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2024-01-01 14:58

#94 誕生日の「誕」の意味は「いつわり」だから辛いのは当たり前、生死の話

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さて今日は、誕生日の「誕」の意味は「いつわり」。誕生日とは、いつわり大きい世界へ生まれた。
ということで、についてお話ししていきたいと思います。つまりですね、生死についての話ですね。
この話をしようと思ったのは、大晦日の朝に私のおじが亡くなってですね、今日ツヤがあって、
いろいろと人の死ぬこと、または生きること、生まれてくることについて、いろいろ考えますので、そのことについてお話ししていきたいと思います。
冒頭でも言った通りですね、誕生日の誕というもの、という漢字、みなさん意味を考えたことはありますか?
言辺にですね、延長の延と書きますね。この文字の意味、実はですね、一番初めに、例えば辞書とか引くと書いてあることは、「いつわり」という言葉が書いてあるんですよね。
嘘、偽りという意味の偽りです。つまり、誕生日というのは偽り生まれる日、偽りの中に生まれるということを書くんですね、誕生日とは。
つまり、ここはですね、仏教とかのですね、話にもなってくるんですけど、みなさん死んだら、仏法的にお浄土に行けますという話を聞いたことありますかね。
たぶん聞いたことあると思うんですよね。極楽浄土とかですね。浄土、山水に争うについて書きます。浄化する浄ですね。これはどういう意味かというと、仏や菩薩の棲む一切の煩悩や汚れのない正常な場所のことを言うと仏教では言われています。
つまり浄土では仏さんだけがですね、数多く存在して、そしてそこにいる人たち、亡くなっているのでですね、もう人っていう言い方はしないんですよね。
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アミラニョライ様のお弟子となる考え方とかもあったりですね、いろいろ諸説あるんですけど、浄土というとこに行けばですね、この人間としての欲望とか、そういうのがですね、浄化されてなくなる。
で、そこの世界に住んでいる方は煩悩がないということで、みんな極楽と言いますか、平和に暮らしていける天国ということになります。
逆にですね、生まれるというのは何かというと、偽りの世界に生まれ落ちるということなんですよね。
なので赤ちゃんは偽りの世界に生を受けてくるものですから、嫌だ嫌だと、負のオーラを受けて嫌だ嫌だと、泣きながら出てくると。
まあそういうお話なんですよね。
何ですかね、私たちはやっぱり死ぬことが嫌で、生きること、時にもしかしたら嫌になる人いるかもしれないんですけど、それが逆に正当化されているのがこの仏教の教えにもなります。
生きているからこそ辛い。それはそうだと。誕生しているから。偽りの世界に生まれているから、生きることは辛いと。逆に死ぬこと、これは浄土に生けるということ。
神田如来様のお弟子となれる、名誉なこと、あと素晴らしい世界に生きるということで、とても幸福なことと言われるわけなんですよね。
もちろんですね、これについては諸説ありますが、地獄というところもありますので、もちろん自分で命を絶ったりとかですね、
あとは悪いことをしたりとか、人に迷惑をかけすぎたりとかですね、罪を犯してしまったりとか、そういうことをすると地獄に行きますので、当然幸福な死後の世界というのはないと。
そういう仏教の教えになります。
なので、極楽浄土に行くためにですね、この辛い偽りの世界で、人々の役に立つような人徳のある行動、自殺とかしなくてですね、自分の性を全うする、そういう生き方をする。
そして、そういう生き方をして、性を全うすれば浄土が待っていると。
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そういう教えになります。
私はですね、熱心な宗教家というわけではないですし、そもそも宗教にコミットしている、どっかの宗教にすごく肩入れしているとか、そういうのはまずないので、
あれなんですが、この教えをですね、信じるか信じないか、これが本当かどうかっていうのははっきりわかりません。
どちらかといえば、ないのかなという気持ちではあるんですけど、それでもですね、この教えを100%否定することはできないので、
これをですね、少しでも信じることで、正しい行いをしてですね、自分の性を全うしていけるのであれば、それはそれでいい人生ではないでしょうか。
どうですか皆さん、どう思われますかね。
日本人はおそらく熱心な宗教家でない方以外はですね、自分のことを無宗教と思っているはずなんですよ。
で、まあその式たりとか作法によって、まあ大晦日にはお寺さんに行ったり、お寺さんに行けば当然お参りしたりとかですね、それは宗教活動というよりかは、どちらかといえば風習とか観習とか作法ということで活動をしていると思います。
ではこれが海外ではどうかというと、まずアメリカはほとんどの方がキリスト教で、キリストを信じている方が多いです。
で、その中にですね、謝って自分で無宗教だと言ってしまうと、そのアメリカ人の方としては神様の存在を完全に否定している変な人間だと思われることが多いそうです。
私たちは無宗教という人はですね、日本人はおそらくその神様を信じているとか信じてないとかではなく、まあどこかの宗教に熱心にやっていないと、まあ作法とかはやると、まあ作法をやっている間にはですね、神様の存在を100%否定したりとかはしてない。
まあどっちつかずというか、まあ半々というか、まあ多分そんなところだと思うんですけど、これがアメリカだと神様を信じない。
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逆に何ですかね、まあちょっとダテンチックなですね、悪魔とまではいかないでしょうけど、背徳者というか、まあそういう意味合いとかもですね、出てくるので注意が必要です。
まあ結局ですね、私は何が言いたいかというと、まあやっぱりですね、生きるって辛いですよね。当然辛いことばかりというつもりはないんですけど、やはり辛いと思えることはたくさんあります。
で、まあ中にはですね、死にたいなと思うような人もいると思うんですけど、なんかこの教えを聞いて、まあ信じるか信じないかはさておき、まあこの通りであれば、なんかちょっと気が晴れることってないですかね。
私はなんかこの話を聞いて、この仏法の教えを聞いて、なんかちょっとですね、何ですかね、そのちょっと不安というか、なんかこう、例えば自分が恵まれないなとか、なんか思っている気持ちがちょっとなんかすっと楽になったというかですね、気が楽になったんですよ。
というのは、この教えでは、何回も言うんですけど、この世界は偽りの世界でとても苦しいものだという教えなんですよね。
でも私たちはどうですかね、あの、なんか辛い思いをしている人がいたら、まあ辛い時もあるけど、人生って楽しいよとか、いいとこ、いい時もあるよとか、なんかそういう励ましってしないですか。
つまり、この世界は楽しいんだよと、すごく希望もあるし、いろんなことができるし、探せばどんどん自分に合う何かが必ずあるんだよ、希望があるんだよって、たぶんあの、落ち込んでる人とかがいたら、そういうふうに元気づけさせると思うんですよね。
ということはですね、この世界には希望とかが満ち溢れていると、私たちは期待しているんです。
でもこの世界に何か不当したことがあった時とか、落ち込んだ時に絶望しかないと、この世界には何か面白いものがないとか、惹かれるものがないとか、なんかもう魅力がないとか、なんかそういうのを感じて落ち込む時ってあると思うんですよ。
でも、なんかこの教えは逆で、それが当たり前なんだよって。
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なぜなら、そういう偽りの世界にあなたは生きているから、あなたは生きているだけでそういう気持ちになるのは当たり前なんだよと。
だから、楽しいこととか希望とかにそんなに満ち溢れてないという教えなんですよね。
それはそれでですね、辛いんですけど、ただですね、この辛い世界で一生懸命、真っ当に生きていけば必ず死というゴールがあって、そして真っ当に生きてきた結果、生を真っ当すればお浄土に行けますよと。
そこで平和な暮らし、自分の思う幸福な暮らしができますよと。
この教えというのはですね、なんかすごくやっぱ気が楽になると思うんですよ。
これを信じるかどうかはもちろんですね、今聞いてくださっている方々次第なんですけど、私自身もですね、これがそうだとはどちらかといえば否定的です。
ただ、ただですね、この考えにも頷けるところがありますし、やっぱり人生、どうですかね、人生と言いますか、この世界は無常だって思うところも多いですし。
なんかこの考え、なかなか伝えること難しいんですけど、この考えを参考にしていただいてですね、何かこう、今もし落ち込んでいるとか悩んでいることとか、何か暗くなるようなことがあった方が、何かちょっとこう心がちょっとでも軽くなって、
軽くなればいいなと思って、ちょっとこのお話をさせていただきました。
はい、お浄土があると。ちょっとにわかには信じがたいですけど、もし、もしあった場合ですね、亡くなった時に地獄に行くのも嫌ですから、そしてお浄土に行けたらラッキーですからね、お浄土に行けるようにですね、皆さんもぜひ生を全うしていきませんかと。
ということで、今日の配信を終わろうと思います。バニバニブーにお疲れ様です。
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