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2024-05-21 10:36

#26 閃きが秒で消えてしまう理由と即記録のオススメ方法!

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今回は、「閃き」が秒で消えてなくなる仕組みと、即座に記録するおすすめの方法についてお話ししました。ほんと閃きだけは記憶に保持しておけないんですよね…失われたアイデアがどれだけあったか(苦笑)

 

ぼくが愛用している音声メモサービス

VoiceNotes

 

VoiceNotesについて話した回

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はい、こんにちは、じゅりんです。じゅりんHACK|ラジオ館、始めていきたいと思います。
今回はですね、閃きはできるだけ、もうすぐにね、記録しておいた方がいいというところですね、話をしていきたいと思います。
はい、みなさん何か、こう、いいアイデアを閃いたりとか、
お、これ、なんかちょっと仕事で使えそうみたいなことを閃いたりとか、することってありません?
急にですね、なんかパーンとですね、あ、すっごいことが閃いてしまったみたいな感じで、
こう、閃くタイミングって何かしらね、あると思うんですよ。
で、でもこの閃いたタイミングのその数秒後には、
あれ?何だったっけ?みたいなことになることもありません?
あのー、ね、これぼく結構ね、よくあるんです。よくあるって言うとちょっとね、大丈夫かな?みたいな感じなんですけど、
あのー、よくあるんですよ。
あ、なんかさっきいいこと閃いたんだけど何だっけ?みたいなね、ことがね、思い出せない。
どうしてもそれが思い出せないみたいな、そういったことっていうのはですね、あります。
皆さんどうでしょう?あります?
あのー、閃いたけど思い出せないみたいなね。
はい、なので、ま、これね、閃きって言うこと、何かこう、いいこと思いついた、いいアイデア思いついた、なんか仕事に使えそうみたいなことをね、閃いたときに、
ま、それはですね、あの、できるだけ即座に記録をしておくということですね。
ま、今日はね、そこの話をしていこうかなと思っています。
はい、で、このね、記録をするっていうところでおすすめなのが、ま、いわゆるね、スマホですね。
はい、で、スマホのメモアプリとか、そういったものを使って、できれば音声入力が、
または、もう本当にボイスレコーダーの、あの、アプリとかも結構今あるので、
ボイスレコーダーで音声だけ録音しちゃうとかね、そういったところもおすすめです。
もう一つ、やり方としておすすめなのが、よくね、使ってるツールとして、LINEって結構ありますよね。
で、LINEをですね、自分専用のグループっていうの、自分一人だけのグループっていうのを作ることができるので、
それをね、メモ用に作っちゃうっていうのも結構おすすめです。
で、そこの自分専用の、ま、自分一人グループみたいなところに、ちょっとこう自分が思いついたこととかっていうのを、
あれ、音声の記録もできるし、音声を送ることもできるし、音声入力でね、文字を送ることもできるので、
どんな形であっても構わないので、とにかくね、スマホを使って音声で、もう素早く記録をする、ということがね、めちゃくちゃおすすめです。
はい。で、ぼくの場合はね、このラジオの最初の方でね、紹介させていただいた、
VoiceNotesっていうね、あの、アプリ、を使って記録をしています。
もうとにかくね、音声記録して、で、それがそのままテキストにもなってくれるという、とても便利なものなので、もうすぐね、記録をするっていうことをやっています。
で、ほんとに、つい先日もね、あの、ちょっとこう急にね、急に、こう、あ、なんか思いついてしまったみたいな、思い出したみたいなことがあったんですよ。
あの、ほんとにね、30年ぐらい前の、ぼくがこう、中学とか、小学生ぐらいのことかな、頃のことを急にね、ふっと思い出して、
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あ、この時に、こんなふ、こんなことで人に褒められたな、とかね、っていうことを、ふっと思い出して、
あ、なんかこれちょっと、自分のこう仕事、えーと、授業とかでね、使えそうだな、とかって思って、でもこれそのまんまですよね、絶対忘れる、やばいやばいと思って、
パッとスマホを取り出して、で、VoiceNotesでね、音声で記録を取って、で、記録を取ったので、まあ今でもね、それをちゃんとこう見直して確認ができるっていう状態になって、まあ安心してます、っていうことだったりするんですけど、
はい、まあその話はね、またいずれ、ちょっとこのラジオのほうでも、ポッドキャストのほうでもですね、紹介させていただくとして、
まあ、今話したいのは何かっていうと、もうね、とにかく人のこのパッと思いつくひらめきとかっていうのは、記憶力がですね、非常に弱い、記憶を維持する力、保持する力、非常に弱いので、
とにかく素早く、記録をしておくということ、他にもね、なんかこう目の前にキーボードがある、パソコンがある状態であればもうね、キーボードで打ち込んでもいいし、
まあ手書きでね、わーっとメモを取れる状態であれば、メモを書いてもいいと思うんですけど、おそらくね、音声が一番手っ取り早くて、あのー、早いと思います。
で、だいたいね、今はスマホが手元にあることが多いと思うので、まあとにかくスマホでですね、記録をする。
もう思いつかなければ、あの、録画とかでもいいと思いますよ、カメラアプリで、録画を開始して、でもとにかく一回記録をしておく。
で、この記録するっていうことさえしておけば、まあ後からなんとかなるわけです。
はい。で、まあ少しだけですね、あのー、この記憶のところ、ひらめきっていうのがなぜ消えてしまいやすいのかっていうところをね、ちょっとこう、あのー、少し説明していくと、
まず、そもそもね、こう、ぼくらの記憶とかっていうのは、何かを、情報をね、こう記憶するっていうこと、日常でね、とか仕事で、とかね、あのー、勉強で、とかっていう風な形で記録、記憶をしていくっていうのは、前後の繋がりがあったりするんですよ。
はい。情報がね、前後の繋がりがあって、その中で、こう、自分が何か考えたりとか、思ったりとか、学んだりとか、っていうような、情報をね、こう覚えていく、記憶していくっていうことがあるので、
なので、前後の情報さえ思い出せれば、例えばこう思い出したいこと、なんか忘れてしまった、これ何だったっけって思ったことがあったとしても、その前後を思い出せれば、なんとかなるっていうこと結構多いんですよね。
例えば、じゃあ、こう、安土桃山時代とか戦国時代とかっていう、歴史のね、日本史の戦国時代の話っていうのがあったときに、そこからね、戦国時代といえば、織田信長かな、とかですね。
で、織田信長といえば、こう、明智光秀とか、それから鉄砲とか、そういったことがあるかな、とか。
あ、じゃあ鉄砲といえば、鉄砲といえば、長篠の戦いがあるな。長篠の戦いといえば、武田信玄。武田信玄といえば、甲斐の虎。
山梨県。山梨県といえば、桃とかですね。
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っていう風な形で、前後の情報っていうのがバーっと繋がっていることで、ぼく今何も見らずに喋ったんですけど、でもそれぐらいの記憶っていうのは、こう、思い出せるわけですよ。
だから普段、別に竹田信玄とか思ってるわけでもないし、鉄砲は?とかって思ってるわけでもない。鉄砲は鉄砲伝来したのは種ヶ島だったかな、とかですね、そんなこととか。
鉄砲伝来と同時にキリスト教も伝わってきたから、フランシスコ・ザビエルかな、とか。そんなことも別に普段考えてないんですけど、前後の繋がりは、繋がりがあれば、こう、引っ張り出せる記憶っていうのは、やっぱり記憶の保持としてはすごい強いんですよね。
はい。で、それに対してひらめきっていうのは何かっていうと、ひらめきっていうのは本当に泡みたいなもので、前後の繋がりなく、突然ポンと湧いて出るようなものなんですよ。
だから脈略がないんです。全く脈略がない。急に生活の中で、仕事の中で、突然こう、あ、なんか思いついちゃったみたいな形なので、こう、ひも付けるものというか、こう、鎖みたいな、チェーンみたいに、こう、がっちりね、そこで、その、思い出したいこの記憶と繋がるものがないんですよね。
そうなると、この泡みたいなひらめきっていう情報はですね、スーッと上がってパンと割れたら、もう何もそこから引っ張り出す、その、手がかりみたいなのはないんですよね。前後の脈略がないから。だからこう、どうしても思い出せないみたいなことになりがちです。
だから本当にこのひらめきっていうのが失われるのって、3秒から、本当に十数秒ぐらいって言われていたりして、もうそれぐらいね、あっという間に消え去ってしまうものだったりするので、なので、しかもこの、一回消え去ってしまうと、それを引っ張り出せる、その鎖みたいなものがね、なかなか前後の繋がりというのがないので、もうね、なかなかね、それをまた思い出すみたいなことができないんですよね。
だからこそ、だからこそ、もうとにかくね、即座に記録をするということ、形を残すということですね。
で、音声の場合だと何がいいかというと、音声で記録する場合は、もうとにかくね、まず一つは速いということですね。音声の記録が多分、おそらく一番記録するのに速いと思います。
それから二つ目に、しゃべったことによって、頭の中だけで、ぼやっとして形になっていないものを、言葉っていう言語化することで、形にすることができる。
それによって一つ、記憶を強化することができるということ。
それからもう一つが、記録して残せば、それが音声であれ、それから文字起こししたテキストであれ、見れば客観的にそれを思い出すことができるということができます。
このときに大事なポイントなんですけど、このひらめきは判断しないで記録するということなんです。判断しないで即座に記録するということなんです。
判断というのは何かというと、このひらめき、このアイデアって、いいのかな、悪いのかな、使えそうかな、使えなさそうかな、というのがいわゆる判断なんですけど、
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この判断というのをしていると、その判断している最中にどんどん消えていなくなります。
なので、いいか悪いか、使えるか使えないか、みたいなことは後回しにして、思いついたらとにかくまず、いいか悪いか関係なく記録をしておくということなんですね。
記録しさえすれば、後からその音声のデータを聞くなり、文字起こしのテキストを見るなりして、客観的にそれがいいのか悪いのか、使えるか使えないかというのは後から判断すればいい。
なので、このひらめきとか、ポンと出てきたアイデアというのは、とにかく即座にスマホを使って音声で記録をするということをお勧めしますよ、という話を今日はしてきました。
ということで、ひらめきですね。ひらめきは泡のようなものなので、とにかくスマホを使って即座に音声で記録をするということをお勧めします。
という話を今日はしてきました。
すごく使えるネタとかも結構あったりするので、ぜひ興味がある方はやってみてください。
スマホですぐに記録ができる状態を作っておくと、慣れておくといいと思います。
ということで、今日も最後までお聞きいただいてありがとうございます。
ではでは、今日も良い一日を。
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