カニたこプレゼンツ、魚食系ラジオ、魚食系ラジオ、魚食系ラジオ、JUNK FISH!
カニ兵です。ナオタコです。
ということで前回に引き続き、工事大学で魚の整理と餌の研究をしている深田先生と話をしていきます。
前回は研究されていることを中心にお話を伺いましたが、今回はもうちょっとライトにお話を聞きたいと思います。
では、カニさんコーナータイトルお願いします。
教えて!先生の何食べ?
ということで、今回は魚の餌の研究者である工事大学、深田先生のプライベートに切り込むコーナーです。
先生が日々何を食べ、何を思うのかを教えてもらおうと思います。
はい、いくつか尺を見つつね、先生が今まで生きてきた中で、食にまつわる印象的なエピソードがあるそうなので、
まずご経歴をもう一度ですね、一本目に引き続きカニさんお願いします。
そうですね、一本目は詳細なご経歴は実は話していなかったんですよ。
そっか、ざっくりしてたからね。
今回先生のご経歴をお生まれのところから紹介させていただきますと、
深田先生は1971年に栃木県佐野市でお生まれ、
その後北海道大学水産学部を卒業されて、同大学院まで進み、母祖族となりましてワシントン大学で研究をされて、
ラボはNOAAというところで研究されて、現在は高知大学で研究されていると。
バイクがお好きとどうがさもある、そんな感じの先生に今回はゲストとして来ていただいております。
はい、お願いします。
先生そうですよね、栃木県佐野市で生まれているというのは、だから海の魚…
海無し県。
海無し県ですよね、タコさんと同じく。
そうですね。
だからそもそも魚について学ぼうというきっかけって…
確かに。
海水技じゃないところにあるんですか?どういう生物が好きだったとか?
なんで北大に行っていいの?
そこの話やっぱり聞いちゃいましたね。
自然に気になっちゃうね、これ。
僕は内陸の釣りは…
ああ、そうなんですね。
バスですか?
はい。
うぐいから始まってバス釣りとかそういうのをしてて、もともと僕生き物とか結構苦手でして、
だから僕すごく魚好きな人とかに魚好きと思ってしゃべられると、そこまでじゃないと死んでしまうぐらい…
逆にそうなんですね。
僕は結構浅いです、そこら辺は。
で、魚が好きで、大学どこ行こうかなっていうのはもう将来研究者になりたいなと思ってたんです。
ああ、そうなんですね。
で、実は化石とかも好きだったんで、生物学とかそういったこととかもいろいろ考えた上で、
魚がいいかなと思って魚の研究ができる水産学部に行こうっていうのは結構早くから決めてて、
ああ、そうなんですね。
もう高校1年とかそのぐらいからでも決めたと思います。
早いですね。
そこは全部釣りうるめっていうのを出してるところが多くて。
個人店名出したって大丈夫なんですか。
僕はよくカモンテイさんっていうところに行くんです。
ひらがなでカモンって書いてあって、ステーテイで。
そこは、うるめ屋師でバッテラを作ってくださるんですよ。
へー。
おしずしですか。
そういう感じになるんですかね。
で、あとは刃も切りを全部してくれて、うるめを。
え、うるめを?
うるめを刃も切り、骨切りしてくれるんですよ、全部。
へー。
それでくるっと巻いて刺身とか、そんな形で出してくださる。
面白いです。
僕は魚が好きな方が来たらそこになるべく連れて行くようにしてるんですけど。
カモンテイさん。
人気があってなかなか予約は取れないのと、魚の仕入れによって変わっちゃうんで。
そこはおいしいですかね。
ありがとうございます。
あとはツイッター見てたらメジカ入ったよとか、あれの書いてるところはだいたいどこもおいしいです。
さっきおっしゃってた、残ってるってことはおいしいとも言えるみたいな感じなんですね。
そうですね。
なるほど。
じゃあ、そろそろたっぷりいろんな話を聞かせていただきましたが。
時間が全く足りないんで、すみません。準備いただいたもの全部お聞きできなかったかもしれないんですが。
ちょっと締めにいっていこうと思います。
深田先生、本日はお忙しいところありがとうございました。
ありがとうございました。
最後にラジオの感想を。
職業とかじゃざっくりどうでしたか。
恐縮ではありますが。
なかなかこういう自分のことを話す機会ってあるようでないんですよね。
そうですか。
だから僕のことを知ってもらうためにもいい機会を与えてくださってありがとうございます。
よろしくお願いします。
ちょっと生徒さんにも宣伝いただいて。
ツイッターとかそういうのを見てると文章から想像する僕になってしまうので。
この人きついんじゃないかとか。
時々オピックによるとき。
怖いんじゃないかとか、性格は悪くていいんですけど。
こういう人間だよっていうのを少しでも知ってもらえる機会をもらえたので、ありがたく思ってます。
ありがたいです。そう言っていただけるとわれわれも嬉しいです。
ということで時間となってしまったので終わりたいと思いますが。
深田先生についてもっと知りたい方は先生が所属されている高知大学推測栄養学研究室のホームページに
がっつり先生の思いが書かれているのでそちらをご覧いただくか。
先生はツイッターも頻繁に更新されているので追ってみてください。