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2022-03-23 22:45

【第113カイ】R-1とマンガ大賞とBE:FIRST、各種ジャンルのチャートいろいろ

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このポッドキャストは、Webニュース記者のうすだと、ブロガー兼ライターのカイがITの話題から最近のお気に入り、個人的イチ推しなどを雑多に語る番組です。

第113回は久々の1人回として、カイがお笑いやマンガ、BE:FIRSTについて語ります。

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取り上げた話題

機界戦隊ゼンカイジャー

スーパー戦隊シリーズ45作記念作。なお45周年でないのは第1作のゴレンジャーが2年作品だったり、第2作のジャッカー電撃隊が1年未満だったりというイレギュラーがあり、さらに第3作のバトルフィーバーJまで放映されない空白の期間もあるから。

戦隊のリーダーは赤色というこれまでの慣習を破って白基調を採用し、さらにリーダー以外のメンバーはロボットという設定で着ぐるみで登場。変身時は着ぐるみが着ぐるみになるなど、一見トンデモに思える設定ながらキャラの立った登場人物やふざけにふざけるギャグシナリオなど、単なる色物では終わらないクオリティの高い作品に。

機界戦隊ゼンカイジャー|テレビ朝日https://www.tv-asahi.co.jp/zenkaiger/

R-1グランプリ

かつてはひらがなの「ぐらんぷり」表記だったが、10年縛りが入った2021年からカタカナ表記に。「R」は「落語(Rakugo)」の頭文字から取られているが、イベント開始当初から落語に限らず1人芸なら何でもありのスタイル。

R-1グランプリ2022 公式サイトhttps://www.r-1gp.com/

霜降り明星

コンビの1人である粗品はR-1にもフリップ芸で決勝に進出経験あり。コンビとしての優勝後にR-1でも優勝した。なお、ネタは相方を使うかフリップを使うかという違い以外は基本的に同じながら、相方とフリップでどういう違いがあるのかを見比べるのも楽しい。

霜降り明星 プロフィール|吉本興業株式会社https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=5087

バカリズム

元々はコンビ名だったが解散によりピンの芸名に。本名は升野英知。カイが個人的に好きなバカリズムは大喜利番組「IPPONグランプリ」出演時の切れ味鋭いボケ回答。

IPPONグランプリ - フジテレビhttps://www.fujitv.co.jp/ippon/

おいでやす小田

本来はピン芸人ながら2021年の10年縛りによりR-1出場権がなくなり、しかたなくコンビをくんで出場したM-1グランプリでのネタがブレイクして一気に人気芸人になったおいでやす小田はバカリズムのR-1審査員を絶賛。

おいでやす小田「歴史的な前進!」R-1GP審査員にバカリズムら決まり興奮ツイート - お笑い : 日刊スポーツhttps://www.nikkansports.com/entertainment/news/202202210000299.html

吉住

「女芸人No.1決定戦 THE W」の2020年大会で優勝。R-1のネタもシニカルで面白かっただけにファイナルステージ進出できず残念。

吉住 : JINRIKISHA OFFICIAL WEBSITE プロダクション人力舎オフィシャルウェブサイトhttp://www.p-jinriki.com/talent/yoshizumi/

マンガ大賞

以下がマンガ大賞の仕組み。

マンガ大賞の選考対象は、前年の1月1日から12月31日に出版された単行本の内、最大巻数が8巻までの作品です。なお選考対象には電子書籍(最大巻数が8巻相当までの作品)も含みます。一次選考では、各選考員が「人にぜひ薦めたいと思う作品を5作品」を選出。二次選考では、一次選考の結果から得票数10位までの作品がノミネートされます。選考員はその全てを読み、トップ3を選びます。その結果を集計し、年の一推し『マンガ大賞』を決定します。

マンガ大賞とは?|マンガ大賞2022https://www.mangataisho.com/about/

このマンガがすごい

投票の仕組みについては公式サイトにあまり書かれていないので下記参照。全般的に知名度の高い作品が上位になりやすい感あり。

各界の著名人・書店員・大学漫研・雑誌編集部・評論家・マンガ読みなどの数十名(団体含む)にアンケートを行い、対象期間内に単行本が発売された作品を1位から5位まで選んでもらう。1位:10点、2位:9点、3位:8点、4位:7点、5位:6点として集計する。ただし、回答者はオトコ版かオンナ版のどちらか一方しか回答することができない。さらに、特定の小・中・高校、何校かのマンガ養成学校、インターネット調査などによる一般人100人にアンケートを行い、一人一作品ずつ回答、一票一点として集計に加算する(調査の対象は年毎に異なる)。

このマンガがすごい!とは (コノマンガガスゴイとは) [単語記事] - ニコニコ大百科https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%93%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%81%8C%E3%81%99%E3%81%94%E3%81%84%21

水は海に向かって流れる

「カイさんが好きなのは意外です」と言われるランキングぶっちぎり1位の作者。好きすぎて作品中に出てくるブロッコリーの味噌汁まねするほどだったが味は微妙だった。

『水は海に向かって流れる(1)』(田島 列島)|講談社コミックプラスhttps://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000319530

前作の「子供はわかってあげない」もお勧め

『子供はわかってあげない(上)』(田島 列島)|講談社コミックプラスhttps://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000018582

スキップとローファー

マンガ大賞2020で3位になってたほのぼの高校生活マンガ。

マンガ大賞 :: 過去のマンガ大賞・ノミネート作品https://www.mangataisho.com/archives/2020.html

BE:FIRST

前回語った回はこちら。

Billboardとオリコンのチャート比較

3月7日(BE:FIRSTのBye-Good-Bye配信開始日)から3月13日までの集計チャートがこちら。

一方のオリコンチャートがこちら。

3/21付週間シングルランキング1位はSKE48の「心にFlower」 | ORICON NEWShttps://www.oricon.co.jp/news/2228039/full/

編集後記

うすだ

1回休み。

カイ

来週もまさかの1人回かも……!



This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit www.kaidan.fun
00:00
カイです。今回久しぶりの一人収録会になりまして前回の一人収録が第76回で7月9日の収録だったので半年以上ぶりの一人会ですね。
今回も前回と同様収録のスケジュールが合わずにですね一人の収録になるんですが前回はですねこぼれたネタを拾ってたんですけど今回はせっかくの一人会ということもあるので
あんまりこう薄田さんとの掛け合いだと出てこなそうな個人的なハマっているものについてちょっとひたすら語ってこうかなと思います。
ちなみにですね前回タイトルをカタカナで第76回という表記にしていて、まあこれ本当に自己満足の設定なんですが当時ものすごいハマって見ていたテレビ番組の
機械戦隊ゼンカイジャーという番組がですねこういう表記なんですよね。まあそれにのっとってカタカナ表記で最後を「会」にするというですね
自己満足タイトル付けなんですがこれ何人気づいたのかな。もしこれ気づいてたって人いたらぜひtwitterとか今discordやってるコミュニティで突っ込んでくれるとちょっと嬉しいです。
早速参りましょうか。前にですねご要望来ていたお笑い系のネタでこれやろうかなというのを予告的に話したんですけど
R1グランプリというピン芸人のお笑いグランプリがですね3月に決勝戦を放映されまして
これ僕以前から公言してるんですけど僕が最も好きなお笑いイベントってR1グランプリの準決勝なんですよね。
これ決勝じゃないときに結構なこだわりがあってR1グランプリっていうのはピン芸人、いわゆる一人でやる芸人さんたちがやるお笑いの場所なんですけど
ピン芸人ってルールがないんですよね。フリップ芸だったり一発逆をひたすら連発するもあり
何でもありの本当に自由競技なのですごい幅広いんですよ。ただそれが決勝レベルに来るとある程度知名度があったりとか
フォーマットにのっとった人が多くなってきてしまうのでちょっと面白みがなくなるというところとちょっとこの後決勝に触れるんですけど
準決勝ってだいたい30人ぐらい?30とか数十名ぐらいのお笑い芸人が出てくるのでそのバリエーションが楽しめるんですよね
これがですね1回戦とかだと本当にお笑い芸人とかではなくて記念受験的に出場した小学生だったりとか社会人だったりが出てくるので
正直見ててしんどいネタもあるんですけど準決勝まで来ると3回は勝ち上がっているのでだいたい出てくる人もお笑い好きだと見かける顔ぶれがだいたい揃っているので
すごくですねコスパ的にもすごいんですよね。ある程度面白さが拡張されている上に割と自由度の高いお笑い芸人がいっぱい見れるので準決勝がすごい大好きなんですけど
なぜかこれが決勝になると面白くなくなる理由がいくつかあってM-1との比較でいくと圧倒的に弱いのが
MCと審査員だったんですよね。MCに関してはM-1グランプリだと今田浩二と今田浩二の上田彩のコンビですごい一気にあったかけあいを見せてくれるんですけど
03:09
今までに関してはR-1グランプリっていろんなニュースで大騒がせになってしまってますけど雨上がり決死隊がずっとMCだったんですねこれまでは
正直これはもう個人の好みの部分はもちろん大きいのは承知の上で言うんですけど
雨上がり決死隊のMCってあんまりうまくなくて特にお笑い芸人を紹介するときにあんまり気の利いたことを言えないんですよね
割と今田浩二とかは全員に配慮してあんまり誰かを特別扱って面白いとか言わないようにしている
もしくは面白いと言ったとしてもバランスを取ってくる感じがあるんですが雨上がりの宮崎さんは面白い人自分が面白いと思ったら褒めてしまったりとか
面白いの表現も君おもろいわおもろいわみたいな風にしか言わないので出てきたお笑い芸人を盛り上げるところでちょっと弱かったなというのと
あと審査員の違いですねM-1グランプリやっぱり審査員が何と言ってもダウンタウン松本人志と
いろいろ賛否あるんですけれど上沼恵美子この辺りの審査員の評価が非常に面白くて他にもすごくオール巨人とか
橘川白久さんとかいろんな賛否はあれどもすごく面白いシーンの通った審査する人が多いんですけど
正直今までのR-1グランプリはそこも弱かったなというところで決勝に関しては正直R-1も準決勝あったらもういいやみたいな気分でいたんですけど
ちょっとここ最近R-1グループはそこでいろいろ改革を起こしてきてこれは良くも悪くも改革を起こしてるんですけど
まずMCに関して去年から下振明女の2人に変わったんですよね
いわゆる第7世代の代表格ともいえるコンビですけどこの2人になったことで正直お笑い芸人のいじり方扱い方的には
僕の好みで言うとややかに決したよりも段違いに上だなと
お笑い芸人たちをうまくあしらうってみればすごく番組社良くなったんですよね
ただ一方でR-1グランプリ今まで年齢制限なかったのが前回のR-1グランプリから年齢制限入っちゃったんですよね
10年という制限が入ってしまって結果ですね去年は若い人が出てくる場所にはなったんだけど
お笑いとしてはいまいち盛り上がらなかったなというのは個人的な感想です
なんでかっていうとこれも完全に僕の主観なんですけどM-1は漫才のイベントなんですよね
なので漫才はある程度スタイルが決まっていて2人が並んで立って掛け合う
コントと違って道具も使わない和芸だけで2人やり合うというフォーマットが決まってるんですけど
M-1ってそういうフォーマットが一切好きにやっていい分何やっていいかわからない時間が結構長いと思うんですよね
自分で一発ギャグで受けるのかフリップで行くのか独り芝居みたいなもんで行くのか
そこをいろんなことを手探りでありながら自分なりの芸を身につけていって
やっとそこからスタートっていうことを考えると10年ってちょっと短いんじゃないかと思うんですよね
結構僕はピンゲーニング大好きなのよく見てるんですけど
面白いピンゲーニングってやっぱり若手というよりはある程度の経験値を重ねて
自分なりの方向性を持った人たちが多かったので
この10年縛りっていうのは正直去年の段階ではあまり良くない方向性だなと思ったんですよね
06:02
一方でそんな10年縛りが入りながら今年のRはすごく良くなったなと思うのは
先ほどの通りMCが変わったことに加えて審査員にバカリズムが入ったんですよね
審査員としてバカリズムと小屋部活動用の2名が追加になって
特にこれは僕がバカリズム大好きだからっていうのもあるんですけど
バカリズムの審査がものすごく良かったんですよね
これここまできっちりやるのが良かったのかどうかは賛否分かれると思うんですが
結果としてバカリズムは審査の対象の芸人に全く同じ点数は1人も入れずに
全部1点差で点数つけてたというのもそうですし
お笑いのイベントってトップバッターに何点つけるかが結構大事なポイントなんですけど
トップバッターに高い点数つけすぎると
後から来た人がもっと面白い時に点数100点以上つけられないので
どんなに面白くてもちょっと抑え目にいったりというところがあるんですが
だいたい90点前後でつけていくというのがなんとなくの不分率なんですよね
そこに対してバカリズムは今回トップバッターに対して84点ですごい低い点数をつけてきて
あとはその差分で調整するっていうところがあってきて
コメントもすごく納得の良くるコメントが多いんですよね
さすがだなという
実際お笑い芸人の中でも前回のR-1が10年縛りになったことで出場を逃してしまったオイリアス・オダとかも
バカリズムが出てくれたことはR-1とってすごい記念的なことだみたいなことを評価していて
M-1に関してもM-1に出るというのはもちろんなんだけど
ダウンタウン松本さんの前で芸をやりたいっていうお笑い芸人の声よく聞くんですよね
そういう中でいうとバカリズムが出てきて個審査してくれるというのはすごくR-1の魅力が一個上がったなということで
トータルで考えると10年縛りで芸人の幅は狭まったもののMCのクオリティが上がり
そして審査員のクオリティもバカリズムが来たことですごい引き締まったので
今年のR-1はお笑いイベントとしてはすごい良くなってたなと個人的に思いました
実際の出場者に関してはもうお笑いは完全に個人の好みの問題なので
誰が一番いいとかはないんですが個人的な好みだけで言うと吉住が一番良かったですね
ただ優勝したお見送り芸人しんちんも納得ではあるんで
ここに対しては全然なんでこの人がという感じはないんですが
贅沢を言うとファーストステージとセカンドステージが多少中身変えたけど
やってることが一緒だったんですよね
そういう意味では吉住は必ず2回目違うネタやってきただろうから
それを見たかったなというのは個人的にありました
あとまあ決勝でザジー対お見送り芸人しんちんみたいな形で争ったんですけど
まあザジーも面白かったんですけどここは多分なんですけど
ザジーって結構ネタが見慣れちゃってる感あるんですよね
今まではフリップできてたのがパソコン芸になったことで
ちょっと面白さというか音楽のリズム感みたいなのがより高められたりとか
フリップのミスがなくなるみたいなところで面白かったんですが
まあちょっとザジーってこういうカラーだよねっていうのが抜け出せなかったところは
09:01
多分損してるなという気はします
ザジーがお見送り芸人しんちんと同じぐらいのフレッシュさで出てきてたら
また違ったんじゃないかなとは個人的には思いつつ
でもね2人ともね10年でラストイヤーだったんでもう見られないというのはちょっと
ザジー的にも相当ね終わった後相当崩れ落ちて凹んでたんで
結構ここ最近はR-1の顔みたいにもなってたザジーだけに
悔しさも一所だと思うんですが
割と納得の結果ですね
でも吉住に関してはW-1でもね優勝してますし
テレビで十分活躍してるんで
まあまあここで優勝しなくても活躍の場はあるんだろうなということで
ちょっと来年以降も最近ちょっとR-1もいいかなみたいな気持ちになってたんですが
ちょっと来年以降またね楽しみになってきました
話変わってこの間もね漫画の話は珍しくこの番組にあったんですけど
割と漫画ネタは人気があるなというところで
3月に漫画大賞というイベントの発表があるんですけども
漫画大賞は知ってる人もいるかもしれないんですが
結構癖のある漫画賞で何が癖があるかというと
ノミネ作品が面白い漫画をノミネするのはそうなんですが
今面白いをテーマにしているので
具体的にはまだ8巻までしか出てない漫画が大賞なんですよね
どんなに面白くても数十巻出てる人は
もうそれだけ世の中に知られてるだろうということで
まだ知られていない今面白いんだって漫画を題材にするというところが
ちょっと特徴的な漫画賞です
もう一個これもちょっとすごくいい意味で
漫画大賞に個性を与えてるなと思うのが
審査が一般投票とか一切ないんですね
漫画大賞を運営する委員会というのがあって
委員会というのは漫画好きが漫画好きの有志で集まったメンバーなんですね
そのメンバーが毎回面白いと思う漫画をノミネートして
上がってきた作品を審査員全員が読んで
そこからさらに投票するという仕組みをつけてるんですね
何が言いたいかというとすごくその読み手の色が出てる
一般投票とかになると数が多くなるのでどんどんその個性というのが薄れてくるんですけど
漫画大賞は実行委員会の人たちの色が出るなというのがすごくあって
単的に言うと特定の漫画家さん結構好きでしょみたいなのでよく上がってくることがあるんですよね
例えば具体的に言うとノミネート回数を見ると歴然するんですけど
東村昭子さんかなりの確率で入ってきますし
ダンジョン飯の杭良子さんとか
最近この作家さんよく入るなと思うのは和山ヤマさんですね
今回もノミネート入ってるんですけど
それは悪いことではないなと思ってて
明らかにこの漫画大賞というのはこういう個性で選んでますよというところが色濃く出てるんで
一方でこの漫画がすごいっていう有名な漫画賞なんですけど
あっちは一般投票なんですね
なのでこの漫画がすごいはランキングにすごい納得感はあるんですけど
その分面白いもないんですね個人的には
12:01
一方で漫画大賞ってすごい癖がある分
ランキングの面白さというか実際ランキング対象を決めるんですけど
順位は出ちゃうのでそこの面白さが毎回気になる漫画賞ですね
個人的に発表楽しみにしてるのはこの漫画がすごい量は漫画大賞だなと思ってます
毎回漫画大賞は二次ノミネート作品が10作品ぐらい選ばれて
その中から大賞が決まるんですが
毎回選ばれた二次ノミネ作品は全部読むことにしていて
今回でもね結構読んでる漫画が多かったので
漫画大賞のノミネートを見て初めて買った漫画が
1,2,3冊だけでしたね
具体的に名前で言うと自転車屋さんの高橋くん
ダーウィン事変平休みこの3作品は知らなかったので読んで
正確にはダーウィン事変はなんとなく見かけたことあるんだけど
中身が全然わかってなくて読んだらこういう漫画だったのを見たかった
という気持ちにはなったんですが
買ってはいなかったので初めての漫画ですね
それ以外は判表前から読んでましたね
でこの中から大賞が一人決まるんですが
今回個人的に予想してみたいと思うんですが
おそらくルックバックは大賞にはならなそうな気がするんですよね
これぜひ漫画好きな人は漫画大賞のページ見ながら聞いていただけると
よりわかりやすいと思うんですが
ルックバックすごい面白いし衝撃もあったりだし話題作でもあるんですけど
シンプルにこの漫画がすごいで1位になってしまっているので
今を盛り上げる漫画としてもう1回自賞するなという意味で
僕の想像でしかないんですが
漫画大賞は漫画好きの人たちが集まっている団体で
商業的なイベントではないので
漫画好きが好きな漫画を押すときに売れてる漫画よりは
もうちょっとこれから売れていく漫画
今これは面白いという漫画をお勧めるというところで言うと
ちょっと無意識的意識的に外してくるんじゃないかなという気がしています
残りで言うとこれね難しいんですが
今回の目さら10作品てこの家結構な数が
去年の2021年にもの目されてるんですよね
具体的に言うと地球の運動については
昨年に和山山さんの女の園の星も
昨年7位に入っていて
おしの子も5位に入っていて
合計3作品が全家入ってるんですよね
で3作品の順位を見ている限り
これはちょっと機械的な見方になってしまうんだけど
去年でそこまで順位が高くないものが
今年上がってくるかというと審査員のメンバーが同じな限り
そこは変動があまりないのかなという気がしていて
まぁちょっとわかんないですけどね
前回対象が早々のフリーレンなんですが
前回早々のフリーレン行った人が
別の漫画に出てくる可能性があるので
まぁちょっとまだ読めないとこではありつつ
15:01
昨年の目にされた作品以外から
来るんじゃないかなという想像がありまして
その点で言うと個人的な想像としては
おそらく本命はダンダダあたりかなという気がします
ジャンプラセルもすごく人気の漫画だし
あとはもう好みだけで言うと
トリリオンゲーム結構好きなんですが
若干このスタートアップとかの世界で
届く人が狭いのかなという気をします
ただこれもビジネス漫画好きな人には
すごくハマるなぁと思うんですが
どこまで票を伸ばすかなという気はしてます
あと個人的には
海が走るエンドロールとかも面白いんですが
この手の漫画はあんまりいつも
票が伸びてない気がするんですよね
まぁ大穴的に入れときたいなと思います
10作品ある中で
結構僕が好きな漫画のラインナップで言うと
自転車屋さんのたかしくんは結構ホノボノ系で
僕は好きな漫画でしたねもったいり
昼休みも同じくらいホノボノ系なんですけど
割と昨年のラインナップにあった
水は海に向かって流れるとか
あとこれも飲みにされてたかな
スキップとローファーとか
ちょっとホノボノ系の漫画も割と好きなので
それ系で言うと
この漫画いいなっていうのが出会えたのが
今年の漫画出しはすごい良かったですね
ダーウィンジフェンもかなり癖のある
これほんと漫画のね
表紙見ただけじゃ中身が全く分かんないんで
ぜひね一回読んでほしいんですけど
人間と猿のあいのこの話なんですよね
人間なんだけど顔は猿で
身体能力も猿並み
頭はものすごいっていう主人公が
その迫害を受けたりもしながらも
いろんなトラブルを乗り越えていく話なんですが
これは本当に表紙では全く想像がつかなかったので
なんだろう
こういうちょっと変わった異業ものみたいなものが
好きな人面白いかもしれないですね
漫画大賞の結果発表は
3月下旬に辞書式で発表になるんですが
毎年辞書式の案内いただいているので
今年もスケジュールがうまく合えば
ちょっと現地で漫画大賞
2022の発表見守りたいなと思ってます
だいぶいろいろ喋ってきたんですが
これも僕が今ハマっていて
何度もこの番組で紹介してるですね
ビーファーストというアーティストの話なんですが
第95回でビルボードのランキングは
すごい面白いって話をしたんですが
今回もですね
またちょっとランキング面白いことが起きているので
時々ネタ程度にご紹介したいと思います
前回紹介したのがビーファーストデビュー曲
Giftedという曲がですね
ビルボードでINIという人気のアーティストと対決しながらも
1位を取るという話をしたんですが
3月に第2弾の新曲が発売になったんですよね
ただこれがちょっと前回とは違って
前回のGiftedという曲は
18:00
シングルとして発売されたんですが
今回はシングル自体は5月に発売
で楽曲だけストリーミング配信で3月から購入もできるし
Spotifyで聞けるようになってたんですね
何がポイントかというと
前回も話したと思うんですが
ランキングで考えた時に
CDの販売がないってことは
それがポイントに加算されないので
ランキングだけ見ると本来厳しいはずなんですね
ただ前回も話した通り
ビルボードっていうその音楽ランキングは
CD売ってれば1位になるというものではない
ランキングの作りになっていて
例えば今まで音楽ランキングで有名な
オリコンで言うと
CDの売上がものすごく響くので
前回紹介した
INIとB-1STの発売のタイミングでも
圧倒的に売り上げてた
INIがオリコンでは1位だったけど
ビルボードでは1位がB-1STだった
ところになっていて
とはいえ物理で買えるCDがないと
CDの販売数のポイントもつかないし
CDをリッピングして
PCに取り込むっていうポイントも
つかないことになるので
相当ランキング的に厳しいんじゃないか
と思ってるんですよね
さらにB-1STの新曲
By Good Byeという曲が
3月7日に発売になったんですが
発売とか解禁ですかね
Spotifyとかで
聞けるようになったりしてるんですが
同じ週にSKEが新曲発売してるんですね
SKEではCDすごく売れるアーティストなので
ランキング的に結構厳しいのかな
と思ってたんですが
まあこんな話をしてるから
結論はお分かりいただけると思うんですが
今回のビルボードのランキングで
B-1STがCDを出していないにも関わらず
ランキング1位を取るというですね
回帰を成し遂げてるんですね
B-1STのファンだからというのは
もちろんあるんですけど
これランキングにすごく面白くて
ビルボードのランキングを見ると
1位はB-1STのBy Good Byeなんですが
さっき言ったそのSKE48は
ランキングは3位なんですよね
で一方でCD売上がすごく影響のある
オリコンで見ると
1位は圧倒的にSKEで
売上推定枚数も出てるんですが
21万枚近く売ってるんです
ちなみにこのオリコンランキング見ると
2位がもう一気に一桁下がって
3万枚ぐらいしか売れていないので
21万枚って相当なことなんですが
それがビルボードのランキングで見ると
そこまでポジティブになってないんですね
でこれ前回も紹介したんですが
チャートインサイトというところで
CDが何位なのかカラオケが何位なのか
Twitterでの現金率が何位なのか
というのが出てるんですが
今回も本当にB-1STのBy Good Byeは
面白いくらいハッキリしていて
物理CD発売しないんで
CDの点数はないし
パソコンに取り込んだ回数も
点数取れないし
カラオケにも出してない
カラオケゼロなんですけど
それ以外のダウンロードとか
ラジオとかツイッター
YouTubeの再生回数とか
全部1位取ってるんですね
一方でSKEはビルボードは3位なんですが
CDの売上はぶっちぎり1位
だけどCDの曲をパソコンに取り込んでる
ランキングで言うと
18位まで落ちちゃうんですね
買うは買うけど
それを取り込んでる
21:00
輸入クリアスは多分少ないんだろうなっていう
おそらくなんですけど
その購入することで
握手券とかがついてくるとか
そういうことなのかもしれないですけど
ランキングで見ると
SKEはCDで言うとぶっちぎり1位なんですが
ツイッターの言及数が15
これでも高い方で
パソコンへの取り込みが18位
ラジオのオンエアで言うと
93位ぐらいまで下がってくるので
あとはSKEが点数上がらない理由としては
おそらくデジタル配信を解禁していないので
YouTubeとかダウンロード
ストリーミングの点数が
全然入ってないんですよね
プラスラジオの点数があまり入ってこないので
それでも3位に入ってくるのが
逆にそれだけCDの販売数が
すごいってことだと思うんですが
物理CDを販売しないで1位を取るっていう
このビーファーストのランキングの面白さ
ビルボード自体は結構市販機ごとに
ランキングの記事を見直してるようなので
過去のランキングと比べて
すごいかどうかはちょっと難しいんですよね
要は指標が変わってるんだから
今の1位と2年前の1位が同じ価値かって言うと
ちょっと難しいところがあるんですが
とはいえ今のトレンドを抑えるって意味で
やっぱビルボードはすごく面白いチャートだな
っていうのは今回も感じました
はい以上久々の一人会でした
次はね無事タイミングがあって
2人に戻れるか
またもう1回一人会になってしまうか
今はスケートレーが微妙なところではありますが
前回は一人会なかなかやりづらかったんですけど
さすがにあれからハンドルが当たってるおかげもあるのか
だいぶ一人でも話しやすくなったなあ
という気はしますが
ぜひですね一人会の感想とかも
ツイッターやディスコードのコミュニティなどで
感想いただけると嬉しいです
(エンディング)
(エンディング)
22:45
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