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2022-07-22 08:09

#144 ビジネスでダイバーシティー!

雑談・ビジネス編 

■出演
亀山 敬司(DMM.com 会長)
長谷川 文二郎(42 Tokyo事務局長)

00:02
亀山 はい、DMMの亀山です。
文次郎 42 東京の文次郎です。よろしくお願いします。
亀山 はい、よろしくお願いします。
文次郎 はい、質問編というか、質問回答編みたいな感じで言ってますが、早速、リスナーさんからの質問をいってみたいと思います。
結構、これは大きい質問なんですが、亀山さん、ズバリ、ダイバーシティーって何ですか?こんな質問が来ております。
ダイバーシティーって今結構言われるようになって、日本語で言うと多様性とか多様なとかいう言葉だったりしますけど、亀山さん、ズバリ、ダイバーシティーとは何なんでしょうか?
亀山 はい、ダイバーシティーですね。多様性、そうね、多様性っていうのもなかなか難しいよね。
たとえいうなら、いろんな国の人がいるとか、あといろんなキャリアの人、いろんな人たち、LGBTだっけ?
ダイバー はい、LGBTQとかも言いますね。
亀山 最近Qできたんだ、確かに。そういったのも含めていろいろ最近よく流行ってる言葉だよね。
亀山 あと、エリートもヤンキーもいるよね、いろいろ。所得格差とかもあったりとか、いろんな人たちがいろんな風にいると思うんだけど、
それと言うと、できればうちの会社はダイバーシティーになってほしいかなっていうのを今思って会社作りを考えてますっていうのは実際のとこかな。
亀山 なるほど、多様性のないものじゃなくて、多様性のある会社に行きたいと思ってる。
ダイバー だからいろんなできれば、いちらも多分中国人とかフランス人とかアメリカ人とか、いろんな人たちが来てる感じだし、
あと東大とか卒業したりエンジニアとかそういった得意な人もいれば、営業得意なヤンキーもいっぱいいたりとかするじゃん、そういうのも。
し、男女、あとLGBTの人たちも結構入ってるよね。
カミングアウトしてる人もいるし、してない人もいるだろうけど。
多分いろんな人がいることが会社にとってもいいなと思ってて、
っていうのは世の中ダイバーシティーとか言ってる割には結構分断されてるなと思ってるんだよね。
っていうのはSNSとか見てても結構考え方の似た人同士が同じような会話をして、どんどんその世界閉じこもったりすることも多いよね。
でも実際問題っていうのは本当に皮を合わせて、いろんな人たちがそれぞれの価値観をどこまで許容できるかみたいな話になるかなと思うんだよ。
なるほど、許容なんですね。
許容っていうのは結構価値観の違うものを許容できるかっていうのは、前回言ったような信念と似てるんだけど、
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自分の考えが自信あると、誇りを持ちすぎるとさ、自分たちが正しいと彼らが間違ってるってことになるよね。
それで言うと、ちょっと言い方変えるとサイコパスの部分が多少必要かな。
なるほど、ダイバーシティの達成にはサイコパスの部分が必要。
つまりいろんなところに共感するのも大事なんだけど、共感しないで、そんなことちっちゃいことだなとか、
深く入り込みすぎないで、俯瞰でいろんな人たちを見れるかなっていう。
俺は自分の考えがあるけど彼らはこういう考えで、例えば中国人、アメリカ人、日本人いろいろいるとするじゃない。
よく国ごとに対立するっていうのはすごい単純に、アメリカ人はこういうやつだよねとか、日本人はこういうのとか、中国の人ってこうだよねって結構決めつけてるんだけど、
会ってみるとそうでもないじゃん、結局。
やっぱり身近にその人たちがいて、テレビではなんか中国人こんな人だよってやたらみんな言ってるけど、実際会ってみるとここは合うよねとか、
そういった発見っていうかな。
日本は一緒に酒飲んだ時一緒に楽しかったりするし、
例えばそのイデオロギーみたいなとか違っても、人と人だからさ、結局のところ共通言語としたらほぼほぼ人間同士だったら笑顔は一緒だったり、怒った顔も一緒じゃない。
そこだけ共通していれば言葉違うとか考え方、宗教ちょっと違ったぐらいは大したことないなっていう気はするかなって。
その中で俺が特にダイバーシティで思うので、例えば経済っていうので、仕事とかやると結構共通言語というかな、
例えばビジネスの考え方とか信用とかやり取りっていうのは結構世界、多少ズレがあってもいくらか共通してるわけよ。
それ自体を逆に宗教とか言語とかが邪魔しなければ結構仕事でいろんな人たちとやり取りしたほうが、
結果的にその仕事っていうのがもしかしたらお金の損得ってこともあるかもしれないんだけど、それでもそれのもとに付き合っていこうっていうのがあるじゃない。
だからむしろ肌の色の違いとか色色の違いとか以上に、よく俺はスポーツと言うのは共通言語とか言ったら音楽とかね。
俺なんかは仕事で結構いろんな人と会うじゃない。
それはそれで共通で結構いろんな国と人とやり取りできるなと思ってて。
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だから仕事だと仕事でももちろん競争はあるからあるし戦いもあるんだけど、
まあでも基本に血が流れないじゃない。戦争にはならないよね。
むしろかつていろんな国が戦争をしない理由っていうのはお互いに経済交流があったりとかっていうことが予防になったりすることがある。
だからグローバルで経済的なものの中でいろんな取引があるってことは結構戦争の抑制にもなるかなと思ってて。
そういった意味ではビジネスっていうのは、まあうちらも会社だからさ。
会社の中である意味一緒にこのビジネスでやりましょうっていう中で、
だからその一つの中でやっていく中であれば、多少価値観の違いになっても仲間としてやってきたりする。
だから会社が中心でダイバーシティをやるのは俺結構いいかなと思ってて。
以外となんか変な対立よりも、よっぽど仲間という more rank になったようなのかったようなの。
社会もボテンシア asymmetry すよね。
社会の違いですね。
社会が1000人優勝して國家金を慎重に scores してくれるだけの機能をつけていきますし、
一見 いやらしそうに見えるけど 意外と変な対立よりも よっぽど
仲ましに みんながまとまりやすい 一つの言語みたいなものになる
ことはあるかなというのが ちょっと アキンドらしい発明でございました
おだしょー いいまとめになりましたね みんな
会社でパンツを脱ごうというような 言葉でした
吉田 そういうことです パンツ 脱げて シャツ脱げていただきました
吉田 シャツでしたね すみません
おだしょー パンツになると ちょっと 別の意味で大事になっちゃう
からね
吉田 すみませんでした ありがとうございます
では ちょっと考えながら 質問者 の方も参考にしてみてください
おだしょー 参考になるか分かり ませんけど 一応
吉田 ありがとうございます
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