1. かいほの好循環ラジオ
  2. #269 感情(心)=あなた自身で..
2023-10-20 12:35

#269 感情(心)=あなた自身ではないんだよ

感情に振り回されずに生きていきたい

そこから自由になるための方法が
ヨガなんですが、

なんと!認知行動療法の一種ACTと共通していることを発見して一人で大興奮しております。

紹介した書籍
「幸せになる超ライフハック」
精神科医kagshun先生

https://room.rakuten.co.jp/room_9558ce8bd7/1700222767647261

#ワーママ #ヨガ哲学 #精神科医 #読書感想 #手帳
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こんにちは、このチャンネルでは週6日勤務のわーままかいほが、今よりちょっと自由を手に入れるための思考のヒントや家事・育児のこと、美容のこと、キャリアのこと、ゆるゆるお話しするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
冒頭雑談なんですけど、今日下の息子がね、もうここ最近保育園に行くのにね、パパと行きたくないということで、もうここ最近はパパが娘を連れて行って、息子はね、後で私と一緒に保育園に行くっていうね、あの二部性を取ってるんですね。もう超非効率なんですけど
途中でね、行く途中で機嫌を損ねてしまって、立ち往生してしまってね、もうわーってなって、無理矢理保育園の駐輪場について、めちゃくちゃ怒ってて、その時も私は白目ですよね。
あーどうしようどうしようみたいな、仕事もあと何分だから、まぁあと何分ぐらいはちょっと様子見とくかみたいな感じでね、もうなんか感謝を起こしている息子をそのままちょっと視界の入らないところでね、ちょっとこう傍観しているというか、白目向きながらはーって言ってたら、園長先生が出てきてくれて、声かけてね、そしたらなんか息子もね、コロッと中にどの先生いるか見に行くとかって言ったら、うんって言って抱っこされてね、その駐輪場で私はね、その園長先生にすべて荷物を預けて、
連れて行ってもらうってことでね、もうありがたいですね。もう、で娘の場合はね、そういう誰か先生と一緒に抱っこされて入るってことは絶対ないんですね。
気を許している人しか絶対ダメで、そういう状況になったらパパとママ以外はもう手を触れさせないっていうのが娘だったのが、息子はね、それをね、意外とそこで園長先生に声をかけられて抱っこされて中に入るってことはね、
あ、やっぱ個性ってあるんだなと思ってね、そこ冷静にね、ちょっとなんかありがたい、ありがとうございますって言ってね、もう手を合わせてもうナムナムって感じでね、もう園長先生にバトンタッチしたわけです。
いやー皆さん頑張っていきましょう。あと1週間もね、あとちょっとですので頑張っていきましょう。
今日はね、ちょっと猛烈に話したいことがあるので、うまく話せるかどうかはわからないんですが、ちょっと最後まで聞いていただけたら嬉しいです。よかったら聞いていってください。
今日は、心はあなた自身ではないっていう話をしようと思います。私が今読んでいるヨガスートラ、キリスト教でいうところの聖書ですね、それを翻訳したもの、ヨガの哲学を翻訳した本を読んでいるんですが、もう面白くてね、なんかワクワクしながら読んでるんですけど、
その中で心っていうもの、心って何っていうところなんですけど、考えとか感情ということもニアリイコールだと思うんですけど、その心っていうのは自分自身とイコールで考えることが多いと思うんですね。
例えば何かをミスしてしまった、落ち込んでる、自分はダメ人間だって思った時に、自分イコールダメ人間っていうふうに捉えがちだと思うんですね。
で、そういう心っていうものと自分、本当の自分自身、卵でいうところの君が自分自身、本当の本来の生まれ持った自が、自分自身っていうところがあると思うと、中心の自分自身っていうことがあると思うんですけど、
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このヨガの考え方の中で、その心っていうこと、感情とか考えっていうことと自分自身はイコールではないんだというふうに言っていて、考えとか心っていうのは日々日々移り動くものなんですよね。
今日は元気とか、今日は落ち込んでるとか、もうコロコロコロコロ秋の空のように動いていくんですよね。
例えるならば、雲、空に浮かぶ雲のような存在が心とか感情っていうことなんですね。次々に色を変えて通り過ぎて消えていくみたいな形ですね。
その雲の形や色はその都度変わっていって、自分自身もその都度ね、今日は元気な自分だなとか、今日は機嫌が悪い自分だなっていうふうに自分自身がコロコロ感情が変わったりとか、感動したり悲しんだりするように思いがちですけれど、
そうじゃなくて、それを映し出している空自体が動かない、全く変わらない空っていう存在が自分で、そこに動く雲が心であって、それを見ているその大きな存在、その後ろにいるその雲を映し出している、それを見ている、それを包み込んでいる空自体が自分自身なんだよっていうふうに言っているんですね。
で、それがわかれば、その感情に自分自身が振り乱されたりとか、あとは揺れ動いてね、今日はジェットコースターのような感情を自分の人生が、そうジェットコースターで自分自身も揺れ動いてしまうのではなくて、感情はジェットコースターだけれど、
それの上で、それを扱ってそれを見ているっていうのが自分自身っていうふうにすれば、非常に穏やかに人生を生きられるし、苦しみからも解放されるんだよっていうことを言っています。
文章を読むと、空は特別な色を持たず、動かず、変化しないからこそ変化を映すことができます。
動かぬ空のような存在が自分。自分を知り、そこに留まれば、自分という存在の上で感情や考えだけが流れていると、変化を楽しむ自由さえ湧いてくるでしょう。
まるで空の色や雲の流れを見るように、どんな感情も考えものんびりとやり過ごしていれば、考えと自分を混同して悩み苦しむことはありません。
ゆとりと自由は、考えの変化を支えている存在である自分自身を知ることから生まれます。
もし自分を知らなければ、考えや感情を自分と思い込み、無知と想像で混乱し、人は苦悩するのです。
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その苦悩から自由になる方法として、ヨガを教えました。というふうに書いてあるんですね。
でね、これが、私が精神科医のカグシュン先生という方が書いた、精神科医の先生が書いた幸せになる超ライフハックに書いてある内容とめちゃくちゃリンクしたんですよ。
でもこれを今日すごく伝えたくてね。
その感情や、そういう自分自身が持っている悩みとか、嬉しいもそうだと思うんですけど、その感情というのは自分とイコールではないんだなということがここに書いてあって、
それを流れていく感情を自分が操る、操られる側ではいなきゃいけなくって、空という大きな存在が自分であればいいんだということがここには書いてあるんですが、
今度ね、その幸せになる超ライフハックの本に書いてあることをお伝えしますね。
この本に書いてある、心のもやもやには悪党で対抗するっていうような章に書いてあることです。
悪党って言われるのは、精神科の認知行動療法の中の一種というふうに言われていて、悪党アクセプタンス&コミットメントセラピーの頭文字を取ったものを言います。
この認知行動療法の一種で、悪党の6つの行動原則。
1、感情をありのままに受け入れる。
②思考イコール自分ではないと気づく。
③今ここに意識を向ける。
④斜め上から自分を観察する。
⑤自分の価値へ向けて舵を切る。
⑥決めた方向へ漕ぎ出す。
6つの行動原則があるんですが、これのうちの②の思考イコール自分ではないと気づく。
思考っていうのは考えですね。
考えイコール自分ではないと気づくっていう部分が、これと一緒だなというふうに思ったんですね。
その思考っていうのは、さっき例題で言った、自分はダメ人間なんだっていう思考ですね。
自分イコールダメ人間っていうことではなくて、
この場合では、自分はダメ人間だと思っている感情を持っているっていうことですね。
それをイコールではなくて、そういう感情を今手で持っているだけだっていうふうに感じるってことですね。
これはさっきで言う、自分自身が空でそれを流れていく雲っていうのは、その感情が雲で空が自分だとしたら、それはイコールではないんだよ。
そういう感情を持っているだけなんだよ。その感情を手に持っているだけなんだよっていうことなんですよね。
それを客観視するっていうのが、この悪と認知行動両方の一つの中でのテクニックなわけですよね。
いやでもこれ本当そうだなと思って、自分自身がついね、誰かと比べて落ち込んでしまったりとか、
こういうふうな言動をすべきじゃなかったなとか、そこでああいう態度は良くなかったなとか、
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子供に対してもね、そうだと思います。なんかそういう時も、そういう感情、そういう時の自分が、
その時のそういう気持ちになっている自分がただその今手元に持っているだけで、本来の自分ではないと、そういうふうに考えてしまっている自分がいるだけで。
で、あとは病気とかもそうだと思うんですよね。何か慢性疾患を持っている方とかも、
例えば高血圧ということがあったら、自分イコール高血圧ということではなくて、自分はただ高血圧という病気を一つ持っているだけ、手で持っているだけなんですよね。
それイコールではないと。だから病気の人もそれで自分自身がすべて染まってしまっているわけではなくて、荷物の一つ、手に持っているものの一つということで、
それがねまた移り変わっていくから、自分自身としては揺るぎない自分でいるんだよ。それをただ上から見ているだけなんだよっていうふうに思うと、
いやこれ一緒だなと思ったんですよ。これをめちゃくちゃね、なんか収録したくて。でね、このもう一つ、最近こうジャーナリングって、
ノートとかにね、自分の感情をとにかく書き連ねるっていうことを、しばらく前から夫がよくやっていて、私もかなりもやもやを抱えた時にジャーナリングをするんですが、
ノートにね感情をありのまま、今考えていることの頭の中をね、ワーッと書き出すとすっきりして、頭の中が整理されてクリアになるっていうことがあると思うんです。
手帳術とかもそうだと思うんですけど、結局これって、その空でいうところの雲、今自分が持っている、自分に流れている雲を、そこのジャーナリングの行為によって持っている荷物、その持っている感情をそのノートに書き写す
手荷物をそこに書き写すっていう行為だったんだなっていうふうに考えると、それ自身も、書き出したそれは自分が今持っている感情ですよね。だからそれイコール自分ではないんですよね。
なんかそんなことを思ったら、だから効果があったのかとか、だからヨガはウェルビーイングを高める行為なんだなと、このアクトをやっていることとヨガの考え方が一緒だったんだとか。
あとはこんな昔にね、そのヨガの哲学がスタートした時に、現代でいうところの認知行動療法と同じ考えがここで共通していたんだと思うとものすごくなんか感動して、さらにね、なんか魅力にはまっていったっていうところと
自分が苦しみから、あとは迷いから解放されるとか、自分がさらに迷いとかネガティブを取り除くだけじゃなくて、より幸せになるためにこれを理解しておく必要があるなというふうに思ったので、今日お話ししてみました。
結構勢いでお話ししたので、ちょっとわかりやすかったかどうかわからないんですが、よかったら参考にしてみてください。
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拡春先生の本とかはちょっとルームに貼っておこうかと思います。ヨガストロはちょっと興味がある方がわからないので、ちょっとそのまま紹介はせずに置いておこうかと思うんですが、
拡春先生の方は非常にわかりやすい本だったので、よかったら参考にしてみてください。ここまで聞いてくださってありがとうございます。気軽にフォローやいいね、コメントなどいただけるととっても嬉しいです。
それでは素敵な1日をお過ごしください。会歯でした。
12:35

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