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2024-05-30 08:58

外国人ヨガ講師から学んだ「tolerance(許容範囲)」#415


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00:05
こんにちは、かいほです。今日も皆さんお疲れ様です。
今日は外国人ヨガ講師から学んだ大切なことについてお話ししてみようと思います。
よかったら最後まで聞いていってください。
本題の前にチャンネルの説明です。
このチャンネルでは、3歳と6歳の子供を育てる私、ワンママかいほが、6年後までに生産を卒業し、好きなことで仕事をするために自分探しをしていくチャンネルです。
平日毎日6時に配信をしています。
どうぞよろしくお願いします。
今日は外国人ヨガ講師から学んだことについてお話しするんですが、
私は今ヨガの学びをしているんですが、そこを学ぶ先とはまた別に、ヨガのレッスンを受けに行ったんですね。
で、あんまりこう対面でヨガのレッスンを受けたのも結構久しぶりで、ちょっと緊張してたんですけどね。
そこの受けた方がね、外国人のヨガ講師の方だったんですね。
私初めて受けたんですけど、もう本当にすごい感動的な、感動的なヨガって何?って感じなんですけど、
そもそもその方は別に知らなかったんだけど、最初にヨガが始まる前の段階で、もう私ちょっとほとんど泣きそうになってて、涙をもう目に浮かんでるみたいな感じで、完全に気持ちを持っていかれてましたね。
で、その言っていること、伝えていること、そしてそのレッスンの内容全てが素晴らしかったんだけど、その中から今日学んだことをアウトプットします。
そのヨガ講師の方は基本的には英語でお話をされていて、日本語も片言で少し言ってたんだけど、まあ基本は英語なんですよ。
だから私の英語能力だと全部は理解できなくって、もうそれがすごい悔しいっていう、すごい悔しいんだけど、
だからこそすっごい集中して先生の話を聞こうとするわけですよね。英語、自分の英語能力でなんとか先生の話を聞きたいっていうのですごい集中するから、
その先生のお話もまたすごく心に響いてくるわけですよね。もう何だろう、だから帰ってよかったのかな?英語で伝わってきたってこともすごい良かったのかもしれない。
そしてそのレッスンにいた生徒さんたちが十何人くらいいたのかな?そこの中のレッスンにいた人も外国人も結構いたし、まあ外国人の先生だからね、外国人も結構いたし、あとはシニアの人も結構いました。
男性もいた。多様性がそのスタジオの中にあふれてた。なんかそれが今の自分が目指すところの多様性も自分の中では今すごいアンテナが立っていたし、ヨガもそうだし、なんかすごい素敵な空間だったんですよね。
そこで伝えてくれたその今日のテーマ、ヨガの今日のテーマっていうのがトレランスっていう英語だったんですね。でも私そのトレランスって何のことかも全然わからなかったんだけど、日本語で、日本語で言うと許容範囲っていうところかなっていう風に先生が言ってて、それがテーマだったんですね。
03:15
自分の今の柔軟性、自分の今の股関節の状況、量ではなくて質、自分の今の許容範囲でやっていきましょうっていうところのお話だったんですよ。それはなんとなく理解できますよね。
無理して先生が言うところまで股関節を伸ばしたり、無理して膝を曲げたり、そういうことをせずに今の自分の体の状態を見極めて、自分の許容範囲はどこなのか見極めてヨガをやっていく。それはなんかすごく基本的な考え方だし、必要なことだし、それが今日はそれはテーマだったんだぐらいの感じで最初聞き始めたんだけど、そこから人生の話、哲学の話になっていくわけですよ。
おそらく私が全部英語聞き取れなかったから全部わかりきってないんだけど、どうですか?あなたたちは今自分の許容範囲を知ってますか?そしてその自分の許容範囲以外のことをも受け入れることはできますか?っていうところだったんですよね。
電車で座っていて、すごい疲れてた人が隣からもたれかかってきたと。その状況を跳ねのけるとかじゃなくて、それを受け入れる、許容することができますか?それだけじゃなくて、今ここのクラスにいる人たちはみんな価値観の似ている人たち。ヘルシーが好きだったり、ヨガが好きだったり、瞑想が好きだったり、なんか価値観が似ている人たちを受け入れるっていうのはできるかもしれない。
だけれど、どうですか?タバコを吸って酒もやってすっごい不機嫌で、みたいなそういう人たちを受け入れるっていうことが本当に求められるというか、自分のヨガをやる意味というか、それを受け入れられるようになるっていうのが人間としての修行だし、そこが大事なことですよね。
あとは、自分自身を受け入れる、自分自身の理想や自分自身のイメージっていうのはすごい高いところにないですか?そうじゃなくて、今そのハードルを下げて、今の自分を許容してあげるっていうところまで持っていくっていうことも大事。
それを英語で言ってたんですけど、おそらく全部は把握できていないかもしれないけど、そういう話、もうなんかそれだけで涙出そうになっちゃって。
不機嫌な人とかそういうことじゃなくて、子供と生きていくっていう話、今週の月曜日にした配信の中でも、月曜日にした収録を取った後に私ヨガのレッスンに行ったんだけど、
子供を受け入れる誰かと一緒に暮らすってすごい苦しいよねって思ってたところから、それを許容するっていうこと、全然自分とは考え方だったり成長段階も違うし、求めてくることって子供は本当に生きていくって大変だからこそ、それを許容する、自分と似たような価値観。
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スタイフを聴いている方とかスタイフでつながっている方っていい人ばっかりで、本当にそういう人たちが大好きで、本当に一緒にいるのが楽しいんだけど、そうじゃないような人もすら受け入れられる自分になりたい。
子供と生きていく上でもすごくそう思う。それも全部ひっくるめて許容できるような許容範囲を広げていきたい。だからこそ、今からそのヨガのレッスンでね、結局その股関節を広げるような動きだったりとか、緩める動きをしていくわけですよ。
いやもう本当にすごい感動だった。もっと勉強したいし、もっと習得できるようになりたいと思うけど、それも多分仕事しながら全部やるのは自分の許容範囲を超えていくんですよね。
自分の許容範囲も分かりつつ、その中で、今私がヨガの学びをしてるんだっていう話もレッスンが終わった後にお話しさせてもらったんだけど、勉強することがいっぱいでっていうことを私がちょっとプロといったら、
やっぱりグーッといっぱいあるけど、エンジョイ楽しんでいきましょうねっていう、その一言がすごく、そうだよなって肩の上に降りてね、今の自分の許容範囲できる中で楽しんでいこうというふうに、再びそこで決意を新たにできました。
いやなんか、そこの許容範囲の中以外でもね、自分が知ってることってもう本当に大きい大きいたくさんの中のほんの一つなんだと。そして自分が例えば自分の子供だったりパートナーだったり、後ははたまた街で出会ったね、すごい不機嫌な人だって、いろんなことがあって、いろんなその人の人生っていうのはたくさんたくさんあって、自分が見ているのはほんのちょっとだったんだと。
自分が理解していることってこの世のすべてのほんのちょっとだけだと、そのこともわかると自分の傲慢さとかそういうのも抜けていくよねっていうところのお話だったと思います。英語だったからね、全部理解できなかったけど、いや素晴らしいレッスンだった。そんな感動なレッスンで私が学んだことをシェアさせてもらいました。
私もそんなヨガインストラクターになりたいなというふうに思いながら、勉強を許容範囲の中で楽しんでいこうと思います。ここまで聞いてくださってありがとうございます。気軽にいいねやフォロー、コメントなどいただけるととっても嬉しいです。
それでは皆様日々自由にご機嫌に過ごしていきましょう。素敵な一日をお過ごしください。カイホでした。
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