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こんにちは、じゅりんです。じゅりんハックラジオ館、始めていきたいと思います。
今回はちょっとニッチな話になっちゃうかもしれないんですけど、自分の話してる講座とか研修とか講演会とかっていうのを全部録音してみようという取り組みを始めましたよという話をしたいと思います。
はい、ということでですね、いわゆる先生とか講師とかね、そういうふうなお仕事、誰かに何かを教えるようなそういうお仕事をされている方なんですけど、無形にちょっとはなるのかなと思うんですけど、
自分がですね、なんか講座とか講演会とかね、っていうことで話をしているときに、その話を後からちょっと参考にしたいなって思うことありません?
自分でなんかその瞬間思いついて、なんかこうね、なんか今いいこと言ったなみたいなときってありませんか?
アドリブでね出ちゃってる言葉が結構ね、なんかすごく今の話ちょっと受けたなとかですね、すごいなんか反応が良かったなみたいなことっていうのが、
自分がいわゆるちょっとね準備していたその流れ以外のところで出てきてね、結構反応が良かったりみたいなことっていうのが時々あったりするんですけど、
そういったこととかですね、それからですね、毎年同じように研修をしていて、去年喋った流れをちょっともう1回抑えておきたいなみたいな時っていうのも時々あるんですよ。
だいたい基本的に同じ内容なんですけど、去年そういえばどういうふうに導入したっけとかですね、なんかここで事例を話したけど何の事例話したっけみたいな、
いわゆるテキストとかスライドとかに書いてない、自分でねその瞬間思いついて喋ったことっていうのが1年前のことだと結構思い出せなかったりするので、
そういったのがなんか分かるといいなーってちょっとね、もっと記録をちゃんと残しておきたいなって思ったんですね。
その時にちょっとこれ、これもしかしたらうまくいけるんじゃないかなと思って実際やってみたのが、
実はですね、ワイヤレスマイクをですね、手に入れたんですよ。ワイヤレスマイクですね。
なので、いわゆる、これメーカー名言うとAnkerWorkっていうところのM650っていうですね、ワイヤレスマイクなんですけど、
これですね、要するに自分にピンマイクみたいな形で自分の胸元にですね、このマイクをくっつけておいて、
ワイヤレスなので別にコードとかもなくて自由に動き回れるんですよね。
そしてこれ200メートルぐらいですね、受信機と離れても全然音を受け取ってくれるので、
非常に音を拾うっていうことに関してはすごく制約がなくなる、自分の立っている立ち位置とかですね、そういった制約がなくなるし、
それからですね、ワイヤレスマイクの種類にもよるんですけど、
このAnkerWorkさんのこのM650っていうワイヤレスマイクは本体に音声を保存してくれるので、
極端な話、別にパソコンに繋がなくても、スマホとかに繋がなくても、音だけね、とりあえず録りたい、それだけ録音しておきたいっていう時には、
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このワイヤレスマイク単体でですね、音声を録音してくれるっていう結構ね、なかなかの便利機能がついてます。
このワイヤレスマイクを使って、自分の講座で最初から最後まで録音してみたんですね。
実際にですね、先日開催した読書感想文講座ってね、子供向けの講座だったんですけど、それを試しに90分くらいかな、
録音しながら普通に話をしたんですけど、これね、ものすごい良かった、もう結果から言うとめちゃくちゃ良かったです。
まずね、何が良かったかっていうことなんですけど、いくつか挙げていくと、まず一つ目が結果的なところとして、音声がめっちゃ綺麗に録れてたっていうことなんですよ。
これですね、実は音声だけ録音するのであれば、スマホを録音モードにしてテーブルの上とかですね、円台の上に置いておけば、それでもね、録れなくはない。
録れなくはないんですけど、ただやっぱり音を拾いすぎるというか、自分の声以外の音も全部拾ってしまうし、それからですね、会場によってはすごい反響してしまう声が、エコーがかかったみたいな感じで、
うまく聞き取れないような声で入ってしまったりとか、さらにね、そこのスマホの場所から自分が離れてしまったら、マイクとか使ってなくて喋って、
結構ぼく自分がですね、会場をうろうろしちゃう人なので、話しかけていく人なので、もう場所がどんどん変わっていくんですけど、そうなった時に音が自分の声の音量が一定の値で録れないっていうこととかね、結構いろいろやっぱりうまくいかない問題点っていうのがあったんですよ。
でもこのワイヤレスマイクは常に胸元にあるので、本当に声の入りっていうのがめちゃめちゃいいんですよね。
自分の声だけ綺麗に録ってくれるので、ぼく自身がどんな話をしたかっていうことがですね、全部音声で綺麗に後からですね、確認することができました。
これができると、今度はそれを文字起こしですね、AIでテキストにするっていう作業がめちゃくちゃ楽なんですよ。
ほぼほぼ正確に文字起こしをしてくれて、その文字起こしたテキストを今度はChatGPTとかですね、そういったAIに整理させて、どういう流れで講座が行われたかみたいなのを記録として残すことができると。
これね、本当にまずこれをしたかったみたいな、この使い方がしたかったっていうのがまさにできました。
だから音声のデータとしても残せるし、それからその音声をテキストにして、どういう流れでその講座、講演会、それが行われていったかっていうことを記録に残すこともできるしということで、
本当にやりたかったことがまずしっかり実現できたっていうところがですね、非常に満足度が高いところでした。
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それからですね、2つ目として、さっき言ったんですけど、ワイヤレスのマイクなので自分がですね、自由に動けるっていうここですね、これがですね、ぼくにとってはすごく大事なところだったんですよ。
基本的にぼくはですね、自分が講座とか授業とかですね、講演会とかっていうことをするときにずっとね、円台の前に立ってしゃべるっていうことはほぼないんですね。
動き回りたいんです、自分が。
どんどんどんどん参加者の中に入っていって、質問したりとかですね、それからワークの中に入っていってとかですね、そういったことをやるんですけど、
このワイヤレスマイクであれば、そういった自分がどこに動いていたとしても、ちゃんと胸元にあるマイクから声を拾ってくれるので、ここがね、本当にありがたいです。
自分が動き回ってもちゃんと声を拾ってくれる。ずっと一定の音量で拾ってくれるので、そういったね、今までだったらマイクの前にいなきゃいけないみたいな、そういう制限から解放されたみたいなところですね。
これがすごく良かったなと思うところです。
それからですね、3つ目なんですけど、実はですね、これは時々ですね、最近ハイブリッドの講演会を頼まれることがありまして、
つまり会場型とZoom配信っていうのを同時に行う、そういうですね、講演会とか講座っていうのを頼まれることがあるんですね。
その時に基本的にはその会場の人たちを目の前にしてやるんですけど、パソコンも正面に置いて、そこでZoomの配信も同時にやってるみたいな形になるんですよ。
同じ講座を会場とZoomでやってるんですけど、そうなるとそのZoomの人たちのためには自分がですね、ずっとマイクの前にいなきゃいけなかったりするんですね。
それがちょっとぼくの中でちょっとね、動きたいみたいなのがですね、どうしてもあったんですよ。
基本的にはマイクもですね、末置きのマイクかパソコンのマイクを使ってやるか、または会場の音声を拾ってZoomの方に届けるみたいな形だったんですけど、
でもこれもワイヤレスマイクがあることで、パソコンにこのワイヤレスマイクの受信機つないで、
声はこのワイヤレスマイクから入った声をちゃんとZoomの方には届けるみたいな形にしておくと、
これもやっぱりぼくが会場のどこにいてもちゃんと音がきれいに入ってくれるんです。
Zoomの方にちゃんとね、Zoomの参加者の方に音がきれいに入ってくれるので、これだったらうまくいくなみたいな。
会場の方でもちゃんとある程度自由に動けるし、
それでいてZoomで参加されている方にも声がその都度遠くなったり近くなったりっていうことがなく、
ちゃんと一定の音量で届けることができるので、
これもですね、ハイブリッド型で講演会とか講座とかされるっていう方にとっては、結構ワイヤレスマイクすごい使うかなりの利点になるんじゃないかなと思います。
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そんな感じでね、ちょっと通常の用途とはあんまり違う用途でですね、ぼく多分ワイヤレスマイク使ってるんじゃないかなと思うんですけど、
一般的にはね、YouTubeとかで屋外で撮影したりする方なんかがワイヤレスマイクよく使われるかなと思うんですけど、
ぼくの場合はですね、どっちかっていうとその用途よりは、今お話ししたような講座とか講演会とかですね、研修とかですね、そういったところで、
自分がですね、喋ったことっていうのをとにかく記録を残しておきたいというね、
ここがやっぱりすごく大きいなっていうのがあって、このワイヤレスマイクを使っています。
もちろんさっき言ったみたいに、実際にその講演会の中でZoomで配信するときにこのワイヤレスマイクを使うことで、
Zoomの方にもね、ちゃんと綺麗に声を届けることができるっていうのもね、使い方としてすごくありがたいなというところですね。
そんな感じでね、このワイヤレスマイク、ぼくが使ってるのはこのAnkerworkっていうところのですね、M650っていうやつなんですけど、
もしね、このワイヤレスマイクを選ぶときには、ぼくとちょっと近い用途で使おうと思ったら、
その本体に音声が録音できるタイプを選ぶと結構いいかなと思います。
そしたらですね、もうこれだけ持って歩けば、自分が喋った声っていうのを録音できるので、
どこででもですね、講演会とか講座とか喋っているときに、そのワイヤレスマイクだけで録音しておけば、
後からですね、パソコンに取り込んで、映画院に文字起こしさせてみたいなことも簡単にできるので、
いろんなワイヤレスマイクあるんですけど、ぼくはですね、このAnkerworkさんのワイヤレスマイク、すごく気に入って使っています。
機能面的にもすごくいいし、あとはですね、これちょっと概要欄のところに画像を貼っておくんですけど、
このワイヤレスマイク、かわいいんですよ。かわいいってちょっとあれなんですけど、すごい丸いんです、このワイヤレスマイク。
だから、いわゆるマイクっぽくないというかですね、スタイルはかわいらしくて、ちょっと真面目感みたいなのを解消してくれるというか、
ちょっとかわいい感じを出してくれるので、胸元につけてても、なんかかわいいバッジみたいなのがついてるなあぐらいな感じで、
いわゆる圧迫感みたいなのはなくなるっていうのも気に入っているところではあります。
ということでですね、今回はAnkerworkさんのM650というワイヤレスマイクを使うと、
そうするとですね、講座、講演会とかですね、そういった研修、誰かに人前で話をする、
いわゆる先生とか講師とかっていうお仕事されてる方だったら、特にですね、自分がどんなことを、いつどんなことを話をしたか、
例えばその1時間の話の流れとか、2時間の話の流れみたいなのを記録して残しておけますよと、
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そうすると音声として残った記録、それからそれを今だったらAIでテキストにして流れをまとめた記録、
その瞬間突然思いついてアドリブで話したことなんかを全部記録で残しておけるので、
そうすると後からですね、また似たようなことを誰かに依頼されたりとか、話さなくちゃいけなくなった時に、
そういえばあの時何話したっけっていうのにすぐにアクセスできますよという形で、非常に便利に使えると思うので、
もし同じようなことでですね、今まで過去の自分がしゃべったものにアクセスがなかなかできないっていうふうなことで悩まれてる方はですね、
ぜひぜひ参考にしていただけるといいかなと思います。
はい、ということでですね、今日のところはですね、この辺で終了したいと思います。
それでは今日も最後までお聞きいただいてありがとうございます。
ではでは、良い1日を。