1. かいだん
  2. 【第126回】本当は深い「映画..
2022-06-23 33:05

【第126回】本当は深い「映画を早送りで観る人たち」

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このポッドキャストは、Webニュース記者のうすだと、ブロガー兼ライターのカイがITの話題から最近のお気に入り、個人的イチ推しなどを雑多に語る番組です。

第126回は、話題の新書「映画を早送りで観る人たち」を読んで感じたことをつらつらと語ります。

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取り上げた話題

映画を早送りで観る人たち

読んで字の如く、映画を早送りで観る若者たちについてインタビューを交えて語った新書。今回のポッドキャストは本書を読んでから聴くことをお勧めします。

映画を早送りで観る人たち 稲田豊史 | 光文社新書 | 光文社https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334046002

STEINS;GATE(シュタインズゲート)

SFアドベンチャーゲームの名作。プレイした人の多くが「最初は退屈だけどひたすら耐えると面白くなる」と口を揃えて語る作品でもある。

想定科学ADV『STEINS;GATE(シュタインズゲート)』公式Webサイトhttp://steinsgate.jp/

ファスト映画

映画を10分程度に短くまとめて動画投稿サイトにアップロードした動画の俗称。著作権違反という観点でも問題ながら「映画を短くしていいのか」という点でも議論の的となった。

「ファスト映画」ってなに?問題点は? – たんぽぽ倶楽部https://blogs.mbc.co.jp/popo/cat_digi/44460/

カメラを止めるな!

伏線回収が見事な作品。観てない人はとりあえず観よう。

映画『カメラを止めるな!』公式サイトhttps://kametome.net/index.html

アンナチュラル

基本は1話完結のオムニバスながら実はすべての物語が伏線でつながっているという脚本とそれを演じる役者たちが見事なドラマ作品。ここ数年でも相当レベルの高い推しドラマ。

金曜ドラマ『アンナチュラル』|TBSテレビhttps://www.tbs.co.jp/unnatural2018/

このポッドキャストでも以前に紹介しています。

オッドタクシー

みためのかわいさとは裏腹にシリアスな人間関係が繰り広げられるドラマ。最初の数話はながら見で観ていても中盤から夢中になりはじめるシュタインズゲートっぽさを持つ作品。観ていない人はPrime Videoで配信中なので是非。

オッドタクシー テレビ東京アニメ公式https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/oddtaxi/

PUNPEEとスカート

正しくは「スカートとPUNPEE」で、オッドタクシーの主題歌を担当。

スカートとPUNPEE、アニメ「オッドタクシー」のオープニングテーマでコラボ(コメントあり / 動画あり) - 音楽ナタリーhttps://natalie.mu/music/news/420212

日本語ヒップホップ回でも紹介。

こないだ遠野に行った

詳しくはポッドキャスト「メディアヌップ」の「シーズン4 ポッドキャスター合宿 in 遠野」シリーズをどうぞ。カイは途中から参加しています。

中村憲剛

以下のニュースをどうぞ。

「これが現実」日本サッカー界の危機に、中村憲剛が“サッカー無関心”大学生から得た学び | REAL SPORTS (リアルスポーツ) | スポーツの"リアル"を伝えるhttps://real-sports.jp/page/articles/654509997861897019

タイパ

作者の稲田さん自ら「タイパ」をアピール。

失敗したくない若者たち。映画も倍速試聴する「タイパ至上主義」の裏にあるもの(稲田 豊史) | 現代ビジネス | 講談社https://gendai.ismedia.jp/articles/-/84099

編集後記

うすだ

「カメラを止めるな」の話は、もうちょっと広げてもよかったですね。現場ではあまりピンときてなかった。

最後に「クリエイターに倍速で見ました」と伝えるのは止めたほうがいいよね的なマナー話をしたかったけど忘れてました。「10数年前? にミュージシャンが『(違法DLの)CD-Rにサインしてください』といわれて戸惑うみたいな話があったじゃないですかー」みたいな話をしたかったけど、いま検索しても全然出てこないので話さなくてもよかったのかもしれない。

前回・今回は久しぶりにリアル収録でした。

カイ

うすださんはリアル収録の方が饒舌になるなと思いました。「倍速で見ました」は、マンガ家さんが「ネットで無料で読みました」と言われて困惑するというのと同じシチュエーションかもしれませんね。

カメラを止めるな!についてはちょっとネガティブになるかもなと思ってあのくらいで止めたのですが、本当はアフタースクールとの比較が興味深いんですよね。アフタースクールは好きな映画ベスト5に入るくらいの作品で、大量に仕掛けられた伏線回収とミスディレクションが見事なのですが、きちんと読み解けば答えはすべて作品中にあるものの、「これが答えですよ」という示し方は全然されていないので、結果として「あれはどういう意味なんですか?」というYahoo!知恵袋の質問が大量に量産されています。

カメラを止めるな! も伏線は見事なのですが、作品中で丁寧に「これはこういう見方だったんですよ」と示した結果、自分で考えなくていいので言及しやすくあれだけバズったというのは2つの作品を比較した際に要因としてあるのではないかなあと思いました。

アフタースクール、Prime Videoで見られるので未視聴の方は是非。

Amazon.co.jp: 映画「アフタースクール」【TBSオンデマンド】を観る | Prime Videohttps://www.amazon.co.jp/dp/B01IHPDD7Q



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00:00
スピーカー 2
(次回)
スピーカー 1
うすたです
スピーカー 2
かいです
最近、すごい興味深い本読みまして
スピーカー 1
はい、なんですか?
スピーカー 2
『映画を早送りする人たち』って本なんですけど
今、すごい話題になってますよね、この本
スピーカー 1
すごい話題かな?
スピーカー 2
結構、僕の前で読んだ読んだって人も多いんですけど
これどう思いました?
読みました?そもそも
スピーカー 1
読みましたよ
スピーカー 2
これ、僕の中では読む前と読んだとすごい感想が変わった作品なんですけど
スピーカー 1
どういうことですか?
スピーカー 2
読む前の印象と、こういう本なのかなーっていう印象と
読んでみて、ああ違う考えになったっていう
おー、面白いですね、それ
基本的に僕はこの『映画を早送りする人たち』っていうニュースも読んだことがあったので
最初の頃、読むまでの僕のスタンスは
まあ受け取り方は自由だからいいんじゃないっていうのは大前提なんですけど
とはいえ作る人は
その時間で見て欲しいんだろうな、映画を作った人からすると
早送りされたら悲しいよね
あんまりしない方がいいんじゃない?ぐらいの温度感だったんですよね
一方で、これ何回か前の
ポッドキャスト演習の時にも言いましたけど
僕、ポッドキャストは倍速で聞いてるんですよ
やってることはまあ、同じように思えるんだけど
まあポッドキャストは言うても情報だし
作品として間を作ってるってとこまでの完成度もないから
まあ早送りしてもいいかなぐらいの仕分けをしてたんですよね
で、この本も結構その煽ってくるんですよ
今時の若者は映画を早送りしてるわ、けしからんみたいな
くるんですけど
いやー、実につられたなと思って
これ読み終わった後に
「いましたわ俺の中に映画を早送りする人たち」
自分の中に見つけちゃいましたわ
スピーカー 1
自分が早送りする人だなっていうことに気づいたってことですか?
スピーカー 2
うん
この映画を早送りする人たちという意味では
映画を早送りは僕はしてないんですけど
その映画を早送りする人たちっていうもの
存在だったり考え方みたいなの
僕の中にもいましたわっていうのがね
見つけられちゃったんですよね
で、この本自体も
割とそういう早送りする人たちを
そういう若者けしからんみたいな風潮に見せかけて
実は割とちょこちょこ肯定してくるんですよね
これはなんかすごい良い
つられたまで言わないけど
すごい良いテーマだなと思うんですよ
スピーカー 1
僕の感想を言うと
割と角度つけすぎというか
若者をちょっと悪目に言ってる印象があったんですよ
僕の感覚で言うとね
あの、読んだ後も
あの、そんなのね
まあ基本的にはね
ユーザーが決めることだなっていうところと
まあこれが流行る
こういう議論が増えるって
多分コロナ禍になって
ジグがオンラインになって
03:01
スピーカー 1
ZOOMとかやるようになって
早送り、まあ情報として
きゅっともっとまとめた方がコスパが良い
それが映画とかそういった作品の方にも入ってきてる
これは大丈夫なのかっていうようなテーマなんだろうと
思って、まあそういう感じだと思うんですね
読んだ後も
でもなんだろうな
やっぱあのこの作者稲田さんも
映画業界もともと映画業界出版の人なので
やっぱりどっかしらその
圧縮されることに対する違和感みたいなのは
ずっと抱えて
それが通定して
あのちょっと言い過ぎじゃないかなっていうのが
僕読んだ後も感想だったので
スピーカー 2
だいぶカイさんと違うかもって感想がする
僕がねこれね
コストパフォーマンス的に
映画はそもそも今の若者たちの情報に溢れていて
見てる時間がそもそも少ないから
できるだけ圧縮してみたいっていうのが
1個テーマだと思うんですけど
それ以外にすごい興味深いなと思ったのは
そもそもネタバレが困らない人たち
圧縮見てストーリーをバーっと見て
あざっくりストーリーわかりました
だから映画見に行きますっていう
そういう人たちもいるの
これ正直この本って
すごい大規模調査したわけじゃないから
割と僕一部の話ではあると思うんですね
正直ただ価値観として面白いなと思ったのは
僕なんかねやっぱ結構ネタバレ嫌いとか言って
ネタバレ結構配慮したりするんですけど
ネタバレしてくれた方が安心して
次が見に行けるとか
怖いかどうかの作品かわかんないから
怖くないのがわかってから見に行くとか
コンテンツに対する入りからが
そもそも違うっていうのは
これも作り手が考えなきゃいけないのかな
っていうのはね
一つ思いましたねこれを読んでいて
っていうところがそのパフォーマンスとは
違うところですごい興味深かったです
その時間がないとかじゃなくて
ざっとしてからの方が
よりコンテンツが楽しめる人がいる
実際これあるなと思ってて
僕とかもそのたとえば本屋行って
本買うとき
パラパラって立ち上がり面白いかどうか
見てから本買ったりするわけだから
これ別に正しいんじゃないかなと
そのコストパフォーマンスとか
時間のパフォーマンスとか
話だけではなくて
ざっくり内容知ってから本編見たいっていうのは
昔から実はニーズしてあったんじゃないっていうのもね
ちょっとこれを読んで思ったんですよね
実際僕も漫画とかでパラパラ読んじゃうし
だと思ったのが
早送り確かにいけないんだけど
でもつまらなかったら
早送りしたくなりますよねっていうの
そういう事を思うんで
作り出しは頑張ってるかもしれないけど
いやここたらい終わった時に
早送りしたくなる気持ちも
もう分かっちゃうなと思って
それは時間がもったいないとか
いうレベルじゃなくて
本とかもちょっとやっぱ読んでてつまらないとか
06:00
スピーカー 2
漫画とかもなんか文字が多すぎて
ついつい斜め読みしたとか
多分やってるんですよね
それが僕の中にいる
映画を早くする人達だったんですけど
これ読んですげー思ったのは
シュタインズゲートっていうゲームがあるんですけど
すごい面白いゲームなんだけど
前半は我慢しちゃってください
っていうのが割と
ファンが不協する時によく言う台詞で
実際僕もこの手のゲーム
めちゃめちゃ早送りしてるんですよ
やってること一緒だなと思って
僕あの声優ボイスをふんだんに使ってるゲームとか
ガンガン早送りするんですよね
読んでるからいいよみたいな
適当でみたいな
これもでも多分ね
一生懸命いろんな有名声優さんとかに使って
すごい白紙のようにしてくれてる作品を
僕はガンガン早送りしてるなと思って
あっ言えないわと思いました
さらに言うと
これは若干ね男性的なネタになっちゃうんですけど
アダルトビデオを最初から最後まで
早送りしない奴はこの世にいるんだろうかっていうね
とかも含めて
映画だけが早送りしちゃいけないっていうのも
確かに違うのかもしれないぐらいにはちょっと
思いましたねこれを見終わった時
スピーカー 1
イカヤの映像は別に言ってないんですけどね
スピーカー 2
言ってないんですけどねでもなんとなくこの
このタイトルがそういう人を超忘れちゃうんですけど
映画を早送りで見るなんて
どういう人たちなのって人に向けて
書いてる本だと思うので
スピーカー 1
釣りというかそういう問題設定なんですよね
それはねもちろんそういう
スピーカー 2
僕はまさにそれに引っかかったなって思いました
なのでこれ映画をただただ時間がないとか
なんとなく作品を知っておけばいいって言うよりも
結構深いものがいっぱいあったなと思って
それが大多数ではないかもしれないし
若者が全員こうだと思わないけど
こういう人たちもいるんだっていう
インタビューのちょこちょこある事実が
すごく面白かったです
スピーカー 1
ちょっと世代論っぽくなってくる
多分あんまりこれ世代もあると思うけど
スピーカー 2
あんまり関係ないですよね
薄田さんもネタバレ嫌じゃない人じゃないですか
これ世代論で区切るのもあんまり良くないな
もちろんその若者の方が常にSNSで繋がってるとか
情報が多すぎて処理しきれないとか
もちろんあるとは思うんですけど
割と世代に関係なくある問題なんじゃないかな
どっちかその映画以外が強いかそうじゃないかみたいな
ところの方がむしろ分けて考えなったらあるかもしれない
スピーカー 1
これで一番面白かったのは
ちょっとさっきも言ってたんだけど
倍速視聴は感情移入しにくいからいいっていうのは
っていうところがあるんだよね
それすげえ面白いなと思ってて
ホラーが見れない人も倍速だったら
そこまで怖くないわすごい面白い
まさにこれって長良市長もそうなんですけども
怖いとか何か起こるか分からないとか
09:01
スピーカー 1
あるいは心を揺さぶられたくない時って確かにあって
そういうふうにできるのが倍速の強みって
多分本人は思ってないんだろうけど
そういうコメントが出てくるんですね
それは実際あるなと思って
そこは面白いよなっていうのは
一番引っかかったというか
分かるって思ったらそこですかね
スピーカー 2
映画を否定するとよりは
映画の見方って今までずっと等倍速で見てたけど
もっと面白い見方とか
人によってはこういう見方をした方が
もっと映画が楽しいさっきみたいに
ある程度あらすじを知った方が
映画を見に行きたくなる人がいるわけで一定数
そういう見方で前向きに考えた方がいいんじゃないの
っていうふうに僕はこのほうで結論を持ったんですよね
スピーカー 1
でもそこまでポジティブなわけでもないんだけど
でも絶対的にそういうシーンがあって
でも本当に興味があるものだったら別に
普通に見ると思うんですよね
でもなんか友達に紹介されたけど
なんかこれ本当に面白いのかなとか
そういうものだったら
そういう倍速がいいのかわかんないです
長良市長みたいなのって
誰でも知ってることだと思うんで
そこにちょっと倍速という
キャッチーなフレーズが載ったんだな
っていう気はするんですよね
スピーカー 2
いわゆるファスト映画みたいなのが問題になりましたけど
あれは著作禁犯してるから悪いんだって
実は公式に
これこの本にも書いてあるんですけど
公式にファスト映画みたいなのを作った方が
映画見に来たくなる人増えるかもしれないよ
っていうのは結構それはあるなと思って
もちろん大多数ではないかもしれないけど
スピーカー 1
まあオフィシャルのトレーラー予告編の出来で
だいぶ映画の動員が違う
って話があるんですよね
スピーカー 2
予告編で冒頭全部で何十分流しちゃうのって
やってること結構近いと思うんですよね
最初のラバーになっちゃってるわけだから
そういう面白いことも
できる可能性がある話が
結構あるなと思っていて
あと一つこれは良くも悪くも現状だなと思ったのは
中に誰かのインタビューで
そもそも映画を理解できないことが怖い
みたいなエピソードがありましてね
それもあって僕これ
結構その伏線回収系映画が
すごい好きなんですけど
それ系ってすごい難しいじゃないですか
そういう映画ってやっぱり伸びないんですよね
それよりはここがネタでした
全部解説してくれる映画の方が受けが良くて
僕その代表的な作品が
やっぱりカメラを止めるなと思うんですけど
カメラを止めるなって
すごい伏線めちゃめちゃ張ってるんだけど
後半で全部回収するじゃないですか
ここで笑うとこだったんですよとか
今のその理解できないことへの怖さとか
そういうものを含めて
すごいバランスの良い仕上がりだったから
あんなにバズったのかなと思うんですけど
そういうの人たちも含めて
これはだからもしかしたら
12:00
スピーカー 2
倍速じゃないかもしれないですよね
あの字幕かもしれないし
もしかしたら人によっては
ここ笑うとこですよって教えてくれた方が
面白い映画の見方ができるかもしれないので
それが良いことかどうかっていうと
ちょっともちろん寂しいとこあるんですけど
現実問題そっちの方が楽しいって人がいるんだったら
そういう映画の作り方も
考えてもいいんじゃないかなっていう
スピーカー 1
それを考えるかも
映画の作り手次第かなっていうとこはあるんですけど
スピーカー 2
もちろんね選ぶのは自由だと思うんですけどね
スピーカー 1
そこを確かに僕もマークしてあって
記事で先に本になる前に記事に上がった反響で
倍速視聴はクリエイターに失礼とか
文脈をちゃんと干渉しないなんてもったいないとか
若者はけしからみたいな一回いっぱいありましたけど
じゃあ私が文脈を読み取れるかというと
それも自信がない(有名名詞)って書いてあるんですよね
これはまあだからあのなんだろうな
分かんないと発信してはいけないとか
発言してはいけないみたいな
何かの圧力を感じていて
それに対してなんか
多分これはこういうことだったんだよって言ってあげないと
安心できないみたいな環境があるんだなっていうのが
この本を読んでいてすごい一番面白いところだったなと思うんですよね
スピーカー 2
それこそまさに世代関係ないですよね
今僕らの前の世代でも映画見た時に
これなんか感想言わなきゃいけないみたいな
妙な空気抱えてるのありますもんね
この間もこの話しましたよ
何だっけこの間の映画か何かの
あれだあれだあれですよ
さよならエリとかタコピーの現在の時に
なんかみんな一言言わなきゃいけない空気になって
スピーカー 1
逆に感想言えないみたいな空気が
スピーカー 2
蔓延してるみたいなのがあって
それはもうもはや世代論じゃないんですよね
そのむしろSNS時代だから起きてしまったことみたいな
スピーカー 1
それ言うとタコピーあんなさ悲惨な内容なのに
めちゃくちゃバズったじゃないですか
あれ感情移入したくない人たちはどうやって読んでたのね
スピーカー 2
そっちの人は読んでないのかもしれないですけどね
スピーカー 1
やばいなと思ったら離脱しているのか
だから役人と離脱してもらってもうバズるんですよね
だからみんなに分かるように
全部セリフで説明しなきゃいけないみたいな
方向性は全然ないんですよね
なんか必要以上に口コメが流行って
何か見たら何か言わなければいけないみたいな
圧力に対して戸惑ってる人たちが
多数いるっぽいっていう感じなんですかね
スピーカー 2
そうですねそのあたりが
これ僕このただ早送りだけで
くくっつきな面白さだなっていうのを思いましたね
あとそもそもようやくって結構大事なスキルだったり
能力だったりするじゃないですか
昔からね国語の勉強度を上手く予約しましょう
みたいなこともあって
ようやくしたものじゃないと読めない人たちも
スピーカー 1
やっぱりいっぱいいるんですよね
スピーカー 2
この曲のよりラジオの書き起こしとかも
書き起こしは全部書き起こしてるからいいんですけど
15:01
スピーカー 2
あれもある意味ファストラジオだと思うんですけど
バーって読んで
あラジオ聞きたくなったなってもちろん思う人もちろん
あれを読んでもうラジオ嫌って人もいっぱいいるんだけど
多分その人は最初からラジオ聞かないので
そういうのもラジオの書き起こしもね
こう賛否もちろんあるんだけど
ああいう効果もすごいあるかなあと
これはなんか結構ね厳しい話というか
クリエイターでもないのに何をだって話だと思うんですけど
業館を読むみたいな話じゃないですか
その業館面白いのっていうのも
面白く作ってない業館はやっぱり読みたくない
業館にあるって言うけど
いや読んでも全然面白くないんですけど
みたいなことも作り手が全部見てほしいよ
もちろんわかるんだけど
それはそれをそこにそこの業館に面白いものも作ってね
っていうとこが跳ね返ってて
なかなかブーメランな部分でもあるよなぁ
というのはちょっと思いましたね
作品的に僕が好きだったってのもあるけど
こんなかで紹介されてたドラマで
アンナチュラルって僕が
たぶんこのポッドキャッシュも紹介したことあるんですけど
あれはすごい褒めてて
なんとなく見ててもとりあえず面白いけど
実はよく見ると伏線がすごいハマっていて
今時はもうこんな作り方しなきゃいけないんだ
みたいなことは書いてあったんですけど
確かに作り方しなきゃいけないまでは思わないけど
あれはそういうのは全部を巻き取れていいですね
たぶんあれはだらだら見てても
早食いで見てもそういうのに面白いんだけど
面白いなと思ってから
もう一回ちゃんと見ようと
ちゃんと思わせるという意味では
これからのすごい面白い映画とかは作品を
あわなっていくのかもしれないなぁ
ってのはちなみにオッドタクシーも
僕はその要素が結構なの
オッドタクシー見ました?
スピーカー 1
一応見た
スピーカー 2
一応ね
オッドタクシーも
ちょっと話がずれてくるんですけど
ちょっとシタインズゲートっぽいところがありまして
3,4話ぐらいまではだらだら見てて
途中何話かぐらいから
あれ?なんかおかしいぞってなってハマってくんで
たぶん1話でハマらないのは正解ですね
でもだらだら見てていいんですよ
なんなら早食いでもいいんだけど
あれ?途中からあれ?なんだこれ
ちょっとゆっくり見たいぞって思わせる要素が
すごいよくできてて
それがその目指すべき方向性とは思わないですけど
一ついいやり方なんだろうな
スピーカー 1
みたいなのは思いましたね
関係ないけど
僕も細かくコンテンツ見てるつもりだけど
全然自分の中に文脈ができない時ってあって
オッドタクシーであれ曲がパンピー
スピーカー 2
パンピーとハイスカートですね
スピーカー 1
僕あの曲何度も聞いたことあって
スポーツファイで割と流れてきたんですよ
でもパンピーがそもそもパンピーって呼ぶって全然知らなかった
でなんとなくこの文字出てくるラッパーだなと思って
こないださ白坂さんがパンピーの話したじゃない
それでよく僕パンピー知らないですって言ったけど
スピーカー 2
よく見ると俺のプレイリストに結構パンピーが出てくる
18:00
スピーカー 1
であこれもパンピーだっていうので
繋がって結構聞くようになったんですよ
なんか何も文脈なかったんで
知らないですだったんだけど
なんか結構聞いてそこそこ聞いてんじゃんっていうのびっくりして
なんかちょっとでもそのなんつうのガイドというかしてくれると
スピーカー 2
あの知らなかったことはちゃんと地図になるみたいなのがあって
スピーカー 1
まあでもそういうのがないと多分
だからそれがなんだろう倍速なのかそれともね
ファストなのかわかんないけど
だからそういうニーズって自分の中にもニーズなのか
知らなきゃ知らないでもいいんだけど
でもあることによって
そういう気づくシーンって結構あるなと思って
スピーカー 2
美術館とか行った時も自分でもちろん説明とかいっぱいあるんだけど
そこを紡いでくれるガイドさんとかいてくれると
ものすごく面白いじゃないですか
映画にももちろんその映画全部読み取るってのも
一つの楽しみ方なんだけど
誰かがそこでフォロー入れてくれるとか
そのストーリーをある程度把握してた方が面白いって人がいるんだったら
そんなに否定しなくてもいいそのやり方的には
もしかしたら一定のニーズがあって
結構ね
これで映画がまた新しい人たちを獲得できるかもしれないので
スピーカー 1
完全に打足なんですけども
スピーカー 2
これ打足のためになってますよ
このバトルキャストは
スピーカー 1
博物館とか美術館とか行くと
結構普通時間潰れるじゃないですか
海外とかでも
だいたい日本語のガイドはなくても
英語のガイドがあるんでそれを見ればいいですけど
3年ぐらい前にウラジオストックロシアに行ったんですね
海軍今本当行きづらいんですけど
海軍博物館みたいなのもあって
文字が全くわかんないんですね
キリル文字
スピーカー 2
英語もないんですか
スピーカー 1
英語もないんです
スピーカー 2
あーきつい
スピーカー 1
そうすると
普通博物館とか小規模なもんでも
1時間とか2時間とか余裕で潰れないんですけど
確かにちっちゃいんだけど
15分ぐらいで出来ちゃって
全然文脈がわかんなくて
かっこいい
これかっこいいとか強そうとか
それぐらいしかわかんなくて出てきちゃった
だから何も読み取れないって
結構ビジュアル以外何も読み取れないんですよ
文字から文字情報が入ってこないって
こんなにこう何だろうな
何も伝わってこないんだな
もちろん物理的な都合さはわかるんだけど
もう少し歴史を知りたいんですよ
多分こういうことがあって
自分の拙い知識と証拠して
でも英語とかドイツ語とかでも
わかんないなりに何かわかるんですよね
でもロシア語本当全くわかんなくて
スピーカー 2
それがちょっとびっくりしたっていう
わかるなぁ
僕もこないだ東野に行ったんですけど
東野で現地の観光とかした時に
現地の友達が一緒に来てくれたんで
色々解説してくれるんですよ
書いてある解説文読むだけでも
すごい楽しいんだけど
21:00
スピーカー 2
これは現地ではこうでねみたいな話とかが
すごい面白くて
作品をより面白くしてくれる
これ早送りと言い方が
多分良くないと思うんですけど
何かそのちょっと少し時間を短く
その作品のエッセンスを吸収できる
みたいなやり方は
それはこの作品を読んで
全肯定するわけではないんだけど
もちろんそのとは言いながら
僕絵が大好きなので
ちゃんと当場で見てねという気持ちも
もちろんありながら
その可能性はもうちょっと
重さくしてもいいかなって
割とね僕は前向きに着口しましたね
かといって新しい人は
みんな早送りでもない気がするんですよね
むしろこれ早送りできる映画と
早送りできない映画が
同時にスタートしてたら
やっぱり当場で見たいなって人も
多分いると思うんで
全員が早送りになるわけではないと思うんですけど
むしろこれが流行ることで
やっぱり当場が楽しいって人も出てくるでしょうし
そんなに悲観することではないなというか
これをうまく活用して
映画を楽しみ方が増えるといいなみたいな
だいぶ妄想に近いですけど
そんな気持ちにさせた本でしたね
スピーカー 1
まとめっぽい時にまた反論っぽくなる
スピーカー 2
全然いいですよ
スピーカー 1
倍速で見て情報として
処理するって人が多い
スピーカー 2
最近だと映画字幕を終えないって人が多い
って話があるんですよね
スピーカー 1
だから吹き替えの方がいいと
スピーカー 2
吹き替えの方が情報量が多いんですよね
字幕よりもね
スピーカー 1
字幕って結構減らしても
それを読み取れないって人が多くて
それが今すごく字幕が減ったというか
そもそも洋画が減ってて
さらに吹き替えが増えてるっていう状況下にあって
それとこの倍速ルームみたいなのって
あんまり全体的には整合性が取れないなと思ってて
だからじっくり見たい人は
ちゃんと情報を取りたいっていうところと
だから映画を倍速って
やっぱりそこまでのニーズはなくて
配信の内容を知りたい人
配信をガイドしてくれてる人がいたらいいな
っていう話なんですよね
基本的には
何でもそうだと思うんですけど
これ見ててすげえ気になったのは
実際にそこまで処理できてるっていうのって
別に昔の人も
多分もともと処理できてなかったと思うんですよ
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
そう字幕がわかんなかったっていう人
だんま声聞かなかった
スピーカー 2
言えてなかっただけ
スピーカー 1
そうそうそう
それを言う心理的安全性が
この社会にいなかったのか
スピーカー 2
とかあとは慣れの問題ですかね
その映画がある程度
娯楽の王様みたいな時代があった時に
僕も昔の方が映画いっぱい見に行ってたんで
その字幕の慣れみたいなもしかしたらあるかもしれないですけどね
あと今はあれですよね
その声優ブームになって
それがいいことかどうかわかんないけど
24:02
スピーカー 2
いい声優さんを当てることで
むしろ吹き替えが聞きたくなるみたいな
ニーズも生まれたりするので
それはそれでちょっと面白いなとは思いますけどね
昔はやっぱり僕は映画好きなので
やっぱり俳優さんの声聞きたいから
頑張って字幕だったんですけど
最近はもう情報量とか
特に配信とかだと余計にそうですけど
長波できる方が嬉しいので
吹き替えとか僕も魅了になっちゃいましたからね
この気持ちは結構わかるなと
僕はだからそういうのは
まあでも一緒ですよね
早送りすると長波するって
やってることはほぼ一緒なので
スピーカー 1
一番あれだなと思うのは
長波について一切触れてないんですよね
スピーカー 2
そういえばそうですね
スピーカー 1
完全な長波派なんですよ
スピーカー 2
ですよね
スピーカー 1
別に音楽と映画と仕事を
併存してても全然OKっていうタイプなんで
ここはねあんまり多分話のテーマにフィットしない
昔からそういう人は一定数いて
そんな変わっていないはずなんで
スピーカー 2
まあでもちょっとブレそうではありますよね
スピーカー 1
話の軸にならないんだけど
なんで完全に何だろう
蚊帳の外っぽい感じ
でも多分そっちの方がむしろ多いんじゃないかな
スピーカー 2
本質はでも一緒ですよね
まあ長波の方が情報とまで
割り切ってないかもしれないけど
ただしっかり見ないで耳だけでいいとか
最近のドラマはそういうのに合わせて作ってるところも
あったりするので
そういう意味では最近ねスポーツもあるじゃないですか
これはこの本にあったかどうか覚えてないけど
勝つか負けるかわからないから見に行きたくないみたいな
勝った試合だけ見たいみたいな
そういうそれも気持ち確かに
見に行った試合やっぱ勝った方が楽しいですからね
スピーカー 1
これもうやめようかなと思ったけど
記事が面白かったので一応話すと
中村健吾選手
スピーカー 2
サッカーのすごい強い選手
スピーカー 1
が記事でどっかの大学に行って
地方大学館でサッカーの課題解決に
取り組むワークショップをやって
すごい衝撃を受けたみたいなこと
人気が少しないというか
あんまり若者の支持が下がってるというか
熱量がないような気がしてた
なくなってる気がしてた
スピーカー 2
サッカーですか
スピーカー 1
そうそうサッカー
自分はサッカー選手として
すごい盛り上がりの中にいたけど
外にも出てば
やっぱサッカーに興味がない人がいるんだろうな
と思ってたけど
それが想像以上だったっていう
講義に出たのをしたら
本当に興味がない人にいっぱいあって
衝撃を受けたみたいなすごい面白い記事があって
その中で良かったのがやっぱりなんだっけな
サッカーは野球とかと比べても
点が決まりづらくて
90分は長いので
ゴスパが悪いみたいなこと言われて
それにすごい衝撃を受けてる
というのがめちゃくちゃ面白くて
スピーカー 2
わかるめっちゃわかる
27:01
スピーカー 2
僕同じ理由でサッカー興味ないですもん
スピーカー 1
だから昔からそういう人いて
スピーカー 2
僕はちょっと深掘りしたくなりますけどね
それ世代論でもない気はする
昔からそうだったんじゃないっていう
スピーカー 1
そこにはまれない人は
昔から絶対そうなんですよね
確かに90分やってもね
本当に3点しか入らないし
下手したら0-0で終わる時もあるんで
ゴスパ?時間?
投下する時間に対して
不満が残る時もあるっていうのは
すげえわかるなと思って
その現実にショックを受けてる
というのがめちゃくちゃ面白かった
でもこれって実は
サッカーって世界で一番人気のスポーツだけど
調べるというか
いろんなコメント見ると
ヨーロッパでもそういう意見が出てて
60分にじゃあ90分じゃなくて60分にしたらとか
そういう議論も出てるとか
やっぱりこの世代論なのか
それともそういう改革論みたいなのが出ているらしくて
スピーカー 2
そしてそれはもう映画だけじゃなくて
スポーツであろうと
なんなら僕らの身の前の生活すべてに
こういう価値観がどんどん生まれてるんでしょうね
生まれてるか昔からあったものが
より目立ってきてるっていうことなのかもしれない
スピーカー 1
昔からでもさあったことで
それをなぜか最近はコスパと表現するのが
すごい増えてるんですよね
スピーカー 2
そうですねあとちょっと
なんでもかんでも若者に押し付けすぎじゃない
っていうのも思います
スピーカー 1
これ別に大人たちもやってるんで
それこそ40過ぎたカイさんも
ある意味コスパが悪いと認識
コスパが悪いって言わない言葉使わないけど
かったり多分昔のことだとだるいとか
長くてだれるとか
それをでもコスパっていうのは
最近の傾向かなっていうの
スピーカー 2
言葉ができたからよりそういう風潮が
強まってるってのあるかもしれないですね
スピーカー 1
僕はちょっとこの本に対して
この本というか世の中に対して
言いたいんですけども
時間投資する時間に対して
コスパが悪いに対して
リターンが少ないことに対して
タイパタイムパフォーマンスを
タイパタイパタイパなのか分からないけど
流行らせようとしているというか
この記事でもタイパ
スピーカー 2
出てきますねタイパって言葉ね
これ使ってる人見たことないですよ
そうですねあの
web のビジネス記事で
何回か見たことあるけど
スピーカー 1
ゴロ悪いなと思ってたけど
これ結構連発するんですね
こので今ググったら
タイパタイパは
google によると
87,700件しかないんですよ
でコスパ9億件あるんですよ
スピーカー 2
何分の1だ?
スピーカー 1
すごいな何分の1だ?
これタイパはないよね
っていうのはちょっと
流行らなそうだなっていうのと
あとコスパに基本的に
30:01
スピーカー 1
このタイパ的な考え方
時間かけた時間に対するリターンって
多分コスパに含まれているというか
コスパというのがあまりにも
よくできた言葉すぎて
タイパは絶対流行らないだろうなっていう
スピーカー 2
あーでもあれですね
そもそもで言うと
今言われてるコスパも
意味は本質的には違うじゃないですか
スピーカー 1
いろんなコスパがあるんですよね
スピーカー 2
安けりゃいいみたいなニュアンスもあってね
本質的にはでも
1億円だけどめちゃめちゃいいものも
コスパがいいだったのが
今は安くていいものみたいな
とかが主流になってきて
スピーカー 1
そこにさらに時間的なところもどんどん入ってきて
スピーカー 2
よりペインディな言葉になってきたっていうね
スピーカー 1
時間的コストとかは言うから
間違いではないとは思うんですけども
コスパが優秀すぎ
スピーカー 2
そこから優秀すぎるがゆえに
ちょっと時間の話だけに切り出したくて
タイパっていう言葉を使いたくなる気持ちはわかるし
今まさにキャッチーすぎるんで
ビジネス誌がこぞって真似したがる気持ちもちょっとわかる
パーっと見ると
割となんかビジネスっぽいジャッジが
ちょこちょこ真似し始めていますよね
タイパっていう言葉を
でもなぁ便利な言葉は
どんどん一人歩きしていきますからね
スピーカー 1
僕はこれこない派でいきたいなと思って
タイパはこない
スピーカー 2
お面白い
じゃあちょっと1年後に
ちょっとタイパについて
スピーカー 1
87,000件がどこまで増えるか
スピーカー 2
どこまで増えるかちょっと
皆さんも毎日検索して楽しみにしててください
スピーカー 1
日経ビジネスとかもさ1月に使って
スピーカー 2
他が使ってるのに真似したくなるのと
この言ってる人たちがいろんな媒体に出ることで
広まっていくところはあるでしょうね
こういうのメディアが勝手に作っていったりするとこありますからね
呼び方が欲しい問題はあるじゃないですか
これ前にもなんか話したかなーっていう気がするけど
僕がウェブのニュースメディアって時に
Twitterが登場してTwitterの呼び方がないから
とりあえずミニブログって呼んでたみたいな
ミニブログじゃねえだろってずっと当時から思ったけど
みんなこぞってミニブログって呼んでましたからね
もうそんなことは今では誰も使ってないけど
スピーカー 1
タイパはタムパと呼ばれることもあるらしい
スピーカー 2
そんなことは聞いたことねえな
それはどうだろう
せめてタイパの方がまだマシな気はする
スピーカー 1
タイパ従者Z世代の特徴とされるらしいんだけど
スピーカー 2
特徴としてはわかる気はするけど
あとそこにタイパと呼ばれる概念を名前つけたいって意味では
僕はわりと中立派かな
つけたがる人は
これ用語があった方がさっきのコスパって言葉が生まれたおかげで
いろんなことがコスパで表現されたのと一緒で
タイパって言葉が生まれることで
タイパ的な話がまたどんどん増えていくんじゃないっていう意味では
スピーカー 1
基本的コスパでいいんじゃないかな
スピーカー 2
長くないっすよ
スピーカー 1
タイパは来ないと思うんだよな
スピーカー 2
ちょっと楽しみにしましょうよ
これが奥の王台に届くかどうかをちょっと期待してまちたいと思います
33:02
スピーカー 2
(エンディング)
33:05

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