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こんにちは、このチャンネルでは、ズボラミニマリストの私がご機嫌に暮らすための、ちょっとした注意をゆるくお届けするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
みなさん、金曜日ですね。週末、元気にお過ごしでしょうか。私もね、今日仕事して、明日はパパ仕事なんですけど、私はお休みなので、ゆっくり過ごそうかなというふうに思ってます。
ここ最近ね、私すごく元気なんですよ。何でかというと、整理が終わったからっていうのもあるんですけど、もうね、私この整理周期に合わせて、仕事のスケジューリングできるっていうのが夢だっていうぐらい、結構こうホルモンバランスに左右されてるんですね。
整理中はもう結構大丈夫っていうぐらい、結構周りが心配するぐらい、結構ドーンと落ちちゃったりとかもするので、本当にね、仕事その時期休んだりとか、整理が終わったらこう、はつらつとね、元気に外に出るような仕事をしたりとか、そういうふうにコントロールできる仕事だったら、整理周期に合わせて仕事ができるって最高だなって、ここ最近ね、思ってるんですけど、とにかく元気なんですね。
今日はどんな話をするかというと、ハイヤーセルフについてお話ししてみようと思います。よかったら聞いていってください。
皆さん、ハイヤーセルフっていう言葉ご存知でしょうか。私もね、実は昨日初めて知りました。何でかって言うと、昨日お話ししたね、藤井和泉さんっていうアーティストに、私は結構グッと今ハマったんですけど、それでね、YouTubeで曲を聴いたり、Spotifyで曲を聴いたりとか、いろいろしてるうちにね、
YouTubeで今ハマっている、なんなんっていう曲があるんですけど、その曲がね、もうとっても大好きで、昨日もね、延々一曲リピート、お昼の間も延々一曲リピートしてたんです。もうすごいなんかもう気分がガッと上がって、もうなんか、新しい世界を見せてくれるような気持ちになったんですけど、
その曲って、私何も思わず聴いてて、歌詞をね、聴いてても、なんか身近なそういう恋人に対しての曲なのかなーとかっていろいろ思ってたら、そのYouTubeで藤井和泉さん本人が、その曲について解説をしている動画を見つけたんですね。
その中で出てきた、ハイヤーセルフについて、これは歌っている曲だっていうことを聞いて、ハイヤーセルフって何だろう?そこからね、ここ最近考えたことにリンクしたことがあったのでお話ししてみようと思います。
まずハイヤーセルフっていうのは、自分の中のね、魂の中にある神様的存在。なんか自分の中にあるんだけど、ちょっと高い位置から自分をね、いいところに導いてくれたり、あなたそっち行ったら幸せだよって、こっち行っちゃダメだよみたいな、そういう神様みたいなヒーローみたいな天使みたいな存在をハイヤーセルフって言うみたいなんですね。
それは誰か、特定の誰かをっていうよりは、自分の中にそれが一人一人の中に、自分の中にヒーローがいるとか、まあそういう神様とか、そういう信じるべき存在みたいのがあるみたいなのをハイヤーセルフっていうらしいんですね。
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で、その藤井和泉さんはその一人一人の中にね、実はハイヤーセルフを持っていて、それをね探す、手助けになればいいなっていうような願いを込めて書いたそうなんです。
で、その曲がね、方言も入ってるし、なんかとってもね、曲調も軽快だし、全然重い感じじゃなくて軽い感じでね、なってるんですけど、自分の中で何か手助けになる、自分以外の誰かが自分の中にいて、
で、そこからね、あなたはこれを人生の中で迷った時に道しるべになるようなことってあったら、やっぱり幸せになれると思いません?結局、自分が全て決めるっていうのは、ものすごく自信がないわけですよ。
だから、みんなどうしたら正解があるのかって、本を調べまくったり、Googleでね、調べまくったり、正解を知りたいわけですよ。
で、誰か他の人に決め、何なら他の人に決めてほしいから占いに行ったりする。
で、そんなことをね、誰か他の人っていうよりは自分の中に持つっていうのが、やっぱりそれって、何だろう、一つの宗教的なことかもしれないし、スピリチュアルかもしれないけど、
でね、私、完全な医療系なので、二系な人間なんで、あまりね、そういうスピリチュアルっていう言葉が、あまり得意ではなかったんですね。
だけど、やっぱり自分の中にある程度の基準を持っているっていうことが、この先の人生の手助けになるんじゃないかって、ここ最近思ってたんですね。
それは一つ、コンマリさんの人生をときめく、片付けの魔法っていう中で、基準、コンマリさん流の基準としては、ときめくかときめかないかっていう基準が、すべてのものを選ぶ上で指針になる。
ときめくものを手元に残して、ときめかないものは手放すっていう単純な基準なんですけど、それが人生をすごく輝かせてくれるよっていうようなメソッドなわけですよね。
それ以外でもね、生理習能アドバイザーの方で、自分の中のときめくかときめかないかの基準じゃなくて、生きか野暮かっていうような基準で、ものを見ることによってすごく見える世界が変わったっていうふうに言っていて、それを基準に生きているって言ってた人がいたんですよ。
生きってわかります?江戸っ子とかがね、これは生きだなぁみたいなので、それは野暮だなぁみたいなイメージわかります?生きか野暮かっていう基準で、その方は物事を捉えているって言ってたんですね。
で、なんかそういう基準ってみんな何か持ってるもんなんだなぁとかって思って、その時は漠然とそう思ってたんですけど、でもね最近、人間ってこうやっぱり迷いやすい生き物だから、
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もう根拠はね、科学的な根拠だったり、その裏の根拠がなくても、自分の中の基準を一つ持っておけば、その先の人生の選択とか、迷った時にね、どっちを選ぶか、何を買うか、何を食べるかっていう基準も、自分の中の一つね、基準があれば、すごく選択が楽になるんじゃないかと思ったんです。
転職とかね、子供を産むか産まないかとか、どこに暮らすかとか、そういうことも全部その根拠がなくても自分の一つの基準があれば、人生の選択すごく楽になるなぁと思ったんですね。
で、それを持ってる人と持ってない人っていると思うんですけど、やっぱ持ってる人の方が幸福度が高そうだなっていう、なんとなく自分のここ最近の、いろいろ見てる、見たり読んだりしてる上でね、なんか感じたことだったんです。
それが基準が、ときめくかときめかないかだったり、生きか野暮かだったりとかするのが、一つね、ハイヤーセルフはどう思うか、自分のハイヤーセルフ、自分の中のヒーロー、自分の中の神様はどういうかっていう基準だっていうのも一つあるんだなと思ったんですよ。
結局はハイヤーセルフ、自分の中のハイヤーセルフがどう考えるかなんだなと思ったわけです。
でね、アーティストのAちゃんわかります?矢沢英吉さん。あの人もものすごい活躍して、ものすごいカリスマ性があって、ものすごい成功されてるわけじゃないですか。
そのね、Aちゃんも、もうAちゃんっていうみんなが憧れる唯一無二の存在以外にも、プライベートのね、その自分というのもいて、何かねスタッフにこれはどう思いますかって言われたときに、
いや僕はいいんだけど、Aちゃんはどう思うかな、みたいなことを投げかけたわけですよ。
だから、その矢沢英吉という人の中に、そのAちゃん、その矢沢英吉っていうアーティスト唯一無二の存在がいて、その人はどう考えるか。
それがね、ハイヤーセルフの一人なんじゃないかなって私はそこに繋がったわけですね。
だから、今ね、子育てとかでも一緒で、とにかく悩みが尽きないわけですよ。
で、子育てにも正解がないわけです。
だからその時に、みんな答えを探してね、専門分野の本を読んだり、後は子育ての専門家のことを聞いたり、保育士さんに聞いたりとか、いろんな正解を求めるんですけど、
自分の中でね、そのハイヤーセルフ、自分の中で基準を決めれば、おのずとね、答えは出るんだろうなと思うわけですよ。
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子供が基準っていうのは、自分で決めちゃう根拠がなくても。
例えば、子供が笑顔で、家族が笑顔でいられるっていう基準を設けたんだったら、
どっちにしようかな、トイレトレーニングをね、これからしようって思った時に、どういうやり方がいいかなって。
トイレトレーニングをそもそもする方がいいのか、しない方がいいのか。
それは、自分の中の基準が、家族が笑顔でいる、子供が笑顔でいるっていうことが基準だから、
じゃあトイレトレーニングしない方が、家族が笑顔でいられるなとか、子供が笑顔でいられるなとか、思うわけじゃないですか。
それか、早めにおむつが取れた方が、家族が笑顔になるんだなとか、そういう基準を決めてしまうって、本当に大事だなというか、
すっごく楽になるし、ハッピーだなというふうに思ったんですね。
だから、私の中でここ最近、自分のテーマにしていることは、どっちが人生の選択、人生の選択ですよ。
人生の選択に悩んだ時に、どっちがヘルシーかなってちょっと考えるようにしてみてるんですね。
それは試しに考えてみてたんですけど、ヘルシーっていうのは、どっちが痩せるかとかじゃなくて、どちらが健康的かなって考えると、
メンタルを安定させるってことも健康には一つ必要なことなので、
どっちの選択をした方がメンタルが健康でいられるかな、メンタルがヘルシーでいられるかなって考えると、
気持ちも楽な方になるし、結果的に笑顔にいられる選択ができるなと思ったわけです。
ここ最近ハマってた新たな出会い、藤井和さんの音楽で、さらにその解説動画を藤井和さんがセルフハイヤーについて説明したことで、
ここ最近自分の中の基準がそういうふうに出てきてたのは、私なりのセルフハイヤーを探してた旅だったことにふっと気がついて、
その曲を改めて聴くとめちゃくちゃまた染みるわけですよ。
すごく新しいものに触れるとか、やっぱりいいなって。
自分の中のそういうセルフハイヤーを探す旅の中に、その一つ音楽があれば、さらにご機嫌、ヘルシーでいられるなって思った1日でした。
素敵な1日をお過ごしください。KAIHOでした。
