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はい、こんばんこんばんは。かくうです。このチャンネルは、カンセラーとしても努力しない楽な人生の生き方をテーマに配信しています。
さて今日は、目の前で喧嘩が起きた時の対応についてお話ししたいと思います。
この経緯はですね、ロマコ様の本日のスタイルなんですけど。
友達同士に限らずですね、目の前で意見が食い違って喧嘩みたいになった時の対応でどうしますかというお話をされていたんですけど。
いろいろあると思うんですけど、私は様子を見ます。
もう様子を見るが一番いいと思いますね。
なぜ様子を見るのが一番いいかというと、アンガーマネジメントとか、いろいろ怒りに起こらないための方法とかいろいろあるんですけど、
結局それって事前に相手が知ってないと意味ないですし、そもそも相手が怒ることはダメだという認識というか、
怒らないにしようという認識がないとまずできないので、
で、もうその場で怒ってしまったことはもうどうしようもないんですよね。
怒ってしまった時はですね。
で、その場ですぐ止めてもいいんですけど、
その場ですぐ止めると結局相手は怒って何かを言いたい伝えたいのになんかこう不完全燃焼になるんですよね。
で、不完全燃焼のまま二人を遠ざけると結局何ですかね、言いたいことが残っててもやもやして話がストップするんですよね。
で、そこからですね落ち着いてもう一回二人で話をさせる、一回遠ざけたものをまた近づけるまでの時間って相当かかるんですよ。
なのでもうその場で感情のまま話をさせるのが一番解決の方法としては早いと思います。
ただですね、これ暴力になるとまた話は大きく違いますので、
お互いこう手を出さないように誰か間に入って、その状態で口論ですね、口喧嘩でもいいんですけどさせると。
そうして怒っている人のトーンが下がったり、あと話が堂々巡りになってきたらやっとそこで周りの人が止めてあげる。
で、少し距離を置いたり、距離を置かなくてもいいんですけど、そこでお互いの意見を掘り下げてあげる。
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あなたはこうやってこういうことを思ってるんですね、と思ってるんですねって言わずに話をさせる。
これはどう思ってます?これはどう思ってます?これはこういうことですか?と話をまとめてあげる。
で、もう一人の方も話を聞き出して話をまとめてあげる。
で、まとめた意見はこうとこうとこういうことですよ、じゃあどうしますか?ということで話を持っていく。
それが一番私的には解決の早い方法だと思っています。
で、ある程度の大人だったらすぐに手が出るっていうことはあんまりないですし、
それをさせないために真ん中に人がいればですね、そういう暴力沙汰っていうのはまず避けれると思いますので、
まあ中にはですね、物投げる人いますのでそこはちょっと要注意なんですけど、
まあそういうことでですね、喧嘩っていうのは速やかに終わっていくんじゃないかなと思います。
ついでにですね、怒りについてちょっとお話しするんですけど、まず怒りって何か皆さんご存知ですかね。
怒りというのはですね、もう相手を攻撃するっていう状態にあることなんですよね。
まあその攻撃は物理的なのか、それとも間接的なのか、言葉なのか、まあいろいろ方法はあるとは思うんですけど、
まあもう攻撃体制に入ってます。
で、体を動かすことに全力を注ぎますので、まあ汗をかいたいとかですね、
あと血流が上がって体を動きやすくしてですね、ちょっと全身に力を入れているものですから、
どうしてもですね、これは思考能力が弱まってしまいます。
で、思考能力が弱っている状態で落ち着いた話とか冷静な話というか、
深い話というのはできないので、やっぱりその怒りをですね、まずは抑えてあげる。
で、行動しろっていう脳の指令なので、行動させる、例えば怒鳴ったりでもいいんですけど、
まあそうやって行動させることによってですね、徐々にその怒りのエネルギーというのは絶対減ってきますので、
まあそこからちょっと減らした状態で、あとは話を進めてあげる。
まあそういうことが私は大事だと思っています。
あとは怒り、怒りの質によると思うんですけどね、
なんで怒ったのか、まずそもそもこの集団の目的とか、
何の話をしていて怒ったかっていうのもすごく大事になってくるんですけど、
例えば人のために何かしてあげようとか、そういうことで出た怒りってですね、
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なんかこうあんまりネガティブに捉える必要もないなと思いまして、
そもそも人のために何かしようとして怒っている、
まあ手段で揉めて怒っていると思うんですけど、
まあその目的っていうのはまず素晴らしいことですし、
自分の幸せになる行動ではないのに、
怒れるっていうことはまた一つのですね、
その本人の素晴らしい部分でもあるので、
まあそういうとこも尊重した上でですね、
私は見ていきたいなと思っています。
ついでにですね、あとお話しさせてもらうと、
子育てに関してはできるだけ親は怒ってはいけないです。
緊急の時のみだけですね、子どもに緊急の危険、
例えばまあ車道路の飛び出しとかですね、
あと川で泳ごうとしたとか、
崖に向かって走っていこうとしたとか、
まあいろいろあるんですけど、
本当に生命に危険が及ぶような場合を除いて、
あと本当に他人に迷惑をかけるようなことを除いてですね、
怒ること、これはダメですね。
例えば今から外出するのに子どもが全然言うこと聞かないと、
時間もないと、時間もないもすごくわかるんですけど、
まあそういう時すら怒ってはダメと。
やっぱり教育に関してですね、
怒りの感情をぶつけるとまず良くないですね、
良いことはないです。
特にですね、しつけっていうことで怒る人いるんですけど、
そういう人ってずっと怒ってないですか、同じようなことで。
なんでずっと怒るのか、
なんで子どもがずっと同じ行動をしているのか、
つまりですね、怒ってしつけをすることが、
教育に何も良い影響を与えられてないということなんですよ。
子どもが同じ失敗を何回も繰り返すということは、
なんなら怒られることを前提に子どもは行動するようになります。
怒られてもいいからやっちゃうとか、
まあそういう感情になってくるので、
結局怒るっていうことはしつけには向いてない、なってないです。
そもそも教育で怒るっていうのは、
子どもを説得することを諦めたときなんです。
本来、子どもにダメなことをダメって伝えるこの行為っていうのは、
説得なり、どういう意味でダメなのか説明していかないといけないんですよ。
子どもは知らないから。
やっぱり知らないんで、受け入れない場合も結構多いんですよね。
こちらの時間も永久にあるわけじゃないですし、
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いろんな感情の状態とか状況とかもあるんで、
ついつい怒りがちなんですけど、
怒るっていうのは強制的に子どもにとある行動を取らせる、
支配的な動きなんですよね。
その支配されるのは当然子どもは本当は嫌なので、
しぶしぶ親が怒ったから仕方なくその時は行動しますけど、
でもそれが永遠とその効果は続かないんですよ。
一時的なものですね。
怒った時だけの支配可能に入っている状態。
徐々に時間が経つと子どもは忘れたというか、
支配に解け離れていきますので、
支配効力がなくなれば、
結局なんでこれはダメって言われたのか分かってないので同じことを繰り返す。
だからずっと堂々めぐりなんですよね。
子どもに対して怒ってしつけをする人は。
だから大事なのは説得する、説明すること。
それが大事です。
今回の放送いかがだったでしょうか。
まとめますと、
友達同士とか知り合いとか、
そうじゃなくても場で喧嘩が起こりました。
さてどうするかというと、
暴力沙汰にならないようにするのは大前提ですけど、
基本放置する。
やりたいように言わせる。
口論させる。
ある程度感情、声のトーンとかが落ち着いてきた時に、
やっと始めてちょっと止めて、
相手の2人とも意見を深掘りしてあげる。
その出た意見をまとめてあげる。
お互い喧嘩した2人、
相手はこういう意見なんですよというのをまとめたものを提示してあげる。
あとは2人でちょっと話をさせてあげたりとか、
そうやって解決させる。
そういうやり方がすごく効率いいですよというお話と、
あとは子育てですね。
子育てに関しては緊急な時、生命に害が及ぼす時以外について、
あと他人にすごく迷惑をかける行為、
その時以外は基本的に怒らない。
基本的というか極力怒らない。
その理由は怒るというのは、
相手に支配的に従わせる行為だと。
怒った時は相手は支配下に入っているから言うこと聞きますよと。
でも時間が経てばすぐその支配というのは解けますと。
結局なんでこの行動が悪いかとかは全然伝わってない、
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説明できてないからこそもう1回同じことをやる。
例えば親がいないところでやる。
だから怒るしつけは全く意味がないですよと。
きついですけど大変ですけど、
一つ一つ説明して説得して納得してもらう。
もうそれしかない。
それが教育ですよというお話でした。
それでは最後に私が推している
罵倒縁ため罵倒の女王ロマコ様の
今日の予定について、明日の予定についてお話しします。
明日のロマコ様はお休みです。
久々のロマコ様は休息日となっております。
最近声の調子、結構出し過ぎで疲れているということなので、
休みですね。休憩させるということです。
あとは鴨頭屋さんのイベントって確か言われてますよね。
今日がイベントなのかな。
一応そういうことで明日はお休みとなっております。
今日はちょっと声が出しづらい場所にいますので、
小さい声でお話しさせてもらいます。
聞きにくかったらすいませんって聞いてもらってありがとうございました。
それでは今日の配信を終わろうと思います。
バニバニブーニンお疲れ様です。