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JYOBUTSU RADIO、この番組は、いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑いや学びに変えて成仏させるチャンネルです。お届けするのは、デビとツルの2人でお届けいたします。よろしくお願いします。
ペンネーム*今回ですね、第20回目の放送に。
ペンネーム*そんなにもう行ったんですか?
ペンネーム*気づけばもう5ヶ月目。
ペンネーム*20週間してるってこと?
ペンネーム*20週間してるんです。毎週毎週。
ペンネーム*すごいですね。
ペンネーム*意外と当初不安でしたけど、楽しめって言われてますね。
ペンネーム*そうですね。楽しいですね。
ペンネーム*ね。
ペンネーム*M1って2分で勝負しなあかんじゃないですか。
ペンネーム*それはそれでいいんですけど、ダラダラ喋れるのがいいですよね、ボートキャストは。
ペンネーム*心理的安全性高いですよね。
ペンネーム*そうそう。
ペンネーム*そうですよね。M1って本間にピリピリしますもんね。この2分に。
ペンネーム*1分半くらいに仕上げてどうせ伸びるっていう、この当日の緊張感と。
ペンネーム*そうね。
ペンネーム*ウケるところウケてる。
ペンネーム*不思議ですよね。
不思議ですよね、500円払って笑いに来てるはずのオーディエンスが、なんかもうちょっとキレ気味ですもんね、乗っけからね。
そうなのよ。笑ってよ、もっと。
そうそう。笑って。笑ってね、アントン。
僕らもオーディエンスで見に行った時はちょっと笑わなかったですね。あれはちょっと…って言ってましたよね、2人で。
確かにね、なんて言ってるかが分かんないことがある、多い。
そうなのよ、そうなのよ。
でもいますよね、一人だけ主みたいな方が、もう基本、なんかもう何しても笑ってくれる、あの…
マダムみたいな方いらっしゃって。
マダムがね、いますよね、名物マダムがね、全会場見に行ってる人ね。
多分ね、あれドイツ人物なのかもしれない。
いや、あれドイツ人物なんですよ。
あ、そうなの?
バズってるんです、あの人。
えー、そうなんだ。
そう、M-1で毎回東京会場は全部行ってる人っていうので、安定の笑いで。
そうそうそう、そうなんですよ。
いやー、あの方には救われますよ、毎度。
救われますよね。
うん。
ぜんっぜんおもんないこと…
てか、なんか言う前に笑いますもんね、なんかね。
いやー、ありがたい存在ですよ。
有名だったんだ、俺。
そうそうそうそう。
今週もですね、先週に続いてお便り届いてるので、
あ、なるほどなるほど。
ちょっとご紹介したいなと思ってて、
もし私の方からちょっとご紹介させていただければなと思うんですけど、
デビさんに届いたやつですね。
はい。
はい、わかりました。
さわりで言うと、九州の大学生だった当時の失敗エピソードですね。
おお、じゃあだいぶ若い頃ってことですね。
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そう、数年前の就職活動の時に東京に何回か来た時の失敗エピソードということでいただいてます。
あ、東京に行った時か。
それが僕が初めて神戸に行った時の失敗みたいな話と似てるのかもしれない。
あーそうですね、第2話でやった、
田舎っ子がね。
田舎っ子が熊谷の鶴くんが神戸大学に出てきた時の電車乗り間違いエピソードみたいなのがありましたね。
あ、けどちょっと近い。ちょっとというか結構近いかもしれないです、それに。
あ、そういうことなんだ。やっぱやっちゃうんだ、田舎っ子は。
やっちゃうんかもしれない、もしかしたら。
楽しみですね。
はい。
成仏ラジオ
じゃあ早速お手紙読ませてもらってもいいですか?
はい、お願いします。
はい、28歳女性、リグブタさんですか?
リグブタ?
リグブタさん。
読みづらいし、読めても意味もわかんないですね、なかなか。
ちょっとわかんないですね、リグブタさん。
なんかブランドなんですかね。
デビさん、ツルさん、こんにちは。
こんにちは。
毎週楽しく聞かせてもらってます。
ありがとうございます。
私の就職活動の時の圧倒的失敗話をさせてください。
あっぱいのことを知ってくれてますね、これね。
あ、匂いますね。
当時、九州の大学から就職面接のために東京へ何度も通っている時期でした。
大学ではダイバーシティ、LGBTなどの多様的な社会実現をテーマにした事業などにも積極的に出ており、
そういった社会課題を解決するような企業に就職できるといいなと考えたりもしてました。
なるほど、今時ですね。
今時のね。
僕たちの時はそういうのはあまりなかったもんね。
いや、そもそもそういう事業とか社会実装とかそういうことよりも、
どっちかというともっとゴリゴリ経済、金儲けみたいなのが多かった気がしますけどね。
やっぱり世代でだいぶ変わりますよね、こういうのね。
変わりますね。だからちょっと最近目の話なのかもしれないですね。
そうか、28歳だからそうか。
そうそう。だから僕らより12個した人回りしたので。
はいはいはい。そっかそっか。
で、九州の地方都市よりも東京の方がそういうダイバーシティやLGBTへの意識や取り組みが先進的だなと思うシーンをよく見かけて胸躍らせてました。
だから要はこっちに出て、東京の方に出てきて九州から。
そういうこうダイバーシティとかLGBT、こういう取り組みしてるんだっていうのが多分目についたんでしょうね。
いろいろいろんなシーンで。
なるほど。
で、ある日東京での面接の際に上京してきましたと。
で、その際はスカイツリーの麓にある空町商業施設での面接が数件ありました。
空町商業施設、まあそういうのがあるのかな。
なんかそこに企業さんが入ってるんじゃないですかね。空町商業施設っていうところに。
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そこで面接がありましたと。
で、面接と面接の間にトイレ休憩もしたいなということで、トイレに行きたくなったのでトイレに行きました。
そこにはなんとユニバーサルデザインのトイレがあり、男女共用トイレがありました。
ああ、そうか。そんなんあるかもね、確かに東京とかあるとね。
さすが東京。すごく先進的だと思い、トイレに入り用を足しました。
で、用を足し終わって個室から出たら、男性2名が用を足していました。
その男性はすごくびっくりされ、じろじろとこちらを見てきました。
いや、男女共用なのに、なんでそんなリアクションするんだろうと思ってトイレから出て確認すると、思いっきり男子トイレの表記がありました。
ちょっと途中で読めましたけど。
思いっきり男子トイレの表記がありました。
ただただ過信に東京への憧れを持った何も知らない田舎女子大学生が男子トイレでただ用を足しただけという失敗話でございます。
いやー、あっぱいやな。
あっぱいですね。
なんでユニバーサルデザインに見えたのかな。もうそういうものだったんでしょうね、脳みそが。
そうそう、多分ね、だからもう東京ってすごい憧れて、それはなんとなく分かるというか。
分かる分かる。
やっぱ違うなーみたいな感じるじゃないですか。地方から出ていくと。
そうよね。
で、これ僕の想像なんですけど、確かに東京のトイレってあれこれどっちっていう分かりづらい表記ないですか。
いや、あのデザインが前衛的すぎてね。
そうなんですよ、そうなんですよ。
そしたら分かる。
これどっちって多分思ったのか、それすらをユニバーサルデザインなんだと誤解したのか分かんないですけど。
なるほどね。
それで西洋の方に入られたんじゃないかなって僕はちょっと想像してて。
なるほどなー、これはやるよなー。
出たら実は多分そういうミスする人多いから、男性用ってどっかに書いてたんでしょうね多分ね、よく見たら。
え?って。
あるある、ちょっとね、あの尖ったデザインで行き過ぎた結果誰にも伝わらなかったので、日本語で後から説明書きを足すみたいなやつね。
一番ダサいやつね、説明書きするっていう。
あるある。
僕もね確かに男性が青色、女性が赤色はそもそもジェンダー差別的な、女性が青でもいいじゃないみたいな意見が多いので。
なるほどね。
色を入れ替えるまではしないですけど違う色にするとか、男性は丸で逆三角形で女性は丸で三角形のフィットグラム的な。
あれもなんかその男性っぽさ、女性っぽさのなんか現れでジェンダー的に云々みたいなんで、あの表記すらもなんか最近変えてるとこ多いんですよ結構。
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あ、そうなん?
それが先進的だみたいな。
それもなんか、そんなん言い出したらじゃあ男子トイレと女子トイレ分けんで良くないみたいになりそうだけど。
だから一回ありましたよね新宿でね、なんかジェンダーレストイレみたいな。
へー。
なんか新しく歌舞伎町がなんかにできた新しいビルの1階のトイレがジェンダーレストイレって言って。
しかも男子便所も女子便所も作らずにジェンダーレストイレだけ作って。
でなんかそこでなんかいわゆるこうセクハラ的な被害があったみたいな。
あーなるほどね。
難しい話ですよねこれね。
いや難しいね。
それがあって喜ぶ人はね間違いなくいるでしょうし。
それがあることでちょっと困惑する人もいるでしょうし。
それがあることを逆手にとって悪用する人もいるし。
難しいですよね。
難しいんですよ本当に。
いやでもこのなんとかリグブダさんが悪用されなくてよかったですよね。
そうですね。その男性めちゃくちゃびっくりしたでしょうね。
いやそうでしょうね。
なんでってなったでしょうね。
うーんなんでってなったでしょうね多分ね。
ちょっと俺もう俺ほんまにめちゃくちゃびっくりするかも俺やったら。
そうか俺が間違ったかなと思っちゃうかもね。
あそうそうそうそう。
けど男性はいわゆる立ってできる便器もあるじゃないですか。
あそっかそっかそっか。
じゃあまあそっか。
けど初めに誤解はする。あれやばい俺。ってなって。
あいやけどここの便器は。ってなって。
絶対そうなる。俺もそうなるはず。
なるよね。
うん。
めちゃくちゃ焦るよね。
あのほらたまにこうねあのお掃除のマダムが入ってくるときあるでしょ。
はいはいはいはい。
駅とかそういうとこで消毒施設でしてたら。
あの時もちょっとこうめちゃくちゃ違和感というかこうなんかおしっこ止まったりしません?
あーちょっとビクッとしてね。
ビクッとこうやって。
あなんか恥ずかしいやめてって。
それ状態ですよね。
なるほど。なるほどね。
俺あんまりそうでもないかな。
なんでな。ちっちゃいから?
いや入ってこられることがあんまないかも。
で先にお掃除されてたら入らない俺。
あーなるほど。
うん。だから一緒っすね。恥ずかしいっていうのは。
なるほど。そもそも入らないってことね。
うんうん。そうそうそう。
いやーリグブラさん。けどこれは普通にただただ天然物語ですよね。
いや多分この人は絶対そう。
ちょっとハヤトチリ大魔王っていう僕はあだ名をつけます。
あ、いいですね。リグブラさんじゃなくてハヤトチリ大魔王。
ハヤトチリ大魔王ですね。きっと似たようなミスをいっぱいしてると思う。
ちょっとだから思い込みすぎですよね。東京は先進的っていうね。
そうですよね。
思い込みが激しいですね。
確かにこのリグブラさん掘ったらこういう失敗いっぱい出てきそうですね。なんか。
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多分そうでしょうね。自動ドアだと思ってそのまま引き戸にぶつかっていくとかもやってそうですし。
あーそういうのは日常茶飯事でしょうね。
そうですね。東京だしどこも先進的で自動ドアでしょうと思ってブワーっといっちゃうみたいなね。
とかもやってそうだなとか思いまして。
あるでしょうね。そんなリグブラさんの失敗エピソードでしたね。
ストレートな感じでよかったんじゃないですか。
ストレートで。はい。
なんかそのLGBTQみたいな話になるとちょっとこう議論が飛んじゃいそうなので一旦この辺にこれにて終了ぐらいにしましょうか。
そうですね。成仏としてはどうなんでしょうかね。成仏のさせ方としては。
これは地方の方限定にあるかもしれないですけど、浮かれない。
そうね。行き足立たない。
過度な期待をしない。東京に。
過度な期待で自己解釈をしてない。
そうだね。
これはだからアイドル好きな人とか、こんなミュージシャン好きだとか、俳優好きだとかって好きすぎるとやっぱり過度に期待するじゃないですか。
そうですね。
けどその人らも人間なんで。
前から憧れてたりするとね、特にね。
そう失敗するんですよ。
起きますよね。
だから同じで東京も普通の街ね。そんな変わらん対して。
だからユニバーサルデザインの取り柄がないから。
そうそうない。
東京に。ないね。しかも空町には作らん。多分。
空町ってどういうとこなんかな。
分からんけどちょっとこう東のちょっとこう下町な感じでしょ。空町って。作らんそこには。
あるいはあのリグ豚さんに限ってはちょっと勘違いしがちなのでユニバーサルデザインのトイレには入らんようにしてほしい。
そうねリグ豚さん限定でね。
限定で。もう女子トイレに入りましょう。
そうね。もう明確に女子トイレに入ってくれと。
うん。無理せんでいいから。
そうね。そんななんかねLGBTとかダイバーシーとかもういいから。
うんうん。
うちに足つけて。
やっていこう。
やっていこうということで。成仏させていただければと思います。
分かりました。納得感あります。
はい。
成仏ラジオ。
はい。ということでね。今回あの女性のおちょこちょい大魔王でしたっけ。
はやとちり大魔王。
はやとちり大魔王さんから。
前回のねビャッコさんのお便りがすごい長かったんで。
今回のやつはもうシンプルにストレートパンチをね打ってきていただいて面白かったですね。
ちゃんとワンツーでしたね。
基本の基本っていうかポンポンっていうね軽い感じで。
はい。リグ豚さんはあのもしかしたらこういう話いっぱいあると思うんでまたぜひお便りねいただければと思います。
聞いてらっしゃればぜひお願いします。
聞いてらっしゃればね。
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はい。
なんかヤツギバヤにどんどん紹介するみたいな感じでもいいですし。
あっリグ豚界を作ってもいいかもしれないですねもしかしたら。
そうそうそうそう。
リグ豚さんなんかちょっと出れるんだったらゲストとかでもね出ていただいて。
いいですねなんか言っていただけるとね。
嬉しいなと思いますね。
来週もですねあのちょっとこのお手紙編続けていきたいなと思うので。
あーいややりましょうやりましょう。
はい。ということで今週はそんな感じで大丈夫ですかね。
はい。
はい。では今週も。
ジョブズジョブズジョブズ。
ジョブズジョブズ。
めちゃくちゃずらしてきた。
フゥー。
フゥーって言ってる。
やったぜやったぜ。
何を目的にしてるか。
お届けしたのはレッドスネークのデビと。
スルーでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ジョブズラジオ。