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こんにちは。このチャンネルでは、週6日勤務のワンママかいほが、今よりちょっと自由を手に入れるための思考のヒントや家事・育児のこと、美容のこと、キャリアのこと、いろいろお話しするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は感謝と祈りは同じ効果があるっていう話をしようと思います。よかったら聞いていってください。
私は今、ヨガの学びを深めていたり、あとはアイルベーダーにハマっていろいろ本を読んでいたんですけれども、
その中で祈りっていうことが書いてあったりするんですよね。で、祈りって言われても、私は特定の宗教をなんか信仰しているということがなかったので、全然身近じゃなかったんですよね、祈るっていうことが。
ただ、祈ることはしてなくても、お正月になれば神社に行って手を合わせてね、祈ってみたり、あとはすごく自分がピンチの時、受験の前とか、そういう時はお仏壇に手を合わせてね、お願いしてみたり、
もう何だかわからないけど神様お願い、みたいな時は全然ありました。それ以外で日常的にね、祈るっていうことがいまいちピンときてなかったんですよね。
それが、あ、これって感謝ということと同じだったんだなぁってふうにここ最近ね、感じるようになりました。
っていうのは、そのヨガを学んだり、アイルベーダーを学んでいると、自分の中でね、なんか感謝の日々ね、できるようになってきたんですよ。
もう何、小学生のが言ってんの?って感じなんですけどね。感謝できるようになったって大丈夫?って感じなんですけど、そうじゃなくて、ありがたいなぁっていうふうに思うっていうことがね、とっても増えたんでしょう。
で、特にね、このありがたいなぁっていうふうにね、ここ最近、すごくすごく思ったっていうのは、まず子どもたちのイベントがね、最近多くって、運動会だったりダンス発表会っていうのが10月はあったんですよね。
で、その運動会だと、保育士さんがね、もう髪の毛を振り乱してもう、もうダッシュでね、その運動会の準備をしているわけですよ。
で、もうそこでね、子どもたちが一生懸命演技ができるように、なんか円滑にね、進むように、それを保護者にね、見えやすいようにとか、すごいもう本当にあの頑張ってくれていて、もうそれをね、見ているとね、ありがたいなぁっていうふうに思ってたんですね。
で、ダンス発表会でも、あの行って、ダンスの発表会を、まあ子どもたちね、可愛いなぁなんて言って見るじゃないですか。
でも私ね、子どもたちよりも、そのね、舞台袖で、その先生が、ダンスの先生が、もう3歳とか4歳のね、こうなんて振りとかのそういう場所にいたら、注意三万になって忘れちゃったりとかするじゃないですか。
で、その子たちになんとかステージで、なんとか踊ってほしいっていうのでね、舞台袖で、舞台の下で、もう誰よりも大きく、もうダンスの振りをして、その子たちに先生を見ながら踊ってほしい、みたいなのでね、もうジェスチャーで身振り手振りでね、子どもたちに、あとはね、あの入場するとか退場する時とか、あっちに行くんだよ、みたいなものすごい、もう一生懸命、誰よりも一生懸命先生がね、伝えているのを見てね、
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子どもたちを見るよりその先生のことを私はすごい見ちゃって、なんてありがたいんだろうと思って、自分の子どもっていうのは、いわば自分の宝物ですよね。自分の中では非常に大切な存在。
で、自分が大事にしている人、子どもをそんなふうに大事にしてくれるっていう人がいるっていうことがね、なんとももうこのありがたいなあっていう感覚にとてもなったんですよね。
でね、そのありがたいなあっていうことの対象は、自分の子どもに対する先生に対するだけじゃなくて、いい天気だなあって思う日とか、すごく清々しい雲がないみたいな日にも、なんかありがたいってふうに思えたりとか、
あとは今いる職場の関係、なんかみんないい子だなあとかね、なんかこういう職場に働かせてもらって、時短っていうね、勤務条件で働けるっていうことにもありがたいとか、この時間に子どものお迎えがあるから帰らせてもらって本当にありがたいなとか、
あとはこの値段でユニクロのお洋服が買えることがありがたいとかね、なんかそんなことで、なんかすごく感謝の域地が下がったんですよね。
それはアイルベイダーの考え方とか、ヨガをやっているからなのか、自分のたまたまそういう精神状況なのかわからないんですけど、そのじんわりとした温かいような感謝。
ありがとうみたいなことよりも、テンションとしてはありがとうっていう感じじゃなくて、ありがたいみたいな、じゅわーっとした感じの感謝が、なんか祈りっていうのはこういうことなんだろうなっていうふうにちょっと感じたんですよ。
祈りをするとどうやらオキシトシンっていうホルモン、セロトニンとかオキシトシン、そういう幸せホルモンが分泌されるらしいんですけど、その感謝をするときにも同じようにそういうホルモンが分泌されるらしくて、結局祈りって神への祈りでだったりとか、あとは神じゃなくても自分をいつも助けてくれる人への祈りだったり
結局祈ることとその感謝することっていうのは、功能も分泌されているホルモンも共通だし、結局やってることっていうか効果も同じなんだなーっていうことを気がついたら、私は日常的にこのありがたいなぁは実は祈りだったんじゃないかなっていうふうに気がついたわけですよ。
そうするとねすごく日々穏やかで、さらに幸せな気持ちで日々過ごすことができてね。
だって、お日様がこういい天気だなぁって言って寒くなってきたけど、なんかこういう澄んだ空気でこんな風にね子供と手をつないで夕方歩けるっていうことがとてもとてもありがたいなぁって元気にね、過ごして手をつないで歩けることがありがたいなぁなんてことを感じるだけでね、幸せになれるから、なんかこれは祈りだったんじゃないかなっていうふうに思ったわけですよ。
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で、なんか理系の人間だから、祈りの効果ってなんか論文とか出てるのかなとか言って、論文をちょっとね検索したりとかして、でもねやっぱりアメリカの研究とかでも祈るっていうことが病気とか健康に対するもたらす効果っていうのがやっぱりあるみたいで、治療効果もなんか人によって、人によってじゃないや、研究によっては10%回復が早かったとか祈らなかった群と祈った群では
病気の悪化率っていうのも変わってきたみたいで、そういう報告もあるんだと思ったらやっぱり何者かに祈るって難しいというか、大丈夫?ちょっと怖くない?なんとか処方なの?みたいな感じでちょっと思っちゃいがちなんですけど、そうじゃなくて感謝するということになったら全然できるし
日々ありがたいことを探すということが、自分の健康にもいいし幸せ度も上げてくれるなっていうことに気がついたので、ただただそんなことをアウトプットしてみました。ここまで聞いてくださってありがとうございます。気軽にフォローやいいね、コメントなどいただけるととっても嬉しいです。それでは1日、素敵にご機嫌に過ごしていきましょう。
はいほでした。