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はいどうも、DMM.comの亀山です。
OT2の長谷川文次郎です。よろしくお願いします。
はい、よろしく。
いやいやいや、ラスベガスで。
ラスベガスステンテン編が前回でしたね。
僕、てっきりもう帰るのかなってちょっと思ってたんですけど、
そっからやっぱニューヨークに行けるのが、なんか若さというか、エネルギーというか。
そうだね、なんか噂によって、いざとなったら日本大使館に駆け込めば帰れるという噂は聞いてたんだ。
なるほど、じゃあその噂を頼りにもう一歩行ってみるかと。
最後の最後は、なんか駆け込んだら保護してもらえるんじゃないかという。
すごいね、やっぱそれの安心感で。
そう。
じゃあニューヨークに。
まだ10万ぐらいあったし、でチケットも、帰りのチケットあるんじゃない?パスポートもあるし、まあなんとかな。
すごいですね、精神状態もすごいですね。
それでニューヨーク、でもニューヨークに行くときは、また今日も一日頑張ろうみたいな感じなんですね。
そうだね、今日も一日頑張ろうっていうか、そうだね、また新たらしいので出直そうみたいな。
カラッとしてるなあ。
ひどいことやってるからさ。
すごいなあ、そんなカラッとしてるのか。
それはなんかすごい見習いたい。
ロサンゼルスで使ってたらもう10倍速ぐらいで金が減るからね、ロサンゼルス。
ですね、もう3日ぐらいで。
まあまあ、とりあえず国内線、飛行機で行ったんだよ、ニューヨークまで。さすがにちょっと遠くやんと思って。
で、まあ飛行機着きましたと。
で、まあ、そういったらどっかけぐしくなる方の安宿をめがけてとりあえず行こうと思って。
さすがにニューヨークわけわかんないね、どこが何や。
まあとりあえずこれも車内でタクシーに乗って行くしかないなっていうんで。
ちょっと、もともと前情報が少なすぎてね。
で、まあとりあえずタクシーに乗ったんだよ。
で、ふーっと行って、タクシーメーターに10ドルぐらい出てたのかな。
8ドルか10ドルか、それぐらいの金額が出てたのかな。
で、10ドルかなって。
で、よいしょって言ったらタクシーの運ちゃんがさ、なんか変なパネル持ってきて、
この10っていうのはこれをかける50で50ドルだって表を見せ出すよ、俺。
10ドルじゃなくてこれは50ドルだからね、みたいな。
これかけるこういう計算なんだよって君は知らないのかい?みたいな感じで。
で、料品を見せたら、これメーターのかけるいくらがこうだってプリントされたんだって。
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で、盛られたわけよ。
ちょっと一瞬揺らいだけど、いやそうですよね。
で、そん時は言われたままで、ちょっと俺もドルにさえ馴染みが薄いのに、
さらにそういうルールとか言われて、初めてタクシーだった。
で、えっとこういうもんなの?みたいな。
あ、かける5をしないといけないのか。
可愛らしいな、典型的なやつに。
そうそう、典型的っていうか、全然そん時はね。
払ってから押される範囲とかいって、払ってから後でどう見てもおかしいぞ、みたいな。
冷静になってみるね。
というので、初っ端から宣伝を受けましたよね、ニューヨーク。
怖い街という。
ニューヨークは怖い街だと。
そうですね、怖い街ね。
でも俺からすると、とてもいい街だった。いい街というかね。
LAと違って、ニューヨークの狭くしてもひきめくような、どっちか東京に近いかな。
なので、広いところで移動が大変なのに比べると、電車とか歩けばどこでも行ける。
結構いい感じだったね。
でもとりあえず、金ないじゃん、あんまり。
はいはい、もうね、すっちゃって。
なんとかって、日本人なんとか街みたいなのがあったのが、そこに行ったら張り紙で仕事募集みたいなのがあるのよ。
意外と。
そこで荷物運びとか、いろいろあってさ、あるじゃん、仕事みたいな。
そこからさっき、そこでちょっと仕事で、デリバリーっていう仕事で。
結局は何かって言ったら、車、俺運転できないけど、車の助手やって、はい降りたらあそこの中に持ってけって言われたら、荷物持って、
エレベーターが階段で上がって、そこに荷物届けるような仕事。
って言って仕事してたりとかしてた。
じゃあニューヨークで配達してたことあった?
そう、配達。ニューヨークの配達。
本当はもう、自転車でするというかっこいい案なんじゃないんだけど、ちょっと乗車席乗って、あそこ何階?とか。
はい、とか言って。
で、バイト、アルバイトしてた。
で、その中に、意外にあと日本レストランがあるわけよ。
で、同時から日本人のやってるレストランがあって、そういうところでも募集してたわけよ。
でも、なんか俺は旅人だから、ずっといるわけじゃないわけよ。
どれくらい働けるのって言っても、やっぱり1ヶ月かもしれませんぐらい。
自信はなくね?
もしかしてどうなるか分かりません。
でも、やっぱりちょっと断られるね。
で、まあ、そうだね。でも、なんか働きたいと思ってて。
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とにかく、今度は、別にお金もいるんだけど、とりあえず荷物運びで稼げたのもあったし、なんとかとりあえず働きたいと思って。
で、なんかニューヨークでも、旅をして遊ぶよりも、そこで働いてた方がかっこよくね?みたいな。
分かる?
分かります。価値観がね。観光客じゃないんだぞと。
俺は、日本帰っても自慢できそうな、向こうで働いてたけどね。
行ってたわ、行ってたけどね。
向こうで仕事しててさ、生活しててさ、みたいな。
分かります。
で、その方が文化というか、そこの街も知れるみたいな。観光客じゃないから。
というので、まあ、とにかく仕事したかったね。
でもね、短いとあんまり雇ってくれないから、途中からもう給料、もうタダでいいですから雇ってくださいっていう。
本当はもう1年くらい働きますって言ったら雇ってもらえたんだろうけど、嘘もつくのも申し訳ないからっていうので、
短いかもしれないけど、タダでもいいから働かせてもらえません?みたいな。どうなのか分からないですけどって言って。
で、まあまあ、そこまで言うんだら、分かったよって言って、一応勤めさせてくれたんだけど。
ところがね、タダなんだけど、じゃあこれ料理できたらどこどこのマンション持ってってとかって言うと、
高級マンション持ってくるとさ、チップが例えば5ドルとかくれたりするじゃん。
当時さ、それでさ、240円で売れたから、え、1000円もらっちゃったみたいな。
美味しいって言う。タダなんだけどチップで持って行って、チップ5ドルもらいましたって店長に言ったら、
それはもらっておいていいよって言われて、本当ですか?ありがとうございますみたいな。
そっか、なんかタダのはずが美味しい、美味しい、美味しいって。
でも、俺としては全然それでも満足してて、それでも何とかやっていけるなと思ってたから。
で、すでにニューヨークにその頃、安いシェアハウスみたいな、曲がりみたいなの借りたんだよ、SOHOってところに。
だから、別にそんなにかかんないから、何とかなるわと思った。
ちょっと荷物運びとレストランちょっとやるぐらいになって。
でも向こうの人も、そこでこれ以上申し訳ないからごめんってなって、途中で辞めさせられたんだけど。
でも、何にしても何が良かったかって、確かに物価高いんだけど、日本に比べると2倍稼げるイメージ。
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その給料が。え、意外といい。荷物こんだけ運んで、こんだけもらっていいんですか?みたいな。
シップこれ1000円もいいんですか?みたいな。アメリカ稼ぐのはいい街だと思って。
なんで、その頃は率のいいバイトってこと。
工事級バイトみたいな。
だからアメリカで稼いで、バイトで稼いで、インドとかタイで使うのが一番安いってこと。
なるほど。
生活的に。
こんだけの格差でね。
格差の中で言うと、どこで稼ぐかってアメリカが一番良かった。
で、使うならアジア系っていう感じかな。っていうのを理解したよね。
でも当時の言ったことって、なんていうか日本人っていうのは結構、サービスも喋る方も意外と優しいって言うんだけど、
日本人ブランドが結構高かったの。
アメリカに多いって言ってた?
アメリカに行ったら、その当時はジャパンスナンバーワンって言われて、日本が一番だっていう時代だったの。
もちろんGDPではアメリカだったんだろうけど、当時はもうトヨタガーン、松下ガーン。
日本の企業っていう、日本は誇らしい、名誉博人じゃないんだけど、
チャイニーズはダメだけど日本人はいいよ、みたいな。そんな風潮もあった。アメリカにね。
そんなことが知らなかったら、ジャパンスナンバーワンとかって言われて、え、そうなの?みたいな。
ナンバーワンアメリカでしょ、みたいな。
そんな方が流行ってたらしい。
日本作も人気あったのかな。
いろんな感じの中で、とりあえずアナタコータとニューヨーク生活をしばらく楽しんで、
ちょっと仕事したり、ブロードウェイ見に行ったり。
いい生活してますね。いいですね。
でもブロードウェイも、当時はキャッツとかやってたのは高いんだよね。新作だから。
でもアニーとかの古い作品は、なんか安チケットがある。
キャッツはちょっと見れない人気だから。
でもブロードウェイでもちょっと古いやつだと安チケットが出てる。
そういうの見つけたら、それで行ったら、こういうのがお得に見れるんだ、みたいな。
なんかいいですね。なんかいい生活。
それこそでも、そっか。
じゃあ働けなくなっちゃったりとか、何でアメリカから次はどこに飛び立つんですか?
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アメリカから、そうだね。その後にしばらくそこにいてから、メキシコの方に行こうと。
メキシコに行くんですね。また行くんですね。
次はこう、次はメキシコで、
一応ちょっと揺力ができたから、またメキシコに行って何かすると。
すごいね。これ聞いてる人わけわかんない。
何を聞いてるんだって。すごいですね。
亀山青年、カワはすごいな。
亀山青年は、出たとこ白くて、何でメキシコになったか覚えてないんだけど、
多分、意外と近場で出会った、そこのとこ出会った人がメキシコ悪いって言って行った感じかな。
その頃だって、メキシコどこみたいな感じだったね。
アメリカだってシンプルにアメリカ行った人がね。
まあ、そうそう。
じゃあ次回はメキシコへんでこだよ。
何が聞けるのかもわかんなくなってきましたけど。
次回メキシコでちょっと今度は、またビジネスマンのカワが出てきます。
なるほど。
ここからまた。
また次回で。
じゃあ次回メキシコ編お楽しみにということで、さよなら。