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2024-08-09 11:45

ベトナムの美味しい料理 2024年7月某日【ゲスト:Takaさん】

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ベトナムにやってきました!旅仲間のTakaさんと食べた料理の話をしました

フォーを食べた/ハノイのPHO THIN /ちょい臭系フォー/コムタム/揚げた魚「チャーカー」/Cha Ca Anh Vu/バサの燻製/バサって生食できるの!?/ブンチャー


サマリー

彼はベトナムで食べた美味しい食べ物について話しています。例えば、美味しいフォーとコムタム、そしてハノイで食べたチャーカーや、メコンデルタで食べたバサの燻製ゴム、さらにハノイで食べた文茶の混ぜ麺が特に美味しかったそうです。

ベトナムの美味しいフォー
カニ兵です。現在ですね、ベトナム、ホーチミン近辺に来てまして、
ちょっと旅行といった形で来ているんですけれども、
今回は、ベトナムで食べた美味しい食べ物の話をしていきたいと思います。
スペシャルゲストに、アメリカのフードビジネスに20年以上携わっていて、
私の東南アジアの旅行仲間のTakaさんに来ていただいています。
Takaさん、お願いします。
こんにちは、Takaです。
というわけでですね、ちょっとベトナムにいる中、日曜日ということでお休みなので、
ラジオでも撮ってみようかということでやっていますが、
ベトナムご飯美味しいですね。
美味しいですね。
なのでね、この美味しかったなという感想を、ぜひちょっと撮っておきたいなと思いまして、
今、収録しているんですけれど。
皆さん、ベトナム料理といえばフォーを連想されると思うんですが、
フォー、やっぱり本場のフォーは美味しいですね。
どうですか?Takaさん的には、Takaさんはニューヨークに住んでいて、
向こうのフォーとこっちのフォーのどっちが美味しいかっていうと、
率直なところどうですか?
やっぱり、このベトナムの雰囲気と、この気候の中で食べるフォーというのが
美味しいですよね。
全部なので、フォーそのものも違いは当然あるんですけど、
やっぱりね、この環境で。
そうですね、ちょっと蒸し暑い中でフォーをすするっていうのはいいですよね。
ハノイで食べたフォー、美味しかったですよね。
あそこでなんていうお店でしたっけ?ちょっと調べ直しましょう。
フォーティンですね。
ハノイの中心地、ハノイって結構湖が点在しているんですけれど、
旧市街の南辺りですね。
そうですね、旧市街の南辺りにあるフォーティンっていうところが、
もうフォーだけしか出さない、
本当に街の中にある、そんなに席数も多くない定食屋、
開放的な定食屋みたいな、東南アジアによくあるスタイルのお店ですけど、
あそこ僕は、店内に入ってムワッと魚醤の匂いがして、
フォーも実際に出されて、食べても魚醤の感じがフワッてしたけど、
それが結構びっくりで、
僕的にはもう本当にあのダシスープのおいしさは過去一のおいしさだなと思いました。
僕は。
そうそう、僕もおいしいと思う。
ぬくまもね、魚醤の香りが店の中にいただいて、
あの環境で食べると。
魚醤、だから魚食なんですよ、あれも。
そうですね、確かに。
日本だと家系ラーメンとか、チョイクサ系のラーメンって人気じゃないですか、
豚骨の豚の臭い感じ。
だから僕はあのフォーを食べた時に、
チョイクサ系フォー、そういうジャンルのおいしいフォーが、
そのチョイクサが香草とかで臭いのをかき消しながら爽やかに食べれるっていうのは、
やっぱいいなと思ったんですけれど、
でもタカさんその後食べた、南の方で食べたフォーの方がおいしかったよって言ってましたよね。
南の、パリの。
いわゆる関東、メコンデロが近辺で食べたものがおいしいって言ってたと思うんですけど。
これはやっぱり尖った、さっき食べたところの尖った、
やっぱり癖のあるものもおいしいんですけど、
やっぱりメコンデルタの辺りはもうちょっと旨味が結構強く、
スープの旨味が結構強くて。
魚介系の旨味なんですかね。
魚介系なんですね。
魚介、多分魚介?
魚介なのかな。
スープは透明ですよね。
透明ですね。でもそんなにスパイスは効いてなくて、
自分で調整するタイプなんですね。
ちょっと僕らが食べたフォーティーはスパイス、ニンニクもちょっと効いてましたし、
食後感は全然重たい感じはしないものの、
確かにこってりまでいかない、フォーの中だと濃い系のスパイスちょっと効いてる感じでしたね。
やっぱりハノイは中国に近いんで、
そっちの方が影響が若干あるのかなと。
ベトナムの首都がハノイで。
フォーはハノイの名物料理なんで、
そしたらあっちが正解なのかもしれないですね。
確かに好みにもよりますよね。
あとはベトナムでフォーをまず食べましたと。
あとはタコさんあれですね、コムタム?
コムタムか。コムタムを食べられたって言ってましたけど、
コムタムは僕は今日ホテルのバイキングに一応ありましたけど、
どんな料理なんでしたっけコムタム。
コムタムはベトナムでいう定食のようなもので、
だいたいご飯とプロテイン、肉ですよね。
タンパク質肉、豚肉だったり牛肉、チキンだったりがあって、
そこにエクロール、ちょっと卵で作った、
エクロールって一品があって、
あとは漬物ですね、ちょっとがちょっとあって、
ワンプレート料理?
ワンプレート料理、そうですね。
ロードサイドのお店とか走っててもコムタムコムタムって書いてあるんで、
多分国民の方が外で食べると。
とても一般的な。
本当だコムタムってもうそれこそ、
今もうまさに車で移動しながら収録してるんですけど。
コムタムって書いてありました今。
コムタムなんです。
だからこれはもうどこででも食べれる分やっぱりバラエティー飛んでるので、
いろんなところでいろんな味の。
意外に短いじゃないですね。
僕コムタム、ベトナムといえばコメメンの料理だみたいな、
そういう印象があって、
コムタムは食べたことないのでいいですね。
まだチャレンジしてない。
ホテルでもちょっとコムタムじゃなくてお粥とか食べちゃった。
結構スパイスとかいろんなソースとかを自分でアレンジして味付けして食べれるので、
一般的な食べ方。
そういうのもおいしいですよね。
日本のお腹にも馴染みますよね、日本人の。
やっぱご飯なんで。
よくありますよね。
ハノイのチャーカー
あとちょっと私が話すのはアレなんですけど、
私はチャーカーをハノイで食べまして、
チャーカーというのがチャーっていうのが揚げたっていう意味で、
カーっていうのが魚っていう意味らしくて、
要は揚げた魚の料理になるんですけど、
ハノイの一応名物料理の一つらしいんですよ。
で、ハノイのなんていうお店だったかな、
ハノイのミシュランを取得したお店で食べたんですけど、
そのお店の名前をチャーカーアンブーっていう、
これもハノイのチャンコック寺っていう寺もある大きな湖の南あたりに、
旧市街の西側あたりにあるお店、
チャーカーアンブーっていうところに行って食べたんですが、
メコンデルタのバサの燻製ゴム
揚げた白身魚をネギとかと一緒に鉄鍋で炒めて、
それをフォーの上に乗っけて、
それにヌクマム、魚醤かマムトム、エビ醤油を発酵させた調味料ですね。
そのどっちかをかけて食べるっていう料理で、
それもめちゃくちゃ、そう、麺料理です。
麺料理だけど、メインはチャーカーっていう油で揚げて炒めた魚がメインの麺料理。
そういう麺料理は今まで食べたことなかったんで、めちゃくちゃ美味しかったです。
面白いし、美味しかったです。魚がホロホロっとして、
ちょっと衣にスパイス入ってるのがその味もあって、美味しかったですね。
まだ僕食べたことないから。
そう、ぜひぜひ食べてください。
チャーカーおすすめですね。魚食でもありますし。
あと魚料理とか食べました?メコンデルタ近辺で。
メコンデルタ近辺だと、バサの、スモークのバサが出てきました。
あ、燻製したバサ。
燻製したバサが出てきて。
ちょっと珍しいですね。
珍しいんですよ。すごいなと思って、ホテルの朝食でできたので逆に頂いたんですよ。
あ、こんなものがあるんだ。食べると意外とあっさりしていて、美味しかった。
あれ、普通に売れるんじゃないかなって。
要は、おんくんされてるやつで、それがポーションになってバイキングに。
スライスで出てた。
スライスで。結構バサってホロホロしてるじゃないですか。身が柔らかい。
なんですけど、中身は生なので、スモークサーモンのような感じなんですよ。
ちょっと半分レアな感じ。
半分レアな感じですね。
初めて来ました。そんなのあるんですか。
ホットスモークなんですけど、中はちょっと生なんですよ。
ちゃんと食べたら燻製ゴムして。
燻製ゴムしっかりしてて美味しい。
で、簡単に噛み切れるような感じで。
私もあれで初めて食べて。
あ、こんなものあるんだ。
バサ生食できるんですね。その半生で。
そこがまじびっくりだったんですよ。
そうですね。
それめちゃくちゃ羨ましいですね。
シレッドワーのバイキングとかホテルの朝食にあったので。
そうなんですか。
メコンデルタ。
タカさんさっきはメコンデルタの方行くと。
ハノイの文茶の混ぜ麺
ハノイではバサそんなに出てこなかったけど。
南の方に行ったらやっぱバサめちゃくちゃ出てくるよっておっしゃってましたけど。
そんなレパートリーが幅広くなるんですね。
多分馴染みのある魚で。
いろいろ煮たり焼いたり。
それこそスモークされたり。
多分バラエティが多いんじゃないですかね。
面白いですね。
美味しかったです。
あとはもう一つ麺料理で。
日本に馴染みのないもので行くと。
文茶食べましたね。
食べましたね。
ちょっと別々に別のお店で。
私はハノイの方で食べて。
タカさんは昨日ホウチミのレストランで食べましたけど。
初めて食べました。
あれは豚肉を炭火焼きしたものが米の麺の。
米の麺がまずあってそこに香草がかかってるんですけど。
別でスープがあってそこに炭火焼きされた豚肉が入ってて。
で食べるという。
食べ方が。
これ私つけ麺だと思ってたんで。
スープに麺をつけてチュルチュルハノイで食べたんですよ。
一人で行って全然わからなかったんで食べ方が。
あれ食べ方。
あえ麺なんすよね。
混ぜ麺のような感じで。
タレがあって。
それを上からかけて混ぜるっていう。
混ぜて食べるっていう。
混ぜて食べるのが正解でしたね。
リスナーの方々気を付けてくださいね。
つけ麺じゃなくて。
そしたら混ぜ麺になって。
自由に食べていたら。
つけ麺で食べても美味しかったですけど。
正当はね。
ちょっと味濃いなと思ったんですよ確かに。
つけ麺食べたら。
美味しかったですよね。
やっぱり酢みみの香りがすごく良くて。
そうですよね確かに。
こういう食べ方もあるんだなって。
米麺の可能性を感じましたね。
という感じでね。
まだ引き続きベトナムグルメを堪能していきたいと思いますんで。
次何食べようかって。
そうですよ。
今日は何食べようかっていう。
ぜひリスナーの方々もベトナムに行って。
いろんな米の麺料理や。
チャーカーは本当におすすめなんで。
チャーカーもぜひハノイに行った方とかは食べてみてください。
バイバイ。
11:45

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