1. それでもメディアは面白い
  2. #119 ニュースレター vs. YouT..
2024-06-10 52:18

#119 ニュースレター vs. YouTube : 個人メディアやるなら何がいい?

spotify

採用とメディアビジネス/ニュースサイトの最適化が行き過ぎな件/赤メガネはなぜニュースレターを始めた?/コムギはなぜYouTubeを始めた?/ビジネス系動画の脅威論/文字と動画の違い


コムギのXとYouTube

https://twitter.com/ro_mi

https://www.youtube.com/@comugi


赤メガネのXとニュースレター

https://twitter.com/shigekixs

https://shigekixs.theletter.jp/


00:00
みなさん、こんにちは。コミュニケーションプランナーの松田茂彦と赤眼鏡です。
伊沢ちゃんの小麦です。
この番組、それでもメディアは面白い!は、2人があらゆるメディアの器をこねくり回すというテーマでお送りしております。
だいたい1ヶ月経つと、お互い連絡するっていう感じになってきましたね。
そうですね。そろそろですね、みたいな感じで。お互い連絡というかみたいな。
で、ここで近況をお互い交換するという。
交換しながらも話がお互いの興味のところに寄っていって、それがかみ合って番組になるみたいな感じですね。
そうですね。今やってることがお互いの興味があるところって感じですもんね。
まさにそこですね、本当に。
最近どうよと。
最近どうよと。
いやーね、肩書き今ね、私出だしでコミュニケーションプランナーという言い方して、一応それが個人活動の肩書きでもありますし、
一方でお仕事のメインどころで言うとメディアコンサルタントという肩書きで、相変わらずメディアさんのサポートを繰り広げているわけではございます。
これ変える予定あるんですか?
ウェイトはね、コミュニケーションプランナーのほうによるね、じゅっちゅうハック。
まあそうですね、確かに。
本当に広告ビジネスだけじゃなくて、他のビジネスも含めてやっていきましょうみたいなのは言ってる感じですね。やっぱりイベントのビジネスとかもやっていかないとダメですね、みたいなのがありますね。
ああ、そうですよね。この数ヶ月のテーマっていうのが、コロナ、アフターコロナにおけるこのリアルとデジタルの融合っていうところが大きなテーマですよね、って話をしてきたってところですよね。
そしたらなんかね、今朝、フォーゲーマーズさんっていうゲームの媒体、ゲームスパークって媒体あるんですけど、異なる2社が連携してですね、就活のイベントやるみたいです。
就活?
就活。
就職活動ですか?
ゲーム業界の就活。
なるほど。
これ、ビジネス屋さん、媒体がやると。
なるほど。
まあ、昔々からで言うとマイナビさんがそこじゃないですか、それで言うと。
マイナビとしての目を持っていて、それで就活でいろんなクライアントさんをつけてきて、みたいな形で。
うん。
あれはある意味総合じゃないですか。
うん。
そういったところに対して、ゲーム業界っていうエリアの中だけで狭く集めてやってくる。
媒体としてはすでにゲーム好きだとか、そういう業界系に接しているようなユーザーがいるよ、みたいなところをベースにして多分イベントやられるんでしょうね、それで言うと。
ああ、そうなんですね。確かに採用マーケットはそこそこの金額が動くっていうのはありますね。
それで広告リアルぐらいだったら、そういう形で人を送り込むその他諸々の方がイベント参加その他諸々考えるんだったら、そこにスポンサーとしてリアルでうちらの会社に入ってくれる。
03:02
とにかく今、新卒の取り合いですからね、それで言うと。
うーん、確かに。
うん。
人材は相変わらず、いい人材は集中するというか、獲得競争みたいな形になりやすいですよね。
これから育っていく新卒っていうか、20代前半の人が経って、毎年のように人数減るじゃないですか。
だからそこに対していかにアクセスするか。中途半端で採用金額が高くなるぐらいだったらお互いする?
うーん、そんな動きはあるんですね。
昔々からね、CGワールドさんとか、要するにCGの専門家さんとか、もちろんそういう仕事とか転職とかっていうところも全部合わせてやってるような。
雑誌さんもあったりとかしますけど、これがまあいろんな業界に広がっていくんだろうね。
古くはだってアニメがそうじゃないですか。声優さん、代々木アニメーションさんとかそこらへんとかがある意味育てるところから一気通貫でやられてっていうところがあると思うんですよ。
アニメーターとかね、音響政策とかっていうところもね、東宝学園さんとかそういうのがあるじゃないですか。
それがメディアと一緒にくっついて広がっていくんだねみたいな感じで。
結構一般系のところとか、単純に大きくビジネスっていうところでドーンっていうよりかはもうそういう意味でセグメント化が始まって、
そこのコミュニケーション面持ってるメディアさんが広がっていく流れっていうのは、今今朝見ちゃったけど他でも動きを知らんわけではないので、
来てるなと。単純に広告っていうよりかはそういうリアルもデジタルもそういう意味でくっついて動き始めてるんだなっていうのは、
今私が関わってる中でいうと一番熱いところですね。
昔からというかこの番組でもメディアの意思化というか、よく例えばメディア人さんがAmazonのブラックハイデーで流通額がこんぐらいになりましたよみたいなニュースプレイスリースを出してるんですけど、
毎年毎年前年比を超えていっているっていうところがあったりという話があるんですけど、
このアフィリエートマーケットっていうものだけを見た場合、最も安価が高いものって言ったら人材だったりするじゃないですか。
もしくは金融商品ってやつですよね。クレジットカード1枚発行したらいくらみたいなアフィリエートが発生するみたいな。
ある意味でメディア自体がアフィリエートだったりっていうビジネスの幅を広げていくっていう流れの中で、
その延長線上に人というものも商材である、むしろその読者も商材であるっていうような捉え方をしたときに、
そこにマーケットを作っていくっていう、言ってみれば流れとしては段階を経てそこに至ってるっていうふうにも聞いていると感じるところはありますよね。
それでいうと獲得の部分、昔はアフィリエートで獲得させたら終わるじゃないですか。
06:05
メディアがいることによって継続性、そのジャンルに対してこういうものがありますよ、ああいうものがありますよっていうところを常に投げかけていく形で、また新しい形で入ってくるとか。
何だったら今診察の話しましたけど、次にゲーム業界で動いたときにまた戻ってきたときに、過去の履歴その他もろもろのデータが残っていれば、
これはこういう方たち、こういう人だし、こういう成長を遂げましたね。
映りやすいですよねっていう、流動性につながったらそれをそれでみたいな感じなんでしょうね。
赤眼鏡から見たときに、それでもメディア面白いんですか?
おっと、おっと、ちょっといきなり差し込んでいきますね。
最近メディアの話してるようでしてない気がするんですけどね。
そうなんですよね。本当は僕が好きなメディア、僕が好きなメディアって言うと、なんかあれだな、今がどうだみたいな話になっちゃうな。
いや、良質な情報がもう一つの良質な情報を連れていって、そういう意味でどんどん情報がアップデートしていい世界になっていく、楽しい世界になっていく。
っていうのがやっぱり僕が、メディアがそれでも好きな理由だったりとかなんですけど、今だとそういう感じで、
就職することは良いことじゃないですか。物を買って豊かになることも良いことじゃないですかっていうのはあるんですけど、
割とリアル世界に寄ってきてるっていうのが、リアルすぎるかなっていうのはありますね。
もっと訂正的なところ、マインドも含めて楽しくなってくるようなところが欲しいんだけど、今その余裕がないね。
金銭的なと言うか、なんだろうな。
割と最終的に価値にすぐなりやすい。金銭的な価値にすぐなりやすい話ばっかりしてたなーって。
最近ちょっとイラっとしてること言っていいですか。
はい。
ニュースサイト流れてくるじゃないですか。で、なんか面白い記事だなと思ってクリックするじゃないですか。
遷移して行ったサイトの、サイトが重すぎるんですよ。
すごいですよ。
重いんだよこれ。
ニュースサイトの広告最適が過ぎるというか、PCのパフォーマンスが落ちるぐらいのレベルでものすごい読み込みをかけてくるんですよ。
あれ、行き過ぎですよ。
行き過ぎですよ。ページあたりの容量、本当に重さとか全然重いですからね。
僕ずっと、言ってみればSNSは結構専門領域で仕事もしているので、いろんな数値をKPI管理してるんですけど、
言ってみればXで例えば投稿する、ポストする、ニュース記事をポストするじゃないですか。
そのクリックレートってすごい下がってきて、これは人が記事を読まなくなってタイトルだけで何か判断するとか、
感情的に反応するとか、そういうことなんだろうなと思ってたんですけど、
逆に僕今、クリックしてあの重いサイトに行きたくないなというか、PCのパフォーマンスが落ちるのやべえなって思ってクリックしたくないみたいな、
09:05
そういう感じになって、これ完全にネガティブループじゃないですかっていうのを赤眼鏡に問いたいところですね。
ネガティブループですよ。それでだって実際のところクリック下がってるの事実ですし、何だったら検索結果の順位も下がってるんですよ、それでいうと。
重いページの記念に落とされてるんで。
これはやばいですね。
それからしてみたら本当は遷移してもらって広告収益みたいなところがあるかもしれないですけど、
いったところでユーザー満足もないんで、だったら落とすわみたいな。だって検索結果の品質に関わる話ですからね。
そうですよね。同じ広告が4つぐらい表示されるのはどうするんですか。あれ4つとも発生してるんですか、インプでやってる場合って。
それで足し算でECPMの掛け算。
やばいな。
何を言ってるんだみたいな話があるんですよ。
いやー。
本当ね、全般的にみんなそういう意味での余裕がなくなってきて、誰向いて仕事してんのってのがあります。
そうですね。
あくまでもね、記者媒体向いてね、自社のビジネス向きすぎて仕事してるところがあるので。
まあそうですよね。
でもとはいえ、そこの気持ちがだいぶなくなってる。
なるほど。そんなこと言ってられないから、とにかく参加を上げるしかないというか、稼ぐ金額を上げるしかないっていうので、振り切ったところユーザーも見向きもされなくなるみたいな。
ネガティブじゃないですか、これ。
ネガティブループのところがぐるんぐるんもうすでに回り始めてるから、その意味では総合商社みたいな形で何かしらユーザーさんとエンゲージを結ぶじゃないですか。
結んだ先に何かがない限りで言うんだったら、もうとにかく交流してるところのタイミングでお金稼ぎするしかないんですよ。
これはね、もうだいぶ辛くなる。
辛くなるし、今時、例えばテキストであるんだったら温度メディアとか広告なしで配信するじゃないですか。
もうそっちの方が何だったらディスカバー出てくるんですよ、それで言うと。
今だったら動画あるじゃないですか。YouTubeとかで番組とか作れるじゃないですか、メディアさんが。
広い意味で温度メディアじゃないですか、それぞれの。
例えばユーリンドーさんのYouTubeとかすごく面白いような形でやるじゃないですか。
今もあんな感じで、例えば各社の社長を呼んで、文房計の社長を呼んで、YouTubeの番組とか作ってるんですよ、それで言うと。
これが視聴者の番組とかに行くと、芸人さんとか出てきてみたいな話なんですけど、もう芸人さんとかいらないと。
社長さんたちのトークだけで十分面白いから。
それは面白いかもなー、なるほどねー。
で、なったらどっち見ますか。わざわざテレビつけて見ますかとかじゃなくて、もうYouTubeで言ったら。
YouTubeの広告もね、確かに最初待たなきゃいけないとかいろいろありますよ。あるけど、あのレベルじゃないですか、言ったら。
まあそうですね。
テレビでCM見るのと変わらないじゃん、みたいな。
確かに。
まあそういういろんな状況を踏まえてのニュースレターだったわけですか。
12:05
そうなんですよ、最近先週ですね、ニュースレター1個目を出しまして。
受信しました。
もういい加減テキストのコミュニケーションのところの部分はどうかと思いながらも、ただ私のお客はずっとテキストメディア、デジタルのテキストメディアがあることは事実だし、
そのメディア向けだけじゃなくて、これからももっともっと、個人が来るなんて言い尽くされてますし、もう使い古されてる言葉ですけど、まだまだね、そこで言うと上がってくる余地があるというふうにあるので、
そこのコミュニケーションのところだけでも、どんどんどんどん露出するような個人メディアに、これはならねばならぬっていう形で、
今まで4回、パブリッシャーというか、そういう作り手のチャレンジしてるんですけど、3回では3回してるんですけど、4回目のチャレンジを個人ブランドでやってみようかなというふうに思って、スタートした次第ですよ。
なるほど。これなんでニュースレターだったのかとかあるんですが、確かにニュースレター僕もいくつか登録していて、有用だなと思うものについてはニュースレターの方が楽だって思う部分もあるんですけども、
ただ登録数で言ったらやっぱりせいぜい10から20ぐらいの間、週間で発行されているものからいろいろあるんですけど、毎日来るものもありますし、いろいろ見ていく中で、限られた時間の中でニュースレターってある程度タイムパフォーマンス的に言うと消費するじゃないですか、このチェックしなきゃいけないというか。
そう考えるとそんなにたくさんも取れないよなと思うんですよね。ニュースレターっていうチョイスってどういうロジックになってるんですか?
まずウェブサイトを今メディア作るとかするじゃないですか、そうするともう届きにくいんですよね、この時点で。
だってもうXのアルゴリズム、Facebookのアルゴリズムとかで、いわゆるプラットフォーマーから外に対してアクセスが飛びにくくなってるという状況がありますと。やるんだったら本当はそこの中でやるしかないから、Xで全部投下するぐらいがちょうどいいんですよ、本当のところで。
次に届きにくくなってるんだったら届かせるっていう話で言うんだったら、やっぱり一手間はいるんだけど、登録っていう一手間はいるんだけど、してくれれば一応まだ今メールのプロトコルっていう形で言うと届くじゃないですか、プッシュ型で。
プッシュ型で届くメディアって少ないので、それにおいてで言うとニュースレーターっていうところが大事。今コミュニケーションがあったように一転届くやつじゃないですか、それで言うとニュースレーター。
そうすると受け止めきれませんと。自分から取りにくくなったらなんぼでも見えますけど、届くって形になるとなかなかたくさんは読めませんと。
でもそれでも取ってくれるっていうエンゲージを叶えられないんだったらそもそもニュースレーター出してる意味ないし、それで言うと。
ここのエリアが取れるか取れないかっていうところも含めて今回チャレンジしてみたいな。
数多の客がいるかみたいな話。僕のお客さんが10万人いるかって言うとそこじゃないと思うんですよ。今回のコミュニケーション術、特にデジタルのコミュニケーションとかそこら辺に対してやるって言うんだったら市場規模で言うんだったら1万もいないですよ、そんなこと言ったら。
15:13
一つの目標で1000人って決めてるんですけど、1000登録のところまでいくまでひとまず頑張ってみようかっていうところですね。
それはもう明確に自分のお客さんの人数っていうのがある程度こんぐらいだろうっていうものをもとに深くエンゲージしていきたいっていうところでニュースレーターを選んだっていう話なんですね。
凝ってるところの部分をやっていかないと浅いところのコミュニケーションのところも減ったくれもないよね。浅いところでいうんだったらXやら何やらとかいろいろやってきたしっていうのもあるし、別に深くないっていうわけじゃなくてこの番組だって随分やらせてもらってるっていうところがあるからここの番組経由とかでお話いただいたりとかやっぱり話の端になるじゃないですか我々のこの番組自体。
っていうのはいいんだけど、まあ音声はこれでやってるし、DMだったら今一度テキストのデジタルメディアの出身でもあるんでそこはきっちりやってみようかって。
おだしょー うんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうん。
おだしょー はいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはい
10人ちょっとぐらい集まるような回があって、そこでいろんな話になるんですけど、結局出版業界の話で、特に集まったのがビジネス書と呼ばれるジャンルの編集者だったので、最近どうすかみたいな話になるじゃないですか、そこで一つ大きな合意というか、みんなが同じ話題にしたっていうことで言うと、ビジネス動画ってたくさん今登場していて、
ピボットが代表的なところですけども、リハックですよね。もう撮ってる?このリハック界隈というのが一応あって、ヒロユキ他、成田雄介さんとかが出てるようなところっていうのがあるのと、ニュースピクスは昔からやってるけど、有料と無料を分けてやってるってところで、この3大ビジネスビデオ動画メディアというか、
ここが登場したことによって、やっぱり出版界も影響を受けてるなっていうふうに思うわけですよね。で、みんなやっぱりあそこにお客さんを取られてる感覚はあるっていう話で一致したっていうところなんですけども、じゃあそれがどういうものかっていうと、例えばなんですけど、今AIのNVIDIAがこの間Appleを直層が超えてMicrosoftに次ぐ世界2位になりましたっていうのが大きなニュースになったっていう、もうこのタイミングがあったもう数日後には、
18:19
ビデオが出てると、しかもNVIDIAのこのアナリストですね、証券会社のアナリスト、一見の専門家がそれを解説するっていうニュースが上がっているとか、これって昔で言うとビジネス書の棚に行くとNVIDIAを解説する本みたいなのが出てるわけじゃないですか、昔で言ったら絶対に。でもそれは1ヶ月、2ヶ月、すごい短期間で作ってもやっぱり3ヶ月ぐらいかかってようやく追いつくみたいなところですけど、でもそのサイクルがあったものが、
今は専門家ですよ。それこそ昔のビジネス書の著者になり得るような人も、もしくは著者からあえて本を出したっていうタイミングで声をかけるっていうことって多いじゃないですか。新しい話し手というかスピーカーを探すのに本を出してるっていうのが非常に有効な、ある意味フィリタリングになっている。
ビジネス書を出しているぐらい、ちゃんとその領域の専門家であるっていうタグみたいなものになるので、そこは昔はどちらかというと売り上げにもなるし、というか本のプロモーションにもなるしっていう感じで、一緒に仲良くやっていたところ。
こんだけたくさんのビデオの動画がこのスピード感で出てくるっていうことは、もう本っていうもののある一定のジャンルっていうところが取られているような感覚になってるよねっていうのがあるので、言ってみればじゃあ何の本を作ったらいいのかっていうところの発想がどうしても必要で、どちらかというと今必要とされているのって、もしかしたら本当に噛んだほど味があるようなもの。
おだしょー 例えて言うならば、イシューから始めようみたいなちゃんと後派なビジネス書じゃないですけど、長く読まれ継ぐもの、あれもう50万部とか言ってるんで、もう書道から考えるととんでもなくロングセラーになってたりするじゃないですか。最近で言うと、馬田さんの解像度を高めるみたいな、やっぱりそれも言ってみれば抽象度の高い話だけども、そんなに古びることのないコンテンツというかビジネス書になるわけですよね。
なので、情報性の高いものは結構ビジネス系の動画メディアっていうのがリプレイスしちゃってるよねっていう感じの話があって、そうなってくるとビジネスパーソンが見るメディアがYouTubeに映ってるって話になってくるじゃないですか。昔だったらXツイッターでニュースが入ってくるとか、フォローしとけばとりあえずそのジャンルのことわかるよねみたいな感じはあったんですけど、
赤眼鏡も言ってるようなアルゴリズムがいろいろいじられてるっていうところもあって、なかなか届かないとかも出てきてしまっているっていうところもあるので、そういう意味ではYouTubeに取り組まなきゃいけないタイミングがどうやら来てしまったなっていう感じが僕は受けた印象だったんですよね。
21:21
それはすごくわかりますよ。そこで言われてる話は全て同意みたいなところです。その上でも動画でそのコンテンツを吸収する人は100%かっていうとそうじゃないっていうところかな、僕からすると。8割だと思いますとはいえ。8割は持ってかれてると思ってます。
残り2割のテキストでもやっぱりコミュニケーションを取るような人が当たっているところでビジネスやるのか、それでも8割の方でビジネスやるのか。出版みたいな形の部分で大きな図体を抱えている皆様がいるんだったらやっぱりでっかいところを取りにいかなきゃいけないと思うんですよ。
個人のレベルで言うんだったら個人でちゃんときっちり写真に行けるところのエンゲージを稼ぎやすいのはどこかっていうのは選択肢の話だと思ってて、これがテキストの人もいれば音声の人もいれば個人として動画の部分に取り込んでいる方がいると思うので、その強みがどこで生かされるかっていう話なのかなと思ってるんですよ。
そうですね、そこで一つ問題的というか課題があるなというふうに感じていて、試しにYouTube動画とノート、ブログですよね、ノートを同時に出したっていうのをこの間やってみたんですよ。
で、それを当然拡散するっていうところはどうしてもXツイッターっていうところになるので、もともとYouTubeチャンネル200人弱しかいなかったところなので、今1000人超えたのもどちらかというと生成AIで作った音楽の方でグローバルに刺さってるっていうそっちなんですけど。
それは後で話しましょう。ノートとYouTubeを出した時にXで投稿したものって2つとも投稿してみたんですよ、YouTubeとノート。圧倒的にノートの方が読まれる。クリックレートからしても、あんま具体的なこと言わないほうがいいのかもしれないですけど、インプレッションに対してだいたい1%以上はクリックするっていう感じになるんですよ。
動画はもう10分の1ですね。これってメディア、SNSって基本的にそういう構造だなと思うんですけど、文字メディアに対しては文字を読む態度でいるじゃないですか。なんでノートっていうものの相性がいい。つまり短文のプラットフォームXと長文のノートっていうのは非常に相性がいい。
で、今YouTubeに対してはTikTokで、YouTube内でもショートが出てきているっていう状況ですけども、ショートとYouTube動画、長尺っていうところが相性がいいっていうのが本来の話で。ここ競争してるんでどっちも長尺をやります、TikTokはって言ったり、逆もまたしかりですよね。
24:06
はい、っていう状況にはなってはいる。取り合いですよね。になっているってところなんですけど、本来はそういう相性であったと。ただですよ、ここからが大事なポイントなんですけど、YouTubeの方が新しいお客さんを連れてくる。これ間違いなくて。
これ本当に言いたいんですけど、ノートは全く広がらないですね。Xからの流入っていう以上で終わりで、ノート内で全くマッチングしてくれないし、読まれるっていう、広げるっていう意味では、自分の持ってるXのフォロワーさんにしか読まれないっていう。
これはね、もうアルゴリズムの差だからね。
もう滞在時間のボリュームだし、YouTubeをなんで新しいお客さんを連れてきてくれるかって言ったら、YouTubeって基本目的と言われ非目的で関連動画をなんとなく受綱に見るってプラットフォームなんで、ノートは見たいと思って目的で来るっていう流入口しか持ってないんで、そもそも滞在するようなプラットフォーム、SNSにはなってないじゃないですか。
ここで大きな差が出ちゃって、結果ですよ。YouTubeの方が、言うとちょっとビューがバレちゃうんで、あんまり言うのもあれですけど、僕が突破したエリメスVSイニクロっていうYouTube動画、これ1000再生弱ですね。970とか80とかそのぐらいで、もうすぐで1000ぐらいになるんですけど、ノートの方300ぐらいですね。
これもう昔に比べたらだいぶ見られてないなっていう感覚あるんですけど、ただいいねつけてくれる人が10人に1人ぐらいいるんで、やっぱり演技場の高い人が読んでくれてるなっていう感覚はあるんですけど、その前に投稿したものはノートだけで出したっていうものは伸びない。最初のインプに比べて伸ばしてくれる。
だから900いくつぐらいしかYouTubeないんですけど、でも780くるんですよ、ノート。リンク貼ってるんで概要欄に。これ結構高い割合だなというか、僕の動画を見て、これいいなと思ってたぶんノート見に来てくれたんだと思うんですけど、結構な人数いたんですよね。
この問題提起をぶつけたいなというか、新しいお客さんどっから連れてくるんですかって話にどうしてもなっちゃうんですよね。
今だからXのアルゴリズムって既存のお客さんの満足を高める方にウエイトがかかってるというところがあるから出会いにくいんですよ。だから従来の小麦ファン、従来の私のサークルの中でインプレッションの回し合いしてるんで、Xで言うと。
これはなかなか新規が連れてきづらいところがあります。ノートも本当はそこはアルゴリズムをもっともっとやってほしいなというところがあって、たまにやっぱり流れてくるのはあるかもしれないんですけど、やっぱりアプリとかいろいろ使ってるメーカーすると、
27:05
昔ならではの関連リンク以上でも以下でもないなというところがあるから、そこはもうちょっとノートさん頑張ってほしいな。先ほど言った通り、小麦の、
読者側のモチベーション、要するに受け手側のモチベーションを感じた時にコンテンツを読んで、そのコンテンツを消費に来てるんだから、次の別にコンテンツを消費しようとは思ってないんだよ、基本的には。
横斗の男の時に。YouTubeはそれが出来上がってるんで、これ見たらあれ見よう、あれ見たらそれ見ようみたいな形で、こんなの出てきたぞみたいな形で押すじゃないですか。
それがとにかくデカいんですよ。その時の文脈、要するにコンテキストの理解能力っていうか、アルゴリズムがうまくレコーディングする能力は本当にYouTubeが圧倒的だと思う。
そうですね、圧倒的ですよね。
他で、やっぱりメディアのところでちょっとお話ししてるところで、YouTubeとかもやっぱりやってるんですよ、相場言いながら。やっぱりやってたりとかすると、文脈が固まってくるとちゃんとYouTube寄せてくれるんですよ。
最初はなかなか出したところで、そんなに再生数伸びないですね、いやいや、でもこれやり続けて、我々のこのアカウントはこれに対してちゃんと発信してるんだって言い続けないと、
いつまで経っても、単純にどっか有名人、インフルエンサー連れてきれば、バカーンってとにかく数字は上がるかもしれないんだけど、自分たちがやりたいことの再生数に絶対繋がらないから、
とにかく自分たちがやりたい再生数、いや再生というか伝えるべきコンテンツっていうところを作り続けていきましょう、出していきましょう。
ちゃんとそこはまずYouTubeの検索に引っかかることにしましょう。そこは検索引っかかり出したら、検材のところで引っかかり出したら、潜在のところで引っかかり出すからって言ったらやっぱり伸びるんですよ。
おっしゃる通りですね。僕、ちょっとつながりを説明端折ってしまったんですけど、要するにピボットを見てるっていう人、ビジネスパソコンでは多いはずですよね。
ピボットを見てるとNVIDIAの動画を見てるってYouTubeが判断すると、そうすると、例えば僕やってないですけど、NVIDIAの解説動画を違う角度でより専門的に解説してたりすると、
そこの関連動画として表示される可能性が高くなるっていう話だと思っていて、僕はこの気づきって極めて当たり前の話なんですけど、実体験として実はあって、
2ヶ月くらい前にYouTube動画やろうと思って、何本か配信試しにしてみようと思って作ったものがあって、そのうちの一つがアメリカでよく取り上げられるリキッドですっていうミネラルウォーターがあって、
ものすごいレッドブルーみたいなエナジードリンクっぽい外装なのに中身は水だ、なんでこんなんが売れてんだみたいな話の、そういう話をしたっていう動画があるんですけど、
それがチャンネル登録者数がせいぜい107、180ぐらいのときに、2000回ぐらい再生回数が回ってビビったんですよね。何が起きたんだと思ったときに調べたわけですよ。
で、わかったのがアナリティクス見ると、関連動画でこの人の関連動画として表示されてますっていう、僕全然知らないMohappyさんっていうYouTuberがいて、
30:07
ビジネス系の発信をしている人で、10万人ぐらいチャンネル登録者数がいる方がたまたまその僕が配信した2日後ぐらいにリキッドですを扱った動画を出しているんですよ。
リキッドですを扱った動画がほぼほぼ日本語圏だとこの2つしかないっていう状態で、そうなんですよ。
だから、僕の動画がなぜか2000回も回ったっていうような状態になったって。
こういうふうに多分やってるとしたら、で、僕がさっき言ったこのPivotとかがビジネス性を侵食してるよねって話と総合して考えると、
Pivotがコンテンツを作れば作るほどビジネスパーソンのアルゴリズムが優秀になる。
あの的確に僕の例えば発信しているものが当ててくれるようになってくれる可能性が高いじゃないですか。
それは動画のコンテンツが増えれば増えるほど何に興味があるかっていうフラグが立つというか、
その人の履歴に残っていく。そうするとマッチングの精度がどんどん上がっていくってスパイラルが回るじゃないですか。
なのでビジネス系の動画メディアが回れば回るほどビジネスパーソンとのマッチングが増えるっていうふうに考えていくと、
これはやっとかないと新しいお客さんっていうものをマッチングするっていうのが圧倒的にYouTubeが最強なので、
やっとかなきゃいけないなと思って。ただ言ってもYouTubeをやってじゃあTikTokもやらなきゃいけないなと思ってやるには、
とても編集工数が単独というか一人じゃ追いつかないし仕事もしてるし無理だなっていうところで、
これ取捨選択必要になってくるよなっていうので今のところYouTubeをなんとなく頑張ろうっていうので、
頑張ってる割には途中生成AIの音楽作りっていうのに励んで途中大きく1ヶ月ぐらい1ヶ月半ぐらい何もしないっていう状況になったんですけど、
ようやく戻ってきたって感じですかね。
その時にやっぱりいろんなところに露出するところでアシスタントとしてのAIみたいなところがもっともっと強まっていく流れになると思うんですよね。
それで言うと切り出しから何からっていうところは。それで言うと例えば今ニュースレター作りますよ作ってますよっていうのはあるんですけど、
これ僕原稿だと思ってるんでこれ元にYouTubeの番組作れるしと思ってるんで、それで言うと。
そうですねおっしゃる通りで僕がノートとYouTube同時発信できるっていうのもAIの力の多分に使ってる感じはあります。
っていうのがあるからコミュニティが見てるから自分がやってるのもあれもしゃべり原稿のところ直してって直して読ませるやつに読ませて、
絵をつけてやれば多分YouTubeに上げれるよなと思ってるし。
いやこれ本当に後は工数の問題ですね。
後は本当に工数の問題だけどだいぶやっぱりこの細かい作業とかも含めてAIで助けてくれるような形になってきたんで。
33:08
そうですね信じられないぐらい書き起こしの精度が高いしキャプション動画に入れようっていう風にやった時に一発は起こしてくれて、
使ってるソフトはTikTok禁制のキャップ、
TikTokというかどちらかというとキャップカットっていう動画編集ソフトがあるんですけどバイトダンス制って言った方がいいのか。
かなりの精度でキャプションを起こしてくれるんですよね。ちょっと直せば使えるぐらいなんで。
工数はかなり下がってると思うんですけど、一人でやるには大変だなとは思います。
もうちょっと精度上がってもうちょっと結合してくれるといいかな。僕動画とかだと音声とか抜き出して、
抜き出す作業やっぱりいるんですね。ちょっとだけね。
今Line Cloverとか僕使ったりとかしてますけどやっぱり音声ファイルを上げなきゃいけないから、
動画ファイルをそのまま叩き込めるのを叩き込みたいんだけどそれはまだできないから、そのひと手間がいますと。
そこをやってくれると嬉しいんだけどなとかって思いながらとか。
そうですね。海外だとね、もうそういうソフトウェアに喋らせるみたいな自分の声でね。
ソフトウェアができてきたりして。でもそれに喋らせることも多分できるとは思いつつも、
多分なんか相対的に価値が上がりそうなのがキャラクター性というか人間味だったりするんだろうなって感じもあるんで、
そこは人間が声で聞き込んでますけど今のところ。
まあでもやってみて思ったのは結構Xノートのコンボは厚いぞとか。
本の編集者がそう言い始めたら終わりじゃないですか。
いやだから結局テキストから動画って別にほらやっぱり普通に新聞からテレビじゃないですけど、
テレビが登場して一気にテレビが広まっていったという形で、
どっちがやっぱりみんな大衆として見るんですかって言われたらテレビの方だったじゃないですか言うたって。
っていう流れはもう間違いなく来てるのはもう止めようがないんだから。
まあ止めようがないけど別にテキストがなくなるわけ。
でもそこのテキストとちゃんと動画をシームレス、音声も含めて捉えられるかどうかやっぱりワンソースのマルチユースっていうところがちゃんと
みんなね、メディアの人が視界に入ってるとか言いながらね、やんないんだよね。
やろうよって話なんだけど。
そんでやろうみたいな。
なんかちょっとあんまり言うといろんなものを刺激するのであんまり言わないようにしますけど、こっそりねこの番組だけで言いますけど、
ビジネスパーソンってポッドキャスト流行ってるじゃないですか。
あれ言ってみればニュースレターじゃないですか。
ニュースレターです。
クローズドで、もちろんお客さんとかリスナーが広めてくれるというか、だから成り立ってるってとこはあるんですけど、
36:00
基本的に音声って拡散メディアではないので、一気にインプを上げるというよりはエンゲージメントを高めていくっていうところだと思うんですけど、
ピボットとかを見てて思ったんですけど、普通に音声メディアとして聴いている人多いだろうなと思ったんですよね。
そんなに工夫がないじゃないですか。
映像に何かしらの理由があるかというとよく分からない。
ですよね。
ポッドキャストとテレビというか動画メディアの中間ぐらいでやっている。
それこそテレビも今トーク番組が増えているので、どちらかというとラジオ的に聴く人もいるけども、
テレビの方がちょっと音が大きかったりするので、これ好みの問題か。
静かなポッドキャストを愛するって分かるんですけど、ピボットまでいくとラジオとテレビの中間ぐらいなんで、
どっちの需要でもあるなみたいなふうに感じるんですよね。
僕もだからいろんな発信のパターンを変えて、何がどれぐらいの感じで見られるのかなみたいなのを結構試していて、
最近も表紙を変えてみて、ピボットに合わせる表紙にしたらどうなるんだろうなとかいろいろ試してみてるんですけど、
なんていうんですか、ポッドキャストの未来ってどうなんだろうなっていうのが。
そこもアルゴリズム。スポーティファイがYouTubeなどに十字でつないでくれるとかそこら辺の部分がもうちょっとある。
あとマネタイズ。ピボットの人がスポーティファイで儲かるんだったら全然やると思うよ。
おっしゃる通りで、ここは考えなきゃいけないのはプラットフォームとして考えたときに世界を譲っている広告プラットフォームって2社しかなくて、
GoogleとFacebookというかメタですよね。この2社しかない。最近Amazonも入ってきてますけども、
基本的にはこの2社しかないというふうに考えたときに、そこにスポーティファイは入ってないわけですよね。
なので、圧倒的に弱いんですよ。広告の監禁力が。今はね。今後どうなるのかわかんないですけど。
そう考えると、広告である程度収益を立てたいって時にもうほぼほぼYouTube一択になりやすいっていう状況があると思うんですよ。
なので、スポーティファイやってる人たちもYouTubeで同時配信とかしてるじゃないですか。正直なところ。
で、こっちのお客さんもちゃんと撮らなきゃいけないみたいな感覚になると、これ何が正解かわかんなくなるなと思って、
すごい赤眼鏡の意見を聞きたいところでしたよ。
そこで言うならやっぱり結局のところ、絵は動かなくてもYouTubeっていうところがあるじゃないですか。音声だけでも。
それでも反応できるからそれで聞いてしまうっていうところ。それに絵的な必然性が加わってきたら、
ようやく課金とかYouTubeの中に投げ線あるじゃないですか。あれが機能し始める。
あれがもっともっとすごくなってきて番組っぽくなってきたら、ネットフリなりアマプラみたいな形の部分で、
課金のところのプラットフォームで見れるような形で、製作費として落ちてくるような形のビジネスになる。
39:03
なるほどね。
ここはメディアとして考えた時に、やっぱりこのメディアっていう立ち位置って、
作ったコンテンツ化を稼がなきゃいけないっていう方法を考えなきゃいけなくて。
だからワールドビジネスパートナーライトあるじゃないですか。あれがYouTubeで見るような形にするのか、
アマプラネットフリックスで見るような形にするのかって話だと思うんですよ。
絵的な必然で言うと、それで言うと。
ニュースは今もうYouTubeとTikTokでガンガン配信してますもんね。
それで広告の部分についてきて、彼らが動かなくても自動的に合い方式についてきて回る。
まだYouTubeの広告は全然ひどくないから、それで言うと。
これが今のウェブメディアみたいにひどくなってきたらちょっと考えなきゃいけないところはあるんですけどね。
ここ分かんないですね。
潜在的なYouTuberになりたい人って減ってるじゃないですか。
ただ追ってメディアがやってたりしてそこを奪ってるって側面もある。
同時にある。芸能人もそうかもしれないと。
プロが入ってきてるって側面もあったりするので、
奪い合いっていう構図自体は変わってないっていう話ですよね。
でもさっき小麦が言った通り、量が担保しないとそこの盛り上がりがないのもまた事実で、それで言うと。
そうですね。
ビジネススタリウムによって、僕が無料で発信できてるのは当然僕の授業ってB2Bなんで、
ある一定の人たちがいてくれて、
ファンになるっていうのとちょっと違うんですけど、
小麦さんってこういうとこに詳しいんだねっていうことが伝わればいいみたいな側面が多分あるんですよ。
リーチがひょっとしたら別に10万人くらいしかいないんですけど、
そこはビジネスモデルにもよるし、
メディアっていうのがコンテンツで稼がなきゃいけないっていう市場面であるからそういう話になるだけの話なので、
それをどこで稼ぐのかっていう、言ってみれば採用だってB2Bに近い話だったりするわけなんで。
結局お客さんの数とどんな人なのかっていうバランスと、
あとはその運用コース、メディアを作るとこの運用コースのバランスっていうところがとにかく大事な話だと思います。
個人でやってる時のその個人のリーチ数、ある程度複数に、
例えば5人くらいでやってる時のリーチ数でこうで可能性が上がって、
こういうところを目指していくんだみたいなバランスだと思うんですよね。
それで言うとそこについてで言うならば。
そうですね。まさか今更になってYouTubeの話をしなきゃいけない日が来ると
まったく思ってなかったんですよね。
関係ないものと思っていた部分があって、
ビジネスパーソンには。
でもやっぱり状況が状況だけに、今更ながら多分YouTubeってものに向き合わなきゃいけないっていうことになってしまってる。
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特に文字メディアっていうものから離れるビジネスパーソンが増えれば増えるほどその側面はある。
しかも届けたい人に文字メディアが届かないっていう。
届かない。これが一番の今問題なんですよね。
きついっすよね。やっぱり。
今のXのアルゴリズムだと届かない。
で、ノートに置いても、ノートもっと頑張れっていう世界観になっちゃってるから届かない。
ブログもね、ブログだってそうだし、
何だったらウェブメディアとか作って大学の教授の先生とかが大学のサイトとかでブログを書いたって、
何がどんだけいいこと書いてあったって中々届かない。
あー、まあそうですよね。
なんかなんかもっと頑張れっていう。
そしたら検索して届けばいいじゃないかって話あるじゃないですか。
でも今度はGoogleさんがですね、そこら辺全部まとめて答えてくれちゃうからもっと届かない。
AIでね。
AIで答えちゃうんで。
確かに。
だから、そういう間のプラットフォームに入っていく。
意味がある。
そういう間のプラットフォームに入っていく。
そういう間のプラットフォームに入っていく。
ユーザーがコミュニケーションしているプラットフォームに入っていかないと、
待ち構えてるだけでGoogleさんが何とか送り届けてくれるでしょうっていう世界観は
もう難しい。
難しいですよね。
やばい、それでもメディア面白いんすか?
いや、でもそれでもメディアのところが
そこに置かれてるメディアが楽しいか楽しくないかっていう話になると
そこは辛くなっちゃうっていうのがあるんだけど
でも言い続けるより、コミュニケーションの合間に入ってくる。
やっぱり井戸型会議のネタになるかどうかっていうところのメディアとして
ちゃんとそこの情報を出していく。
出していけば種になってそれが学びになって次に繋がっていくんだったら
楽しいと思うんですよね。
そういう意味ではちょっと補足的に文字と動画の違いで感じたこと一つだけ補足すると
文字って基本的に書いた人、著者、オーサーですよね。
オーサーとコンテンツ。
文字って基本的に書いた人、著者、オーサーですよね。
オーサーとコンテンツ。
文字のブログっていうのは切り離されやすいんですよね。
本もそうですけど。
この本として評価される側面強くて
パブリックに行くのはこの本、テーマで
著者っていう順番なので
基本的にはそういう側面があるので
何が言いたいかというと
読まれるは読まれるけどもレスが少ない。
例えばこれを書いた人は誰だろうって興味を持つのは
相当パーセンテージが低いんですよ。
それでも何十万というビューがあれば
この人面白いなって思ってくれる人はいるっていう
世界なんですけど
動画は多分レートみたいなもの
エンゲージメントレートが高いんですよね。
コメントがつきやすいTikTokのコメント欄
TikTokのほうがよりSNSっぽいというか
Xに近い感覚なので
TikTokってちゃんとSNSしてるし
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彼らはそれを一等的にやってる側面もあって
コメントが多いものほどもちろんレコメントがされたりとか
アルゴリズム上もいろんな融合されてるんですけど
そういう意味では
このSNSで見たときのエンゲージメントの高さ
動画のほうがやっぱりパフォーマンス高くなるものなので
それを考えるとメディアの人
今までウェブメディアとか文字メディア
画像と文字だけでやってきた人が
ひとたびYouTubeに行くと途端に人気者になる
みたいな側面があって
それこそオモコロの受け手さんとかそうじゃないですかとか
ちょっと特殊な例なんですけど
そういうことですよね
めちゃくちゃエンゲージメントが高い
オモコロ自体もエンゲージメント高いメディアでしょう
僕も好きなメディアだったと思うんですよ
そういう意味では
動画に出てようやくメディアの面白さがわかる
っていう人が増える可能性はあるなと思っていて
今まで編集者とか裏方で文字とか画像っていうものを
コンテンツ作ってた人が
じゃあ顔を出そうと
顔を出すのが嫌だったら僕みたいにVTuberとして出るとか
いろんな選択肢はあると思うんですけど
受け手さんも仮面をして本人の素顔を出さないっていう
そういうスタンスの出方もあると
そういうことを考えていくと
メディアが面白いと感じることが
中の人ができるようになるかもしれないなっていう側面は
ポジティブな側面としてあるなと
それがビジネスになるかどうか置いといたとしても
発信することが楽しいっていう感覚が
もしかしたら動画の方が増えるかもなって思うんですよね
うん
やっぱり人と人の強みっていうところはそこですからね
書籍とかそこら辺分離されちゃいがちですからね
ことと人がね
そういう意味でいうと
音声が実は一番最強だと思うんですけどね
やっぱり人が一番出やすいじゃないですか
そうですね演劇的定義では一番最も高いメディアは音声だとは思いますね
それはおっしゃる通りですね
動画に出た時に顔を隠すそのたもろもろっていうのは
まさにそこだと思うんですよそれで言うと
それでも成立する
その辺はな良し悪しというかメリットやデメリット
いろいろあると思うんですけど
そう考えていくと
メディアが面白くなる可能性はありつつも
ビジネスとしては難しくなりつつある
なりつつあるというか
メディアの単位っていうところで運ゲー単位っていうところがすごく大きかったところが
どんどん小さくなって個人がもちろん稼げる
残念ながらそうですね
そこのメディアの運用体制みたいなところが
昔みたいにリッチで重なって
いろんな人が集まってリッチに作ってきた配送やら
巨大なビジネスになったところが
そのビジネスの単位自体が小さくなってくって
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自覚の方を持った方が良いかなと思うんですよね
この単位の中でやる分には
楽しめるんじゃないかなと思うんです
そうですね今日の話の中で言うと結局
そうですね大人数のチームでやるよりも
メディアコンテンツを作ってビジネスをしたいっていう話であれば
ほんと少人数なのかもしくは一人でやるぐらいの
感じじゃないと成立しづらい
ただ一人でやってすごくニッチなものでも
YouTubeだったら多分関連動画として
再生されるっていう可能性が広がるので
言ってみれば文字メディアよりも
新しいお客さんが発見してくれ安くなってるとも言える
っていうところですよねその辺をどう考えるのか
っていうのはメディアを扱って
企業からすると難しい局面だなとは思うんですけども
メディアを作っている
それを楽しみたいっていう人たちにとっては
より少人数で一番好きな自分のニッチな領域でも
もしかしたら稼げる自分だけ
稼ぐぐらいのことはできるかもしれないとも言える
っていうクリエイターエコノミーですね
それにAIが役に立つみたいな
つながりなわけですね
だから今どうしようお仕事どうしようビジネスどうしよう
みたいなネガティブな気持ちになることも多々多い
メディアビジネス界隈ですけどでも逆に言うと
考えれば考えるほどそういうAIとか
どこに露出していくんだったっけどういう風に運営していくんだったっけ
ポジティブに考える余地がある意味広がってきて
昔はその手助けが困ったなっていうところがAIが出てきて
手助けられる要が増えてきたっていう風に考えるんだったら
もちろん大変なことは逆も承知なんだけど
まだポジで考えられる余地っていうところか
余地っていうかある意味ポジに移れるフェーズにも
少しなってきたのかなっていう実感があります
なるほどね
まさかですよ
2020年令和の時代に
YouTubeの話を一周回ってする気が
来ると思わなかったっていうのが僕の感想なんで
メディアの状況っていうのが
いきなり変わるというよりは本当に
一歩一歩変わっていってるっていうのが正しいですよね
言い方としては
我々番組を始めて進んで立ちますけど
そういう中でジェットコースターにある意味乗り続けてる
そうですよね
今配信してるものも最初ボイシーから始まってますけど
SpotifyとYouTubeとサイマル
配信していたりするっていうのも
あったりしますし
言い忘れましたけどボイシー大丈夫なのかなって
いつも心配してるよっていうことだけは言ってた方がいいのかもしれない
最後にね
でも本当にサイマルでやることで
ちょっと広がってるところもあるし
やっぱりありがたいことにこの話っていうところが毎度毎度月1だけど
やっぱりどなたかに会うと本当に聞いてんだみたいな
ありがたいことに
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確かにな
この番組YouTubeで配信するときに一番ビューが出てるのが
8番出口とゴジラなんだけど
確実に
マッチングしてるだけじゃないですか
見た人にマッチングさせたって確かな証拠ですよね
確かな証拠です本当に
そうですよね
テクノロジー的に進化させてるスタイルに人が流れちゃってるとか
いろんな話があったりしますけども
引き続き僕らは僕らで
メディアを注視しながら
今僕らがメディアをどう見てるのかっていうのが
皆さんの少しでも役に立てばと思って発信を続けてって感じですよね
ぜひ続きですね
諦めずにちゃんと月1くらいやりますので
お聞きいただければと思います
ここに興味がある方は
まずは赤メガネのニュースレターに登録し
小麦のYouTubeチャンネルを登録するというので
お互いの最新状況が更新されるというような
という感じで楽しんでいただければ
私と小麦を楽しんでいただければと思います
本日はありがとうございました
ではまた次回よろしくお願いします
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