ましてや画面越しのインフルエンサーがいくら好きな人だったとしても、実際に真に受けられるかどうかっていうとちょっと疑問だという。
そうなんですよ。
なので最近はインフルエンサーもでインフルエンシングっていうのをやり始めてて、自分がオススメしないものをはっきり言うみたいなことを結構アメリカとかのインフルエンサーは割とそれをやるようになっていて。
自分のスタンスを示すためにオススメだけ主張してるとオススメしないものは全部案件かなみたいな感じになっちゃうんで。
なので私はこれはオススメませんっていうことを言わないと信頼してもらえなくなってきて。
そういう人が増えてきてるんですよね。私はオススメないものはオススメませんっていうことをはっきり表明するっていう感じになってきてます。
じゃあ映画的なインフルエンサーがいたらネットリフトは面白いけどゲームはオススメしませんみたいな。
そうです。
そういう言い方になっちゃうみたいな。
しかもそれって適当にやってる人じゃダメで。
ちゃんと自分の中にスタイルがあってスタンスがないとこの人のことを信用できないってなってるんで。
インフルエンサーはもう非常に難しくなってきたりしてる。
そういう時にブランドとかサービスっていうことがどうやってお客さんとコミュニケーションするのかっていうので言うと
他人の言葉を使ってもダメでストレートに言ってもダメですみたいな感じで結局どうなるかっていうと
一周回って結局やってることそのものが評価されるっていう感じになってる。
なるほど。
ちゃんと良いコンテンツを出さないと誰も認めてくれないと。
一周回って結局良いものだけが広まりやすいと。
おっしゃる通りですね。
じゃあマーケティングいらないんじゃないかっていう話。
それは僕は本当その通りだと思ってて。
マーケティングが最終手段だってよくやるときにっていうのであくまでプロダクトがあって
それをどう伝えるかって伝え方のテクニックとか手段の話なので
やっぱりプロダクトないものを売っても今はめちゃくちゃ難しいというか
簡単にめくれてしまうみたいな時代になってるので。
確かに。
はいはい。
これはもう肝に銘じないと。
そうですね。
お金使ってCM撃っちゃいいってもんじゃないんだよという話。
僕はそういう意味では立場上代理店とかじゃなくて
今はマーケティング支援する立場なので
極力やらない方がいいですとか
そんなことにプロダクトを何とかしたほうがいいんじゃないですかみたいな
結構することが多いです。
昔は結構仕掛けて売れるみたいなのが結構あって
今はもちろん仕掛けて売れない方がたくさんあるはあると思うんですけど
全然持続性がないので。
そんなこと言ってるから電通辞めることになったんですか。
そうかもしれないですね。
そうですね。
結局僕はそういう意味では電通が事業返しのメルカリに行った理由は
どうやって本当に事業を延ばすという手段ってどうすればいいのかということを
真面目に考えて一回事業返しに行かないとわからないかなというふうに思ったので
行ったっていうのは結構。
アキは見かけを、化粧をするだけじゃなくて
中身まで考えてやっていかないと本当のマーケティングにならないという。
そうですね。
なるほどね。
そういった中で言うと確かにいろんなものがめくれて
俳優とか企業とかいろんなものが見かけ良くしてても
実態がどこかでひどいことをしてたり
パリで出会ったりとか
社長すぐバレちゃうとかというのがよくあるから。
そうですね。
なるほどね。
結構ESGとかSDGsとか経営されている中で
意識されることがあるかもしれないですけども
そういうのも結構環境にいいなんちゃら募金活動をやってますみたいな
とかってそれだけ言われても
とりあえずポーズやってるだけでしょって
普通の生活者ですら言われるみたいなことも結構あるんですよね。
実際バッジつけてるだけでは何もしてないでしょとか
ESGでバッジつけたり
社長がバッジつけてるけどみたいな
なるほどね。
ちゃんとやることやらないと
そんな生活者も見てるよと
そうですよね。
全然面白くない結論かもしれないですけど
割と本当はそうですよね。
事業そのものが割と簡単にその事業そのものが
アクセスできる状態になってしまっているので
ある意味マーケティングで変に盛り上げるとかっていうよりは
まず事業そのもの
逆に言うとその事業そのものがちゃんとしてるってことを
説明することが割と大事で
最近結構ジョブチューン的な
例えば工場で何やってますみたいな
コンテンツとかで結構定番組出しただけじゃなくて
YouTubeとか
その企業のサイトとかで説明するとかって
結構増えてきてるんですけど
じゃあ本当に僕たちの仕事を見てくださいみたいな
そうですそうです。
むしろグリコのキャラメルとか宣伝するよりも
その工場の中で
こんな風に衛生管理室作ってますみたいなところを見せるみたいな
そうですね。
なるほどね。
割とそういうことをDMTVだった人と
実際にオリジナルの作品を作ってる人が
どういう思いで作ってるのかってこと
要は自分で調べるのあったってことは
生活のリテラシーは上がってるんですよね。
なのでリテラシーが上がってるところに対して
ちゃんとやってるってことを
割と適切に伝えるってことがかなり効果的だなと思ってます。
TVなんかでも制作で一生懸命作ってる現場とかをまた
放映したりとかすると
こんだけ頑張ってるの見てやろうかみたいな
そういうこともあるかもしれないですね。
そういうこともあるかもしれないですね。
なるほどね。
そうかそうか。
自信のある舞台裏をあえて見せたほうがいいと。
そうですね。
舞台裏だったらプロセスですよね。
こういうふうに作ってますみたいなのもありますし
あるいはもちろんこういう裏側で
どう作ってるのかっていう話もそうなんで
割とその過程とかあるいは舞台裏とか
あるいは思いとかみたいなものっていうのが
実際結構力を持ってきているのがありますね。
なるほど。
自分たちがいろんな見せたいところが
いろんな熱い思いとかも含めて
見せるとか見せたほうがいいし
逆に隠したいとこは全く見せないほうがいいと。
そうですよね。
結構最近PRとかの立ち回りするのは非常に難しくて
すぐバクロスというユーチューバーが増えたりする
みたいな話もそうなんですけど
割と簡単に裏側があるって思われてるんで
結構そこまで我慢できるとものすごい強いアセットになるっていう感じですね
確かに仮に1,2年だけCM大量に投入しても
そこから先ネタになってしまうと勝手にそれがこういうメッシュになって
例えばじゃあみんなの共通言語になるから
メルカリとか例えばAmazonとか何でもそのいわゆるもそうだけど
なれば結局それが10年ぐらいブランド的に続くというのになれば
勝手にみんなが頼まなくても普通にタレントがしゃべってくれたり
勝手にコスプレしてくれるというのでいえば
その中でいうと長期視点でいうとそこに大量に広告を投入してもアウト
いや確かにぺいぺいあんだけ取ってしまったらここから先
どこ行ってもぺいぺいになるのわかる
これはもう10年か20年続くと初めにかけた分なんてすぐ元取れちゃう
別の意味では5年来た写真はなくても竹本ピアノはそんなに量を流してるわけじゃないので
ここは結構1年2年でもそういうアセットにするという気持ちでデザインするかみたいな話は結構大事だと思ってますね
確かに単なる出すだけじゃなくてわかりやすくてネタになって
みんなの会話の中に入ってくるってことが大事
そうですね
マニュアル知ってるって俺知ってる知ってるみたいなじゃないと話にならないから
じゃあそういう形でいける
その中でいうとさっきのマニュアルの話も出たけども
トラックとかって広告貸しってさっき言ったようにデジタルっていうのはすごく
例えばCPAというか1万円使ってお客2万円の取ったと
言うんなら1万儲かったなみたいなわかりやすいんだけども
トラック広告とか看板駅電車とか
テレビシーンもそうかな結構わかりにくいリアルな広告ってあるじゃないですか
そこが僕らもよく悩むところで
渋谷とかのうちらも看板とか出して結構高いんですよ
ただあれ自体のこれにいくらの価値あるかっていうのは
結構どうすればいいのみたいな
そうですね私は結構お勧めしたいのはいろんな計測の必要はあるんですけど
はっきり言って100パーセント確からしいものはつながってないので
僕は確からしいと言っているだけで基本的に確かしくないと思ってるんですよね
どっちかというと確からしい方から逆算したほうがいいと思ってまして
ウェブ広告は確からしいと言えるじゃないですか
ウェブ広告のまずマーケティング要素が一定限りだとしたら
ウェブ広告でどれだけ使うのかっていうことをまず計算したほうがいいと思ってるんですよね
そこでも獲得目標に対してどれだけの
いったんある程度やってればどれぐらいのコストでどれぐらいって見えている状態なので
それをまず設計して大抵マスマーケティング的には計測できないものに対して
使う要素は一定決めてしまうっていうことなんですよね
要するにフレキシブルにやることは100パーセント数字がわかってないので
100パーセント数字がわかってないものとわかっているものを戦わせるって
あんまり僕は結構鉛筆なめなめ的な世界になるかなというふうに思ってるんで
どれぐらいの結局ブランド認知広告とかブランド広告とか言ったりしますけど
そういう投資に対して一定どれぐらい結局ご飯食べるためには獲得しなきゃいけないので
獲得するほうからまず逆算していってそこでその認知でブランド足し
一定かけるっていうディシジョンを多分それこそ経営レイヤーとかですると
それはもうどうやっても使うっていう
先にデジタルを決めてからブランドを決めるみたいなほうが僕はいいのかなと思ってますよね
確かにね
それでいうと何がいくら売れたかっていうのでいうと
例えばデジタルのほうで今まで例えばCPが1万円で取れてたのが
例えばその後にテレビCM同時にかけたら
じゃあこれがいくらまで下がったとか
下がらなくても数が取れるようになったとかっていうことで
よく僕らも要はCM打つ前と打った後で
結局デジタルへの効果がどれだけ反映されたかっていうのは特に見るんですけど
そういったことでいいですかね基本的には
デジタルが基本にある
その中で常にCMやるとかもあんま良くないと思ってます
やっぱりメリハリをめちゃくちゃ聞かせるほうが基本的にはいいと思うんですよね
常にやってるとそもそも比較できなくなるっていうのはあるので
あるかないかっていう状態
これはめちゃくちゃ確からしい計算の仕方なので
10億の価値なのかってなるとよくわからんみたいなところが正直あるじゃないですか
それも結局いくら使えるかっていう前提の中でブランド投資をするという
例えば年間3億円投資するという中で
その中で最適な長期的にいいものがどういうのかっていう配分をすると
それがその中で一番良くなったのかっていう判断ができると思うんですよね
確かによくインプラントとか利用制限とかって看板出てるじゃないですか
でもあれは本当にやたら看板出るとき
ちなみにだいたい委員長の顔出るじゃないですか
そうですね
あれ何の価値あるんですか
あれは要は美容制限の施術って差別化はめちゃくちゃわかりづらいんですよね
実際本当は腕の腕前とかもあるし
使ってる機材とかも違ったりするんで
本当はめちゃくちゃオタッキーな世界であれば違いがわかるんですけど
それが例えばカップヌードルと一杯茶みたいなそれ違いじゃないんで
全然わからないじゃないですか
なので差別化してこのブランドがいいこのサービスがいいって
判断するための基準が限りなく難しいんで
なので名前か顔なんですよね
なので要はこの人ですとか
湘南美容外科ですみたいな
っていうものがないといけないっていう
でもあれみんなデータがあるんじゃないですかもしかして
データがあるかもしれないですけど
あとはやっぱり医者なんで
別にその医者が必ずやるかどうかは全然違うんですけど
そこにやっぱり経緯性があるので個人を出したいっていうのはあります
でもだいたい出しとか大手だから
行ったってその委員長出てこないと他の人やるって
そうなんですよ
劇場から行ったら委員長指名料が10倍の値段たちするんで
無理なんですけど
お客さんが来てしまえばなかなか他には行かないので
っていうのがありますよね
あとカウンセイングだけ委員長がやってますみたいなこともあります
時々最近なんかほら
すごい委員長バンと出て
バー金買うなら投票しろとか
なんかすごいわーっとすぐ目立って
キャッチコピーはいいなと思うけど
委員長出る必要あるのかなとか
そうですよね
別のかわいい子でもいいんじゃないかとか
そういうのは時々思ってるけど
どうしてもインプラントとか整形ってそういう人が多かったから
あれは広告的になんかすごい意味があるのかちょっと聞きたかったんだけど
そういえば湘南美容外科がこの業界に結構革命を起こしてて
湘南美容外科ってもちろん委員長も出るんですけど
他の人たちもめちゃくちゃ出るようにしたんですよね
なんでたった一人じゃなくて
スチームでやって
だんだんさっきの消費者賢くなってるよみたいな話で言うと
委員長来るわけないじゃんみたいな話になってくるんで
湘南美容外科はなんとか委員の委員長ですみたいな
8人ぐらいいっぱい出たりするんですよね
それによってもちろん湘南美容外科のブランドがある程度できてからだからなんですけど
でも人がいっぱいいることによって
やっぱりいろんな人がいるし
だったら私にもちゃんとシェルターがやってくれるかもしれないということで
非常に効果がある広告だったりするんですよね
なるほどね
なんかずっとその辺はいつも見ながらどういう意味があるのか
なるほど委員長も出たがりなだけじゃ商人要求だけじゃなくて
ちゃんと考えてはいるということで
どっちなのか本当は
出たがりな可能性も高いですね
でもそういった中で言うと
岩盤とかも結局はそういうので直的に予算で見るしかないという
そうですね
結論的には
いや本当にもちろんそれ感覚するっていう
いっとうの夢はめちゃくちゃみんながんばって
僕もある意味それやってたんで
わかるんですけど
正直言ってやっぱりつながってないものを100%調べるってことは無理だと
僕は思っておりますね
なるほどね