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2023-09-30 28:39

#395 (週末版) 楽より「苦労」が好き。とにかく動いて稼ぎたい(永野彰一さん編②)

週末版ではゲストを招いて、脱力系ながらも本質をついた商売論・人生論を展開。NewsPicksではこのPodcastを元にした記事も配信しますので、ぜひそちらもご覧ください。

■NewsPicks掲載記事:

https://newspicks.com/news/8786224

■ゲスト:

永野 彰一(不動産投資家)

■MC:

亀山 敬司(DMM.com 会長)

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#かめっち #かめっちの部屋

サマリー

永野彰一さんは苦労を好まれ、多く稼がれながら社会問題の解決を重視されています。彼は自身のノウハウを提供され、空き家問題に取り組んでいらっしゃる。防犯を考えて自分の責任を限定されている永野彰一さんは、楽して稼ぐことが好きではなく、苦労をすることを好むタイプとお話しになっています。彼は出版事業に関心を持ち、出版社を設立されることも考えていらっしゃいます。途中でフィリピンの中でカジノに行って、お金を使い込んで逃げたという話です。借地料1億円の土地の場合、お金を50億持っていないともらえないそうです。

苦労への志向と空き家問題
はい、どうもDMM.comの亀山です。亀っちの部屋ラジオ始まります。
タヴェーメシアの高橋です。今週もよろしくお願いいたします。
ゲストを呼びします。前回に引き続き、苦労さんとしては永野彰一さんです。よろしくお願いします。
はい、お願いいたします。
はい。
はい、どうもどうも。苦労さんとして言えば、なんとなく普通はうさんくさい響きだけども、
基本的にはほとんど、ただで山もらったり、家もらったりして、
ちょっと掃除したり、イノベーションして、貸していくみたいな感じが多いんだよね。
そうです。
それ自体をいろんな人たちに本を書いたりとか、伝えていくことによって、
自分のノウハウを提供しながら、あえて自分のブルーオーシャンをレッドオーシャンにすることが快感であるという、ちょっと変人ということで。
どっちかというと楽より苦労が好きということだね。
苦労が好きっていうのは何ですか?何かきっかけがあるんですか?
たとえば空き家問題にしても、自分が1,000件。
1人が購入してリフォームしてやれる限界って1,000件ぐらいだと思うんですよ、こだてだと。
自分がこれからやっててもたぶん1,000件って終わっちゃうんですよね。
1,000件をリフォームして貸せる人を100人作ったら、それで10万件解決できるんです。
1,000人で100万件なんです。
空き家問題って数百万件なんで、それによって同じマインドの人たちができて、
仮に1,000件までいかなかったとしても100件できる人がすごく増えたとして、
そうすればこの空き家問題って解決できるんです。
それであれば自分の目先の収益よりも、社会問題の解決のが優先なんですよね。
社会問題の解決と収益のバランス
今までなんで自分がそれをやるかっていうと、
そうやって動いてきてマイナスだった試しが1回もないんですよ。
仮にこれで連当者になってその結果解決しましたっていうのは、
自分もその段階では違う仕事の違う利権が手に入ってるんですよね。
っていうことを今までずっと経験してきたので、
そこをいかに社会的意義を持って出していくか、
しかももちろん誰よりもじまり回り多く取りますよっていう世界なので、
自己犠牲になって1円で手放そうとしてる人に100万払って
買ってあげてるわけではないので、
犠牲に見えていてボランティアに見えてるけど、
当然不動産都市化の中では自分より利回り取れてる人っていうのは
絶対に100%いないと断言できるので、
誰よりも稼いで、誰よりも出していくっていうところを意識してやってます。
でも確かにこれから高齢化とか、
消費者がいないとかいろんな問題があるから、
そういった問題もあるから、まだまだ市場のことは大きいと思うんだよね。
再現なく特に市場なんかあると思うんだけど、
自分の中でそれを、もっと組織っぽくしようとかは思わない。
今の話を聞いたとか、どちらかというと地元の不動産屋さんに
お金を交え払って管理してもらうとか。
それはそれはいいだろうけど、もっと自分が1000件しかできないじゃないですか。
逆に言うと10人雇って1万件の返しをやろうっていうのもあるじゃない。
自分のために、自分の代わりにいろんな契約してきてとか。
そこには思わないの、今。
これがちょうど去年ぐらいにそれを思い立ちまして、
今まで本当に事務所もない状態で一人でやってきたんですけど、
ついに今年の頭に事務所を借りたんですよ。
名古屋に結構広いところを借りてて。
15人ぐらい常駐できるところを借りたんですよね、一人だったのに。
とりあえずそこに自分が子会社をどんどん作って、
7割以上自分が出資して、
大体100万から900万の視聴金で会社をどんどん作ってて、
社長を全部立てて、その社長たちが集まる場所を作ったんですよ。
今それがすごく楽しくて。長野建設グループって言うんですけど。
その辺の中でも雇用というよりは会社への投資みたいな感覚。
基金して7割入れるし、あとは自分でやるよみたいな感じなんだね。
そうですね。
なんとなく手法的なもんで言うと、
俺も例えば人に通しとか言ってるけど、
どちらかというと雇用が多かったりするわけ。
失敗するとか成長過程というか、
若い段階だとあんまり稼げなくても、
あとは稼いだら多めに取っちゃうみたいな話になっちゃうと思うんだね。
その分、多くの部分で保証するみたいなのもあるじゃない。
今の自分の形ってどちらかというと、
フランチャーじゃないけども、
こんだけ持つからあとやってくださいみたいな感じのやり方になるね。
そうですね。本当にこれは賛否があるのと、
経営処方の違いが本当に出てくる部分だと思っていて、
人間性だったりとか。
自分はそこの部分は、
20代の頃にある程度こういう男をやって、
結構痛い目見て、
失敗までいかないですけど、もうないなって思った部分があったんですよ。
なるほど。
そういう結構痛い目見て、
今はもう形は取ってないっていうのはありますね。
なんで本当に自分の人間性でいうと、
それがはっきりした瞬間でしたね。
そうなった。何を見たら痛いの?
特に言う話ではないんですけど、
なかなか法律って厳しいなっていうのはたくさん思って。
要するに取るのが自分的にはちょっときついなっていうことかな。
自分の器ではかなり厳しかったですね。
なるほど。
なんとなくチームでやって、
自分の手下を育てて、
じゃあ稼がそうっていうのではなく、
チームビルディングと犯罪予防
どっちかが投資と投資家がつながってくるような感じの言い方だね、今の話。
そういうふうにはなりますね。
ただ公会社の社長も当然、
中野さんについていきたいという形でもちろん固めてるので、
いわゆる外部から見たときに雇用と何ら、
何らではないですけど9割ぐらい、
合致してるのもあるのかなと思います。
でも基本的にはそれぞれの会社が自己責任でやってるし、
大きくなるのはなればいいしとか、
そういう感じになるわけだね。
本当に実質的な部分を言うと1割も似てないんですけど、
本当にあくまでも外見の部分が似てるというだけの話で、
それは思いますね、違いは。
ただある意味それっていうのは、
ある意味気楽じゃ気楽だよね、それぞれが投資してるから。
VCがスタートアップに投資してるような話と似てるけど。
そういうことですね。
でもどうなる?ある意味そういった関係地位はあると思うけど、
まだ会社の中での社員同士の関係地位はちょっと違うと思うんだけど、
どちらかというと自分としては、
人間関係的なものはあんまり、
ビジネス的なことは遠ざけておきたいみたいな、
そういうのはあるのかな?
俺がこだわりにいきたいんだとか、
俺はあんまり人と接手もしたくないんだみたいな。
それはないですね。人はもうすごく好きですね。
もう本当に長期8年行ってる方々の集団をやってるぐらいなので、
人が好きじゃなきゃできないので、当然それは。
なので人間はもう好きでやってますね、当然。
でも仕事としてはチーム的なものよりは、
どちらかというと投資的な感じの考え方。
そこは痛いですね。痛いところで疲れたり。
言われてしまえばそういうことになっちゃいます。
いやいや、どっちがいいって話じゃなくて、
むしろそっちのほうがお互いに気楽な感じもあるし、
やりがいもあるっていうのもあるからね。
どっちがいいってわけじゃないんだけどさ。
どういうスタンスかなって思っただけ。
そうかそうか。
じゃあ今からはそれをスケールするなら、
別会社を作っていくとかもありだと思ったけど、
そこは同じような感じのことをやっていくんだね。
今は多少ですけど、やり始めたところですね。
でもどうなの?自分で言うと、
頭の発想は自分でとにかく全部やっていこうっていうのとか、
次のことやっていこうみたいな。
強そうに思うけどさ。
やっぱり今みたいなことは、
俺だったらもっと早めにやるとこなんだよ。
逆に言うとロテーションやってたときも、
ちょっと大きい祭りがあったらすぐバンドマンのやたら、
アルバイト雇ったりしてたわけよ。
すぐ誰か3日間だけ手伝うよとかアルバイト雇って、
じゃあその店番とかしてくれよとか。
やってたんだけど、
今の場合は結構な規模になってても、
なるべく自分でやってきたんじゃない?今。
そうですね。これも本当に絶えない問題なんですけど、
やっぱり往領だったりとか、
社内セットだったりとかっていうのは、
もう本当にこの19年ずっとつきものでして、
結局業務条例とかって売り上げはあるけど、
所得、いわゆる経費にならない、損金にならないので、
まるまる税金いかれるんですよね。
あれが本当に何度も痛い目見てきて、
取られた分って経費じゃないじゃないですか、簡単に言うと。
例えば売り上げが1,000万ありますってなって、
500万を利用されてましたってなったときに、
利益が仮にまるまる1,000万だったときに500万で済むかっていうと、
そうは許されない話だと思うんですよ。
そうだね。下手すると水中課税とか住家さんとか。
はい、そのままいかれると思います。
ひどいときだと1,000万あって500万を利用されても、
1,000万分の税金が来てしまうので、
それをじゃあ500万取られたからその分経費ですって申告すると、
後々絶対来るので、それでもう20代は痛い目見てきてずっと。
それで応用だったら社内セット。社内等も本当に、
公事所取って盗んでるけどもう返せる見通しがありませんっていうのを
弁護士を入れて書いて、何とかエビデンスになるかならないかっていう世界だと思うんで、
そういうものがあるからやっぱり人に任せる。
人は好きなんですけど、人に任せられる部分っていうのは限界があって、
やっぱり犯罪っていうのは防犯って考え方があって、
犯罪を犯せなくするっていうほうが大事だと思っていて、
だから犯してしまいそうな状況を作ってしまうことに責任があると思ってるんですよ、自分は。
例えばレイジー金を自分以外の人が一応触れる状態で作ってしまうとかっていうので、
これ別に自分がコピーして自分が行ったときに
自分が絶対取らない保証もないんですよ、はっきり言って。
だから悪い奴が取るってわけじゃなくて、犯罪ってもう起こるべくして起こるっていうか、
防犯と責任
環境を起こしてしまうことが結構多いっていうのが起こってるので、
なのである程度自分の中で責任を取れる範囲までしか任せないっていうのが防犯になると思ってるので、
そことはいつも戦ってます。
確かに。そこはよくわかるよ。
俺も飲食店とかビデオレンタルで、飲食店やったときは売り上げ取られることもあってもわかりにくいじゃないですか。
本当ですか?
ビデオレンタルだったら商品とか持って帰ってもわからなかったじゃないですか。
でもそういうのはどこの現場でもあると思うんでね、少なからず。
どんな業種でも現金が置いてあったり物が置いてあるわけだから。
そういった面では確かにそのお店はあなたが全部責任を持って仕入れもやりなさいよっていうほうが健全な経営になる。
これが自分の器の限界なんですもん。
逆に言うとそこの防止をしようと思って大きくするの大変だったんだよね、飲食店なんでね。
キャッシュ要請しないといけないかとか、仕入れも本部で全部工場生産したのを送るとか、
でないとならないとか、スケールできないっていうのは当然あるよ。
確かに不動産とかそういったのもわざとろくさい世界のとこもあるしね。
現場での細かいことが決まったりするだろうし、いくら結果があったかっていうのも現場判断だしね。
たしかにそこの会社自体で、極端なことで言えば、
この会社でいくら通してるからいくら分だけ払えばあとは自分でやっていいよみたいな感じならいけるってことだよね。
そこは俺も飲食店やってたとき、しばらく経ってたら店開いてなかったりしたけど、
それと言えば固定費でいくら出てくるか、あとは全部自分のものだよって言えばお互いにハッピーになってる気がするんだよね。
確かにその通りか。
いや面白いね、そういった。
俺も最近IT系ばっかりだからそういう気持ち忘れてったよね。
ITって意外とそういうとこがないのよ。
入金もアップロードストアから入ってくるとか。
そういったことが起きにくい環境とかある。
じゃあ今からやってみて、今後どっちのほうに行きたいとかあるの?
今ありがたいことに出版の依頼がたくさん来てまして、
今流域経営で5冊になるんですけど、来月からまた6冊目が出て、来年までに10冊目まで出るってやつなんですよ。
とりあえず1回33歳は本に集中して、ちょっと頑張ろうかなと。
もちろんライターさんもいますけど、ライターさんあくまでも文章の体裁を整える形の方なので、
内容は全部自分が考えてあげないといけない。そこは逆に考えたい部分があるので、
まず来年までに10冊目まで出して、そこで上手くいけば来年出版社を作ろうかなと思ってるんで。
出版社を作るの?なんでそっちに行くの?
本を出したい方が多いんですけど、ちょっと惜しいんですよね、全体的に。
どういうこと?
自分のことを言いたい。本を出したい方の半分以上は自助伝なんですよ、大体。
自分の今までの話を出したい。でもそれでもいいんで、それを自助伝じゃない切り口で、
それに刺さる人に出すっていうことによって、本として売れる可能性があるので、
それを自分が後押ししたいなと思って。もちろん今までの出版社のおかげでもあるので、
そこの絡みとかも、ちゃんとコレクションとかも持った上で、
自分が出版の行動を持つか持たないかっていう部分で、
持たないと思うんですけど、いろんな出版社の力を借りながら出す仕組みですね。
出版事業に関心
例えば投資して、捨てて、流すのは任せるみたいな感じも含めて。
中小企業のおじさんに自主出版しませんかみたいな感じの。
もう完全にそこは商業でやっていきたいと思っていて。
商業出版ですね、はい。
例えばその人からお金をもらって作るっていうよりは、
自分がその人のために投資をして作るっていう商業のほうで。
そうじゃない、逆に。
いや、ぜっきり不動産と一緒でお金もらって本出してから、
また人稼ぎして二つ稼ごうかと。
それもありかもしれない。
どっちもいいものでも稼ぐのかと思って。
原稿料払うって感じでやるの?
印税支払うような形の、本当に一般的な形でできたらベストなんですけど。
出版に関してはコンサルで終わりたくない部分があって、
出版コンサルって方っていっぱいいると思うんですよ。
出版社繋いでいくらもらって終わりみたいな感じなんですけど、
どっちかというと自社で出したいっていうのもあるので。
じゃあ三ノ輪君みたいなことやるってことかな。
そういう形になるかもしれないですね。
なるほどね。
見たいなっていうか本当にそれを薄めたような話なんですけど。
なるほどね。
本出すのはまだ分かったんだけど、そっからそっちのほうに行かなくてもいい気がする。
今の考え方であって、10冊出したときにはもういいやったってかもしれないです。
それは先に出版社作ってこう設けるというビジョンがあるわけじゃなくて、
とりあえず10冊出したらそういう出版したい人のためになれるかなぐらいしか思ってないので。
今効率的に言うと、でも稼いでいくので言うと不動産が効率的だそうじゃん。
今の話を聞くと。
いいですね。
ションペとか本出すよりも。
全然いいと思います。
そこのスケールしていくのはあんまり考えてないんで。
考えてないですね、もう。
もう飽きちゃった。
全然。自分って面白くない人なんですよ、本当に。
これで年間1億作れるから10万円して10億にしようって考えたこともなくて。
それより1億のものをいくつか作っていくことで。
本当にピラミッドを作ってるイメージで、この状態のものをスケールしていくと10倍上がって、
このまま10倍上に上がるんですよ。
でも自分は遠回りをしてわざとこの状態からまたここに作って、ここに作ってやった後にスケールしていこうと思ってて。
不動産とのリンク
30代はまだスケールするのは早いなと思ってます。
30代はいろんな業種に手を突っ込んでみたいってこと?
そうです。確かに不動産が仮に年収1億に迫るとして、10倍にしたらスケールで言うと年収12億になるんですよ。
これもしかも再現性があるんですけど。
もうそれは逆に見えてしまってるので、年収1.2億を12億にするより、
もっと別のところに広げて土台をバーッと広げたら、最後にスケールした時にもっといいのかわかってるんで。
なるほどね。
それが不動産と出版と正面がかりがどこかでくっつくことがあるわけですよね。
これは断言できます。
今まで19年間、すべてリンクしてきました。
リンクしていくんだ、そこからね。
ちょっとリンクしなさそうな雰囲気なもんだけど。
はい、します。
俺の分からないところでリンクする場所があるんだね。
はい、あります。
最後はそれがうまくくっついたときにまた全部がピラミッドができあがるみたいな感じか。
そうです。
ちなみに出版と正面と不動産のリンクはどういうふうにリンクしていくの?
まず正面に関してはいずれ出版するっていうのもありますし、
正面をやってるのはあくまでも自社ライブなんですよね。
自社で持ってるアイドルグループの正面なので、
それによって自社のグループのお客さんがいいねって言ってライブに来てくれるようになったときに、
うちのグループ自体がいろんなライブに出れるんです。
それがまた自分の不動産だったり出版だったりって回ってついてくると思ってるので、
そこは全部リンクしてると思ってます。
そこから不動産に行こうと。
例えばうち、社長が山王だからこの山引き取ってよって話も全然来るんですよ。
そのアイドルのお客さんからそういう話も来るんですよ。
うちの自社のアイドルグループのお客さんがいますよね。
お客さんたちから社長がこういう不動産の人だから相談しようと来るんですよ。
そういうところでのリンクは全部あるので。
確かに5円という感じの人間関係でいろんな人が回ってくると思うんだけど、
それから逆に言うと、物流だろうが建築だろうが何でもある位置はあるけどさ、
比較的リンクしやすいものでまとめるわけじゃなくて、
しにくいものはありますね。
超離れたところに作って、こうやってだんだん近づいてて最後この辺にあるみたいな。
最後苦労することが前提なので、こうとこうとこうでこう回そうじゃないんですよ。
これとこれでこうしてこうして、やっとこれだったみたいな。
ラジオなんで聞いてる人だとちょっとわかんないと思うんですけど、
山を作ってくっつけるっていうか、柱を。
無理くりだね、逆に言うと。
はい、無理ですね。
無理くり苦労して繋げると。
もう相手に来たライブの親父が山を持ってたら不動産を買って、
そこに今どっかで出版で見た人がそこに住居に住むみたいな。
そうです。
なんか奇跡的な繋がりみたいな話。
そうです。手島運がいいので奇跡が起きるんです。
なんじゃそりゃ。
でもそれが楽しいんだよね。
それが楽しいです、やっぱり。
何が変わってるんで。やっぱりMなんだね。
はい、もう変な人です。
じゃあ楽して稼ぐなんて大間違いだと。
大間違いです。すごくいいことだと思います。楽して稼ぐのは本当にいいことだと思います。
やっぱりその分自由に時間ができるんで。
自分はめちゃくちゃ楽して稼ぐのはいいことなんですけど、
自分は変人なので悔しいだけです。
基本的に人の考えは絶対否定しないんで。すごくいいと思います。
愛の人が楽して稼ぐのは全然いいことだけど、
自分はその中でむがき苦しむのが好きだということですかね。
なるほどね。
じゃあみなさん、とりあえず前半だけ参考にしてもらおうということで。
後半は変態的な趣味の撤回なんで、
そこは参考にならなかったですけど。
これを見て、山戸氏とかいろいろ自分の本を読んで勉強するかもしれないけど、
そこには円文とか書いてないんだね。
基本的に楽するほうだけ書いてあると思えばいいよね。
じゃあみなさん、そこだけ参考にしてくださいということで。
一つ質問してもいいですか。
どうぞ。
自分は軍用地を結構買っててですね。
沖縄のカデラ飛行場とか、長空港とかそういうのを買ってるんですけど、
もし軍用地の今後について、こうとかって思われてることがあったら教えてください。
軍用地の活用法を言うわけ。
これからどうなっていくと思いますか。
軍用地やったことない。
アフリカの施設と軍用地ビジネスの失敗
昔でも、アフリカのところの中で美容院とかマッサージとか、
そういった中の施設としてやろうかっていうのがあったんですよ。
それこそ担当者がアフリカに行ったときに、
途中でフィリピンの中でカジノに行って、
金使い込んで逃げたっていう話。
そうそうそう。
そういったことで、
本当は米軍基地でいろんなビジネス展開っていうのを実は予定入ってたんだけど。
何億か持ち逃げしてやられちゃって終わったよそれは。
でもその人もたぶん、仮に1億持ってたら、
2億にして1億は取ろうと思ったんでしょうね、おそらく。
そうだろうね。
そしたらなくなっちゃった。
いやいや、たぶん2億になったとしたらまた4億にしちゃうと思って、
やっぱどっかなくなっちゃう。
なくなりますね。
軍用地でいうとそういうことぐらいが昔あったくなっちゃった。
だから横浜中の基地は一回出展したことあるんだよ。
そのまま勢いでアフリカの基地があってさ、
ソマリアの基地があったんだ。
そこに脱出しますって言ったときに帰ってこない。
そんなこともあったね。
沖縄の軍用地と賃料
ただ沖縄の軍用地はどうなんだ?
軍用地もそれも軍のほうからお金が入ってくるの?
そうなんですよ。
払うのは日本政府なんですけど。
あ、そっかそっか。
じゃあ日本政府からやっちん収入がもらえるんだ、その軍用地。
そうです。
でも本当に2割、2パーとかなんですよ。
もともとの権利が高いんだからね、そこは。
沖縄に闘牛大会が毎年あって、
闘牛大会に行ったんですね。
自分この半年で1億円分ぐらい現金で買ったんですよ、その軍用地を。
闘牛大会で、「軍用地どれくらい持ってるの?」って言われて、
「あ、1億円分です。」って言ったら、
軍用地って2つ考え方があって、
1億円分持ってるのか、年間の借地料が1億円なのかっていう2つの見解になるんですけど、
自分借地料1億円だと思われて、
借地料1億円の人って50億持ってないともらえないんですよ。
リパーなんで。
そう言われた瞬間に、
自分てこの闘牛大会にお客さんの中で底辺なんだって思って。
正直1億円分って言ったら、
もう賃料が1億円なんですかっていう世界なんですよ、沖縄って。
なるほどね。
だから自分本当にそこで、
ここがこれだなって思って。
やっぱり自分が常に底辺でいること。
これはすごく大事なんで。
とりあえずまず身の丈にあったあれとして、
10年で10億。
1年間1億ずつしっかり軍用地買っていこうかなっていうのを目標ができたので。
2つ目の目標、出版以外の目標としては、
1年間1億円分ずつしっかり軍用地を買っていくっていうところで、
まだそれでも10年後には治療2千万円しかないんですけど。
じゃあ結構奥クラスの賃料が入ってくる人たちが、
事務所さんが結構いるってことだよね。
今回の闘牛大会に行ったら、
周りの、
あらひん席でいろいろ訳あって見せてもらったんですけど、
周りがもう顔がたくさん露出してる方々ばかりだったんで。
世界が違いました。
でも自分は頑張れると。
いやいや、でもちょっと待ってよ。
君に言うと202パーなんていうのは、自分のポリシーが外れてない?
それがリスク&リターンって言って、
こだてで結局お金をもらって人って貸してるので、
お金が余るんですよ。
だから自分は投資する先が必要なんですよ。
投資する中で、雇用値は1000万円でかかっても、
次の年に1010万円とか1020万円というのがほぼ確約されてるんですよ。
値段が上がっていくことが。
賃料も入ってくるんですよ、毎年。
なので、現金を寝かしてくればいいよねっていう発想だけじゃなくて、
余ってる現金を流してるだけです。
じゃあ一棟マンションを買うかっていうときに、
利回りで言ったときに、不動産で言ったときに、
当然こだてを引き取ってたほうが利回りが全然いいので、
出し先がそれしかない。
現金の代わりに持ってるだけです。
でも2%くらいだったらそんなに高くないよね、イメージ。
全然。
だったらうちの太陽光を買って。
太陽光ですか。
雇用値の太陽光を買っても10%くらいでいいよね。
今はいいですね。
10%くらいありますか?
いや10%までは今はないかもしれない。
もちろん借り入れとかすれば違ってくるけど、
レバーかけないとなかなかそういうことないね。
今はエコなんで、多くの会社がエコつながりで買うみたいな。
そういうことですね。
エコに関しなかったらあんまり合わないかもね。
雇用値の方がいいかも。
まずハイブリッドに乗るとおかしいと思いますけど。
最後はこういう意味の話になったけどさ。
わかりました。
雇用値の利用方法を考えてみたので。
じゃあ今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
28:39

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