなと、僕だったら出さないもんみたいなイメージがある。
いいことはわかるんだけど、俺は出したくない。
VCの人たちはその辺の魅力があるから皆さんついてきてくれるし、
他の人に協力しようと未来を賭けてくれているわけですよね今。
あとはやっぱり数字もちゃんと出しているので、
僕も結構外面的にはガンガンやっているイメージがあるんですけど、
もともと理系だともあってめちゃくちゃ保守的なんですよ実は、
みたいなところがあって、
だから数字とかめちゃくちゃうるさいし、
コミットメントは非常に高くやっているので、
もちろんリスクをとっていろいろやるのはやるんですけど、
考えながらやっているという感じですね、最近は。
というのは安心感があるのかもしれないですけど。
そうですね、私もどちらかというと過激に見えられているけど、
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どちらかというと、
いわゆるデータ利益の部分しかやっていないので。
カミノハイジは非常に僕は商売人のスーパーらしい方だと思いますよ。
やっぱり非常にビジネスモデルだとか、
商売のことの本質をしっかり見られているんじゃないかなと思っていました。
もともと。
そうじゃないとなかなかそこまでできないと思います。
そういうのはあんまり調達とかがないもので、
基本的に赤字塗ったら終わるんでっていう。
とりあえずクラシエザ分だけ次行こうかみたいな、
やっぱりそうはいっても保守的なんですが、
うちなしの人は何でもやっているとか、
結構派手に見せようとしているところがありますけど、
チャレンジャーだみたいな。
だからそういう意味では何ですかね、
僕も赤を彫るのもいいんだけど、
ただちゃんと本当に利益がその後出てくるのかみたいなところは非常に
概念性高く見ていきますし、
今だからお金も集まるし、
人スタートアップ来ているんですけど、
利益のことも全く考えていない、
素人の記憶がたくさんいる感じはありますね、
何か見ていると。
そこはちょっと思いますね、時々。
何も考えていないだろうみたいな。
イケてる経歴とイケてるマーケットと、
建築DXとか物流DXって、
イケてる経歴っていったらシリーズAぐらい集まるじゃないですか、
みたいな世界になっているので、
ちょっとそれはどうなのかなと思っていますけどね。
ただ新しい分野というのは、
投資家たちも本当判断つかないので、
勢いで行くしかないとか、
特にこれからウェブ3とかになっていくと、
分からないじゃないですか、基本。
そうですね。
なので、まだ物とかの形は分かりやすいですけどね。
そうですね。
でも気持ちも分かるんですけど、
やっぱり僕らも新しいことをやろうとした時に、
そこまで勉強しきれないんで、
どの辺りがどこまで分かるかってほとんど分かってないけど、
市場が伸びてるなとか思うわけですよね。
ただやっぱり我々が市場が伸びてるなというのは、
例えばそうですね、
最近だと、
就活ネットって要は葬式みたいな、
家具屋葬式とかもしたんですけど、
今でもやっぱり市場が伸びてるんですけど、
結局そこにマネジメントする人間が、
ちょっと力不足だと、
うまくいかなくなって結局畳んだんですけど。
そうなんですね。
だから市場としては未来がある程度あっても、
その中で結局引っ掛ける人材って話になるじゃないですか。
ビジネスモデルはいいんだけど。
あとやっぱり競合に勝てるかどうかみたいなのもすごく大事なので、
そういう意味では、
やっぱり圧倒的なスピード感とか営業力とか展開力みたいな、
っていうのはすごい大事なことかなと思いますね。
テクノロジーの会社であっても。
だからそこが僕たちのユニークなところかもしれないですけどね。
テクノロジー領域ではやってるんですけど、
スピード感とか現場力とかドブイタ力も半端ないので我々。
なるほど。
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営業的なものも結構ドローンとかも、
点検のやつをバーッと。
それはやっぱり競合とか、
大手のところに代理店に任せてるだけなんですけど、
もちろん代理店も大事なんですけど、
やっぱり新しいものって、
営業マンの熱意ってのもいりますので、
そこの仕組みもいりますし、仕掛けもいりますし。
同じようなことを海外でもやるときには、
海外はMUAが多いんですか?
インドのイブがゼロスクラッチで、
テラ100でゼロから立ち上げてる感じなんで、
本当にどこよりもテラカルチャーが、
インド人なんだけど浸透してるみたいな感じに、
結果が出るまでとにかくやるみたいなところはありますけど、
ドローンの場所によって違うんですけど、
途中から入ってマジャリティー取るのもあるんですけど、
ただ完全なMUAで行く場合は、
やっぱりカルチャーの変えるのが本当に大変ですね、それは。
特にヨーロッパとかだと。
かなり強引にやっていかないといけないし、
だからもう半分ぐらい、
今の色マスクのツイッターじゃないけど、
もう半分ぐらい人変えるぐらいの勢いでやらないと、
カルチャー変わんないよねっていうのはあると思いますよ。
僕たちルーマニアに今ちょっと、
開発一部かなり変えようとしてますけど。
開発なんですね。
そしてWTAGをやらせてるわけじゃないですね。
それは特別開発がメインの会社なんで、
開発の会社でもやっぱり、
お客さんとの交渉をきっちりやっていくとか、
収支とか利益、
開発だから開発できるわけじゃなくて、
ちゃんと利益にこだわるカルチャーとか、
考え方も考えないと、
なんでもう僕たち買収した後に社長、
ヨーロッパ、ベルギーでしたけど、
社長をクビにしましたしね。
でも例えばツイッターみたいな、
いわばサービスとして成立してるものなら、
要はサインを入れ替えるとかってあるじゃないですか。
でもどちらかというと、
新規でやるときだと、
新規というか今からの発展させるときだと、
ほとんど人材を買うようなMBAが多いじゃないですか。
その営業ルートとか。
そこだと人変えたらMBAの意味がなくなったりとかしないんですか。
どちらかというと、なんて言うんですかね。
あ、わかりますわかります。
過去の価値がない。
そういう意味では、ベルギーの会社は、
各国の国交省だったりとか、
プロダクト自体はあったので、
そういう意味では全部変えるというより、
今3分の1くらい変えましたけど、
ただやっぱり社長とか、
社長の仕事とか、
やっぱりコストに対する考え方とか、
利益に対する考え方とか、
まるでダメだったので、
何回か打ち合わせしましたけど、
でも変えましたというか。
現場に価値があったんですね。
そうですね。
それでツイッターみたいに、
現場社員も全部いなくなったら。
大変なことになるわけです。
そうですね。
そういう意味では、
15:00
やっぱり、
現場社員も全部いなくなったら。
大変なことになるわけです。
そこはケースバイケースかなと思うんですけど。
なるほどね。
そうか。
いろんなケースバイケースの中で。
今の中でいうと、
もう一つのDXというのは全く違いますか?
DXはですね、
2年前からやってるんですけど、
たまたまなんですけど、
建築DXの文学でやったんですけど、
保険DXみたいなのも絡んでて、
要は災害が多いじゃないですか、
という時に、
保険会社の保険金を使ってぼったくっていうのは
工事業者が多いんですよね。
保険会社としては、
早期に適切な金額で工事を全国でしたいというのが
ニーズがあって、
そこを我々は保険会社から
接種さんを紹介してもらって、
全国で一気に工事をやっている
という会社ですかね。
ケンテラDXというんですけど。
まだ2年目ですけど。
なるほど。
建築DXもですね、
まだ見つけられているんですけど、
僕たちも何十億額ぐらいは
いくんだけど、
本当にユニコーンクラスになるような市場
というのはまだ見つけられていなくて、
それでは、
よく建築DXとか
物流DXがいろいろ言ってくるんですけど、
タムサムソムの中で、
今のソリューションで
1000億の市場規模というところを
見つけるのは本当に難易度が高いな
と思っていますね。
そうですね。
2D向けの
DXになると、
ある意味手堅い日本語が
取れるかもしれないことっていう。
そうですね。
ちょっと前までね、
バーティカルサースみたいなのめちゃくちゃ流行って、
若いイケてるやつみんなどこ行けてるの?
みんなバーティカルサースとか言ってね。
アホみたいにそればっかり言ってたけど。
市場が小さいですからね、
っていう。
そうですね。
市場は小さいけど、
海外から聞いてくるから。
それこそグローバルの競争にさらされない市場っていうのが、
みんな手堅い。
手堅い。
ヒットは打てる。
何百億ぐらい作るだろうみたいな
モデルはあるじゃないですか。
あります。
でもどっちかというと、
そういうところは考えたくない。
僕らはやっぱり、
新産業で世界で勝つっていうのが
我々のテーマなので、
大変なことは分かっているんだけど、
どっちかのことをやっていきましょうというのが
やっぱりどうしてもベースにあるので、
なんで今回も
EV充電インフラのほうも
本当はみんな反対してたんですけど、
僕も無理やり
始めたら本当に当たっちゃいました
ってことになったんですね。
でもそっちに展開したら、
それはモータースのほうでやるんですよね?
そうです。
それもあれなんですよね、
僕はこれやらないのかって言って、
何度役に入ってもやらないから、
テラチャージで勝手にやるぞって言って、
俺はお金ある人があるし、
そんなにやりたくないんだったら、
勝手にやるぞって言って、
お前ら苦労してきたから、
18:00
そのためにやってるんだろうって言って、
やっと動いたんですけどね。
今はだからもうありがとうございますって感じで、
会社の価値10倍以上になりますからこれで。
そうですか。
みんな株とか持ってますからね。
なるほどね。
だから今の世の中みたいに
みんながオッケーしないと進まないような
カルチャーになってきてるじゃないですか。
だからあんなのだと
新規事業生まれないと思うんですね、やっぱり。
そうですね。
うちらもそんな話が来たときは、
うちらは業績が高い奴が
持ってくるんですけど、
いやいや、
スタンドを立てましょうみたいな感じで、
なんで、
そういうのも今だけあるんだみたいな。
でもやっぱりどうなんですか、
今はどうですか、
やっぱり指揮は
要はトップなんで、
トップ審査員さんがこういう方に行くと
っていうのが多いですか、それとも現場の方から
こっち。
大きなディレクションは僕の方でやるんですけど、
あとは営業戦略の具体を作り込んだら
あとはまた任せるというか、
という感じですかね。
ちょうど私と
10歳くらい違うと思うんですけど、
多分若手を育てながら
自分もどういうポジションを取るかって
結構悩むところじゃないですか、今。
どこまで現場に
口を出すかっていうのを。
僕はやっぱり
大事にしてるのは、
誰がどうこうっていう、僕に限らずなんですけど、
とにかく
結果を、成果を出すために
どういう風に貢献できるかみたいな
考えてるので、
僕の立場としてそれができるところを
しっかりやるっていうことかなと思ってますね。
特にやっぱり
新規事業領域って
ちょっとやり方変えるだけで
ゴロッと変わるとかあるんですよね。
あともちろんトップ営業みたいなのも
そうなんですけど、
だから未だにちょっとやっぱり
なんていうんですかね、
しょうがないんですけど、
私の方では
とにかくTG戦法って言ってるんですけど、
バーっとあっていい人見つけたら
深掘りして、いろいろやってたら
大当たりが見つかるのよくあるんですけど、
そういうのはやっぱり
月に1回、2回は
持ってくるので、
もちろんそういうのも皆さんやってもらえれば
いいんだけど、そういう人材も
若い奴も横で見ながら
6掛け7掛けで
できてくるような奴も出てくるので。
なるほど。
私ぐらいになると
さすがにもう種が見つからなくなってきたんで
どっちかと言うと
持ってきた種で
とりあえず肥料だけやるな
みたいな話。
1年ぐらいまでやってみたら
6掛けもっと若い奴やるみたいな話なんで
ちょうど
01-10ぐらいの値だけ
囲われるぐらい。
先ほど言ったようにちょっとやり方変えれば
黒字化するとかあるじゃないですか。
そういう意味では僕が思っているのは
僕らスタートアップの企業家って
戦国武将みたいな感じだと思ってるんですよね。
つまり
僕がここに行けって言ったら
21:00
みんな部下は頑張ってやらなきゃいけないじゃないですか。
コミットしなきゃいけないときに
10のことやっても
10になるパターンもあるし
1になるし100になるとか
10やって10になるってことはあんまり
神経質がうまくいかないわけで
僕の
ディレクションが本当に
合ってるか間違ってるかっていうのは
すごい大事なことだと思っていて
僕はさっきのEV最初に始めた
2010年の時に
やれどもやれどもなかなか売れなかったんですね。
こんなに努力してるのにみたいな。
それは僕がやっぱり
示すディレクションが間違ってたと思ってまして
もちろんタイミングがっていうことなんですけど
ただそれで
鍛えられたという側面はあるものの
やっぱりうまくいかなかった
スタートアップに来る人ってやっぱりみんな
成長したいとかね
会社も個人もそうですけど来るわけなので
そういう意味ではしっかりと
成長できる事業を
当てられているのかどうか
っていうのはすごい大事なこと
かなと僕は思ってますけどね。
周り始めたらみんな楽しくなるので
勝手にやってくれるんで
当たらない時にはやっぱり
頑張り続けるのってやっぱり
せいぜい2年くらいですからね
耐えれるのっていうのは
そうですね
最近の仕事はほとんどは
どっちかというと撤退をやることが多い
新規はみんな喜んでやるんですけど
本当に
撤退となると
うちらの場合だとやっぱり
雇用的な問題も含めて
解散っていかないんで他に慰労させたりとか
あるじゃないですか
撤退もすごい難しい
判断だと思います
僕たちもだから
ドローンで何個かありますけど
やっぱり
フロントの人はなかなか
そこにコミットしてますから
分かんないですし
全体感みたいなのもありますけど
そこはレイテッドの判断をしなければいけない
時もありますし
最近ちょっと
撤退の仕事は面白くないみたいで
余った会話みたいな感じ
いやでもそれ
いまだにいろんなことにチャレンジされてるのは
本当にすごいと思いますけど
やっぱり
いやいや
10年後に撤退とか
あるで育って撤退の時もあるかもしれないんですけど
その辺はちょっと
人のフリに出て
運が苦労してたのよ
そちら見ておいてください
なかなか
今から
モデル変わったじゃないですか
さっきのチャージが入った
そうですね
そこからさっきの上場審査
またややこしくなるんですね
そうですね
とにかく今はアクセルを踏むだけ
ベタ踏みでやってるんで
僕もだから今
EVの上電フラって去年3人でやってて
ダメだったらそのまま
上場審査して
僕も見切りは見切りで
新規実験は難しいと思ってるんで
ダメだってなると見切り早いんですけど
24:00
だけど
うまくいっちゃって
今だから
1年前3人だったの
今70人くらいになってるんですよ
そうですか
だからこんなにうまくいった時の
負けとか当たった時のあれってすごいなって
自分も勉強になってる感じは
ちょっとまた
うちのその辺の担当役員と一回
ぜひよろしくお願いします
ちょうど先週くらい
そうですか
お店の営業力がさらにブーストアップできますので
ぜひお願いいたします
今回はありがとうございました
またお互いに
いろいろひどいことやりながらも
進めましょう
ありがとうございます
新しいことを我々がやり続けないと
下も面白くないでしょう
おっしゃる通りです
道場としてもある意味機能していったほうが
楽しいと思うので
ぜひお願いいたします
ここ出身の人間が将来
いろいろやっていくのも面白いと思うので
楽しみにしてますので
またお願いします
ありがとうございました