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2023-01-31 10:00

#323 クリーニング屋おばちゃんのWeb3(南国さん①)

雑談・ビジネス編

■亀山 敬司(DMM.com 会長)
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00:02
はい、どうもDMM.comの亀山です。今回はスペースライブ、ツイッターのスペースライブで知り合った南国さんに来てもらいました。どうも。
初めまして、南国と言います。よろしくお願いします。緊張します。
はい、そう、初めましてというかね、今まで声しか聞いたことなかったんで、今日はズームでちょっと顔を見せてもらいました。
みんな見えないと思うけど、南国さんとどうやって知り合ったかというと、たまたまスペースライブやってたのを見つけて、参加して、お話ししたという感じだよね。
はい、そうです。
Web3を世界一わかりやすく話せるというツイッターをやってますね。
はい、やっております。
皆さんも気が向いたら聞いてあげてくださいということで。
よろしくお願いします。
ちょっとね、たまたまなんで面白いと思ったかというと、クリーニング屋をやりながらWeb3の話をしているという変わったおばちゃんでありましたよね。
はい、そうです。
クリーニング屋のおばちゃんが見せ場をしながらWeb3の話をするという、なんかそういうスペースなんだよね。
はい、そうです。その通りです。
それは何、見せ場やっててちょっと思いついてやったの?
いや、もともと自分で貧乏暇なし自営業で、一人でクリーニング屋さんを営業してたんですけれども、休みがやっぱり自営業で週1回しかないんですね。
お友達もそんなにいないので、毎日毎日いらっしゃいませしか喋ることがなくて。
で、たまたま去年の6月、ツイッタースペースっていうのができたっていうのを知って、知らない人と喋れるっていうのを知って。
最初は何の気なしに、例えばその日のあった出来事とか喋ってたんですけど、ちょうどその頃にですね、ビットコインにすごく興味があったので、
ビットコインのお勉強をしたことをそのままその日アウトプットで喋ってたっていう感じですね。
それがちょうどクリーニング屋さんなんで、ちょっとお店の空いた時間に喋ってたら、今に至るって感じですね。
なるほどね。
そうです。
今何歳なんすっけ?
50歳です。
50歳?
元気です。
50歳いいけど、50歳いまない。
元気です。めちゃくちゃ元気。
で、結局クリーニング屋を自分でやってて、店番の間にお客さんいないときにスペースで喋ってるっていう。
そうです。お客さんがいないときに、もちろんお客さんが来るときは、その間接客してる間はリスナーの方みんな待ってますね。
そうね。あれすごいよね。俺もスペースの緩い方だけど、少なくともスペースに集中してるのに、店番してたら、途中でお客さん来たら、いらっしゃいませとか言って。
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俺たちリスナー無視。お客さんとお金のやりとりしてる。
そうそう。
俺よりもすごい緩さみたいな。
でもあれがみんな大好きなんですよ。リアルじゃないですか。かっこつけてないっていうか。
確かにかっこつけてないんだよね。
そんな感じですね。
そうだね。途中でしみとりいくらですとかそんな話。
そんな感じで楽しくやっております。
俺もそういうので雑談のところで聞いてたから、あんまりWEB3の説明とかは聞いてないんだけど、結局そこから国にもよりながら興味もあってWEB3の勉強を始めたの?
はい。もともと一番最初のきっかけは、自分がこのWEB3を知りに出したのが49歳の時だったので、老後の未専門問題がすごく不安で、LINEのオープンチャットに老後が不安な女性みたいな部屋に入ってたんですよ。
そしたらある日そこに男性が一人ポコって入ってきて、聞いてくださいみたいな感じで。
僕20万円でBitcoinを買ったら今700万になりましたみたいな男性が入ってきたんですよね。ある日突然。
みんなでなんだこの男性はみたいな感じでBitcoinとかも知らなかったので、その男性が毎日毎日手取り足取り教えてくれて。
やっと私もその説明を聞きながらBitcoin買える直前まで行ったところに、実はその人は取引所の招待状を集めるだけの人だったんですよ。
そうなんですよ。だから私たちに保険屋の勧誘みたいな感じで、ひたすらその取引所の招待を書いて、私たちがお金を1円でも入金したらその人に利益が入る、そのシステムを利用するために私たちにBitcoinのお前話をしたんですね。
あったことなくてLINEでやってきたんだね。
LINEでやってきて、この僕が勧める講座に登録してくださいって言って、何人ぐらいでしたね。50人ぐらいの人に言ってましたかね。
でもやっぱり年配の女性はみんな不安なんで、全員そこに登録しちゃったんですよね。
みんな何や。やっぱりうまかった話が。
うまかった。毎日夢のような話をしてました。
話でやったの?チャットでやってたの?
チャットだけです。だから、もちろんね、私たち女ですから、おばさんですから、その男性の顔写真が見たくなったわけですよ。
なので、LINEで顔写真を貼ってくださいとか、みんなで言うと、もうそれがすごい素敵なんですよ。
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ハンリウスターみたいな素敵な写真をいっぱい貼ってくれるんですよ。
だからみんな信用しちゃって、こんな素敵な人がいるんだから間違いないと思って、
講座を開設して、10万円だけでもトレードしてくださいって言って、10万円だけビートコインを買ったら、もうその男性は二度とその部屋に来なくなったんですよね。
その写真の顔かどうかもわかんないんだね。
その中のほとんどの人が騙されたって言って、騙されてたって言ってもお金は減ってないんですけど、そのままビートコインのことをみんな忘れちゃったんですよ。
でも私は、これはもしかしたら神様のきっかけかもしれないと思って、その日から勉強しだしたんですよ。
毎日勉強してはノートに書いてみたり、身を見真似でポッドキャストみたいなのをやってみたり、YouTubeやってみたりTwitterスペースみたいなのをやってて、
最初はね、3人とか1人で勉強してたんですよ。
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