スピーカー 2
スターです会ですつだです 今日はゲストにですね未来を感じる動画メディアバウンシー編集長のつらさんにお越しいただき
ました 入ってお願いいたします
スピーカー 1
ます早速なんですけど自己紹介いただいていいですか はい今ご紹介していただいた通りですね
未来を感じる動画メディアということでバウンシーという名前の映像を中心とした メディアをやっておりますで会社としてはですね昨年の10月までは朝新聞社で
昨年の10月からはですね子会社を作らせてもらいまして 朝新聞の100%出資子会社で朝日デジタルラボっていう会社でバウンシーをやっております
結構ちゃんとしたちゃんとした 言い慣れてるんですね確かにね
スピーカー 2
じゃあ終わりますかじゃあこれ鉄板だからこれいつも鉄板たなんですけど つらさんといえばねあの我々というか特に僕ですけど
インプレスが当たるときにほぼ同期ぐらいの時に数ヶ月に数ヶ月間さですね 割とこのポッドキャストですねそういう同窓会的な性結構してもらってて過去には今朝日新聞
で活躍している伊藤大介さんとか第一先生も大先生もしていただきましたし マジですか今一度にが私の上司になっている高木さんとかですね
スピーカー 3
あの辺の同期の方々をほぼ同僚の人たちの方を呼んだりしていてですね なのでまぁ割と昔からのなじみの
スピーカー 2
津田さんではございますはいはい そもそもちょっと津田さんの経歴振り返ってみてもいいですか一番最初
スピーカー 1
インプレスに入る前は何をされてたんですかインプレスの前は a
スピーカー 2
まあ企業としてはソフトバンクにいましたねそれ学生の時ですけど 学生アルバイトでいたってよ
スピーカー 1
働いてない所なんです内緒内緒 今インターネットで全公開しますよ
いや全然いいけど扱いとしては派遣社員ですあーなるほど 当時は学生が派遣社員やっちゃいけないとかがなんかあってなんかゴニョゴニョっとした
スピーカー 2
まま ソフトバンクにいました箱崎に会社があったことですけどなるほど
スピーカー 1
そこで1年ちょいぐらいかなやっていてそこは何をしてたんですか そこはねえ
ソフトバンクが b 2 c のオークションヤフオクで味を占めたために b 2 b のオークションをやろうって言い
だしたんですよ はいでそういう事業部があってそこで
まあ情報の入力だったり商品撮影とかそういうのをやってて今その会社はあの 願望になっています
えっすごいすごい 献身ですねそうそう元々
ソフトバンク本体がやってた会社がそんたいぞーさんにあの 資本がちょっと移ってでそっちで今度があのゲーム系とかコンテンツ系になってみたいな感じで
スピーカー 2
願望になりましたねなるほどね その時から文章を書いたり写真を撮ったりみたいなのがすでに手に色がついてたん
スピーカー 1
ですね やってましたしフリーランスでもやってたし
スピーカー 2
あと個人でフリーペーパーも作ってたんで すごいなコンテンツクリエイターじゃないですか
スピーカー 1
あの美術の大学だったからなんかそういうのやってる人がまあ割り切っ ポツポツいたんですよ
その流れでそういうことをやっていてで ソフトバンクに行った時にあの一緒に同僚だった人に一緒に何かサービスやらないって言われて
スピーカー 2
学生時代の後半はサービスサイトみたいな検証サイト作ってましたね どういうのやってたんですか
よあのクローズドの検証をスーパーでいっぱい集めてきてそれを検証サイトで当てる方の やつねそう
スピーカー 1
動作確認の検証じゃなくねじゃないじゃないああそっちか応募する検証で必ず 買わなきゃいけないタイプの検証を集めて広告とってとかっていうのをやって
ましたねすごいもう完成してないですかそこで でもそんなに
別に儲かるわけじゃないかったから楽しみでやってた感じはありますけど あとウェブサイトを当時はまだ重くは作れないからいかに軽くあのでも華やかに
見えるかみたいのをやれるのは面白かったです何年ぐらいです90 二戦年に入ってるぐらい入ったぐらいですね2005年ぐらいあんちゃ2000年5月ぐらいまで
スピーカー 2
ソフトバンクにいたその後からやり始めているので グルーブるー出てきたかなぁぐらいですかね
スピーカー 1
なのかなぐらいで言うといかにそう アップルのサイトとかを分解してこの画像ってこんな軽いんだとか見てましたよ
スピーカー 2
すげー 昔はもうなんか全部自分でできる感じですね
スピーカー 1
文章をかけて写真撮れてウェブサイトを作るってデザインできちゃうんだもんね 当時はだからそれで金になるぞとかって言われてましたね今は別にそんな珍しい技術
スピーカー 2
じゃないですけど昔はそうですね まあそれを一人で全部できると今でも珍しい気がしますけどねそんなに
スピーカー 1
みんながみんな全部できるわけじゃないから そうですねどうなんだろうあんまりそこの意識はなくてあの
絵を描くのとかと同じような感じでウェブサイト作れるから そのまずね絵を描けるのと同じっていう絵を描くが僕にとってすごいことだから
当たりはなく息を吸うように絵を描くのと同じでっていうことがもう デザインやってるぞと簡単に言うけどすごいですけどねまあまあ楽しい感じ
ですよ レゴとかと組み立てるのと一緒なんでそれをやってる感覚の楽しさずっとあるからです
そっからインプレスに入ってきたんですか インプレスそれでなんか大学卒業しちゃって就職活動もしてなくて
スピーカー 2
でどうしようかなと思ってとりあえずインターネットのルーターが欲しいと思って あのインプレスの持ちを見たらバイト募集って書いてあったからすごいルート
スピーカー 1
その時までボルインプレスが出版社ってことも知らなかったんで ではい面接が3回が4回ぐらいあって結構ありますね当たった
スピーカー 2
で最後に残ったのがさっき名前が出た高木さんと僕で そこは同期なんだじゃん完全なる
スピーカー 1
そうかそうかっていう感じでしたねんでインプレスで携帯ウォッチに入って 11年2年ぐらいかなやってましたね
スピーカー 3
長い長い一番じゃあ今のところ職歴で長いのはまだインプレスの頃が一番長いです かね一番長いですね
スピーカー 1
そっから これ何したあそっから
スピーカー 3
その高木さんに家こないって言われて エンガジェットに移って
スピーカー 1
当時の演画ジェットの編集長を高木さんがやってますね僕らの元同僚の でなんかずっと誘われてはいたんですけどいよいよやばいって言われて来月までに
pv を3倍にしないと終わるって言われますがってすごくないと思ってますよ これ愛石食堂でボタンそこでもう行くよと思って言って
一月で3倍ってさあすごいことじゃないですそれはでもすごかった確かに言われた時の 本当に外資っていうのはこういう感じなんだなと思って
ゲーなぁ それ達成できたんですしましたねでね
その時は要は iphone のタイミングだったんですよああ月がなるほどね で見る限りそっち系のモバイル系をあんまり
スピーカー 2
あのやってなかったからこれはあのやりがいはあるなと思う iphone ところぽっかりやってなくてしかも当時ね
スピーカー 1
web エリアって iphone やっといたら pv のビルミスをそそがあったら僕あった時期だから だが一気にライターさんと声かけてやってっていうのとか
って入って8月に入って入社のその日の会議でこれはすぐ動かなきゃダメなんだと思って 翌日にドイツ行きの
ブーブー言っ すごいなんかスタートアップっぽいそうに入ってくる日
スピーカー 2
でもう永遠とやってたって感じですね 長いですね
ちょっと遠くから見てても忙しそうだなと思ってましたもんねその縁がジェット時代に 津田さんが
スピーカー 1
そうですねあの時は やばかったですね寝てるのかなぐらいの感じで仕事をしてたからだってドイツとかスペイン
スピーカー 2
とかでみだいたい2ヶ月に1回海外の取材に行ってたんですけど行った先で帰国後の イベントのやつとかを海外でやめちゃいけなくて
スピーカー 3
その帰国後にあるイベントの調整してたら飛行機飛んでっちゃったりとか 普通にあったしボロボロでしたね
スピーカー 1
でもそれがあの外資かなと思ってやってました 外資関係ないんじゃないそれやりがいはねやっぱねあの
多分なんだろうなこう働き方の柔軟さは外資のやっぱあるんですよね 目いっぱいやれるし
そのそこそこでというかほどよく働きたい人はそれでもいいしとかが選択肢があります ね
スピーカー 3
なるほど しかも
スピーカー 2
縁がジェットの後期とかに割と動画使ってコンテンツ作り始めてましたね津田さんが 結構先頭そうですねここが何か今に通じるとこもあるのかなぁと
スピーカー 1
思い出してみてもともと記者をやっている途中で まあ得意だったってか負けたよっち行ってたこともあってモバイル系が得意でそこの
領域は新しい形のものとか新しい領域のものが多かったから 写真で見せるか映像で見せるかするのが手っ取り早いっていうのがあってちょっとずつ
動画をやるようになって で並行してイベントもどんどん仕掛けて
ガジェットでやってたのでイベント何件かやった後にそろそろ新しいことやらないと また怒られちゃうねみたいなしなって
スピーカー 3
じゃあ動画事業化しよかって一番僕は動画をやってたのでじゃあ動画も コンテンツにしましょうということで
一人で月20分以上出しました一人でやってましたよね最初そうですね わかんないからいろんなユーチューバーの人にあのメールしてどうやって作ったらいいですかね
スピーカー 2
それがすごいなと思って見る限り手作りで 1から始めてる感があったんですけどいつもにかすげー番組になってるっていう
スピーカー 1
クオリティがあまりにもわかんなすぎてうむに連絡してちょっと会いましょうつって あ別にか運は教えてくれるとこじゃないんだすごい
まあでもね連絡しよう大事ですからねそうもしかしたら教えてくれるかもしれないしね やってましたねそんな感じで動画やってで6年ぐらいいたのかな
スピーカー 2
円ガジェット6年ぐらいてそこから今いるバウンシーに移ってっていう感じですね バウンシー移ったきっかけはあったんですかなんか
スピーカー 1
またバウンシーあの円ガジェットの途中で自分で会社作ってみたくなって 起業をしようかなと思ってやめますって伝えて
公認を見つけてくるんでちょっと待ってほしいって言われてあの 1年半ぐらいちょっと待ったんだよなったね
その間にその機会社作ろうと思ったから色の人の話とか聞いてたら最初いきなり会社 作るより1回フリー1年間ぐらい行っといた方がいいよと何がいろいろアドバイス
まあ割とチーニングアドバイスだと思いますね あってそういうの話を聞いている中で
スピーカー 3
バウンシーが困ってるっていうのを一流さんから話が来て一流さんっていうのは ギズモードの初代編集長からですと編集長ですかね
スピーカー 2
で a スッとじバウンシーの編集長やったんで あの困ってるって言われて困ってる弱すぎないですかさっきから
円が出ても困ってるって言うとしてるから 津田さん宿りたかったら困ってるって泣きついたらなんとかなるんじゃないかみたいな
スピーカー 1
温度があるでも毎週のようにあの 来ていただいて
今こう困ってるって言われすごいですねそのくどき方もすごいですねテクニック 相当困ってたんです何回も来たということです
でだったからその 会社作ろうと思ったからその4ヶ月とかぐらいだったらその使用期間というのぐらいいるのは
全然構わないですけどその後わかんないですよって言ってそれでもいいっていうんで アムシー移って言ったら
そのメディアをやったことない若者の中に一流さんがポツンという感じで 辛いですねそうそう一流さんとしてはこう自分がインターネットのメディアでずっとやって
スピーカー 3
きたことをやりたいのに あの
スピーカー 1
スタッフの人たちが何言ってるかわかんないみたいな状態になっててっていうのがあって間の 人がいなかったんですね
で僕はあの動画を演画ジェットでもやってたからあの 中3が言わんとしている意味とかわかるんでやってみせることができるんでどんどんやって
スピーカー 2
たという感じですね そういう本当にバウンシーが求めてた人材ですよね
スピーカー 1
ウェブメディアのことがわかってしかも動画を いろいろ中心だから結果的にはそういう
感じになりましたのでメディア をやったことないその若者たちも
あのテレビ出身だったりテレビの映像の会社出身だなぁなるほど本当の 新人とかではなくて業界が違うだけだったんですよ映像系の業界業界でもうちょっと
テレビ厳しいぞとかそういうふうに思ってた若者の世代の人たちが あの夢を抱いてメディアの方に来てるんだけどなんか
自分がやりたいこととか投稿うまくマッチすることができないみたいな作れるけど 何を作っていいかわからないみたいな最初のあれがわかんないみたいになってたからやって
スピーカー 2
みせたりとかっていうのをずっとやってたからですね そして今はもう編集長
スピーカー 3
そうですねでそばのシェアやってたら あの
スピーカー 1
んですけど今裾野広がってるんでいろんなところが動画をやりたいって人たちが増えて はいるんで
そこにあの タイミングよくやっててしかも事例の数も僕ら多いから
いろんなことできますよっていうのも言えるし 朝日新聞の営業さんの力がたくさん使えるので
スピーカー 2
朝日新聞の営業さんが朝日新聞って言っても新聞だけじゃないですよって売り方をして もらえるんでなるほど
うまく その営業的にも結構武器ですね新聞だけじゃなくて動画で伝えられるって言うね
スピーカー 1
広告媒体なりまさにあるというのはそれはあって朝日新聞社的にも やっぱり営業さんで新聞の広告枠だけだとやっぱりこう
話し合いの時間が短くなされちゃう傾向にあるらしいですねまあダンで枠売ってる だけだからその傾向が比較的大きいんですけど
動画があるとか違う商品が見せられるとか伝えられるっていうのやっぱ 大きい部分もあるのかなという感じですね
スピーカー 2
なるほどねー 昔よりも動画見るのが楽になりましたもんね昔は
やれなんたらプレイヤーとかあったけど youtube とかの普及でねあとはスマホも スピード早くなったし
スピーカー 1
スマホでパッと動画見るの あんま苦じゃないですもんねもうそうですねもうみんな普通に見てますねば虫
見てる人で pc で見ている人は数えるほどしか多分ないですねスーパーぐらいですね
すごいあのそのぐらい9割以上スマホでみてますまあ基本だからあの バムシーで動画を作るときは相手がスマホで見ているからスマホの絵にしましょう
スピーカー 3
っていうのは全部言うようにしています
スピーカー 1
そのぐらいの比率なんだ もうほぼほぼ多分こう
仕事とかでねやってる方とかはパソコンでって人が多かったと思うんですけど今パソコン の比率がどんどんどんどん目に見えてあの調査結果でも減ってるし実際の
見てる人とか見てても9割超えなので スマホに合わせた方がいいかなと思って全部スマホにでやってますね
情報としても動画が増えてきてなんか最近気になったものを調べた時に動画でしか 見つからないのが結構増えてきましたしね
スピーカー 2
もう本当はスペックみたいものなのにガジェット的なねー youtube にしかレビューが上がってなくてみたいなことが結構増えてきたから
とそうしようねなんかね情報の受け取り方変わりましたよね クワープやっぱりまだちょっと古いのでテキストでスペックみたいなと思っちゃうんだけど
スピーカー 1
僕もそうですよあの全部動画がいいって僕は全然思わなくてより深く知るとか よりあの背景の厚みのある情報とかはテキストのが圧倒的に便利だし
動画が得意なのは雰囲気を伝えるってことだけなので 雰囲気を伝えるとかこれいいよねっていうのは動画は多分得意だしっていうのと
スピーカー 2
2週間 毎日立ったんですよそらさんずっといましたもん
あんなに毎日売り場に立つって足がボロボロになると知らんけどね あの
スピーカー 1
床がカーペットかコンクリートだけで全然違うんですよ 全然違うんだと思って
スピーカー 2
なかなか売り場立たないと気づけないとあれはでも今運が入ったんですけどどういう きっかけで
スピーカー 1
生まれたんですか 三越伊勢丹さんの新規事業とかをやりたいっていう人たちと定期的に
こうやり取りをさせてもらってて たまたまなんですけどバンシー好きな方がいてその方が会いたいって言ってきて
スピーカー 2
じゃあつってなんかよくあるじゃないですか面白いことやりたいよねーみたいな すごいやっぱり
スピーカー 1
あれすぐにやり取りでこう関係だけがあったんですよ そしたらたまたまそこの部門から伊勢丹メンズの方に話が行ってそしたらそっちの方が
目先の違うことをやりたいっていうタイミングだったみたいで やりましょうってなって本気なんだみたいなって
で本気なんだであの 会場っていうか現場を見に行ったら本当に1回のドマン前でやることになってて
目の前にディオールって書いてたんですけど
スピーカー 2
そういうことなんだろうと思う 面白かったですねあの説明とかも伊勢丹の方がサポートしてたじゃないですか
おそらくこんなガジェットを今まで人生であったこともないような人たちが一生懸命説明して てそのギャップも素敵でしたね
スピーカー 1
すごい勉強熱心であのお客様からこういう質問があったんですけどっての全部のメモして 後で
スピーカー 2
そっきり横で聞いてでも説明うまいんですよ結構後半最終日近くに行ったんですけど こんなに勉強熱心でやっぱり100カ店ですげーなと思う思いますよね
ああいうところで仕事すると あれすごい面白いイベントあれまだ今後もあるんですかこういうリアルイベントは
スピーカー 1
リアルイベントはもっとどんどんやっていきたいなって思っててあのタイミングが頃なかったんだ ああそうですねちょうどこの中でちょっともったいなかったなと思ってるんですけど
でもリアルイベントやっぱいろんな他の会社さんがやってるイベント言っても今みんなに求められているの リアルイベントだなぁって感じすごいじゃないですか
スピーカー 3
なんかやりたいですねいいですねじゃあちょっと今後の展望みたいなしよう そろそろ番組の終盤戦なので
スピーカー 1
ですねそうですねなんかバウンシーでありたい面白いこととかあればリアルイベントはやり たいっていうのとあとバウンシー自体がもう
メディアとしては5年ぐらい経ってるんでよくも悪くもどんどん裏切っていかなきゃいけない タイミングだと思うのでその正方形にとらわれないとか