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2021-02-15 27:38

#68 感動的に使えるフルワイヤレスイヤホン3選

今回は新しい家電ライターマクリンさんをお迎えして、リモートワークでも大活躍のワイヤレスイヤホンをご紹介していきます。 
●マクリンさんプロフィール 
https://makuring.com/ 
 
●ご紹介商品 
ご紹介商品は番組公式HPでチェックできます 
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<制作>
家電ライター:マクリン
MC:池澤あやか
プロデューサー:富山真明
制作:株式会社PitPa

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00:02
家電ライターが語る家電最前線。進行役は私、池澤彩香です。
そして今回の担当は、家電ライターのマクリンさん。初めまして、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
マクリンさん、自己紹介をお願いします。
はい。ガジェット家電のレビューサイト、マクリンというものを運営しております。マクリンこと新井と申します。
特にワイヤレスイヤホンですとか、充電器、モバイルバッテリーが好きでして、各50台以上ずつを常に家に置いているような状況であります。
他には、品川にワーキングスペースを運営していたりですとか、雑貨ショップをオープンしていたりします。本日はよろしくお願いいたします。
すごい、50点以上の小物ガジェットってすごいですね。
どうしても比較とかするのにあたって、古い機種と新しい機種を比べたりですとか、他の会社さんのものを比べたりとか、やっぱり大きさですとか、機能を比較するのにどうしても残しておかないといけないとかあったりとか、使い分けとかで。
すごい細かい違いもご存知ってことですか?機種同士の。
そうですね。家にあるので、細かい違いも大体把握しながらレビューしてますね。
すごいな。というわけで、今回のテーマなんですけど、リモートワークにおすすめのイヤホン最前線ということなんです。
早速なんですが、イヤホンというテーマです。リモートワーク最近される方多いと思うんですけど、私もよくしているんですけど、
リモートワークだと、ウェブ会議するときに必ずイヤホンをつけてやると思うんですが、そういったときに便利なイヤホンだとか、そういうことをお伺いできればなと思っています。
こちら、リスナーの方からのリクエストです。
30代女性、チロルさん。イヤホンでコスパが良い製品を取り上げてほしい。
とのことです。リクエストありがとうございます。
ありがとうございます。
最近のイヤホン事情ってどんな感じになってるんですか?
最近はイヤホンのタイプも色々あるんですけど、ベーシックのやつだと線がある有線タイプのイヤホンなんですけど、もっぱら流行でいうとワイヤレスイヤホンといって左右間のケーブルも無くして、
Bluetooth接続で無くしてしまったようなワイヤレスイヤホンタイプがすごい流行ってますね。
あれですよね。リモートワークしてると席を立ちながら会議に参加するみたいなシチュエーションもありますし。
ありますね。
そうなってくるとやっぱりワイヤレスの方が動きやすくていいのかもしれないですね。
動きながらもそうですし、やっぱり付け外しも多いので。
その他に違いというか、イヤホン事情って何か。
まずハードのところで言うと、充電ポートの種類が結構最近変わってまして、充電方式ですかね。
もともとはマニアックな話になるんですけど、マイクロUSBポートっていってヘシ型のタイプの上下の方向があるような。
03:03
昔のアンドロイドに用いられてたやつですね。
そうですね。からUSBタイプCっていって、上下の方向どちらに挿しても大丈夫な楕円みたいな形状。
今お手元にあるような充電ポートの種類に。
最近のアンドロイドでよく用いられている充電ケーブルですね。
さらに便利なことだと、普通に置くだけ充電というか、ワイヤレス充電。置くだけで本体が充電できるタイプのものが結構増えてたりしますね。
なるほどなるほど。
ケーブル抜き差しではないので、ワイヤレス充電体験しちゃうともうそれしか使えなくなっちゃいますよね。
ワイヤレス充電本当に便利ですよね。置くだけで充電してくれるのと、結構挿すってひと手間ですもんね。
そうですね。あとどうしても抜き差しがあることで端子が消耗しちゃうんですよ。
何か回数決まってますよね。
あ、そうですね。決まってますね。
USBでいくつみたいな。
他には音質コーデックの種類も結構変わってまして、コーデックって何かというと音声を圧縮する方式の違いのことを言いまして、それが結構バリエーションが増えてまして、一番ベーシックなものはSBCという音質コーデックだったんですけど、それに対してAACというものがまず追加された。
これはどちらかというとiOS端末、Apple製品向けの音質コーデックなんですけど、さらにAptXだったりAptX Adaptiveっていう、これどちらかというとAndroid端末向けのコーデックなんですけど、
ワイヤレスイヤホンが対応している音声コーデックが多いほどいろんなスマホ端末に使えたりですとか、特にAptXとかに対応していると音ズレを防げるんですよ。要は映像と音のズレを抑えられるようになるので、
ゲームをやられたりですとか、スポーツの映像を見られたりですとか、音声と映像があまりズレると迫力とか臨場感がなくなるようなものだと、AptXとか、これ一番の端末ですけど、AptX Adaptiveとか、こんな辺に対応しているとよかったりするんですけど、コーデックの対応もかなり増えましたね。
ちょっとごめんなさい、細かい話ですけどね。
若干聞いたことがあって、そのコーデックの違いで音質が変わるよみたいな。でもちょっと音の違い、細かい違いっていうのがどこまで変わるのかっていうのを聞き比べないとわからないのかな。
わからないですね。一番わからないのは音ズレですかね。
音と映像がいかにズレないかっていうところが一番わかるかもしれないですね。
買う際には参考にした方がいいかもしれないですね。自分がAndroid使っているのか、自分がiPhone使っているのかに合わせてそれに対応するコーデックのものを選ぶっていうのがコスパの良い製品を見つけるコツなのかもしれないですね。
それは気にされた方がいいかもしれないですね。
他に何か突起する事項あったりします?
ちょっとこれも細かい話なんですけど、従来のワイヤレスイヤホンが音の伝送方式、音をイヤホンに伝える方式っていうのがリレー伝送方式っていって、実はワイヤレスイヤホンって親機と子機っていう概念があるんですよ。
06:10
だいたい右のイヤホンが親機なんですよ。
そうなんだ。
だいたいですね。だから聞こえづらくなったりとかすると、右イヤホンだけ聞こえるけど左イヤホンが聞こえづらくなったりとかすることがあったりするんですけど、それはやっぱり親機の方が接続が強かったりするんですよ。
だいたい古い機種ってリレー伝送っていって、親機を介して子機にBluetoothで音が繋がるような感じなので、どうしても右と左でその接続性にばらつきがあったりしたんですよ。
それを解決するために左右同時伝送対応モデルっていうのが最近出てきて、要は左右同時に本体から音を伝送することで左右間の接続のばらつきをなくしてるようなモデルっていうのが結構上がってるので、だから皆さんが体感するところだとBluetooth接続が悪かったりするのが最近のモデルだとかなり減ってきてるかなっていう。
前の方式だとたまに皆さんやってると思うんですけど、片耳にイヤホンを入れて片耳ケースの中にしまっておくっていう方式で会議に出られてる方もいると思うんですけど、そういう方式がやりづらかったっていうことなんですかね。
そうですね。
親機じゃないとダメみたいな。
そうそうそうそう。親機じゃないとそれができなかったんですよ。左右同時伝送だと子機でも片耳使用ができるようになったりとか。
ここ便利に使うためにちゃんと古い機種買うときは特にチェックしておくべきポイントかもしれないですね。
そうですね。結構見るポイントが多くてですね。めんどくさいんですよね。IRCイヤホンって。
私はGoogle Pixel Budsっていうイヤホンを使っているんですけど、こちら結構音に関してはあんまり良くないのかなっていう印象があるんですけど、でも他の機能が盛り盛りですごく便利で。
あれはめちゃくちゃいい機種ですね。
Google Homeが耳に乗っている感じで、OK Google、今何時?みたいなこと言うとちゃんと教えてくれたりとか、音楽鳴らしてみたいなこと言うと音楽かけてくれたりとか、そっちの面ではすごく便利なんですけど。
たまに音ズレとかがあって。
なるほどな。
そこの点に関してはたまに音ズレてるなって気合いしてもう一回戻して、ペアリングし直したりしてます。
それやっぱりコーデックの問題があるかもしれないですね。
なるほど。
あとは音質に特化したっていうモデルよりは、Pixel Budsっておっしゃる通り機能性。
そうなんですよ。機能的にはすごい便利。
やっぱりGoogleアシスタントを使うイヤホンとしては最適解なのかなっていう感覚が僕もあって。あとは充電も何気に良くないですかね。ワイヤレス充電確かに対応しますよね。
09:03
そうですね。ワイヤレス充電対応してるんで、ワイヤレス充電器にポッて置くだけで充電できたりとか、あとPixel 5を使っている場合は背面に置くと充電できたりとかします。
確かに。Pixel 5を使いなら割とベストかもしれないです。
そうですね。今のところ問題はないんですけど、過去使ってたAirPodsも、あれはモン君の付けどころがあんまりないイヤホンだなと思いながら使ってたんで、そこに比べると音質とかがちょっと劣るかなみたいな素人感想。
確かに。味付けが割とあっさりしてる感じの印象のイヤホンですね。Pixel Budsで。
そうですね。あとは昔Zenheiserのイヤホンを使ってたんですけど。
Momentumですね。
そうですね。Momentum。あれ音質すごく良くて。
あれはヤバいですね。
そうですね。すごい音質いいんですけど、UIがイマイチだったかなっていう。ペアリングの方法とかが説明書見ないと分かんないみたいな。
確かに。
直感でペアリングできないみたいな。
それはありますね。
みたいなことはあります。でもすごく音質が良くて。1対1で使う分にはすごく良いイヤホンだったなって個人的には思ってます。
音質面だったらおっしゃる通りZenheiserは僕も結構ナンバーワンに近いかもしれないです。
確かに。すごい音質良かったんで、その後Pixel Buds使って若干音質はあっちの方が良かったなってずっと思ってます。
そうですね。だから結構使い分けるのはいいかもしれないですね。
確かに。使い分けが良いのかもしれないですね。
というわけで、私のイヤホン事情は去っておき、マクリンさんにリモートワークオススメのイヤホンを聞いていきたいなと思っています。
まず一つ目なんですけど、JabraっていうデンマークのオーディオブランドのフルワイヤレスイヤホンでELITE85Tっていうモデルがオススメするんですけど、これなかなか他にない機能を備えてまして。
今手元にあるんですけど、ケースが横に長いタイプのケースになってますね。そこにイヤホンが2つ収まっています。
そうですね。ちょっと男っぽいデザインではあるんですけど。
そうですね。おっつい感じのかっこいいデザイン。
ちょっとスポーティーですよね。
そうですね。
そのイヤホンすごいのは、マルチポイントっていうのに対応してるんですよ。
マルチポイント?
普通のイヤホンって、Bluetooth接続した時に一つの機器としか繋げないんですよ。当たり前ですけど。PCと繋いで。
なるほど。Bluetoothって普通1対1で使いますもんね。
そうなんです。
端末同士をペアリングするっていう。それが複数とペアリング同時にできるってことですか?
同時にできちゃうんですよ。
どういうこと?
12:00
例えば、Pixel 5繋いでると同時にパソコンとも繋ぎたいみたいな。
あります。あります。すごいよく。
でも普通のやつって、いちいち切り替えないといけないんですけど、
要はこれ同時接続に対応してるんで、例えば、Pixel 5と繋いでる状態で音楽停止してからパソコンで音楽再生したら、
勝手にイヤホン側が認識してパソコンから音流してくれるんですよ。
すごい。
すごいでしょ、これ。
めちゃめちゃすごいですね、これ。
これすごくて、Apple限定だったらAirPodsはそれに対応してるんですけど、AirPodsのマルチポイントって結構敏感で、
iPadとMacBook、iPhoneを繋いでたとすると、それぞれ画面をオープンしただけで勝手に切り替わったりするんですよ。
だから、精度は高すぎてちょっと使いづらかったりするんですけど、
Jabraってちゃんと前の端末を音楽停止してからじゃないと端末切り替わらないようになってるんで、
最も実用性のあるマルチポイント対応のイヤホンかなっていう意味で、
結構テレワークとかってプライベートで音楽聴いたりとか、PCでオンライン会議したりとか、結構端末切り替えたいじゃないですか。
そうですね。デスクワークしている時と、あと家の中、歩き回りたい時だとPCからスマホに切り替えたりしますもんね。
そうなんです。そういう時にいちいち設定画面開かなくていいのが、多分最強かなというふうに。
え、すごい。
欲しくなるでしょ、これ。
これいいですね。
しかもこれしか多分ね、今のところAppleとAndroidの垣根なくマルチポイントに対応しているのでないんですよ。
わー、それはMac and Androidユーザーは歓喜ですね。
歓喜、歓喜なんですよ。
充電ケーブルは?
でも、置くだけ充電に対応しているので、その点も結構率なくいけてるかなっていうのが。
最近イヤホンだとアプリ化に備えているイヤホン結構あると思うんですけど、こちらアプリはいかがですか?
これね、アプリ結構優秀で、もちろんJabra専用のアプリ備えてるんですけど、なんかねユニークな機能として、Find My Jabraっていう機能が付いてて。
え?
これ何かっていうと、Findっていう名前の通り、イヤホン無くすこととか結構あって。
わかります。
だから、そういう時にイヤホンがどこにあるのかを、ちゃんと地図情報で出してくれるんですよ。
めっちゃいいじゃないですか。
めっちゃ便利ですよ。
よく、守りをつけとけばよかったって思います。
守りを、確かにいいですね。
でも、つけてないから、いつもどこだっけってなってるんですけど、確かにこれちゃんと対応してると、ちゃんと家にあるっていうことが分かったりとか、あ、あそこに置き忘れたみたいなのが分かっていいですね。
そう、ケーブル無いことはやっぱり弊害だと思うんですよね。無くしやすいのって。
そうですね。
なんかそこカバーしてるのは、やっぱりちゃんとユーザーシステムで考えられてるなっていうので、すごい感心しましたね。
確かに。音質はいかがですか?
音質は、もう弱点ないですね。
15:01
弱点がない?
弱点がない。
いわゆるドンシャリ傾向のやつは、高音がスカスカだったりとか、高音が強かったら低音がイマイチだったりするんですけど、これ割とどれも良くて、低音も分厚いですし、中音域、高音域もちゃんとツヤと伸び感があって、あんまり音楽ジャンルを選ばない。
Cで言うなら、クラシックとかはもしかするとゼンハイザーとかが良いかもしれないですけど、それを除けば何でもこなす優等生って感じなので、そういう意味でもやっぱりオールマイティなイヤホンかなっていうところはありますね。
いいですね、なかなか。お値段は?
ちょっとお高いんですけど、26,800円税込みですね。
なるほど、でも最近のイヤホンは、高性能なイヤホンだとこれぐらいが多いですかね?
そうですね、おっしゃる通りで、ノイズキャンセリングを搭載しているか否かで結構価格帯が分かれちゃって、搭載しているとどうしても2万円台はかかるかなという感じはありますね。
確かに。
高機能帯のイヤホンとしては、ノーマル程度の価格かなというのがありますね。
では続いてのおすすめは?
JBLのクラブプロプラスTWSですね。
こちらも商品が手元にあるんですけど、長細くはない、正方形に近いような形をしていますね。
それも結構ね、マッチョなというか男っぽいデザインかな。
そうですね、ごつい感じのデザイン。かっこいいですね。
そうですね、なんか結構ソリッドな印象のあるイヤホンかなというところですね。
充電はUSB-Cですか?
そうですね、充電はUSB-Cと先ほどのJabraと同じようにワイヤレス充電に対応しているので、これも奥だけ充電に対応していますね。
こちらはどんな特徴があるんですか?
一言で言うと、クラブ向けのワイヤレスイヤホンですよ。
クラブ向け?
クラブミュージックというか、最近で言うとEDM。
EDM向けのイヤホンで、低音に迫力を出した重低音の強めのイヤホンですね。
パワフルなサウンドを、JBL自体は割とそういう特徴のあるオーディオメーカーであるんですけど、それをまさにイヤホンに落とし込んだようなイメージのモデルでして、
ただ、重低音のモデルだと高音がイマイチだったりするんですけど、高音も結構粒立っていて解像度高く表現できるので、
低音よりではあるけれども、別に他の音域もおざなりになっていないみたいな感じのイヤホンですね。
私、結構低音がちゃんと出力されるイヤホンが好きで、ドッドッと体に響いてくる感じがあって、これはすごくいいですよね。
これはいいですね。それだったら、ピクセルバッジよりそっちの方がいいと思います。
ピクセルバッジ、あれなんですよ。耳搭載型Googleホーム端末なんで、あれは別の機能面でいいなと思います。
18:07
僕でいう、AirPodsみたいなもんだと思います。
確かに、AirPodsとかピクセルバッジとかって、そつない感じなんですよ。音が。
そうですね。そつないですね。なんか、減音指向といえばいいんですけど、ちょっと味付けが欲しい人には物足りないのかもしれない。
そうなんですよね。なんかもうちょっと低音が聞いてるとすごくテンションが上がって、音楽よく聞く方みたいなのは、別のイヤホンも持っておくとすごくはかどるかもしれないですよね。
そうですね。世界間隔でイヤホンを切り替えるってのはやっぱりいいと思います。
確かに。ワイヤレスイヤホンだと充電も切れちゃうし、複数端末あってもいいかもしれないですね。
そうそう。まさにそれで、やっぱり会議が1日に何個もあると、1個のイヤホンだけ使ってると高確率でバッテリー切れちゃうんですよ。
だから僕結構複数持ちってお勧めしてるんですけど、このClub Pro Plusもそういうことは結構考えてあって、ロングバッテリーモデルなんですよ。
単体で8時間持つので、通常モデルがだいたい4、5時間のモデルが多いので、確かピクセルバッジも多分それぐらいだと思うんですけど。
そうですね。結構充電よく切れる。でも結構頻繁に気づいたら充電してるからあんまり。
そういう意味では結構ね、充電しやすい方式っていいですよね。
そうですね。
JBLは8時間持つっていうところもありますし、これも先ほどのJabraと同様に専用アプリが機能満載でして、Jabraと同じようにイヤホンをなくしたときに見つける機能。
こっちは音を発してくれるので。
これ家でなくしたとき便利なやつ。
便利なやつですね。
音を発してくれたりですとか、タッチ操作を自分流に切り替えたい人とか。
なるほど。
ありますよね。
そうですね。マウスと同じようにイヤホンのタッチをよく使うものであるがゆえに、自分なりのコマンドを割り当てたいみたいな。
わかります。
気持ちありますよね。
メーカーさんから割り当てられた操作方法忘れちゃうんですよね、僕。
わかります。
だからカスタマイズできたりですとか。
あと珍しいところだと、外音取り込み機能。
外音取り込み機能は高機能のイヤホンだとどれもあるんですけど、その外音取り込み機能が2種類ついていて。
要は流れる音楽の音量を下げないまま外の音を取り込むモードと、音量を最低限まで下げた状態で周囲音を取り込む2つのモードがついているので。
だから音楽も、例えば電車のアナウンスとかも両方聞きたいとしては音量をキープしたまま外音取り込みしていただくといいですし、
本当にBGMレベルで最低限に音を下げて、できるだけアナウンスとかコンビニとかのお会計の音を聞き逃したくないというときは音量を下げる取り込みモードに変えるみたいな。
21:00
いいですね。
そうですね。
お値段はいくらぐらいなんですか?
お値段ちょっと安くてですね、AirPodsとノーマルと一緒で22,800円ですね。
より音楽を楽しみたい方は検討されてもいいかもしれないですね。
おっしゃる通りですね。だから重低音がお好きな方ですとか、音楽楽しみたい方、ラウドロックとかEDMとか聞かれる方にはお勧めしたいようなイヤホンですね。
他にもありますか?
そうですね。先ほどの2つがどちらかというと高価格帯のイヤホンだったんで、コスパ重視のお休めのイヤホンを紹介したいなと思いまして、
サウンドピーツっていう中国のオーディオメーカーさんのサウンドピーツソニックっていうワイヤレスイヤホンをお勧めしていますね。
こちら横長のケースに入っているワイヤレスイヤホンで、今回紹介した2つのイヤホンよりはエレガントなデザインになってます。
グレーのボディにシャンパンゴールドのフェイスプレートみたいな感じで、結構ね、価格が5000円未満の割には見た目のカラーの組み合わせは高級感があります。
えー、これ5000円未満なんですか?すごい。
そうなんですよ。めちゃくちゃ安くて。
こちらどんな特徴があるんですか?
やっぱり一番強い特徴が超ロングバッテリーっていうところで、イヤホン単体で15時間持つんですよ。
え、すごい。
すごいですよね。
だから会議が多い方とかは、やっぱりこれぐらいロングバッテリーだと、一日何個も入っても最後まで力尽きないかなっていうところで、充電に特徴はありますね。
あの、イヤホンよくなくすぜとしては、これぐらい気軽に買えると、すごく嬉しいかもしれないですね。
そうですね。
2枚超えてくると本当にショックなんですよね。
うわー。
ショックです。
なくした。片耳なくしたみたいな。
あるあるですね。片耳よくなくしますもん。
とかある時にこれぐらい安いと、まあ買うかみたいな気持ちになるけど、2枚超えてくると1日2日ぐらい、ああーってなる。
なりますね。
なので、もしかしたら今のイヤホンなくしちゃったみたいな方の代替品イヤホンとしても活躍するイヤホンになるかもしれないですよね。
そうですね。あとは特徴としてはコーデック、最初ご説明したコーデックっていうところ優秀で、
アプトエックスアダプティブっていう、アプトエックスの中でも最新の音質コーデックに対応しているので、
アプトエックスアダプティブに対応するスマホ自体は一部のアンドロイド端末に限られるんですけど、
そういったものをお使いであれば、音と映像のズレをかなり抑えられるので、
どちらかというと、もちろん会議もそうなんですけど、ゲームとかする方とかにもおすすめのイヤホンでして、ゲームモードっていうのも付いてたりするので。
へー。
逆にこんだけ安いと、どこを手抜いてるんですかね、このメーカーさんは。
24:05
そうですね。
一つは、単純に外観の質感っていうところは、やっぱりよりプラスチッキーな見た目になってたりはするので、そこは一つと、
あとは、先ほどの二つとの大きな違いが、ノイズキャンセリングが付いてないんですよ。
はいはい。
音楽に没頭したりとか、音への集中を高めたいっていう方だと、これはノイズキャンセリングが付いてないので、
これが付いてる付いてないで軽くやっぱり1万円は変わっちゃうので。
そうなんだ。ノイズキャンセリング機能って結構高いんですね。
高いですね。ノイズキャンセリングも細かく言うと、2種類あって、物理的に密閉力を高めてノイズキャンセリングするっていうパッシブノイズキャンセリングと、
逆の、要は周りの音と逆の位相の音をマイクから流すアクティブノイズキャンセリングってあるんですけど、
アクティブノイズキャンセリングを搭載すると、やっぱりお値段上がっちゃうんですよね。
なるほど。
あとは、やっぱり音楽の解像度、聴いたときの解像度、細かい表現力だったりですとか、空間まで感じ取るような音質っていうと、
やっぱり5000円未満のイヤホンと数万円するイヤホンっていうのは差が出ているかなっていうのを感じますね。
なるほど。そうなんですね。
ノイズキャンセリングが必要だよっていう方は、やっぱり2万円台から選んでいただくことになりますし、
別にいらんしカジュアルに音楽楽しむよっていう方は、全然5000円未満でも最近いいのが出てるので。
確かにあんまりノイズキャンセリングなくてもいいなと思ってるのに、すごい高いイヤホン買う必要はないですもんね。
そうなんですよ。いらん人も結構多いですからね。
そうですよね。外の音聞こえててもいいよみたいな。
危険ですしね。音楽だけしか聞こえない状態がずっと続くと。
そうですね。
というわけで、今回はリモートワークにおすすめのイヤホン最前線をお送りしてきました。
家電最前線の番組ツイッターで今回紹介した商品の写真やリンクも載せているので、ぜひぜひフォローしてくださいね。
そしてここでプレゼントのお知らせです。
2月のプレゼントはパナソニックイルイスチーマーFS560。
応募にはキーワードが必要です。今回のキーワードは洗濯機です。
応募はインターネットのフォームから。
家電最前線の番組ツイッターまたは番組の概要欄をチェックしてみてください。
締め切りは3月15日月曜日です。
次回も家電ライターのまくりんさんが担当。
リモートワークにおすすめ第2弾ルーター最前線をお送りします。
まくりんさん、次回もどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
家電最前線は毎週月曜日に配信中。
27:01
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27:38

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