1. かいだん
  2. 【第260回】完全にターゲティ..
2025-01-15 37:50

【第260回】完全にターゲティングされた2024年の紅白を語る

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このポッドキャストは、Webニュース編集者のうすだと、ブロガー兼ライターのカイがITの話題から最近のお気に入り、個人的イチ推しなどを雑多に語る番組です。

第260回は、2024年末の紅白歌合戦について語ります。

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取り上げた話

◇ 第75回紅白歌合戦

今回のテーマは「あなたへの歌」。

第75回NHK紅白歌合戦

◇ 紅白について語った回

こちらをどうぞ。

【第254回】今年の「紅白」目玉を予測しつつヒットチャートを語る - かいだん - LISTEN

◇ ウルトラソウルのお笑い芸人

いろいろな芸人がネタにしているがおそらく一番有名なのはシューマッハがウルトラソウルの「ハイ」に合わせて犬になるという笑っていいとものネタ。音源の関係か公式に動画は上がっていないので気になる人は検索してみてください。

◇ B'zの演出を考えた人

NHKからは好きにしていいと言われ、B'z自ら選んだとのこと

B’z紅白初登場「7分54秒の奇跡」が起きるまでの舞台裏 「朝ドラ主題歌以外は好きな曲で」のオファーに“より多くの人が楽しめるように”と2人が選曲|NEWSポストセブン

◇ B'zダサい論争

大元はこのあたり。

B'zはかっこいいけど、90年代はクソダサくて文化的素養がある人なら大嫌いなのが当たり前だったことを忘れてはいけない - Togetter [トゥギャッター]

そこから論争が発展してこんな話にも

宇多田ヒカル登場までは「売れてる奴らは全員ダサい」が「音楽ファン」の共通認識だった?B'zクソダサ扱い論争、その後 - Togetter [トゥギャッター]

◇ 渋谷陽一のビーイング評価

こちらの記事をどうぞ。

30年前に渋谷陽一はビーイングについてどう評していたか - YAMDAS現更新履歴

◇ ウルトラソウルがヘイかハイか

デイリースポーツが問い合わせたところ、公式には「ハイ」だが好きにしていいとのこと。

B’zまさか公式見解 紅白怒濤「ウルトラソウル!」→「ハイ!」か「ヘイ!」か 年始にネット大論争中 取材に意外な見解が | デイリースポーツ芸能

◇ 藤井風の演出

数秒でもずれたら朝の光は当たらなかったらしい

【紅白】藤井風のNY生中継、エグすぎ“一発勝負”の裏側明らかに「数秒ずれたらこない朝の光」 | ORICON NEWS

◇ Da-iCEの止まるパフォーマンス

THE FIRST TAKEでも最後の方でやってます

Da-iCE - I wonder / THE FIRST TAKE - YouTube

◇ tuki. のアルバム

完全生産限定版が追加生産に。

tuki.(15)(@tuki.music.official) • Instagram写真と動画

◇ こっちのけんとが活動休止

正確には「活動セーブ」とのこと。

こっちのけんと「当分休みます」言葉を補足 「活動休止」はなし…「音楽はしてないと壊れちゃうので」 | ORICON NEWS

◇ THE ALFEEの反響

声はもちろん歌い出しが桜井さんということに驚く人多数。

娘、THE ALFEEを見て「おじいちゃんとおばあちゃんのグループなんだね」と言ってた→バグみたいな存在なので紅白で初めて知る世代が困惑している模様 - Togetter [トゥギャッター] 

◇ GLAYに歌って欲しかったSOUL LOVE

誘惑と2週連続リリースした楽曲。売上では誘惑がWinter,againに次ぐ2位の162万枚とのことなので知名度は誘惑が上だったという判断か。

GLAY / SOUL LOVE - YouTube

◇ GLAYの20万人ライブ

1999年に行われた「GLAY EXPO」のこと。途中で映る客席が圧巻。

GLAY / サバイバル (GLAY EXPO '99 SURVIVAL) - YouTube

◇ 紅白の後のCDTV

毎年開催される「CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル」。

CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル!2024→2025[字][デ] | TBSテレビ

◇ Mrs. GREEN APPLEのコロンブス

特別枠でデビュー曲とコロンブス、そしてウタに楽曲提供した「私は最強」の3曲を披露。

CDTV♪TBSテレビ | #CDTVライブライブ インスタ限定!激レア★サインムービー配信中 #MrsGREENAPPLE のみなさん 「私は最強」「コロンブス」「StaRt」の3曲を 披露していただきました! まずはレコード大賞おめでとうございます🏆 そして、毎年恒例!... | Instagram

◇ TOMORROW X TOGETHERの枠

TOMORROW X TOGETHERが所属するHYBEグループは、前年にSEVENTEENが出演。元ジャニーズことSTARTOがこのまま出演しない場合、HYBE枠が続くのかも要注目。

編集後記

カイ

実は録音ミスして2回目の収録でした。1回目との差分は

  • じゃじゃまるぴっころぽろりはやはりスター
  • 星野源の不穏な空気感
  • おとなしかったVaundy

という感じです。

うすだ

サマリーが良くできている

サマリー

2024年の紅白歌合戦についての感想が語られ、特にB'zのパフォーマンスが強く印象に残っています。ターゲット世代が変わり、アーティストを知らない視聴者が増えたことが話題となり、過去の流行と文化についても考察がされています。2024年の紅白歌合戦では、B'zや藤井風などのパフォーマンスが注目され、特に藤井風の映像演出に注目が集まっています。また、Creepy Nutsのあっさりした登場やDa-iCEの新たな一面も取り上げられています。このエピソードでは、2024年の紅白歌合戦についてさまざまな観点から議論されており、特にドミノ、けん玉、B'z、アルフィーなどのアーティストのパフォーマンスや演出が如何に盛り上がったのかについて深掘りされています。2024年の紅白について詳しく語られ、参加アーティストや視聴率の変化などが話題に上がっています。特にカウントダウンTVとの違いや、流行とサプライズ要素についても言及されています。

00:01
kai3
うすだです。
カイです。新年、あけましておめでとうございます。
うすだ
あけましておめでとうございます。
kai3
実際にはね、2025年入って配信何回かしてるんですけど、新年初収録の回でございまして。
はい。
初収録の回ですね。
紅白歌合戦の全体感
kai3
昨年末の人気コンテンツ、第75回NHK広告歌合戦についてですね。
一旦予習的な番組もお届けしてるんですが、今回は実際に見てみての感想を。
うすだ
やっていきますか。
kai3
やっていきたいと思うんですけど。
まずうすださん全体感いかがでしたか。
うすだ
全体感、今回ね、事前学習しちゃったじゃないですか。
kai3
そうですね、僕が紅白の見どころ言いたい回っていうのが1回ありましたね。
うすだ
なんで結構ね、勉強しちゃったんですよね。
なんで今回出演者は知らない人はほとんどいなくて、
しかも勉強しちゃったんで、ついでにちょっとスポッチファイとかで作ってるプレイリストも聞いちゃったんですよね。
なんで去年とか一昨年までのような、
こんな人が今聞かれてるんだとか、こんな人今いるんだとか、なんでこの人紅白出れるの?みたいな。
ある種のサプライズは全然なくて、
あ、あの人ね、みたいな感じで。
普通に楽しめた。
違う、普通に楽しめたけど。
なんかこうね、ここ数年ちょっと世代ギャップみたいなのが面白いみたいな感じで紅白を体験してたので。
そういう意味では勉強の成果を確認するみたいな感じになって、ちょっと寂しさもありました。
でもね、サプライズも大きなサプライズもあったんで、
紅白自体はすごく良かったんじゃないかなって気がしますね。
面白かったです。
kai3
確かにね。
僕は今回は初めて紅白歌合戦で知らないアーティストが最初からいなかったので、発表時点で。
そういう時点で、あ、なんか完全にターゲット世代になったんだなという。
ただまぁ実際には演歌の人たちって僕は知ってる通りも、いつも紅白に出てる人たちだなっていうのを知ってるだけだから。
はいはい。
いつも聴いてるわけではないんだけど、とはいえ毎年紅白見つつ最近の歌とかも聴いていると知らないアーティストが一人もいなかったので、
あーなんかもう、昔はね紅白ってほら年寄りの見る番組って言われたけど、もうその領域に入ったんだなっていう。
ターゲットが完全にこっち向いてるぞっていう感じ。
うすだ
はい。なんか同世代が作ってるような印象が。
kai3
確かにそうっすね。作ってるのが同世代なんだろうな。
うすだ
あの、決定権を持つ世代が我々なんじゃないかっていう感じになってきてますよね。
kai3
確かに。演出もちょっとそういう感じしますもんね。
うすだ
ね。
B'zの印象的なパフォーマンス
kai3
はい、じゃあ気になった歌手企画語っていきたいと思うんですけど、須田さんはまず一番どれが良かったですか?
うすだ
何から行きますかね。目玉の話ししちゃいますか?いきなり。
kai3
目玉の話しに行きましょうか。一番の目玉といえば。
うすだ
ウルトラソウルですよね。
kai3
ウルトラソウルですか?そっちで行っちゃいます。
うすだ
B'zですか?やっぱ。印象に残ったっていう意味ではB'zなんでしょうね。
kai3
印象にも残ったし、もうその後の話題を石鹸した感じありますよね。
うすだ
話題がもうここに集約したかなっていう意味では、まあ今回の勝者というか、
まあまあB'zだったし、NHKの演出的にもここに集中してたなって感じもしたし、
会場の盛り上がり明らかにここがピークだったじゃないですか。
kai3
すごかったですよね。でもその盛り上がりがわかるっていう盛り上がりというか、
見てる方としても同じくらい盛り上がれるテンションになれたから。
うすだ
はいはい。
kai3
一体感はすごかったですね。
うすだ
そうですね。ああいうのが紅白で出るってやっぱなかなかないので、
ここは避けて通れないというか、これだったよねっていう感じですよね。
kai3
ちなみにB'zファンからすると、もともとあの二人は年末年始は仕事しないって公言してるらしいんですよ。
うすだ
みたいね。
kai3
お休み時間っていう。それを押してまで出したっていうNHKのすごい交渉と、
そのB'zの中に何があったのかわからないですけど、
まあその分ね、あれで終わったらすぐ帰って楽しい年末年始を過ごしたかもしれないですけど、
その価値はあるぐらいの演出でしたね。
うすだ
主題歌がね、朝ドラの主題歌イルミネーション。
正直これ聴いた時はそんな知らねえ曲だなみたいな感じだったじゃないですか。
kai3
僕も正直見てないんで、この朝ドラを。
すごい流行ったかと言われると、見てなかったらあんまり聞かないなぐらいの感じで。
うすだ
なんかB'zの新曲出たんだ、朝ドラなんだ、こういう曲なんだ。
出てきた時はね、もう目玉の一つだったんで、
当然ね、B'z出てきたな、でもやっぱあんま知らないね、この曲じゃないよねみたいな感じで見てましたよね。
kai3
見てましたね。で、終わりましたね。パチパチパチって思ったら、
なんかちょっと歩き出すから、おやおやって思ったら、
ね、LOVE PHANTOMのイントロですよ。素晴らしかった。
あのね、長いイントロと聴いた瞬間にちょっとすごく印象に残りやすいイントロじゃないですか、
LOVE PHANTOMの不思議なオペラっぽいというか。
あれの演出が素晴らしかったですね。で、僕ちょっと思ったんですけど、
画質違いましたよね。スタジオで1曲目のイルミネーションと、
出てきた時のカメラ画質が違ってて、
最初の方はあんま画質が良くないのか、
すごい収録っぽい絵に見えたんですよ。
B'zは来ないのかなとか、別で撮って、
それ終わりなのかなと思ってたら、
降りてきてスタジオで1人に、画質がガラッと変わってて、
そこもあれ狙いだったのかな、そもそも機材的にしょうがなかったのか、
わざとやったのかわかんないですけど。
うすだ
なんとなくでもこの1曲で終わらないんじゃないかっていう期待も、
正直、見てる側にもあったのかなっていうところはありますかね。
kai3
僕は全くノーガードでしたね。
特別企画枠だし、1曲経って終わりかなと思って出てきた時の、
あのね、司会陣すら知らなかったっていうサプライズが、
より現場の一体感を出せてたんでしょうね。
うすだ
そうでしょうね。
kai3
これLOVE PHANTOMだもんな。LOVE PHANTOMを選ぶところもすごいですね。
僕はB'zはまあまあ、すごい好きではないけど、
流行ってたから、まあ代表曲ぐらいは知ってるし、
カラオケでも歌うぐらいのところではあるんですけど、
LOVE PHANTOMを選ぶところが超面白いと思いましたね。
その流行った曲ってもっと他にもあるはずなのに、
あのLOVE PHANTOMってイントロがすごい特徴的な曲で、
その移動の時間を稼ぎつつ、
みんなが物を考える時間を与えてくれたというか、
本当に現地に来るんだ、うわあそういうことか、サプライズみたいな。
うすだ
この導入というかイントロというか、そういう感じでしたよね。
kai3
あの演出は素晴らしかったですね。
その後、しかもね、ウルトラソウルまで持っていくっていう。
素晴らしかった。
あのウルトラソウルは結構人気曲だし、
割ともう代表曲だと思うんですけど、
すごい売れたのはもちろんなんだけど一方で、
結構ネタ的に消費されてる曲でもあるじゃないですか。
割とお笑い芸人が曲に使ったりとか。
うすだ
お笑いとかネットのネットミーム的な。
kai3
そうネットでもよくネタにされる。
そういうのも含めて全部これがB'zですよっていうので、
最後の曲に持ってきつつ圧倒的歌唱力を見せつけるっていうかっこよさ。
これから演出考えた人がすごい。聞いてみたい。
誰かインタビューしてくれないかな。
すげえよかった。
うすだ
よかったですね。これで結構満足しちゃいましたかね。
kai3
一方で、この後よくも悪くもネットをB'zが設計にして、
文化的評価の変遷
kai3
あの頃なんてB'zダサかったのになみたいな話もちょっと盛り上がったじゃないですか。
あれもちょっと面白かった。
うすだ
僕もダサかったっていうのはすごいその感触というかは間違いなくありましたよね。
kai3
僕も正直B'zが本当に流行り始めた頃って、
わりと洋楽を聴いてたので、洋楽聴いてる人ってちょっとJ-POPを下に見る良くない癖があるんですよね。
もちろん全員ではないけど、ちょっと当時はそういうやっぱり空気はあって、
その中において確かに、
B'zはJ-POPで洋楽をとりあえずパクってる奴らだみたいな、
なんかそんな言われ方してる感じは確かにあった。
うすだ
元ネタが分かるとかね、そういう感じのは結構あったり。
あとはタイアップが多かったからね。
当時はビーング系みたいな括りがあったんで、
タイアップで売れてるみたいなイメージもちょっとあったのかなって気がしますよね。
だからちょっとカッコ悪いみたいな。
kai3
でもよく考えたら当時も洋楽めちゃめちゃタイアップしてたんですけどね。
ただ一つの会社がそのタイアップだけで売れてるみたいに見えたのが反発を招いたのかもしれないですけど、
その文脈もちょっと面白かった。
あとね、この間かな?ハテナでちょっと盛り上がってた、
渋谷陽一はビーングについてどう評価してたかっていうハテナブログがあったんですけど、
これが結構面白くて。
渋谷陽一はビーングは別に嫌いじゃない。雑誌では紹介しないけどっていう。
なんで嫌いじゃないのに紹介しないかっていうと別にもっと嫌いな奴がいるだけで、
好きではないからっていうところがありつつ、
すげー面白かったのが、これねそのまま引用したんですけど、
ビーングって結構アニメのタイアップすごいやってたじゃないですか。
ビーングに対してアニメとビーングというのが非常にイメージ的にダブって仕方がないっていう。
東京近郊、B級の高校、ちょっとしたヤンキーノリ、体育会系といった連想がビーングに近いっていう。
なんかちょっとこの温度感分かるなと思った。
でもある意味それがマジョリティじゃないですか。
流行発信源で言うと、確かに僕が中高生の時もそういうメンバーが聴いてたよなっていう。
そして中学校でギター買ってバンド始めちゃうぜみたいな人たちが聴いてたなっていうイメージがあって。
これは悪いと言っただけじゃなくて渋谷陽一が面白いのは、結局流行を取れるのはそういうやり方ですよねっていうところも。
これあとねちょっと概要欄にリンク貼っておくんですけどすげー面白かったんで。
ぜひ読んでほしい。めっちゃ面白いこれ。
確かにその印象はもちろんあったし、でも結局トップ取るとこういうことでしょみたいな話もあって。
これも面白かったですね。
うすだ
これねでも30年とかやってくると評価も変わってくるっていうのも面白いし。
評価っていうかね、評価じゃないんだよねもともとね。
でも文化的にどう授与されてきたかっていうのが。
この新元になったツイッター、昔はダサかったみたいな人に、お前は人をバカにしてるみたいなことを噛みついてくる人も結構いたんですよね。
でも確かにこういう感じだ、この渋谷詠一が分析してるような感じに受け入れられてて、そこにフィットしてない人っていうのもいっぱいいたみたいなところは結構あるんで。
ダサいとされてたみたいなことは、その時代生きた感触としては間違えてないかなっていうのはありますよね。
kai3
ダサいと言ってるわけじゃなくて、ダサいと言っている人たちがいたし、ダサいという雰囲気があったのは事実として。
当時の感覚がそれは事実としてありましたからね。
うすだ
90年代と0年代と10年代とかでまた結構変わってると思うんですよね。
kai3
それも思いますね。
うすだ
21世紀というか2000年ちょい越えたぐらいではそういう感じだいぶ薄くなってんじゃないかなって気がしますね。
僕の感じだと本当自分が高校生だった時とかはこんな感じ。
高校生大学生ぐらいの時はこんな感じが強かった気がします。
kai3
結局当時の流行ってみんなが見てるものがやっぱ強かったじゃないか。テレビ一挙時代というか。
ドラマはみんな同じの見てないといけないし、お笑い番組はみんな同じの見てるみたいな風潮の中で、
なぜB'zだけこんな言い方するんだろうなとちょっと思いましたけど。
紅白の盛り上がり
kai3
そこなんか不思議感はありました。
うすだ
でも結局盛り上がれる曲として使われてるっていうのはすごいですよね。
kai3
すごかったですね。
それも含めてそこから出てくるこういうダサいダサくない議論も含めて。
うすだ
面白かった。
kai3
全体含めて素晴らしく。
うすだ
あとねウルトラソウルがヘイなのかハイなのか論争っていうのが良かったですね。
僕はヘイだと思ってたんですよ。
kai3
シンプルにあれですね。
当時から聞いてた人はみんなハイだと思ってると思うんですよ。
僕もハイ払ったんで。
本人たちが公式にハイですって言ってますもんね。
でもどっちでもいいですよって。
うすだ
どっちでもいいですよっていうのが出て、それ見ててこれヘイじゃないんだって思わされた。
この1月1日とかにハイなんだみたいな思ったのもちょっと面白かったですね。
kai3
基本的にはB'zが優勝って感じでしたね。
圧倒的優勝でしたね。勝ち負けではないにしろ全てにおいて1位でしたね。
B'zだけでこんな話しちゃいました。
Creepy Nutsの登場
kai3
と言いつつその後に出てきた藤井風も大分話題になりましたけど。
うすだ
話題になりましたね。あれすごかったですね。
あの映像最初見た時気持ち悪かったんですよね。
モワッとして室内の暗い室内に佇んで、しかも声が小さいっていうね。
B'zの大盛り上がりのアクトにめっちゃボソボソ喋ってるやつ。
これなんだこれっていう感じから屋外に出て。
しかもバーチャルプロダクションっぽいというか合成っぽい画質で。
最初なんだろうこれライブなのかなってちょっと思った。
でもライブって出てるんですよね。
出たら屋外に出て、屋外を歩いて、エレベーターみたいなので上がってみたいなところも全部計算されて
それがライブでやられたっていうのが分かって。
それと合わせて曲も盛り上がっていくみたいなのは本当すごかったですよね。
kai3
後で色々聞くとすごい撮影に色々準備もしていて、
でも結局あのすごい美しい映像だったら割と運もあったみたいですね。
太陽の出方とかは。
もちろんそうなるように最大限色々努力をしてたんだと思うんですけど、
そういうのを受けて持ってる人だなと思いました。
うすだ
そもそもカメラ一台でやってるんですよ。
ニューヨークからの中継を。
で、カメラ一台だけど屋内屋外でフロアも移動して日の光も入ってくるみたいな
結構とんでもないことやってるのがやっぱびっくりしましたね。
最初は分かんなかったっていう。
本当にこんなことができるの?みたいなところ。
そういう映像系が好きな人みたいなところはちょっとびっくりしてたのは
TwitterとかXとかでも見たかな。
で、僕もこれ本当に生でやってるの?ってずっと見てて気になってしょうがなかったですね。
曲も良かったんですけどね。
ちょっとそっち側に脳を前半持っていかれた。
kai3
あ、それは分かる。
曲より映像見ちゃいましたね。
それはすごいある。
この後何が起きるのかなと思いながら見ちゃったから。
うすだ
そう、だからすげー盛り上がった。
自分の中でこうなるんだって盛り上がったから
もう一曲やってくれんのかなってちょっとB'zの余韻もあって思ったんだけど。
でも冷静に考えるとあれを生中継やった後にもう一曲なんかできないですよね。
kai3
あと一応枠としてはね、B'zは特別企画枠ですからね。
だから何曲もできるんでしょうけど。
というのもありつつ。
うすだ
メドレーみたいな感じになるんじゃない?
kai3
僕の周り結構藤井風の熱烈なファンが何人かいるんですけど
藤井風見た際ニューヨーク行っちゃうぐらいの
あーなるほどこういうところが刺さるんだろうなっていうのを
見せつけられた感じがしましたね。
この世界観というか。
ただ歌う前だけじゃなくて
アーティストとして作品を見せつけてくれるみたいな
エネルギーを感じましたねこのパフォーマンスから。
うすだ
この辺がピークというか。
kai3
そうですね。
しかもこれが2曲連続で来ちゃう。
2アーティストが連続で来ちゃってるからね。
うすだ
ここに結構予算使ったんじゃないかなって感じがしましたね。
kai3
確かに。
うすだ
冒頭のME:Iのスタートのところ
最初はこうなんだっけ
曲、切手のない贈り物か
最初はみんなで歌った後に
いきなりダンスして曲が始まるじゃないですか。
kai3
だいぶ雑でしたよね。
僕もびっくりしました。
こんな入り方すんだっけっていう。
うすだ
ダンスは上手いんだけど
すごいしょぼい始まり方してちょっとびっくりしちゃって
ME:Iさんはその後にも何回か出てきたんで
いいのかなと思うんだけど
結構扱いが怖くて
もうちょっとお金を使って
立派なステージみたいなイメージだったから
ちょっと貧乏くさいなって最初は思ってましたよね。
kai3
結構びっくりしましたね。
入りは。
そういう意味ではびっくりしたと言うと
僕、Creepy Nutsもびっくりして
一切喋らせてもらわない。
歌以外何も喋るコーナーがなく
うすだ
しかも
kai3
あっさりしてましたよね。
第二部始まって一番の盛り上げ役に設定されたわけじゃないですか。
ニュースを挟んで
ちょっと暗いニュースが
カジラとか悲しいニュースが出た後に
Creepy Nutsはよう盛り上げるぞってところで
歌歌って終わり。
つまりDJ松永は一言も発してないっていう
こっちのけんともすごい売れましたけど
ブレイクで言うと圧倒的に
Creepy Nutsだと思うんですよね。
Bling-Bang-Bang-Born。
Da-iCEの新たな風
うすだ
世界的な。
kai3
世界的にも
あとは老若男女に浸透したという意味でも。
はい。
この超ブレイクアーティストを
この扱いなのかってのはちょっと面白かった。
なんでだろう。
もうちょっと大事にしてもいいのになっていう
不思議さでしたね。
うすだ
はい。はめようがないって感じなんですかね。
良かったですけどね。
あっさりはあっさりで。
kai3
でもかっこよかった。
やっぱりかっこいいですね。
あれをライブで歌えるのかっこいいなと思いましたけど。
うすだ
そう。
しまっちゃしまったのかなって気がしますかね。
kai3
ちょっとね、その
休み明けってテンション上がらないですよね。
ニュースでちょっと
割と暗い。
しかもニュースが4人。
4人で結構火事がすごいとか
結構暗いニュースばっかりだったから
ちょっと落ち込んだところに
ちゃんと2部の
テンション上げてくれたっていうのは素晴らしかったですけど
なんか僕は
松永一言ぐらい喋らせてあげたかったなっていう
そんだけです。勝手な。
あとはどうですか。他に気になったアーティストは。
うすだ
気になったアーティスト
カイさん
おすすめだった
Da-iCEさん
Da-iCEさん。
一押しだったDa-iCEさんが
動くのはほぼ初めて見たんですけども
もっと悪というか
バッドボーイ的なイメージだったんですけど
で、もうちょっと水商売っぽい感じなのかなと思ったら
kai3
はいはい。分かります。痛いことは。
高青年っぽくてちょっとびっくりしました。
そうなんです。あのね
ちょっと不思議ですよね。あの立ち位置ね。
なんかみんないい人というか
LDHっぽいオラオラ感は全然ないので
うすだ
そうそうそうそう
そういう感じなのかなと思ってたから
なんかすっきりしてるなと思って
kai3
うん。で、その
めちゃめちゃカッコつける感じでもないじゃないですか
キメキメで見せつける感じでもないので
結構柔らかいんですよ。結局ね
この曲は歌詞に音が止まったとか
止まったっていうフレーズがいっぱい出てきて
で、パフォーマンスするときは
それに合わせて本当に止まるんですよね
曲が止まってみんながその場でフリーズして
なんだら会場によっては
みんな周りにいる
出演者たちも一緒になってやってくれるみたいな
はい
ことを結構おふざけするんで
今回もそれやるのかなと思ってて
で、歌の後半客席に降りてったんで
もしくはこれ客に仕込んでて
みんなで一緒に止まるのかなと思ってたんですけど
ピタッと止まるみたいな
やんなくて終わってしまって
紅白でその尺はもらえないんだなってちょっと思いました
結構すげえ時間かかるんですよ
止まった後に
え、止まってます?とかいちいちつっこまなきゃいけないから
うすだ
はい
kai3
あ、そうか。さすがにそれはダメだったかと思いました
うすだ
有吉とかさ
嫌がりそうじゃない?
kai3
そうかもしれない
それ動く人がいて面白いんですけどね
まあでも時間がなかったのかな
毎回それやってたから今回ないんだって寂しさはありましたね
うすだ
あの藤井風の計算1分とか狂うとさ
もうめちゃくちゃになっちゃうからさ
kai3
あー確かにな
うすだ
そういうのはできないんじゃない?多分
kai3
わかんないけどね
枠ももらえなかったわけですからね別に
その分1分あげるようはできなかったってことでしょ
うすだ
まあね
kai3
まあでも良かったです
ちょっと色々ねずっとミュージックステーション出られなかったDa-iCEが
ミュージックステーションも出て
さらに紅白も出て
もうなんかちょっと1つ超えたなっていう感じもあるんで
うすだ
そうですね
あとは話題
あの高校生だっけ?tuki.さん
kai3
tuki.さん15歳
うすだ
15歳だっけ
はあんまり僕驚かなかったなって感じですね
普通だなって思いました
普通に曲を歌って帰ってったな
kai3
曲はね普通ですからね
僕は最初のところの声の震え方が
めちゃくちゃ緊張してるなっていう
緊張が特に伝わりやすい歌じゃないですか
そのバックバンドがあるわけじゃなくて
弾き語りでやっちゃうからギターの音と自分の声しかないから
声がすごい物に出る曲なので
すごい声が震えてて
なんかもう心配になっちゃった
うすだ
けどサビを越えたらきちんと安定してて
kai3
きちんと大きいところで自分の
全力を出せるとちょっと落ち着くんだろうなとか
余計なことを見てたんですけど
あともう1個面白かったのが
ついに喋ってしまったなっていう
生声で普通に喋ったじゃないですか
あれ確実にクラスメイト分かりますよね
歌だと結構人によって
歌うと声が変わる人がいるから
気がつかれないことは結構あると思うんですけど
声になんかエフェクトでも入れるのか
普通に喋っちゃうし
後ろ姿もバンバン映して
足元のカットも出しちゃうから
髪型はもしかしたらウィッグでごまかすとか
いい作戦やってる可能性はあるかなと思ってるんですけど
足は隠せないじゃないですか
うすだ
うーん
なんとなくね後ろ姿でも分かっちゃう
分かっちゃうよね見てる人は
kai3
そうそうそう後ろ姿でまあまあ
イメージついちゃうし
実はもう学校ではそう
バレちゃってるんじゃないかなっていう
かもうこのタイミングである程度
バレてもいいぐらいの
ちょっと怖いのは
変なねその週刊誌とかが
ついに見つけたtuki.の素顔とか
やんないといいなっていう
さすがに今の時代そんなにやんないと思うけど
うすだ
思いますけどね
kai3
あのままそっとしといてほしいな
うん
めちゃくちゃ売れてますからね
アルバムが
何かそう注文が殺到して
発売前に再生産してるとか言う
うすだ
えー
kai3
話らしく
アーティストの活動と健康
うすだ
すごいっすね
kai3
アルバムで売れるってなんかすごいなと思うんで
ちょっと今後も楽しみですけど
でも楽しみで言うと
逆にちょっと
あそうなんだって
寂しく思ってしまったのは
こっちのけんとが
すげー紅白楽しそうにやってる
よかったねと思ったけど
ちょっと活動休止しちゃうんですよね
うすだ
うん
kai3
うんちょっとなんかメンタル
もともとなんかメンタル的に結構
不調が続いてたらしいんだけど
はい
ちょっと一回それで休むっていうので
音楽活動は休まないので
曲はずっと作り続けるけど
まあ大概的に
音楽出して
うすだ
外に出ないってことですね
ライブ活動とかそういうことをやら
kai3
せっかくブレイクしたいと思いつつ
うすだ
そうなんだ
kai3
まあブレイクしすぎて
疲れちゃったのかもしんないですけどね
うすだ
まあね
人に会うみたいなの避けるみたいな
ことですか
kai3
ちょっとねせっかく売れたので
次の曲とかもっと聞きたかったけど
ちょっとそこは残念ですけど
演出とパフォーマンスの評価
kai3
まあまずはね
健康を大事にですね
はい
他気になるアーティスト
うすだ
あとは
ドミノは失礼だなって
kai3
毎回これですね
ドミノね
毎回言うけど
いやもう今回思った
あの
わかるんですよ
その円積に
ドミノの方が動きがあるし
歌ってる方は別に動きがないから
ワイプというか
ちっちゃい画面に
したくなるのわかるんだけど
せめてもうちょっと
大きくしてあげないですかね
あのワイプを
うすだ
ちょっとね
うーん
もういいかなって
さすがに思ってきたな
kai3
本人との文脈も
全然関係ないですからね
うすだ
うん
そうなんですよ
なんかね
まだ何か結びついてれば
いいんですけどね
kai3
ドミノは
私たちも最初にちょっと紹介されるけど
それで終わっちゃうし
ここは寂しいな
一方でちょっと似たような演出で
けん玉は
今年もやって
今年は大成功だったわけですけど
けん玉は僕は
すごい良かったですね
そうですか
あの終わった後に
みんながむちゃくちゃ喜んでて
もう抱き合って
うわーっとかなってて
あれってやってる本人しか
味わえない楽しさじゃないですか
うん
で結構
前回なんかは
失敗した人もいたせいで
やっぱあんなプレッシャーからも
やらせるなんて
良くないみたいなこと
言ってる人が結構いたけど
いや本人たちが
あんなに楽しくできてるんだったら
それが一番じゃないと思う
見てる本僕も結構ね
見ちゃうんだあれ
なんだから数えちゃいますもん最後
うん
で何よりも本人たちが
あんだけ楽しそうだったら
それが一番良いことだなって思いつつ
あれは
歌ってるご本人も
けん玉すごい上手い人だから
文脈としてもすごい合うし
うすだ
あーなるほどね
そう
そういうことか
曲関係ねえじゃん
っていう思いはちょっとあったんですけど
kai3
曲は全然関係ないですけど
本人がけん玉上手いから
うすだ
なるほどね
最後にやるもんね
kai3
最後だっけ
うんそう最後ね
一番
やったらほんとプレッシャーですよね
いやすごい良かった
あとあれか
僕これは忘れてた
あの
全体的やっぱ年齢層が上がっていて
B'zが60歳ぐらい
うすだ
うん
kai3
とかでしたっけ
ですごい良い声出てて
もう元気バリバリの声出てた
一方で
それを超える年齢の
アルフィーの声が素晴らしかったなっていう
いやー良かった
うすだ
良かったですね
kai3
歌で一番良かったのは
シンプルに僕アルフィーでしたね
正確に言うと玉置浩二だけど
玉置浩二はちょっともう
別物扱いなんでいいですもう
あの久々に行けたっていう意味でも
アルフィーがすごかったですね
特に僕はアルフィー結構
昔から中学生ぐらいの頃から
聴いてたんで
知ってはいたんですけど
当時ですら
桜井さんが歌うんだって驚きあったんですよね
うすだ
はい
kai3
最初は僕は友達に責められて
カセットテープだってそれから聴いて
映像をその後に見たんで
誰が歌ってるか分からずに
この人かと思ったら
案の定今回もね
アルフィーの出た紅白の後
お前が歌うん回で結構盛り上がってたんです
うすだ
30年経っても同じ
驚きを提供できるのはすごいことですよ
kai3
しかも声がね
全然落ちてないというか
あの高い声で
うすだ
すごいよね
kai3
全く歳を感させない
でも
B'zよりもね
年齢が上なわけで
ちょっとすごかったですね
アルフィーはちょっと
別格の凄さを感じました
多様な視点からの感想
kai3
良かった
すげえ心の勝手で
その辺りかな
うすだ
そうですね
GLAYか
GLAYは
久しぶりで良かったなと思ったけど
ちょっと
やっぱお年を召してきたので
ちょっと先輩なので
現実を見させられるような感じがして
kai3
なんか普通
そうだと思うんですよ
あのぐらいのもんだけど
ちょっとB'zとアルフィーが化け物すぎて
うすだ
そうなんですよ
その後B'z見たら
いやすげえなってなった
っていう意味でも
若干引き立て役っぽい
申し訳ないけど
kai3
実際に僕
GLAYも
まあまあ好きで
代表曲ぐらいは
大体把握してるんですけど
今回選んだ誘惑は
売れてるんですけど
結構声を張り上げなきゃいけない歌じゃないですか
割と
それよりはもうちょっとメロウな
ちょっとバラードっぽいというか
ゆったりした
具体的に言うと
SOUL LOVEとかね
そういう曲の方が
良かったんだろうけど
多分売れてる度合いでね
誘惑になっちゃったんでしょうけど
もうちょい激しくない曲で
今のGLAYの声を聞いてみたかったな
ってちょっとありましたね
うすだ
なるほど
出たこと自体でも
良かったかなって
久しぶりに見えて
思いましたね
kai3
あの頃全然
意識しなかったけど
僕が最近いろいろライブ行くようになって
東京ドームが大体
日本で一番お客が入る
箱として
5万5千人なんですよ
GLAYの史上最高の
動員数が20万人なんですよね
やべえ数だなと思って
20万人って
後ろの方まず見えんわ
当時の凄さをちょっと今改めて
あの頃はそういうのを全然意識してなかったから
気づかなかったけど
20万人ライブってすげえなと思いました
映像で見てもちょっとね
低レベルの人数でしたし
うすだ
会議とかどうしてたんだろうねみんな
kai3
どうしてたんでしょうね
幕張のあんなとこでやって
電車とかすごいことになってたんだろうな
あとこれは僕が予想したわけじゃなかったですけど
前回の
紅白うかいで触れた
野党の歌ですね
石川さゆりと坂本冬美さん
企画枠でやるのかなと思ったら
二人とも曲をそっちでちゃんと出してきましたね
しかも坂本冬美さんはね
現地で目の前で歌うっていう
うすだ
サプライズ系な
kai3
聞いてみたかったな
坂本冬美とか
現地で聞いたらすげえうまいんだろうなと思うんで
サプライズで言うと
純烈よくなかったです
僕ちょっとうるっときちゃったんですけど
おばあちゃん家行くやつ
うすだ
おばあちゃん家の前でやったやつ
あれさ
表札とかテレビの中継に映ってて
すごいドキドキしちゃったんだよね
お家の
お家の前から今からみたいな
純烈がみたいなのやってて
大丈夫かって心配になりました
kai3
地域的にそういうのはないんじゃないっていう
安心感は
僕あれ見て
今おばあちゃんが怖く見てたらバレるじゃんと思って
ドキドキしてたんですけど
実際に全体見ると
そもそも部屋の中にカメラが設置されているから
テレビが来ますっていうところまでは
みんな知ってたんじゃないですかね
おばあちゃんも含めて
ちょっと年末で
おばあちゃん大好きな巡列怖く出るんだけど
取材が来ちゃったから
ちょっとテレビつけないで
後で録画してみようねみたいな
うすだ
純烈までに終わるよとかね
kai3
そうねそういうやつだったかもしれない
そしたらまさかのね
みんなちゃんと内輪とかちゃんと仕込んでるし
いやーあれはすごい最高の体験ですね
あんな自分の推しがやってきたらちょっととんでもないな
頭が変になりそうな
おばあちゃん死なないかで心配しちゃいました本当に
嬉しすぎて倒れちゃうんじゃないかと思って
パニックなんておかしくなくないですか
うすだ
大好きなアーティストがいきなり目の前でライブするんですよ
現実と思えずに数分間を過ごして
終わってしまいそうな気がします
kai3
感想を聞いてみたいな
どういう心情だったの
終わってみないと多分
その時感想を聞いても
ちょっとフワフワしてるわからないだろうから
ちょっと聞いてみたい
あの人にどうだったのか
どっかの取材してくれないかな
あとなんかありますか演出的に気になったやつ
うすだ
演出的には
芸術研修も良かったですかね
盛り上げというか
このNHK的な文脈というのもそうだし
ショーという意味でもすごい良かった
あと伊藤沙莉が司会だったじゃないですか
出てくるっていうのも後半で出てきて
踊ってくれるのもちょっと良かったですね
kai3
伊藤沙莉すごい良かったですね
声質が落ち着いてるっていうのもあるし
すごい聞きやすいし
うすだ
ちょっと緊張してるのも良かったですね
kai3
応援したくなる感じも
正直二人じゃなくて
伊藤祭里だけでも良かったんじゃないかな
橋本環奈がダメとかじゃなくて
橋本環奈上手すぎない?
上手いんですけど
バランス感というか
別に女性二人わざわざいらないんじゃない?
うすだ
でもね橋本環奈と伊藤沙莉
踊りもすごい楽しそうに踊って
その間に挟まる有吉がちょっとぎこちない感じなのが
ちょっとグッとくるというか
kai3
そうですね
うすだ
有吉世代的にはリアリティがあるなって思いながら
見てましたね
kai3
僕あのメンバーの中では有吉が一番
歌が良いなと思いましたけどね
うすだ
確かに
kai3
実際にあれですよね
ウッチャンがちょいちょい審査員のはずなのに
司会やってたから
男性陣は1.5人分ぐらいは
いたのかもしれないですけど
うすだ
そうかもね
kai3
あとは?
西田敏行さん
うすだ
西田敏行ちょっとかっこよかったかな
kai3
かっこよかったですね
あとね
西田敏行さんと仲の良い人たちが
4人出てきて歌ったじゃないですか
うすだ
竹下恵子
武田鉄矢
田中健
松崎しげるか
kai3
やっぱりこう
曲の性質もあると思うんですけど
武田鉄矢上手いなって思いました
そうですね
武田鉄矢だけちょっとあそこで
松崎しげるさんはちょっと曲の
2024年の紅白の見どころ
kai3
いつも歌ってるけど違いすぎるから
っていうのもあるだろうけど
武田鉄矢のいつも歌ってそうな曲っていう
水の良さみたいなのあるんだろうけど
武田鉄矢が歌うとなんかちょっと
一気にあの世界がドーンと来るというか
やっぱりこの人歌うまいなって思いました
うすだ
全然考えてなかったけど
期待してなかったけど
ちょっと良かったですね
kai3
ちょっと良かったですね
ウッチャンが泣いてたんだっけ
そうなんかめちゃめちゃ泣いてましたね
なんだったんだろうってぐらい泣いてた
うすだ
有吉ももらい泣きしてるのがちょっと
面白かった
あんま関わりあると
僕はあんま知らないんだけど
突然号泣してるのはちょっと
kai3
なんかそうあそこでもうだってね
優勝関係ないのが言い出してましたもんね
良かった良かった
うすだ
びっくりしましたね
kai3
紅白と直接関係ないんですけど
紅白終わった後に
TBSでカウントダウンTVのライブやってて
そこで似たようなアーティストが
大体出てくるんですけど
こっち出た人が移動してとか
歌う曲が全然違ってて面白かったですね
紅白仕様じゃない
Spotify とYouTubeライブみたいな違いがあって
流行ってるのはこっちなんだろうなって感じでした
カウントダウンTVの方が
うすだ
今やりたいこと今をしたいことみたいのは
やっぱり別にあるって感じですかね
kai3
あと選ばれてる人というか
そこは枠がもっと何時間もあるから
アーティストもすごいいっぱい出られるので
うすだ
一人何曲もできるし
kai3
そうそう
それもあって
なんかほら紅白で
なんでこの人いないんだって言われたような
アイドルとかもいっぱい出てたし
流行を見るっていうのが良かったのと
僕がね最高に面白かったのが
Mrs. GREEN APPLEが
コロンブスを歌うっていうね
カウントダウンTVでね
すげえ良かった
うすだ
ある意味去年を代表する曲
kai3
そうだよねすごい話題になって
確かにコロンブスを今時代々しなとか
ツッコミどころはあったんだけど
純粋に曲としてすごいんですよ
僕去年出したミセスの曲の中で
一番好きなのはコロンブスなんですよ
結構気に入ってて
それがねライブで行けたのも良かったですね
紅白全然関係ないんだけど
でもね紅白見る人はその流れで
ほんとちょっとでいいから
カウントダウンTVその後見ると
全然世界が違ってて面白いですね
視聴率とアーティストの変化
kai3
出てくるアーティスト
はいそんなところでしょうか
うすだ
ちょっとでもあれですね
今回は事前に勉強したんで
すごいサプライズ
自分が知らないことを知るって
いうとこはなかったけど
でもその分イベント側が頑張ってくれて
結構サプライズがあって
良かったかなって感じはしますね
kai3
そうですね
正直今回って視聴率が
戦後最下位から2番目みたいなことを言われてて
でも最下位が本当は去年だったんですよね
去年からは順位が上がっている
視聴率としては上がっていて
僕は正直ね去年の方が良かったんですよ
去年は夜遊びのアイドルという
うすだ
アイドルがあったからね
kai3
どこにも出してない
曲としては流れてるけど
パフォーマンスをテレビでは一切出していなくて
それを初披露しながら
出てきたアーティストたちが
もちろんダンスユニットだけではあるんだけど
基本的にダンスとアイドルだけなんだけど
それが全部最後に繋がっていくっていう
ストーリーとしてすごく繋がり感があって
美しくて
それが素晴らしかったんだけど
正直それによって今回は
ビーツとかいっぱいあったんですけど
単発だなっていうその
繋がり感はない
すごい見どころが何個かあったみたいな感じで
後世でもちろん去年の方が良かったんだけど
でもやっぱりね全体を通して
僕が全部把握できてるからってのもあるけど
やっぱり見てて楽しかったですね
うすだ
そうですね
kai3
盛り上がりだけで言うと
ビーツの方がすごかった気がするんだよ去年よりも
うすだ
我々がターゲットのど真ん中だからっていう
kai3
完全にね
うすだ
もうぶっ刺されてますからね
作る側と同世代感がすごいあるから
まあ逆にここ数年が一番楽しみどころなのかな
時なのかなって気がしますよね
kai3
そうですね
正直
演歌のメンバーたちはもう入れ替わりは
多分ないじゃないですか
ニーハマレオンみたいな新人が来ることあっても
大御所が入れ替わることはほぼないだろうから
そうすると新しいアーティストだけ
チェックしてればいいなっちゃうから
多分もう僕はこれから流行歌を
ちゃんと聴いている限り
知らないアーティストがもう出なくなってくんだな
な気がしました
そりゃそりゃ楽しいですけどね
そして必ず設けられている
K-POP
ハイブ系若手グループ枠
TOMORROW X TOGETHERの次誰くんだろうな
っていうのもちょっとね
マニアックな楽しみとしてありますけど
よく見るとね
結構事務所枠みたいなの結構あるんで
そういうのもちょっとチェックしつつ
今年も紅白を楽しみに流行歌をチェックして
また年末に予想コンテンツをやりたいなと思います
はい
37:50

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